JPS6046633B2 - 電動機 - Google Patents

電動機

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JPS6046633B2
JPS6046633B2 JP681878A JP681878A JPS6046633B2 JP S6046633 B2 JPS6046633 B2 JP S6046633B2 JP 681878 A JP681878 A JP 681878A JP 681878 A JP681878 A JP 681878A JP S6046633 B2 JPS6046633 B2 JP S6046633B2
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JP
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magnetic
armature core
electric motor
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angular intervals
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JP681878A
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誠 後藤
一二 小林
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は巻線用の溝が設けられた電機子鉄心を有する電
動機に関するものである。
一般に、電機子鉄心に巻線用の溝を設けて磁性歯を構成
した電動機は、溝を設けない電動機と比較して巻線に多
くの界磁磁束を鎖交させることができるため、小型、軽
量で大きな出力トルクを出す電動機となる。
しかし、電機子鉄心が巻線用の溝により磁気的に不均一
な構造であるために、たとえば界磁部として永久磁石を
使用する場合、永久磁石との相互作用によつてコギング
カを発生させるという欠点がある。
以下、このことについて3相駆動方式の電動機を例にと
つて図面を参照して説明する。第1図は従来の電動機の
一例の要部構成図である。同図において、ロータ1に取
付けられた永久磁石2は、等角度間隔(90に)または
、ほぼ等角度間隔に4極の磁極を有する円環状の磁石で
あり、界磁部を構成している。電機子鉄心3は、3個の
磁性歯4a,4b,4cを有し、それらは等角度間隔(
1200)または、ほぼ等角度間隔に位置し、前記永久
磁石2の磁極と所要間隔あけて配置されている。
上記の各磁性歯4a,4b,4cには、それぞれ1個の
駆動巻線5a,5b,5cが巻装されている。
前記磁性歯4a,4b,4cは永久磁石2の磁極との相
対位置関係について独立な3相に分かれている。
従つて、たとえばホール素子などの磁気感応素子により
、永久磁石2の回転位置を検出し、トランジスタのごと
き半導体スイッチによつて、通電する駆動巻線を順次切
換えて行くならば、ロータ1を同一方向へ連続して回転
させ得る。次に、このような第1図の従来例の電機子鉄
心3が有する磁気的な変動分とコギングカの関係につい
て説明する。
一般に、永久磁石2と電機子鉄心3の間の磁場に貯えら
れた磁気エネルギーが、その両者の相対.位置に応じて
変化することにより、コギングカが生じる。
磁気エネルギーは磁束密度の2乗に関係する量であるか
ら、永久磁石2は1磁極ピッチを基本周期として、その
高調波成分の磁気的な変動分を主に有している。従つて
、永久磁石2の1磁.極ピッチを基本周期として、電機
子鉄心3の磁気的な変動分を考えれば良く、一般に、そ
の変動分を小さくするか、変動の周波数を高くするなら
ば、永久磁石2との相互作用であるコギングカは小さく
なる。第1図に示す従来例の電機子鉄心3の磁気的な変
動は磁性歯間の溝6a,6b,6cにより生じ、永久磁
石2の表面の各点からみた電機子鉄心3のパーミアンス
(磁気抵抗の逆数)の場所的な変動によつて表される。
上記各溝6a〜6cは、ほぼ同一の形状をなし、永久磁
石2の磁極との相対位置関係について溝6a,6b,6
cの間には1磁極ピッチの113の位相差がある。従つ
て、電機子鉄心3の有する合成の磁気的な変動分は第2
図に実線で示すようになる。なお、第2図に示す破線A
,b,cは各溝6a,6b,6cの磁気的な変動分を表
わしている。第2図から明らかなように、第1図に示す
従来ノ例の電機子鉄心3の磁気的な変動分は3つの山、
谷を有する大きな変動となる。
その結果、コギングカもロータの1磁極ピッチの回転に
対して力の向きが6回変化する。本発明は以上の観点か
ら、巻線用溝を有する電・機子鉄心を具備した電動機で
ありながら、電機子鉄心が有する磁気的な変動分の大き
さを小さくし、さらには変動の周波数を高くして、コギ
ング力の小さい電動機を提供するものである。
以下、本発明を図面に基いて説明する。
第3図に本発明の一実施例の要部構成図を示す。
同図において、ロータ1に取付けられた永久磁石2は、
等角度間隔または、ほぼ等角度間隔(900)に4極の
磁極を有する円環状の磁石であり、これは第1図に示し
た従来例と同様のものがある。電機子鉄心13は9個の
磁性歯(突極)A1〜〜を有し、それらは等角度間隔ま
たは、ほぼ等角度間隔(40れ)に位置し、前記永久磁
石2の磁極と所要間隔をあけて対向配置されている。ま
た、前記磁性歯A1とA2,A4とA5,A7とA8に
は図示のごとく駆動巻線15a,15b,15cがそれ
ぞれ巻装されている。上記駆動巻線15a,15b,1
5cは永久磁石2の磁極との相対位置関係について独立
な3相に分かれている。
従つて、たとえばホール素子などの磁気感応素子により
永久磁石2の回転位置を検出し、トランジスタのごとき
半導体スイッチによつて、通電する各相の駆動巻線を順
次切換えて行くならば、ロータ1を同一方向へ連続して
回転させ得る。なお、かかる駆動回路については周知の
ものを使用できるので、ここでの詳しい説明は省略する
。次に、本実施例の電機子鉄心13が有する磁気的な変
動分について説明する。
磁性歯間の溝B1〜B9は、永久磁石2の磁極との相対
位置関係について1磁極ピッチの119の位相差で個々
に独立な位相となつている。そのため、各溝B1〜八に
よる磁気的な変動分の関係は、第4図に破線で示すよう
になる。従つて、電機子鉄心13の合成磁気的変動分は
同第4図に実線て示すように9個の山、谷を有するよう
になる。これを第2図に示す従来例の磁気的変動分と比
較するならば、変動の大きさは小さく、さらに変動の支
配的な成分の次数は3倍の高次になつている。一般に、
コギングカの各成分の大きさは、電機子鉄心の有する該
当成分の大きさと、界磁部である永久磁石の有する該当
成分の大きさの積に関係し、その積が小さくなればコギ
ングカの該当成分の大きさも小さくなる。
また、永久磁石の有する成分は、通常、高次の成分にな
る程、その大きさは減衰する。従つて、電機子鉄心の有
する磁気的な変動分の大きさが小さい点と、変動の支配
的な成分の次数が高次であることにより、第3図に示す
本発明の実施例のコギングカは著しく小さくなつている
以上の説明から明らかなように、本発明は、電機子鉄心
の磁性歯間の溝が永久磁石の磁極との相対位置関係につ
いて独立な位相となる相数を多くするように、磁性歯数
を選定して、電機子鉄心の磁気的な変動分の支配的な成
分を高次にするか、または、その大きさを小さくし、コ
ギングカを低減させたものである。第3図に示した本発
明の実施例においては、3相の駆動巻線群を巻装した電
機子鉄心の磁性歯の数を相数の3倍に選び、磁性歯間の
溝か永久磁石の磁極との相対位置関係について独立な位
相にして、コギングカを小さくした。ここで、磁性歯数
をT1磁極数をP,T(5Pとの最大公約数をRとする
ば、磁性歯間の溝の独立な相数Lは、となる。
一般に、駆動巻線の相数が(2rn+1)相の場合には
、となすことにより、電機子鉄心の磁気的な変動分の支
配的な成分の次数を高次にできるため、コギングカの小
さな電動機とし得る。
特に、相数の小さな電動機において、とするならば、本
発明の効果は大となる。
第3図の実施例では、駆動巻線の相数は(2rT1+1
)=3、永久磁石の極数はP=4であり、磁性歯の個数
をT=(2rT1+1) (P−1)=9としている
その結果、R=1であることからL=T=9となり、相
数(3相)の3倍となつている。また、前述の第3図の
実施例に示すように、1つの溝に重複して別の相の駆動
巻線を巻装しないようにしたならば、巻線作業は簡単に
なる。
さらに、駆動巻線の個数を界磁部の磁極数より少なくす
るならば、巻線を重複しないように配置できるため、巻
線作業は著しく容易になる。特に(2rT1+1)相の
場合には、(駆動巻線の個数) (磁極数)=(21
T1+1) G知+2)にすると良い。更に第3図の実
施例ては、開放溝構造の電機子鉄心を使用した場合を示
したが、本発明は、そのような構造のみに限定されるも
のではなく、第5図に例示するごとき半閉溝構造の電機
子鉄心を使用した場合も同様に実施可能である。
すなわち、第5図は本発明の別の実施例の要部構成図て
あり、図中のロータ1および永久磁石2は前述の第3図
の実施例で使用されているものと同様である。電機子鉄
心23は等角度間隔または、ほぼ等角度間隔(242)
で放射状に突出せる比個の磁性歯A1〜Al5を有し、
それらの磁性歯間の溝?〜Bl5は半閉溝になつている
。また、磁性歯A1〜A4には第1相の駆動巻線25a
1磁性歯〜〜A9には第2相の駆動巻線25b1そして
磁性歯All〜Al4には第3相の駆動巻線25cとい
つたように3相の巻線群が巻装されている。上記駆動巻
線25aに鎖交する磁束の流入幅すなわち実効ピッチは
溝B1の中心と溝既の中心との等角度間隔にほぼ等しく
、およそ96のとなつている。これは、永久磁石2の1
磁極ピッチ(90て)にほぼ等しくなつている。他の相
の駆動巻線25b,25cについても同様である。なお
、第5図に示した実施例・の駆動原理は前述の第3図の
実施例と同様である。次に、第5図の実施例における電
機子鉄心の磁気的不均一性およびコギングカについて説
明する。
本実施例では、駆動巻線の相数は(2n1+1)=3、
永久磁石の磁極数はP=4であり、磁性歯の個数をT=
(2rT1+1)(P+1)=15としている。
その結果、R=1であることから、磁性歯間の溝が永久
磁石の磁極との相対位置関係について独立な位相となる
相数はL=T=15となり、相数(3相)の5倍になつ
ている。また、各溝が半閉溝であるから、溝の開ピッチ
を小さくすることができ、各溝による磁気的変動の大き
さを小さくできる。従つて、前述の第3図の実施例の場
合と同様に、第5図の実施例の電機子鉄心の磁気的な変
動分の大きさは小さくなり、さらに変動の支配的な成分
の次数は相数の5倍になる。
その結果、第5図の実施例の電動機のコギングカは著し
く高い周波数のものとなり、大きさも小さくなつている
。また、第5図の実施例では各磁性歯A1〜Al5を、
図示のように磁性歯の中心部の方が、その両側部分より
も永久磁石2の磁極に接近するように構成している。そ
のため、電機子鉄心の磁気的変動分のうち、高次の成分
が水さくなり、コギングカは低減する。この場合も駆動
巻線の実効ピッチを永久磁石の1磁極ピッチに、ほぼ等
しくするならば、駆動巻線に鎖交する磁束の最大値は大
きくなり、また、回転角に対する鎖交磁束の変化率がー
ー定となる幅が広くなり、効率の良い、しかもトルク・
リップルの少ない電動機を実現し得る。なお、前述の第
3図および第5図に示した本発明の実施例は、いずれも
3相駆動方式の電動機について示し奇数相の場合につい
て説明したが、本.発明はそのような構造のみに限らず
、偶数相の場合でも実施できる。第6図は4相駆動方式
とした本発明のもう一つの実施例の要部構成図である。
これを説明すると、ロータ31に取付けられた永久磁石
32は等!角度間隔または、ほぼ等角度間隔(600)
に6極の磁極を有する円環状の磁石である。電機子鉄心
33は放射状に突出せる16個の磁性歯A1〜Al6を
有し、それらは、ほぼ等角度間隔(22.5〜)に位置
し、ロータ31に取付けられた円環状永久磁石く32の
磁極と所要間隙あけて対向配置されている。また、磁性
歯A1〜A,,A5〜A7,A9〜All,Al3〜A
l5には4相の駆動巻線35a,35b,35c,35
dが巻装されている。それらの各駆動巻線の実効ピッチ
は、およそ67.5のであり、永久磁石32の1磁極ピ
ッチにほぼ等しくされている。駆動巻線35a〜35d
は4相に分かれているから、この場合も、たとえばホー
ル素子などの磁気感応素子により永久磁石32の回転位
置を検出し、トランジスタのごとき半導体スイッチによ
り、通電する駆動巻線を順次切換えて行くならば、ロー
タ31を同一方向へ連続して回転させ得lる。
次に、第6図の実施例の電機子鉄心の磁気的不均一性と
コギングカについて説明する。
磁性歯数T=16.磁極数P=6であり、T(5Pとの
最大公約数R=2であるから、磁性歯間の溝が永久磁石
の磁極との相対位置関係について独立な位相となる相数
Lは、L=T/R=8となる。従つて、電機子鉄心の磁
気的な変動分の支配的な成分の次数は高次になつており
、また、大きさも小さくできるから、第6図の実施例の
コギングカも小さいものとなつている。一般に、相数を
2n1(ただし、mは1以上の整数)とするとき、溝の
相数Lをとするならば、本発明の効果を得ることができ
る。
特に相数の小さな電動機において、とするならば、その
効果は大となる。
本実施例では、駆動巻線の相数は加=4、永久磁石の磁
極数はP=6てあり、磁性歯の個数をT=加・(P/2
+1)=16とすることにより、TとPとの最大公約数
をR=2とし、溝の相数をL=T/2=8〉加=4にし
た。
本実施例においても、各駆動巻線の実効ピッチを1磁極
ピッチにほぼ等しくしているため、トルク・リップルが
少なく効率の良い電動機となる。
また、駆動巻線の個数が界磁部の磁極数よりも少ないた
め巻線が重複することがなく、巻線作業の容易な電動機
となる。特に、加の場合には、(駆動巻線の個数)
(磁極数)=m: (m+1)にすれば良い。もちろん
本発明は、駆動巻線の実効ピッチを界磁部の1磁極ピッ
チに等しく、または、ほぼ等しくした場合に限られるも
のではなく、1磁極ピッチよりも長くしたり、短かくし
ても良いことはいうまでもない。
また、前述の本発明の各実施例においては、ロータに界
磁部を設けたが、本発明は界磁部を固定子とし、電機子
鉄心を回転子とした場合も同様に実施できるし、さらに
は外転型に限らず、内転型であつても良い。
また、電機子鉄心の各磁性歯は硅素鋼板の積層体に限ら
す、鉄板を適当に折り曲げて形成しても良い。以上の説
明から明らかなように、本発明は、コギングカが著しく
小さい電動機を実現可能にしたものである。
また、本発明において駆動巻線の実効ピッチを界磁部の
1磁極ピッチに等しく、または、ほぼ等しくするならば
、トルク・リップルも小さい電動機を実現し得る。さら
に、駆動巻線の個数を界磁部の磁極数よりも少なくする
ならば、巻線作業の容易な製造の簡単な電動機とし得る
。従つて、本発明に基づき、特に音響機器用電子整流子
型電動機を構成するならば、トルク変動の少ない電動機
を安価にかつ量産性良く提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電動機の一例の要部構成図、第2図は第
1図の電動機における電機子鉄心が有する磁気的な変動
分を示す図、第3図は本発明の一実施例の要部構成図、
第4図は第3図の実施例の電機子鉄心が有する磁気的な
変動分を示す図、第5図および第6図はそれぞれ本発明
の別の実施例の要部構成図である。 1,31・・・・・・ロータ、2,32・・・・・・永
久磁石、13,23,33・・・・・電機子鉄心、A1
〜Al6・・・磁性歯、15a〜15c,25a〜25
c,35a〜35d・・・・・・駆動巻線、B1〜Bl
6・・・・磁性歯間の溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 等角度間隔または、ほぼ等角度間隔に永久磁石によ
    るP個(ただし、Pは2以上の偶数)の磁極を有する界
    磁部と、等角度間隔または、ほぼ等角度間隔に同一形状
    もしくは略同一形状のT個(ただし、TはPより大きい
    整数)の磁性歯を有する電機子鉄心と、上記電機子鉄心
    に巻装された(2m+1)相(ただし、mは1以上の極
    数)の駆動巻線群を有し、かつ上記界磁部と電機子鉄心
    のうち、いずれか一方が他方に対して回転自在であつて
    、上記TとPとの最大公約数をRとし、T/R=Lとお
    くとき、L>2(2m+1) としたことを特徴とする電動機。 2 駆動巻線群の総巻線個数をDとするとき、D<Pと
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電動
    機。 3 磁性歯の数Tを、 T=(2m+1)・(P−1) または T=(2m+1)・(P+1) にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の電動機。 4 等角度間隔または、ほぼ等角度間隔に永久磁石によ
    るP個(ただし、Pは2以上の偶数)の磁極を有する界
    磁部と、等角度間隔または、ほぼ等角度間隔に同一形状
    もしくは略同一形状のT個(ただし、TはPより大きい
    整数)の磁性歯を有する電機子鉄心と、上記電機子鉄心
    に巻装された2m相(ただし、mは1以上の整数)の駆
    動巻線群を有し、かつ上記界磁部と電機子鉄心のうち、
    いずれか一方が他方に対して回転自在であつて、上記T
    とPとの最大公約数をRとし、T/R=Lとおくとき、
    L>2mとしたことを特徴とする電機子。 5 駆動巻線群の総巻線個数をDとするとき、D<Pと
    したことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の電動
    機。 6 磁性歯の数Tを、 T=2m・(P/2+1) としたことを特徴とする特許請求の範囲第4項または第
    5項に記載の電動機。
JP681878A 1978-01-24 1978-01-24 電動機 Expired JPS6046633B2 (ja)

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