JPS604684A - 2段流量制御弁 - Google Patents

2段流量制御弁

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JPS604684A
JPS604684A JP10561683A JP10561683A JPS604684A JP S604684 A JPS604684 A JP S604684A JP 10561683 A JP10561683 A JP 10561683A JP 10561683 A JP10561683 A JP 10561683A JP S604684 A JPS604684 A JP S604684A
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JP
Japan
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valve
pilot
main
seat
valve member
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JP10561683A
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English (en)
Inventor
テレンス・エル・ジヨンソン
ランス・ガスリユ−
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Automatic Switch Co
Original Assignee
Automatic Switch Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本虻明は、液体の流用を制御するバルブに関し、さらに
詳しくいえば、2つの異なった流量を用をするとともに
、流動を完全に遮断することができるバルブに関する。
自動給液装置のような特定の設備では、比較的短い時間
内に正確に計量された大壁の液体を供給しなければなら
ない。このような装置の一例として、セルフ・サービス
用のガソリン・ポンプに使用されている装置を挙げるこ
とができる。顧客は特定の電の燃料に対する料金を前払
いし、支払った料金にみあった正確な量の燃料を供給す
るよう1投定されたポンプを操作する。このような操作
のため、通常、2つの独立したバルブ、すなわち、大部
分のガソリンを迅速ニ供給するオリフィスの大きいバル
ブき、残りの部分を正#に供給する比較的オリフィスが
小ざいバルブが使用されている。
流;辻の小さい方のバルブを使用して充填作業を7テつ
ている間飄流積の大きい方のバルブは閉弁している。A
リフイスの大きい方のバルブだけを使用する場合、所要
の液体を正確な量供給することは非常に困(帷であり、
一方、オリフィスの小さい方のバルブたけを使用する場
合、供給作業に非常(C長時間を要する。
このような2つのバルブを使用した装置は支障なく使用
されているが、設置に比較的費用がかがる。通常、これ
らのバルブはソレノイドを使用シて操作されている。し
たがって12組のバルブを必要とすることに加えて、ソ
レノイドを操作する作業者を2人配置させなければなら
ず、さらに2つのソレノイドのための関連した回路々2
つのバルブのための配管を用意しなければならない。
本発明の目的は、2つの異なった流量を自動的に用意す
ることにより対をなす従来の大流バ)バルブと小流辰バ
ルブとの組み合わせに取って代わることができる弔式2
方弁を提供することである。
本発明の他の目的は、2つの流動状態、すなわち、バル
ブが安定した開弁位置にある流動状態とバルブ部材が振
動して、限定された滝川だけがバルブを通過するように
された流動状態とを有する2段流隈制御弁を提供するこ
とである。
本発明のいま1つの目的は、年波整流された交流電力に
よりソレノイドを付勢してバルブ部材を振動させるとと
もに、全波交流電力をソレノイドに印加して、バルブの
安定した開弁状態を作りだずよう横Gすれたソレノイド
により操作される2段流量制御弁を提供することである
本発明の補足的な目的は、パイロット操作される2段流
社制御2方弁を提供することである。パイロット・バル
ブが全開す、ると、メイン・バルブが開弁して、大きい
流用の流動状態が形成される。
パイロット・バルブのバルブ)fls4i4が振動スる
ときは、メイン・/ぐルブは閉弁状態に保太れ、ノマイ
ロ7)+1バルブだけを通る小流徂の流動が生しる。
本発明のその他の目的と特徴は、誰何図面を参照した以
下の説明より理1[Ivしていただけよう。
以ト°、本発明を図解した添イづ図面を参照しながら本
