JPS6046647A - 電報サ−ビス方式 - Google Patents
電報サ−ビス方式Info
- Publication number
- JPS6046647A JPS6046647A JP58154692A JP15469283A JPS6046647A JP S6046647 A JPS6046647 A JP S6046647A JP 58154692 A JP58154692 A JP 58154692A JP 15469283 A JP15469283 A JP 15469283A JP S6046647 A JPS6046647 A JP S6046647A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ）発明の技術分野
本発明は、電話交換機に於ける音声蓄積サービスに係り
、音声認識および音声画情報変換の技術に基いて音声を
文字として出力するザービス方式 −に関するものであ
る。
、音声認識および音声画情報変換の技術に基いて音声を
文字として出力するザービス方式 −に関するものであ
る。
（ｂｌ 技術の背景
近年、音声の蓄積再生技術の発達に伴って電話交換機の
号−ビスとして音声蓄積サービスが実用化されつつある
。このサービスは、着信側不在時などに、発信者は電話
交換機の蓄積装置を呼び該蓄積装置に音声でメソセージ
を入力して蓄積しておき、着信相手は帰宅後電話により
前記蓄積装置を呼び当人宛として蓄積されているメソセ
ージを音声に再生して聞くことを可能にするサービスで
あり、入力および出力は共に音声である。
号−ビスとして音声蓄積サービスが実用化されつつある
。このサービスは、着信側不在時などに、発信者は電話
交換機の蓄積装置を呼び該蓄積装置に音声でメソセージ
を入力して蓄積しておき、着信相手は帰宅後電話により
前記蓄積装置を呼び当人宛として蓄積されているメソセ
ージを音声に再生して聞くことを可能にするサービスで
あり、入力および出力は共に音声である。
（Ｃ１従来技術と問題点
音声蓄積サービスは前記のように人出方共に音声であり
、着信相手がファクシミリも有しており且つ該ファクシ
ミリが不在受信可能である場合にの場合は効果がなかっ
た。
、着信相手がファクシミリも有しており且つ該ファクシ
ミリが不在受信可能である場合にの場合は効果がなかっ
た。
（ｄ） 発明の目的
本発明は、前記音声Ｎ積す−ビスに於て、着信相手が不
在受信可能なファクシミリを有する場合は、音声メソセ
ージをファクシミリ信号に変換し着信相手のファクシミ
リに文字による電報として送出することを目的とする。
在受信可能なファクシミリを有する場合は、音声メソセ
ージをファクシミリ信号に変換し着信相手のファクシミ
リに文字による電報として送出することを目的とする。
（ｅｌ 発明の構成
この目的は本発明によれば音声蓄積装置を具備し、音声
蓄積サービスを行う電話交換機において、該音声蓄積装
置に蓄積された音声を単音毎に夫々カナ文字としてＷＷ
Ｒｈする音声認識部と、該カナ文字に対応するパター
ンを有するリードオンリメモリと、該リードオンリメモ
リの文字パターンを受信して文字パターン列として蓄積
するバッファメモリとを有し、該音声認識部の出力によ
り該り−ドオンリメモリのアドレスを選択して発信者か
らの音声による電報文を文字情報Ｇこ変換し、該バッフ
ァメモリより文字情報をファクシミリ端末に出力するこ
とを特徴とする電報サービス方式を提供することによっ
て達成される。
蓄積サービスを行う電話交換機において、該音声蓄積装
置に蓄積された音声を単音毎に夫々カナ文字としてＷＷ
Ｒｈする音声認識部と、該カナ文字に対応するパター
ンを有するリードオンリメモリと、該リードオンリメモ
リの文字パターンを受信して文字パターン列として蓄積
するバッファメモリとを有し、該音声認識部の出力によ
り該り−ドオンリメモリのアドレスを選択して発信者か
らの音声による電報文を文字情報Ｇこ変換し、該バッフ
ァメモリより文字情報をファクシミリ端末に出力するこ
とを特徴とする電報サービス方式を提供することによっ
て達成される。
（ｅ）発明の実施例
第１図は、本発明の一実施例であり、Ａは発信者の電話
機、Ｂは着信相手の電話機及びファクシミリ、ＶＳは電
話機からの音声を受信し蓄積する音声蓄積装置、ＶＣは
前記ＶＳに於て蓄積された音声をファクシミリの画情報
に変換する音声文字変換装置であり、ＲＥＣは単音によ
る音声認識部。
機、Ｂは着信相手の電話機及びファクシミリ、ＶＳは電
話機からの音声を受信し蓄積する音声蓄積装置、ＶＣは
前記ＶＳに於て蓄積された音声をファクシミリの画情報
に変換する音声文字変換装置であり、ＲＥＣは単音によ
る音声認識部。
ＲＯＭは文字パターン用のリードオンリメモリ。
ＢはＲＯＭから読み出した内容を一時蓄積するバッファ
メモリ、ＡＤは前記音声認識部ＲＥＣにより認識された
文字に対する文字パターンを前記Ｒの ＯＭからよみ出すため〃アドレスおよび読み出したパタ
