JPS6044558A - ゴルフ用マ−カ−組成物 - Google Patents
ゴルフ用マ−カ−組成物Info
- Publication number
- JPS6044558A JPS6044558A JP58152187A JP15218783A JPS6044558A JP S6044558 A JPS6044558 A JP S6044558A JP 58152187 A JP58152187 A JP 58152187A JP 15218783 A JP15218783 A JP 15218783A JP S6044558 A JPS6044558 A JP S6044558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wax
- composition
- parts
- marker composition
- active agent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はゴルフ用マーカー組成物に関する。
さらに詳しくはゴルフボ＝）ｖをタップで打球するとき
、クラブヘッドにくさ布しＣおきクラブヘッドのどの位
置にゴルフボー〜が当ったかを確認し、打球技術向上の
参考資料とするために用いる固形マーカー組成物に関わ
る。
、クラブヘッドにくさ布しＣおきクラブヘッドのどの位
置にゴルフボー〜が当ったかを確認し、打球技術向上の
参考資料とするために用いる固形マーカー組成物に関わ
る。
従来この種の用途としてポマード、グリース等の粘稠物
が使用されていたが、無色で透明又は半透明であること
、打球のとき倹布面の変形や塗布物のゴルフボールへの
耐層でマークできても経時変化により速かに旧状に復す
ること、（特に高温の際には旧状に復しやすい）等の理
由で正確な打球の痕跡の確認が困ガロであった９又使月
中接触した衣服等を汚すこと、使用後の洗浄に手数がか
かること等の欠点があった。
が使用されていたが、無色で透明又は半透明であること
、打球のとき倹布面の変形や塗布物のゴルフボールへの
耐層でマークできても経時変化により速かに旧状に復す
ること、（特に高温の際には旧状に復しやすい）等の理
由で正確な打球の痕跡の確認が困ガロであった９又使月
中接触した衣服等を汚すこと、使用後の洗浄に手数がか
かること等の欠点があった。
この発明は上記の欠点をすべて解消しゴルフ技術の向上
に有用なもので、発色が鮮明で花・ること、組成物にチ
クソトロピー性があり打球のときの大きい衝撃でめ布面
は幹時に変形するが平常の状態では変形しがｋいこと、
気温による硬度の変化が少いこと等の理由で四季を通じ
正確に打球の痕跡が確認できる。又使用中に接触した衣
服等が汚れにくいこと、使用後は水洗によシ容易に完全
に洗滌できる等の利点を有する。
に有用なもので、発色が鮮明で花・ること、組成物にチ
クソトロピー性があり打球のときの大きい衝撃でめ布面
は幹時に変形するが平常の状態では変形しがｋいこと、
気温による硬度の変化が少いこと等の理由で四季を通じ
正確に打球の痕跡が確認できる。又使用中に接触した衣
服等が汚れにくいこと、使用後は水洗によシ容易に完全
に洗滌できる等の利点を有する。
この発明で用いるワックスとは狭鹸、のワックス即ちカ
ルナウバろう、蜜ろ９、鯨ろう等の天然高級脂肪酸と高
級アルコールのエヌテルばかりでなく広Ｃのワックスを
意味するもので、硬化油、木ろう、ステアリン酸ジグリ
セライド、ステアリン酸モノグリセライド等の油脂ある
いはその誘ｙＨ体、パラフィンワックス、ミクロクリス
タリンワックス、α−オレフィンワックス等の炭化水Ｘ
、 系ワックス、ステアリルケトン・ミリヌチルケトン
等の高級フルギμケトン、ステアリン酸エチル・ミリス
チン酸ブチ／Ｖ等の高級ｎ’ｒ’ｔ Ｂ）”ｊ 酸エス
テル、ステアリン酸アミド・ミリスチン酸アミド等の高
級脂肪酸アミド等の合成ワックスが例示できる。そし′
Ｃ上記の中好しくは硬化油、パラフィンワックス、ミク
ロクリスタリンワックス、α−オレフィンワックスが例
示できる。
ルナウバろう、蜜ろ９、鯨ろう等の天然高級脂肪酸と高
級アルコールのエヌテルばかりでなく広Ｃのワックスを
意味するもので、硬化油、木ろう、ステアリン酸ジグリ
セライド、ステアリン酸モノグリセライド等の油脂ある
いはその誘ｙＨ体、パラフィンワックス、ミクロクリス
タリンワックス、α−オレフィンワックス等の炭化水Ｘ
、 系ワックス、ステアリルケトン・ミリヌチルケトン
等の高級フルギμケトン、ステアリン酸エチル・ミリス
