JPS6045488B2 - テ−プレコ−ダの自動停止機構 - Google Patents
テ−プレコ−ダの自動停止機構Info
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- JPS6045488B2 JPS6045488B2 JP54154612A JP15461279A JPS6045488B2 JP S6045488 B2 JPS6045488 B2 JP S6045488B2 JP 54154612 A JP54154612 A JP 54154612A JP 15461279 A JP15461279 A JP 15461279A JP S6045488 B2 JPS6045488 B2 JP S6045488B2
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Links
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 28
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープレコーダにおいて磁気テープの走行が
停止したとき、再生レバー等の操作部材の係止を解除す
る様にした自動停止機構に関する。
停止したとき、再生レバー等の操作部材の係止を解除す
る様にした自動停止機構に関する。
従来、テープレコーダの自動停止機構は、りール台の回
転の停止又は、磁気テープ終端のエンドマークを電気的
に検出し、これらの電気信号により電磁フランシャーを
作動させ、その吸引力で再生レバー等の操作部材の戻り
作動を係止する係止板を作動させ、この係止を解除する
もの、或いは、磁気テープの張力の変化等を機械的に検
出し、レバー等の連結機構を介してテープ駆動機構の回
転力によつて前記操作部材の係止を解除する様にしたも
のが提案されている。
転の停止又は、磁気テープ終端のエンドマークを電気的
に検出し、これらの電気信号により電磁フランシャーを
作動させ、その吸引力で再生レバー等の操作部材の戻り
作動を係止する係止板を作動させ、この係止を解除する
もの、或いは、磁気テープの張力の変化等を機械的に検
出し、レバー等の連結機構を介してテープ駆動機構の回
転力によつて前記操作部材の係止を解除する様にしたも
のが提案されている。
しかし、前記操作部材の係止を解除させる為に要する作
動力が比較的大きいために、前者では形状の大きな電磁
フランシャーを用いなければならず、且つ該電磁フラン
シャーには大きな電流を流さなければならないから、携
帯用の小型テープレコーダでは電源とする電池の容量が
小さい為に電池の消耗が激しく、実用に適さないもので
あつた。また後者にあつては、テープ駆動機構等からの
伝達機構及び、複数個存在する操作部材のそれぞれに対
応させてフ自動停止させる機構が、それぞれ複雑となり
、機構が大型化する為、携帯用の小型テープレコーダで
は録音及び再生ボタンを操作しているときのみに作動す
る自動停止機構を採用するにとどまつていた。5 本発
明は、上述の欠点に鑑み、通常は永久磁石により鉄片を
吸着し、通電することにより前記吸着を解除するラッチ
ソレノイドと、操作部材に関連して作動する作動部材と
、これらを互いに関連づけるレバー及びバネにより構成
し、前記操作部・o材を押込み操作したときに前記バネ
に前記操作部材の係止を解除する力を蓄えて、これを前
記ラッチソレノイドで保持し、磁気テープの走行が停止
したことを検出したとき、前記ラツチソイノイドの保持
を解除し、前記バネカで操作部材の係止を解除する機構
で、これらの機構を単純化すると共に、消費電力の少な
いテープレコーダの自動停止機構を提供せんとするもの
である。
動力が比較的大きいために、前者では形状の大きな電磁
フランシャーを用いなければならず、且つ該電磁フラン
シャーには大きな電流を流さなければならないから、携
帯用の小型テープレコーダでは電源とする電池の容量が
小さい為に電池の消耗が激しく、実用に適さないもので
あつた。また後者にあつては、テープ駆動機構等からの
伝達機構及び、複数個存在する操作部材のそれぞれに対
応させてフ自動停止させる機構が、それぞれ複雑となり
、機構が大型化する為、携帯用の小型テープレコーダで
は録音及び再生ボタンを操作しているときのみに作動す
る自動停止機構を採用するにとどまつていた。5 本発
