JPH10115382A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPH10115382A
JPH10115382A JP9222700A JP22270097A JPH10115382A JP H10115382 A JPH10115382 A JP H10115382A JP 9222700 A JP9222700 A JP 9222700A JP 22270097 A JP22270097 A JP 22270097A JP H10115382 A JPH10115382 A JP H10115382A
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JP
Japan
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valve
solenoid valve
housing
solenoid
outlet
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Withdrawn
Application number
JP9222700A
Other languages
English (en)
Inventor
Diter Eichhortz Heinz
デイーター・アイヒホルツ ハインツ−
Hienz Denkena Karl
カルル・ハインツ・デンケナ
Hermann Moldenhauer
ヘルマン・モルデンハウエル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
A&K Mueller GmbH and Co KG
Original Assignee
A&K Mueller GmbH and Co KG
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Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D3/00—Flushing devices operated by pressure of the water supply system flushing valves not connected to the water-supply main, also if air is blown in the water seal for a quick flushing
    • E03D3/02—Self-closing flushing valves
    • E03D3/06—Self-closing flushing valves with diaphragm valve and pressure chamber for retarding the valve-closing movement
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D5/00—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system
    • E03D5/10—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated electrically, e.g. by a photo-cell; also combined with devices for opening or closing shutters in the bowl outlet and/or with devices for raising/or lowering seat and cover and/or for swiveling the bowl
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/36—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor
    • F16K31/40—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor
    • F16K31/402—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid in which fluid from the circuit is constantly supplied to the fluid motor with electrically-actuated member in the discharge of the motor acting on a diaphragm

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な仕方で、例えば水栓のハウジングに一
体化することができる閉鎖されかつ密封された電磁弁、
特に水栓の構造形態を提供することである。 【解決手段】 この電磁弁は、弁入口(1) および弁出口
(3) を有する弁ハウジング(5) を有する。弁(5) は実質
的に壺状に形成されかつその閉鎖されてない端部の範囲
にねじ部分(6) を有し、このねじ部分は弁入口(1) に対
しおよび弁出口(3) に対し同心に存在する。流入方向と
流出方向が互いに逆に方向づけられるように前記弁入口
