JPS60501998A - 交換可能なコンテナの乗物への積載及び荷おろし用の装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 交換可能なコンテナの乗物へ の積載及び荷おろし用の装置 本発明は、交換可能なコンテナを把持すると共にそれを下位レベルから乗物上の 支持表面又はその他の支持体上へ移動させ且つそれをそこから除去する為、の垂 直及び水平方向に移動自在な把持手段を持った装置に関するものである。　□ この種類の装置の多くのタイプが公知である。それらの把持手段はコンテナに設 けられている把持手段用に適合されている。

水平担持体から横方向へ突出するフック乃至は目（オランダ特許明細書簡１２８ ，２３６号）、コンテナ下方の中央フック乃至は目（ドイツ予−備公開特許出願 番号第１　、９５７．７２３号）、コンテナの前側の底部Ｋｉ？ける７ツク乃至 は目（オランダ特許出願番号第７２゜１３２５５　、第８図及び第９図）、コン テナの前側の上部における７ツク乃至は目（オランダ特許出願７９゜０７５８８ 　）からなる把持手段を持ったコンテナが存在しており、且つ上部及び底部にお けるコーナ一部材内に目（所謂コーナー鋳物、オランダ特許出願番号第７２．１ ３２５５　、第１図乃至第７図）を持った所謂海月コンテナもある。

本発明は、異なった把持手段を持ったコンテナを定義するタイプの同一の装置で 容易にピックアップし且つ降ろすことを可能とすることを目的とする。

この為に、本発明に基づく装置は上述したタイプのものであシ、前記把持手段は 水平　及び／又は垂直に互いに離隔した少なくとも２個の部分を有しておシ、そ の各々は互いに異なった形状であるか又は異なった位置に設けられておシ且つ最 初に言及した把持手段と協同する把持手段を持ったコンテナを互いに独立的に把 持すべく適合されて勝ることを特徴とするものである。

本願出願人に係る。ものであるが先行刊行物を構成するものではないオランダ特 許出願第８２．００７６６号においては、第４図及び第５図において、コンテナ の前側上の高い位置に配設されている目乃至はフックを持ったコンテナ及び前側 上の低い位置に配設されている目乃至はフックを持ったコンテナに対し、１方を 他方の上方に配設した２個のフックであって、両者が上下に滑動すべく適合され た剛体部分上を共同的にのみ上下に移動自在であるフックを如何にして装置上に 設けることが可能であるかということが示されている。本願においては、この様 な構成に対して権利を主張するものではない。

本発明に基づく装置は種々の構成を取シ得るものであって、好適集施例において は、本装置は公知の３ 午ヤリツゾを持っておシ、該キャリッジは乗物等上を移動すべく適合されておシ 且りコンテナをキャリッジと共にキャリッジの移動を介して乗物又はその他の支 持体上に移動させる為にコンテナを上げ下げする把持手段の少なくとも１部を担 持するものであシ、本装置は前記キャリッジが水平　及び／又は垂直に互いに離 隔されている把持手段の２つの部分を担持することを特徴とするものである。

ＰＫ、午ヤリツゾを持ったこの種類の装置において、可動ケーブル又はチェーン は好適にはキャリッジがその上を移動する担持構成体に沿って延在しておシ、一 方担持構成体上にはキャリッジと共に移動することがなくケーブル又はチェーン 用のウィンチ又は駆動プーリが設けられておシ、後者はコンテナを把持する為の フック又は同様の把持手段を持っている。

本装置には、又、コーナ一部材（所謂コーナー鋳物）内に直立ピックアップスロ ットを持った所謂溝用コンテナをピックアップする為の手段を設けるととも可能 である。

例えばコンテナを押圧することがある為にそめ他の把持手段の使用を阻止するこ とがあったシ、又は不必要に横方向に遠くに突出する等の理由に士ってこのとと が所望される場合には、これらの把持部分−及び、使用されていない場合及び一 層幅狭のコンテナのみがピックアップされる場合に海月コンテナをピックアラ／ する為の手段も−を簡単に取）外すか又は折シたたむ為に装着することが可能で あシ、従って与えられた理由の１つによシこのことが所望される場合には取シ外 すか又は折シたためられる。

