JPS6043313B2 - 媒体吸入装置におけるスキュ−検出装置 - Google Patents
媒体吸入装置におけるスキュ−検出装置Info
- Publication number
- JPS6043313B2 JPS6043313B2 JP8239580A JP8239580A JPS6043313B2 JP S6043313 B2 JPS6043313 B2 JP S6043313B2 JP 8239580 A JP8239580 A JP 8239580A JP 8239580 A JP8239580 A JP 8239580A JP S6043313 B2 JPS6043313 B2 JP S6043313B2
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- Japan
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- skew
- sensor
- skew detection
- detection sensor
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- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、媒体の斜行、即ちスキューを検出すッ、”
＋、Ｕ−ｎＴｉ１、１４− ゛− ［−Γ１畔一゛ 一
る。
＋、Ｕ−ｎＴｉ１、１４− ゛− ［−Γ１畔一゛ 一
る。
通常、この種の媒体吸入装置は、媒体がスキューした
ままの状態で印字部や磁気記録部に搬送されると、印字
が斜めに行なわれたり、磁気記録が正確に行なわれなく
なる不都合が生じることから、第２図に示すように、ス
キュー検出用センサー１を設け、媒体２のスキューを検
出している。
ままの状態で印字部や磁気記録部に搬送されると、印字
が斜めに行なわれたり、磁気記録が正確に行なわれなく
なる不都合が生じることから、第２図に示すように、ス
キュー検出用センサー１を設け、媒体２のスキューを検
出している。
しかし、従来、センサー１による媒体２のスキュー検出
は、媒体２のストッパー１３へのセット時に、媒体２が
センサー１との対向位置に来ているか否かを単に検出す
ることにより行なつていたので、図中想像線で示すよう
に、媒体２が少しだけスキューした状態でセットされた
場合には、センサー１は媒体２を検出してしまい、媒体
２のスキューを検出することができなくなる欠点があつ
た。 そこで、本発明は、媒体の吸入開始時からスキュ
ー検出用及び媒体セット検出用センサーが媒体と対向し
なくなるまでの時間を測定することにより、媒体の僅か
なスキューをも検出し得るように構成し、もつて前述の
欠点を解消した媒体吸入装置におけるスキュー検出装置
を提供することを目的とするものである。
は、媒体２のストッパー１３へのセット時に、媒体２が
センサー１との対向位置に来ているか否かを単に検出す
ることにより行なつていたので、図中想像線で示すよう
に、媒体２が少しだけスキューした状態でセットされた
場合には、センサー１は媒体２を検出してしまい、媒体
２のスキューを検出することができなくなる欠点があつ
た。 そこで、本発明は、媒体の吸入開始時からスキュ
ー検出用及び媒体セット検出用センサーが媒体と対向し
なくなるまでの時間を測定することにより、媒体の僅か
なスキューをも検出し得るように構成し、もつて前述の
欠点を解消した媒体吸入装置におけるスキュー検出装置
を提供することを目的とするものである。
以下、図面に示す一実施例に基き、本発明を具体的に
説明する。
説明する。
媒体吸入装置３は、第１図に示すように、ガイド板５，
５″から形成されるバスウェイ６を有しており、バスウ
ェイ６の中間部には印字ヘッド７及びプラテン９からな
る印字部１０が設けられている。
５″から形成されるバスウェイ６を有しており、バスウ
ェイ６の中間部には印字ヘッド７及びプラテン９からな
る印字部１０が設けられている。
印字部１０の上下には媒体搬送用のローラー１１，１「
及び１２，１２″がバスウェイ６を挾む形で設けられて
おり、ローラー１１，１２は矢印Ａ，Ｂ方向に移動自在
に支持されている。印字部１０とローラー１１，１「間
のバスウェイ６中には、第２図に示すように、挿入セッ
ト時の媒体の所定距離離れた前縁の２箇所をそれぞれ支
持するストッパー１３，１３が第１図矢印Ａ，Ｂ方向に
突出駆動自在に設けられており、ストッパー１３，１３
間には媒体セット検出用センサー１５が設置されている
。ストッパー１３，１３の第２図における左方には突き
当てガイド１６が媒体２の吸排方向である矢印Ｃ，Ｄ方
向に沿つた形で設けられており、突き当てガイド１６の
