JP3344787B2 - 加工機における製品とスクラップとの自動分別方法および装置 - Google Patents
加工機における製品とスクラップとの自動分別方法および装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工機における製品と
スクラップとの自動分別方法および装置に関し、特にレ
ーザ加工機など、ピアスより切り抜き加工を行う加工機
における製品とスクラップとの自動分別方法および装置
に関するものである。
スクラップとの自動分別方法および装置に関し、特にレ
ーザ加工機など、ピアスより切り抜き加工を行う加工機
における製品とスクラップとの自動分別方法および装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】切り抜き加工において、省力化のために
製品とスクラップとの仕分けを自動的に行うことが考え
られている。
製品とスクラップとの仕分けを自動的に行うことが考え
られている。
【0003】従来、製品とスクラップとの自動仕分け
は、加工プログラム中に、Mコード、Gコードなどによ
る仕分けのためのプログラムを追加するか、あるいはC
CDカメラなどにより加工材を撮影し、画像処理によっ
て製品とスクラップとを分別することにより行われてい
る。
は、加工プログラム中に、Mコード、Gコードなどによ
る仕分けのためのプログラムを追加するか、あるいはC
CDカメラなどにより加工材を撮影し、画像処理によっ
て製品とスクラップとを分別することにより行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、製品とスクラッ
プとの自動仕分けには、仕分けのためのプログラム、あ
るいはCCDカメラなどを含む高価な画像処理システム
が必要であり、このため製品とスクラップとの自動仕分
けを、簡便に、低コストにて行うことが難しい。本発明
は、上述の如き問題点に着目してなされたものであり、
特にレーザ加工機など、ピアスを加工され、ピアスより
切り抜き加工を行う加工機において、ピアス位置データ
を有効に利用して、仕分け用のプログラムや製品/スク
ラップ分別のための画像処理システムなどを必要とする
ことなく、製品とスクラップとが自動仕分けされ得るよ
うにする製品/スクラップ自動分別方法および装置を提
供することを目的としている。
プとの自動仕分けには、仕分けのためのプログラム、あ
るいはCCDカメラなどを含む高価な画像処理システム
が必要であり、このため製品とスクラップとの自動仕分
けを、簡便に、低コストにて行うことが難しい。本発明
は、上述の如き問題点に着目してなされたものであり、
特にレーザ加工機など、ピアスを加工され、ピアスより
切り抜き加工を行う加工機において、ピアス位置データ
を有効に利用して、仕分け用のプログラムや製品/スク
ラップ分別のための画像処理システムなどを必要とする
ことなく、製品とスクラップとが自動仕分けされ得るよ
うにする製品/スクラップ自動分別方法および装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、ピアスを加工され、ピアスより切り抜き加
工を行う加工機における製品とスクラップとの自動分別
方法において、切り抜き輪郭を示す切り抜き加工データ
とピアス位置データとを取得し、切り抜き加工データと
ピアス位置データとの対照により切り抜き加工の切り抜
き輪郭よりピアス位置が内側にあるか外側にあるかを判
別し、切り抜き輪郭よりピアス位置が内側にあれば切り
抜き加工ピースをスクラップと判定し、切り抜き輪郭よ
りピアス位置が外側にあれば切り抜き加工ピースを製品
と判定することを特徴する自動分別方法によって達成さ
れる。
明によれば、ピアスを加工され、ピアスより切り抜き加
工を行う加工機における製品とスクラップとの自動分別
方法において、切り抜き輪郭を示す切り抜き加工データ
とピアス位置データとを取得し、切り抜き加工データと
ピアス位置データとの対照により切り抜き加工の切り抜
き輪郭よりピアス位置が内側にあるか外側にあるかを判
別し、切り抜き輪郭よりピアス位置が内側にあれば切り
抜き加工ピースをスクラップと判定し、切り抜き輪郭よ
りピアス位置が外側にあれば切り抜き加工ピースを製品
と判定することを特徴する自動分別方法によって達成さ
れる。
【0006】上述の如き目的を達成するため、本発明に
よる自動分別装置は、ピアスを加工され、ピアスより切
り抜き加工を行う加工機における製品とスクラップとの
自動分別装置において、切り抜き輪郭を示す切り抜き加
工データとピアス位置データとを取得するデータ取得部
と、前記データ取得部が取得した切り抜き加工データと
ピアス位置データとの対照により切り抜き加工の切り抜
き輪郭よりピアス位置が内側にあるか外側にあるかを判
別し、切り抜き輪郭よりピアス位置が内側にあれば切り
抜き加工ピースをスクラップと判定し、切り抜き輪郭よ
りピアス位置が外側にあれば切り抜き加工ピースを製品
と判定する製品/スクラップ判定部とを有していること
を特徴としている。
よる自動分別装置は、ピアスを加工され、ピアスより切