、添付の図面に即して本発明をよシ詳細に説明する。

第１図はコンテナのピックアップ又は荷降ろしの中間状態における本発明に基づ く装置の１大略穐概略側面図である。

第２図は第１図に示した装置の１部としての１斜ブリツジの上平面図である。

第３図はコンテナを部分的□にその上に押し上げておシ水平位置にある傾斜ブリ ッジの部分側面図である。

第４図は第３図と異なった動作中の把持手段の同様の側面図である。

第５図は関連するコンテナと共に傾斜ブリッジの後端の構成の異なった形状の詳 細を示している。

第６図は海月コンテナに対し動作中の゛把持手段を持つ九傾斜ブリッジの部分側 面図である。　“第７図は第６図に示した傾斜ブリッジの背面図でインド５の周 ルに傾斜ブリッジ４を上下に傾斜すべく適合された水圧式伸縮自在のマルチシリ ンダ３を固定フレーム２上に回動自在に担持している。傾斜ブリッジは、シリン ダ３及びピボットジヨイント５に回動自在に接続されておシ且つ２個のチャンネ ルセクション７と交差接続体（不図示）とから構成されているフレーム６と、そ れに対して長手軸方向に移動すべく適合されていると共にそれによシ案内され且 つチャンネルセクション９と交差接続体とで゛構成されるキャリアフレーム８と を有している。

第２図及び第７図に示される如く、チャンネルセクション７は開放側を内側にし て載置されておシ、又チャンネルセクション９は開放側を外側にして且つ夫等の ウェブをセクション７のウニ１の外側に沿って載置されている。７レーム６と相 対的な且つそれを介してのキャリアフレーム８の移動に対する案内はμｍう（不 図示）に゛よって通常の態様で与えることが可能である。水平の液圧シリンダ１ １は、７レー五８がそれによってフレーム６上をそれに沿って中ヤリア７レー五 ８が乗物の後側に突出するととがないか又は僅かに突出する位置（第２図）から それが乗物の後側に突出する位置（第１図）へ押され得る様な態様で２個のフレ ーム６及び８を接続している。

セクション９には、コンテナの側端内側の下方に設けられているビームを担持し 且つ案内する為にそζから外側に突出する中ヤリアｐ−ラ１２、が設けられてい る。

午ヤリツゾ１３は四−ラ１４及び１５の助けによって七クシｖｙ９の水平な上部 フランジ上を移動すべく適１合されておシ、且つフランジの下側に係合する―− ２１５′によって傾斜に対して前側で固定されているｉ 傾斜１リツｙ４０Φヤリアフレーム８の前端には・ケーブルドラム４２が位置さ れて、シシ、それに付いては後述するが、キャリッジ１３を１方向、即ち乗物の 運転台へ向かつて移動させる為にケーブル、１７を介して中ヤリ、ツー）１３へ 接続されている。第４図に示した如く傾斜デリツｙ４が傾斜位置にある場合に、 キャリッジはそれ自身の重量によって反対方向へ移動する。傾斜ブリッジを水平 に位置させたままで中ヤリツジを反対方向へ移動させたい場合には、傾斜ブリッ ジの他端近傍の四−ラ上を案内され且つケーブル１７が巻き戻される場合に１ド ラム４２又は別のウィンチによって巻き上けられるか又はその逆が可能であシ且 つそれを引き戻すべく機能するケーブルをキャリッジ上に据え付けることが可能 である。

第１図及び第３図は、中ヤリツゾがどの様にして７ 回動支柱１８及び開放フック２０で終端する上方向に突出し九回動自在なフック 付きアーム１９を持っているかを示している。フック付きアーム１９は箱桁２１ を有しておル、それは、例えば、正方形の形状であシ、その中には一層小さな箱 桁が摺動自在であって対応する孔２３と係合するビンによって種々の位置・で締 １着させゐことが可能である。同様に、支柱１８は互いに摺動自在であシ且りビ ンと対応する孔２４との助けによって異なった位置に締着すべく適合されている ２個Ｏｓ品２ｓ及び２６から構成されている。支柱１８を所望の長さに調節する ととくよって、フック付きアーム１９は所望の角度位置へ位置され、且つアーム １９の長さを変えることＫよってビックアラ！されるべＩＩ；ンテナ上の把持突 起の高さに適合する所望の高さへブック２０を位置させることが可能である。

これから説明する他Ｏ把持手段の１つを使用せねばならないのでフック２０を使 用しない場合で且つコンテナへ向かって傾斜されたアームｔ９（ｇｉ図に示した 位置）が障害となゐ場合に、アーム１９をその最短位置に位置させることが可能 であシ且つ随意に支柱１８を短かくさせるととによって第３図に示した位置に揺 動させて戻すことが可能である。

