JPS6044141A - 材料供給方式 - Google Patents

材料供給方式

Info

Publication number
JPS6044141A
JPS6044141A JP15137683A JP15137683A JPS6044141A JP S6044141 A JPS6044141 A JP S6044141A JP 15137683 A JP15137683 A JP 15137683A JP 15137683 A JP15137683 A JP 15137683A JP S6044141 A JPS6044141 A JP S6044141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
press
punching
signal
positioning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15137683A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Yajima
敏男 矢島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Komatsu Ltd filed Critical Komatsu Ltd
Priority to JP15137683A priority Critical patent/JPS6044141A/ja
Priority to US06/640,772 priority patent/US4628578A/en
Priority to KR1019840004989A priority patent/KR890002789B1/ko
Priority to DE19843430463 priority patent/DE3430463A1/de
Publication of JPS6044141A publication Critical patent/JPS6044141A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q15/00Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work
    • B23Q15/20Automatic control or regulation of feed movement, cutting velocity or position of tool or work before or after the tool acts upon the workpiece
    • B23Q15/22Control or regulation of position of tool or workpiece
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/50Machine tool, machine tool null till machine tool work handling
    • G05B2219/50386Feeder, feeding of workpiece, bar

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Cutting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、材料供給方式に係り、特にプレス打抜き印刷
部が多数列印刷された1枚の材料を視覚手段を用いて順
次位置決めするようにした材料供給方式に関する。
一般に、材料をプレス機械によって加工する場合、材料
の加工基準位置がプレス機械における加工位置(例えば
グイセンタ)に一致するように材料を該プレス機械に供
給するようにしている。また、特に上記ワークに印刷し
た図形をプレス機械で打ち抜く加工を行なう限には、上
記材料のプレス機械に対する位置決め4′八度を1情く
する必要がある。
従来のプレス打抜き工程としては、第1図に示すように
、打抜き銘板の印刷部PPと印刷部PPの打抜き時の位
置決めに用いるマークMとが多数印刷された材料1をシ
ャーによって幾つかの分割板に分割しく工程(1) )
 、このせ制版のマークMK従い卓上ドリルによってガ
イド穴yをおけ(工程(n))、このガイド穴ゾをプレ
ス機械の金型2のガイドピン2aK差し込むことにより
印刷部1aの位置決めを行ない(工程@))、製品3を
打抜くようにしている。
しかしながら、かかる従来方式では材料をプレス機械に
連続して供給することが困難であり、また材料にガ′イ
ド穴を形成する手間を要するので作業能率が低下すると
いう不都合を生じていた。
かかる従来の問題を解決するために、最近視覚手段を用
いて材料の位置決めを行なう材料供給方式が提案されて
いる。
この材料供給方式を説明すると、第2図に示すようにカ
メラ12を有するプレス機械10に材料供給装置20に
よって材料1をX軸方向およびY軸方向に供給し、まず
、第3図に示すようにカメラ12の視野内にマークMが
入るように粗い位置決めを行なう。続いて、材狛工をX
軸方向に位1′す1x11からXEまでフィードさせる
とともK(副走査)、視覚手段によってY軸方向に所定
の視野■で主走査する。
そして、副走査の中心位置Xc、マークMの中心位置C
とのX軸方向のずれ量Xは、最初にマークMを検出した
ときの副走査位ft、 Xaと最後にマークMを検出し
たときの副走査位jl Xbとの平均値と副走査中心位
置Xcとの差によって検出する。また、主走査の中心位
置Y8と基準マークMの中心位icとのY軸方向のずれ
景yは、主走査時における視野上限から基準マークM−
Jでの距離ノaと基準マークMを外れてから視野下限ま
での距離ノCとの差の平均値によって検出する。
ここで、カメラ12とプレス機械10の打抜き中心Wと
の位置関係は予め設定されているため、材料を打抜き中
心Wに供給する際に(d上記予め設定した移動量を前記
検出したX・j・iil方向方向れλ′LxおよびY軸
方向のずれmyによって補正し、この補正した移動量で
材料を供給するようにしている。
本発明はかかる材料供給方式において、材料のマーク中
心位置を検出し、その検出したマーク中心位置に基づい
て材料を順次プレス加工位置に位置決めし、材料の全て
のプレス打抜き印刷部の打抜き終了後、その抜きカスを
排出するまでの材料の送シ量が最小となるように材料を
供給することができる材料供給方式を提供することを目
的とする。
この発明によれば、プレス打抜き印刷部と該印刷部近傍
め位置決め用マークとが多数列印刷された1枚の材料を
クランパによって挾持し、該クランノ臂を移動させなが
ら1列毎に前記ゼータの中心位置を視覚手段を用いて検
出し、その検出したマークの中心位置に基づいてプレス
打抜き印刷部をプレス加工位置に順次位置決めする材料
供給方式であって、最終列のプレス打抜き印刷部の打抜
き終了後、抜きカスを排出するために前記クランパを所
定位置に移動させ該クランパが挾持した抜きカメの前端
位置がプレス加工位置を挾んで前記視覚手段と対向する
位置にある場合において、最終列を除くプレス打抜き印
刷部の位置決め時の送シを、前記マークの中心位値の検
出時における送9方向とは逆の逆送りとし、最終列のプ
レス打抜さ印刷部の位置決め時の送りを、前記材料のX
軸方向の長さが、前記視覚手段と前記抜きカスの前端位
置とのX軸方向の距離よりも短いときには前記マークの
中心位置の検出時における送シ方向と同一の順送りとし
、長いときには逆送りとし、材料の一連の送Cff1が
最小になるようにしている。
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第2図は、本発明に係る材料供給方式を適用するプレス
機械10および材料供給装置20の概要を示し、同図に
おいてプレス機械10のフレーム適所には、台座11を
介してカメラ12が取り付けられている。該カメラ12
は、Y軸方向t(沿って配設されたラインイメージセン
ナ(図示せず)を内蔵している。また、照明スタンド1
3には照明器14が配設されている。
上記材料供柘装置20は、板状の材料1を把持するクラ
ンパ23、該クランパ23をXl1111方向に付設し
たは924上で移動させるクランノやキャリア25、上
記はシ24に付設され材料1を支持するテーブル26.