明は、上述の欠点に鑑み、通常は永久磁石により鉄片を
吸着し、通電することにより前記吸着を解除するラッチ
ソレノイドと、操作部材に関連して作動する作動部材と
、これらを互いに関連づけるレバー及びバネにより構成
し、前記操作部・o材を押込み操作したときに前記バネ
に前記操作部材の係止を解除する力を蓄えて、これを前
記ラッチソレノイドで保持し、磁気テープの走行が停止
したことを検出したとき、前記ラツチソイノイドの保持
を解除し、前記バネカで操作部材の係止を解除する機構
で、これらの機構を単純化すると共に、消費電力の少な
いテープレコーダの自動停止機構を提供せんとするもの
である。
以下、本発明を用いた一実施例について図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、テープレコーダの再生レバー、速送りレバー
、あるいは、巻戻しレバー等の操作部材と、これらの係
止機構、及びこれらと互いに関連する本発明の自動停止
機構のみを示し、第2図は異なる作動状態を示している
。1は、図示しない駆動機構を作動させて供給リールに
磁気テープを巻取る為の巻戻しレバーで、係止突起1a
と、延長端部1bがそれぞれ形成されている。
、あるいは、巻戻しレバー等の操作部材と、これらの係
止機構、及びこれらと互いに関連する本発明の自動停止
機構のみを示し、第2図は異なる作動状態を示している
。1は、図示しない駆動機構を作動させて供給リールに
磁気テープを巻取る為の巻戻しレバーで、係止突起1a
と、延長端部1bがそれぞれ形成されている。
2は、図示しないスイッチを作動させ、電気回路を切換
えて録音状態とする録音レバーで、係止突起2aが形成
されている。
えて録音状態とする録音レバーで、係止突起2aが形成
されている。
3は、図示しない駆動機構及び電気回路を作動させて磁
気テープを定速で巻取りリールの方向へ送行させる再生
レバーで、係止突起3aと、2個の曲げ突起3bが形成
されている。
気テープを定速で巻取りリールの方向へ送行させる再生
レバーで、係止突起3aと、2個の曲げ突起3bが形成
されている。
4は、図示しない駆動機構を作動させて巻取りリールへ
磁気テープを高速で巻取る為の速送りレバーで、係止突
起4a及び延長端部4bが形成されている。
磁気テープを高速で巻取る為の速送りレバーで、係止突
起4a及び延長端部4bが形成されている。
5は、前記4個のレバーの係止を解く為の解除レバーで
、作用端5aが形成されている。
、作用端5aが形成されている。
前記巻戻しレバー1、録音レバー2、再生レバー3、速
送りレバー4、及び解除レバー5は、それぞれ図示しな
いバネによつて第1図上で下方へ偏倚習性が与えられて
いる。6は、前記5個のレバーをそれぞれ押込み操作位
置に保持する係止板で、巻戻しレバー1の係止突起1a
と係合する第1顎部6a1録音レバー2の係止突起2a
と係合する第2顎部6b1再生レバー3の係止突起3a
と係合する第3顎部6C1速送りレバー4の係止突起4
aと係合する第4顎部6d1解除レバー5の作用端5a
と当接するカム部6e1及び係合突起6fがそれぞれ形
成され、長孔6gとピン7により図面上で左右方向へ摺
動可能に取付けられ、且つ図示しないバネによつて左方
向へ偏倚習性が与えられている。
送りレバー4、及び解除レバー5は、それぞれ図示しな
いバネによつて第1図上で下方へ偏倚習性が与えられて
いる。6は、前記5個のレバーをそれぞれ押込み操作位
置に保持する係止板で、巻戻しレバー1の係止突起1a
と係合する第1顎部6a1録音レバー2の係止突起2a
と係合する第2顎部6b1再生レバー3の係止突起3a
と係合する第3顎部6C1速送りレバー4の係止突起4
aと係合する第4顎部6d1解除レバー5の作用端5a
と当接するカム部6e1及び係合突起6fがそれぞれ形
成され、長孔6gとピン7により図面上で左右方向へ摺
動可能に取付けられ、且つ図示しないバネによつて左方
向へ偏倚習性が与えられている。
8は、前記巻戻しレバー1、再生レバー3、及び速送り
レバー4のそれぞれの押込操作に連動して作動する作動
部材で、前記再生レバー3の2個の曲げ突起3bがそれ
ぞれ当接する第1係合突起8aと、前記巻戻しレバー1
の延長端部1bが当接する第2係合突起8bと、前記速
送りレバー4の延7長端部4bが当接する第3係合突起
8C1及び第4係合突起8dが形成され、図面上で上下