り抜き加工を行う加工機における製品とスクラップとの
自動分別装置において、切り抜き輪郭を示す切り抜き加
工データとピアス位置データとを取得するデータ取得部
と、前記データ取得部が取得した切り抜き加工データと
ピアス位置データとの対照により切り抜き加工の切り抜
き輪郭よりピアス位置が内側にあるか外側にあるかを判
別し、切り抜き輪郭よりピアス位置が内側にあれば切り
抜き加工ピースをスクラップと判定し、切り抜き輪郭よ
りピアス位置が外側にあれば切り抜き加工ピースを製品
と判定する製品/スクラップ判定部とを有していること
を特徴としている。
【0007】
【作用】ピアスは必ずスクラップ領域に設定されるか
ら、切り抜き輪郭より内側にピアスがあれば、その切り
抜き輪郭による切り抜き加工ピースはスクラップであ
り、これに対し切り抜き輪郭より外側にピアスがあれ
ば、即ち切り抜き輪郭より内側にピアスがなければ、そ
の切り抜き輪郭による切り抜き加工ピースは製品であ
り、この単純な理論に基づいて、製品とスクラップとの
分別が加工データとピアス位置データのみにより行われ
る。
ら、切り抜き輪郭より内側にピアスがあれば、その切り
抜き輪郭による切り抜き加工ピースはスクラップであ
り、これに対し切り抜き輪郭より外側にピアスがあれ
ば、即ち切り抜き輪郭より内側にピアスがなければ、そ
の切り抜き輪郭による切り抜き加工ピースは製品であ
り、この単純な理論に基づいて、製品とスクラップとの
分別が加工データとピアス位置データのみにより行われ
る。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
説明する。
【0009】図4は本発明による自動分別装置が適用さ
れるレーザ加工装置の一例を示している。レーザ加工装
置は、レーザ発振器1とNCによる制御部3とを含む装
置本体5と、装置本体5の一方に連設された水平なワー
クテーブル部7と、ワーククランプ9を具備し、X、Y
軸方向に移動可能なワークキャレッジ11と、装置本体
5の上部よりこれの一方に水平に延在し、先端部にレー
ザビームノズル13を配置された上部水平アーム15と
を有し、レーザ発振器1よりレーザビームノズル13に
レーザビームが与えられ、ワーククランプ9により把持
されてワークテーブル部7上に載置された加工材をレー
ザビームにより切り抜き加工する。
れるレーザ加工装置の一例を示している。レーザ加工装
置は、レーザ発振器1とNCによる制御部3とを含む装
置本体5と、装置本体5の一方に連設された水平なワー
クテーブル部7と、ワーククランプ9を具備し、X、Y
軸方向に移動可能なワークキャレッジ11と、装置本体
5の上部よりこれの一方に水平に延在し、先端部にレー
ザビームノズル13を配置された上部水平アーム15と
を有し、レーザ発振器1よりレーザビームノズル13に
レーザビームが与えられ、ワーククランプ9により把持
されてワークテーブル部7上に載置された加工材をレー
ザビームにより切り抜き加工する。
【0010】この切り抜き加工は、NCによる加工プロ
グラムにより指定された位置にピアスを加工し、このピ
アスを切り抜き開始位置として切り抜き加工の輪郭、換
言すれば切り抜き加工工具軌跡(工具経路)を指示する
切り抜き加工データに従って行われる。
グラムにより指定された位置にピアスを加工し、このピ
アスを切り抜き開始位置として切り抜き加工の輪郭、換
言すれば切り抜き加工工具軌跡(工具経路)を指示する
切り抜き加工データに従って行われる。
【0011】ワークテーブル部7は、製品とスクラップ
との仕分け装置として、周知構造の製品/スクラップ仕
分け機能付きのシュータを具備しており、このシュータ
は、自動分別装置より動作指令信号を与えられて動作
し、製品とスクラップとを仕分け排出する。
との仕分け装置として、周知構造の製品/スクラップ仕
分け機能付きのシュータを具備しており、このシュータ
は、自動分別装置より動作指令信号を与えられて動作
し、製品とスクラップとを仕分け排出する。
【0012】図1は本発明による自動分別装置の一実施
例を示している。自動分別装置は、図1にて全体を符号
17により示されており、この自動分別装置17は、デ
ータ取得部19と、製品/スクラップ判定部21とを含
み、制御部3に組み込まれる。
例を示している。自動分別装置は、図1にて全体を符号
17により示されており、この自動分別装置17は、デ
ータ取得部19と、製品/スクラップ判定部21とを含
み、制御部3に組み込まれる。
【0013】データ取得部19は、制御部3より切り抜
き輪郭を示す切り抜き加工データとピアス位置データと
を取得する。
き輪郭を示す切り抜き加工データとピアス位置データと
を取得する。
【0014】製品/スクラップ判定部21は、データ取
得部19が取得した切り抜き加工データとピアス位置デ
ータとの対照により切り抜き加工の切り抜き輪郭よりピ
アス位置が内側にあるか外側にあるかを判別し、切り抜
き輪郭よりピアス位置が内側にあれば切り抜き加工ピー
スをスクラップと判定し、切り抜き輪郭よりピアス位置
が外側にあれば切り抜き加工ピースを製品と判定し、そ
の判定に基づいて動作指令信号を上述の製品/スクラッ
