JPS6044996A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPS6044996A JPS6044996A JP15211483A JP15211483A JPS6044996A JP S6044996 A JPS6044996 A JP S6044996A JP 15211483 A JP15211483 A JP 15211483A JP 15211483 A JP15211483 A JP 15211483A JP S6044996 A JPS6044996 A JP S6044996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating coil
- frequency power
- transistor
- induction heating
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高周波電源が供給されて励振し、鍋を加熱する
加熱コイルを備えた誘導加熱調理器に関するものである
。
加熱コイルを備えた誘導加熱調理器に関するものである
。
従来例の構成とその問題点
一般に、この種の誘導加熱調理器は車上［置かれて、調
料Ｊ！ｌ’を行う際に用いられる場合か多く、誘導加熱
調理器の筐体が厚いと、鍋の位置が高くなり、使用勝手
が悪いという欠点がある。これに対して筐体を薄型化す
れば良いのであるが、筐体内に設けられる加熱コイルや
その他の各種部品は冷却の必要があり、一つのファンに
より冷却するためには加熱コイルの下方に各種部品を配
置してファンにより、加熱コイルの下方に通風し、加熱
コイルおよび各種部品を集中的に冷却しなければならず
、このため筐体が厚くなるという欠点があった。
料Ｊ！ｌ’を行う際に用いられる場合か多く、誘導加熱
調理器の筐体が厚いと、鍋の位置が高くなり、使用勝手
が悪いという欠点がある。これに対して筐体を薄型化す
れば良いのであるが、筐体内に設けられる加熱コイルや
その他の各種部品は冷却の必要があり、一つのファンに
より冷却するためには加熱コイルの下方に各種部品を配
置してファンにより、加熱コイルの下方に通風し、加熱
コイルおよび各種部品を集中的に冷却しなければならず
、このため筐体が厚くなるという欠点があった。
この従来の誘導加熱調理器ｙｃついて、第１図〜第３図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第１図〜第３図において、１は筐体で”あり、上而には
鍋装置用のプレート２を備えている。
鍋装置用のプレート２を備えている。
３は筐体１内の略中火にプレート２の下面に対向して配
置された円盤状の加熱コイル、４は加熱コイル３の下方
に配置された各種部品であり、具体的には低周波電源を
高周波電源に変換する電力変換装置の構成部品としての
共振コンデンサ、高周波電源用コンテンザ、セ列井≠左
丼、トランジスタ、トランジスタの制御回路部品、トラ
ンジスタ冷却用のフィン等である。５は冷却用のファン
であり、加熱コイル３の下面に通風して加熱コイル３お
よび各種部品４を冷却する。なお、６は吸気孔、７は排
気孔であり、筐体１に形成されている。
置された円盤状の加熱コイル、４は加熱コイル３の下方
に配置された各種部品であり、具体的には低周波電源を
高周波電源に変換する電力変換装置の構成部品としての
共振コンデンサ、高周波電源用コンテンザ、セ列井≠左
丼、トランジスタ、トランジスタの制御回路部品、トラ
ンジスタ冷却用のフィン等である。５は冷却用のファン
であり、加熱コイル３の下面に通風して加熱コイル３お
よび各種部品４を冷却する。なお、６は吸気孔、７は排
気孔であり、筐体１に形成されている。
上記構成において、加熱コイル３の下方に各種部品４を
配置し、ファン５により加熱コイル３の下面に通風する
ので、加熱コイル３および各種部品４は冷却される。し
かしながら、加熱コイル３と各種Ｒ１ｉ品が重畳して配
置されているので、筐体１が厚く々す、前述のごとく使
用勝手が悪いという欠点があった。
配置し、ファン５により加熱コイル３の下面に通風する
ので、加熱コイル３および各種部品４は冷却される。し
かしながら、加熱コイル３と各種Ｒ１ｉ品が重畳して配
置されているので、筐体１が厚く々す、前述のごとく使
用勝手が悪いという欠点があった。
発明の目的
本発明は上記従来の誘導加熱調理器の欠点を解消し、加
熱コイルおよび各種部品の冷却が行えるとともに、筐体
が薄く使用勝手の良い誘導加熱調理器を提供しようとす
るものである。
熱コイルおよび各種部品の冷却が行えるとともに、筐体
が薄く使用勝手の良い誘導加熱調理器を提供しようとす
るものである。
発明の構成
本発明の誘導加熱調理器は加熱コイルの外周にファンを
配置するとともに、加熱コイルに高周波電源を供給する
電力変換装置の構成部品である共振コンデンサ、高周波