方向へ摺動し得る様に取付けられている。
レバー4のそれぞれの押込操作に連動して作動する作動
部材で、前記再生レバー3の2個の曲げ突起3bがそれ
ぞれ当接する第1係合突起8aと、前記巻戻しレバー1
の延長端部1bが当接する第2係合突起8bと、前記速
送りレバー4の延7長端部4bが当接する第3係合突起
8C1及び第4係合突起8dが形成され、図面上で上下
方向へ摺動し得る様に取付けられている。
9は、一方端に前記作動部材8の第4係合突起8dに当
接する突部9a及びバネ掛け突起9bが形成され、他方
9端には先端を曲げて形成した係合部9cが設けられた
第1のレバーで、回動目在に取付けられている。
接する突部9a及びバネ掛け突起9bが形成され、他方
9端には先端を曲げて形成した係合部9cが設けられた
第1のレバーで、回動目在に取付けられている。
10は、一方端に鉄片11を回動自在に取付け、且つ他
方端には前記係止板6の係合突起6fと係合し得る突部
10aが形成された第2のレバ7−で、前記第1のレバ
ー9の係合部9cと係合する様に該第1のレバー9と同
軸上で回動自在に取付けられている。
方端には前記係止板6の係合突起6fと係合し得る突部
10aが形成された第2のレバ7−で、前記第1のレバ
ー9の係合部9cと係合する様に該第1のレバー9と同
軸上で回動自在に取付けられている。
12は、前記第1のレバー9と第2のレバー10の間に
掛けられた弾性力が大きな作動バネで、第2のレバー1
0を第1のレバー9に対して左旋する様に附勢している
。
掛けられた弾性力が大きな作動バネで、第2のレバー1
0を第1のレバー9に対して左旋する様に附勢している
。
13は、前記作動バネ12に比べて弾性力が極めて小さ
い復帰バネで、前記第1のレバー9のバネ掛け突起9b
と図示しないシャーシの間に掛けられ、第1のレバー9
に右旋習性を与えている。
い復帰バネで、前記第1のレバー9のバネ掛け突起9b
と図示しないシャーシの間に掛けられ、第1のレバー9
に右旋習性を与えている。
14は、図示しない磁気テープ走行の終端検出手段から
の信号により作動し、通電されていないときは永久磁石
の吸引力により前記鉄片11を吸着し、通電されたとき
には前記永久磁石による励磁方向とは反対方向に励磁し
て前記吸着力を打消し、前記鉄片11の吸着を解除する
ラッチソレノイドで、一部分に永久磁石が固着されたヨ
ーク14aと、前記鉄片を吸着する端面14b1及びソ
レノイドコイル14cとから構成されている。
の信号により作動し、通電されていないときは永久磁石
の吸引力により前記鉄片11を吸着し、通電されたとき
には前記永久磁石による励磁方向とは反対方向に励磁し
て前記吸着力を打消し、前記鉄片11の吸着を解除する
ラッチソレノイドで、一部分に永久磁石が固着されたヨ
ーク14aと、前記鉄片を吸着する端面14b1及びソ
レノイドコイル14cとから構成されている。
第1図は、テープレコーダの作動が停止してい3
る状態を示しており、各操作レバーは図示しないバネに
よつて図面上で下方に位置し、各操作レバーに連動して
作動する作動部材8も図示しないバネにより下方に位置
し、第4係合突起8dは、第1のレバー9の突起9aと
当接していない。
る状態を示しており、各操作レバーは図示しないバネに
よつて図面上で下方に位置し、各操作レバーに連動して
作動する作動部材8も図示しないバネにより下方に位置
し、第4係合突起8dは、第1のレバー9の突起9aと
当接していない。
第14rのレバー9は復帰バネ13により、係合部9c
に作動バネ12によつて当接されている第2のレバー1
0と共に一体的に右旋させられ、第2のレバー10に取
付けられた鉄片11はラッチソレノイド14の端面14
bに吸着されている。第2図は、再生レバー3を押込操
作したテープレコーダの再生状態を示し、作動部材8は
、再生レバー3の曲げ突起3bがそれぞれ第1係合突起
8aと係合して上方へ押上げられ、再生レバー3はその
係止突起3aが、係止板6の第3顎部6cと係合してそ
の押込操作位置に保持されている。
に作動バネ12によつて当接されている第2のレバー1
0と共に一体的に右旋させられ、第2のレバー10に取
付けられた鉄片11はラッチソレノイド14の端面14
bに吸着されている。第2図は、再生レバー3を押込操
作したテープレコーダの再生状態を示し、作動部材8は
、再生レバー3の曲げ突起3bがそれぞれ第1係合突起
