JPH07163453A - 電磁誘導加熱飯釜の通風装置 - Google Patents

電磁誘導加熱飯釜の通風装置

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JPH07163453A
JPH07163453A JP6221775A JP22177594A JPH07163453A JP H07163453 A JPH07163453 A JP H07163453A JP 6221775 A JP6221775 A JP 6221775A JP 22177594 A JP22177594 A JP 22177594A JP H07163453 A JPH07163453 A JP H07163453A
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JP
Japan
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electromagnetic induction
induction heating
air
circuit board
printed circuit
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JP6221775A
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Kwan Jin Jung
クワン ジン ジュン
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LG Electronics Inc
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LG Electronics Inc
Gold Star Co Ltd
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/09Safety devices
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/10Induction heating apparatus, other than furnaces, for specific applications
    • H05B6/12Cooking devices

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は電磁誘導加熱飯釜の通風装置に関
し、ファンの回転で流入する埃及び水分等の不純物を含
む空気コントローラー部及び操作印刷回路基板の方向に
流入することを防止し製品の信頼性を向上することを目
的とする。 【構成】 電磁誘導加熱飯釜のワークコイルベース組立
体の下部に設置され、ワークコイルに適切な電源を供給
し、上面に複数のスイッチング素子が設置されたパワー
印刷回路基板と、パワー印刷回路基板の下面に固定設置
され、パワー印刷回路基板に設置されたスイッチング素
子から発生する熱を冷却させるためのファンと、ファン
の下部に形成され、外部から空気を吸入するための空気
吸入口と、空気吸入口の釜本体の内面に固定設置され、
所定方向に空気流を調整するダクトと、一端がワークコ
イルベース組立体の外面の一側に固定される空気流案内
部材とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁誘導加熱飯釜の通風
装置に関するもので、特に空気吸入口を通じて空気とと
もに、吸入される埃及び水分がコントローラー部及び操
作印刷回路基板に流入されることを遮断して飯釜の誤動
作を防ぐことが可能な電磁誘導加熱飯釜の通風装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の電気飯釜は電熱ヒーターにより飯
釜を間接的に加熱する反面、電磁誘導加熱飯釜は強い磁
力線を用いるため、一般の飯釜の火力1000Wに比べ
1300W以上の強い火力の発生も可能である。このよ
うな強い火力のため短時間に強い熱で炊事できるので飯
の味を良くする特徴がある。そして、電磁誘導加熱飯釜
は飯釜の底部のみに熱を加える一般の電気飯釜に比べ、
飯釜全体に熱を供給することにより炊事中の熱の均等な
対流現象により飯の上層部及び下層部が均等に煮える特
徴があり最近では電磁誘導加熱飯釜が多く使用されてい
る。
【0003】従来の電磁誘導加熱飯釜の構成を図1に基
づいて以下に説明する。電磁誘導加熱飯釜本体1の内部
の所定部位には特殊金属で製造される内飯釜11が設置
されている。前記内飯釜11は、内部がアルミニウムで
外部がステンレス鋼で作られた二重構造になっている。
前記内飯釜11の下部には前記内飯釜11の外郭部を取
り囲むオーブンベース23が設置されている。前記オー
ブンベース23はその下部に設置された電磁誘導コイル
21が前記内飯釜11の底部と直接接触することを防止
するとともに、内飯釜11をガイドする役割をする。こ
こで、前記オーブンベース23の中央部には所定の直径
を有する孔23aが形成されている。そして、前記オー
ブンベース23の下部には電磁誘導加熱コイル21とフ
ェライト20を固定支持するためのワークコイルベース
組立体4が前記オーブンベース23の外郭の下部を取り
囲んでいる。ここで、電磁誘導コイル21は電源が供給
