JPS6045164A - 気密性遮蔽物 - Google Patents
気密性遮蔽物Info
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- JPS6045164A JPS6045164A JP58193328A JP19332883A JPS6045164A JP S6045164 A JPS6045164 A JP S6045164A JP 58193328 A JP58193328 A JP 58193328A JP 19332883 A JP19332883 A JP 19332883A JP S6045164 A JPS6045164 A JP S6045164A
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- Japan
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/20—Tents or canopies, in general inflatable, e.g. shaped, strengthened or supported by fluid pressure
- E04H15/22—Tents or canopies, in general inflatable, e.g. shaped, strengthened or supported by fluid pressure supported by air pressure inside the tent
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H15/00—Tents or canopies, in general
- E04H15/32—Parts, components, construction details, accessories, interior equipment, specially adapted for tents, e.g. guy-line equipment, skirts, thresholds
- E04H15/64—Tent or canopy cover fastenings
- E04H15/642—Tent or canopy cover fastenings with covers held by elongated fixing members locking in longitudinal recesses of a frame
- E04H15/644—Tent or canopy cover fastenings with covers held by elongated fixing members locking in longitudinal recesses of a frame the fixing members being a beading
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T403/00—Joints and connections
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- Y10T403/32254—Lockable at fixed position
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- Y10T403/32451—Step-by-step adjustment
Landscapes
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- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、不浸透性のシート材料で形成した、物品用の
気密性容器又は遮蔽物に関するもので、該容器又は遮蔽
物は、内部の空気を抽出する事により、少くとも部分的
に折りたたまれ、その内部の物品に密着する様になる。
気密性容器又は遮蔽物に関するもので、該容器又は遮蔽
物は、内部の空気を抽出する事により、少くとも部分的
に折りたたまれ、その内部の物品に密着する様になる。
従来技術
自動車等の大型物品に対しては、英国特許明細書節１．
４．３９，０５１号により、可撓性の不浸透性ベースシ
ートと、同じく、可撓性の不浸透性カバンートにより容
器を構成することが公知であり、上記両シートは、溝又
はチャネル部材内の膨張可能なシール用％チューブによ
り、その周辺部で封止される。両シートの周辺部は、別
個の膨張可能なチューブと共に溝付、又は、チャネル部
材中ｌこ挿入してもよいし、或いは、膨張可能なチュー
ブを、シートの一つの周辺部に固定するが、一体として
一溝付又はチャネル部材内で、他のシートの周辺部を封
止するのに使用してもよい。
４．３９，０５１号により、可撓性の不浸透性ベースシ
