JPS6046152B2 - 液晶カラ−表示用組成物 - Google Patents
液晶カラ−表示用組成物Info
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- JPS6046152B2 JPS6046152B2 JP16706981A JP16706981A JPS6046152B2 JP S6046152 B2 JPS6046152 B2 JP S6046152B2 JP 16706981 A JP16706981 A JP 16706981A JP 16706981 A JP16706981 A JP 16706981A JP S6046152 B2 JPS6046152 B2 JP S6046152B2
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- dye
- composition
- color display
- cyano
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、液晶組成物と二色性染料からなる、電気光学
効果を利用する液晶カラー表示用組成物に関する。
効果を利用する液晶カラー表示用組成物に関する。
さらに詳しくは、液晶の電気光学効果を利用する表示装
置において使用される式(I)H2N0OH \、 (( I) HO0NH2 れるアントラキノン系染料を少くとも1種を誘電異方性
が正のネマチツク液晶に溶解して包含させた液晶カラー
表示用組成物に関する。
置において使用される式(I)H2N0OH \、 (( I) HO0NH2 れるアントラキノン系染料を少くとも1種を誘電異方性
が正のネマチツク液晶に溶解して包含させた液晶カラー
表示用組成物に関する。
二色性染料を含む液晶組成物が、液晶技術の分野で’’
ゲスト−ホスト’’方式による表示装置用に使用されて
いるのは周知であり、時計、電卓、テレビ等における表
示装置として注目されている。
ゲスト−ホスト’’方式による表示装置用に使用されて
いるのは周知であり、時計、電卓、テレビ等における表
示装置として注目されている。
これらの表示装置は、二色性染料の吸収スペクトルが染
料分子の長軸と入射偏光の振動方向との・なす角度に強
く依存することを利用している。すなわちゲストである
二色性染料を一定配列のホスト液晶に溶解し、液晶の配
列を電界て制御することで、染料の配列も同時に制御し
、このときの色濃度の変化を利用するものである。ネマ
チツク液晶を使用して電気光学装置を作成し、動作させ
るためには、液晶は印加電界の方向に制御される分子配
向構造を持たなければならない。
料分子の長軸と入射偏光の振動方向との・なす角度に強
く依存することを利用している。すなわちゲストである
二色性染料を一定配列のホスト液晶に溶解し、液晶の配
列を電界て制御することで、染料の配列も同時に制御し
、このときの色濃度の変化を利用するものである。ネマ
チツク液晶を使用して電気光学装置を作成し、動作させ
るためには、液晶は印加電界の方向に制御される分子配
向構造を持たなければならない。
一般に液晶分子は棒状分子を有する傾向があり、分子の
配向構造には次のような状態がある。フ液晶の分子長軸
が容器壁に直角の場合にはこの構造はホメオトロピツク
(homeotropic)と呼ばれる。また液晶の分
子長軸が容器壁に平行な場合にはホモジニアス(hom
o伊neous)と呼ばれる。また2つのホモジニアス
配向壁の配向線が直角で7ある場合にはねじれたネマチ
ツク液晶構造が得られる。多くのネマチツク液晶は、あ
る種の光学活性物質あるいはコレステリツク液晶化合物
を添加することによりコレステリツク相に変換すること
ができる。
配向構造には次のような状態がある。フ液晶の分子長軸
が容器壁に直角の場合にはこの構造はホメオトロピツク
(homeotropic)と呼ばれる。また液晶の分
子長軸が容器壁に平行な場合にはホモジニアス(hom
o伊neous)と呼ばれる。また2つのホモジニアス
配向壁の配向線が直角で7ある場合にはねじれたネマチ
ツク液晶構造が得られる。多くのネマチツク液晶は、あ