発明の詳細な説明する。
本発明の詳細な説明するなめに図メwされているバルブ
は、主入ロボート11と、主用ロホ”−1・12L1円
形の弁座14により取り囲まれている前記両ボート間の
オリフィス13とを備えた弁箱1゜より成る。該弁箱1
o上に弁蓋15が取り付けられており、弁箱1oと弁蓋
15はボルト(図示せず)により互に接合されている。
フ、レキンブルなダイアフラム18のへりが弁箱10と
弁蓋15の間に挾持されていて、両部材1゜と15の1
m力)も液体が洩出しないようンール19が設けられて
いる。ダイアフラム18の下面にメイン・バルブ部材2
0が固定されていて、該メイン拳バルブ部拐20は移動
して弁座14と係合して(第1図参照)、メイン・バル
ブを閉しるとともに、弁座と係合から離れて(第2図参
照)、メイン・バルブを開くようになっている。圧縮ば
ね21が弁蓋15とダイアフラム18の上面により担持
された支持プレート22との間に配設されていて、ダイ
アフラム18とメイン・バルブ部kA 20を弁座14
に向かってたえず押し動かしている。
弁M15七ダイアフラム18は、両部vJ15と18の
1lJ7cチヤンバー23を限定している。該チャンバ
ー23は、ダイアフラム18に設けられた穴に差し通し
た金属はと目により限定された吹込み穴24を介して主
入ロポート11とつねに連通している。
(第1図より第3図までを見て)弁蓋15の右側にパイ
ロット・バルブの弁箱15′が形成されている。パイロ
ット・バルブの弁箱15′は\チャンz<−23と連a
t=ているパイロット人g、y−ト27と、ダイアフラ
ム18に設けられた穴29をへて主入ロボート12と連
通しているノぐイロノト出口yg−)28と1.2つの
パイロット・ボート27と28の間に設けられていて、
円形のノ々イロノト・バルブの弁座31により取り凹ま
れているノ<イロノト・刈リフイス30とを備えている
。ノぐイロノト・バルブの弁箱15′の中にチーーブ3
3を担持してい乙弁蓋32がねし込まれていて、前記チ
ューブ33の中に接極子34が長さ方向に摺動1■能に
収容されている。接極子34は下端に弾性を有するパイ
ロット・バルブ部材35を備えていて、該パイロット・
バルブ部材35は移動してノ々イロノト・バルブの弁座
31と係合しく第1図参照)、パイロット・バルブを閉
弁するとともに、弁座31との係合状態から離れて(第
2同浴11() 、7′:イロソト・バルブを開弁する
。圧縮はね36がたえず接li&7 r・34を押圧し
ているので、ノ・ルア゛部材35は弁座31に向かって
移動しようとする。弁箱15′と弁蓋32は両部材15
′と32の間にパイロット−バルブ・チャンバー37を
限定しており、該ノぐイロノト拳バルブ・チャンバー3
7uノくイロノト・バルブ人口ボート27をへてたえず
チャンツク−23と連通している。、 (第1図より第5図までには図示されていないが、第4
図と第5図に参照数字40により表示されている)ケー
ス41の中に収容されたソレノイド・フィルがチーーブ
33を取り囲んでいる。コイル40を付勢すると、接極
子34 i−1: &ま才コ36の弾発力に抗してチュ
ーブ33内を上昇し\チ−ブ33の上端に取り伺けられ
た固定の接4誕子42と係合する(第2図参照)。この
位置”態でノクイロノト・バルブは全開する。ソレノイ
ド・コイル40を消勢すると、はね36は、ノくルブ玲
;利35が弁座31と係合しく第1図参照)、ノクイロ
7)・バルブを閉弁する位置まで接極子34を押し戻す
本発明によれば、ソレノイド40は2つのKdl立した
電源により付勢すること力(でき、その−(Ml /+
C第4図に示されている。ターミナル45と46 +−
1、たとえば、120ボルト、60サイクルの交fit
のような電源に接続されている。可動スイッチ部4第4
7か2つのターミナル48と49のどちらか一方と交l
I゛に接続される。ターミナル48はソレノイド40な
らびにターミナル46と直列に接続されている。したが
って、実線で示されているように、スイッチ部材47が
ターミナル48と接続した位置を占めると、全波電流が
コイル40に流れるので、接極子34は移動し、固定の
接極子42と安定状態で係合する。ターミナル49はダ
イオード5〇七コイル40とターミナル46と直列に接
続されている。したがって、スイッチ部材47を破線で
示された位置に移動させてターミナル49と接続すると
、半波整流された交流がコイル40に印加される。接極
子34は弁座31に向かって移動し、しかるのち弁座3
1から離れ勝手に移動することにより振動する。この振
動の範囲は、第6図に距離51により表示されている。
