JPS6045563A - イミダゾール−2−イルメルカプトアルカン酸およびそれらの製法 - Google Patents
イミダゾール−2−イルメルカプトアルカン酸およびそれらの製法Info
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- JPS6045563A JPS6045563A JP59135350A JP13535084A JPS6045563A JP S6045563 A JPS6045563 A JP S6045563A JP 59135350 A JP59135350 A JP 59135350A JP 13535084 A JP13535084 A JP 13535084A JP S6045563 A JPS6045563 A JP S6045563A
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- acid
- compound
- ylmercapto
- imidazol
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D233/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings
- C07D233/54—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D233/66—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazole or hydrogenated 1,3-diazole rings, not condensed with other rings having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D233/84—Sulfur atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P3/00—Drugs for disorders of the metabolism
- A61P3/06—Antihyperlipidemics
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本3ら明はイミダゾール−2−イルメルカプトアルカン
ば,そ名らの製造法,かかる化合物を含有する医薬製剤
および炎症性疾患そして特に脂質代洲に関連する疾患の
治療へのそれらの適用に関する。
ば,そ名らの製造法,かかる化合物を含有する医薬製剤
および炎症性疾患そして特に脂質代洲に関連する疾患の
治療へのそれらの適用に関する。
本発明による化合物は式I
3
(式中、kは0、1または2であり、R1.B2および
R3は同一であるかまたは相互に相異なりて水系、弗素
、塩素,メチル、メトキシまたはトリフルオロメチルで
あり B4は水素、ナトリウム。
R3は同一であるかまたは相互に相異なりて水系、弗素
、塩素,メチル、メトキシまたはトリフルオロメチルで
あり B4は水素、ナトリウム。
カリウム、メチル、エチル,プロビル,インプリ,ここ
でmは0または1〜8の数字でありそしてnは2〜10
の数字である)に相当する。
でmは0または1〜8の数字でありそしてnは2〜10
の数字である)に相当する。
式IK一記載れたと同じ怠体を有する式■の化合物であ
る。
る。
本発明による化合物の例をあげれば次のとおりである。
3 − ( 1.4.5−}リフエニルイミダゾールー
シーイルメルカプト)一ブロビオン酸、4 − ( 1
,4.5 − }リフエニルイミダゾールー2ーイルメ
ルカブト)一酪酸。
シーイルメルカプト)一ブロビオン酸、4 − ( 1
,4.5 − }リフエニルイミダゾールー2ーイルメ
ルカブト)一酪酸。
5 − ( 1,4.5 − }リフェニルイミタゾー
ルー2−イルメルカプト)−吉草酸、 6− (1,4,5−1−リフエニルイミダゾールー7
−イルメルカブトノーカプロン眩、 7 − (1,4,5−) リ 7 エ ニ ル イ
ミ ダ ソ゛−ル −2−イルメルカプト)−エナント
酸、 8 − (1,4,り −ト リ ) エ ニ ル イ
ミ ダ ソ゛ −ル −2−・1ルメルカブトンカブ
リル酸、 9 − (1,4,り −ト リ ) エ ニ ル イ
ミ ダ ソ゛ −ル −ンーイルメルカブトノ〜にク
ルコ゛ン敵、10− (1,4,5−1−リフェニルイ
ミタ゛ソゝ−ルー2−イルメルカプト)−カプリン酸、
11− (1,4,5−)リフェニルイミダゾール−2
−イルメルカプト)−ウンデカン酸。
ルー2−イルメルカプト)−吉草酸、 6− (1,4,5−1−リフエニルイミダゾールー7
−イルメルカブトノーカプロン眩、 7 − (1,4,5−) リ 7 エ ニ ル イ
ミ ダ ソ゛−ル −2−イルメルカプト)−エナント
酸、 8 − (1,4,り −ト リ ) エ ニ ル イ
ミ ダ ソ゛ −ル −2−・1ルメルカブトンカブ
リル酸、 9 − (1,4,り −ト リ ) エ ニ ル イ
ミ ダ ソ゛ −ル −ンーイルメルカブトノ〜にク
ルコ゛ン敵、10− (1,4,5−1−リフェニルイ
ミタ゛ソゝ−ルー2−イルメルカプト)−カプリン酸、
11− (1,4,5−)リフェニルイミダゾール−2
−イルメルカプト)−ウンデカン酸。
4− [4,5−ジフェニル−1−(4−メトキシフェ
ニル)−イ<タゾール−2−イルメルカプト 4−[1−(4−クロロフェニル) − 4.5 −ジ
フェニルイミタゾールー2ーイルメルカプト〕−酪酸、 4 − [ 4.5−ジフェニル−1−(4−メチルフ
エニルンーイミタソールー2−イルメルカプト4 −
( 4,5−ジフェニル−1−(2−フルオロフェニル
)−イミダソール−2−イルメルカプト〕−酪酸。
ニル)−イ<タゾール−2−イルメルカプト 4−[1−(4−クロロフェニル) − 4.5 −ジ
フェニルイミタゾールー2ーイルメルカプト〕−酪酸、 4 − [ 4.5−ジフェニル−1−(4−メチルフ
エニルンーイミタソールー2−イルメルカプト4 −
( 4,5−ジフェニル−1−(2−フルオロフェニル
)−イミダソール−2−イルメルカプト〕−酪酸。
4 − ( 4.5−ビス−(4−クロロフェニル)−