と弁出口が回転対称に形成されかつ互いに同心に閉鎖さ
れてない弁ハウジングに向けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、弁入口および弁出口を
有する弁ハウジングを備え、前記弁入口と弁出口は弁閉
鎖位置で弁座に着座する弁体により密封状態に互いに分
離されている電磁弁、特に衛生水栓用電磁弁に関する。
【０００２】
【従来の技術】慣用の電磁弁は、与えられた組み込み比
率で不適切にしか一体化できず、かつまたそのような水
栓の設計は異常に大きいという不利益を甘受してしか一
体化できない。これを避けるために、弁座ならびに弁膜
の収容輪郭を水栓のハウジングの中に成形しかつ組み立
てのときにパイロット弁を相応して適合させる解決も知
られている。
【０００３】この方法は問題がある。なぜなら、弁座お
よび膜の収容輪郭に対する高い寸法精度の要求が電磁弁
の製造業者から衛生水栓のハウジング製造へ移行するか
らである。さらに、電磁弁の機能をそれだけで検査する
ことができない。このため、電磁弁部品の販売業者と衛
生水栓の製造業者の間の保証問題になる。保守や修理の
場合に、交換可能な機能単位の「電磁弁」が存在しな
い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ここで本発明の課題
は、簡単な仕方で前記の問題や欠点を避けながら、例え
ば衛生水栓のハウジングに一体化できる、閉鎖されかつ
密封された電磁弁の構造形態を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、本発明に
より、請求項１の特徴事項に記載の手段により解決され
る。互いに同軸に配置された入口および出口を有する電
磁弁の回転対称な構成によれば、コンパクトな、場所を
節約する構造ならびに問題のないおよび場所を節約する
組み込みが可能になる。
【０００６】収容するハウジング輪郭は特別な公差の要
求なしに簡単な仕方で仕上げることができる。その場合
に、電磁弁は完全な弁機能を維持するので、この構造群
を組み込み前に完全に検査することができる。保守と修
理のときに、電磁弁を慣用の工具で容易に解体すること
ができる。それから、弁入口に着座するフィルタおよび
弁出口に任意に設けられた流量調整器は手入れしやすく
かつ掃除するかまたは取り替えることができる。
【０００７】本発明の他の利点や特徴は、従属請求項か
らならびに明細書および図面から明らかになる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態により詳細に説明する。図１は電磁弁を縦断面で示
しかつ図２は図１の細部IIの断面部分を拡大して示す。
電磁弁は、同軸に配置された弁入口通路１ならびに中央
に設けられた弁出口３を有する弁ハウジング下部５から
なる。弁入口１には、固形物や浮遊物を捕らえるために
目の細かな篩２が使用されている。弁出口３には、通過
流量調整器４を形成することができる。
【０００９】弁入口１および弁出口３と同心のかつ同軸
の固定ねじ６およびキャップ状の弁ハウジング上部８の
六角形輪郭部７は、図示されてない水栓ハウジングの中
へ組み込むのに役立ち、その際Ｏリング９および１０が
密封作用を果たす。弁座１１は円錐形に広げられている
ので、KV- 値が弁の称呼幅に関係づけられて非常に高く
かつ洗濯水栓や尿洗浄水栓の要求をかばーする。弁ハウ
ジング下部５には、さらにＯリングで密封されたアダプ
タ板１３に留められている膜、特にローラ膜１２が収容
されている。アダプタ板１３の内側に、パイロット弁の
ノズル１４が配置されている。通路１５を介してノズル
出口が弁出口３と連結されている。
【００１０】アダプタ板１３上に、プランジャ１７を有
する電磁石１６が載置されている。磁気系統はパルス制
御部と電池供給部で双安定に形成することができるか、
または永久的なまたは時間的なネットワーク運転のため
に単安定に形成することもできる。スナップリング１８
が弁ハウジング下部５に組み込み部品を固定する。弁ハ
ウジング下部５は弁ハウジング上部８と、Ｏリングシー
ル１９でもって、ロックするスナップ結合を介して閉鎖
されており、このＯリングシールは上部８が弁ハウジン
グ下部に対してねじれるのを阻止する。弁ハウジング上
部８は接続部を有する電子導体板２０を受け入れること
ができ、その際この弁ハウジング上部８は水密に鋳造さ
れる。
【００１１】図１による表現は、双安定の電磁石を有す
る閉鎖状態の弁を示す。本発明による弁は次のように働
く。電磁石１６の励磁コイル２１が直流パルスを含むと
きに、電磁プランジャ１７がばね２２の力に抗してスト
ローク調整ねじ２３の軟鉄コアに沿って引っ張られる。
そのとき、永久磁石２４の磁力がばねの力より大きいの
で、励磁電流パルスがスイッチオフのときに、プランジ
ャがこの位置に止まっている。
【００１２】プランジャのストローク運動により、パイ
ロットノズル１４が開かれるので、通路２６により弁入
口１に接続された背圧室２５内の圧力降下が起こる。膜
１２の下側に作用する水圧がこの膜を背圧室の方向にも
ちあげるので、弁座１１が開かれそして水が弁入口１を
通って弁出口３へ流入する。弁座１１が再び閉じられる
と、励磁コイル２１が逆の極性をもって流れ、それによ
り永久磁石２４の磁場が大幅に弱められ、その結果圧縮
ばね２２がプランジャをその停止面から引き離すので、