プ仕分け機能付きシュータの如き製品/スクラップ仕分
け装置23へ出力する。
得部19が取得した切り抜き加工データとピアス位置デ
ータとの対照により切り抜き加工の切り抜き輪郭よりピ
アス位置が内側にあるか外側にあるかを判別し、切り抜
き輪郭よりピアス位置が内側にあれば切り抜き加工ピー
スをスクラップと判定し、切り抜き輪郭よりピアス位置
が外側にあれば切り抜き加工ピースを製品と判定し、そ
の判定に基づいて動作指令信号を上述の製品/スクラッ
プ仕分け機能付きシュータの如き製品/スクラップ仕分
け装置23へ出力する。
【0015】図2は本発明による自動分別装置の動作フ
ローの一例を示している。この動作フローにおいては、
先ずピアス位置を確認し、ピアスPの座標値Xp,Yp
をマクロインストラクションなどにより記憶する(ステ
ップ100)。
ローの一例を示している。この動作フローにおいては、
先ずピアス位置を確認し、ピアスPの座標値Xp,Yp
をマクロインストラクションなどにより記憶する(ステ
ップ100)。
【0016】次に切断を開始すれば(ステップ11
0)、その切断過程における切断加工位置のX、Y軸座
標の最大値Xmax,Xminと、最小値Ymax,Y
minとを各々逐次記憶する(ステップ120)。
0)、その切断過程における切断加工位置のX、Y軸座
標の最大値Xmax,Xminと、最小値Ymax,Y
minとを各々逐次記憶する(ステップ120)。
【0017】これにより、図3(a)、(b)に示され
ている如く、(Xmin,Ymin)、(Xmax,Y
min)、(Xmin,Ymax)、(Xmax,Ym
ax)を各々角部として切り抜き輪郭を代表する四角形
の枠Fの座標データが得られる。
ている如く、(Xmin,Ymin)、(Xmax,Y
min)、(Xmin,Ymax)、(Xmax,Ym
ax)を各々角部として切り抜き輪郭を代表する四角形
の枠Fの座標データが得られる。
【0018】切断、即ち切り抜きが完了すれば(ステッ
プ130)、シャッタを閉じ(ステップ140)、ピア
ス位置が枠Fの中に有るか否かを、ピアスPの座標値X
p,Ypと枠Fの座標データとの対照により検出する
(ステップ150)。
プ130)、シャッタを閉じ(ステップ140)、ピア
ス位置が枠Fの中に有るか否かを、ピアスPの座標値X
p,Ypと枠Fの座標データとの対照により検出する
(ステップ150)。
【0019】ピアス位置が枠Fの中にあれば(図3
(a)の場合)、スクラップ判定を行い、スクラップ排
出動作指令を出力する(ステップ160)。これにより
シュータはスクラップ側に開き、切り抜きピースがスク
ラップとして排出される(ステップ170)。
(a)の場合)、スクラップ判定を行い、スクラップ排
出動作指令を出力する(ステップ160)。これにより
シュータはスクラップ側に開き、切り抜きピースがスク
ラップとして排出される(ステップ170)。
【0020】なお、スクラップの大きさによっては、シ
ュータによる排出が行われない場合があるから、この場
合は、枠Fの面積を演算し、この面積が所定値以上であ
れば、シュータ動作が行われないように設定してもよ
い。
ュータによる排出が行われない場合があるから、この場
合は、枠Fの面積を演算し、この面積が所定値以上であ
れば、シュータ動作が行われないように設定してもよ
い。
【0021】これに対しピアス位置が枠Fの中になけれ
ば(図3(b)の場合)、製品判定を行い、製品排出動
作指令を出力する(ステップ180)。これによりシュ
ータは製品側に開き、切り抜きピースが製品として排出
される(ステップ190)。以上に於ては、本発明を特
定の実施例について詳細に説明したが、本発明は、これ
に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて種々の
実施例が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
ば(図3(b)の場合)、製品判定を行い、製品排出動
作指令を出力する(ステップ180)。これによりシュ
ータは製品側に開き、切り抜きピースが製品として排出
される(ステップ190)。以上に於ては、本発明を特
定の実施例について詳細に説明したが、本発明は、これ
に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて種々の
実施例が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による加工機における製品とスクラップとの自動分別方
法および装置によれば、切り抜き加工の切り抜き輪郭よ
りピアス位置が内側にあるか外側にあるかの判別によっ
て切り抜き加工ピースがスクラップであるか、製品であ
るかが判別されるから、この判別結果により、仕分け用
のプログラムや製品/スクラップ分別のための画像処理
システムなどを必要とすることなく、製品とスクラップ
とが自動仕分けされ得るようになる。
による加工機における製品とスクラップとの自動分別方
法および装置によれば、切り抜き加工の切り抜き輪郭よ
りピアス位置が内側にあるか外側にあるかの判別によっ
