JPS5897291A - 送風機 - Google Patents

送風機

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Publication number
JPS5897291A
JPS5897291A JP19414281A JP19414281A JPS5897291A JP S5897291 A JPS5897291 A JP S5897291A JP 19414281 A JP19414281 A JP 19414281A JP 19414281 A JP19414281 A JP 19414281A JP S5897291 A JPS5897291 A JP S5897291A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blower
cooled
rotor
cabinet
attached
Prior art date
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Pending
Application number
JP19414281A
Other languages
English (en)
Inventor
長谷川 博人
博 深川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP19414281A priority Critical patent/JPS5897291A/ja
Publication of JPS5897291A publication Critical patent/JPS5897291A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 に配設される電子部品等の被冷却部品を冷却するために
用いられて有用な送風機に関する。
ところで、例えば電磁誘導を利用した加熱調理器の如き
機器にあっては、機器本体内に配設される駆動コイルに
極めて大きな駆動電流を供給するため、上記駆動コイル
に供給される電源を制御等する電源部を含む内部構成部
品が加熱されてしまう。特(こ電源部(こはGCSや整
流ダイオードの如く効果的に冷却する必要のある電子部
品が用いられているため、少なくとも駆動時に上記電源
部を含む内部構成部品を冷却する必要がある。
そこで、従来電磁誘導加熱調理器の如き機器lこあって
は、機器本体内に配設される駆動コイルに電源を供給す
る電源部を構成する電源トランス、OCS,整流ダイオ
ート等を含めた内部構成部品を冷却するため、機器本体
内にクロスフロ一式の送風機あるいは軸流式の送風機を
設け、この送風機によって外気を吸入し上記内部構成部
品に放射して冷却を図るように構成している。
ところで、電砒誘導力Ω熱調理器の如き機器において冷
却用に用いられる送風機は、機器本体の一側にそって延
在する如く、あるいは機器本体のコーナ部に独立して設
置から、ここから機器本体内方に設置される被冷却部品
に外気を送風し冷却を図るように構成されている。その
ため、被冷却部品及び送風機ともそれぞれ独立の占有面
積を必要とするため、機器の小型化を図ることが困難と
なっている。また、被冷却部品と送風機とが独立して離
間設置されているため、送風機の送風口を介して外気を
被冷却部品に吹き付ける如くなるため、上記送風口部分
で大きな騒音を発生することにな ゛る。特に電磁誘導
加熱調理器の如く室内において使用される機器にあって
は、上記騒音は著しい不快感を与えるものである。
そこで、本発明は、被冷却部品と送風機を占有面積をよ
り小さくしコンパクトに機器内に収納設置することがで
き、且つ騒音の発生しない、また効率の良い冷却作用を
達成することのできる送風機を提供することを目的に提
案されたものである。
以下、本発明を図面Iこ示す具体的な実施例を参照して
説明する。
第1図及び第2図は、本発明による送風機を電磁誘導カ
ロ熱装置の機器本体を構成するキャビネット1内に配置
した状態を示すものである。上記キャビネ・ノド1の上
部開口2側には該開口2に嵌合する如く取付けられるプ
レート枠3を介してすへ等の調理容器が載置される断熱
材料で形成された載置板4及び化粧パネル5が取付けら
れている。
このキャビネット1内には、図示しない保持板等を介し
て駆動コイルが上記載置板(こ近接するように配置され
るとともに、上記駆動コイルに所定電源を供給する駆動
電源部を構成する電源トランス等が配置される。
このように駆動コイルや電源トランス等を配置したキャ
ビネット1内の−のコーナ部付近に本発明によって構成
される送風機6が配置される。この本発明によって構成
される送風機6は、円弧状に形成され側縁が回転軸と平
行となるように延設されたフィン7を複数枚設けて構成
されたロータ8を有し、この送風機6のロータ8は、駆
動モーイア7を取付けて構成されている。
そして、上記ロータ8は、キャビネット1の底板12上
に取付けられたハウジング13上に取付けられた駆動モ
ータ9の駆動軸10に円筒状の嵌合部11を嵌合じて取
付けられ、送風機6を構成する。上記ハウジング13は
、少なくとも口〜夕8の一端面を覆うとともに駆動モー
タ9のモ〜り取付は部となる遮蔽板14を有し、この遮
蔽板14の一側にロータ8の外周略180度の範囲で上
記ロータ8の外周を覆う周壁15が一体に設けられ、開