8aと係合して上方へ押上げられ、再生レバー3はその
係止突起3aが、係止板6の第3顎部6cと係合してそ
の押込操作位置に保持されている。
作動部材8の上方向への作動により、第4係合突起8d
は、第1のレバー9の突起9aを押上げる。一方、鉄片
11は、ラツチソイノイド14により、その永久磁石の
吸引力によつて端面14bに吸着されているから、第2
のレバー10は回動せずにその位置に留まり、第1のレ
バー9のみが、作動バネ12及び復帰バネ13に抗して
左旋させられ、作動バネ12に第2のレバー10を左旋
される旋回力が蓄えられる。テープレコーダを再生状態
にしたときには、上述の様な第2図実線で示した作動状
態で磁気テープの走行が行なわれている。ところで、巻
戻しのときには、巻戻しレバー1の延長端部1bが作動
部材8の第2係合突起8bに当接してこれを押上げ、ま
た速送りのときには、速送りレバー4の延長端部4bが
作動部材8の第3係合突起8cに当接してこれを押上げ
、第1、第2のレバー9,10の作動は前述の再生状態
と全く同じに作動し、第2図で示す状態に保持されてい
る。再生、または巻戻し、あるいは速送りの状態におい
て、磁気テープがその終端に達すると、本実施例では図
示しないが、リール台の回転検出手段または、磁気テー
プに設けられたエンドマークの検出手段等により電気的
な信号が発せられ、この電気信号がラッチソレノイド1
4のソレノイドコイル14cに通電させられる。
は、第1のレバー9の突起9aを押上げる。一方、鉄片
11は、ラツチソイノイド14により、その永久磁石の
吸引力によつて端面14bに吸着されているから、第2
のレバー10は回動せずにその位置に留まり、第1のレ
バー9のみが、作動バネ12及び復帰バネ13に抗して
左旋させられ、作動バネ12に第2のレバー10を左旋
される旋回力が蓄えられる。テープレコーダを再生状態
にしたときには、上述の様な第2図実線で示した作動状
態で磁気テープの走行が行なわれている。ところで、巻
戻しのときには、巻戻しレバー1の延長端部1bが作動
部材8の第2係合突起8bに当接してこれを押上げ、ま
た速送りのときには、速送りレバー4の延長端部4bが
作動部材8の第3係合突起8cに当接してこれを押上げ
、第1、第2のレバー9,10の作動は前述の再生状態
と全く同じに作動し、第2図で示す状態に保持されてい
る。再生、または巻戻し、あるいは速送りの状態におい
て、磁気テープがその終端に達すると、本実施例では図
示しないが、リール台の回転検出手段または、磁気テー
プに設けられたエンドマークの検出手段等により電気的
な信号が発せられ、この電気信号がラッチソレノイド1
4のソレノイドコイル14cに通電させられる。
永久磁石の吸引力により鉄片11を吸着していたラツチ
ソイノイドは、ソレノイドコイル14cの通電により、
逆方向へ励磁されて吸引力が打消され、鉄片11は、第
2のレバー10に掛けられた作動バネ12によリラツチ
ソイノイド14から離脱し、第2のレバー10は該作動
バネ12に蓄積されたバネカにより右旋を開始して、第
2図2点鎖線で示す位置まて回動する。第2のレバー1
0の右旋により、その突部10aは、係止板6の係合突
起6fを右方へ押し、該係止板6は図示しないバネに抗
して右へ移動する。よつて、係止板6の第3顎部6cと
再生レバー3の係止突起3aの係止が解かれ、再生レバ
ー3は第1図に示す位置に戻り、作動部材8も第1図に
示す位置に戻る。第1のレバー9は作動バネ12で連結
された第2のレバー10と共に一体的に復帰バネ13に
よつて右旋回させられ、これらのレバー類も第1図に示
される位置に戻り、同時に図示しない駆動機構も停止位
置に復帰し、電源スイッチも遮断されてテープレコーダ
は完全に停止する。巻戻し、または、速送り作動のとき
も、上述した再生状態からの停止と同様に、磁気テープ
が終端に達したときには、終端検出手段によりラツチソ
イノイド14による鉄片11の吸着が解除され、第1、
第2のレバー9,10が作動し、係止板6が右方向へ移
動させられ、該係止板6の第1、第2、及び第4顎部6
a,6b及び6dと巻戻しレバー1、録音レバー2及び
速送りレバー4のそれぞれの係止突起1a,2a1及び
4aの係止がそれぞれ解除され、それぞれのレバーが元
の位置に戻り、テープレコーダが停止させられる。以上
述べた如く、本発明は、テープレコーダを作動させる各