近傍にはスキュー検出用センサー１がストッパー１３部
分に設けられた媒体セット検出用センサー１５に対して
一定距離レだけ排出方向であるＤ方向に離れた形で設け
られている。上記各スキュー検出用センサー１１、媒体
セット検出用センサー１５には、第３図に示すように、
第１及び第２のタイマーであるタイマー１７、１９及び
セット検出回路２０が設けられており、セット検出回路
２０には媒体搬送制御回路２１が接続し、媒体搬送制御
回路２１は媒体搬送ローラー１１，１「，１２，１２″
，ストッパー１３等を駆動制御するための制御信号Ｓを
出力することができる。また、第１のタイマーであるタ
イマー１７には比較回路２２が接続しており、比較回路
２２は媒体搬送は制御回路２１及び警報回路２３に接続
している。更に、第２のタイマー１９には差算回路２５
が接続され、差算回路２５の出力Ｔ４は比較回路２２に
入力している。なお印字部１０の、第１図における下方
には、磁気ヘッド２６が設けられている。ここで、媒体
セット用センサー１１５、第１のタイマー１７、第２の
タイマー１９、ど比較回路及び差算回路でスキュー検出
回路を構成する。本発明は、以上のような構成を有する
ので、媒体吸入装置３を用いて媒体２をセットする場合
には、ローラー１１，１２を矢印Ｂ方向に退避させスト
ッパー１３をＡ方向に突出させた状態で、媒体２をＣ方
向に、媒体２の第２図における媒体左端２ａ，を突き当
てガイド１６に当接させつつ、媒体下端がストッパー１
３に当接するまで挿入する。媒体下端がストッパー１３
の設置位置に達すると、媒体セット検出用センサー１５
の出力が媒体セット検出用センサー１５と媒体２が対向
することにより１となり、スキュー検出用センサー１の
出力も、媒体２が大きなスキューを生じることなく突き
当てガイド１６に沿つて挿入されている限り媒体２とス
キュー検出用センサー１が対向して１となる。すると、
セット検出回路２０はスキュー検出用センサー１と媒体
セット検出用センサー１５の出力のＡＮＤを取ることに
より媒体２がほぼ正確にセットされたことを確認し、セ
ット信号を媒体搬送制御回路２１に出力する。なお、ど
ちらかのスキュー検出用センサー１又は媒体セット検出
用センサー１５が１となつていない場合、即ち媒体２に
大きなスキューが生じて、スキュー検出用センサー１と
媒体２が対向していなかつたり、媒体２がバスウェイ６
の途中で引つ掛かつてしまい媒体下端がストッパー１３
の位置にまで達していない場合には、スキュー検出用セ
ンサー１と媒体セット検出用センサー１５の出力のＡＮ
Ｄを取ることができないのでセット検出回路２０はセッ
ト信号を出力することはない。セット信号が媒体搬送制
御回路２１に出力されると、媒体搬送制御回路２１は制
御信号Ｓを出力し、ストッパー１３をＢ方向に退避させ
ると共に、ローラー１１，１２をＡ方向に移動させて媒
体２をローラー１１，１「間に挾持し、次いでローラー
１１，１「及び１２，１２″を回転駆動して媒体２を矢
印Ｃ方向に一定速度で吸入する。媒体２の吸入開始と同
時に第１と第２のタイマー１７，１９が駆動され、スキ
ュー検出用センサー１、媒体セット検出用センサー１５
がＣ方向へ搬送される媒体２と対向しなくなるまでの時
間、即ち、その出力が１から０となるまでの時間Ｔｌ，
Ｔ２をそれぞれ計時して、比較回路２２及び差算回路２
５に出力する。この際、スキュー検出用センサー１と媒
体セット検出用センサー１５間の媒体走行方向に沿う距
離Ｌ１は一定であり、媒体２の吸入速度も一定であるか
ら、吸入開始時においてスキュー検出用センサー１と対
向する媒体２上の吸入方向に直角な方向のラインＸは、
一定時間Ｔ３経過後には媒体セット検出用センサー１５
と対向する位置に達し、更に時間Ｔ４経過後には媒体２
の上端２ｂが媒体セット検出用センサー１５と対向し、
媒体上端２ｂ通過後に媒体セット検出用センサー１５の
出力はＯとなる。即ち、の関係が生じる。
及び１２，１２″がバスウェイ６を挾む形で設けられて
おり、ローラー１１，１２は矢印Ａ，Ｂ方向に移動自在
に支持されている。印字部１０とローラー１１，１「間
のバスウェイ６中には、第２図に示すように、挿入セッ
ト時の媒体の所定距離離れた前縁の２箇所をそれぞれ支
持するストッパー１３，１３が第１図矢印Ａ，Ｂ方向に
突出駆動自在に設けられており、ストッパー１３，１３
間には媒体セット検出用センサー１５が設置されている
。ストッパー１３，１３の第２図における左方には突き
当てガイド１６が媒体２の吸排方向である矢印Ｃ，Ｄ方
向に沿つた形で設けられており、突き当てガイド１６の
近傍にはスキュー検出用センサー１がストッパー１３部
分に設けられた媒体セット検出用センサー１５に対して