電源用コンデンザ、トランジスタ、＃テ云恍云、トラン
ジスタ制御用の制御部品およびトランジスタ冷却用のフ
ィン全前記加熱コイルの路外側に配置したものである。
配置するとともに、加熱コイルに高周波電源を供給する
電力変換装置の構成部品である共振コンデンサ、高周波
電源用コンデンザ、トランジスタ、＃テ云恍云、トラン
ジスタ制御用の制御部品およびトランジスタ冷却用のフ
ィン全前記加熱コイルの路外側に配置したものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について第４図〜第６図を参照し
て説明する。
て説明する。
第４図〜第６図において、２１は筐体であり、２２は底
板、２３は鍋装置用のプレートである。
板、２３は鍋装置用のプレートである。
２４は筐体２１の略中央に、プレート２２の下面に対向
して配置された円盤状の加熱コイル、２５は加熱コイル
２４を支持する支持板である。２６にプリント基板であ
り、抵抗２７．トランジスタ制御用の回路部品２８．共
振用コンデンサ２９゜高周波電源用コンデンサ２９′が
装着されている、。
して配置された円盤状の加熱コイル、２５は加熱コイル
２４を支持する支持板である。２６にプリント基板であ
り、抵抗２７．トランジスタ制御用の回路部品２８．共
振用コンデンサ２９゜高周波電源用コンデンサ２９′が
装着されている、。
３０はトランジスタ、３１はトランジスタ３ｏの冷却用
の放熱フィンである。
の放熱フィンである。
３２Ｃ１、冷却用ファン、３３は冷却用ファン３２の駆
動用のモータである。
動用のモータである。
３４は底板２２に冷却用ファン３２に対応して設けられ
た吸気孔、３５は加熱コイル２４と冷却用ファン３２の
間に設けられた風向板であり、冷却用ファン３２による
冷却風が加熱コイル２４に集中せず、周面の制御部品２
８．１−ランジスタ３゜にも通風するようにするもので
ある。３６（ｌ−ｊ：筐体２１に設けた排気口である。
た吸気孔、３５は加熱コイル２４と冷却用ファン３２の
間に設けられた風向板であり、冷却用ファン３２による
冷却風が加熱コイル２４に集中せず、周面の制御部品２
８．１−ランジスタ３゜にも通風するようにするもので
ある。３６（ｌ−ｊ：筐体２１に設けた排気口である。
なお、抵抗２７１回路部品２８．共振用コンデンザ２９
．高周波電源用コンデンサ２９’、）ランジメタ３０等
により加熱コイル２４に低周波電源を高周波電源に変換
−して供給する電力変換装置が構成されている。また、
冷却用ファン３２が加熱コイル２４の外周に配置されて
いるとともに、抵抗２７、回路部品２８．共振用コンテ
ンプ２９．高周波電源用コンデンサ２９’；）ランジス
タ３０゜放熱フィン３１も加熱コイル２４の路外側に配
置されている。そして、特に共振用コンデンサ２９゜高
周波電源用コンデンサ２９′は回路部品２８．１−ラン
ジスタ３Ｑに比べて加熱コイル２４がら離れ配置されて
いる。
．高周波電源用コンデンサ２９’、）ランジメタ３０等
により加熱コイル２４に低周波電源を高周波電源に変換
−して供給する電力変換装置が構成されている。また、
冷却用ファン３２が加熱コイル２４の外周に配置されて
いるとともに、抵抗２７、回路部品２８．共振用コンテ
ンプ２９．高周波電源用コンデンサ２９’；）ランジス
タ３０゜放熱フィン３１も加熱コイル２４の路外側に配
置されている。そして、特に共振用コンデンサ２９゜高
周波電源用コンデンサ２９′は回路部品２８．１−ラン
ジスタ３Ｑに比べて加熱コイル２４がら離れ配置されて
いる。
上記構成において、加熱コイル２４は底板２２に直接対
向しており、加熱コイル２４の下方に磁気や輻射熱の影
響を受けやすい回路部品２８．共振用コンデ高周波電源
用コンデンサコンテンザ２９′。
向しており、加熱コイル２４の下方に磁気や輻射熱の影
響を受けやすい回路部品２８．共振用コンデ高周波電源
用コンデンサコンテンザ２９′。
トランジスタ３ｏ等が配置されていないため、加熱コイ
ル２４と底板２２の距離に小さくできる。
ル２４と底板２２の距離に小さくできる。
なお、これら回路部品２８．共振用コンデンサ２９゜高
周波電源用コンデンサ２９’、’ｌ−ランジスタ３０等
が加熱コイル２４の路外側１１こ配置したので、冷却用
ファン３２による冷却風が行きわたりにくくなるが、風
向板３５により加熱コイル２４の周辺に冷却風が行きわ
たり、冷却効果が充分ＶＣ得られる。
周波電源用コンデンサ２９’、’ｌ−ランジスタ３０等
が加熱コイル２４の路外側１１こ配置したので、冷却用
ファン３２による冷却風が行きわたりにくくなるが、風
向板３５により加熱コイル２４の周辺に冷却風が行きわ
たり、冷却効果が充分ＶＣ得られる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は各種）小品を
加熱コイルの路外層に配置して加熱コイルを底板に直接
対向し、冷却用ファンによる冷却風を各種部品に行きわ
