JPS6044413A - 自重バランス型ウォ−キング式搬送装置 - Google Patents

自重バランス型ウォ−キング式搬送装置

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JPS6044413A
JPS6044413A JP15066483A JP15066483A JPS6044413A JP S6044413 A JPS6044413 A JP S6044413A JP 15066483 A JP15066483 A JP 15066483A JP 15066483 A JP15066483 A JP 15066483A JP S6044413 A JPS6044413 A JP S6044413A
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JP
Japan
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weight
movable beam
moves
conveyance device
walking
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Pending
Application number
JP15066483A
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English (en)
Inventor
Koji Nagahisa
浩二 長久
Kazuya Miyamoto
和哉 宮本
Kozo Murakami
村上 浩三
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G25/00Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
    • B65G25/02Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having different forward and return paths of movement, e.g. walking beam conveyors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Tunnel Furnaces (AREA)
  • Reciprocating Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 本発明はウオーキング式(般送装置の改良に関し、詳し
くは、鋼板、平鋼、円形鋼材および形鋼などの鋼材を1
般送する際、その駆動動力を大幅に低減することができ
る自重バランス型ウオーキング式1M送装置に関する。
そして、1夕11えば、クーリングへ、ドとして、また
、加熱炉内およびその前後に設置される鋼材fl!送装
置として、固定ビーム上の乗載物を順次移動さセる分野
で利用されるものである。
(b)従来技術 第1図は、従来のウオーキング式搬送装置lで、可動ビ
ーム2に設けられている乗載部3が矩形のウオーキング
運動することにより、固定ビーム乗載部4上の乗載物で
ある鋼材5などを、順次矢符6方向に搬送することがで
きるようになっている。
すなわち、駆動機構7によりレバー8を矢符9方向に回
動すると、傾斜レール10上の台車11が傾斜面10a
を上昇し、可動ビーム2が前後方向の移動を伴うことな
く上昇して、その乗載部3aが破線で示すように固定ビ
ーム乗載部の二点鎖線で示す例えば4a上の鋼材5を受
け取る。台車11の位置を保持した状態で、駆動機構1
2によりレバー13を矢符14方向に回動すると、可動
ビーム2が台車11に軸承された車輪15上を前進し、
鋼材5を固定ビームの次の乗載部4b方向に搬送する。
その状態でレバー8を矢符9の反対方向に回動すると、
可動ビーム2が前後方向の移動を伴うことなく下降し、
その際、鋼材5を固定ビーム乗載部4bに転載すると共
にさらに下降する。
そして、台車11の位置を保持した状態で、レバー13
を矢符14の反対方向に回動すると、可動ビーム2が台
車11上を後進して、乗載部3aが元の位置に戻る。こ
のような矩形状のウオーキング運動が繰り返されて、鋼
材5の搬送が順次行なわれる。
ところで、可動ビーム、それに乗載される鋼材および台
車の総重量は、例えば、 100 )ンにも及び、ウオ
ーキング運動における台車の上昇には、かなりの動力が
要求されるし、下降においては大きな制動力が必要とな
る。その結果、大容量の電動機が必要となると共に、そ
れに伴って駆動機構の減速機、各種レバーおよび制動装
置が大型化し、I!l送装置の駆動ならびに制動に多大
のエネルギを消費する欠点がある。
(c)発明の目的 本発明は、上述の欠点を解消するためになされたもので
、ウメ−キング式搬送装置を自重でバランスさせること
により、動力消費の大幅な低減を図ると共に、駆動機構
の小型化を実現することのできる自重バランス型ウオー