キャリッジ１３も又７ツク２８を有するテーブル２７（第３図）を担持してお〕 、それは強力なプレートｙｗインドによってテーブル２７上に載置されている水 平プレート２９に固定されておシ且つ、例えば、？ルトの助けによ如容易に着脱 自在である様な態様でそれに接続されている・従って、フック２８は、第３図に 示した如く、コンテナの底における把持突起に作用することが可能である。フッ ク２８が使用されない場合で且つ本装置上の他の把持手段の１つを使用する場合 であって、例えば、それがコンテナに当接していて邪魔であ為場合に、第１図及 び第４図に示した如く、前記−ルトを脱装するととによって該フックを容易に取 シ外す、ことが可能である。

チーデル２γの下側には水平な交皇管３１が配設されておル、それは突出部品に よって垂直ビン３０（第４図）の周ルに成る程度回転する態様でキャリッジ１３ 上に取）付けられておル、骸ビンは乗物の長手方向Ｋｌｉ在しておル且つ軸受内 を成る程度回転すべく適合されている水平ビがットによってキャリッジ１３内に 取シ付けられておシ、従って管３１も乗物の長手方向Ｋ＞ける軸の周〉を成る程 度回転することが可能である。ビン３０を取シ外すと、管３１をキャリッジ１３ から完全に脱装し且つ取〉外すことが可能である。

管３１の各端部において、鉄管３１はカップリング部材３２を担持してお〕、そ の中において平坦なざス３３は第６図の面内における水平軸の周）を第７図の面 に対し直角に回転可能である。この回転は、カップリング部材３２の後＠に突出 しておシ且っがス３３に締着されている部分３５内の開口３４内に手止め金のビ ン部分を導入させることによって行なわせることが可能である。従って、平坦な Ｉス３３を第７図に示し九垂直位置から水平位置へ又はその逆に回転させること が可能である。各カップリング部材３２は管３１、の長手軸周ル、即ちその上の ビ？ツ）　６００周ルを回動自在である様に管３１によって担持させることが可 能である。互いに直角な２つの軸ｏＪＩＩｎにキャリッジ１３上の管３１が前述 した如く回転可能であること及びカップリング部材３２が回動可能であることに よって、がス３３は乗物とピックアップされるべき海月コンテナと角度位置くお ける相互の差異に対して位置を適合す石ことが可能である。このａｉｍのコンテ ナ３６は標準としてコーナーに所謂コーナー鋳物３７を具備しておシ、又それを 介して平ｆｆｉ＆スが挿通可能な直立したスロット状開口３８を具備している。

従って、がス３３を垂直位置とし且つ乗物に向かって指向されたスロット３８を 介して挿通させ、且つ、それ自身公知であシ且つ慣習的である如く、キャリッジ １３を強固にコンテナ３６へ接続させる為に説明した態様で９０°回転させるこ とが可能である。

摺動自在なキャリアフレーム８はその前側に２個の交差軸３９が具備されておシ 、これらの軸は互いに一直線上に設けられてお）、且つ、それ自身公知の如く、 例えば乗物のエンジン上のポンダによってホースを介して油を供給する液圧モー タの如き駆動手段４１によって差動部４０を介して駆動される。交差・輪４９の 各脚は７レームの外側にケーｆηドラム４２を担持しておシ、それに対して自由 に回転可能なｆムローラ４３が押圧されケーブルを十分にドラム４２上に固定す ると共にそれをドラム内の螺旋溝内に保持することを可能とする。クレーム８の 後側にはケーブル溝４５を設けた四−２４４が配設されている。第４図において 、どの様にケーブル１７がこれらのドラムから後部へ走行しているか、又、オラ ンダ特許明細書第１２８ｅ２３６号から公知の如く、どの様にしてその各々に； ンテナの担持体の側部に対し７ツク４８上に係合するテーブルはめ輪４７を設け ることが可能であるかが示されてｉる。；／ナナ４９（第４図）はこの場合、公 知の態様で、前側の底部に２個の案内クエ−５０を担持しておシ、その各々にケ ーブル１７を案内する為の溝を設けることが可能である。