る種の光学活性物質あるいはコレステリツク液晶化合物
を添加することによりコレステリツク相に変換すること
ができる。
この場合にはホメオトロピツク又はホモジニアスに配向
されるのはコレステリツク相の螺旋軸である。このよう
に変換されたコレステリツク液晶物質は、電界の印加に
よつて相転換が起り、ネマチツク状態になる。このよう
にゲスト−ホスト方式には現在、正又は負の誘電異方性
をもつたネマチツク液晶を使用する方法と、これらの液
晶に光学活性物質等を添加して電界印加によつてコレス
テリツク相からネマチツク相の相転移を起す相転移型の
液晶に変えたものを使用する方法とがある。
されるのはコレステリツク相の螺旋軸である。このよう
に変換されたコレステリツク液晶物質は、電界の印加に
よつて相転換が起り、ネマチツク状態になる。このよう
にゲスト−ホスト方式には現在、正又は負の誘電異方性
をもつたネマチツク液晶を使用する方法と、これらの液
晶に光学活性物質等を添加して電界印加によつてコレス
テリツク相からネマチツク相の相転移を起す相転移型の
液晶に変えたものを使用する方法とがある。
本発明の組成物はこれらの方法の中で、正の誘電異方性
をもつたネマチツク液晶又はこのネマチツク液晶に光学
活性物質等を添加して相転移型に変えたものを使用する
方式において使用される液晶カラー表示用組成物である
。
をもつたネマチツク液晶又はこのネマチツク液晶に光学
活性物質等を添加して相転移型に変えたものを使用する
方式において使用される液晶カラー表示用組成物である
。
一般に、このような原理を適用した液晶カラー表示装置
において使用される二色性染料は、10、少量で十分な
着色能力があること、2、、大きな二色性比を有し、電
圧印加一無印加により、大きなコントラストを示すこと
、3印、液晶に対し、十分な相溶性を有すること、4印
、耐久性に優れ、安定てあり、長時間使用しても装置の
性能を劣化させないこと、等の条件を備えていることが
基本的に要求される。
において使用される二色性染料は、10、少量で十分な
着色能力があること、2、、大きな二色性比を有し、電
圧印加一無印加により、大きなコントラストを示すこと
、3印、液晶に対し、十分な相溶性を有すること、4印
、耐久性に優れ、安定てあり、長時間使用しても装置の
性能を劣化させないこと、等の条件を備えていることが
基本的に要求される。
本発明は、かかる要求を満足する染料について.鋭意検
討した結果式(1)の染料が二色性染料として極めて優
れた性質を有する青色染料であることを見出した結果に
基づくものてある。
討した結果式(1)の染料が二色性染料として極めて優
れた性質を有する青色染料であることを見出した結果に
基づくものてある。
式(1)で示されるアトラキノン系染料は、前記の液晶
カラー表示装置に適用する二色性染料の.必要条件を完
全に満足する化合物である。
カラー表示装置に適用する二色性染料の.必要条件を完
全に満足する化合物である。
かかる式(1)で示される化合物としては、例えば、1
●5ージヒドロキシー4●8−ジアミノー2−(4″−
メトキシフェニル)−アントラキノン、1◆5ージヒド
ロキシー4●8−ジアミノー2−・(4″一エトキシフ
ェニル)−アントラキノン、1・5ージヒドロキシー4
・8−ジアミノー2一(4″−n−プロポキシフエニル
)−アントラキノン、1●5ージヒドロキシー4●8−
ジアミノー2−(4″−t−ブトキシフエニル)−アン
トラキノン、1・5ージヒドロキシー4・8−ジアミノ
ー2−(4″−n−ブトキシフエニル)−アントラキノ
ン、1●5ージヒドロキシー4・8−ジアミノー2−(
4′−ヘキシルオキシフェニル)−アントラキノン、1
●5ージヒドロキシー4●8−ジアミノー2−(4″−
nーヘプトキシフェニル)−アントラキノン、1●5ー
ジヒドロキシー4・8−ジアミノー2−(4″−n−オ
クトキシフエニ”ル)−アントラキノン、などが挙げら
れる。これらの化合物は、公知の方法に準じて合成する
ことができる。例えばインディアン・ジャーナル●オブ
●ケミストリー(IndianJOur′RlaIOf
Chemistry)9巻、1060〜1063頁(1
971年)に記載のように1・5ージヒドロキシー4・