ーンをバッファメモリＢに蓄積するためのアドレスを制
御するアドレス部、ＦＩは前記バッファメモリＢに蓄積
された文字パターンをファクシミリの原画情報Ｇこ編集
変換するための文字画像変換部、ＣＣは中央制御装置で
ある。
メモリ、ＡＤは前記音声認識部ＲＥＣにより認識された
文字に対する文字パターンを前記Ｒの ＯＭからよみ出すため〃アドレスおよび読み出したパタ
ーンをバッファメモリＢに蓄積するためのアドレスを制
御するアドレス部、ＦＩは前記バッファメモリＢに蓄積
された文字パターンをファクシミリの原画情報Ｇこ編集
変換するための文字画像変換部、ＣＣは中央制御装置で
ある。
音声蓄積装置は発信者からの音声によるメソセージの受
信に′ついては、可聴音又は、録音編集又は音声台車に
よる入力案内の音声メツセージにより発信者の音声メソ
セージ入力の案内を行い、発信者は音声メソセージ以外
の音声蓄積装置への情報しまブツシュボタンダイヤル信
号を使用する方法が用いられている。本発明による電報
サービスの場合は出力が文字であることを要するので、
音声蓄積装置ＶＳへの音声入力は一般の音声蓄積サービ
スの場合とは異り、単音区切りの入力が必要である。音
声蓄積装置ＶＳは発信者に対し音声Ｍ積す−ビスである
か着信側ファクシミリに対する電報サービスであるかを
音声蓄積装置からの前記入力案内の音声メソセージによ
り間合せ、発信者からのブツシュボタンダイヤルｌｌ信
号による回答により確認を行い、電報サービスの場合は
音声入力について単音区切りの入力を案内する機能を持
たせておく。
信に′ついては、可聴音又は、録音編集又は音声台車に
よる入力案内の音声メツセージにより発信者の音声メソ
セージ入力の案内を行い、発信者は音声メソセージ以外
の音声蓄積装置への情報しまブツシュボタンダイヤル信
号を使用する方法が用いられている。本発明による電報
サービスの場合は出力が文字であることを要するので、
音声蓄積装置ＶＳへの音声入力は一般の音声蓄積サービ
スの場合とは異り、単音区切りの入力が必要である。音
声蓄積装置ＶＳは発信者に対し音声Ｍ積す−ビスである
か着信側ファクシミリに対する電報サービスであるかを
音声蓄積装置からの前記入力案内の音声メソセージによ
り間合せ、発信者からのブツシュボタンダイヤルｌｌ信
号による回答により確認を行い、電報サービスの場合は
音声入力について単音区切りの入力を案内する機能を持
たせておく。
発信者のＡからの発信者番号、宛先番号および音声によ
る電報内容は前記の方法で音声蓄積装置ＶＳに入力蓄積
される。音声蓄積装置ＶＳは蓄積完了後中央制御装置Ｃ
Ｃを起動し電報サービスがあることを通知する。中央制
御装置ＣＣの制御により音声蓄積装置ＶＳに蓄積された
前記電報内容は音声文字変換装置ＶＣに転送され、音声
認識部ＲＦＣにより前記電報内容のうぢの音声部分の各
単音は夫々カナ文字として認識され、認識された該カナ
文字に対応する文字パターンはアドレス部ＡＤを介して
文字パターン用リードオンリメモリＲＯＭから読出され
バッファメモリＢに文字パターン列として蓄積される。
る電報内容は前記の方法で音声蓄積装置ＶＳに入力蓄積
される。音声蓄積装置ＶＳは蓄積完了後中央制御装置Ｃ
Ｃを起動し電報サービスがあることを通知する。中央制
御装置ＣＣの制御により音声蓄積装置ＶＳに蓄積された
前記電報内容は音声文字変換装置ＶＣに転送され、音声
認識部ＲＦＣにより前記電報内容のうぢの音声部分の各
単音は夫々カナ文字として認識され、認識された該カナ
文字に対応する文字パターンはアドレス部ＡＤを介して
文字パターン用リードオンリメモリＲＯＭから読出され
バッファメモリＢに文字パターン列として蓄積される。
前記バッファメモリＢは全電文の文字パターン列を蓄積
後、中央制御装置ＣＣの指示による発着信番号等を付与
し文字画像変換部Ｆｌによって文字パターン列からファ
クシミリ原画情報に変換される。前記原画情報は前記音
声蓄積装ＺＶＳを経由して着信側のファクシミリ端末Ｂ
に送出される。第２図には着信側のファクシミリ端末Ｂ
に於ける出力例である。
後、中央制御装置ＣＣの指示による発着信番号等を付与
し文字画像変換部Ｆｌによって文字パターン列からファ
クシミリ原画情報に変換される。前記原画情報は前記音
声蓄積装ＺＶＳを経由して着信側のファクシミリ端末Ｂ
に送出される。第２図には着信側のファクシミリ端末Ｂ
に於ける出力例である。
第３図は本発明の他の実施例を示すものであり、第１図
と異る点は音声文字変換装置ＶＣの中にエコーハック部
ＥＢを設けたことである。前記エコーハック部ＥＢは音
声認識部ＲＥＣよる発信者からの音声の認識の結果の文
字に基き音声合成等の手段により前記文字に対応する音
声を発生させ該音声を音声蓄積装置ＶＳを経由して発信
者に返送する機能を持つものである。単音認識であるた
め、前記返送の動作は前記入力案内と関連して単音区切
で返送し発信者の確認をとりながら入力する方法をとれ
ば単音毎に認識誤りを訂正することが可能となる。この
