JP2638388B2 - ボビン移送装置 - Google Patents

ボビン移送装置

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JP2638388B2
JP2638388B2 JP15792092A JP15792092A JP2638388B2 JP 2638388 B2 JP2638388 B2 JP 2638388B2 JP 15792092 A JP15792092 A JP 15792092A JP 15792092 A JP15792092 A JP 15792092A JP 2638388 B2 JP2638388 B2 JP 2638388B2
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進 吉沢
力 得田
哲郎 中川
勤 丹治
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  • Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
  • Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストックヤードから次
工程作業ヤードへボビンを移送する装置に関し、特に人
手では扱いにくい鉄製のボビン(鍔径約600mm、重
量で4903N(約500Kgf)相当)を移送するの
に有効な装置を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、従来のボビン移送要領を示
し、図11はその図10のU−Uに沿った側面を矢視し
ての具体的な作業状況を示したものである。
【0003】ストックヤードと次工程作業ヤードとの間
にピットが形成され、そこにレールを敷いて搬送台車1
がヤード間を走行できるようにし、ストックヤードでは
移送台車1の走行方向に沿ってスキッド3が多数並んで
配置されている。
【0004】しかして、移動台車1は、任意のスキッド
3に対向する位置に停車させ、スキッド3に保管された
ボビン2を人手によって転がしながら取り込んで載せ、
ボビンを載せた移送台車1を走行させて搬送し、次工程
作業ヤードの任意の作業場に対向する位置に移動台車を
停車させたらボビン3をやはり人手によって転がしなが
ら排出し、もって一連のボビン移送が行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したボビン移送に
よれば、スキッドからのボビン取り込み及び次工程作業
場へのボビン排出作業が全て手作業で行われるため、移
送にかかわる作業人員を必ず確保しなければならず、し
かも人力に頼る等、作業上の省人、省力化の面で未だ未
だ改善されていなかった。また、扱うボビンの重量が大
きいと作業者への負担を大きくし、安全衛生の面でも問
題がある。
【0006】本発明は、前述した従来技術の問題点を解
消するため、スキッドからのボビンの取り込みから次工
程作業場へのボビン排出までの一連のボビン移送作業を
省人且つ省力化したボビン移送装置を提供しようとする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明により提供するボ
ビン移送装置は、ストックヤードと次工程作業ヤードと
の間で移送台車をベースにして当該ストックヤードに配
備したスキッドに保管されるボビンを取り込んで搬送し
さらに次工程作業ヤードの任意の作業場に排出するため
の装置であって、当該移送台車上にボビン荷受け機構と
ボビン取り込み機構とを搭載してなり、ボビン荷受け機
構は、スキッドと作業場との間でシーソー式に運動して
ボビン取り込み姿勢とボビン搬送姿勢とボビン排出姿勢
をそれぞれ設定するボビン受け台及びそれの駆動機構を
備え、ボビン取り込み機構は、振り子式に運動するアー
ム及びそれの駆動機構とそのアームに支持されてボビン
の鍔部に当接して回転させる駆動ローラーとを備えたこ
とを特徴とする。
【0008】ボビン荷受け機構におけるボビン受け台の
好ましい態樣は、船底状にして上面にボビンストッパー
を有し、これをシーソー式に運動させるシリンダ機構を
有するものである。
【0009】ボビン取り込みけ機構におけるアームの好
ましい態様は、クランク状にして直線駆動機構に連動し
た移動フレームに支持させることによりボビン取り込み
方向に沿って往復移動が可能であるとともに振り子式に
運動させるシリンダ機構を有するものである。
【0010】ボビン取り込み機構における駆動ローラー
の好ましい態様は、表面が弾性体からなるものである。