8ージニトロアントラキノンとアルコキシベンゼンとを
低温で反応させたのち還元する方法が知られている。こ
のようにして得られた粗染料を、有機溶剤などによる再
結晶、あるいはカラムクロマトグラフィー等の常法によ
り精製して使用する。
●5ージヒドロキシー4●8−ジアミノー2−(4″−
メトキシフェニル)−アントラキノン、1◆5ージヒド
ロキシー4●8−ジアミノー2−・(4″一エトキシフ
ェニル)−アントラキノン、1・5ージヒドロキシー4
・8−ジアミノー2一(4″−n−プロポキシフエニル
)−アントラキノン、1●5ージヒドロキシー4●8−
ジアミノー2−(4″−t−ブトキシフエニル)−アン
トラキノン、1・5ージヒドロキシー4・8−ジアミノ
ー2−(4″−n−ブトキシフエニル)−アントラキノ
ン、1●5ージヒドロキシー4・8−ジアミノー2−(
4′−ヘキシルオキシフェニル)−アントラキノン、1
●5ージヒドロキシー4●8−ジアミノー2−(4″−
nーヘプトキシフェニル)−アントラキノン、1●5ー
ジヒドロキシー4・8−ジアミノー2−(4″−n−オ
クトキシフエニ”ル)−アントラキノン、などが挙げら
れる。これらの化合物は、公知の方法に準じて合成する
ことができる。例えばインディアン・ジャーナル●オブ
●ケミストリー(IndianJOur′RlaIOf
Chemistry)9巻、1060〜1063頁(1
971年)に記載のように1・5ージヒドロキシー4・
8ージニトロアントラキノンとアルコキシベンゼンとを
低温で反応させたのち還元する方法が知られている。こ
のようにして得られた粗染料を、有機溶剤などによる再
結晶、あるいはカラムクロマトグラフィー等の常法によ
り精製して使用する。
本発明において使用する誘電異方性の正のネマチツク液
晶としては、例えば4−シアノー4″−n−ペンチルビ
フェニル、4−シアノー4′−n−プロポキシビフエニ
ル、4−シアンー4″−nーベントキシビフェニル、4
−シアノー4″−n−オクトキシビフエニル、4−シア
ノー4″−n−ペンチルターフエニルなどのシアノ−ビ
フェニル系液晶混合物(例えばメルク社商品記号E−8
)、あるいはトランスー4−n−プロピルー(4−シア
ノフェニル)−シクロヘキサン、トランスー4−n−ペ
ンチルー(4−シアノフェニル)−シクロヘキサン、ト
ランスー4−n−ヘプチルー(4−シアノフェニル)−
シクロヘキサン、トランスー4一n−ペンチルー(4″
−シアノビフェニル)−シクロヘキサンなどのシクロヘ
キサン系液晶混合物(例えばメルク社商品記号ZLC−
1132)などをあげることができる。
晶としては、例えば4−シアノー4″−n−ペンチルビ
フェニル、4−シアノー4′−n−プロポキシビフエニ
ル、4−シアンー4″−nーベントキシビフェニル、4
−シアノー4″−n−オクトキシビフエニル、4−シア
ノー4″−n−ペンチルターフエニルなどのシアノ−ビ
フェニル系液晶混合物(例えばメルク社商品記号E−8
)、あるいはトランスー4−n−プロピルー(4−シア
ノフェニル)−シクロヘキサン、トランスー4−n−ペ
ンチルー(4−シアノフェニル)−シクロヘキサン、ト
ランスー4−n−ヘプチルー(4−シアノフェニル)−
シクロヘキサン、トランスー4一n−ペンチルー(4″
−シアノビフェニル)−シクロヘキサンなどのシクロヘ
キサン系液晶混合物(例えばメルク社商品記号ZLC−
1132)などをあげることができる。
さらに液晶混合体にコレステリルノナノエート又は旋光
性4−シアノー4″−イソペンチルビフェニルなどの光
学活性物質を加えた、電界無印加状態では、コレステリ
ツク相状態であり、電界印加状態でネマチツク相状態に
相転換する、いわゆるカイラルネマチツク液晶混合物を
使用することも出来る。
性4−シアノー4″−イソペンチルビフェニルなどの光
学活性物質を加えた、電界無印加状態では、コレステリ
ツク相状態であり、電界印加状態でネマチツク相状態に
相転換する、いわゆるカイラルネマチツク液晶混合物を
使用することも出来る。
液晶としては、上記の例に限定されるものではなく、そ
の他のビフェニル系液晶、フェニルシクロヘキサン系液
晶、シッフベース系液晶、エステル系液晶、ピリミジン