たるようＰ（したので、全体の高さが低く々す、使用勝
手が向上する。
加熱コイルの路外層に配置して加熱コイルを底板に直接
対向し、冷却用ファンによる冷却風を各種部品に行きわ
たるようＰ（したので、全体の高さが低く々す、使用勝
手が向上する。
第１図は従来の誘導加熱調理器の断面図、第２図は同要
部の分解斜視図、第３図は同要部の平面図、第４図は本
発明の一実施例を示す誘導加熱調理器の断面図、第６図
は同要部の分解斜視図、第６図は同要部の平面図である
。 ２１・・−・・・筐体、２２底板、２３・・・・・・プ
レート、−２４・・・・・・加熱コイル、２８・・・・
・回路部品、２９・・共振用コンデンサ、２９′・・・
・・・高周波電源用コンデンサ、３０・・・・ トラン
ジスタ、３１・・・・・・放熱フィン、３２・・・・・
冷却用７７ン。
部の分解斜視図、第３図は同要部の平面図、第４図は本
発明の一実施例を示す誘導加熱調理器の断面図、第６図
は同要部の分解斜視図、第６図は同要部の平面図である
。 ２１・・−・・・筐体、２２底板、２３・・・・・・プ
レート、−２４・・・・・・加熱コイル、２８・・・・
・回路部品、２９・・共振用コンデンサ、２９′・・・
・・・高周波電源用コンデンサ、３０・・・・ トラン
ジスタ、３１・・・・・・放熱フィン、３２・・・・・
冷却用７７ン。
Claims (2)
- （１）上面に鍋装置用のプレートを有する筐体と、この
筐体内の略中央に配置した加熱コイルを含み、この加熱
コイルに低周波電源を高周波電源に変換して供給する電
力変換装置と、前記加熱コイルおよび電力変換装置を空
冷するファンとを備え、前記ファンを前記加熱コイルの
外周に配置するとともに、前記電力変換装置の構成部品
である共振コンテンザ、高周波電源用コンデンザ、）・
ランジスタ、トランジスタ制御用の制御回路部品および
トランジスク冷却用のフィンを前記加熱コイルの路外用
に配置した誘導加熱調理器。 - （２）共振コンテンサ、高周波電源用コンデンサ全トラ
ンジスタ制御用の制御回路部品に比べて加熱コイルから
離Ｊ１．て配置した特許請求の範囲第１拍記載の誘導加
熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152114A JPH06101377B2 (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152114A JPH06101377B2 (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044996A true JPS6044996A (ja) | 1985-03-11 |
| JPH06101377B2 JPH06101377B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=15533358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58152114A Expired - Lifetime JPH06101377B2 (ja) | 1983-08-20 | 1983-08-20 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101377B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011044241A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161388U (ja) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | ||
| JPS56106399U (ja) * | 1980-01-19 | 1981-08-19 |
-
1983
- 1983-08-20 JP JP58152114A patent/JPH06101377B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161388U (ja) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | ||
| JPS56106399U (ja) * | 1980-01-19 | 1981-08-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011044241A (ja) * | 2009-08-19 | 2011-03-03 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06101377B2 (ja) | 1994-12-12 |
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