この構成が使用されず操作がキャリッジ１３で行なわれる場合、ケーブル１７を ４６で午ヤリッジに取シ付けることが可能である。

第５図において、どの様にして中ヤリアフレーム８の桁９が後端に着脱自在のガ イド５！を有することが可能であるかを示しておシ、それは桁９及び互いに沿っ て延在する部材５１の部分内の孔５２を介して挿通ｆるロック可能なビンによっ て簡単な態様で締着することが可能である。傾斜ブリッジが傾斜した場３合にΦ ヤリアフレーム８の桁９が床に向かって後方に変位すると、例えｄ中ヤリアアー ム１９上の７ツク２０又はｙｙり２８　Ｋよってコンテナが乗物上に持ち上がら れる場合に、目的に適した；ンテナはその前端でガイド５１の傾斜した上部表面 ５１′上を滑動することが可能である。午ヤリツゾ１３の後部における四−ラ１ ４はキャリッジの最後端位置において表面５２上を案内され得る。

幾９かのコンテナの場合に、底面の後部に水平な交差部材５３が設け、られてお シ、この部材はコンテナ。

が本装置上ＫＴｏる場合に桁９上を横断方向に延在し′ている。この為に、ガイ ＃Ｐ５１を取ル外すことが可能でＴｏシ、且つ；ンテナがピックアップされる場 合に、交差部材５３１１０底部フランジがスロット５４内に潜入し、ガイ＃Ｐ５ １の突出部分はガイド５１が取〕外される場合にフランジを受けるべく開放され ているこのスロット５４内に嵌シ込む。

最後ｍロー２１４は桁９上の案内経路から皺経路の部分５１′に渡って変位され 、前部ローラ１５及びその下側の底部ｐ−２１５’は中ヤリツゾをいくらか傾斜 させることを可能とする。ガイド５１が取シ外されると、キャリッジ１３はよシ 短い距離後方へ移動することが可能であるが、通常、交差部材５３を具備したコ ンテナは第４図に関連して説明した態様でピックアラ、ｆするととの可能なコン テナである。

第１図において、桁９の異なった形状の端部部材５１・を示しであるが、これも ８４図に示したシステムを使用することを所望する場合には脱装し、取シ外すこ とが可能でなければ表らない。何故ならば、コンテナをビックアラ！し且つ荷降 ろしする間に、ケ−２に１７がその移動の１部の間ローラ４４内のケーブル溝４ ５上を走行し且つケーブル溝から低レベルにあるＩイドＶニー５０及び；ンテナ ４９上のフック４８へ直下して走行することが可能でなけれ―ならない。

第１図及び第２図において、中ヤリア７レーム８が後端において突出した桁上に 海月コンテナの如き幅広コンテナの側端を案内すると共に、コンテナが完全にフ レーム上に位置された場合に側端の後部部分に対し安定した支持を与える為の２ つのガイド５５をどの様に有しているかということを示している。

ライド表面、又は、図示した如く、例えば、金属交差ストリップ５６を持ってお シキャリＴフレーム８と相対的に移動するコンテナによる摩１ｓＫよって駆動さ れるチェーンからなるエンドレスバンドによって形成することが可能である。

本装置の使用に関して、以下の記載が付加的外適用され得る。

コンテナを７ツク２０によってピックアップせねばならない場合、積載用グリノ ｒ４を傾斜位置（第１図）に位置させ且つ後端が地上叉は路地上に来る迄その中 ヤリアフレーム８はシリンダＩＩＫよって押し出される。ｄＰヤリツゾ１３はこ の後部底部端へ向かって移動される。傾斜ブリッジの傾斜位置の為にフックのア ーム２０はピックアップされるべきコンテナと相対的に著しく傾斜されるので、 ７ツク２０は地上の比較的低い位置に位置し、従ってそれはコンテナ上の把持部 分５７（第１図）の下側に容易に位置され、一方水平位置における多少の差異は キャリアフレーム８を多少遠くｋ又はよ多少なく遠方へ押し出し且つ多少乗物を 移動させるととによって解消され得る。