27、該テーブル26.27をY軸方向へ案内するレー
ルを備えかつテーブル26.27を支持する壁部28,
29、該壁部28および29を結合する壁部30、上記
はシ24に付設されためネジ部24aに螺合してY軸方
向へ上記はシ24およびテーブル26.27を移動させ
る移動軸31/、上記壁部28および29を結合する橋
材32、該橋材32に付設された上記駆動ii+113
1用の軸受33、上記駆動軸31に付設されたプーリ3
4をベルト35を介して駆動する駆動データ36および
上記材料1を位置決め制御する制御部37からなる。な
お、上記クランパキャリア25および駆動データ36は
図示しないモータによって各別に作動される。
第4図は、本先明に係るプレス制御方式を適用した制御
装置の一実施例を示している。同図において、センサ制
御部40は土チ[シカメラ12に対して走査指令信号S
1を出力するとともに該カメラ12から出力される撮像
信号S2に後述する処理を加えるものであシ、その出力
はセンサインターフェース41およびパスライン42を
介してCPU(中央処理装置)43に加えられる。
X軸部動部44は、前記クラン・ぐキャリア25を駆動
するものであり、クランノやキャリア25に設けられた
ねじ部25aに螺合してクランパキャリア25を移動さ
せる駆動軸448S該1駆動軸44’aを回転するモー
タ44b1上記駆動−4,4aにその軸が連動して位相
の相異なる同一波形の2つのパルス信号plr p z
 ヲ’t+’=生する・′P4ルスエンコーダ44c1
上記モータ44bに付設されてその回転速度に比例した
信号を出力する速度検出器44dおよび上記モータ44
bK駆動イシ■号を力え ゛るサー?アンプ44eから
構成されている。
Y軸駆動部45は、前記は924およびテーブル26.
27を駆動するものであり、前記J!lへ動プーリ36
を駆動するモータ45a、該モータ45aの軸にその軸
が連動して位相が相異なる同一波形の2つのパルス信号
P3+P4 を発生するパルスエンコーダ45b1上記
モータ45aの回転速度を検出する速度検出器45cお
よび上記モータ45aに駆動信号を与えるサーボアンプ
45dから構成されている。
なお、上記速度検出器44dとサーぎアンプ44eおよ
び上記速度検出器45cとサー?アンプ45dは速度フ
ィードバラフルーグを構成している。
上記パルスエンコーダ44cおよび45bの出カパルヌ
信号は、それぞれ正転逆転判別回路46および47に加
えられる。該正転逆転判別回路46および47は、それ
ぞれパルス信号P1とP2の位相関係およびパルス信号
P3とP4の位相関係から上記モータ44および45が
正転しているか逆転しているかを判別し、モータが正転
していると判別した際には論理レベルrHJの信号S3
およびS4を出力し、また上記パルス信号p、(または
p2)およびパルス信号Ps(またはP4)が所定数入
力する毎にX軸およびY軸が1ステツプ移動した゛こと
をあられす移動i4 )レスイu号P5およびP6をそ
れぞれ出力する。しかして、上記(g号S3およびパル
ス信号P5はアップダウンカウンタ48の制御入力端U
/Dおよ−びクロック入プJ端CKにガロえられるとと
もに上記センサ制御部40にカロえられ、また上記信号
S4および、e)レス信号P6はアップダウンカウンタ
49の制御入力端UAおよびクロック入力端CKにそれ
ぞれ加えられる。
上記アップダウンカウンタ48および49の出力は、そ
れぞれX軸位置データおよびY軸位(?iデータとして
パスライン42を介してcpu 43にカロえられる。
CPU 43は、このX軸位置データおよびY軸位置デ
ータに基づいておのおのの軸について位置偏差データを
演算し、これを/<ヌライン42、デジタル−アナログ
変換器50.51および前置増幅器52.53を介して
上記サーボアンプ44および45に出力する。
プレス機械10は、1つの材料1をカロエして複数個の
打ち抜き板(例えは円板)を形成する。第1図に示すよ
うに、材料1にはその各打ち抜き印刷部の近傍に、該材
料1と反射率の異なる円形のマークMがおのおの設けら
れている。これらのマークMの位置は、材料1がクラン
パ23によってDfπ箇所で把持されたさいの材料供給
装置ビ1:20におけるおのおのの位置を該材料供給装
置20のX座標およびY座標データとしてあらかじめメ
モリ54に記録されている。勿論、この座標データは、
材料1のセツティング誤差や印刷すれ等があるため、マ
ークの中心位置を正確に表わしたものではない。したが
って、後述するように、その位置を補正する必要がある
CPU 43は、まず上記庄似データに基づいて材料1
の粗い位置決めを行なう。このとき、ラインイメージセ
ンナは、例えば第3図の材料1土の位11゛イXsをラ
イン長さVで]最影している。
しかして、CPU43は上記センサ制御部40およびX
@駆動機構44を作動させて上記マークMの中心位置C
を実測する。
第5図に示すように、上記センサインターフニー741
1d、フリップフロップ41a1ノ寸ヌノぐツノ741
b、41cおよび41dから構成され、上記フリツノフ
ロッグ41aの出力端QilJ上記センサ制御部40を