一定距離レだけ排出方向であるＤ方向に離れた形で設け
られている。上記各スキュー検出用センサー１１、媒体
セット検出用センサー１５には、第３図に示すように、
第１及び第２のタイマーであるタイマー１７、１９及び
セット検出回路２０が設けられており、セット検出回路
２０には媒体搬送制御回路２１が接続し、媒体搬送制御
回路２１は媒体搬送ローラー１１，１「，１２，１２″
，ストッパー１３等を駆動制御するための制御信号Ｓを
出力することができる。また、第１のタイマーであるタ
イマー１７には比較回路２２が接続しており、比較回路
２２は媒体搬送は制御回路２１及び警報回路２３に接続
している。更に、第２のタイマー１９には差算回路２５
が接続され、差算回路２５の出力Ｔ４は比較回路２２に
入力している。なお印字部１０の、第１図における下方
には、磁気ヘッド２６が設けられている。ここで、媒体
セット用センサー１１５、第１のタイマー１７、第２の
タイマー１９、ど比較回路及び差算回路でスキュー検出
回路を構成する。本発明は、以上のような構成を有する
ので、媒体吸入装置３を用いて媒体２をセットする場合
には、ローラー１１，１２を矢印Ｂ方向に退避させスト
ッパー１３をＡ方向に突出させた状態で、媒体２をＣ方
向に、媒体２の第２図における媒体左端２ａ，を突き当
てガイド１６に当接させつつ、媒体下端がストッパー１
３に当接するまで挿入する。媒体下端がストッパー１３
の設置位置に達すると、媒体セット検出用センサー１５
の出力が媒体セット検出用センサー１５と媒体２が対向
することにより１となり、スキュー検出用センサー１の
出力も、媒体２が大きなスキューを生じることなく突き
当てガイド１６に沿つて挿入されている限り媒体２とス
キュー検出用センサー１が対向して１となる。すると、
セット検出回路２０はスキュー検出用センサー１と媒体
セット検出用センサー１５の出力のＡＮＤを取ることに
より媒体２がほぼ正確にセットされたことを確認し、セ
ット信号を媒体搬送制御回路２１に出力する。なお、ど
ちらかのスキュー検出用センサー１又は媒体セット検出
用センサー１５が１となつていない場合、即ち媒体２に
大きなスキューが生じて、スキュー検出用センサー１と
媒体２が対向していなかつたり、媒体２がバスウェイ６
の途中で引つ掛かつてしまい媒体下端がストッパー１３
の位置にまで達していない場合には、スキュー検出用セ
ンサー１と媒体セット検出用センサー１５の出力のＡＮ
Ｄを取ることができないのでセット検出回路２０はセッ
ト信号を出力することはない。セット信号が媒体搬送制
御回路２１に出力されると、媒体搬送制御回路２１は制
御信号Ｓを出力し、ストッパー１３をＢ方向に退避させ
ると共に、ローラー１１，１２をＡ方向に移動させて媒
体２をローラー１１，１「間に挾持し、次いでローラー
１１，１「及び１２，１２″を回転駆動して媒体２を矢
印Ｃ方向に一定速度で吸入する。媒体２の吸入開始と同
時に第１と第２のタイマー１７，１９が駆動され、スキ
ュー検出用センサー１、媒体セット検出用センサー１５
がＣ方向へ搬送される媒体２と対向しなくなるまでの時
間、即ち、その出力が１から０となるまでの時間Ｔｌ，
Ｔ２をそれぞれ計時して、比較回路２２及び差算回路２
５に出力する。この際、スキュー検出用センサー１と媒
体セット検出用センサー１５間の媒体走行方向に沿う距
離Ｌ１は一定であり、媒体２の吸入速度も一定であるか
ら、吸入開始時においてスキュー検出用センサー１と対
向する媒体２上の吸入方向に直角な方向のラインＸは、
一定時間Ｔ３経過後には媒体セット検出用センサー１５
と対向する位置に達し、更に時間Ｔ４経過後には媒体２
の上端２ｂが媒体セット検出用センサー１５と対向し、
媒体上端２ｂ通過後に媒体セット検出用センサー１５の
出力はＯとなる。即ち、の関係が生じる。
第２のタイマー１９によつて測定された時間Ｔ２は差算
回路２５に入力し、差算回路２５により（１）式が演算
され時間Ｔ４が算出される。もし、媒体２が何らのスキ
ューもなくバスウェイ６に挿入されていれば、スキュー
検出用センサー１と対向する媒体部分はラインＸから媒
体上端２ｂに至り、従つて時間Ｔ１はとなる。また、媒
体２に、第２図想像線に示すように、多少のスキューが
生じていた場合には、スキュー検出用センサー１と対向
する媒体部分は、媒体２がスキューした状態のままでＣ
方向に送られるために、次第にラインＸから上端２ｂに
至るまでの途中で突き当てガイドから離れだし、そのた
めにスキュー検出用センサー１は媒体左端２ａを検出（
時間Ｔ１）することになり、媒体セット検出用センサー
１５がラインｘと対向（時間Ｔ３）してから媒体上端２
ｂに達する時間Ｔ４よりもスキュー検出用センサー１の