本発明に係るバルブの動作を説明すれば次の通りである
。なお、ソレノイド・コイル40は消勢されていて、タ
ーミナル45と46は電源から遮断きれており、バルブ
が第1図に示きれている位置を占めているものと仮定す
る。入口側圧力を有する流体は人口ボート11より吹込
み穴24を通ってチャンバー23に流入するとともに\
パイロット入口ボート27を通ってパイロット・バルブ
・チャンバー37にも流入する。この流体の圧力により
ダイアフラム18の上面に加った力は、圧縮ばね210
力と協働して、メイン・バルブ部材20を弁座14に当
接させ、メイン・バルブを閉弁する。一方、圧縮ばね3
6はパイロット・バルブ部let 35 ヲバイロノ)
−バルブの弁座31に当接させ、パイロット・バルブを
閉弁ずル。
次に、スイッチ(図示せず)を操作してターミナル45
と46を交流電源に接続するとともに、スイッチ部材4
7をターミナル48に接触させると、全波の電力がソレ
ノイド40に印加される。
その結果、接極子34が第2図に示された位置まで上昇
し、パイロット・バルブを開く。パイロット・バルブ−
チャンバー37内(ICあった加圧された流体は、パイ
ロット出口ボート28をへて主出口ボート12に流れる
。チャンバー23内の加圧された流体はパイロット人口
ボート27を通ってパイロット・バルブ・チャンバー3
7 K 流入L %しかるのちパイロット出口ボート2
8を通って土山1」ボート12に流れる。その結果、ダ
イアフラム18」二の圧力は解放され、弁座14を取り
囲む領域でダイアフラム18とメインeバルブ部材20
の下面Gで作用していた入日圧力によりダイアフラム1
8とメイン・バルブ部イ第20は第2図に示さA1てい
る位置まで持ち上げられ、これによりメイン拳バルブは
開弁する。
高圧の流体が引き続き吹込み穴24を通ってチャンバー
 23に流入するが、パイロット・バルブのボー)27
.28とパイロット・オリフィス30の流動断面積が吹
込み穴24の流動断面積より大きいので、チャンバー2
3内に圧力が発生ずることはない。かくして、パイロッ
ト・バルブか安定した開弁状態にある限り(第2図参1
(i ) 、メイン・バルブは開弁状態のままであり、
メインeバルブを通って高速度で液体が流れることにな
る。
通過した液体の爪が所要爪に近づくと、スイッチ部利4
7が自(1)的に作動し、ターミナル48からターミナ
ル49に移動する。その結果−ソレノイド中コイル40
は全波の交流で付勢されなくなり、ダイオード50が作
用して全波交流の電力がコイル40に流れることを阻止
するので蔦半波交流の電力でソレノイド40が伺秀され
ることになる。半波の電力は第2図に示されている安定
した位置に接極子34を保持するは七十分に強力ではな
い。しかし、−半波電流が流れることにより、第ろ一図
に示すように、接極子34は弁座31に向かつて移動し
、しかるのち弁座31から流れることにより振動する。
弁座31の近傍の領域で接極子34により担持されてい
るパイロット・バルブ部組35が振動するに伴なって、
若干の液体がパイロット−バルブ・チャンバー37から
オリフィス30を通って出口ボート12に流れる。しか
し、パイロット・バルブが全開したとき(第2図参照)
と比べ、この場合の流計は少ない。すなわち、パイロッ
ト・バルブ部材35が振動すると、オリフィス30を通
って流れる流計は、吹込み穴24を通ってチャンバー2
3の中に入口側の液体が流れる流;l)にほぼ等しくな
る。したがって、チャンバー23内に圧力が発生し、こ
の圧力がばね21の力と協働してメイン・バルブ部材2
0に作用し\メイン・バルブ部材20が弁座14と接面
するので、メイン・バルブは閉弁し、メイン中バルブを
通−って大(1′Cの液体が流れなくなる。しかし、主
入「Iボート11よ−り吹込み穴24とチャンバー23
とパイロット人1」ボート27とパイロット・バルブ・
ヂλ′ンバー37とパイロット出口ボー)28を通って
土山1」ボー)12に小量ながら液体が引き続き流れる
。所定量の液体が通過するまでこのJ−流11[の流動
状態が継続し、所定量の液体が通Iυし終ったとき、タ
ーミナル45と46に流れる電力が自動的に遮11i 
iれる。しかるのち、ソレンイド11コイルは完全に消
勢し、パイロット・バルブは閉弁する(第1図参照)。
ソレノイド・コイル40を付勢する別の回路が第5図に
示されている。第4図のターミナ/I/45と46に類
似したターミナル45′と46′が商用交流電源に接続
されている。ターミナル45′はダイオード53とコイ
ル40とターミナル46′と直列6で接続されている。
直列に接続されたダイオード54とスイッチがコイル4
0と並列に接続されてイル。