パイロットノズル１４が閉じられる。今や、背圧室２５
が膜１２の側方に配置された通路２６を介して再び満た
され、その際それに起因する背圧室２５内の形成圧力が
膜の上に及ぼされることにより弁座１１を閉じることに
なる。
【００１３】通路２６には、ばね負荷された浄化ピン２
６．１が導かれる。弁入口は図１と異なり中心にも配置
して弁出口により囲むことができ、そこから背圧室２５
の中へ導かれる一方では通路２６の編成替えおよび他方
では通路系統１５の編成替えが明らかになる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の電磁弁の縦断面図である。
【図２】図１の細部IIの拡大断面図である。
【符号の説明】
１ 弁入口 ２ フィルタ ３ 弁出口 ４ 流量調整器 ５ ハウジング下部 ６ ねじ部分 ７ 六角形輪郭部 ８ ハウジング上部 １１ 弁座 １９ Ｏリング ２０ 電子導体板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カルル・ハインツ・デンケナ ドイツ連邦共和国、40593デユッセルドル フ、シユポールストラーセ、５ (72)発明者 ヘルマン・モルデンハウエル ドイツ連邦共和国、40625デユッセルドル フ、リユデンシヤイデル・ストラーセ、２

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 弁入口および弁出口を有する弁ハウジン
    グを備え、前記弁入口と弁出口は弁閉鎖位置で弁座に着
    座する弁体により密封状態に互いに分離されている電磁
    弁、特に衛生水栓用電磁弁において、弁ハウジング(5;
    8) がほぼ壺状に形成されかつその閉鎖されてない端部
    の範囲にねじ部分(6) を有し、このねじ部分は弁入口と
    弁出口(1;3) に対し同心にかつ同軸に存在し、流入方向
    と流出方向が互いに逆に方向づけられるように弁入口と
    弁出口はそれぞれ回転対称に形成されかつ互いに同心に
    閉鎖されてない弁ハウジング端部に向けられていること
    を特徴とする電磁弁。
  2. 【請求項２】 弁ハウジングが二つのロック状態のかつ
    耐ねじり性をもつ互いに接合されたハウジング下部とハ
    ウジング上部(5;8) からなり、その際Ｏリング(19)がハ
    ウジング下部とハウジング上部を互いに密封することを
    特徴とする請求項１の電磁弁。
  3. 【請求項３】 弁ハウジング上部(8) がキャップ状に形
    成されかつその閉鎖された端部に六角形輪郭部(7) を有
    し、弁ハウジング上部(8) に接続ラインまたは接続接点
    を有する電子導体板(20)が固定されかつ水密に鋳造され
    ていることを特徴とする請求項１の電磁弁。
  4. 【請求項４】 電磁弁は、双安定にまたは単安定に構成
    された電磁石により作用可能であることを特徴とする請
    求項１の電磁弁。
  5. 【請求項５】 電磁石は双安定な設計で１ワット＞パル
    ス出力を有することを特徴とする請求項１または４の電
    磁弁。
  6. 【請求項６】 組み込み位置が随意であることを特徴と
    する請求項１の電磁弁。
  7. 【請求項７】 ハウジングの外径が＜35 mm であること
    を特徴とする請求項１の電磁弁。
  8. 【請求項８】 弁座(11)が濾斗状に形成されていること
    を特徴とする請求項１の電磁弁。
  9. 【請求項９】 KV- 値＞1,2 m3/hであることを特徴とす
    る請求項１の電磁弁。
  10. 【請求項１０】 弁入口(1) に細かい網状のフィルタ
    (2) が設けられていること特徴とする請求項１の電磁
    弁。
  11. 【請求項１１】 弁出口(3) に流通量調整器(4) が用い
    られることを特徴とする請求項１の電磁弁。
  12. 【請求項１２】 弁出口(2) が中央に配置されかつ弁入
    口(1) により囲まれていることを特徴とする請求項１の
    電磁弁。
  13. 【請求項１３】 弁入口が中央に配置されかつ弁出口に
    より囲まれていることを特徴とする請求項１の電磁弁。
JP9222700A 1996-08-23 1997-08-19 電磁弁 Withdrawn JPH10115382A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29614645U DE29614645U1 (de) 1996-08-23 1996-08-23 Magnetventil
DE29614645:5 1996-08-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
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EP (1) EP0825370B1 (ja)
JP (1) JPH10115382A (ja)
AT (1) ATE186594T1 (ja)
DE (2) DE29614645U1 (ja)
DK (1) DK0825370T3 (ja)
ES (1) ES2139416T3 (ja)

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