キング式搬送装置を提供することを目的とする。
(d)発明の構成 本発明の構成を図面に基づいて説明すると、第1の発明
は、第2図に示すように、前後方向に直列にウオーキン
グ式搬送装置22A、22Bが配置されていると共に、
一方のIll送装置22Aの傾斜レール24Aの傾斜方
向が他方の搬送装置22Bのそれと反対の方向に設置さ
れ、両川送装置22A、22Bの台車23A、23B間
が回動自在のロソl”25で接続されていると共に、可
動ビーム28A、28B間が相互に逆方向に移動させる
連結体27で接続されている自重バランス型ウメ−キン
グ式tU送装置である。
第2の発明は、第8図に示すように、台車23を移動さ
せる揺動レバー51が、傾斜レール24の傾斜面24a
の反対方向位置に設置され、その揺動レバー51に、台
車23の」二昇方向に力を作用させる重錘52が吊下さ
れている自重バランス型ウオーキング式1般送装置であ
る。
(e)実施例 以下、本発明をその実施例の図面を参照しながら説明す
る。
第2図は第1の発明である自重バランス型ウオーキング
式搬送装置20の正面図で、21は鋼材5を乗載しかつ
搬送方向に延びる1つの固定ビーム乗載部、22A、2
2Bは固定ビーム乗載部21より鋼材5を受け取りかつ
lピッチごとの搬送を行なうために、前後方向に直列に
配置されたウオーキング式搬送装置である。これらの搬
送装置22A、22Bには、それぞれの台車23A、2
3Bが昇降する傾斜レール24A、24Bが設りられ、
一方の搬送装置22Aの傾斜レール24Aのf’!斜方
向が他方の搬送装置22Bの傾斜レール24Bのそれと
反対の方向に設置されている。25は両用送装置22A
、22Bの台車23A、23Bを接続する回動自在のロ
ッドで、駆動機構26により台車23A、23Bを同時
に同一方向に移動させるものである。27は搬送装置2
2A、22Bの可動ビーム28A、28Bを相互に逆方
向に移動させる連結体で、例えば、両用送装置22A、
22Bの中間位置で軸承された同一半径を有する揺動ア
ーム29と、この揺動アーム29端と可動ビーム28A
、28−B端とを接続する回動自在の同一長のリンク3
0A、3013とがらなっている。なお、この連結体2
7は第3図に示すように、両用送装置22A、22Bの
中間位置で軸承された′ピニオン31と、これに噛み合
いかつ可動ビーム28A、28B端に接続された回動自
在のランク32A、32Bと、このラック32A、32
Bとビニオン31との噛み合いを保持する押圧体33と
からなるものでも良く、要は、駆動機構34により2つ
の可動ビーム28A、28Bが同時に逆方向に同一距離
移動させることができるものであればよい。
このような構成の実施例によれば、次のように作動させ
て、その駆動動力の低減を図ることができる。
いま、第2図と同じ状態にある第4図(a)に示すよう
に、一方の搬送装置22Δの台車23Aが傾斜レール2
4Aの上昇位置にあり、がっ、可動ビーム28Aが搬送
前の位置にあるとする。このとき、他方の搬送装置22
Bの台車23Bは傾斜レール24Bの下降位置に、可動
ビーム28Bは搬送後の位置にある。すなわち、可動ビ
ーム28A、28Bのそれぞれの1つの乗載部35a。
36a (第2図参照)は、第5図に示すウオーキング
運動の点Aに位置する。したがって、第2図に示すよう
に可動ビーム28Aの乗載部35に鋼材5が乗載され、
可動ビーム28Bの乗載部36には鋼材5が乗載されず
に固定ビーム乗載部21に鋼材5が乗載されている。こ
の状、態で駆動機構34によりレバー39を矢符40方
向に回動すると、可動ビーム28Aが矢符41方向に乗
載部35のlピソヂ分、台車23Aに軸承された車輪2
3a上を移動し、鋼材5を搬送方向に移動させる。
このとき、連結体27のリンク30Aが揺動アーム29
を第4図(a)の想像線で示すように回動させるので、
その逆端のリンク3.OBが可動ビーム28Bを矢符4
2方向に引くよう作用する。その結果、第4図(b)に
示す状態となって、第5図に示す点Bの位置に移動する
。次に、駆動機構26によりレバー43を矢符44方向
に回動すると、台車23Aの車輪23bが傾斜レール2
4Aの傾斜面24aに沿って下降すると共に矢符45方
向に移動し、可動ビーム2’8Aが前後方向の位置を維
持したまま想像線で示すように下降する。
このとき、他方の台車23Bがロッド25により台車2
3Aに接続されているので、同時に矢符45方向に移動
すると共に傾斜レール2.4Bの傾斜面24bに沿って
上昇し、可動ビーム28Bが前後方向の位置を維持した
まま想像線で示すように上昇する。その結果、第4図(
C)に示す実線状態となって、第5図に示す点Cの位置
に移動する。
この際、可動ビーム28A上の鋼材5は1ピツチ前進し
た固定ビーム乗載部21bに転載され、可動ビーム28
Bは固定ビーム乗載部21cの鋼材5を受け取り上昇す
る。この状態でレバ=39を矢符40と反対の方向に回
動すると、可動ビーム28Aが矢符41と反対の方向に
lピッチ分移動し、次の鋼材5を受け取る位置に移動す