傾斜ブリッジをシリンダ３によって多少少なく傾斜した位置に位置させることが 可能でアシ、従りてフック２０は多少上方へ移動して把持部材５７と係合する。

キャリッジ１３は積載グリッジ４上を前方へ駆動され、且つキャリア７レー五８ を同時に叉はオプションによ〕幾分後Ｋｍｌ始して前方へ押すことが可能である 。従って、キャリッジ１３は絶対的な意味においてフレーム６０２倍の速さで積 載ブリッジの固定７レーム６と相対的に移動させることが可能であシ、従って； ンテナは迅速且つ円滑に傾斜ブリッジ上に位置され、一方乗物自身は後方へ移動 してコンテナを可及的に少なく地上へ押しつけることを可能とする。コンテナが 、例えば、その重心を４がット点５の上方にして位置される中歪中傾斜ブリッジ ４を水平位置に低下させるととが可能である。

終端位置において、不図示の手段によって中ヤリッゾ１３を傾斜グリッジ４上に 固定させるととが可能である。第４図に示したシステムで操作する場合、即ち中 ヤリフジ１３無しの場合、フレーム８の前端上の央起１６及び中ヤリフジ上の点 ４６　Ｋ取力付けられておシ端部にはめ輪を有する１個又は２個の短かいケーブ ル１７’によって後方移動に対してキャリッジを固定することが屡々便利である 。

７ツク２０を使用する場合、成る構成においては、端部におけるコンテナを把持 する部分を有する管３１が妨害体を形成する。この場合−この管は、前述した着 脱１在性の代わシに又はそ、れに加えて、鉄管に平行な横断方向の軸の周シをキ ャリッジ１３と相対１５ 的に折シ曲げ可能とすることが可能である。

低位置く位置しているフック２８（第３図）を使用する場合、既に説明した如く 、７ツク２０の午ヤリアアーム１９は揺動して戻ることが可能である。コンテナ 上の把持部材５８上のフックの保合及び傾斜グリッジ上へのコンテナの積載はフ ック２０　Ｋ対してし九説叫と同じ方法で行なうことが可能である。

コンテナ下側の側部上のフック４８（第４図）によシ″１／テナをピックアップ する為には、傾斜グリッジ４は常に傾斜する必要はなく１、特によシ高重量のコ ンテナの場合には、このことは望ましいことである。何故ならば、そうでない場 合には、コンテナは中間位置に向かって前方向に傾斜せねばならず、従って構成 体に高重量の下方向衝撃を付与する可能性があるからである。ケーブル１７は後 部においてケーブル溝４５上従って下方向へ案内されておシ、且つはめ輪４７に よってコンテナのフック４８上に係合している。ケー、ツルを巻く為にウィンチ ドラム４２が動作−ｙルが更に巻か些ると、コンテナは、カえば、第４図に示し た位置よシも多を右側の位！へ傾斜ブリッジ上を滑動し、一方その間コンテナの 移動、中に傾斜グリッジはその傾斜位置（傾斜していた場合）か１６　特表昭Ｇ Ｏ−５０１９９８（６）ら水平位置へ位置される＠ 海月コンテナ（第６図及び第７図）をピックアップする場合、７ツク２８を取シ 外すことが可能であシ、７ツク２０を有する中ヤリアアーム１９を取シ外すか又 は第３図及び第４図に示した位置へ戻され、又把持手段３２及び３３を有する部 材が取シ外されていた場合には据え付けることが可能である。キャリアフレーム ８は、その後端が地上に到達する迄、傾斜グリッジ４を傾斜させて再度下方向へ 押し出す、カッブリング部材３２を交差管３１の端部ピボット６０上に回転自在 に取り付けられているので、その重心が低い為にそれらは略垂直に垂下し、従っ て垂直に配設された把持メス３３はコンテナのコーナー鋳物３７内の夫々の開口 内に容易に導入させることが可能であ〕、一方力ツブリング部材３２は上端で停 止表面５９によってコンテナと接触しそれを正確な位置に案内する。説明し九− ＜、カス３３が水平位置に回動されると、海月コンテナがキャリッジ１３にロッ クされ、一方キャリツジ１３及びゃヤリアフレーム８の運動に回動するカッ！リ ング部材３２は角度差に追従する。