場合は第１図の例の場合とは異り音声蓄積装置ＶＳから
の制御装置の起動は音声入力開始前に行い、音声文字変
換装置ＶＣとの連動を確立しておくようにする。
と異る点は音声文字変換装置ＶＣの中にエコーハック部
ＥＢを設けたことである。前記エコーハック部ＥＢは音
声認識部ＲＥＣよる発信者からの音声の認識の結果の文
字に基き音声合成等の手段により前記文字に対応する音
声を発生させ該音声を音声蓄積装置ＶＳを経由して発信
者に返送する機能を持つものである。単音認識であるた
め、前記返送の動作は前記入力案内と関連して単音区切
で返送し発信者の確認をとりながら入力する方法をとれ
ば単音毎に認識誤りを訂正することが可能となる。この
場合は第１図の例の場合とは異り音声蓄積装置ＶＳから
の制御装置の起動は音声入力開始前に行い、音声文字変
換装置ＶＣとの連動を確立しておくようにする。
以上の実施例では第２図の例に見られる如（単音認識は
カナ文字に限られているが、音声認識部ＲＥＣ，ＲＯＭ
及びアドレス部ＡＤにアルファヘットや数字等に対応す
る機能を追加することにより更に読み易い電報サーヒス
を行うことが可能である。
カナ文字に限られているが、音声認識部ＲＥＣ，ＲＯＭ
及びアドレス部ＡＤにアルファヘットや数字等に対応す
る機能を追加することにより更に読み易い電報サーヒス
を行うことが可能である。
（沿 発明の効果
本発明によれば着信相手が不在であっても不在通信可能
なファクシミリの使用者には文字によるメソセージとし
て電報を届けることが可能となるばかりでなく、人手を
介さないためプライバシーの保護となり、又公衆電話網
に適用すれば電報業務の省力化にも効果がある。
なファクシミリの使用者には文字によるメソセージとし
て電報を届けることが可能となるばかりでなく、人手を
介さないためプライバシーの保護となり、又公衆電話網
に適用すれば電報業務の省力化にも効果がある。
第１図は、一実施例の主要部、第２図は着信側で受信さ
れる電報例、第３図は他の実施例を示す。 図に於て、Ａ−−−一発信側電話機、Ｂ−−−一着信側
電話機とファクシミリ、ＦＡＸ −−−−−ファクシミ
リ、ＶＳ−−−−−一音声蓄積装置、ＲＥＣ−一 −−
単音の音声認識部、 ＡＤ−−−−−アドレス部、ＲＯ
Ｍ−・−リードオンリメモリ、Ｂ−−−−バッファ、Ｆ
Ｉ −−−−一文字画像変換部、ｃｃ−−−−−中央
制御装置、Ｅ−−−一エコーハソク部を示す。
れる電報例、第３図は他の実施例を示す。 図に於て、Ａ−−−一発信側電話機、Ｂ−−−一着信側
電話機とファクシミリ、ＦＡＸ −−−−−ファクシミ
リ、ＶＳ−−−−−一音声蓄積装置、ＲＥＣ−一 −−
単音の音声認識部、 ＡＤ−−−−−アドレス部、ＲＯ
Ｍ−・−リードオンリメモリ、Ｂ−−−−バッファ、Ｆ
Ｉ −−−−一文字画像変換部、ｃｃ−−−−−中央
制御装置、Ｅ−−−一エコーハソク部を示す。
Claims (1)
- 音声蓄積装置を具備し、音声蓄積サービスを行う電話交
換機において、該音声蓄積装置に蓄積された音声を単音
毎に夫々カナ文字として認識する音声認識部と、該カナ
文字に対応するパターンを有するリードオンリメモリと
、該リードオンリメモリの文字パターンを蔓信して文字
パターン列としてＭ積するバッファメモリとを有し、該
音声認識部の出力により咳リードオンリメモリのアドレ
スを選択して発信者からの音声による電報文を文字情報
に変換し、該バッファメモリより文字情報をファクシミ
リ端末に出力することを特徴とする電報サービス方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58154692A JPS6046647A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 電報サ−ビス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58154692A JPS6046647A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 電報サ−ビス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046647A true JPS6046647A (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15589847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58154692A Pending JPS6046647A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 電報サ−ビス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046647A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59224952A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-17 | Hitachi Ltd | フアクシミリ通信方式 |