操作レバーの押込み操作時に、係止板6の係止を解除さ
せる作動力を作動バネ12に蓄積させ、これをラツチソ
イノイド14によつて保持しておき、磁気テープが終端
に達したときに、終端検出手段からの信号によつてこれ
を解き放つ様にしたものであつて、係止板6の係止を解
除させるべき作動力は手動て蓄積させられるのであるか
ら大きなりを蓄えることができ、これを保持するラツチ
ソイノイド14を作動させる為の電゛力は、一般の電磁
プランジャーに比べて極くわずかであるから、消費電力
が小さく、且つ確実な作動が行なわれるという利点があ
る。
ソイノイドは、ソレノイドコイル14cの通電により、
逆方向へ励磁されて吸引力が打消され、鉄片11は、第
2のレバー10に掛けられた作動バネ12によリラツチ
ソイノイド14から離脱し、第2のレバー10は該作動
バネ12に蓄積されたバネカにより右旋を開始して、第
2図2点鎖線で示す位置まて回動する。第2のレバー1
0の右旋により、その突部10aは、係止板6の係合突
起6fを右方へ押し、該係止板6は図示しないバネに抗
して右へ移動する。よつて、係止板6の第3顎部6cと
再生レバー3の係止突起3aの係止が解かれ、再生レバ
ー3は第1図に示す位置に戻り、作動部材8も第1図に
示す位置に戻る。第1のレバー9は作動バネ12で連結
された第2のレバー10と共に一体的に復帰バネ13に
よつて右旋回させられ、これらのレバー類も第1図に示
される位置に戻り、同時に図示しない駆動機構も停止位
置に復帰し、電源スイッチも遮断されてテープレコーダ
は完全に停止する。巻戻し、または、速送り作動のとき
も、上述した再生状態からの停止と同様に、磁気テープ
が終端に達したときには、終端検出手段によりラツチソ
イノイド14による鉄片11の吸着が解除され、第1、
第2のレバー9,10が作動し、係止板6が右方向へ移
動させられ、該係止板6の第1、第2、及び第4顎部6
a,6b及び6dと巻戻しレバー1、録音レバー2及び
速送りレバー4のそれぞれの係止突起1a,2a1及び
4aの係止がそれぞれ解除され、それぞれのレバーが元
の位置に戻り、テープレコーダが停止させられる。以上
述べた如く、本発明は、テープレコーダを作動させる各
操作レバーの押込み操作時に、係止板6の係止を解除さ
せる作動力を作動バネ12に蓄積させ、これをラツチソ
イノイド14によつて保持しておき、磁気テープが終端
に達したときに、終端検出手段からの信号によつてこれ
を解き放つ様にしたものであつて、係止板6の係止を解
除させるべき作動力は手動て蓄積させられるのであるか
ら大きなりを蓄えることができ、これを保持するラツチ
ソイノイド14を作動させる為の電゛力は、一般の電磁
プランジャーに比べて極くわずかであるから、消費電力
が小さく、且つ確実な作動が行なわれるという利点があ
る。
第1図は、本発明を用いた一実施例を示す平面・図、第
2図は、本発明の要部を異なる作動状態で示した平面図
である。 1・・・・・・巻戻しレバー、1a・・・・・・係止突
起、1b・・・延長端部、2・・・・・・録音レバー、
2a・・・・・・係止突起、3・・・・・・再生レバー
、3a・・・・・・係止突起、3)b・・・・・・曲げ
突起、4・・・・・・速送りレバー、4a・・係止突起
、4b・・・・・延長端部、6・・・・・・係止板、6
a・・・・・・第1顎部、6b・・・・・・第2顎部、
6c・・・・・・第3顎部、6d・・・・・・第4顎部
、6f・・・・・・係合突起、8・・・・・・作動部材
、8a・・・・・・第1係合突起、8b・・・・・第2
係合突起、8c・・・・・・第3係合突起、8d・・・
・・第4係合突起、9・・・・・・第1のレバー、9a
・・・・突部、9b・・・・・・バネ掛け突起、9c・
・・・・・係合部、10・・・・・・第2のレバー、1
0a・・・・・・突部、11・・・・・・鉄片、12・
・・・・・作動バネ、13・・・・・復帰バネ、14・
・・・・・ラツチソイノイド、14a゜゜゛゜ヨーク)
14b・・・・・ソレノイドコイル、14c・・・・端
面。
2図は、本発明の要部を異なる作動状態で示した平面図
である。 1・・・・・・巻戻しレバー、1a・・・・・・係止突
起、1b・・・延長端部、2・・・・・・録音レバー、
2a・・・・・・係止突起、3・・・・・・再生レバー
、3a・・・・・・係止突起、3)b・・・・・・曲げ
突起、4・・・・・・速送りレバー、4a・・係止突起