出力が０になるまでの時間Ｔ１の方が大幅に短かくなり
となる。
回路２５に入力し、差算回路２５により（１）式が演算
され時間Ｔ４が算出される。もし、媒体２が何らのスキ
ューもなくバスウェイ６に挿入されていれば、スキュー
検出用センサー１と対向する媒体部分はラインＸから媒
体上端２ｂに至り、従つて時間Ｔ１はとなる。また、媒
体２に、第２図想像線に示すように、多少のスキューが
生じていた場合には、スキュー検出用センサー１と対向
する媒体部分は、媒体２がスキューした状態のままでＣ
方向に送られるために、次第にラインＸから上端２ｂに
至るまでの途中で突き当てガイドから離れだし、そのた
めにスキュー検出用センサー１は媒体左端２ａを検出（
時間Ｔ１）することになり、媒体セット検出用センサー
１５がラインｘと対向（時間Ｔ３）してから媒体上端２
ｂに達する時間Ｔ４よりもスキュー検出用センサー１の
出力が０になるまでの時間Ｔ１の方が大幅に短かくなり
となる。
従つて、第１のタイマー１７によつて測定された時間Ｔ
１は直ちに比較回路２２に入力され、比較回路２２は差
算回路２５から入力される時間Ｔ４と時間Ｔ１を比較し
、Ｔ１′．Ｔ４の場合は媒体２にスキューが生じていな
いと判断し、Ｔ，くＴ４の場合は、直ちに警報回路２３
を駆動して作業者に媒体２のスキューを警報すると共に
媒体搬送制御回路２１にスキュー信号を出力し、媒体搬
送制御回路２１はローラー１１，１「，１２，１２″を
逆転させて、それまで吸入していた媒体２をＤ方向へ排
出し、作業者に媒体２の正しい位置での再挿入を促す。
一方、スキューが検出されなかつた媒体２は印字部１０
中の所定の印字位置に、また所定の磁気記録位置にスキ
ューに伴なう位置ずれを起すことなく正確にセットされ
、印字ヘッド７及び磁気ヘッド２６により印字動作及び
磁気記録動作が行なわれ、それ等の作業が終了したとこ
ろでＤ方向に排出される。以上説明したように、本発明
によれば、媒体２の吸入開始からスキュー検出用及び媒
体セット検出用センサー１，１５が媒体２に対向しなく
なるまでの時間匡，，Ｔ２を測定することにより、媒体
２における僅かなスキューも検出することができるので
、印字や磁気記録をスキューに伴なう位置ずれを起こす
ことなく正確に行なうことができ、信頼性の高い媒体吸
入装置３の検出装置の提供が可能となる。
１は直ちに比較回路２２に入力され、比較回路２２は差
算回路２５から入力される時間Ｔ４と時間Ｔ１を比較し
、Ｔ１′．Ｔ４の場合は媒体２にスキューが生じていな
いと判断し、Ｔ，くＴ４の場合は、直ちに警報回路２３
を駆動して作業者に媒体２のスキューを警報すると共に
媒体搬送制御回路２１にスキュー信号を出力し、媒体搬
送制御回路２１はローラー１１，１「，１２，１２″を
逆転させて、それまで吸入していた媒体２をＤ方向へ排
出し、作業者に媒体２の正しい位置での再挿入を促す。
一方、スキューが検出されなかつた媒体２は印字部１０
中の所定の印字位置に、また所定の磁気記録位置にスキ
ューに伴なう位置ずれを起すことなく正確にセットされ
、印字ヘッド７及び磁気ヘッド２６により印字動作及び
磁気記録動作が行なわれ、それ等の作業が終了したとこ
ろでＤ方向に排出される。以上説明したように、本発明
によれば、媒体２の吸入開始からスキュー検出用及び媒
体セット検出用センサー１，１５が媒体２に対向しなく
なるまでの時間匡，，Ｔ２を測定することにより、媒体
２における僅かなスキューも検出することができるので
、印字や磁気記録をスキューに伴なう位置ずれを起こす
ことなく正確に行なうことができ、信頼性の高い媒体吸
入装置３の検出装置の提供が可能となる。
第１図は本発明による媒体吸入装置の一実施例を示す側
面図、第２図は第１図のセンサー１付近を示す正面図、
第３図は第１図の媒体セツ１〜装置の制御系を示すブロ
ック図である。 １・・・スキュー検出用センサー、２・・・媒体、３・
・・媒体吸入装置、６・・・バスウェイ、１３・・・ス
トッパー、１５・・・媒体セット検出用センサー、１６
・・・突〔き当てガイド、１７・・・第１のタイマー（
タイマー）、１９・・・第２のタイマー（タイマー）、
２１・媒体搬送制御回路、２２・・・比較回路、２５・
・・差算回路。
面図、第２図は第１図のセンサー１付近を示す正面図、
第３図は第１図の媒体セツ１〜装置の制御系を示すブロ
ック図である。 １・・・スキュー検出用センサー、２・・・媒体、３・
・・媒体吸入装置、６・・・バスウェイ、１３・・・ス
トッパー、１５・・・媒体セット検出用センサー、１６
・・・突〔き当てガイド、１７・・・第１のタイマー（
タイマー）、１９・・・第２のタイマー（タイマー）、
２１・媒体搬送制御回路、２２・・・比較回路、２５・
・・差算回路。