【0011】ボビン荷受け機構におけるボビン受け台の
実際は、スキッドのボビン配列に応じた数だけ有するも
のとされ、ボビン受け台相互は、ボビン排出作業場にお
けるボビン仕分けピッチに応じて相対的な遠近移動が可
能に並列配置されていると良い。
【0012】
【実施例】図1から図7は、本発明にかかるボビン移送
装置の好ましい一実施例を示したもので、図1はボビン
移送状況の概要を示し、図2は同上図のP−Pに沿った
側面の状況を具体的に示し、図3は図2のQ部分を示
し、図4は図2のR−Rに沿った前面を示し、図5は図
2のS−S方向から矢視したもの、図6はボビン荷受け
機構の動作説明図、図7は装置の各部動作説明図であ
る。
【0013】図1に示したように、ボビン移送装置は、
ストックヤード(右側)と次工程作業ヤード(左側)と
の間で構築されたピットにおいてレール上を走行するボ
ビン移送台車1をベースにして、ストックヤードに配備
したスキッド3の任意の位置に停車した状態で、スキッ
ド3に保管してあるボビン2を取り込み、そうしてボビ
ンを載せた移送台車5をレールに沿って走行することで
ボビンの搬送に供し、さらに次工程作業ヤードの任意の
作業場4に停車させた状態で、台車1に載せてあるボビ
ンを排出させる機構すなわち、ボビン荷受け機構とボビ
ン取り込み機構とが備えられる。以下これらの機構を順
次具体的に説明して行く。
【0014】まず、ボビン荷受け機構は、図2、図5等
に判り易く示したように、ボビン受け台5を主体にして
おり、そのボビン受け台5は船底状にして台車1上にピ
ン結合によりシーソー式に動けるように支持され、しか
も上下に昇降する端部がスキッド3と次工程作業場4に
向くように方向付けされる。ボビン受け台5は台車1に
付帯したシリンダ機構19のロッド部が連係されること
で、機械的にシーソーの運動を行わせるようにしてあ
る。
【0015】ボビン受け台5は、図6のように、ボビン
取り込み姿勢(右側)、ボビン搬送姿勢(中央)並びに
ボビン排出姿勢(左側)を設定できるようにシリンダ機
構19で駆動操作される。ボビン受け台5の上面には、
スキッド3側寄りの端部で台形状のストッパー20と、
船底中央で次工程作業場側寄りの位置で平板状のストッ
パー21とを有している。ストッパー20と21は、ボ
ビン2が受け台5上に乗った際に鍔部に当たってボビン
2を受け台5に動かないようにする謂わば縁石の役割を
果たすものであるが、ストッパー20は、受け台5がボ
ビン取り込み姿勢にあるときにボビン2が乗り越えられ
るような高さとしてある。また、ストッパー21は、受
け台5がボビン排出姿勢にあるときにボビン2が乗り越
えられるような高さとしてある。
【0016】本実施例におけるボビン受け台5は、スキ
ッド3のボビン保管列:2×2に対応するため、2つの
ボビン受け台5a,5bが並んで配置されており、その
最小間隔はボビン保管列の間隔(図1のA)に一致させ
てある。しかして、一方のボビン受け台5aは、台車1
の上に直接ピン結合して固定とされるが、他方のボビン
受け台5bは、台車1の上にガイド10a、ガイドレー
ル10bを介してボビン搬送方向に移動できるように支
持していて、シリンダ機構18により固定側ボビン受け
台5aとの相対間隔を変化できるよう駆動される。これ
は、次工程作業場4におけるボビン排出間隔がボビン保
管列と異なる場合(図1のB)に、ボビン受け台5aを
移動して、受け台相互の間隔を調節するために仕組まれ
る。
【0017】一方、ボビン取り込み機構は、図2、図3
及び図4に判り易く示したように、クランク状のアーム
11と駆動ローラー17とを備えていてそれぞれに駆動
操作機構を付帯している。
【0018】しかして、アーム11に関しては、台車1
上に所定の高さに組まれた櫓の上部にガイド9aガイド
レール9bとを介してボビン取り込みの方向に沿って移
動可能に配置された移動フレーム8があり、それが直線
駆動機構となるモータM1 の駆動軸に連結されるピニオ
ン6とラック7に連係することにより、ボビン取り込み
の方向に往復移動されるようになっている。そして、か
かる移動フレーム8のスキッド側に突き出す端部にアー
ム11をピン結合にて振り子の運動が可能なように支持
している。さらに、移動フレーム8にピン等で連係させ
た吊り用シリンダ機構12とそのロッド端に連係した圧
縮バネ15及びスライドシャフト14とガイドブロック
16からなる駆動機構があり、ガイドブロック16にア
ーム11の上端をピン結合させることにより、アーム1
1が移動フレーム8とのピン結合部を支点として振り子
の運動を行うように駆動するものとしている。
【0019】駆動ローラー17は、ゴム付きローラーの