M4成するアンド回路40aの1入力端に接続され、上
記パスバッファ41b、41eおよび41dの入力端A
には、カウンタ40b、40cおよび40dのおのおの
出力端Qか接続されている。
上記正転逆転判別回路46の出力信号S3および/4’
ルス信号P5はアンド回路40eのおのおのの入力端に
加わってお9、眩アンド回路40eの出力端は上記アン
ド回路40aの他入力端に接続されている。しかして、
該アンド回U640aの出力信号は上記走査指令信号S
lと′して上記カメラ12の走査制御部12aに加えら
れ、また、遅延波形整形回路40fを介して信号S5に
変換されたのちレゾヌタ55のラッチ指骨入力端りおよ
び」b己CPU 43にカロわる。
上記走査制御部12aは、信号S、が加わるとラインイ
メージセンサ12bにスキャンノ9ルヌ■)7を加えて
該ラインイメージセンサ12bの各受光セルを順次走査
し、また、該走査によってラインイメージセンサ12b
から出力されるイメージ4H号S6が明部をあられすも
のであるか否かを判別し、明部をあられす場合は明部区
間信号82aを、そうでない場合は暗部区間信号s2b
をそれぞれ出力する。また、該走査制御部12aは、1
走査開始時点と終了時とでそれぞれスタート信号S7お
よび1走査終了信号S8を出力し、さらに上記ラインイ
メージセンサ12bの走査に同期したクロック信号P8
を出力する。またさらに、該走査制御部12aは、上記
マークMの反射率が材料1のそれより小さい場合に論理
レベルrHJの信号S9を出力する。なお、上記ライン
イメージセンサ12bに画像を結集する光学系12cは
レンズ等の組み合わせで構成されている。
上記信号Setはセレクタ40gの入力端Aおよびセレ
クタ40hの入力端BIC,上記信号s2bは上記セレ
クタ40gの入力端Bおよびセレクタ40hの入力端A
K、上記信号S9は上記セレクタ40gおよび40hの
それぞれの制御入力端Sに、上記信号S7は上記カウン
タ40b 、 40 c、40dおよびフリッグフロッ
f40iのそれぞれのリセット入力端Rに、上記信号S
8はインバータ40jを介して上記CPU 43に、上
記クロック信号P8はアンド回路40に、40ノおよび
40mのそれぞれの1入力端に加えられている。また、
上記セレクタ40gの出力信号810は上記フリツプフ
ロツプ40iのセット入力端Sおよびアンド回路40に
の他入力端に、上記セレクタ40hの出力信号Sllは
上記アンド回路40ノおよび40mの他入力端にそれぞ
れ加えられてお9、さらに上記フリップフロップ40i
の出力信号S12がアンド回路40mの別の入力端に加
えられるとともにインバータ40nを介してアンド回路
40ノの別の入力端に加えられている。
いま、上記マークMの反射率か機料1よ、!lllも小
さく(すなわちマークMが点色のツヤ消し伍料等である
場合)かつ第3図に示すようにラインイメージセンサ1
2bがマークMを含むXi々るX座標を走査している場
合を考えると、上記走食制御部12aは上記信号S9の
論理レベルをrLJにし、これによって上記セレクタ4
0gおよび40hはそれぞれ入力端Bに加わる信号をそ
の出力瑞Yよ多出力する。
上記フリップフロノ:7’ 41 aは、上記CPU 
43によってすでにセットされておシ、シたがって、上
記位置決めのさいに上記正転逆転判別回路46から出力
される信号P5に対応して信号s1が上記走査制御部1
.2 aに出力されど。
これによシ、走査制御部12aは第6図(a)に示すよ
うにヌタートパルス信号s7を出方してフリツノフロッ
プ40i1カウンタ40b、40cおよび40dをリセ
ットし、しかる後に上記ラインイメージセンサ12bに
スキャンパルスP7を出力してこれを点PAから走査す
るとともに該スキャンパルヌPtK同期し7λクロック
信号Ps(第6図(b))を出力する。
一方、上記ラインイメージセンサ12bは、点PAから
PBまで走査される間および点PCから走査終了点まで
の間は明部をあられしがっ点PBから点pcまで走査さ
れる間は暗部をあられす信号S6を出力する。したがっ
て、上記走査制御部12aは、上記点PBからPC甘で
の走査に対応して論理レベルrHJとなる信号S2aお
よび上記点PAからPBまでと点pcから走査終了点廿
での走査に対応して論理レベルが「H」となる信号S 
2 bを出力する。
すなわち、セレクタ40g、40h、およびフリノブフ
ロップ40iの出力信号S+o、51tsおよびS12
はそれぞれ第6図(d)、(e)、および(f)に示す
」:うになシ、その結果、アンド回路40に、40A、
および40mから出力されるクロック信号はそれぞれ第
6図(g)、(h)、および(+)に示すようになる。
したがって、上記カウンタ40b、40cおよび40d
の計数値は、それぞれ点PBから点pcまでの距離ib
(座標X1におけるマー之Mの長さ)、点PAから点P
Bまでの距離ia(座標xiにおける走査開始地点から
マークMの最上部1での距邑1[)、および点pcから
雑食終了点までの距Piil Jlc (座標xl に
おけるマークMの最下部から走ir、終了点丑での距離
)を示すものとなる。
また、上記ラインイメージセンサ12bの走査が終了し