1−フェニル−イミダソール−2−1ルメルカプト〕−
酪酸、 4 − [ 4,5−ビス−(4−フルオロフェニル)
−1−フェニル−イミダソール−2−イルメルカプト〕
−酪酸、 4−( 415−ビス−(4−メトキシフェニル)−1
−フェニル−イミダソール−2−イルメルカプトJ−P
j5敵、 4 − [ 1,4.5−トリー(4−クロロフェニル
)ーイミダゾールー2ーイルメルカプト]−酪酸、8−
[ 4.5−ジフェニル−1−(4−メトキシフェニル
)−イミタゾールー2ーイルメルカプト」−カプリル酸
、 8−[1−(4−クロロフェニル) − 4.5 −ジ
フェニルイミダゾール−2−イルメルカプト]−カプリ
ル酸。
1−フェニル−イミダソール−2−1ルメルカプト〕−
酪酸、 4 − [ 4,5−ビス−(4−フルオロフェニル)
−1−フェニル−イミダソール−2−イルメルカプト〕
−酪酸、 4−( 415−ビス−(4−メトキシフェニル)−1
−フェニル−イミダソール−2−イルメルカプトJ−P
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)ーイミダゾールー2ーイルメルカプト]−酪酸、8−
[ 4.5−ジフェニル−1−(4−メトキシフェニル
)−イミタゾールー2ーイルメルカプト」−カプリル酸
、 8−[1−(4−クロロフェニル) − 4.5 −ジ
フェニルイミダゾール−2−イルメルカプト]−カプリ
ル酸。
8 − ( 4.5−ジフェニル−1−(4−メチルフ
ェニルンーイミダタールー2−イルメルカフト〕ーカプ
リル酸、 8 − ( 4.5−ジフェニル−1−(2−フルオロ
フェール)−イミダゾール−2−1ルメルカブト)−カ
プリル酸。
ェニルンーイミダタールー2−イルメルカフト〕ーカプ
リル酸、 8 − ( 4.5−ジフェニル−1−(2−フルオロ
フェール)−イミダゾール−2−1ルメルカブト)−カ
プリル酸。
8 − [ 4,5−ビス−(4−クロロフェニル)−
1−フェニル−イミダソール−2−イルメルカプト〕−
カプリルば。
1−フェニル−イミダソール−2−イルメルカプト〕−
カプリルば。
8 − [ 4,b−ビス−(4−フルオロフェニル)
−1−フェニル−イミダソール−2−イルメルカプト〕
−カプリル酸。
−1−フェニル−イミダソール−2−イルメルカプト〕
−カプリル酸。
8 − ( 4,b−ビス−(4−メトキシフェニル)
−1+フェニルーイミタソールー:i) − イルメル
カカプリル酸プリル酸。
−1+フェニルーイミタソールー:i) − イルメル
カカプリル酸プリル酸。
8 − [ 1,4.5−トリー(4−クロロフェニル
)−イミダゾール−2−イルメルカプトコ−カプリル醒
。
)−イミダゾール−2−イルメルカプトコ−カプリル醒
。
8 − C 4,5−ジフェニル−1−(4−)す7ル
オロメチルンエニル)−イミダソール−2−イルメルカ
プト〕−カプリル酸、 2−( 1,4.5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−プロピオン酸、2−(1.4.5−
)ジフェニルイミダゾール−2−イルメルカプト)−醋
酸、 2 − ( 1,4.5−トリフェニルイミダゾールー
2−イルメルカプI−)−吉!酸、 2− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−カプロン酸、 2− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−エナント酸。
オロメチルンエニル)−イミダソール−2−イルメルカ
プト〕−カプリル酸、 2−( 1,4.5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−プロピオン酸、2−(1.4.5−
)ジフェニルイミダゾール−2−イルメルカプト)−醋
酸、 2 − ( 1,4.5−トリフェニルイミダゾールー
2−イルメルカプI−)−吉!酸、 2− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−カプロン酸、 2− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−エナント酸。
2− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−力プリル酸。
イルメルカプト)−力プリル酸。
2− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプトンーぺ2ルゴン酸、2− (1,4,5
−トリフェニルイミダゾール−2−イルメルカプト)−
カプリン酸、 2− (,1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2
−イルメルカプト)−ウンデカン酸、2− (4,5−
ジフェニル−1−(4−メトキシフェニル)−イミダゾ
ール−2−イルメルカプトクーカプリン酸。
イルメルカプトンーぺ2ルゴン酸、2− (1,4,5
−トリフェニルイミダゾール−2−イルメルカプト)−
カプリン酸、 2− (,1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2
−イルメルカプト)−ウンデカン酸、2− (4,5−
ジフェニル−1−(4−メトキシフェニル)−イミダゾ
ール−2−イルメルカプトクーカプリン酸。
2−1:1−(4−クロロフェニル) −4,5−ジフ
ェニルイミダゾール−2−イルメルカプトコカプリン酸
、 2− [4,5−ジフェニル−1−(4−メチルフェニ
ル)−イミダゾール−2−イルメルカプトクーカプリン
酸、 2− [4,5−ジフェニル−1−〔4−フルオロフェ
ニル)−イミダソール−2−イルメルカプト〕−カプリ
ン酸、 2− C4+5−ビス−(4−クロqフェニルンー1−
フェニルーイミタソール−2−イルメルカプトクーカプ
リン酸、 2−C4,5−ビス−(4−フルオロフェニル)−1−
7ff−二/l/ −イミダソール−2−イルメルカプ
ト〕−カプリン#R1 2−(4,5−ヒパスー(4−メトキシフェニルシン−
1−フェニル−イミダゾール−2−イルメルカプトクー
カプリン酸、 2− [1,4,り −)リー(4−クロロフェニルク