、4b・・・・・延長端部、6・・・・・・係止板、6
a・・・・・・第1顎部、6b・・・・・・第2顎部、
6c・・・・・・第3顎部、6d・・・・・・第4顎部
、6f・・・・・・係合突起、8・・・・・・作動部材
、8a・・・・・・第1係合突起、8b・・・・・第2
係合突起、8c・・・・・・第3係合突起、8d・・・
・・第4係合突起、9・・・・・・第1のレバー、9a
・・・・突部、9b・・・・・・バネ掛け突起、9c・
・・・・・係合部、10・・・・・・第2のレバー、1
0a・・・・・・突部、11・・・・・・鉄片、12・
・・・・・作動バネ、13・・・・・復帰バネ、14・
・・・・・ラツチソイノイド、14a゜゜゛゜ヨーク)
14b・・・・・ソレノイドコイル、14c・・・・端
面。
Claims (1)
- 1 磁気テープ走行停止の検出手段と、少なくとも1部
分が永久磁石により磁化されたヨーク及び該ヨークに巻
回されたソレノイドコイルを有し、前記検出手段からソ
レノイドコイルへ電気信号が通電されることによつて永
久磁石の励磁方向とは逆方向に励磁することにより、前
記永久磁石による吸引を打消すようにしたラッチソレノ
イドと、磁気テープを走行させる再生レバー等の操作に
連動して作動する作動部材と、一方端に前記作動部材に
当接する突部及び他方端に係合部を設けた第1のレバー
と、一方端に鉄片を取付けると共に他方端に突部が形成
され、前記第1のレバーの係合部と係合し、その回動範
囲を制限された第2のレバーと、前記第1のレバーと前
記第2のレバーの間に第2のレバーが第1のレバーの係
合部へ圧接する如く掛けられた作動バネと、該作動バネ
により一体的に作動させられ、第2のレバーの鉄片が前
記ラッチソレノイドに吸引される方向へ前記第1のレバ
ーを附勢し、前記作動バネより弾性力が弱い復帰バネと
、前記第2のレバーの突部が当接して作動させられる係
合突起が設けられ、前記再生レバー等の操作部材を操作
した位置に保持する係止板とからなることを特徴とする
テープレコーダの自動停止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54154612A JPS6045488B2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | テ−プレコ−ダの自動停止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54154612A JPS6045488B2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | テ−プレコ−ダの自動停止機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5677935A JPS5677935A (en) | 1981-06-26 |
| JPS6045488B2 true JPS6045488B2 (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=15587984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54154612A Expired JPS6045488B2 (ja) | 1979-11-29 | 1979-11-29 | テ−プレコ−ダの自動停止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6045488B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0178075U (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-25 |
-
1979
- 1979-11-29 JP JP54154612A patent/JPS6045488B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0178075U (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5677935A (en) | 1981-06-26 |
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