た時点で上記走査制御部12aがら出力される信号Ss
(第6図(c)参。照)をインバータ40jで反転した
信号5は、上記CPU 43に第1の割込信号として作
用する。
上記遅延波形整形回路40fが出力する信号S。
は、上記信号S、の立ち■が9時点から時間τ後に立ち
上がって所定時IIjたけ論理レベル「H」を維持する
信号であり、該・信号S5によって上記アンプダウンカ
ウンタ48のカウントデータ(すなわちこのときのX座
標であるXlを示す)が上記レノスフ55に記憶される
。また、該信号s5は上記CPU 43 K第2の割込
信号として作用し、これによってCPU 43は第7図
に示したように上記レノスフ55の記憶データを入力(
入力60)l、てメモリ54に記憶しく処理61)、こ
の後もとの処理に戻る。
なお、上記マークMの反射率が材料1のそれよりも高い
場合、上記信号S9の論理レベルがrHJにされ、以下
上記と同様な処理が実行される。
CPU 43は、上記第1の割込信号百を入力するたび
に第8図に示した制御を実行し、マークMの中心位置を
検出する。
すなわち、まず上記カウンタ40bの内容ずなわち上記
距離ノbを入力して(入カフ0)、これを上記メモリ5
4の所定領域に記憶する(処理71)。
上記(副)走査開始位置Xsから座標)(aまでの領域
は、マークMが存在し々いので上記距離)bの値はOで
あシ、したがって該距離ノbの値が0であるか否かを判
別する判断72の結果がYESとなる。
そして、処理73を実行して前回の割込時において記憶
したカウンタ40bの内容すなわち距^1ib’の値を
読み出すが、該距離ノb′の(+liも0であシ、した
がって距゛離ib’の値か0でないか否かを判別する判
UT74の結果がNOと万る。しかして、CPU 43
は割込がかけられる前に実行してい/こメインの処理へ
復帰する。
マークMの端部に対応する座標Xaにおいては、上記距
離)bか0では外いので上WQ判断72め結呆がNoで
あシ、また上記処理73と同じ内容の処理75で読み出
した距離ib′はOであるので、距離ノb′が0でおる
か否かを判別する判断76の結果がYESとなる。した
がって、CPU43は、上記処理61で記憶したデータ
すなわち上記レジスタ55に記憶したデータを上記座標
Xaとして上記メモリ54に記憶する(処理77)とと
もVcW数NsおよびΔYに0を代入してこれらの変数
をリセットした(処理78)のち、CPU 43は上記
メインの処理へ復帰する。
上記マークMの存在する領域においては、上記距離ノb
およびノb′がともKOではないので、上記列Ur72
の結果がNoでかつ判断76の結果がN。
となる。したがってCPU 43は、上6己カウンタ4
0cおよび40dの内容すなわち距離ノaおよびicの
データを入力しく入カフ9)、次式1)に基づいてΔY
の値を更新するとともに変数N8の値を1りJ′a加す
る。
その後、CPU43は上記メインの処理へ復帰する。
上記マークMの座標Xaとは次のψ;ん部をあら1゛つ
す座標xbにおいては、上記距t″、11ノbの値か0
で力\つ1z巨離ib’の値が0でないので、上記判断
72の結果がYESとなり、かつ判断74の結果もYI
DSと万る。
したがってCPU 43は、上記処理61でレジスタ5
5に貰己憶したデータを5亥レジスタ55より晶、み出
して座標xbとしてメモリ54に記憶しく処(Jj81
)、次式ii)および111)に基づいてマークr4の
中心位置のX座標およびY座標のずれ鼠ΔXe sΔY
cを算出し、これらのΔXcおよびΔYcを記憶する(
処理82)。
Xa+Xb ΔXc = −Xc −−iり ΔY ΔYc=−・・・・・・111) s その後、CPU43は上記メインの処理へ復帰する。
なお、上記座標xbがら副走五の終点となる座標xe’
tでの間の領域については、上述した座標X8からXa
までの間の領域と同じ処理がなされるので、説明を省略
する。
CPU 43は、このようにして得たずれ量ΔXcおよ
びΔYcに基づいて、あらかじめメモリ54に記憶して
いるマークの位置を補正し、この補正した位置座標に基
づいて位置決めすることによシ印刷部をゾレヌ機械10
の打ち抜き中心Wに正確にセットすることができる。
次に、第9図に示すNCプログラムを参照しながら本発
明に係る材料供給方式を説明する。
前記CPU 43は上述したように補正量をめる(マー
ク中心値処理を行なう)とともに、第9図に示すプログ
ラムにしたがって、第10図および第11図のフローチ
ャートに示す処理を実行する。
まず、第10図に示すように、NCプログラムから1ブ
ロツクの内容(ト)0001 G49Jを読み込み(処
理90)、処理91によりこれが位置決め送9打抜き処
理に用いられる命令か否かが判断処理される。処理91
は、第11図のフローチャートに示すように、入力する
命令の判断を判l1iIT92〜99によって行ない、
判断d2〜99のいずれかに該当する場合にはそれに対
応する処理を実行し、それ以外の場合には通過させる。
この場合、処理91を通過して判断100に導かれる。
そして、−この判断100の結果がYESとなシ、MK
I/II: 1をセットする(処理101)。なお、!