チン酸ブチ／Ｖ等の高級ｎ’ｒ’ｔ Ｂ）”ｊ 酸エス
テル、ステアリン酸アミド・ミリスチン酸アミド等の高
級脂肪酸アミド等の合成ワックスが例示できる。そし′
Ｃ上記の中好しくは硬化油、パラフィンワックス、ミク
ロクリスタリンワックス、α−オレフィンワックスが例
示できる。
これらのワックスはマーカー組成物１００重量部（以下
重量部を単に部と記す）中２０〜８０部、好ましくは３
０〜７０部が用いられる。２０部以下では組成物を固形
化することが困難であシ、８０部以上ではクラブヘッド
に対する着色性、洗滌のときの水溶性が悪くなる。
重量部を単に部と記す）中２０〜８０部、好ましくは３
０〜７０部が用いられる。２０部以下では組成物を固形
化することが困難であシ、８０部以上ではクラブヘッド
に対する着色性、洗滌のときの水溶性が悪くなる。
界面活性剤は組成物にクラブヘッドに対する着色性、洗
ｎ（のときの水溶性を附加し、かつチクソトロピー性を
丙めるために使用するもので、ノニオン活性剤としては
ポリオキシエチレンアルキルエーテル型、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル型、ポリオキシエチレンアμキ
ルフエニ〃エーテル型、ポリオキシエチレンソルビタン
ニス７−／し型活性剤が、アニオン活性剤とし°Ｃは脂
肪酸アルカリ塩、又はアルキ〃ベンゼンスルホン酸アル
カリ塩が、ノニオン活性剤としては第四級アンモニウム
塩が使用できる。
ｎ（のときの水溶性を附加し、かつチクソトロピー性を
丙めるために使用するもので、ノニオン活性剤としては
ポリオキシエチレンアルキルエーテル型、ポリオキシエ
チレンアルキルエーテル型、ポリオキシエチレンアμキ
ルフエニ〃エーテル型、ポリオキシエチレンソルビタン
ニス７−／し型活性剤が、アニオン活性剤とし°Ｃは脂
肪酸アルカリ塩、又はアルキ〃ベンゼンスルホン酸アル
カリ塩が、ノニオン活性剤としては第四級アンモニウム
塩が使用できる。
とｎらの界面活性剤はマーカー組成物１００部中５〜３
０部、好ましくは１０〜２６部が用いられる。５部以下
では水溶性が認められないし、３０部以上では高温時に
活性剤が滲出する現象分生じる。
０部、好ましくは１０〜２６部が用いられる。５部以下
では水溶性が認められないし、３０部以上では高温時に
活性剤が滲出する現象分生じる。
着色料とし−ＣＯよ通常有機又は無機顔料が用いら・機
顔料としＣはへンシ゛エロー（０，１，ピグメントエロ
ー３）やフタロシャニンプ、Ｖ−（Ｃ，Ｚ、ピグメント
ブル−１５）等が例示できる。顔料の１部又は全部に代
え〔浦Ｉ８仕染料金使川゛することは１１７］′能であ
る。
顔料としＣはへンシ゛エロー（０，１，ピグメントエロ
ー３）やフタロシャニンプ、Ｖ−（Ｃ，Ｚ、ピグメント
ブル−１５）等が例示できる。顔料の１部又は全部に代
え〔浦Ｉ８仕染料金使川゛することは１１７］′能であ
る。
２１９色材は組成物１００部中３〜３０部、好ましくは
５〜２０部が用いらｎるが、組成物に望しい濃度の発色
を与える程バｔに使用すｎばよい。
５〜２０部が用いらｎるが、組成物に望しい濃度の発色
を与える程バｔに使用すｎばよい。
又顔料の一部とし°Ｃ炭駿力ｐシウムや硫酸バリウム等
の体質顔料を使用しＣもよい。
の体質顔料を使用しＣもよい。
必要に応じ流動パフフィン等の鉱物油、Ｉ） ＯＰ等の
可塑ｔ′１Ｉｊ１あるいはオクチ／レドデ力ノーμ等の
高級アルコ−１Ｉしのよ卸よ不揮発性有機液状化合物を
組成物の精精Ｌすお１・８節のために添加することがで
きる。こｎら化合物は組成物１００部につき３０邪以下
、好ましくは５〜２５部が使用できる。
可塑ｔ′１Ｉｊ１あるいはオクチ／レドデ力ノーμ等の
高級アルコ−１Ｉしのよ卸よ不揮発性有機液状化合物を
組成物の精精Ｌすお１・８節のために添加することがで
きる。こｎら化合物は組成物１００部につき３０邪以下
、好ましくは５〜２５部が使用できる。
２上記の成分よｐぶ；１成物会ハ：：刺するにはまずワ
ックスｆ″９５土６℃に加ｊソ・・ａＩ呂・ζし歌７’
ｌ’ Ｌ−ｒ均一な液体とする。−りいて溶１ぞ；ワッ
クスの−１３１３又は全部に顔料および体質角１料を加
え均一になる迄攪拌した後、３本ロールミＩし等の分Ｉ
Ｙｋ装同を用い混線する。
ックスｆ″９５土６℃に加ｊソ・・ａＩ呂・ζし歌７’
ｌ’ Ｌ−ｒ均一な液体とする。−りいて溶１ぞ；ワッ
クスの−１３１３又は全部に顔料および体質角１料を加
え均一になる迄攪拌した後、３本ロールミＩし等の分Ｉ
Ｙｋ装同を用い混線する。