Claims (1)
- １ 媒体を搬送する搬送機構と前記媒体の搬送路に沿つ
て配置された突き当てガイドとを有し、前記搬送路内へ
挿入された媒体の側端部を該突き当てガイドに沿わせて
吸入する媒体吸入装置におけるスキュー検出装置におい
て、前記搬送路内で搬送方向所定の間隔を置いて第１及
び第２のセンサーを設け、前記第１のセンサーは前記突
き当てガイドに当接する媒体側端部によつて媒体を検出
し、前記第２のセンサーは前記第１のセンサーよりも媒
体吸入方向且つ搬送方向に直交した方向に前記突き当て
ガイドから所定間隔だけ離して配置され媒体の搬送方向
前端縁から後端縁に至る間で媒体を検出し、前記第１及
び第２のセンサー対応にタイマーを備え、前記媒体が前
記突き当てガイドに沿いながら搬送される間に、前記の
各センサーが前記媒体の所定部位を検出している期間を
前記各タイマーからの時間の差で算出比較し、前記時間
の差によつて媒体スキューの発生を検出するスキュー検
出回路を備えて成る事を特徴とする媒体吸入装置におけ
るスキュー検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8239580A JPS6043313B2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | 媒体吸入装置におけるスキュ−検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8239580A JPS6043313B2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | 媒体吸入装置におけるスキュ−検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS578183A JPS578183A (en) | 1982-01-16 |
| JPS6043313B2 true JPS6043313B2 (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=13773391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8239580A Expired JPS6043313B2 (ja) | 1980-06-18 | 1980-06-18 | 媒体吸入装置におけるスキュ−検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043313B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58145481A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-30 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS6014255A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-24 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| DE69403975T2 (de) * | 1993-02-03 | 1997-12-18 | Hitachi Metals Ltd | Hitzebeständiger austenitischer Gussstahl und daraus hergestellte Bauteile eines Auspuffsystems |
| DE69430840T2 (de) * | 1994-02-16 | 2003-01-30 | Hitachi Metals, Ltd. | Hitzebeständiger austenitischer Gussstahl und daraus hergestellte Bauteile eines Auspuffsystems |
| JP2013056765A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Mimaki Engineering Co Ltd | 媒体搬送機構及び媒体搬送方法 |
-
1980
- 1980-06-18 JP JP8239580A patent/JPS6043313B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS578183A (en) | 1982-01-16 |
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