/[Kの内容はマーク番号を表わす。
続いて、フローラインとしては、プログラムの組み力に
より、すなわち、第9卜[において括弧で1゜(N00
35 M2O)を組み込むか否かによって■に進むか■
に進むかの2通りが考えられる。なお、両者とも実質的
に同様な処理が行なわれるため、以下■に進む場合、括
弧書をプログラムに組み込まない場合について説明する
。したかって、この場合には、判断102、処理103
、判断104および105を通過して判1所106に尋
かれる。判断106はプログラムが終了したか否かを判
1viするもので、この場合はNOとなり、最初の処理
90に戻る。
処理90ではNCプログラムの次の1プロックの内容1
’−NOOO5G40Jが読み込まれる。この内容によ
り、処理91の判断94(第11図)がYESとなり、
FvcをOにセットしたのち(処理107)、判断10
6を介して最初の処理90に戻る。なお、Fvcはマー
ク位置検出時か位置決め時か、あるいは位置決め時の送
シ方向が順方向か逆方向か(詳しくは後述する)を示す
フラグであシ、0の場合はマーク位置検出時である。
次に、処理90では1Ngo1o 、coox(xst
)Y(Y*+]が読み込まれる。この内容により、処理
91の判断95がYESとなり、判断108はFvc 
= 0によシNOとなシ、処理109,110によって
X(Xsl)Y(YB2)が位置決め指令値としてサー
ボ指令部にセットされる。この位置決め指令値は、第3
図の(XB i + Ys t)を示すものである。そ
して、処理103から判断105のループでサーが動作
が行なわれ、材料1を上記(Xsl 、Ysl )の位
置まで移動させる。なお、この位置は、最初のマークの
走査開始位置である。
材料がこの位置まで移動すると、判断105.106を
介、して最初の処理90に戻る。
処理90では[N0015 M’lOJが読み込まれ、
この内容によシ処理91の判断97がYESとなり、処
理111により照明器14 (f82図参照)のランプ
を点灯させたのち、判断106を介して最初の処理・9
0に戻る。次に、処理90では「N0020M81」が
読み込寸れ、判断102がYESとなり、走査スタート
信号が出力されるとともに(処理112)、検出エリア
マシンデータから検出終了点XE(第3図参照)を算出
し、これを記憶したのち判断106を介して最初の処理
90に戻る。
続いて、処理90では1−N−0030GOI X(X
E+]が読み込まれ、この内容によυ処理91の判断9
5および108がそれぞれYESおよびNOと表9、処
理109,110によってX(Xr、 t )が位置決
め指令値としてサーボ指令部にセットされる。そして、
処゛理103から判断105のループでサーボfiiI
+作が行なわれるとともに、第8図のフローチャートで
示した処理が実行され、判断104が検出終了点xF、
に到達したことを判断すると、走査リセット1言号を出
力しく処理114)、マークMの中心位置゛のX座標お
よびY座標のずれ量ΔXcおよびΔYcをMK番号で指
示されるメモリアドレスに記憶し、MK番号を1だけイ
ンクリメントしたのち、判断105.106を介して最
初の処理90に戻る。
同様にして、(NO040〜N0O60) のプログラ
ムを実行することにより2番目のマークの中心位置のず
れ是を記憶する。そして、1列分のマークの中心位置の
検出が終了すると、処理90では[N0900 Mil
lが読み込1れ、この内容によシ処浬91の判断98が
YESとな9、照明器14のランプをスタンバイモード
に落とす(処理116)。
このスタンバイモードは、ランプ定格の約30%程度の
電力を供給する出力モードで、これにより次の点灯時ま
で無駄にランプを点灯し続け、かつランプ寿命を短かく
することもなく、また次の点灯時には30チの電力でプ
リヒートしているため点灯時の突入電流が無く2ンゾに
悪影響を与えることがない。
以上のようにして、1列分のマークの中心位置の検出が
終了すると、「N1010.N1020.・・・」また
はl’−N2010.N2020.・・・」で示される
プログラムのうち、いずれか一方によってその列の印刷
Fif!の位置決め打抜き処理が実行される。ここで、
前者のプログラムはプレス打抜き印刷部の位置決め時e
(おける材料の送りを、各マークの中心位置の検出時に
おける材料の送り方向とは逆の逆送りとするもので、そ
の列の最後にマーク中心位置を検出したマークに対応す
る印hiilJ部から最初にマーク中心位置を検出した
マークに対応する印刷部に向って順次位置決め打抜きを
行なう。一方、後者のゾログラムはプレス打抜き印刷部
の位置決め時における材料の送りを、各マークの中心位
置の検出時における材料の送り方向と同一の順送りとす
るもので、その列の最初にマーク中心位に1“:を検出
したマークに対応する印刷部から最後にマーク中心位置
を検出したマークに対応する印刷部に向って1lii次
位置決め打抜きを行ムう。
いま、材料の位置決め送りを逆送りとする7°ログラム
が選択された場合について説Ql]すると、処理90:
r:は「Nl0IOG43J がr%み込まれ、この内
容により処理91の判lOi′93がYESとなり、フ
ラグFvcに1をセットしたのち(処理117)、判断
106を介して最初の処理9oに戻る。続いて、処理9
0では[N1020 Goo X(Xpn)Y(Ypn
)Jが読み込まれ、この内容にょ9処理91の44]断
95および108がそれぞれYESとなり、処理118
に導かれる。
処理1.18は、rvff!(K指示されるアドレスの
メモリに記瞳したマーク中心位置のずれ11(ΔXc。