ついで界面活ｆ＝’ｈｈ’）および溶量ワックスに賎余
がある４部合鑞これを併ゼ°Ｃ添加し、さらに必要に応
じ不揮発性・ｈ′根液液状化合物添加し均一となる迄攪
拌″ｒる。こうし”（？’５られた組成物は所望の型を
用い流し込み成型、押出成型又は射出成をにより成型し
冷却し゛Ｃ般品とする。顔料の全部に代えて染不３１を
用いるときは分散ｉ”ｚ ＩＮで混糺せず、’ｆ１に１
３律する／どけでよい。
がある４部合鑞これを併ゼ°Ｃ添加し、さらに必要に応
じ不揮発性・ｈ′根液液状化合物添加し均一となる迄攪
拌″ｒる。こうし”（？’５られた組成物は所望の型を
用い流し込み成型、押出成型又は射出成をにより成型し
冷却し゛Ｃ般品とする。顔料の全部に代えて染不３１を
用いるときは分散ｉ”ｚ ＩＮで混糺せず、’ｆ１に１
３律する／どけでよい。
次に夾施例を示しこの発明を一層明らかにする。
突施例１
牛１１Ｈ硬化油 ７０部
花化工ックスＴ−１５０耶
（化工石齢製、ジステアリルケトン）
七ノグリ１ ３０部
（日本浦脂裟 ステアリン１訳モノグリセワイド）を９
５±５ ’ＣでノＪ旧１．メｉ １７’ｉ ｆｆｌ’ｌ
Ｌ溶融ワックスとする。
５±５ ’ＣでノＪ旧１．メｉ １７’ｉ ｆｆｌ’ｌ
Ｌ溶融ワックスとする。
γＪＩ融ワックス８０ Ｕ１５に、
酸化ブータンＦＡ−６５８０部
（古河鉱業禾１．Ｊ、酸化チタン）
仄酸カルシウム ８０部
を加え充分に（１；；拌した後加熱３本ロールミルで均
一に分散６４株する。
一に分散６４株する。
このｌ見合Ｉ向に９５±５℃の温ｌ化を維揚しつつ、溶
融ワックス ７０部 流動バフフィン ３０部 ノニオンＬ−４７０耶 （日本油脂製、ポリオキシエチレン毫ノフウレート） ／ま た。
融ワックス ７０部 流動バフフィン ３０部 ノニオンＬ−４７０耶 （日本油脂製、ポリオキシエチレン毫ノフウレート） ／ま た。
実施例２
牛脂硬化油 ８０部
花化工ックスＴ−１５０ｆｆｌ
七イカフアースト二ロー２２００ ２０部（入日Ｋｒｉ
化工業Ｊ１０．１．ピグメントエロー１４）炭醒力／Ｉ
／Ｖウム ３０＋τ６ りρり ２０部 ノニボーＡ／１００ ３０７迅 （三洋化成釧、ポリ牙キシエチレンノニルフエ上記のマ
ーカーγ１１成物ｔよいず牡もアイアンおよびウッドの
クフブヘッドによ＜ Ｉ’４ｆ ９ｊ’＃ Ｌ 、Ｅ
Ｒ’Ｎは７１ソールの当った位ＩＮを明ｒ資正確にマー
クし、かつ容易に水洗により洗滌できた。
化工業Ｊ１０．１．ピグメントエロー１４）炭醒力／Ｉ
／Ｖウム ３０＋τ６ りρり ２０部 ノニボーＡ／１００ ３０７迅 （三洋化成釧、ポリ牙キシエチレンノニルフエ上記のマ
ーカーγ１１成物ｔよいず牡もアイアンおよびウッドの
クフブヘッドによ＜ Ｉ’４ｆ ９ｊ’＃ Ｌ 、Ｅ
Ｒ’Ｎは７１ソールの当った位ＩＮを明ｒ資正確にマー
クし、かつ容易に水洗により洗滌できた。
実施例３
パフフィン１３５°Ｆ ７０部
（日本ａ’ｔ ｎ’；：を製、Ｍ Ｐ ５８ ’Ｃ）ハ
イミック２０６５ ２０部 （日本精％（ケ！、ＭＰ７５’Ｃ） ファストゲンプ／ｌ／−ＦＩ９Ｎ ８部（大日本インキ
製、Ｏ，１，ビグメンドブ／Ｌ’−１５）酸化チタンＦ
Ａ−６５１６怜Ｓ （古河鉱業、製、酸化チタン） 迫明亜鉛ａｌＴ ’ １５部 ノニオン’１１ Ｂ ２０８ ２５七１Ｓ（日本的＃ｉ
Ｎ’Ｊ、ポリオキシエチレンオクチ〃フエニρ工−テμ
） 流ｌｉカパフフィン ５５部 よ ９ ノ大力笈介Ｉハ に子ｃ″′７２、げ０ 洒イ
■−人水汐゛〆ｒめ肴色坏款マーカー乏搏へ
イミック２０６５ ２０部 （日本精％（ケ！、ＭＰ７５’Ｃ） ファストゲンプ／ｌ／−ＦＩ９Ｎ ８部（大日本インキ
製、Ｏ，１，ビグメンドブ／Ｌ’−１５）酸化チタンＦ
Ａ−６５１６怜Ｓ （古河鉱業、製、酸化チタン） 迫明亜鉛ａｌＴ ’ １５部 ノニオン’１１ Ｂ ２０８ ２５七１Ｓ（日本的＃ｉ
Ｎ’Ｊ、ポリオキシエチレンオクチ〃フエニρ工−テμ
） 流ｌｉカパフフィン ５５部 よ ９ ノ大力笈介Ｉハ に子ｃ″′７２、げ０ 洒イ
■−人水汐゛〆ｒめ肴色坏款マーカー乏搏へ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１） ワックス、Ｉ（Ｌｆ１８〜１８である界面活性
剤および着色材よシなＪ７ＪＩＩ！３に２２３５による
２５℃の針入度が１ｏ−ｔｏｏであるゴルフ用マーカー
組成物。 （２） ワックスが融点４６“Ｃ以上の常温で固型の天
然及び合成ワックスである特許請求の範囲第一項のゴル
フ用マーカー組成物。 １３） 界面活性剤がポリオキシエチレンアルキル工−
テ／Ｉ／型、ポリオキシエチレンア〜キルフエニμエー