されると強い磁力線を発生させる機能を有する。そし
て、フェライト20は前記電磁誘導コイル21から発生
された磁力線を上方、つまり内飯釜11の方向に集める
一種の磁力線反射装置の役割をする。
【0004】前記ワークコイル22の所定部位には所定
の直径を有する孔24aが形成されている。ここで、温
度センサー(図示せず)及び重量センサー(図示せず)
を含む飯釜センサー組立体5が孔23a,24aを貫通
して設置されている。前記飯釜センサー組立体5の上端
部は所定の大きさの段差部5bが形成されている。前記
段差部5bの上端部は内飯釜11の外面底部に接してい
る。そして、前記飯釜センサー組立体5の中心軸にはス
プリング5aが嵌入されている。前記飯釜センサー組立
体5の下部はフランジ5cが設置されている。前記フラ
ンジ5cはワークコイルベース組立体4の底部に固定さ
れている。前記ワークコイルベース組立体4の下部には
電磁誘導コイル21に適切な電源を供給するためのパワ
ー印刷回路基板6が設置されている。そして、前記パワ
ー印刷回路基板6の上面の一側部には炊事時に易しく放
熱されるようにアルミニウム板がフィン形状に作られた
ヒートシンク(heat sink)が設置されてい
る。
【0005】そして、前記パワー印刷回路基板6の下部
の一側部にはパワー印刷回路基板6の上端に設置された
素子6aから発生される熱を冷却させるためにファン8
が設置されている。そして、前記ファン8の下方には釜
本体1の底部に固定設置されて外部の空気を吸入するた
めの空気吸入口27が形成されている。そして、前記空
気吸入口27に吸入された空気は発熱する内部素子6a
から熱を取り、前記飯釜の外側の一面に設置された空気
排出口28を通じて排出される。
【0006】一方、釜本体1の内部の所定部位には飯釜
の機能を制御するための操作印刷回路基板26と制御さ
れた内容をディスプレーするためのディスプレー部19
が設置されている。そして、前記操作印刷回路基板26
の下部には高圧の入力電源を低圧に変更するパワートラ
ンス(図示せず)と、種々の機能を遂行する回路素子
(図示せず)を含むコントローラー部13が設置されて
いる。
【0007】前記内飯釜11の上部には蓋2が設置され
ている。前記蓋2の内部の所定部位には円形リング形状
の内側カバー14が前記蓋2の内部に固定されている。
前記内側カバー14の円周面には円板形を保温板15が
固定されている。そして、前記内側カバー14の下部に
はオーブンパッキング16が設置されている。前記オー
ブンパッキング16は炊事中に内飯釜11から内容物が
沸いて外部へ流出されることを防ぐためのものである。
前記保温板15の下部には所定の熱を発生させる上部ヒ
ーター組立体17が設置され、前記上部ヒーター組立体
17の外周縁は前記オーブンパッキング16の上端部に
結合される。その上部ヒーター組立体17の中央部には
所定の直径を有する孔17aが形成されている。
【0008】前記上部ヒーター組立体17の下部にはオ
ーブンカバー30が設置されている。前記オーブンカバ
ー30の外周縁の上端部は前記上部ヒーター組立体17
の外周縁の下部に接し、前記オーブンカバー30の外周
縁の下端部は前記内飯釜11の上端の外周縁に接してい
る。前記オーブンカバー30の中央部には所定の直径を
有する孔30aが形成されている。ここで、前記孔17
a、30aにはセンターパッキング組立体18が挿入設
置される。前記センターパッキング組立体18は中空で
あり、逆円錐形の本体18aと前記本体の内部にスライ
ド可能に挿入設置されるパッキングバー18bとを包含
する。前記パッキングバー18bの上端部は環状であ
り、下端部は所定直径の頭部(図示せず)が形成されて
いる。そして、前記パッキングバー18bの上端部はそ
の環が孔17aに結合され、その下端部は本体18aの
端部に形成された孔(図示せず)を通じてスライド可能
に挿入される。ここで、前記センターパッキング組立体
18は炊事時に内飯釜11から発生する圧力及び熱の一
部を外部へ排出して内飯釜11の内部が所定の圧力及び
温度で維持されるようにする役割をする。
【0009】前記蓋2の一端部はヒンジピン3により釜
本体1に回動可能に結合される。そして、蓋2の外郭部
分を形成しその上にPCB等が設置され蓋2の支持役割
をする上側ケース12が設置されている。ここで、内飯
釜11の外部の上端部を取り囲む円筒形のヒートプレー
ト9が設置されている。前記ヒートプレート9は内飯釜
11をガイドする役割をし、その内部にはヒーター(図
示せず)が設置されて、炊事及び保温時に内飯釜11の
熱が外部へ伝達されることを効果的に遮断する。そし
て、その下部にはサイドコイル24が設置され、前記サ
イドコイル24は電磁誘導コイル21の一部で、電磁誘
導コイル21より上方に設置されている。前記サイドコ
イル24の下部はオーブンベース23の上端部と結合さ
れている。
【0010】図5は一般の電磁誘導加熱飯釜の底面斜視
図で、釜本体1の外底部に空気吸入口27が設置されて
いる。前記空気吸入口27は所定直径を有する蓋状を有
し、表面には空気吸入のための複数の孔が形成されてい
る。図6は一般の電磁誘導加熱飯釜を他の方向から見た
底面斜視図で、空気吸入口27を通じて吸入された空気
が釜本体1の一側表面に形成された空気排出口28を通
じて空気が排出されることを示すものである。
【0011】前述したような構成を有する従来の電磁誘