ーイミダゾール−2−イルメルカプトクーカプリン酸、 2− C4,5−ジフェニル−1−(4−)リフルオロ
メチルフェニル)−イミダゾール−2−イルメルカプト
クーカプリン酸、 2−メチル−2−(1,4,5−)ジフェニルイミダゾ
ール−2−イルメルカプト)−プロピオン酸。
ェニルイミダゾール−2−イルメルカプトコカプリン酸
、 2− [4,5−ジフェニル−1−(4−メチルフェニ
ル)−イミダゾール−2−イルメルカプトクーカプリン
酸、 2− [4,5−ジフェニル−1−〔4−フルオロフェ
ニル)−イミダソール−2−イルメルカプト〕−カプリ
ン酸、 2− C4+5−ビス−(4−クロqフェニルンー1−
フェニルーイミタソール−2−イルメルカプトクーカプ
リン酸、 2−C4,5−ビス−(4−フルオロフェニル)−1−
7ff−二/l/ −イミダソール−2−イルメルカプ
ト〕−カプリン#R1 2−(4,5−ヒパスー(4−メトキシフェニルシン−
1−フェニル−イミダゾール−2−イルメルカプトクー
カプリン酸、 2− [1,4,り −)リー(4−クロロフェニルク
ーイミダゾール−2−イルメルカプトクーカプリン酸、 2− C4,5−ジフェニル−1−(4−)リフルオロ
メチルフェニル)−イミダゾール−2−イルメルカプト
クーカプリン酸、 2−メチル−2−(1,4,5−)ジフェニルイミダゾ
ール−2−イルメルカプト)−プロピオン酸。
8− [4,5−ヒス−(4−クロロフェニル)−1−
7−f−ニル−イミダソール−2−イルメルカプト)−
2−メチルプロピオン酸。
7−f−ニル−イミダソール−2−イルメルカプト)−
2−メチルプロピオン酸。
2− C4,り一ビスー(4−メトキシフェニル)−1
−フェニル−イオタソール−2−’fルメルカブト〕−
2−メチルプロピオン酸、 ならびに相自するスルホキシド、スルホン、エステルお
よびアルカリ金属塩である。
−フェニル−イオタソール−2−’fルメルカブト〕−
2−メチルプロピオン酸、 ならびに相自するスルホキシド、スルホン、エステルお
よびアルカリ金属塩である。
本発明による化合物は興味ある薬理学的性質、特に優れ
た適合性をMする脂質降下活性ならびに消炎活性を示す
。
た適合性をMする脂質降下活性ならびに消炎活性を示す
。
本発明はさらにこれら化合物の製法および医薬製剤およ
び業物としてのそれらの使用にも関する。
び業物としてのそれらの使用にも関する。
式1(式中には0である)を有する本発明による化合物
は式■ 6 (式中% ”’I R2およびR3は式IK記載された
慧味を有する)を有する4−イミダシリン−2−チオン
をジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、テト
ラメチル尿素、テトラヒド口チオフェン−1,1−ジオ
キサイドのような不活性有機#媒中で水素化ナトリウム
または水素化カリウムのような補助塩基の添加により相
当するアルカリ金属塩に変換しそしてこのアルカリ金属
塩を弐■ X−A−00OR4m (式中、AおよびR4は式■に記載された意味を有しセ
してXはハロゲン、トシル基または同様の通常の離脱性
基である)を有するアルキル化剤と反応させることによ
り製造される。
は式■ 6 (式中% ”’I R2およびR3は式IK記載された
慧味を有する)を有する4−イミダシリン−2−チオン
をジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、テト
ラメチル尿素、テトラヒド口チオフェン−1,1−ジオ
キサイドのような不活性有機#媒中で水素化ナトリウム
または水素化カリウムのような補助塩基の添加により相
当するアルカリ金属塩に変換しそしてこのアルカリ金属
塩を弐■ X−A−00OR4m (式中、AおよびR4は式■に記載された意味を有しセ
してXはハロゲン、トシル基または同様の通常の離脱性
基である)を有するアルキル化剤と反応させることによ
り製造される。
式■の出発物質は既知方法により相当する4−イミダシ
リン−2−オンからトルエン中五硫化二燐と反応させる
ことによりまたはローエツソン(Lawesson)試
架と反応させることによりまたは直接相当するベンゾイ
ンからフェニルチオ原木と反応させることにより製造さ
れる。式■のエステルは通常の方法、例えば水、アルコ
ール、エーテルまたはそれらの混合物のような水性、水
性−有機または1機m媒中でアルカリ金属水酸化物と反
応させることにより相当する式Iのアルカリ金M塩に変
換できこのものは続(無機酸(鉱酸ンの添加により相当
する式■の酸に変換され5る。
リン−2−オンからトルエン中五硫化二燐と反応させる
ことによりまたはローエツソン(Lawesson)試
架と反応させることによりまたは直接相当するベンゾイ
ンからフェニルチオ原木と反応させることにより製造さ
れる。式■のエステルは通常の方法、例えば水、アルコ
ール、エーテルまたはそれらの混合物のような水性、水
性−有機または1機m媒中でアルカリ金属水酸化物と反
応させることにより相当する式Iのアルカリ金M塩に変
換できこのものは続(無機酸(鉱酸ンの添加により相当
する式■の酸に変換され5る。
別の方法では、式1のエステルが式■のt獄および式I
のアルカリ金楠塩から通常の方法、例えば触媒として鉱
酸を緋加1.て酸を相当するアルコールで処理すること
によりまたはジシクロへキシルカルボジイミドのような
縮合剤の存在下に蟻酸または酢酸エステルを用いて再エ
ステル化することによりまたは式■のアルカリ金属塩を
不活性溶媒中で相当するアルキルハライド。
のアルカリ金楠塩から通常の方法、例えば触媒として鉱
酸を緋加1.て酸を相当するアルコールで処理すること
によりまたはジシクロへキシルカルボジイミドのような
縮合剤の存在下に蟻酸または酢酸エステルを用いて再エ
ステル化することによりまたは式■のアルカリ金属塩を
不活性溶媒中で相当するアルキルハライド。
アルキルスルフェート等を用いてアルキル化することK
より製造されうる。
より製造されうる。
式I(式中には0である)を有する化合物はまた出発物
質■をPOOJ)、5 iたはpan 5のようなノ・
ロゲン化剤により式■ 6 (式中 Hl、 H2およびR3は式■に記載された意
味を壱しセしてYはハロゲン原子である)を有するハロ