如く表面に弾性体を有したものとしてボビン2の鍔部に
弾性的に圧接して摩擦力を大きくし而もボビンに巻き取
られている線状体(電線やケーブル)への外傷を負わせ
ないように配慮してある。駆動ローラー17は、その軸
がアーム11の下端に軸支させて回転可能に支持されて
いる。駆動ローラー17は、その軸部においてチェー
ン、スプロケット等の伝導機構によりモーターM2 の駆
動軸に連係していて、独自に回転駆動できるようにして
ある。
【0020】本実施例における駆動ローラー17は、中
央に幅広のローラーを設け、両端に幅の狭いローラーを
設けることによって、2列のボビンを1個ずつ同時に取
り込めるようにしてある。
【0021】次に、以上の構成からなる本実施例のボビ
ン移送装置の動作要領をボビン移送方法とともに説明す
ると、先ず、移送台車1を、次工程作業場4のボビンの
要求数(2個毎)に従い、ボビン2を積載しているスキ
ッド3に対向する位置まで移動して停車させる。そし
て、ボビン受け台5の移動側台5bをスキッド3のボビ
ン配列ピッチAに合わせてシリンダ機構18により移動
調節して固定側台5aとの間隔を最小に設定しておき、
両受け台5a,5bともにシリンダ機構19にてスキッ
ド3側に倒してボビン取り込み姿勢を設定する。
【0022】図7は、ボビン移送装置の動作フローを示
し、(イ)が上記のようなボビン取り込み姿勢の状態を
示す。そのとき、シリンダ機構12のロッド後退動作に
よりアーム11の下端が上方に撥ね上がるようにして駆
動ローラー17を上側に退避させる。その退避状態で、
(ロ)のように、移動フレーム8をスキッド3側へ前進
させてアーム11の支点がボビン3の前後列間に位置さ
せ、引き続いてアーム11を回転しつつ降下させて駆動
ローラー17を前列のボビン2の鍔部に圧接させる。そ
のとき、駆動ローラー17の表面弾性部材がボビンの鍔
部に弾性的に圧接して確実な回転力が伝わるようにし、
また、駆動系のシリンダ機構12に連係した圧縮バネ1
5が多少伸縮動作してスライドシャフト14が動くこと
で、駆動ローラー17がボビン2の鍔部に圧接した際の
反動力を吸収する。そうしてボビンの鍔部に圧接した駆
動ローラー17はこれを回転駆動してボビン2に回転力
を伝えることで、ボビン2がスキッド3から転がり出る
態勢をつくる。その態勢を維持しつつ移動フレーム8を
後退させ続けることにより、ボビン2をスキッド3から
転がり出し、さらに(ハ)のようにボビン取り込み姿勢
の受け台5(5a,5b)に乗り移るようにする。
【0023】(ハ)の状態では、ボビン2の鍔部が受け
台5上のストッパー20(図6)を乗り越えようとする
とき、受け台5(5a,5b)を中立状態に起こしてボ
ビン搬送姿勢とすることにより、ボビン2(2個)が受
け台5(5a,5b)上に乗って、鍔部がストッパー2
0,21で挾まれて、がたつきがないように積載され
る。そのボビン積載状態で、台車1をレールに沿って走
行させ、要求のある次工程作業場4に対向する位置まで
ボビンを搬送する。
【0024】台車1が要求のある次工程作業場4に停車
したら、(ニ)のように、受け台5(5a,5b)を作
業ヤード側に倒してボビン排出姿勢とすることにより、
ボビン2(2個)を作業場4に排出する。そのとき、排
出ピッチBがスキッド3のボビン配列ピッチAと異なれ
ば、移動側の受け台5bを移動調節して固定側の受け台
5aとの間隔を排出ピッチBに合わせてから排出させ
る。
【0025】再度ボビンの要求があれば、以上のような
一連の動作を繰り返してボビンの移送を行う。
【0026】図8及び図9は、本発明にかかるボビン移
送装置の他の実施例を示すもので、前述した実施例に対
し、受け台5をボビン2個取りの一体型とし、そのシー
ソー式の反転動作を行わせる駆動系をクランク機構に改
変してある。すなわち、受け台5の底部にシャフト25
を一体に連係させ、シャフト25を台車1上で軸支させ
ることで受け台5のシーソー式の運動を可能にし、そし
て、モーターM3 の出力軸に連結したクランクディスク
22を、クランク機構とするリンクアーム23、クラン
クレバー24を介してかかるシャフト25に連係する。
その場合、クランクディスク22の回転半径を、リンク
アーム23、クランクレバー24のピン等による連結具
合で調整し、受け台5のボビン取り込み姿勢からボビン
排出姿勢までの回転角度を決めて、モーター出力軸を1
回転する毎に、受け台5を反転動作させる構造とするも
のである。
【0027】本実施例の装置によれば、ボビン供給ピッ
チとボビン排出ピッチが同等の場合に最適で、駆動操作
機構のシンプル化を図れる。
【0028】
【発明の作用・効果】以上説明したような本発明のボビ