口16側がキャビネット1の内方側に臨むようにして、
上記周壁15の下端縁に突設した取付は舌片17を介し
てキャビネット1の底板12上に固定されている。そし
て、駆動モータ9は、&シ4↓−rに穿設した挿通孔1
8から駆動軸10をハウジング13内、すなわちキャビ
ネット1の底板12方向へ延設するようにして上記モー
タ取付は基台13上に取付けられている。このよう1こ
取付けられた駆動モータ9の駆動軸10に取付けられる
ロータ8はキャビ不ント1の底板12面と略平行な回転
面をもって回転させられる。
また、上述のようにキャビネット11こ取付けられた送
風機6のロータ8の他方の端面と対向する上記キャビネ
ット1の底板12部分lこは、小孔をもって構成された
空気吸入口20が設けられている。なお、キャビネ・ノ
ド1の上記空気吸入口20が設けられる部分は、脚台が
設けられる底板12部分より一段高くなるように形成さ
れ、当該機器の載置面と空気吸入口20間に十分な空気
流通路が形成されるように構成されている。
ところで、上述のように構成される送風機6のハウジン
グ13を構成する駆動モータ9が取付けられロータ8の
一端側の面を覆う遮蔽板14の一部は、第1図中矢印へ
方向に回転する上記送風機6の送風方向へ延設されてい
る。すなわち、遮蔽板14のハウジング13における開
口16に臨む部分を延設し、この延設部分をGC822
や整流ダイオード23等の電子部品、あるいはサーモス
タット24等の被冷却部品の取付は部25として形成し
ている。この取付は部25は遮蔽板14と一体に形成さ
れた板状体として形成され、ハウジング13の内方側で
ある図中下面側の一側面には、送風方向にそって延設さ
れるように放熱用フィン26が複数突設され、これら放
熱用フィン26間の適宜箇所にGC822、整流ダイオ
ード23、サーモスタット24等を取付けるようにして
いる。
上述のように構成される本発明は、送風機のハウジノブ
と一体に被冷却品の取付は部を設けてなるので、被冷却
部品の取付は部分と送風機との占有面積を十分に小さく
でき、機器内へコンパクトに設置することが可能となる
また、本発明にあっては、送風機の送風口から被冷却部
品の取付は部分に至る間に切断箇所が一切設けられない
ので、従来のものの如く著しい騒音を発生させることも
ない。従って、室内において利用される電磁誘導加熱調
理器等に適用して有用となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す平面図であり、第2図
はその縦断面図である。 6・・・・・・・・・・・・送風機 7・・・・・・・・・・・・フイ/ 8・・・・・・・・・・・・ロータ 9・・・・・・・・・・・・駆動モータ13・・・・・
・・・・ハウジング 14・・・・・・・・・遮蔽板 22・・・・・・・・・(3C8 24・・・・・・・・・整流ダイオード25・・・・・
・・・・被冷却部品の取付は部特許出願人 ノニー株式
会社 代理人 弁理士小 池   晃 同    1) 村  榮  −

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ロータを回転駆動させる駆動モータが取付けられるとと
    もに上記ロータの少なくとも一端を覆う遮蔽板を有する
    ハウジングの上記遮蔽板の一部を送風方向に延設し、こ
    の延設部分に電子部品等の被冷却部品を取付けるように
    してなる送風機。
JP19414281A 1981-12-02 1981-12-02 送風機 Pending JPS5897291A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19414281A JPS5897291A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 送風機

Applications Claiming Priority (1)

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JP19414281A JPS5897291A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 送風機

Publications (1)

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JPS5897291A true JPS5897291A (ja) 1983-06-09

Family

ID=16319605

Family Applications (1)

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JP19414281A Pending JPS5897291A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 送風機

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001132697A (ja) * 1999-11-09 2001-05-18 Japan Servo Co Ltd モータファン
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