JPS6043238A - 光学ヘツド - Google Patents
光学ヘツドInfo
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- JPS6043238A JPS6043238A JP15027183A JP15027183A JPS6043238A JP S6043238 A JPS6043238 A JP S6043238A JP 15027183 A JP15027183 A JP 15027183A JP 15027183 A JP15027183 A JP 15027183A JP S6043238 A JPS6043238 A JP S6043238A
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- objective lens
- lens
- focus
- support
- optical
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/0857—Arrangements for mechanically moving the whole head
- G11B7/08582—Sled-type positioners
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/093—Electromechanical actuators for lens positioning for focusing and tracking
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鷹光学的に、情報の記録・再生を行う光学ヘッ
ド、特に機措系の削性が晶く、組立て調整が容易で、し
かも、レンズ等の傾きが生じにくい光学ヘッドに関する
ものである。
ド、特に機措系の削性が晶く、組立て調整が容易で、し
かも、レンズ等の傾きが生じにくい光学ヘッドに関する
ものである。
一般に光学ヘッドは、第１図に示されるように、光源６
から射出される光ビームをカップリングレンズ５を介し
て偏光ビームスプリッタ７および１７．波長板８に送り
、光路変換プリズノ、ミラー４により９０°偏光せしめ
て対物レンズ３よシディスク状情□報記憶担体ｌＯに集
光せしめ、反射した光を偏光ビーノ・ヌプリンタ７の反
射面からと９出して光検出器９で検出している。この種
の光学ヘッドにおいてフォーカスお上（）°トラックの
追従制御を行う場合には、フォーカスアクチュエータ１
２よびトラックアクチュエータ２を用い、フォーカスア
クチュエータｌにより対物レンズ３をフォーカス方向に
邪剪するとともに、トラックアクチュエータ２によりヘ
ッド筐体１２内で一体となった対物レンズ３，７オ一カ
ヌアクチユエータ１２元路俊仙プリズムミラー４および
これらを支持するトラックＩ］ ｉｌ・り部筐体１１を
トランク方向に移動している１、７′こだ、このような
構成においては、アクチュエータｌ、２の駆動方向が互
いに直角で異なっておシ・またフォーカスアクチュエー
タｌと対物レンズ３４およびトラックアクチュエータ２
とトラック可動部筐体ｉｉのそれぞれの間に支持部材１
ａ、ｉｉａが介在しているため、組み立て調整時の精度
がでにくいことや、レンズ３が可動部筐体１１．支持部
材１ａ、ｌｌａを介して支持されているため、支持部材
１ａに起因するトランク方向の商次機構共振が低調波数
領域で生じやすいなどの欠点があった。
から射出される光ビームをカップリングレンズ５を介し
て偏光ビームスプリッタ７および１７．波長板８に送り
、光路変換プリズノ、ミラー４により９０°偏光せしめ
て対物レンズ３よシディスク状情□報記憶担体ｌＯに集
光せしめ、反射した光を偏光ビーノ・ヌプリンタ７の反
射面からと９出して光検出器９で検出している。この種
の光学ヘッドにおいてフォーカスお上（）°トラックの
追従制御を行う場合には、フォーカスアクチュエータ１