る。このとき、連結体27の揺動アーム29が第4図(
C)の想像線で示すように回動するので、可動ビーム2
8Bを矢符42の反対方向に押すよう作用する。その結
果、第4図(d)に示す状態となって、第5図に示す点
りの位置に移動する。そこで、レバー43を矢符44の
反対方向に回動すると、台車23Aの車輪23bが傾斜
レール24Aの傾斜面24aに沿って上昇すると共に矢
符45の反対方向に移動し、可動ビーム28Aが前後方
向の位置を維持したまま第4図(a)の実線で示したよ
うに上昇する。このとき、他方の台車23Bも同方向に
移動すると共に傾斜レール24Bの傾斜面24bに沿っ
て下降し、可動ビーム28Bが前後方向の位置を維持し
たまま下降する。その結果、第5図に示す点Aの位置に
戻る。この際、可動ビーム28Aは固定ビーム乗載部2
1aの鋼材5を受け取り上昇し、可動ビーム28B上の
鋼材5はlピ・2チ前進した固定ビーム乗載部21dに
転載される。このようにして、2つのウオーキング式搬
送装置2.2 A、22Bの1サイクルの作動が行なわ
れ、固定ビーム乗載部21の鋼材5は、順次1ピツチご
と所定方向に搬送される。
このような作動において、第5図に示すように、位置B
からC1および位iDからAの間では、一方の搬送装置
が上昇するとき他方の搬送装置が下降し、かつ、それら
が相互に力を及ぼし合っているので、鋼材5の重量を1
18jiすばバランスを取ることができる。したがって
、一方の位置エネルギを他方の上昇エネルギとして利用
することができ、その駆動機構26の電動機46の動力
を極めて少ないものにすることができる。また、昇降に
おける制動力も軽減することができる。
なお、図示した鋼材5は円形であるので、固定ビーム乗
載部21および可動“ビーム28A、28Bの乗載部3
5.36がV字型となっているが、型鋼や平鋼を搬送す
る場合には、フラットな乗載部を形成しておけば良い。
また、第3図で説明した連結体27を用いると、ラック
32A、32Bがそれぞれの第5図に示す位置A−Dに
おいて、第6図に示すように作動させることができる。
その際、ピニオン31と同軸に支承された第7図に示す
押圧体33のスプリング33aが、ラック32A、32
Bとピニオン31との噛み合いを保持し、抑圧体33に
軸承されたローラ33bが、常に平行となる2つのラッ
ク32A、32Bの噛み合い方向の変位を可能にしてい
る。
さらに、傾斜レール24’A、24Bの傾斜面24a、
24bが、相互に反対方向になっていれば、第2図に示
すのと異なり傾斜面24a、24bが向かい合わせにな
っていても、その作動ならびに機能は上述と異ならない
ところで、図示しないが、可動ビーム28Aの乗載部3
5のピッチを、可動ビーム28Bの乗載部36のピッチ
の2倍とし、可動ビー428A、28Bを乗載部36の
ピッチでウオーキング運動させると、搬送装置22A側
では、ウオーキング運動中の鋼材が固定ビームの次の乗
載部に転載され得ないので、アイドリング運転させるこ
とができる。その間、搬送装置22B側では、ウオーキ
ング運動により鋼材を順次IM送することができる。
もちろん、再搬送装置22A、22’Bにおいて、乗載
部35のピンチで可動ビーム28A、28Bを前後に運
動させると、再搬送装置を通して順次同一速度で鋼材5
を移動させることができるのは言うまでもない。したが
って、1つの固定ビーム上の多数の鋼材の挙動を、搬送
装置ごとに異な・)せ、前後設備の稼働状況や鋼材の冷
却状況を勘案して、柔軟な運転をさせることができる。
第8図は第2の発明の自重バランス型ウオーキング式搬
送装置50の実施例の正面図で、51は台車23を移動
させる揺動レバーである。これは、傾斜レール24の傾
斜面24aの反対方向位置に設置され、その先端部51
aに台車23の上昇方向の力を作用させる重錘52が、
滑車53に張架されたロー154を介して吊下されてい
る。なお、揺動レバー51の回動中心51bから半径p
1のところに、台車23を移動させるロッド55を回動
自在に接続し、半径12のところに、ロー154を接続
して、その長さ比をできるだけ大きく採れば、重錘52
の重量を少なくすることができる。
このような構成の実施例によれば、次のように作動させ
ることができる。
第8図において、駆動機構26により揺動レバー51を
想像線で示すように回動すると、台車23が傾斜レール
24の傾斜面24aを上昇して、可動ビーム28が上昇
する。このとき、揺動レバー51には、搬送装置22の
重量による矢符56方向の引張り力が作用している一方
、逆方向に重錘52の重力が作用しているので、これら
がほぼバランスして、駆動機構26における動力は極め
て少なくて済む。また、台車23が傾斜面24aを下降
するときも同様である。なお、可動ビーム28の前後方
向の移動は、駆動機構34によることは前述の発明と異
なるところはない。
ちなみに、搬送装置22が100トン、傾斜レール24
の傾斜角が30度、半径比IL2#、1が2であるとす
ると、揺動レバー51に作用する矢符56の反対方向の
力は50トン、重錘52の必要重量が25トンとなり、