電力がターミナル45′と46′に印加きれ一スイツチ
55を閉しると、半波の電力がコイル40に供給される
。しかし、コイル40を通って流れる電流はダイオード
54を通るので、バルブは全開しく第2図参照)、大き
い流敏の流れが生じる。スイッチ55を開路すると、半
波の交流電力かコイル40に印加されるので、接極子3
4は振動しく第ろ同浴照)、低流鼠の液体がバルブを通
って流れる。
上述の実施例ではパイロット擢作されるノ<ルフ゛のパ
イロット・バルブが振動して、低流計の流動が生じるよ
うになっているが、ソレノイドの接極子が直接バルブの
メイン−バルブ@++ +Aを作動させる41式オリフ
ィスのバルブに不発19ノを適用してもよい。このよう
な構成態様の場合、余波の交流がソレノイド・コイルに
印加されると、接極子は/くルブを安定状態を持続し、
大流量の液体の流動が生しる。半波の交電流がフィルに
印加されると、接極子とパル、ブ部材がいっしょに振動
し、限定された流(itの流れだけがバルブを通過する
好適した実施例について本発明を説明したたけであるが
・本発明の精神と範囲を逸脱しない限り、本発明(にい
ろいろな変更または修市を加えてさしつかえない。した
がって、本発明が特定の実施態様に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲より限定された範囲で本発明を実
施することができるものであることは理解していただけ
よう。
4図面ノlllI II”!説明 第1図は、本発明に係るパイロフト操作式バルブの縦断
面図であって、完全に閉弁した状態を示す。第2図は、
第1図に示されているバイロフト操作式バルブが完全に
開弁している状態を示す縦断面図。第ろ図は、メイン●
バルブが閉弁しているが、パイロノトーバルブが振動的
に開弁じている状態を示す縦断面図。第4図は、パイロ
ノト’ーバルブのソレノイドを付勢する電気回路の一例
を図%Lた配線図。$5図は、パイロノト●バルブのソ
レノイドを付勢する別の回路を図解した配線図。
10・・・弁箱、11・・・主入ロボート翫12・・・
主出口ボート、13・・・オリ7イス、14・・・円形
の弁座、15・・・弁蓋、15′・・・バイロノト●バ
ルプの弁箱−18・・・ダイアフラム、19・・・シー
ル、20・・・メインOバルブ部材、21・・・圧縮ば
ね、22・・・支持プレー}、23・・・チャンバー、
24・・・吹込み穴、27・・バイロノト入口ボート、
28・・・パイロノト出ロホート、29・・ダイアフラ
ムの穴、30・・・パイロン ト φ オ リ 7 イ
 ス 、3 1 ・・ パ イ ロ ノ ト ● バ 
プレ ブ の弁座、32・・・弁蓋、33・・チーーブ
、34・・・接極子、35・・・バイロノト・バルブ部
材、36・・圧縮idね、37・・・バイロント●バル
ブ●チャンバー、40・・ソレノイド●コイル、4 1
 、、、ケース、42・・・固定の接極子、45 、 
45′, 46 、 46’.、、ターミナル、47・
・・可動スイノチ部材\4 8 、 4 9 ゜。
ターミナル150・・ダイオード、51・・・振動の距
t16、53.54・・ダイオード、55・・・スイノ
チ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) (a)主人11ボートと、主出口ボートと、メ
    イン・バルブの弁座により取9囲まれた前記両ボート間
    の主オリフィスとを備えたメイン・バルブ本体と、(b
    )メイン・/< /L/ブの弁座と係合してメイン・バ
    ルブを閉弁するとともに、メイン・バルブの弁座との係
    合から離れてメイン・バルブを開弁するメイン−バルブ
    部材と、 (C)主人「」ボートと連通したパイロット人口ボート
    と、主出口ポートと連通したパイロット出1」ボートド
    、パイロット・バルブの弁座により取り囲まれた両パイ
    ロット・ボートのパイロット・オリフィスとを備えたパ
    イロット・バルブ本体と、(司パイロットーバルブの弁
    座と係合してパイロットeパルプを閉弁するとともに一
    パイロット拳バルブの弁座との係合から離れてパイロッ
    ト・バルブを開弁するパイロット・バルブ部材ト、(e
    )該パイロット中バルブ部14を制御する手段であって
    、 ■、パイロット・バルブ部材をパイロット・バルブの弁
    座に当接させて、パイロット・バルブを通る流動を阻出
    し、この動作に応答してメイン・バルブ部材がメイン・
    バルブの弁座と係合し、メイン拳バルブのオリフィスを
    通る流動を阻止するか、 ■、パイロット・バルブ部材をパイロット・バルブの弁