ートと、同じく、可撓性の不浸透性カバンートにより容
器を構成することが公知であり、上記両シートは、溝又
はチャネル部材内の膨張可能なシール用％チューブによ
り、その周辺部で封止される。両シートの周辺部は、別
個の膨張可能なチューブと共に溝付、又は、チャネル部
材中ｌこ挿入してもよいし、或いは、膨張可能なチュー
ブを、シートの一つの周辺部に固定するが、一体として
一溝付又はチャネル部材内で、他のシートの周辺部を封
止するのに使用してもよい。
上記溝付、又は、チャネル部材を、車又は貯蔵すべき部
品の周辺の地面上、又は、それに近接して設置するのが
最も便利で、この場合、溝付、又は、チャネル部材は、
軍用容器内では、実質的な長さを占める。したがって、
便宜上、チャネル部材は、断片状として、つなぎ合わせ
て用いる様にするのが最も便利である。
品の周辺の地面上、又は、それに近接して設置するのが
最も便利で、この場合、溝付、又は、チャネル部材は、
軍用容器内では、実質的な長さを占める。したがって、
便宜上、チャネル部材は、断片状として、つなぎ合わせ
て用いる様にするのが最も便利である。
発明の目的
本発明は、従来のものに比べて、更に簡単で経済的なフ
レーム部材結合方法を適用できると共に、損傷や事故に
よる分解等の可能性の少い、上述の如き容器の、新規な
構造物を提供することをその目的とするものである。
レーム部材結合方法を適用できると共に、損傷や事故に
よる分解等の可能性の少い、上述の如き容器の、新規な
構造物を提供することをその目的とするものである。
発明の要旨
本発明にかかる気密性容器又は遮蔽物は、該容器周辺部
において、シール用フレ、−ム内で共に封止された不浸
透性可撓性ベースシートと、同じく不浸透性可撓性カバ
シートとよりなり、該シール用フレームは、複数のスロ
ット付チューブ定長部材より構成し、各スロット付チュ
ーブ定長部材の一端は、スロット部をそろえて、次のス
ロット付チューブ定長部材の隣接する端部に嵌合せしめ
、スロット付チューブ状フレーム内で、膨張可能のチュ
ーブ状シール部材により、両シートを共に封止する。又
、隣接するスロット付チューブを互にロックする為に、
内部チューブ中に、相手スロット付チューブを介して、
整列した横行開口に係合する外方突出ラグ又は突部を有
する可撓性環状ロック部材を設ける。
において、シール用フレ、−ム内で共に封止された不浸
透性可撓性ベースシートと、同じく不浸透性可撓性カバ
シートとよりなり、該シール用フレームは、複数のスロ
ット付チューブ定長部材より構成し、各スロット付チュ
ーブ定長部材の一端は、スロット部をそろえて、次のス
ロット付チューブ定長部材の隣接する端部に嵌合せしめ
、スロット付チューブ状フレーム内で、膨張可能のチュ
ーブ状シール部材により、両シートを共に封止する。又
、隣接するスロット付チューブを互にロックする為に、
内部チューブ中に、相手スロット付チューブを介して、
整列した横行開口に係合する外方突出ラグ又は突部を有
する可撓性環状ロック部材を設ける。
上記構成によれば、ロック部材は、使用の便宜の為プラ
スチック材料で形成できる。所定位置において、シール
用チューブを膨張せしめた場合、ロック部材は、前記ラ
グ又は突部がスロット付チューブの開口を貫通した状態
で、膨張したチューブにより、固く保持される。したが
って、チューブが互に軸心方向に引き抜かれるのが防止
される。
スチック材料で形成できる。所定位置において、シール
用チューブを膨張せしめた場合、ロック部材は、前記ラ
グ又は突部がスロット付チューブの開口を貫通した状態
で、膨張したチューブにより、固く保持される。したが
って、チューブが互に軸心方向に引き抜かれるのが防止
される。
しかし、膨張したチューブから圧力を取り除くと、構造
体は、ラグ又は突部を押し込んでロック部・材を多少変
形せしめ、各チューブを互に引き抜く事により容易に分
解することが出来る。上記ロック作用は、ロック部材の
弾力性、又は、クランプ部材等の配設等によるものでは
なく、膨張可能のチューブに固有の膨張により行われる
ものである。
体は、ラグ又は突部を押し込んでロック部・材を多少変
形せしめ、各チューブを互に引き抜く事により容易に分
解することが出来る。上記ロック作用は、ロック部材の
弾力性、又は、クランプ部材等の配設等によるものでは
なく、膨張可能のチューブに固有の膨張により行われる
ものである。
しかしながら、ロック部材は、フレーム構造体が組み立
てられるとき定位置にスナップ嵌合せしめる便宜上、弾
力性のあるプラスチック材料で形成される。
てられるとき定位置にスナップ嵌合せしめる便宜上、弾
力性のあるプラスチック材料で形成される。
特に、ロック部材は、腐食の危険を減じる為、非金属材
料で形成し得る。各ロック部材のラグ又は突部は、組立
部の各係合チューブの整列及びロック用の“合わせくき
”を構成し、半自動的に機能する。
料で形成し得る。各ロック部材のラグ又は突部は、組立
部の各係合チューブの整列及びロック用の“合わせくき