テル型、ポリオキシエチレンアルキフレエステル型、ポ
リオキシエチレンソルビタンエステル型、脂肪酸アルカ
リ塩、アルキルベンゼンスルホン酸アルカリ、第四級ア
ンモニウム塩でるる特許請求の範囲第一項の＝。 ルフ用マーカー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152187A JPS6044558A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | ゴルフ用マ−カ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58152187A JPS6044558A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | ゴルフ用マ−カ−組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044558A true JPS6044558A (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0438784B2 JPH0438784B2 (ja) | 1992-06-25 |
Family
ID=15534960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58152187A Granted JPS6044558A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | ゴルフ用マ−カ−組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044558A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245138A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Shinroihi Kk | 着色キャンドルとその製造法 |
| US5120358A (en) * | 1989-08-24 | 1992-06-09 | Pippett Robert J | Golf practice aid |
| JP2011507601A (ja) * | 2007-12-19 | 2011-03-10 | ベストライン・インターナショナル・リサーチ，インコーポレーテッド | ゴルフクラブのフェースをきれいにし、保護する、およびゴルフクラブのグリップを若返らせるための、万能合成ゴルフクラブクリーナーおよび保護剤、方法およびプロダクトバイプロセス |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP58152187A patent/JPS6044558A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0245138A (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Shinroihi Kk | 着色キャンドルとその製造法 |
| US5120358A (en) * | 1989-08-24 | 1992-06-09 | Pippett Robert J | Golf practice aid |
| JP2011507601A (ja) * | 2007-12-19 | 2011-03-10 | ベストライン・インターナショナル・リサーチ，インコーポレーテッド | ゴルフクラブのフェースをきれいにし、保護する、およびゴルフクラブのグリップを若返らせるための、万能合成ゴルフクラブクリーナーおよび保護剤、方法およびプロダクトバイプロセス |
| JP4734477B2 (ja) * | 2007-12-19 | 2011-07-27 | ベストライン・インターナショナル・リサーチ，インコーポレーテッド | ゴルフクラブのフェースをきれいにし、保護する、およびゴルフクラブのグリップを若返らせるための、万能合成ゴルフクラブクリーナーおよび保護剤、方法およびプロダクトバイプロセス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0438784B2 (ja) | 1992-06-25 |
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