ΔYc )によって指令値Xpn 、 Ypnを次式に
示すように補正する。
Ypn=Ypn+ΔYc ここで、八4にはマーク中心値処理毎にインクリメント
され、最後のマーク番号nとなっている。
また、指令(IfiXpn 、 Ypnは、もし印刷ず
れ力・全くなく、材料のフラングずれや温度による材料
の伸縮等がないと仮定したときに、n%−目のマークに
係る印刷部が正しくン0レス金型上にくるような点であ
る。これは、予め人間が予測できるポイントである。
このようにして補正された指令値Xpn 、 Ypn 
Id位置決め指令値としてサーボ指令部にセットされる
(処理110)。そして、処理103から判断105の
ループでサーボ動作が行なわれ、位置決めが完了すると
、判[111105,106を介して最初の処理90に
戻る。
次に、処理90では[N1030 MO−3Jが読み込
まれ、この内容により処理91のH」11シ196がY
ESとなり、)0レスを起動させる(処理119)。そ
の後、Fvc=1により判断120がYESとなジ、処
理121によってM Kをまたけ減少したのち、刊1f
Ji106を介して最初の処]¥!90に戻る。同様に
して、(N1040.N1050) のプログラムを実
行することによ?)、n−1香目のマークに係る印刷部
の位置決め打抜きが行なわれる。以上のようにして、材
料を逆送9しながら順次位1b1決め打抜きが行れわれ
る。
一方、材料の位置決め送りを順送pとするプロダラムが
71択された場合について説明すると、処理90では[
N2010 G42J が読み込まれ、この内容によ逆
処理91の判断92がYESとな9、フラグFvCK2
をセットするとともに、マーク番号M KをIKリ−(
=、、トしく処理122)、刺Ur106を介して最初
の処理90に戻る。続いて、処理9゜では「N2020
 GOOX(Xpx)Y(Yp+)J が読み込まれこ
の内容により処理91の判断95および108がそれぞ
れYESとなシ、処理118に導かれる。
処理118では前記と同様にして指令値Xpl+Yp、
の補正が行なわれ、この補正されたXpt+YP1がサ
ーボ指令部にセットされる(処理110)。
そして、処理103から判断105のループでサーボ動
作が行なわれ、位置決めが完了すると、判i所105,
106を介して最初の処理90に戻る。
次に、処理90では[N2030 MO3Jが読み込ま
れ、この内容により処理91の判断96がYESとな9
、ゾレヌを起動させる(処理119)。その後、Fvc
=2 により判断120がNO1判断123がYESと
彦り、処理124によってMKを1世は増加したのち、
判#fr106を介して最初の処理90に戻る。
このようにして、材料を順送りしなからIFt次位置決
め打抜きが行なわれる。
1列目の打抜きが完了すると、同様にして2列目のマー
クの中心位置の検出が行々われ、2列目の打抜きが行な
われる。全ての打抜き印刷部の打抜きが終了すると、処
理90fは[N3000 M]2Jが読み込まれ、この
内容によ逆処理91の判ij;i? 99がYESとな
り、処理125によって照明器14のランプを消灯させ
たのち、判断106を介して最初の処理90に戻る。続
いて、処理9oでは1N3010 MO2J が読み込
まれ、判断106がYESとなp1プログラムが終了す
る。
次に、材料の位置決め送りを順送りにするが逆送りにす
るかの選択についてF!t、 ’Jlする。
第12図はルヌ機1成1oの日?ルヌタ15、カメラ1
2および抜きカスを排出する/こめにクラン・ぐ23を
所定位置に移動させ該クランi′P23がj犬侍した抜
きカスの前端位置Pの位iiq、 lUj係を表わした
ものである。ここで、カメラ12とボルスタ15におけ
る打抜き中心WとのX軸方向の距離をa、打抜き中心W
と前記位置PとのX軸方向の距離をbとする。また、材
R1の人方向の送りが順送シで、B方向の送りが逆送り
であることは前述の通りである。
さて、最終列の印刷部の打抜きを行なう場合を除いて、
材料1はカメラ12と打抜き中心Wとの間で往復移動す
る。この場合、位置決め打抜き時の材料1の送りを、少
くとも逆送りとすれば上記往復移動距離を最小にするこ
とかできる。すなわち、順送りとすると、材料1の幅W
4’距陥a、lニジも大きい場合には、その差(w−a
)だけB方向に戻したのち、打抜きを行なわなければな
らず、その分たけ送り址が大きくなるが、逆送りとすれ
ば、材料1の幅w1距離aの大きさにかかわらずその送
り址を常に最小にすることができる。
この場合の材料1の送り手順について説明すると、まず
第1列のマーク中心位置を、材料1を順送シしながら左
端のマークMよp順次検出する(第9図(a)参照)。
次に、第1列のマーク中心位的の検出終了後、第1列の
右端の印刷部PPをボルスタ15の打抜き中心Wに位置
決めすべく材料1の送り。を逆送りとする(第9図(b
)参照)。
そして、第1列の印刷部ppの打抜き釦[材料1を第9
図(c)に矢印で示した方向に移動して第2列の左端の
マークMをカメラ12の直下に位置決めしく第9図(d
)参照)、第2列の印刷部PPについて再び上述と同様
のI助御が行シわtiる。なお、ボルスタ15にはスク
ラップカッタの下型16(第12図)も設けられており
、ルス打抜きのタイミングよシも若干遅れたタイミング
でプレス打抜きによって形成されたフレームを切1iノ
’iするようにしている。これにより、利料1の送りに
1県してフレームが邪脂にならなくなる。
一方、最終列の印刷部のJ’J抜きをイ■なう場合、そ
の打抜き終了後に、抜きカスを排出すべくその先端を位
置P丑で移動さぜる必要がある。以下、この場合におけ