”を構成し、半自動的に機能する。
便宜上、一連のスロット付チューブ定長部材１２は、一
端部のみに、次のスロット付チューブ定長部材が挿入さ
れる短い大径スロット付チューフヲ形成する。したがっ
て、隣接するフレーム用定長部材間の各連結部には、−
個のロック部材を必要とするのみである。しかし、必要
に応じて、均一の直径を有するスロットチューブ定長部
材を用い、二つの定長部材の近接端部に短いスリーブを
延在せしめて上述の如くロックしてもよい。
端部のみに、次のスロット付チューブ定長部材が挿入さ
れる短い大径スロット付チューフヲ形成する。したがっ
て、隣接するフレーム用定長部材間の各連結部には、−
個のロック部材を必要とするのみである。しかし、必要
に応じて、均一の直径を有するスロットチューブ定長部
材を用い、二つの定長部材の近接端部に短いスリーブを
延在せしめて上述の如くロックしてもよい。
実施例
以下に、本発明の構成を、一実施例について、添付した
図面にしたがって説明する。
図面にしたがって説明する。
第１図に、可撓性不浸透性のベースシート１０と、同じ
く、可撓性不浸透性カバシート１１とよりなる容器を示
す。両シート共、代表的には、ブチルゴムで作成しても
よい。上記両シート１０及び１１は、その周辺部を、容
器の基部の周辺部に延在スルスロット付チューブ状シー
ルフレーム１２内に挿入する事により共に封止される。
く、可撓性不浸透性カバシート１１とよりなる容器を示
す。両シート共、代表的には、ブチルゴムで作成しても
よい。上記両シート１０及び１１は、その周辺部を、容
器の基部の周辺部に延在スルスロット付チューブ状シー
ルフレーム１２内に挿入する事により共に封止される。
更に詳述すれば、該両シートは、シール用チューブ１３
を膨張せしめる事により、チューブ内で共に封止され、
該シール用チューブ１３は、本実施例では、カバシート
１１の周辺部で、カバシート１１と一１体に形成される
。上記チューブ１３は、一方弁１４により膨張せしめら
れ、ベースシート１ｏの周辺部を、かバシート１１の壁
面に密着せしめ、両シート番共に封止する。その後、一
方弁１５を介して容器内の空気を排出、又は、一部排出
し、上部シートを折りたたんで容器内の物品と密着せし
めることが出来る。
を膨張せしめる事により、チューブ内で共に封止され、
該シール用チューブ１３は、本実施例では、カバシート
１１の周辺部で、カバシート１１と一１体に形成される
。上記チューブ１３は、一方弁１４により膨張せしめら
れ、ベースシート１ｏの周辺部を、かバシート１１の壁
面に密着せしめ、両シート番共に封止する。その後、一
方弁１５を介して容器内の空気を排出、又は、一部排出
し、上部シートを折りたたんで容器内の物品と密着せし
めることが出来る。
本発明は、更に、特に、チューブ状フレーム１２の形成
方法にも関するもので、その詳細を、第２図乃至第４図
に示す。上記フレーム１２は、第２図に示す如く、多数
のスロット付チューブの定長部材、例えば、定長部１２
０．２１等より構成され、各定長部材には、上述のシー
トへ挿入する為の長手方向スロット２２を設ける。各定
長部材の一端には、同様にスロットを有し取り付けられ
た定長部材のスロット２２とそのスロットを整列せしめ
た短い接続用チューブ２３を、例えば、溶接等により取
り付ける。このチューブ２３には、少くとも一つの半径
方向に延びる開口２４を設ける。
方法にも関するもので、その詳細を、第２図乃至第４図
に示す。上記フレーム１２は、第２図に示す如く、多数
のスロット付チューブの定長部材、例えば、定長部１２
０．２１等より構成され、各定長部材には、上述のシー
トへ挿入する為の長手方向スロット２２を設ける。各定
長部材の一端には、同様にスロットを有し取り付けられ
た定長部材のスロット２２とそのスロットを整列せしめ
た短い接続用チューブ２３を、例えば、溶接等により取
り付ける。このチューブ２３には、少くとも一つの半径
方向に延びる開口２４を設ける。
定長部材２１の隣接端部には、対応する開口２５を形成
し、両開口２４と２５は、定長部材２１の端部が、長手
方向スロット２２を一致せしめて定長部材２０の端部と
当接する様に、チューブ２３内に挿入された場合、合致
する様に配置される。
し、両開口２４と２５は、定長部材２１の端部が、長手
方向スロット２２を一致せしめて定長部材２０の端部と
当接する様に、チューブ２３内に挿入された場合、合致
する様に配置される。
各チューブは、第３図ζこ示す可撓性の部分環状ロック
部材２６により互にロックされ、各ロック部材２６は、
スロット２２と合致せしめる為の長手方向スロット２７
、及び、便宜上ロック部材２６と一体に形成してもよい
が、別に取り付けてもよい突起部２８を有する。第４図
に示す如く、結合部の部品が組み立てられた場合、上記
突出部材２８は、合致した開口部２４．２５を貫通して
、二つの定長チューブ２０．２１を共にロックする。ベ
ースシート１ｏの周辺部とカバシート１１の周辺部ノ膨