て切り抜き加工ピースがスクラップであるか、製品であ
るかが判別されるから、この判別結果により、仕分け用
のプログラムや製品/スクラップ分別のための画像処理
システムなどを必要とすることなく、製品とスクラップ
とが自動仕分けされ得るようになる。
【図1】本発明による製品とスクラップとの自動分別装
置の一実施例を示すブロック線図である。
置の一実施例を示すブロック線図である。
【図2】本発明による製品とスクラップとの自動分別装
置の動作フローの一実施例を示すフローチャートであ
る。
置の動作フローの一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明による製品とスクラップとの分別原理を
説明する説明図である。
説明する説明図である。
【図4】本発明による製品とスクラップとの自動分別装
置が適用されるレーザ加工装置の一例を示す正面図であ
る。
置が適用されるレーザ加工装置の一例を示す正面図であ
る。
1 レーザ発振器 3 制御部 5 装置本体 7 ワークテーブル部 11 ワークキャレッジ 13 レーザビームノズル 17 自動分別装置 19 データ取得部 21 製品/スクラップ判定部 23 製品/スクラップ仕分け装置
Claims (2)
- 【請求項1】 ピアスを加工され、ピアスより切り抜き
加工を行う加工機における製品とスクラップとの自動分
別方法において、 切り抜き輪郭を示す切り抜き加工データとピアス位置デ
ータとを取得し、切り抜き加工データとピアス位置デー
タとの対照により切り抜き加工の切り抜き輪郭よりピア
ス位置が内側にあるか外側にあるかを判別し、切り抜き
輪郭よりピアス位置が内側にあれば切り抜き加工ピース
をスクラップと判定し、切り抜き輪郭よりピアス位置が
外側にあれば切り抜き加工ピースを製品と判定すること
を特徴する自動分別方法。 - 【請求項2】 ピアスを加工され、ピアスより切り抜き
加工を行う加工機における製品とスクラップとの自動分
別装置において、 切り抜き輪郭を示す切り抜き加工データとピアス位置デ
ータとを取得するデータ取得部と、 このデータ取得部が取得した切り抜き加工データとピア
ス位置データとの対照により切り抜き加工の切り抜き輪
郭よりピアス位置が内側にあるか外側にあるかを判別
し、切り抜き輪郭よりピアス位置が内側にあれば切り抜
き加工ピースをスクラップと判定し、切り抜き輪郭より
ピアス位置が外側にあれば切り抜き加工ピースを製品と
判定する製品/スクラップ判定部とを有していることを
特徴する自動分別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26262193A JP3344787B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 加工機における製品とスクラップとの自動分別方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26262193A JP3344787B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 加工機における製品とスクラップとの自動分別方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07124773A JPH07124773A (ja) | 1995-05-16 |
JP3344787B2 true JP3344787B2 (ja) | 2002-11-18 |
Family
ID=17378339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26262193A Expired - Fee Related JP3344787B2 (ja) | 1993-10-20 | 1993-10-20 | 加工機における製品とスクラップとの自動分別方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3344787B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3832682B2 (ja) * | 1997-03-12 | 2006-10-11 | ヤマザキマザック株式会社 | レーザ加工設備 |
EP1014241B1 (en) * | 1998-12-25 | 2005-03-16 | Yamazaki Mazak Kabushiki Kaisha | Parts classification unit |
JP5157407B2 (ja) * | 2007-12-10 | 2013-03-06 | 村田機械株式会社 | ネスティング装置 |
-
1993
- 1993-10-20 JP JP26262193A patent/JP3344787B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07124773A (ja) | 1995-05-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |