JP3103435B2 - 車両用交流発電機 - Google Patents
車両用交流発電機Info
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- JP3103435B2 JP3103435B2 JP04179362A JP17936292A JP3103435B2 JP 3103435 B2 JP3103435 B2 JP 3103435B2 JP 04179362 A JP04179362 A JP 04179362A JP 17936292 A JP17936292 A JP 17936292A JP 3103435 B2 JP3103435 B2 JP 3103435B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、機関の回転により駆
動され三相交流電力を供給する車両用交流発電機に関す
る。
動され三相交流電力を供給する車両用交流発電機に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】図６は従来の車両用交流発電機の固定子
と回転子磁極部を示す構成図であり、爪形磁極を設けた
突極形回転子を有する三相交流発電機となっている。１
は固定子鉄心２と固定子コイル４とからなる固定子であ
る。固定子鉄心２にはスロット２ａにより歯部３が２極
分に対し６個の割合で設けられており、磁路の一部をな
している。３ａ〜３ｇは各歯部３を位置を区別して示
す。各スロット１ａにスロットピッチ３で分布巻きに巻
回された固定子コイル４は、３相に結線され固定子巻線
を構成する。３相のＵ，Ｖ，Ｗ相のコイルを４ａ，４
ｂ，４ｃで示す。５及び６は軸方向に重ね合わされ回転
軸７に固着された１対の異極性の磁極鉄心で、それぞれ
軸方向に出された爪形磁極５ａ及び６ａが円周方向に対
し交互に配されている。磁極鉄心５，６間に励磁コイル
（図示は略す）が装着されており、通電により爪形磁極
５ａ及び６ａはＮ極及びＳ極に磁化される。Φは磁束を
示し、回転子は回転方向Ｚに回転されている。
と回転子磁極部を示す構成図であり、爪形磁極を設けた
突極形回転子を有する三相交流発電機となっている。１
は固定子鉄心２と固定子コイル４とからなる固定子であ
る。固定子鉄心２にはスロット２ａにより歯部３が２極
分に対し６個の割合で設けられており、磁路の一部をな
している。３ａ〜３ｇは各歯部３を位置を区別して示
す。各スロット１ａにスロットピッチ３で分布巻きに巻
回された固定子コイル４は、３相に結線され固定子巻線
を構成する。３相のＵ，Ｖ，Ｗ相のコイルを４ａ，４
ｂ，４ｃで示す。５及び６は軸方向に重ね合わされ回転
軸７に固着された１対の異極性の磁極鉄心で、それぞれ
軸方向に出された爪形磁極５ａ及び６ａが円周方向に対
し交互に配されている。磁極鉄心５，６間に励磁コイル
（図示は略す）が装着されており、通電により爪形磁極
５ａ及び６ａはＮ極及びＳ極に磁化される。Φは磁束を
示し、回転子は回転方向Ｚに回転されている。
【０００３】図７に上記固定子鉄心２の歯部３と回転子
の爪形磁極５ａ，６ａの位置関係を電気角で示す。Ｕ相
の各固定子コイル４ａは、電気角３６０°間隔に配置さ
れている。Ｕ相から電気角１２０°遅れたＶ相の各固定
子コイル４ｂは、電気角３６０°間隔に配置されてい
る。Ｖ相から電気角１２０°遅れたＷ相の各固定子コイ
ル４ｃは電気角３６０°間隔に配置されている。
の爪形磁極５ａ，６ａの位置関係を電気角で示す。Ｕ相
の各固定子コイル４ａは、電気角３６０°間隔に配置さ
れている。Ｕ相から電気角１２０°遅れたＶ相の各固定
子コイル４ｂは、電気角３６０°間隔に配置されてい
る。Ｖ相から電気角１２０°遅れたＷ相の各固定子コイ
ル４ｃは電気角３６０°間隔に配置されている。
【０００４】上記回転子を回転し磁極鉄心５，６を励磁
すると、図８に示すように、固定子と回転子間の回転ト
ルクが、大きく変動する。これは、爪形磁極５ａ，６ａ
と各歯部３との電気角の一致する個所が多いためであ
る。
すると、図８に示すように、固定子と回転子間の回転ト
ルクが、大きく変動する。これは、爪形磁極５ａ，６ａ
と各歯部３との電気角の一致する個所が多いためであ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の車
両用交流発電機では、固定子と回転子間の回転トルク変
動が大きく、そのトルク変動による固定子、回転子の振
動で発生する電磁騒音が大きいという問題点があった。
両用交流発電機では、固定子と回転子間の回転トルク変
動が大きく、そのトルク変動による固定子、回転子の振
動で発生する電磁騒音が大きいという問題点があった。
【０００６】この発明は、このような問題点を解決する
ためになされたもので、固定子と回転子間の回転トルク
変動を小さくし、これに伴う電磁騒音を低減した車両用
交流発電機を得ることを目的としている。
ためになされたもので、固定子と回転子間の回転トルク
変動を小さくし、これに伴う電磁騒音を低減した車両用
交流発電機を得ることを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる車両用
交流発電機は、爪部磁極の極数の割合を２（３ｎ＋１）
とし（ｎは整数）、これに対する歯部数の割合を３Ｋと
し、Ｋの範囲は２（３ｎ＋１）＞Ｋ＞２ｎとすると共
に、磁極数と歯部数の割合が割り切れない組合せとし、
更に各歯部には固定子コイルを集中巻きし、各固定子コ
イルを連続したＫ個宛の群に分け、各群の固定子コイル
を起電力が加算するように接続し、これらの群を三相巻
線に結線したものである。
交流発電機は、爪部磁極の極数の割合を２（３ｎ＋１）
とし（ｎは整数）、これに対する歯部数の割合を３Ｋと
し、Ｋの範囲は２（３ｎ＋１）＞Ｋ＞２ｎとすると共
に、磁極数と歯部数の割合が割り切れない組合せとし、
更に各歯部には固定子コイルを集中巻きし、各固定子コ
イルを連続したＫ個宛の群に分け、各群の固定子コイル
を起電力が加算するように接続し、これらの群を三相巻
線に結線したものである。
【０００８】
【作用】この発明においては、磁極数に対する歯部数の
割合が割切れないようにされていて、磁極に対応する歯
部の電気的角度が同一にならないようにずらされてお
り、回転子のトルクの変動が小さくなり、電磁騒音が低
減される。
割合が割切れないようにされていて、磁極に対応する歯
部の電気的角度が同一にならないようにずらされてお
り、回転子のトルクの変動が小さくなり、電磁騒音が低
減される。
【０００９】
【実施例】実施例１．図１はこの発明の一実施による車
両用交流発電機の固定子と回転子磁極部を示す構成図で
ある。１１は固定子鉄心１２と固定子コイル１４とから
なる固定子である。固定子鉄心１２にはスロット１２ａ
により歯部１３が８極分に対し９個の割合で設けられて
おり、磁路の一部をなしている。１３ａ〜１３ｇは各歯
部１３の位置を区別して示す。各歯部１３にはそれぞれ
固定子コイル１４が集中巻きされている。Ｕ相のコイル
１４ａ１、１４ａ2，１４ａ3の群が、各誘起起電力が加
算するように連続して接続され、Ｖ相のコイル１４
ｂ1，１４ｂ2，１４ｂ3の群が各誘起起電力が加算する
ように連続して接続され、さらにＷ相のコイル１４
ｃ1，１４ｃ2，１４ｃ3の群が各誘起起電力が加算する
ように連続して接続され、これらの群を三相巻線に結線
し、三相交流電力を供給するようにしている。１５及び
１６は軸方向に対し重ね合わされ回転軸７に固着された
１対の異極性の磁極鉄心で、それぞれ軸方向に出された
爪形磁極５ａ及び６ａが円周方向に対し交互に配されて
いる。磁極鉄心１５，１６間に励磁コイル（図示は略
す）が装着されており、通電により爪形磁極１５ａ及び
１６ａはＮ極及びＳ極に磁化される。Φは磁束を示し、
回転子は回転方向Ｚに回転されている。
両用交流発電機の固定子と回転子磁極部を示す構成図で
ある。１１は固定子鉄心１２と固定子コイル１４とから
なる固定子である。固定子鉄心１２にはスロット１２ａ
により歯部１３が８極分に対し９個の割合で設けられて
おり、磁路の一部をなしている。１３ａ〜１３ｇは各歯
部１３の位置を区別して示す。各歯部１３にはそれぞれ
固定子コイル１４が集中巻きされている。Ｕ相のコイル
１４ａ１、１４ａ2，１４ａ3の群が、各誘起起電力が加
算するように連続して接続され、Ｖ相のコイル１４
ｂ1，１４ｂ2，１４ｂ3の群が各誘起起電力が加算する
ように連続して接続され、さらにＷ相のコイル１４
ｃ1，１４ｃ2，１４ｃ3の群が各誘起起電力が加算する
ように連続して接続され、これらの群を三相巻線に結線
し、三相交流電力を供給するようにしている。１５及び
１６は軸方向に対し重ね合わされ回転軸７に固着された
１対の異極性の磁極鉄心で、それぞれ軸方向に出された
爪形磁極５ａ及び６ａが円周方向に対し交互に配されて
いる。磁極鉄心１５，１６間に励磁コイル（図示は略
す）が装着されており、通電により爪形磁極１５ａ及び
１６ａはＮ極及びＳ極に磁化される。Φは磁束を示し、
回転子は回転方向Ｚに回転されている。
【００１０】図２に上記固定子鉄心１２の歯部１３と回
転子の爪形磁極１５ａ，１６ａの位置関係を電気角で示
す。Ｕ相において、歯部１３ｂの中心にＢの爪部磁極１
５ａの中心が至ったときは、歯部１３ａの中心はＡの爪
部磁極１６ａの中心に電気角２０゜遅れ、歯部１３ｃの
中心はＣの爪部磁極１６ａの中心に電気角２０゜進んで
いる。また、Ｖ相において、歯部１３ｄの中心はＤの爪
部磁極１５ａの中心に電気角４０゜進んでいる。したが
って、Ｖ相の第１コイル１４ｂ1はＵ相の第１コイル１
４ａ1と電気角１２０゜ずれており、同様にしてＷ相の
第１コイル１４ｃ1はＶ相の第１コイル１４ｂ1に１２０
゜ずれている。これにより、三相交流発電機として三相
の平衡を保ち、整流器を介し安定した直流電力が供給さ
れる。
転子の爪形磁極１５ａ，１６ａの位置関係を電気角で示
す。Ｕ相において、歯部１３ｂの中心にＢの爪部磁極１
５ａの中心が至ったときは、歯部１３ａの中心はＡの爪
部磁極１６ａの中心に電気角２０゜遅れ、歯部１３ｃの
中心はＣの爪部磁極１６ａの中心に電気角２０゜進んで
いる。また、Ｖ相において、歯部１３ｄの中心はＤの爪
部磁極１５ａの中心に電気角４０゜進んでいる。したが
って、Ｖ相の第１コイル１４ｂ1はＵ相の第１コイル１
４ａ1と電気角１２０゜ずれており、同様にしてＷ相の
第１コイル１４ｃ1はＶ相の第１コイル１４ｂ1に１２０
゜ずれている。これにより、三相交流発電機として三相
の平衡を保ち、整流器を介し安定した直流電力が供給さ
れる。
【００１１】上記のように、各爪部磁極１５ａ、１６ｂ
に対し、対向する各歯部１３が電気角が同一にならない
ように分散配置している。これを、図３に示す爪部磁極
１５ａ、１６ａと歯部１３の電気角の説明図により説明
する。Ｕ相の第１の歯部１３ａの先端に爪部磁極１５ａ
先端が至った状態では、第２の歯部１３ｂは電気角２０
゜進み、第３の歯部１３ｃは電気角４０゜進んでいる。
さらに、Ｖ相の第１の歯部１３ｄは電気角６０゜進んで
いて、Ｕ相の第１の歯部１３ａとは電気角１２０゜ずれ
ている。このような三相巻線が成り立つためには、 ３６０×ｍ×１／３＝３６０×ｎ＋１２０……（１） ３６０×ｍ＝３６０×３ｎ＋３６０° ∴ ｍ＝３ｎ＋１ ……………………………（２） ここに、ｍ：極の対数 ｎ：整数（１，２，３…）、３６０：１相分の電気角 １２０：２相第１コイルの１相の第１コイルとの電気角
のずれ １／３：３相分の１
に対し、対向する各歯部１３が電気角が同一にならない
ように分散配置している。これを、図３に示す爪部磁極
１５ａ、１６ａと歯部１３の電気角の説明図により説明
する。Ｕ相の第１の歯部１３ａの先端に爪部磁極１５ａ
先端が至った状態では、第２の歯部１３ｂは電気角２０
゜進み、第３の歯部１３ｃは電気角４０゜進んでいる。
さらに、Ｖ相の第１の歯部１３ｄは電気角６０゜進んで
いて、Ｕ相の第１の歯部１３ａとは電気角１２０゜ずれ
ている。このような三相巻線が成り立つためには、 ３６０×ｍ×１／３＝３６０×ｎ＋１２０……（１） ３６０×ｍ＝３６０×３ｎ＋３６０° ∴ ｍ＝３ｎ＋１ ……………………………（２） ここに、ｍ：極の対数 ｎ：整数（１，２，３…）、３６０：１相分の電気角 １２０：２相第１コイルの１相の第１コイルとの電気角
のずれ １／３：３相分の１
【００１２】上記磁極数と歯部数の割合が８：９におい
ては、例えばＵ相の３個連線する固定子コイル１４の群
には、図４（Ａ）に示す誘起起電力が発生する。これ
を、加算するように結線すると、図４（Ｂ）に示す起電
力のベクトル合成となる。この合成誘起起電力ベクトル
総和は、数１で示すようになる。
ては、例えばＵ相の３個連線する固定子コイル１４の群
には、図４（Ａ）に示す誘起起電力が発生する。これ
を、加算するように結線すると、図４（Ｂ）に示す起電
力のベクトル合成となる。この合成誘起起電力ベクトル
総和は、数１で示すようになる。
【００１３】［数１］
【００１４】数１に示すように、誘起起電力のベクトル
総和は２・８８となり、上記従来の交流発電機の誘起起
電力のベクトル総和３に対する割合は、２・８８／３＝
０．９６となり、わずかの低下率となる。しかし、実施
例のものは極数に対し歯部数が割り切れないので、トル
クリップルは激減する特長がある。特に、出力向上と電
磁音の低減との両方の効果を奏するためには、磁極数と
歯部数の割合が、８：９，８：１５，８：２１のように
割り切れない組合せが良好となる。
総和は２・８８となり、上記従来の交流発電機の誘起起
電力のベクトル総和３に対する割合は、２・８８／３＝
０．９６となり、わずかの低下率となる。しかし、実施
例のものは極数に対し歯部数が割り切れないので、トル
クリップルは激減する特長がある。特に、出力向上と電
磁音の低減との両方の効果を奏するためには、磁極数と
歯部数の割合が、８：９，８：１５，８：２１のように
割り切れない組合せが良好となる。
【００１５】上記回転子を回転し磁極鉄心１５，１６を
励磁し発電すると、図５に示すように、固定子と回転子
間の回転トルク変動は極めて小さくなる。これは、各爪
形磁極１５ａ、１６ａと各歯部３との電気角の一致する
個所が少ないためである。
励磁し発電すると、図５に示すように、固定子と回転子
間の回転トルク変動は極めて小さくなる。これは、各爪
形磁極１５ａ、１６ａと各歯部３との電気角の一致する
個所が少ないためである。
【００１６】上記（２）式から磁極数は、２ｍ＝２（３
ｎ＋１）となる。これに対し、歯部数３Ｋは磁極数と割
り切れないようにする必要がある。３は三相にするため
の倍数でＫは次の条件となる。２（３ｎ＋１）＞Ｋ＞２
ｎ ここに、ｎ：整数（１，２，３…）磁極数に対し歯部数
が多過ぎると、誘起起動力の合成がのぞましくなくな
り、また、車両用では固定子鉄心１２の大きさも制限が
あるので好ましくない。また、磁極数があまり多くなる
と、隣接する爪形磁極１５ａ，１６ａの円周方向のすき
間数が増し、磁路断面積が減少することになり、出力が
低下するので限定される。
ｎ＋１）となる。これに対し、歯部数３Ｋは磁極数と割
り切れないようにする必要がある。３は三相にするため
の倍数でＫは次の条件となる。２（３ｎ＋１）＞Ｋ＞２
ｎ ここに、ｎ：整数（１，２，３…）磁極数に対し歯部数
が多過ぎると、誘起起動力の合成がのぞましくなくな
り、また、車両用では固定子鉄心１２の大きさも制限が
あるので好ましくない。また、磁極数があまり多くなる
と、隣接する爪形磁極１５ａ，１６ａの円周方向のすき
間数が増し、磁路断面積が減少することになり、出力が
低下するので限定される。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、爪形
磁極の極数の割合を２（３ｎ＋１）とし、これに対する
固定子鉄心の歯部数の割合を３Ｋとし、Ｋの範囲は２
（３ｎ＋１）＞Ｋ＞２ｎ（ｎは整数）にすると共に、磁
極数と歯部数の割合が割り切れない組合せとし、更に各
歯部に固定子コイルを集中巻きし、各固定子コイルを連
続したＫ個宛の群に分け、各群の固定子コイルを起電力
が加算するように連続結線し、これらの群を三相巻線に
結線したので、固定子と回転子間の回転トルク変動が小
さくなり、電磁騒音が低減される。
磁極の極数の割合を２（３ｎ＋１）とし、これに対する
固定子鉄心の歯部数の割合を３Ｋとし、Ｋの範囲は２
（３ｎ＋１）＞Ｋ＞２ｎ（ｎは整数）にすると共に、磁
極数と歯部数の割合が割り切れない組合せとし、更に各
歯部に固定子コイルを集中巻きし、各固定子コイルを連
続したＫ個宛の群に分け、各群の固定子コイルを起電力
が加算するように連続結線し、これらの群を三相巻線に
結線したので、固定子と回転子間の回転トルク変動が小
さくなり、電磁騒音が低減される。
【図１】この発明の一実施例による車両用交流発電機の
固定子及び回転子磁極部を示す構成図である。
固定子及び回転子磁極部を示す構成図である。
【図２】図１の固定子鉄心の歯部と回転子の爪部磁極の
位置関係を示す図である。
位置関係を示す図である。
【図３】図１の爪部磁極に対し固定子鉄心歯部の分散配
置を示す説明図である。
置を示す説明図である。
【図４】（Ａ）図は図３のＵ相の各歯部の固定子コイル
の誘起起電力の曲線図、（Ｂ）図は（Ａ）図のＵ相のコ
イル群の誘起起電力のベクトル合成図である。
の誘起起電力の曲線図、（Ｂ）図は（Ａ）図のＵ相のコ
イル群の誘起起電力のベクトル合成図である。
【図５】図１の固定子と回転子間の回転トルク変動を示
す図である。
す図である。
【図６】従来の車両用交流発電機の固定子及び回転子磁
極部を示す構成図である。
極部を示す構成図である。
【図７】図６の固定子鉄心の歯部と回転子の爪部磁極の
位置関係を示す図である。
位置関係を示す図である。
【図８】図６の固定子と回転子間の回転トルク変動を示
す図である。
す図である。
11 固定子 12 固定子鉄心 13 歯部 14 固定子コイル 15、16 磁極鉄心 15a、16a 爪形磁極
【数１】
Claims (1)
- 【請求項１】 回転子の爪形磁極の極数の割合を２（３
ｎ＋１）とし、これに対し固定子鉄心の歯部数の割合を
３Ｋとし、Ｋの範囲を２（３ｎ＋１）＞Ｋ＞２ｎ（ｎは
整数）にすると共に、上記磁極数と上記歯部数の割合が
割り切れない組合せとし、更に上記各歯部に固定子コイ
ルを集中巻きし、各固定子コイルを連続したＫ個宛の群
に分け、各群の固定子コイルをそれぞれ誘起起電力が加
算するように接続しており、これらの群を三相巻線に結
線したことを特徴とする車両用交流発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04179362A JP3103435B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 車両用交流発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04179362A JP3103435B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 車両用交流発電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344696A JPH05344696A (ja) | 1993-12-24 |
| JP3103435B2 true JP3103435B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=16064530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04179362A Expired - Lifetime JP3103435B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 車両用交流発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3103435B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101759783B1 (ko) * | 2015-07-13 | 2017-07-31 | 김영한 | 길이 조절이 가능한 자전거 프레임 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3351258B2 (ja) * | 1995-09-27 | 2002-11-25 | 株式会社デンソー | 車両用交流発電機 |
| JP3017085B2 (ja) * | 1995-11-02 | 2000-03-06 | 三菱電機株式会社 | 回転電機及びその製造方法 |
| WO2006016394A1 (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 回転電機 |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP04179362A patent/JP3103435B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101759783B1 (ko) * | 2015-07-13 | 2017-07-31 | 김영한 | 길이 조절이 가능한 자전거 프레임 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05344696A (ja) | 1993-12-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070825 Year of fee payment: 7 |
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