る送p量を最小にするには杓抜き時の送りを順送りにす
るのが有利か逆送りにするのが有利かについて説明する
いま、カメラ12で最終列のマーク中心位置の検出が終
了してから、順送りで位置決め打抜きを行ない位置pi
で移動させた場合の送り拙をS。
とし、逆送pで位置決め打抜きを行ない位置Pまで移動
させた場合の送りjfをSBとすると、SFおよびSR
は、次式、 Sp=(a−w)十賃十(lr−w)、(u〈a、75
つW<i、) −・・ (2)SF=(a−w) 十賃
+(w−b)、(w(a、かつw)b) ・(31SF
”(w a)十賃十(” =)+(W>aJつ壁ぐb)
 =−(4)SF=(W−a)+賃十(w−=E ) 
、 (w)a 、lr・つw:)b ) −= (5)
SR=a+w十b・・・・・・・・・(6)で表わすこ
とができる。ここで、矢印は送り方向を示している。
上記第(6fiぴ下Bと、第(2)式から第(5)式の
SFとの大小を比較すると、 2 (6)−(2)−2w > 0 ・・・・・・・・・・
・・・・・・(7)(6)−(3)−2b)O・・・・
・・・・・・・・・・・・・・(8)(6)−(4ノー
2a〉0・・・・・・・・・・・・(9)((i) (
5) = 2(a+b、−w) ・−・・・−、−・−
θq1となる。これにより−1第(7)式から第(9)
式の場合は順送りが有利であり、第α・式の場合はa 
+ bカニWよりも大きいとき順送りが有利であり、a
+b7)Kwより小さいとき逆送りが有利である。すな
わち、\Vがa+bよシも小さいときを除いては、Ij
11送り力4利となる。
このようにして材料の位置決め打抜き時の送り、特に最
終列の送りを、順送りにするか逆送9 iCするかの選
択を行なう。
なお、順送υで一位置決め打抜きを行彦う場合にはスク
ラップカッタは不動作にする必要がちる。
捷た、カス捨て場所は抜きカスをJlv、り捷とめてJ
iP除するのに都合の艮い」場所である必要があるか、
右手に材料の自動供給装置(一般的にディ7タッカと呼
ばれる)75粍己装されると、この装置と干渉するため
、カス捨て場所はη口2図に示すように左手に配置する
必要がある。
以上説明したように不う6切によれは、拐イト1のマ−
ク中心位置を検出し、その検出したマーク中心位置に基
づいて材料を順次プレス加工位置に位置決めし、材料の
全てのプレス打抜き印刷部の打抜き終了後、その抜きカ
スを排出するまでの材料の送p量を最小にすることがで
き、サイクルタイムの短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプレス打抜加工の工程を示す図、第2図
は本発明に係る方式を適用したフィーダ装置およびプレ
ス機械の概要を示す斜視図、第3図は視覚手段の動作を
説明するために用いた元板のマーク近傍の一部平面図、
第4図は制御装置の一例を示したゾロツク図、第5図は
第4図に示した装置の要部を詳細に示したブロック図、
第6図(a)〜(i)は第5図に示した各−要素の動作
を説明するために用いたタイミングチャート、菓7図お
よび第8図はマーク中心位置を検出するためにCPUが
実行する制御の一部を示したフローチャート、第9図は
本発明に係る’NCfログラムの一例を示す図、第10
図および第11図は第9図のNCグログラムの内容を説
明するために用いたフローチャート、第12図はプレス
機械のビルヌタ、カメラ、カス捨て場所の位置関係を示
す図、第13図(、)〜(d)は材料の供給手順の一例
を示す概念図である。 1・・・材料、10・・・グレヌ機桟、12・・・カメ
ラ、12b・・・ラインイメー)セ:yす、14・・・
f!’A”J4.’4i、20・・・材料供給装置、4
0・・・、センサ:i’l N tJ、43・・・CP
U 、 ’54・・・メモリ、M・・・マーク第 1図 M′ 第9図 N0OOI G49 NOO05G40 NOOIOGoo X(Xs+)Y(Ys+)NOO1
5MlO NO020N81 NO030G’OI X(XEI) (NO035N80 ) NO040Goo X(X、52)Y(YS2)NO0
50N81 NO060Go l X(XE2) NO900Mll N1010 G43 N1020 GOO’X(Xpo)Y(Ypo)N10
30 MO3 N 1040 Goo、X(、Xpn−+) Y(Yp
。−1)N1050 MO3 N 2010 G42 N2020 G’OOX(Xp+) Y(Yp+)N2
030 MO3 N 2040 G OOX(XP2) Y(YP2 )
N2050 MO3 N3000 Ml 2 N3010 MO2 第1: W 3図 o//−12 12

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プレス打抜き印刷部と該印刷部近傍の位置決め用マーク
    とが多数列印刷された1枚の材料をクランノやによって
    挾持し、該クランノやをX軸方向およびY軸方向に移動
    してプレス機械に配設された所定の視野を有する視覚手
    段で前記マークを捕捉し、該マークの中心位置を1列分
    検出するごとに、その検出したマークの中心位置に基づ
    いてプレス打抜き印、刷部をプレス加工位置に順次位置
    決めする材料供給方式であって、最終列のプレス打抜き
    印刷部の打抜き終了後、抜きカスを排出するために前記
    クランパを所定位置に移動させ該クランパが挟持した抜
    きカスの前端位置かプレス加工位置を挾んで前記視覚手
    段と対向する位置にある場合において、最終列を除くプ
    レス打抜き印刷部の位置決め時の送りを、前記マークの