導加熱飯釜の通風装置の作用を以下に説明する。先ず、
内飯釜11に所定量の米と水を入れた状態で、電磁誘導
コイル21に電源が供給されると、電磁誘導コイル21
は外部から直流電圧を受けて連続的な共振状態になる。
これにより、前記電磁誘導コイル21には共振電流が流
れ、その共振電流の発生により電磁誘導コイルの周囲に
磁力線が形成され、その磁力線による電磁気誘導効果に
よるジュール(joule)熱が内飯釜11から発生す
る。この際に、前記飯釜センサー組立体5は内飯釜11
の温度を感知して適切に温度を制御して最上の米の味を
出すようにする役割を遂行する。
【0012】このような電磁誘導加熱飯釜の使用中に
は、パワー印刷回路基板6に設置された素子6aから多
量の熱が発生し、その熱により他の部品に良くない影響
を及ぼす現象を防止するためにパワー印刷回路基板6に
ファン8が設置されている。即ち、電磁誘導加熱飯釜の
使用中にはファン8が回転することにより空気吸入口を
通じて空気が流入され、その流入された空気は釜本体1
の内部の熱を空気排出口28を通じて外部へ排出させる
役割をする。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような一般の電磁誘導加熱飯釜においては、ファン8
の回転により吸入される空気中に埃及び水分等の不純物
が多く包含され、その不純物が空気とともに吸入されて
コントローラー部13に粘着されると、コントローラー
部13が本機能を充分に発揮し得なくなるため、飯釜の
機能における誤動作を発生し、製品の信頼性が致命的に
低下する問題点があった。
【0014】又、前記不純物等が電磁誘導加熱飯釜の使
用状態を確認し得るディスプレー部19に流入される場
合は、ディスプレー部19の透明度が低下して視覚を悪
くするため、やはり製品の信頼性を低下させる要因とし
て作用した。従って、本発明の主目的は飯釜の内部に設
置されたファンの回転により流入される空気がコントロ
ーラー部及び操作印刷回路基板の方向に流入されること
を根本的に防止することにより、埃及び水分等の不純物
が空気とともに流入されコントローラー部及び電源調節
部に粘着されて電磁誘導加熱飯釜の故障原因となること
を事前に防止して、製品の信頼性をより向上させること
ができるようにした電磁誘導加熱飯釜の通風装置を提供
することである。
【0015】本発明の他の目的は空気とともに流入され
る不純物がディスプレー部に流入される現象を根本的に
防止してディスプレー部の透明度を向上させることによ
り製品の信頼性をより向上させることができるようにし
た電磁誘導加熱飯釜の通風装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明は、電磁誘導加熱飯釜のワークコイルベ
ース組立体の下部に設置され、ワークコイルに適切な電
源を供給し、上面に複数のスイッチング素子が設置され
たパワー印刷回路基板と、前記パワー印刷回路基板の下
面に固定設置され、パワー印刷回路基板に設置されたス
イッチング素子から発生する熱を冷却させるためのファ
ンと、前記ファンの下部に形成され、外部から空気を吸
入するための空気吸入口と、前記空気吸入口の釜本体の
内面に固定設置され、所定方向に空気流を調整するため
のダクトと、一端がワークコイルベース組立体の外面の
一側に固定される空気流案内部材とから構成される。
【0017】
【実施例】以下、本発明による電磁誘導加熱飯釜の通風
装置を添付図面に示す実施例に基づいて説明する。図1
は本発明による通風装置が備えられた電磁誘導加熱飯釜
の結合状態を断面図として示すもので、その構成は従来
技術の電磁誘導加熱飯釜に類似するので、その具体的説
明は省略し、本発明による空気流案内部材31を中心と
してその構成を以下に説明する。
【0018】先ず、本発明による空気流案内部材31
は、下部が密閉され上部が開放された容器を垂直方向に
半切断した形状を有している。前記空気流案内部材31
は水平部33と空気案内部32とから構成されている。
前記水平部33の直線エッジ部分には、ワークコイルベ
ース22に連結される各種バス(bus)を設置する時
にその干渉を避けるために、複数の溝33aが形成され
ている。そして、前記水平部33の一側には螺子挿入孔
34aを包含する突出部34が形成されている。前記螺
子挿入孔34aはワークコイルベース22に形成された
固定突出部4aと螺合される。前記水平部のコーナー部
分には設置時に他の部品(図示せず)との干渉を避ける
ために所定高さと幅を有する段差部33bが形成されて
いる。
【0019】図2に示すように、前記空気流案内部材3
1は、設置時、その水平部33がコントローラー部13
の底部に向かっており、空気案内部32は飯釜の外方に
設置される。このように構成される本発明による電磁誘
導加熱飯釜通風装置の作用効果を図1〜図3に基づいて
以下に説明する。
【0020】先ず、電磁誘導加熱飯釜に電源が印加され
ると、通常の方法により炊事機能が遂行されると同時
に、パワー印刷回路基板6の素子6a等から発生される
熱を冷やすためにファン8が回転することになる、空気
吸入口27を通じて吸入される埃及び水分等の不純物を
包含する空気はダクト29の案内により釜本体1の内部
に流入される。流入された空気の一部は空気案内部32
の案内によりコントローラ部13及び操作印刷回路基板
26及びディスプレー部19に流入されず、直にヒート