系液晶、テトラジン系液晶その他の液晶が単体または混
合物として使用出来る。本発明にかかる染料の使用は一
種のみでもよく、二種以上混合して使用することも出来
る。
の他のビフェニル系液晶、フェニルシクロヘキサン系液
晶、シッフベース系液晶、エステル系液晶、ピリミジン
系液晶、テトラジン系液晶その他の液晶が単体または混
合物として使用出来る。本発明にかかる染料の使用は一
種のみでもよく、二種以上混合して使用することも出来
る。
使用する染料濃度は、染料が液晶に溶解する限度内であ
つて、且つ、染料分子が液晶分子の配向によつて充分配
向統制され得る範囲内であればよいが、一般には液晶に
対し0.01〜5重量%の濃度、好ましくは0.01〜
3重量%の濃度で使用するのが良い。本発明にかかる二
色性染料と他の二色性染料または、二色性のない色素と
を混合し所望の色相として使用することも可能であり何
ら限定されない。また本発明の組成物を使用する液晶表
示装置の作成においては、液晶分子および二色性染料分
子が、透明電極表面に平行配向するべく、あらかじめ処
理される。
つて、且つ、染料分子が液晶分子の配向によつて充分配
向統制され得る範囲内であればよいが、一般には液晶に
対し0.01〜5重量%の濃度、好ましくは0.01〜
3重量%の濃度で使用するのが良い。本発明にかかる二
色性染料と他の二色性染料または、二色性のない色素と
を混合し所望の色相として使用することも可能であり何
ら限定されない。また本発明の組成物を使用する液晶表
示装置の作成においては、液晶分子および二色性染料分
子が、透明電極表面に平行配向するべく、あらかじめ処
理される。
処理方法として、単に透明電極表面を一定方向に綿布等
て摩擦する方法、シラン系化合物又はポリアミド系化合
物を塗布後綿布等で摩擦する方法、酸化珪素などを蒸着
する方法、その他があげられる。このように液晶および
染料分−子が、透明電極表面に平行になるべく処理した
液晶カラー表示装置に誘電異方性が正のネマチツク液晶
および本発明の二色性染料からなる溶液を充填して使用
すれば、該表示装置は電界印加によつて電極部分の青色
が消える型の表示装置となる。以上のように、本発明に
かかる組成物を使用した液晶カラー表示装置の実施にお
いて使用される液晶および方法は多岐にわたるものであ
るが本質的にはいずれも、ネマチツク液晶もしくはカイ
ラルネマチツク液晶の電気光学効果を利用したゲス!ト
ーホスト方法による表示方法と見做せる。以下に代表的
な実施例をあげて具体的に説明するが、本発明は何らこ
の実施例に限定されない。実施例1 小ビーカーに、4−シアノー4″−n−ペンチルくビフ
ェニル38%、4−シアノー4″−nーベントキシビフ
ェニル8%、4−シアノー4″−n−ヘプチルビフェニ
ル23%、4−シアノー4″−nーヘプトキシビフェニ
ル8%、4−シアノー4″−n−オクトキシビフエニル
10%、4−シアノー4″−n−ペンチルターフエニル
10%および旋光性4−シアノー4−イソペンチルビフ
ェニル3%よりなる液晶混合物9.8部に、再結晶によ
り十分に精製した1●5ージヒドロキシー4◆8−ジア
ミノー2一(4″一エトキシフェニル)アントラキノン
(融点240〜242シC)0.2部を加えて、約80
℃に加熱して、完全に清澄な溶液とする。
て摩擦する方法、シラン系化合物又はポリアミド系化合
物を塗布後綿布等で摩擦する方法、酸化珪素などを蒸着
する方法、その他があげられる。このように液晶および
染料分−子が、透明電極表面に平行になるべく処理した
液晶カラー表示装置に誘電異方性が正のネマチツク液晶
および本発明の二色性染料からなる溶液を充填して使用
すれば、該表示装置は電界印加によつて電極部分の青色
が消える型の表示装置となる。以上のように、本発明に
かかる組成物を使用した液晶カラー表示装置の実施にお
いて使用される液晶および方法は多岐にわたるものであ
るが本質的にはいずれも、ネマチツク液晶もしくはカイ
ラルネマチツク液晶の電気光学効果を利用したゲス!ト
ーホスト方法による表示方法と見做せる。以下に代表的
な実施例をあげて具体的に説明するが、本発明は何らこ
の実施例に限定されない。実施例1 小ビーカーに、4−シアノー4″−n−ペンチルくビフ
ェニル38%、4−シアノー4″−nーベントキシビフ
ェニル8%、4−シアノー4″−n−ヘプチルビフェニ
ル23%、4−シアノー4″−nーヘプトキシビフェニ
ル8%、4−シアノー4″−n−オクトキシビフエニル
10%、4−シアノー4″−n−ペンチルターフエニル
10%および旋光性4−シアノー4−イソペンチルビフ
ェニル3%よりなる液晶混合物9.8部に、再結晶によ
り十分に精製した1●5ージヒドロキシー4◆8−ジア
ミノー2一(4″一エトキシフェニル)アントラキノン
(融点240〜242シC)0.2部を加えて、約80
℃に加熱して、完全に清澄な溶液とする。
次いで内容物を放置冷却したのち、例えば毛管現象の如
き公知の方j法で液晶セル内に導入する。図1および図
2はセル構造を有している液晶表示装置の略図である。
き公知の方j法で液晶セル内に導入する。図1および図
2はセル構造を有している液晶表示装置の略図である。
該表示装置は染料で着色された液晶物質の層1部分に満
たされている。該層1は、2枚の平行な矩形ガラススラ
イド2,3の日間に挾まれている。該スライド2,3は
、層1の横端を限定しているリング状スペーサー4(図
1では省略)により互いに隔てられている。スライド2
,3は、それぞれの内面に電極5,6を有している。電
極5は、ストリップ7および接点8を通して、外部導線
11に接続されている。同様に電極6もストリップ9お
よび接点10を通して外部導線12に接続されている。
電極5および6はM字形の同一の形状であり、且つ互い
に対面状態に配置されている。電圧源14と該電圧源に
直列接続されたスイッチ13とが外部導線11および1
2との間に接続されている。
たされている。該層1は、2枚の平行な矩形ガラススラ
イド2,3の日間に挾まれている。該スライド2,3は
、層1の横端を限定しているリング状スペーサー4(図
1では省略)により互いに隔てられている。スライド2
,3は、それぞれの内面に電極5,6を有している。電
極5は、ストリップ7および接点8を通して、外部導線
11に接続されている。同様に電極6もストリップ9お
よび接点10を通して外部導線12に接続されている。
電極5および6はM字形の同一の形状であり、且つ互い
に対面状態に配置されている。電圧源14と該電圧源に
直列接続されたスイッチ13とが外部導線11および1
2との間に接続されている。
電圧源14は層1中の液晶分子および染料分子を再配向
して、スライド2,3の平面内に配置するのに充分な、
直流又は低周波数の交流の電圧を供給する。典型的には
10〜20ボルトの電圧が必要である。上記のような図
1および図2に示される表示装置において、液晶層1と
接する、ガラススライド2および3の透明電極5および
6の付いた内面にシリコンKF−99(信越化学社製シ
リコン系化合物)を塗布後、液晶配列がホモジニアス状
になるべく処理した表示素子の層1部分に、前記の本発
明にかかる液晶組成物である着色液晶溶液9.9重量部
を封入した。
して、スライド2,3の平面内に配置するのに充分な、
直流又は低周波数の交流の電圧を供給する。典型的には
10〜20ボルトの電圧が必要である。上記のような図
1および図2に示される表示装置において、液晶層1と
接する、ガラススライド2および3の透明電極5および
6の付いた内面にシリコンKF−99(信越化学社製シ
リコン系化合物)を塗布後、液晶配列がホモジニアス状
になるべく処理した表示素子の層1部分に、前記の本発
明にかかる液晶組成物である着色液晶溶液9.9重量部
を封入した。
この表示装置は、スイッチ13を開いた状態で鮮明な青
色に着色されて見えた。スイッチ13を閉じ、32Hz
110Vの交流電圧を印加すると透明電極5および6が
向きあつた文字M部分は無色になつた。スイッチ13を
開くと再び青色の着色状態を示した。該表示装置を分光
光度計の光路におくとき、極大吸収波長は641nmを
示し、この波長において、スイッチ13を開閉すると電
極5および6部分の吸光度比は1対3.9であり良好な
二色性を示した。また、この染料の液晶E−8(メルク
社製ネマチツク液晶商品名)中における二色比は10.
0であつた。
色に着色されて見えた。スイッチ13を閉じ、32Hz
110Vの交流電圧を印加すると透明電極5および6が
向きあつた文字M部分は無色になつた。スイッチ13を
開くと再び青色の着色状態を示した。該表示装置を分光
光度計の光路におくとき、極大吸収波長は641nmを
示し、この波長において、スイッチ13を開閉すると電
極5および6部分の吸光度比は1対3.9であり良好な
二色性を示した。また、この染料の液晶E−8(メルク
社製ネマチツク液晶商品名)中における二色比は10.
0であつた。
なお二色比は、内面を液晶配列がホモジニアス状になる
べく処理した厚さ10μmのガラスセルに染料を1%濃
度で含むネマチツク液晶溶液を封入し、分光光度計で、
液晶配列と平行な偏光をあてて測定した吸光度(α11
)および液晶配列と直角な偏光をあてて測定した吸光度
(α±)より次の式により算出されるものであつて、二
色性染料の二色性の大きさを表わす目やすとなる値であ
る。実施例2実施例1と同じ液晶混合物にカラムクロマ
トグラフィーにより十分に精製した1・5ージヒドロキ
シー4・8−ジアミノー2−(4″−n−ブトキシフエ
ニル)アントラキノン(融点223〜22502部を溶
解し、実施例1と同様のセルに封入した。
べく処理した厚さ10μmのガラスセルに染料を1%濃
度で含むネマチツク液晶溶液を封入し、分光光度計で、
液晶配列と平行な偏光をあてて測定した吸光度(α11
)および液晶配列と直角な偏光をあてて測定した吸光度
(α±)より次の式により算出されるものであつて、二
色性染料の二色性の大きさを表わす目やすとなる値であ
る。実施例2実施例1と同じ液晶混合物にカラムクロマ
トグラフィーにより十分に精製した1・5ージヒドロキ
シー4・8−ジアミノー2−(4″−n−ブトキシフエ
ニル)アントラキノン(融点223〜22502部を溶
解し、実施例1と同様のセルに封入した。
スイッチ13を開閉すると電極5および6の向かい合つ
た部分の極大吸収波長641n7TL,における吸光度
比は4.0であり良好な二色性を示した。また、この染
料の液晶E−8中における二色比は10.5(641n
rr1,)と極めて高い値を示した。
た部分の極大吸収波長641n7TL,における吸光度
比は4.0であり良好な二色性を示した。また、この染
料の液晶E−8中における二色比は10.5(641n
rr1,)と極めて高い値を示した。
図1は液晶表示装置の正面図、図2は図1の線a−aに
沿つた装置の断面図であつて説明のために一部が切欠さ
れている。 1・・・・・・液晶および染料層、2,3・・・・・・
ガラススライド、4・・・・・・スペーサー、5,6・
・・・・電極、7,9・・・・・電極ストリップ、8,
10・・・・・・接点、11,12・・・・・・導線、
13・・・・・スイッチ、14・・・・・・電源。
沿つた装置の断面図であつて説明のために一部が切欠さ
れている。 1・・・・・・液晶および染料層、2,3・・・・・・
ガラススライド、4・・・・・・スペーサー、5,6・
・・・・電極、7,9・・・・・電極ストリップ、8,
10・・・・・・接点、11,12・・・・・・導線、
13・・・・・スイッチ、14・・・・・・電源。
Claims (1)
- 1 誘電異方性が正のネマチツク液晶に式( I )▲数
式、化学式、表等があります▼( I )(式( I )中R
はアルキル基を表わす)で表わされるアントラキノン系
染料の少くとも1種を溶解して含むことを特徴とする液
晶カラー表示用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16706981A JPS6046152B2 (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 液晶カラ−表示用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16706981A JPS6046152B2 (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 液晶カラ−表示用組成物 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3005779A Division JPS55123673A (en) | 1979-03-16 | 1979-03-16 | Liquid crystal color display device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5798581A JPS5798581A (en) | 1982-06-18 |
| JPS6046152B2 true JPS6046152B2 (ja) | 1985-10-14 |
Family
ID=15842824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16706981A Expired JPS6046152B2 (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | 液晶カラ−表示用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046152B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59172547A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | Hitachi Ltd | アントラキノン系色素及び液晶組成物 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16706981A patent/JPS6046152B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5798581A (en) | 1982-06-18 |
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