張チューブ１３は、長手方向スロット２２を介して挿入
され、チューブ１３は、カバシートの周辺部を、ロック
リング２６の内面及びスロット付チューブの内面に対し
て密着せしめる様に膨張せしめられる。ロック部材２６
は、便宜上、可撓性プラスチック材料で形成され、チュ
ーブ１３の膨張１こより、突出部２８を開口部２４．２
５内に圧入し、チューブ状フレームの強固なロック状態
を確保する。突出部２８を定位置にスナップ嵌めし、開
口中の正しい位置に保持し、一方チューブ及びベースシ
ートを組立だ枠組中に挿入する様に、ロック部材２６は
弾性プラスチック材料で形成するのが有利である。
部材２６により互にロックされ、各ロック部材２６は、
スロット２２と合致せしめる為の長手方向スロット２７
、及び、便宜上ロック部材２６と一体に形成してもよい
が、別に取り付けてもよい突起部２８を有する。第４図
に示す如く、結合部の部品が組み立てられた場合、上記
突出部材２８は、合致した開口部２４．２５を貫通して
、二つの定長チューブ２０．２１を共にロックする。ベ
ースシート１ｏの周辺部とカバシート１１の周辺部ノ膨
張チューブ１３は、長手方向スロット２２を介して挿入
され、チューブ１３は、カバシートの周辺部を、ロック
リング２６の内面及びスロット付チューブの内面に対し
て密着せしめる様に膨張せしめられる。ロック部材２６
は、便宜上、可撓性プラスチック材料で形成され、チュ
ーブ１３の膨張１こより、突出部２８を開口部２４．２
５内に圧入し、チューブ状フレームの強固なロック状態
を確保する。突出部２８を定位置にスナップ嵌めし、開
口中の正しい位置に保持し、一方チューブ及びベースシ
ートを組立だ枠組中に挿入する様に、ロック部材２６は
弾性プラスチック材料で形成するのが有利である。
上述の如き構成により、スロット付チューブ状フレーム
１２は、共に組立てられるセクション部材として、容易
に形成することができる。上述のこの種容器は、自動車
等の大型機器の遮蔽物として代表的に用いられ、セクシ
ョンによる枠組の構成は、輸送目的には好ましいもので
ある。枠組が組立てられた後で、ベースシート１０が所
定位置に置かれ、貯蔵される物品例えば自動車等が、ベ
ースシート１０上に置かれ、カバシートが、かけられて
、前述の様にして定位電に封止される。次に、容器は、
弁１５を介して部分的に排気され、容器内の空気量、し
たがって、水分が最少とされる。容器を分解するのは容
易で、ブレームのセクション部材は、単に突出部２８を
押圧してロック部材２６のスロット付チューブとの係合
を解除することによりロックを外すことができる。
１２は、共に組立てられるセクション部材として、容易
に形成することができる。上述のこの種容器は、自動車
等の大型機器の遮蔽物として代表的に用いられ、セクシ
ョンによる枠組の構成は、輸送目的には好ましいもので
ある。枠組が組立てられた後で、ベースシート１０が所
定位置に置かれ、貯蔵される物品例えば自動車等が、ベ
ースシート１０上に置かれ、カバシートが、かけられて
、前述の様にして定位電に封止される。次に、容器は、
弁１５を介して部分的に排気され、容器内の空気量、し
たがって、水分が最少とされる。容器を分解するのは容
易で、ブレームのセクション部材は、単に突出部２８を
押圧してロック部材２６のスロット付チューブとの係合
を解除することによりロックを外すことができる。
外部接続チューブ２３を、スロット付チューブの定長部
材２０等の定長部材の一端に溶接、又は、固定するかわ
りに、この様な外部接続チューブは、二者択−的に、前
述の方法によりスロット付チューブの定長部材の各端部
に結合する機械的に別個の部材としてもよい。上述の様
にすれば、接続チューブ２３を、スロット付チュー ブ
の定長部材に溶接又は固着する必要はなくなる。
材２０等の定長部材の一端に溶接、又は、固定するかわ
りに、この様な外部接続チューブは、二者択−的に、前
述の方法によりスロット付チューブの定長部材の各端部
に結合する機械的に別個の部材としてもよい。上述の様
にすれば、接続チューブ２３を、スロット付チュー ブ
の定長部材に溶接又は固着する必要はなくなる。
したがって、本発明は、上記実施例に詳記した如き構成
よりなり所期の目的を達成し得るものである。
よりなり所期の目的を達成し得るものである。
第１図は、本発明の一実施例にかかる気密遮蔽物又は容
器の主要部分を示す分解斜視図で、第２図は、第１図の
容器のスロット付チューブ枠組の二つの定長部材の隣接
端部を示す拡大斜視図で、第３図は、枠組用の二つの定
長部材を結合するのに用いるロック部材の拡大斜視図で
、第４図は、結合部に於けるスロット付チューブ枠組の
断面図である。 １０・・・ベースシート、１１・・・カバーシート、１
２・・・スロット付チューブ状シールフレーム、１３・
・・シールチューブ、１４．１５・・・一方向弁、２０
．２１・・・定長部材、２２・・・長手方向スロット、
２３・・・接続チューブ、２４．２５・・・開口、２６