    中心位置の検出時における送り方向とは逆の逆送りとし
    、最終列のプレス打抜き印刷部の位置決め時の送りを、
    前記材料のX軸方向の長さが、前記視覚手段と前記抜き
    カスの前端位置とのX軸方向の距内[君よりも短いとき
    には前記マークの中心位置の検出時における送り方向と
    同一の順送りとし、長いときには逆送りとすることを特
    徴とする材料供給方式。
JP15137683A 1983-08-19 1983-08-19 材料供給方式 Pending JPS6044141A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15137683A JPS6044141A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 材料供給方式
US06/640,772 US4628578A (en) 1983-08-19 1984-08-14 Method and apparatus for automatic punching
KR1019840004989A KR890002789B1 (ko) 1983-08-19 1984-08-18 자동 펀칭 방법 및 장치
DE19843430463 DE3430463A1 (de) 1983-08-19 1984-08-18 Verfahren und einrichtung zum automatischen stanzen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15137683A JPS6044141A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 材料供給方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6044141A true JPS6044141A (ja) 1985-03-09

Family

ID=15517204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15137683A Pending JPS6044141A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 材料供給方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6044141A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219398A (ja) * 1985-07-17 1987-01-28 旭化成株式会社 移動支持台を有する型抜き穿孔装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6219398A (ja) * 1985-07-17 1987-01-28 旭化成株式会社 移動支持台を有する型抜き穿孔装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8180476B2 (en) Machining state checking method and machining state checking apparatus
EP1712966A2 (en) Program conversion apparatus
KR20070085502A (ko) 트랜스퍼 프레스 기계
KR960012342B1 (ko) 굽힘 기계의 공정 설정 방법, 장치 및 굽힘 데이타의 작성 방법
US4641828A (en) Method for feeding material sheet to a press
US4628578A (en) Method and apparatus for automatic punching
JP2001225115A (ja) プレス機械
US4916990A (en) Method for controlling the path of a punching tool
WO1992005480A1 (en) Method of displaying load state
JPS6044141A (ja) 材料供給方式
JP3988911B2 (ja) サーボトランスファフィーダ装置の操作画面表示方法
US5812406A (en) Method and apparatus for recording operating status of an NC processing machine
JPH10133728A (ja) 製品検査データの自動フィードバック装置及びこの装置を用いた自動プログラム修正方法
JPS5961535A (ja) 材料供給装置
JPH10301614A (ja) 数値制御装置
JP2004066248A (ja) 曲げ加工装置
JPS63295085A (ja) Cncレ−ザ加工方法
JP3344787B2 (ja) 加工機における製品とスクラップとの自動分別方法および装置
JP2005138162A (ja) プレス金型形状面の加工方法
JPH1165630A (ja) 自動板取り装置
US4620142A (en) Sequence switching system in tracer control unit
JPH0547301B2 (ja)
JPH04315552A (ja) 工作機械
JPH06315720A (ja) 折曲げ加工機
JPH06335787A (ja) レーザ加工機用数値制御装置