ン移送装置によれば、スキッドに配備したボビンを振り
子式に運動する駆動ローラーでボビンの鍔部に圧接しつ
つ転がり出してボビン取り込み姿勢にあるボビン受け台
に乗り移らせるとともに、ボビン受け台を搬送姿勢にし
てボビンを搭乗させた台車を走行し、そして任意の次工
程作業場において受け台をボビン排出姿勢にしてボビン
を次工程作業場に排出するようにしたので、スキッドか
らのボビンの取り込みから次工程作業場へのボビン排出
までの一連のボビン移送作業を省人且つ省力化するとい
う所期の目的が十分に達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のボビン移送装置の概要を使用状況にて
示す平面図。
【図2】本発明の図1のP−P矢視でボビン移送装置の
具体的一実施例を示す正面図。
【図3】図2のQ部分の拡大図。
【図4】図2のR−R矢視図。
【図5】図2のS−S矢視図。
【図6】図2におけるボビン受け台の動作説明図。
【図7】(イ)(ロ)(ハ)(ニ)ともに図2における
ボビン移送装置の各部の動作フローを示す説明図。
【図8】本発明のボビン移送装置の他の実施例を示す側
面図。
【図9】図8のT−T矢視図。
【図10】従来のボビン移送要領を示す平面図。
【図11】図11のU−U矢視でボビン取り込み状況を
具体的に示す側面図。
【符号の説明】
1 ボビン移送台車 2 ボビン 3 スキッド 4 次工程作業場 5 ボビン受け台 8 移動フレーム 11 アーム 12 吊り用シリンダ機構 17 駆動ローラー 19 シリンダ機構(ボビン受け台駆動用) 20,21 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹治 勤 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 千田 敬司 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 特開 昭60−252065(JP,A) 実開 昭60−40335(JP,U) 実公 昭49−4124(JP,Y1) 実公 昭46−13141(JP,Y1) 特公 平3−1228(JP,B2)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストックヤードと次工程作業ヤードとの間
    で移送台車をベースにして当該ストックヤードに配備し
    たスキッドに保管されるボビンを取り込んで搬送しさら
    に次工程作業ヤードの任意の作業場に排出するための装
    置であって、当該移送台車上にボビン荷受け機構とボビ
    ン取り込み機構とを搭載してなり、ボビン荷受け機構
    は、スキッドと作業場との間でシーソー式に運動してボ
    ビン取り込み姿勢とボビン搬送姿勢とボビン排出姿勢を
    それぞれ設定するボビン受け台及びそれの駆動機構を備
    え、ボビン取り込み機構は、振り子式に運動するアーム
    及びそれの駆動機構とそのアームに支持されてボビンの
    鍔部に当接して回転させる駆動ローラーとを備えたこと
    を特徴とするボビン移送装置。
  2. 【請求項2】ボビン荷受け機構におけるボビン受け台
    は、船底状にして上面にボビンストッパーを有し、これ
    をシーソー式に運動させるシリンダ機構を有する請求項
    1記載の装置。
  3. 【請求項3】ボビン取り込みけ機構におけるアームは、
    クランク状にして直線駆動機構に連動した移動フレーム
    に支持させることによりボビン取り込み方向に沿って往
    復移動が可能であるとともに振り子式に運動させるシリ
    ンダ機構を有する請求項1記載の装置。
  4. 【請求項4】ボビン取り込み機構における駆動ローラー
    は、表面が弾性体からなる請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】ボビン荷受け機構におけるボビン受け台
    は、スキッドのボビン配列に応じた数だけ有し、ボビン
    受け台相互は、ボビン排出作業場におけるボビン仕分け
    ピッチに応じて相対的な遠近移動が可能に並列配置され
    ている請求項1または2記載の装置。
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CN108950759B (zh) * 2018-09-06 2023-09-01 浙江绿洲纺织股份有限公司 走架纺纱机

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