・・・ロック部材、２８・・・突出部。 特許 出 願 人 エアフレックス・コンテナーズ・リ
ミテッド 代理人弁理士青山 葆ほか２名
器の主要部分を示す分解斜視図で、第２図は、第１図の
容器のスロット付チューブ枠組の二つの定長部材の隣接
端部を示す拡大斜視図で、第３図は、枠組用の二つの定
長部材を結合するのに用いるロック部材の拡大斜視図で
、第４図は、結合部に於けるスロット付チューブ枠組の
断面図である。 １０・・・ベースシート、１１・・・カバーシート、１
２・・・スロット付チューブ状シールフレーム、１３・
・・シールチューブ、１４．１５・・・一方向弁、２０
．２１・・・定長部材、２２・・・長手方向スロット、
２３・・・接続チューブ、２４．２５・・・開口、２６
・・・ロック部材、２８・・・突出部。 特許 出 願 人 エアフレックス・コンテナーズ・リ
ミテッド 代理人弁理士青山 葆ほか２名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）周辺部において、シール用フレーム内で、共に封
止された不浸透性かっ可撓性ベースシートと、同じく、
不浸透性かっ可撓性のカバシートとよりなり、該シール
用フレームは複数のスロット付チューブ定長部材より構
成し、各スロット付チューブ定長部材の一端は、スロッ
ト部をそろえて、次のスロット付チューブ定長部材の隣
接する端部に嵌合せしめ、スロット付チューブ状フレー
ム内で、膨張可能のチューブ部材で両シートを共に封止
すると共に、隣接するスロット付チューブを互にロック
する為に、内部チューブ内に、相手スロット付チューブ
を介して、整列した横行開口に係合する外方突出ラグ又
は突部を有する可撓性部分環状ロック部材を設けた事を
特徴とする気密性遮蔽物又は容器。 （２、特許請求の範囲第（１）項に記載の気密性遮蔽物
又は容器であって、ロック部材を、便宜上、プラス゛チ
ック材料で形成したことを特徴とするもの。 （３）特許請求の範囲第（１）項または第（２）項に記
載の気密性遮蔽物又は容器であって、ロック部材を弾性
材料で形成したことを特徴とするもの。 （４）特許請求の範囲第（１）項乃至第（３）項のいず
れか１項に記載の気密性遮蔽物又は容器であって、一連
のスロット付チューブ定長部材は、一端部のみに、次の
スロット付チューブ定長部材が挿入される短い大径スロ
ット付チューブを形成し、隣接するフレーム用定長部材
間の各連結部には一個のロック部材のみを必要とする構
成としたことを特徴とするもの。 （５）特許請求の範囲第（１）項乃至第（３）項のいず
れか１項に記載の気密性遮蔽物又は容器であって、スロ
ット付チューブ定長部材の各々が、各端部で、大径の接
続チューブにより、隣接する定長部材に結合され、ロッ
ク部材は、接続チューブの各端部で、スロット付チュー
ブの各定長部材に係合かつロックする様に構成したこと
を特徴とするもの。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8322248 | 1983-08-18 | ||
| GB838322248A GB8322248D0 (en) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | Airtight shelters |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6045164A true JPS6045164A (ja) | 1985-03-11 |
| JPH029202B2 JPH029202B2 (ja) | 1990-03-01 |
Family
ID=10547493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58193328A Granted JPS6045164A (ja) | 1983-08-18 | 1983-10-14 | 気密性遮蔽物 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4867314A (ja) |
| EP (1) | EP0134074B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6045164A (ja) |
| DE (1) | DE3471076D1 (ja) |
| GB (1) | GB8322248D0 (ja) |
| IL (1) | IL70627A (ja) |
| ZA (1) | ZA845186B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2007090900A (ja) * | 2007-01-15 | 2007-04-12 | Brother Ind Ltd | インクジェット記録ヘッド |
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