    座から離れた状態に保持し、パイロット・バルブを通っ
    て最大流量の流動が生じるようにし、この動作に応答し
    てメイン畳バルブ部材がメイン・バルブのオリフィスと
    の係合から離れるか、■、パイロット・バルブの弁座に
    向かってパイロット・バルブ部材を動かし、しかるのち
    パイロット・バルブの弁座からパイロット・バルブ部材
    を離すことによりパイロット・バルブ部材を振動サセー
    パイロット・バルブを通って主入ロボートから主出口ボ
    ートに部分的な流動を生じさせるとともに、メイン・バ
    ルブ部材をメイン・バルブの弁座と係合した状態に保持
    し、メイン・バルブのAリフイスを通る流動を阻止する よう構成された制御手段と より成ることを特徴とするバルブ。 (2) パイロット・バルブ部材を制御する手段が電気
    的に付勢されることを特徴とする特許請求の範囲の第1
    項(C記載のバルブ0 (ろ) パイロット−バルブ部材を制御する手段が2つ
    の異なった電源を備えていて、該2つの電源のうち一方
    の電源を使用することによりパイロット・バルブ7SI
    S )FAがパイロット・バルブが開弁じている安定状
    態を保持し、一方、他方の電源を使用することによりパ
    イロット−バルブ部材が振動することを特徴とする特許
    請求の範囲の第2項記載のバルブ。 (11) パイロット・バルブ部材を制御する手段が、
    ソレノイドと、該ソレノイドの付勢と消勢に応答して移
    動する接極子と、ソレノイドを付勢して接極子が振動す
    るかあるいは接極子がパイロット・バルブが開弁してい
    る安定した位置を持続するよう構成きれた手段とを備え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲の第2項記載の
    バルブ。 (5) パイロット・バルブ部材が接極子により担持さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲の第4項記載
    のバルブ。 (6) ソレノイドを付勢する手段が、半波の交流と金
    波の交流を交互にソレノイドに印加する手段をflif
    fえていることを特徴とする特許請求の範囲の第4項記
    載のバルブ。 (7) (a)入口ボートと、出口ボートと、弁座によ
    り取り囲まれた前面両ボート間のオリフィスとを備えた
    バルブ本体と、 (b)弁座と係合してバルブを閉弁するとともに、弁座
    との係合から離れてバルブを開弁するバルブ部材と、 (Q)該バルブ部材を制御する手段であって、■、バル
    ブ部材を弁座に当接させて、バルブを通る流動を阻止す
    るか、 ■、バルブ部材を弁座から離れた状態に保持し、バルブ
    を通って最大流量の流動が生じるようにするか、 ■、弁座に向かってバルブ部材を動かし、しかるのち弁
    座からバルブで部材を離すことによりバルブ部4nを振
    動させ、バルブを通って低速度の流動が生じる よう構成された制御手段と より成ることを特徴とするバルブ。 (8) バルブ部材を制御する手段が電気的に付勢され
    ることを特徴とする特3′r請求のv!i囲の第7項記
    載のバルブ。 (9) バルブ部材を制御する手段が2つの異なった電
    源をff1itえていて、該2つの電源のうち一方の電
     4源を使用することによりバルブ部材がバルブが開(
    F している安定状態を保持し、一方、他方の電源を使
    用することによりバルブ¥AI拐が振動することを特徴
    とする特許請求の範囲の第8項記載のバルブ。 (10バルブ部材を制御する手段が、ソレノイドと、該
    ツレ/イドの付勢と消勢に応答して移動する接極子・七
    、ソレノイドを付勢して接極子が振動するかあるいは接
    極子がパイロット・バルブが開弁している安定した位置
    を持続するよう構成された手段とを備えてGることを特
    徴とする特許請求の範囲の第8項記載のバルブ。 01)バルブ部材が接極子により担持されていることを
    特徴とする特許請求の範囲の第10項記載のバルブ。 02) ソレノイドを付勢する手段が、半波の交流と金
    波の交流を交互にソレノイドに印加する手段を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲の第10項記載のバ
    ルブ。
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