防寺体に変換しそして次にこの中間生成物■をジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド、テトラメチル尿
素、アルコール等のような有機溶媒中でアルカリ金属水
酸化物、アルカリ土類金楠水酸化物、アルカリ金属水素
化物のような補助塩基を添加して場合により加圧下に式
V H8−A−00OR4V (式中、AおよびR4は式1に記載された意味を有する
)を有する化曾吻と反応させることによっても製造され
うる。式I(式中にはそれぞれ1であるかまたは2であ
る)を有するスルホキシドおよびスルホンはメルカプト
エステル(kは0である)から酸化剤との反応例えば水
性酢酸またはアセトン中の過酸化水素、メタ過沃素酸ナ
トリウム/無水酢酸、過マンガンはカリウム/鉱酸、ま
たは0Hai3. cH2ax2または同様の不活性溶
媒中における有機ペルオキシ酸例えばm−クロロ過安息
香酸を用いて製造される。
質■をPOOJ)、5 iたはpan 5のようなノ・
ロゲン化剤により式■ 6 (式中 Hl、 H2およびR3は式■に記載された意
味を壱しセしてYはハロゲン原子である)を有するハロ
防寺体に変換しそして次にこの中間生成物■をジメチル
ホルムアミド、ジメチルアセトアミド、テトラメチル尿
素、アルコール等のような有機溶媒中でアルカリ金属水
酸化物、アルカリ土類金楠水酸化物、アルカリ金属水素
化物のような補助塩基を添加して場合により加圧下に式
V H8−A−00OR4V (式中、AおよびR4は式1に記載された意味を有する
)を有する化曾吻と反応させることによっても製造され
うる。式I(式中にはそれぞれ1であるかまたは2であ
る)を有するスルホキシドおよびスルホンはメルカプト
エステル(kは0である)から酸化剤との反応例えば水
性酢酸またはアセトン中の過酸化水素、メタ過沃素酸ナ
トリウム/無水酢酸、過マンガンはカリウム/鉱酸、ま
たは0Hai3. cH2ax2または同様の不活性溶
媒中における有機ペルオキシ酸例えばm−クロロ過安息
香酸を用いて製造される。
本発明はまたWr蜆なイミダゾール−2−イルメルカプ
トアルカン酸な遊離の岐としてまたは桑理学的に適合し
うる塩基との塩としてまたはエステルとして含有する医
薬製剤にも関する。
トアルカン酸な遊離の岐としてまたは桑理学的に適合し
うる塩基との塩としてまたはエステルとして含有する医
薬製剤にも関する。
本発明による医薬製剤は経腸的すなわち経口または直腸
、または非経口投与に使用される。これらは薬学的に活
性な桑畑を単独でまたは通常の薬学的に有用な担体物質
と一緒にして含有する。活性な薬剤の医薬製剤は錠剤、
糖衣錠、カプセル、坐*、9IA粒、溶液、乳剤または
懸濁液のような所望の適用に相当する1同量であるのが
好ましい。薬用量は通常1日当り1〜1oooq好まし
くは10〜500gl5Iであり、これを1日1〜数回
、好ましくは2〜3回で投与する。
、または非経口投与に使用される。これらは薬学的に活
性な桑畑を単独でまたは通常の薬学的に有用な担体物質
と一緒にして含有する。活性な薬剤の医薬製剤は錠剤、
糖衣錠、カプセル、坐*、9IA粒、溶液、乳剤または
懸濁液のような所望の適用に相当する1同量であるのが
好ましい。薬用量は通常1日当り1〜1oooq好まし
くは10〜500gl5Iであり、これを1日1〜数回
、好ましくは2〜3回で投与する。
融点はBuchi融点測定装置を用いて測定されそして
未補正である。赤外線吸収スにクトルはニコレット(N
icolθt) N工O−3600を用いて測定されそ
してマススペクトルはパリアン(Varian)MAT
−311A(70eV)を用いて測定された。
未補正である。赤外線吸収スにクトルはニコレット(N
icolθt) N工O−3600を用いて測定されそ
してマススペクトルはパリアン(Varian)MAT
−311A(70eV)を用いて測定された。
例 1
8− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−オクタン酸メチルエステル 鉱油中の80%水素化ナトリウム懸濁i13.8ptペ
ンタンで洗いそして無水ジメチルホルムアミド6UCJ
QQ中の1.4.5−)ジフェニル−4−イミダシリン
−2−チオン153pの混合物中に加える。この混合物
を水素の生成が終了するまではじめに室温でそして次に
60℃で攪拌する。
イルメルカプト)−オクタン酸メチルエステル 鉱油中の80%水素化ナトリウム懸濁i13.8ptペ
ンタンで洗いそして無水ジメチルホルムアミド6UCJ
QQ中の1.4.5−)ジフェニル−4−イミダシリン
−2−チオン153pの混合物中に加える。この混合物
を水素の生成が終了するまではじめに室温でそして次に
60℃で攪拌する。
沃化ナトリウム0.5 jl添加後8−ブロモオクタン
酸メチルエステル1092を滴下する。得られる混合物
を60℃で4時間攪拌し、冷却し、水テ希釈しそしてク
ロロポルムで抽出する。クロロホルム溶液を水洗し、硫
酸ナトリウムで乾燥しそして蒸発させる。残留物をテト
ラヒドロフランから丼結晶する。収量186.2P&融
点120〜121℃、工R(KBr中) : 1736
cm−’。
酸メチルエステル1092を滴下する。得られる混合物
を60℃で4時間攪拌し、冷却し、水テ希釈しそしてク
ロロポルムで抽出する。クロロホルム溶液を水洗し、硫
酸ナトリウムで乾燥しそして蒸発させる。残留物をテト
ラヒドロフランから丼結晶する。収量186.2P&融
点120〜121℃、工R(KBr中) : 1736
cm−’。
例 2
4− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカフ))−酪酸エチルエステルジメチルホルム
アミド 300cc 沃 化 す ト リ ウ ム 4.5F4−クロロ酢酸
エチルエステル 23Fを用い例1と同様i(して調製
する。粗生成物をエタノールから再結晶。収量・61j
!+1融点118℃、工R(KBr中):1732m−
1゜例 3 2− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−オクタン酸エチルエステル ジメチルホルムアミド 200cc 2−ブロモオクタン酸エチルエステル 39jlを用い
例1と同僚にN製する。混合物は150℃で4時間攪拌
する。粗生成物の精製はカラムクロマトグラフィーによ
る(珪酸ゲル、ヘギサン/酢酵エチルエステル)。収i
61.5jl、融点88℃、工R(KB’r中) :
1754cm−1゜例 4 2−メチル−2−(1,4,5−)ジフェニルイミダゾ
ール−2−イルメルカプト)−プロピオン酸エチルエス
テル ジメチルホルムアミド 3008C 沃化ナトリウム 8・4P 2−ブロモイソ酪酸エテルエステル 559を用い例1
と同様に調製する。混合物は80℃で2時間攪拌する。
イルメルカフ))−酪酸エチルエステルジメチルホルム
アミド 300cc 沃 化 す ト リ ウ ム 4.5F4−クロロ酢酸
エチルエステル 23Fを用い例1と同様i(して調製
する。粗生成物をエタノールから再結晶。収量・61j
!+1融点118℃、工R(KBr中):1732m−
1゜例 3 2− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−オクタン酸エチルエステル ジメチルホルムアミド 200cc 2−ブロモオクタン酸エチルエステル 39jlを用い
例1と同僚にN製する。混合物は150℃で4時間攪拌
する。粗生成物の精製はカラムクロマトグラフィーによ
る(珪酸ゲル、ヘギサン/酢酵エチルエステル)。収i
61.5jl、融点88℃、工R(KB’r中) :
1754cm−1゜例 4 2−メチル−2−(1,4,5−)ジフェニルイミダゾ
ール−2−イルメルカプト)−プロピオン酸エチルエス
テル ジメチルホルムアミド 3008C 沃化ナトリウム 8・4P 2−ブロモイソ酪酸エテルエステル 559を用い例1
と同様に調製する。混合物は80℃で2時間攪拌する。
粗生成物の再結晶は酢酸エチルエステルから行なう。収
量929、融点167〜169℃、工R(KBr中)
: 1728a++−1、MS(m/e) : 442
(74饅)、 328(100%)、 269C82饅
几例 5 8− (t、4.5− )ジフェニルイミダゾール−2
−イルメルカプト)−オクタン酸 8− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−オクタン酸メチルエステル170p
をケトンヒドロフラン1.2L中に溶解させる。これに
メタノール700cc中に溶解させた水氷化ナトリウム
427を加える。この混合物を40〜50℃で24時間
攪拌し、冷却し。
量929、融点167〜169℃、工R(KBr中)
: 1728a++−1、MS(m/e) : 442
(74饅)、 328(100%)、 269C82饅
几例 5 8− (t、4.5− )ジフェニルイミダゾール−2
−イルメルカプト)−オクタン酸 8− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−オクタン酸メチルエステル170p
をケトンヒドロフラン1.2L中に溶解させる。これに
メタノール700cc中に溶解させた水氷化ナトリウム
427を加える。この混合物を40〜50℃で24時間
攪拌し、冷却し。
約2Lの水で希釈しそして希塩酸で酸性化する。
粗製酸をPMし、乾燥しそしてトルエンから再結晶する
。収量151j1.融点150〜152℃、工R(KB
r中) :1701ctn−’ 、 MS(m/e):
470C56%)、 426(21%)、328(10
0%)、 269(22饅)、 252(10チ)。
。収量151j1.融点150〜152℃、工R(KB
r中) :1701ctn−’ 、 MS(m/e):
470C56%)、 426(21%)、328(10
0%)、 269(22饅)、 252(10チ)。
例 6
4− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−酪酸 4− (i 、4.5− Fジフェニルイミダゾール−
2−イルメルカプト)−酪酸エテルエステル80pをエ
タノール700Ce中に80℃で溶解させる。
イルメルカプト)−酪酸 4− (i 、4.5− Fジフェニルイミダゾール−
2−イルメルカプト)−酪酸エテルエステル80pをエ
タノール700Ce中に80℃で溶解させる。
これにエタノール200ee中に溶解させた水酸化ナト
リウム2231を加えそしてこの混合物を80℃で3時
間攪拌する。溶媒を留去し、残留物をエーテルで洗いそ
して希塩酸で酸性化する。得られる酸をクロロホルム中
ですりつぶし、クロロホルム溶液を水洗し、硫酸ナトリ
ウムで乾燥しそして溶媒を留去する。収量76P1融点
165℃、MS(m/e) : 414(100%)、
328(69%)、269(66チ)、252(12褒
)。
リウム2231を加えそしてこの混合物を80℃で3時
間攪拌する。溶媒を留去し、残留物をエーテルで洗いそ
して希塩酸で酸性化する。得られる酸をクロロホルム中
ですりつぶし、クロロホルム溶液を水洗し、硫酸ナトリ
ウムで乾燥しそして溶媒を留去する。収量76P1融点
165℃、MS(m/e) : 414(100%)、
328(69%)、269(66チ)、252(12褒
)。
例 7
2− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−オクタン酸 エタノール5000C中の2− (1,4,5−)ジフ
ェニルイミダゾール−2−イルメルカプト)−オクタン
酸エチルエステル48Pおよびエタノール1oocc中
の水酸化ナトリウムii、spを用い例6と同様にして
調製する。この混合物は室温で8時間攪拌する。粗IA
酸をヘキサン/酢酸エチルエステルから再結晶する。収
量34j1.融点108℃、MS(m/e) :470
(331)、426(15%)、328(100%)、
269C54%)%252(48%)。
イルメルカプト)−オクタン酸 エタノール5000C中の2− (1,4,5−)ジフ
ェニルイミダゾール−2−イルメルカプト)−オクタン
酸エチルエステル48Pおよびエタノール1oocc中
の水酸化ナトリウムii、spを用い例6と同様にして
調製する。この混合物は室温で8時間攪拌する。粗IA
酸をヘキサン/酢酸エチルエステルから再結晶する。収
量34j1.融点108℃、MS(m/e) :470
(331)、426(15%)、328(100%)、
269C54%)%252(48%)。
例 8
2−メチル−2−(1,4,5−)ジフェニルイミダゾ
ール−2−イルメルカプト)−プロピオン酸 エタノール1000eC中の2−メチル−2−(1,4
,5−)ジフェニルイミダゾール−2−イルメルカプト
)−プロピオン酸エチルエステA/62Pおよびエタノ
ール1008C中の水酸化ナトリウム8.62から例6
と同様にして調製する。この混合物は4時間還流させる
。収量31.5jI、融点189〜191℃、工桓KB
r中) : 1705cm−1、MS(m/e):41
4(8,5%)、32B(94%)、294 (16%
)、 261(100饅)。
ール−2−イルメルカプト)−プロピオン酸 エタノール1000eC中の2−メチル−2−(1,4
,5−)ジフェニルイミダゾール−2−イルメルカプト
)−プロピオン酸エチルエステA/62Pおよびエタノ
ール1008C中の水酸化ナトリウム8.62から例6
と同様にして調製する。この混合物は4時間還流させる
。収量31.5jI、融点189〜191℃、工桓KB
r中) : 1705cm−1、MS(m/e):41
4(8,5%)、32B(94%)、294 (16%
)、 261(100饅)。
9jl 9
8−、(1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−オクタン酸ナトリウム塩8− (1
,4,5−)リフエールイミダゾール−2−イルメルカ
プト)−オクタン酸12jlを96チエタノール25O
ee中に溶解させる。等測量のエタノール性苛性ソーダ
(エタノール10CC中のNaOH19)を加えそして
この混合物を短時間攪拌しそして真空下に蒸発乾固させ
る。残留物を粉砕する。収量12.I P%IR(KB
r中) : 155Bcm−1゜例 10 4− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−酪酸ナトリウム塩96%エタノール
1200cc中の4− (1,4,5−トリフェニルイ
ミダゾール−2−イルメルカプト)−酪酸70jlおよ
びエタノール67cc中のNaOH6,75’から例9
と同様に調製する。収量71.59.工R(KBr中)
:1561cm−’。
イルメルカプト)−オクタン酸ナトリウム塩8− (1
,4,5−)リフエールイミダゾール−2−イルメルカ
プト)−オクタン酸12jlを96チエタノール25O
ee中に溶解させる。等測量のエタノール性苛性ソーダ
(エタノール10CC中のNaOH19)を加えそして
この混合物を短時間攪拌しそして真空下に蒸発乾固させ
る。残留物を粉砕する。収量12.I P%IR(KB
r中) : 155Bcm−1゜例 10 4− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−酪酸ナトリウム塩96%エタノール
1200cc中の4− (1,4,5−トリフェニルイ
ミダゾール−2−イルメルカプト)−酪酸70jlおよ
びエタノール67cc中のNaOH6,75’から例9
と同様に調製する。収量71.59.工R(KBr中)
:1561cm−’。
例 11
2− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−オクタン酸ナトリウム塩96%エタ
ノール500cc中の2− (1,4,5−トリフェニ
ルイミダゾール−2−イルメルカプト)−オクタン酸2
4Fおよびエタノール20閃中のNa0H2Fから例9
と同様に調製する。収量24.49、工R(KBr中)
: 1604on−’。
イルメルカプト)−オクタン酸ナトリウム塩96%エタ
ノール500cc中の2− (1,4,5−トリフェニ
ルイミダゾール−2−イルメルカプト)−オクタン酸2
4Fおよびエタノール20閃中のNa0H2Fから例9
と同様に調製する。収量24.49、工R(KBr中)
: 1604on−’。
例 12
2− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−プロピオン酸ナトリウム塩 96チエタノール1ooocc中の2−メチル−2、(
1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−イルメル
カプト)−プロピオン酸329および−1−1/ −k
3 Q cc中のNaOH2,9−IIから例9と同
様に調製する。収量52.59、IR(KBr中):1
617cm−1例9〜12と同様にして本発明による他
のすべての酸のナトリウム塩を1I14製した。
イルメルカプト)−プロピオン酸ナトリウム塩 96チエタノール1ooocc中の2−メチル−2、(
1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−イルメル
カプト)−プロピオン酸329および−1−1/ −k
3 Q cc中のNaOH2,9−IIから例9と同
様に調製する。収量52.59、IR(KBr中):1
617cm−1例9〜12と同様にして本発明による他
のすべての酸のナトリウム塩を1I14製した。
例 13
4− < 1 $485− トリフェニルイミダゾール
−2−イルスルホニル)−酪酸 4− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)酪酸15jを無水酢酸1oocc中に
80℃で溶解させそして60−過酸化水素溶液3.5
cCを滴下する。この溶液を酸出発物質が完全に反応す
るまで攪拌する。冷却すると、スルホンが結晶化し、こ
れを吸引濾過し。
−2−イルスルホニル)−酪酸 4− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)酪酸15jを無水酢酸1oocc中に
80℃で溶解させそして60−過酸化水素溶液3.5
cCを滴下する。この溶液を酸出発物質が完全に反応す
るまで攪拌する。冷却すると、スルホンが結晶化し、こ
れを吸引濾過し。
少量の酢酸および水で洗いそして真空下に乾燥する。収
量11.1jl、融点202〜204℃、m(KBr中
):1720crn−’ 、MS(m/e):446(
27%)、 295(100%)、268(20%)。
量11.1jl、融点202〜204℃、m(KBr中
):1720crn−’ 、MS(m/e):446(
27%)、 295(100%)、268(20%)。
例 14
4− (1,4,5−トリフェニル、イミダゾール−2
−lルスルホニル) −WbrRす) ’J ラム塩4
− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−イ
ルスルホニル)−酪酸および96チエタノール中のNa
OHから例9と同様にして調製する。
−lルスルホニル) −WbrRす) ’J ラム塩4
− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−イ
ルスルホニル)−酪酸および96チエタノール中のNa
OHから例9と同様にして調製する。
工R(KBr中) : 1575m−’。
例 15
4− (1,4,5−)ジフェニルイミダゾール−2−
イルヌルフィニル)−酪酸 4− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−酪酸20jlをクロロホルム500
cc中に溶解させる。クロロホルム100eC中の6−
クロロ遇安息香酸8.4 jlの溶液な0℃で徐々に滴
下する。0℃で3時間攪拌後、クロロホルム溶液を水洗
し、硫酸ナトリウムで乾燥しそして溶媒を真空下に蒸発
させる。残留物をエーテルで数回洗いそしてエタノール
から再結晶する。収量i3.i5t、融点199℃。
イルヌルフィニル)−酪酸 4− (1,4,5−トリフェニルイミダゾール−2−
イルメルカプト)−酪酸20jlをクロロホルム500
cc中に溶解させる。クロロホルム100eC中の6−
クロロ遇安息香酸8.4 jlの溶液な0℃で徐々に滴
下する。0℃で3時間攪拌後、クロロホルム溶液を水洗
し、硫酸ナトリウムで乾燥しそして溶媒を真空下に蒸発
させる。残留物をエーテルで数回洗いそしてエタノール
から再結晶する。収量i3.i5t、融点199℃。
第1頁の続き
0発 明 者 ゲリット・プロプ ドイツ連邦共和国デ
ーエーク23 @発明者 へルムート・ヴエツイ ドイツ連邦共和国デ
ーヒ フ、パウルシュトラー 一−50247”ルハイム、アネモーネンヴ−−502
4プルハイムージネルスドルーセ46
ーエーク23 @発明者 へルムート・ヴエツイ ドイツ連邦共和国デ
ーヒ フ、パウルシュトラー 一−50247”ルハイム、アネモーネンヴ−−502
4プルハイムージネルスドルーセ46
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式I 止 (式中、kは0,1または2であり R1,R2および
R3は同一であるかまたは相互に相異なりて水素、弗素
、塩素、メチル、メトキシまたはトリフルオロメチルで
あり R4は水素、ナトリウム、カリウム、メチル、エ
チル、プロピル、イソプロピルまたはブチルでありそし
てAは基であり、ここでmは0または1〜8の数字であ
りセしてnは2〜10の数字である)を有するイミダゾ
ール−2−イルメルカプトアルカン酸。 2)式■ 5 (式中 R1,R2およびR3は式■に記載された意味
を有する)を有する4−イミダシリン−2−チオンを不
活性有機溶媒中補助塩基の重加によりそのアルカリ金属
塩に変換しセしてこのアルカリ金属塩を弐■ x−A−cool(” m (式中、AおよびR4は式IK−記載九た意味を有しセ
してXはハロゲン、トシル基または他の通常のl1jW
脱性基である)を有するアルキル化剤と反応させること
を特徴とする特許許IN7ボの範囲第1項記載の式1(
式中には0である)をカする化合物の製法。 6)式■ 3 (式中 R+, B2およびR3は式Iに記載ざれた意
味を有しセしてYはハロゲンである)を有する2−ハロ
ケノーイミダゾールを不活性有機溶媒中補助塩基を添加
して式V He−A−000R4 V (式中AおよびR4は式11tc=Q載された意味を有
する)を有する化合物と反応させることを特徴とする前
記特許請求の範囲第1項記載の式I(式中にはOである
)を有する化合物の製法。 4)式I(式中には0である)を冶する化合物を場合に
より不活性溶媒中で酸化剤と反応させて式■(式中1【
は1または2である)を有する化合物となすことを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の式I(式中には
1または2である)を有する化合物の製法。 5)通常の薬学的助剤および担体物質と混合した前記特
許請求の範囲第1項記載の式1を有する化合物を活性成
分として含有することを特徴とする医薬製剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3323870.7 | 1983-07-02 | ||
DE19833323870 DE3323870A1 (de) | 1983-07-02 | 1983-07-02 | Neue imidazol-2-ylthioalkansaeuren und ihre derivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6045563A true JPS6045563A (ja) | 1985-03-12 |
JPH0439462B2 JPH0439462B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=6202975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59135350A Granted JPS6045563A (ja) | 1983-07-02 | 1984-07-02 | イミダゾール−2−イルメルカプトアルカン酸およびそれらの製法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4654358A (ja) |
EP (1) | EP0130526B1 (ja) |
JP (1) | JPS6045563A (ja) |
AT (1) | ATE31300T1 (ja) |
DE (2) | DE3323870A1 (ja) |
DK (1) | DK162439C (ja) |
GR (1) | GR82111B (ja) |
IE (1) | IE57729B1 (ja) |
ZA (1) | ZA844835B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62257803A (ja) * | 1986-05-02 | 1987-11-10 | 段谷産業株式会社 | 樹脂強化化粧板の製造方法 |
JP2005530799A (ja) * | 2002-05-17 | 2005-10-13 | メルクル・ゲーエムベーハー | 2−チオ−置換イミダゾール誘導体および薬学におけるその使用 |
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---|---|---|---|---|
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DE3504678A1 (de) * | 1985-02-12 | 1986-08-14 | A. Nattermann & Cie GmbH, 5000 Köln | Neue imidazolyl-oxyalkansaeuren und -thioalkansaeuren, ihre derivate und verfahren zu ihrer herstellung |
US4935438A (en) * | 1987-12-29 | 1990-06-19 | Smithkline Beckman Corporation | Dopamine-β-hydroxylase inhibitors |
NO890522L (no) * | 1988-02-25 | 1989-08-28 | Bayer Ag | Substituerte imidazolinoner og imidazolinthioner. |
US4900744A (en) * | 1988-09-14 | 1990-02-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Antihypercholesterolemic 4,5-diaryl-2-substituted thioimidazoles |
CA2003283A1 (en) * | 1988-12-05 | 1990-06-05 | C. Anne Higley | Imidazoles for the treatment of atherosclerosis |
US5166214A (en) * | 1988-12-05 | 1992-11-24 | Du Pont Merck Pharmaceutical Company | Use of imidazoles for the treatment of atherosclerosis |
CA2071497A1 (en) * | 1989-12-12 | 1991-06-13 | Andrew William Bridge | 2-substituted 4,5-diphenyl-imidazoles |
KR927003576A (ko) * | 1990-01-12 | 1992-12-18 | 로오느-푸우랜크 로레르 소시에테 아노님 | 2-치환 4,5-디페닐-이미다졸 |
GB9019838D0 (en) * | 1990-09-11 | 1990-10-24 | Smith Kline French Lab | Compounds |
US5179117A (en) * | 1991-12-20 | 1993-01-12 | Du Pont Merck Pharmaceutical Company | Antihypercholesterolemic 2-substituted imidazoles |
US5364875A (en) * | 1992-05-11 | 1994-11-15 | The Du Pont Merck Pharmaceutical Company | Imidazoles linked to bicyclic heterocyclic groups for the treatment of atherosclerosis |
US5310748A (en) * | 1992-05-11 | 1994-05-10 | The Du Pont Merck Pharmaceutical Company | Imidazoles for the treatment of atherosclerosis |
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---|---|---|---|---|
US3636003A (en) * | 1969-11-17 | 1972-01-18 | Geigy Chem Corp | Substituted 2-mercaptoimidazole derivatives |
DE2856909A1 (de) * | 1978-12-28 | 1980-07-17 | Schering Ag | Neue imidazolderivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate |
DE3042466A1 (de) * | 1980-11-11 | 1982-06-16 | A. Nattermann & Cie GmbH, 5000 Köln | N-substituierte (omega) -(2-oxo-4-imidazolin-l-yl)-alkansaeure-derivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate |
DE3228271A1 (de) * | 1982-07-29 | 1984-02-02 | A. Nattermann & Cie GmbH, 5000 Köln | Triphenylimidazolyloxyalkansaeuren und ihre derivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende pharmazeutische praeparate |
-
1983
- 1983-07-02 DE DE19833323870 patent/DE3323870A1/de not_active Withdrawn
-
1984
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