重錘52の容積は大よそ3立方メートル、すなわち、1
.47メートル辺の立方体でその機能を発揮させること
ができる。もちろん、前記半径比を任意に選択して、重
錘重量を異ならせることができるのは言うまでもない。
このような自重バランス型ウオーキング式搬送装置50
においても、搬送装置22と重錘52の間で相互に力が
及ぼし合うのでバランスを取ることができ、電動ta4
6の動力を極めて少ないものにすることができると共に
制動に必要な力も小さくすることができる。なお、固定
ビーム乗載部21および可動ビーム28の乗載部35の
形状を適宜選択すれば、型鋼や平鋼を搬送することがで
きるのは前述の発明と同様である。
(f)発明の効果 以上詳細に説明したように、第1の発明では、2つのウ
オーキング式搬送装置を前後方向でバランスするよう設
置し、かつ、それぞれの台車を相互に逆方向に移動する
よう連結したので、一方の搬送装置の上昇と他方の搬送
装置の下降を同時に行なせることができる。したがって
、台車の駆動に要するエネルギの大幅な低減が実現でき
る。また、場合によっては、それぞれの搬送装置で81
i! +Aの異なった運動力制能になり、搬送装置自体
の作動に柔軟性を持たせることができる。
第2の発明では、重錘の重量を利用して傾斜レールを上
昇する台車の駆動力を低減することができる。また、重
錘それ自体はさして大きいものにならなく、小型の搬送
装置として所望の個所に容易に採用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のウオーキング式搬送装置の正面図、第2
図は第1の発明の1実施例の正面図、第3図は異なる実
施例の正面図、第4図(a)〜(d)は作動説明図、第
5図はウオーキング運動説明図、第6図は第3図のM部
拡大作動説明図、第7図は第6図のN部拡大図、第8図
は第2の発明の1実施例を示す正面図である。 20.50−自重バランス型ウオーキング式搬送装置、
21−固定ビームの乗載部、22.22A、22B−ウ
オーキング式搬送装置、23.23A、23B 一台車
、24.24八、24 B −傾斜レール、24a、2
4b(IN斜面、25−ロッド、27一連結体、28.
28A、28B−可動ビーム、29−揺動アーム、30
A、30B−リンク、31− ピニオン、32A、32
B−ラック、33−押圧体、35.35a、36.36
a−乗載部、51−揺動レバー、52〜重錘 特許出願人 川崎重工業株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 前後方向の移動に伴って傾斜レール上を昇降す
    る台車に、前後方向に前記台車とは独立に移動する可動
    ビームが乗載され、この可動ビームの乗載部がウメ−キ
    ング運動することにより、固定ビームの乗載物を順次t
    U送するウオーキング式搬送装置において、 前後方向に直列に前記ウオーキング式搬送装置を配置す
    ると共に、一方の搬送装置の傾斜レールの1頃斜方向を
    他方の搬送装置のそれと反対の方向に設置し、 両川送装置の台車間を回動自在のロンドで接続すると共
    に、可動ビーム間を相互に逆方向に移動させる連結体で
    接続し、 たことを特徴とする自重バランス型ウオーキング式搬送
    装置。
  2. (2) 前記連結体は、両川送装置の中間位置で軸承さ
    れた同一半径を有する揺動アームと、この揺動アーム端
    と可動ビーム端とを接続する回動自在の同一長のリンク
    と、からなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の自重バランス型ウオーキング式搬送装置。
  3. (3) 前記連結体は、両川送装置の中間位置で軸承さ
    れたピニオンと、これに噛み合いかつ可動ビーム端に接
    続された回動自在のランクと、このラックと前記ビニオ
    ンとの噛み合いを保持する押圧体と、からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の自重バランス型つ
    、1−キング式(4) 前後方向の移動に伴って傾斜レ
    ール上を昇降する台車に、前後方向に前記台車とは独立
    に移動する可動ビームが乗載され、ごの可動ビームの乗
    載部がウオーキング運動するごとにより、固定ビームの
    乗載物を順次搬送するウメ−キング式1111送装置に
    おいて、 前記台車を移動させる揺動レバーを、前記傾斜レールの
    傾斜面の反対方向位置に設置し、その揺動レバーに、前
    記台車の上昇方向に力を作用させる重錘を吊下し、 たことを特徴とする自重バランス型ウオーキング式搬送
    装置。
JP15066483A 1983-08-16 1983-08-16 自重バランス型ウォ−キング式搬送装置 Pending JPS6044413A (ja)

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