ケーブル１７は又、□例えば、点６０においてアームはアーム６底部における偏 向−−２を介してケーブルドツム４２へ走行する。　□ 国際調査報告

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．　交換可能なコンテナを把持しそれを低いレベルから乗物上の支持表面又は その他の支持体上へ積載させ且つそれをそこから取シ除く為の垂直及び水平に移 動可能な把持手段を持った装置において、前記把持手段が水平　及び／又は　垂 直に互いに離隔し九少表くとも２個の部品を有してお〕、その各々が互いに異な った形状に構成されているか又は異なって位置されていると共に前記最初に言及 した把持手段と協働する把持手段を持ったコンテナを互いに独立的に把持する様 に適合されていることを特徴とする装置。 ２、請求の範囲第１項における装置において、乗物等の上を移動すべく適合され ている中ヤリツジであって前記キャリッジと共に前記キャリッジの移動によって コンテナを乗物又はその他の支持体上へ積載する為にコンテナを上げ下げする把 持手段の少なくと４１部を把持するキャリッジを持っておυ、前記キャリッジが 水平　及び／又は　垂直に離隔されている把持手段の２つの部品を担持するとと を特徴とする装置。 ３、請求の範囲第１項又は第２項における装置において、乗物等の上を移動すべ く適合されているキャリッジであって前記キャリッジと共に前記キャ９ リッジの移動によってコンテナを乗物又はその他の支持体上へ積載する為に：Ｉ ンテナを上げ下けすゐ把持手段の少なくとも１部を担持する中ヤリツジを持って おシ、キャリッジが移動する担持用構爵 成体に沿って可動ケーブル又はチェーンが延在しておシ、且つ前記担持用構成体 上には前記キャリッジと共に移動することのない前記ケーブル又はチェーン用の ウィンチ又は駆動ノーりが設けられてお〕、前記ケーブル又はチェーンはコンテ ナを把持する為のフック又は同様の把持手段を持っていゐことを特徴とする装置 。 ４、請求の範囲第３項における装置において、前□記キャリッジはケーブル把持 手段を持っておシ、それによシ同一のウィンチ又はゾーリによって駆動されるべ きケーブルも前記キャリッジを前記担持用構成体上を移動させることが可能であ ることを特徴とする装置。 １　請求の範囲第２項乃至第４項の内の１項における装置において、前記午ヤリ ツゾ上の把持手段は３個の部品を有してお〕、その内少なくとも２個は垂直に離 隔されてお）、一方路３の部品はこれら２個の部品の１方から少なくとも水平に 離隔されていることを特徴とする装置。 ６、請求の範囲第２項乃里第５項の内の１項におけ２０ る装置において、前記把持手段を形成する部品の１つが前記キャリッジの中心の 各側に配置されると共にそれらがコンテナ（所謂海月コンテナ）のることを特徴 とする装置＠ ７、請求の範囲第２項乃至第６項の内の１項における装置において、前記キャリ ッジ上の把持手段が２個のフックを有しておシ、その１方が低いレベルに配置さ れると共にその他方が高いレベルに配！されることを特徴とする装置。 ８、請求の範囲第２項乃至、第７項の内の１項において、前記把持手段の１部が 前記中ヤリツノ上の直立アーム上に配設されているフックを有しておシ、仁のア ームは低い点におけろ水平な横断方向の軸の周ルに回動する様に前記中ヤリツジ の残部に接続されておシ且り上端近傍で前記直立アームに作用する支柱によって 前記午ヤリツゾ上に支持されてお夛、仁の支柱は前記キャリッジ及びアームへ少 なくとも２つの操作長さで接続されておシ、前記直立アームが少々くとも２つの 直立角度位置に位置されることが可能であることを特徴とする装置。 ９、請求の範囲第８項における装置において、前記フックの直立アームの長さは 容易に可変であることを特徴とする装置。 １０、請求の範囲第６項及び第７項及び多分第８項又は第９項における装置にお いて、前記キャリッジ上の最下端のフック及び海月コンテナ把持手段は容易に脱 装される様にそれに接続されていることを特徴とする装置。 １１、請求の範囲第２項乃至第１０項の内の１項における装置において、前記午 ヤリツゾ用のトラックにはコンテナがピックアップされる点の近傍の端部におい て容易に取シ外し可能な部品が設けられておシ、該部品は取シ外送れるとこのト ラックの下側に凹設空間を残し、その中にコンテナの横断方向の桁部分を受納さ せ且つ上方向への移動に対して固定するととが可能である。 １２、請求の範囲第２項乃至第１１項の内の１項における装置において、前記キ ャリッジ用のトラックは長手方向に変位可能でｉｂ且つ本装置の傾斜ブリッジに よって案内される補助７レームの１部を形成しておシ、その傾斜ブリッジはコン テナ用のピツクアッグ点近傍の水平軸の周り’＋回動する為に前記乗物又はその 他の支持体上に取シ付けらｉていることを特徴とする装置。