| JPS6243951A (ja) * | 1985-08-21 | 1987-02-25 | Nec Corp | 音声郵便方式 |
| JPH02143662A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-01 | Nec Corp | メッセージ伝達方式 |
| US5008926A (en) * | 1986-07-17 | 1991-04-16 | Efrat Future Technology Ltd. | Message management system |
| JPH03238961A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-24 | Canon Inc | ネットワークシステム |
| US5291302A (en) * | 1988-09-22 | 1994-03-01 | Audiofax, Inc. | Facsimile telecommunications system and method |
| US5448618A (en) * | 1989-10-06 | 1995-09-05 | Comberse Technology Inc. | Emergency mobilization system |
| EP0851403A2 (en) * | 1996-12-27 | 1998-07-01 | Casio Computer Co., Ltd. | Apparatus for generating text data on the basis of speech data input from terminal |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58154692A patent/JPS6046647A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH055217B2 (ja) * | 1983-06-06 | 1993-01-21 | Hitachi Ltd | |
| JPS59224952A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-17 | Hitachi Ltd | フアクシミリ通信方式 |
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| US5586173A (en) * | 1986-07-17 | 1996-12-17 | Comverse Technology, Inc. | Message management system |
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| US5317628A (en) * | 1986-07-17 | 1994-05-31 | Efrat Future Technology Ltd. | Message management system |
| US5668855A (en) * | 1986-07-17 | 1997-09-16 | Comverse Technology, Inc. | Message management system |
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| EP0851403A2 (en) * | 1996-12-27 | 1998-07-01 | Casio Computer Co., Ltd. | Apparatus for generating text data on the basis of speech data input from terminal |
| EP0851403A3 (en) * | 1996-12-27 | 1999-02-24 | Casio Computer Co., Ltd. | Apparatus for generating text data on the basis of speech data input from terminal |
| US5956681A (en) * | 1996-12-27 | 1999-09-21 | Casio Computer Co., Ltd. | Apparatus for generating text data on the basis of speech data input from terminal |
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