シンク7を通じて素子6aを冷却させながら空気排出口
28を通じて外部へ提出されることになる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
コントローラー部、操作印刷回路基板及びディスプレー
部は本発明による空気流案内部材により外部空気に対し
て遮断されることにより、埃及び水分等の不純物による
色々の弊害を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による通風装置が備えられた電磁誘導加
熱飯釜の結合状態を示す断面図である。
【図2】本発明による通風装置が備えられた電磁誘導加
熱飯釜の底部板を除去した状態の底面斜視図である。
【図3】本発明による電磁誘導加熱飯釜の通風装置を構
成する空気流案内部材の斜視図である。
【図4】一般の電磁誘導加熱飯釜の結合状態を示す断面
図である。
【図5】一般の電磁誘導加熱飯釜の底面斜視図である。
【図6】一般の電磁誘導加熱飯釜を他方向から見た底面
斜視図である。
【符号の説明】
1…釜本体 2…蓋 3…ヒンジピン 4…ワークコイルベース組立体 4a…固定突出部 5…飯釜センサー組立体 5a…スプリング 5b…段差部 6…パワー印刷回路基板 6a…素子 7…ヒートシンク 8…冷却ファン 9…ヒートプレート 10…ヒートカバー 11…内飯釜 12…上側ケース 13…コントローラー部 14…内側カバー 15…保温板 16…オーブンパッキング 17…上部ヒーター組立体 17a,23a,24a,30a…孔 18…センターパッキング組立体 18a…本体 18b…パッキングバー 19…ディスプレー部 20…フェライト 21…電磁誘導コイル 22…ワークコイルベース 23…オーブンベース 24…サイドコイル 25…バッテリー 26…操作印刷回路基板 27…空気吸入口 28…空気排出口 29…ダクト 30…オーブンカバー 31…空気流案内部材 32…空気案内部 33…水平部 33a…溝 33b…段差部 34…突出部 34a…螺子挿入孔 36…固定螺子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電磁誘導加熱飯釜のワークコイルベース
    組立体(4)の下部に設置され、ワークコイルに適切な
    電源を供給し、上面に複数のスイッチング素子が設置さ
    れたパワー印刷回路基板(6)と、 前記パワー印刷回路基板(6)の下面に固定設置され、
    パワー印刷回路基板(6)に設置されたスイッチング素
    子から発生する熱を冷却させるためのファン(8)と、 前記ファン(8)の下部に形成され、外部から空気を吸
    入するための空気吸入口(27)と、 前記空気吸入口(27)の釜本体(1)の内面に固定設
    置され、所定方向に空気流を調整するためのダクト(2
    9)と、 一端がワークコイルベース組立体(4)の外面の一側に
    固定される空気流案内部材(31)とを具備することを
    特徴とする電磁誘導加熱飯釜の通風装置。
  2. 【請求項2】 前記空気流案内部材(31)は、空気吸
    入口(27)を通じて流入される空気がコントローラー
    部(13)、操作印刷回路基板(26)及びディスプレ
    ー部(19)に流入されることを防止する空気案内部
    (32)と、前記空気案内部(32)を支持し、直線エ
    ッジ部に複数の溝(33a)と直線エッジ部の一端部に
    突出部(34)を包含する水平部(33)とから構成さ
    れることを特徴とする請求項1に記載の電磁誘導加熱飯
    釜の通風装置。
  3. 【請求項3】 前記溝(33a)はワークコイルベース
    (22)に連結されるバスとの干渉を避けるために構成
    されたことを特徴とする請求項2に記載の電磁誘導加熱
    飯釜の通風装置。
  4. 【請求項4】 前記突出部(34)には螺子挿入孔(3
    4a)が形成されて、ワークコイルベース組立体(4)
    の一端に形成された固定突出部(4a)に螺合されるこ
    とを特徴とする請求項2に記載の電磁誘導加熱飯釜の通
    風装置。
  5. 【請求項5】 前記水平部(33)と前記空気案内部
    (32)が互いに接す部位に所定の幅を有する段差部
    (33b)が形成されていることを特徴とする請求項2
    に記載の電磁誘導加熱飯釜の通風装置。
JP6221775A 1993-09-17 1994-09-16 電磁誘導加熱飯釜の通風装置 Pending JPH07163453A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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KR18890/1993 1993-09-17
KR1019930018890A KR950007763A (ko) 1993-09-17 1993-09-17 전자유도가열 밥솥의 통풍장치

Publications (1)

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JPH07163453A true JPH07163453A (ja) 1995-06-27

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