２よびトラックアクチュエータ２を用い、フォーカスア
クチュエータｌにより対物レンズ３をフォーカス方向に
邪剪するとともに、トラックアクチュエータ２によりヘ
ッド筐体１２内で一体となった対物レンズ３，７オ一カ
ヌアクチユエータ１２元路俊仙プリズムミラー４および
これらを支持するトラックＩ］ ｉｌ・り部筐体１１を
トランク方向に移動している１、７′こだ、このような
構成においては、アクチュエータｌ、２の駆動方向が互
いに直角で異なっておシ・またフォーカスアクチュエー
タｌと対物レンズ３４およびトラックアクチュエータ２
とトラック可動部筐体ｉｉのそれぞれの間に支持部材１
ａ、ｉｉａが介在しているため、組み立て調整時の精度
がでにくいことや、レンズ３が可動部筐体１１．支持部
材１ａ、ｌｌａを介して支持されているため、支持部材
１ａに起因するトランク方向の商次機構共振が低調波数
領域で生じやすいなどの欠点があった。
本発明は、かかる欠点を解決するため、少くとも２個の
駆＃＃紫子を用い、各駆動素子から少くとも１個の支持
連結部材を介して駆動素子と対物レンズあるいは対物レ
ンズを含む光学素子を連結し、駆動素子を同一のトラッ
ク方向に移動させることによりトラック方向の位置決め
を２、 駆動素子全互い九反対に移動させることＫよル
フォーカス方向の位置決めをそれぞれ行い、もって機構
系の剛性が高く、組立て詞整が容易で、しかも、レンズ
等の傾きが生じにくい光学ヘッドを提供せんとするもの
であって、その要旨とするところは、対物レンズるるい
は対物レンズを含む光学素子と、この対物レンズあるい
は対物レンズを含む光学高子の両側に位ｔｋ Ｌ、ディ
スク状の情報記憶担体面に対し平行移動可能な少なくと
も２個の位置決め駆動部とを具備するとともに、前記対
物レンズあるいは対物レンズの軸受部とｎＩＪ記少なく
とも２個の位置決めｒ（＜動部の軸受部とを支持連結部
材て連結する一方、前記少なくとも２個の位置決め駆動
部の移動により前記対物レンズあるいれ対物レンズを含
む光学素子のフォーカスおよびトランク両方向の位置決
めを行なうよう構成したζ２を特ｆ改とする。
駆＃＃紫子を用い、各駆動素子から少くとも１個の支持
連結部材を介して駆動素子と対物レンズあるいは対物レ
ンズを含む光学素子を連結し、駆動素子を同一のトラッ
ク方向に移動させることによりトラック方向の位置決め
を２、 駆動素子全互い九反対に移動させることＫよル
フォーカス方向の位置決めをそれぞれ行い、もって機構
系の剛性が高く、組立て詞整が容易で、しかも、レンズ
等の傾きが生じにくい光学ヘッドを提供せんとするもの
であって、その要旨とするところは、対物レンズるるい
は対物レンズを含む光学素子と、この対物レンズあるい
は対物レンズを含む光学高子の両側に位ｔｋ Ｌ、ディ
スク状の情報記憶担体面に対し平行移動可能な少なくと
も２個の位置決め駆動部とを具備するとともに、前記対
物レンズあるいは対物レンズの軸受部とｎＩＪ記少なく
とも２個の位置決めｒ（＜動部の軸受部とを支持連結部
材て連結する一方、前記少なくとも２個の位置決め駆動
部の移動により前記対物レンズあるいれ対物レンズを含
む光学素子のフォーカスおよびトランク両方向の位置決
めを行なうよう構成したζ２を特ｆ改とする。
以下、図面に示した実施例にもとｆ＠、本発明に係る光
学ヘッドについて説明する。
学ヘッドについて説明する。
第２図は本発明に係る光学ヘッドの一実７ｍ ｆ！１を
示す概略棺成図であるが、１４は対物レンズ、１５．１
６社駆動素子、１７は駆動素子１５ 、１６のガイド、
１８Ｊ”！：駆動素子１５．１６とレンズ１４との間に
設けた連結支持部材％ １８ａは連結支持部材１８の両
端に位置し、回転する軸受部材である。いま、ｓ２図（
ａ）において、対物レンズ１４は２組４本の支持部材１
Ｂによって駆動素子１５．１６に連結支持されている。
示す概略棺成図であるが、１４は対物レンズ、１５．１
６社駆動素子、１７は駆動素子１５ 、１６のガイド、
１８Ｊ”！：駆動素子１５．１６とレンズ１４との間に
設けた連結支持部材％ １８ａは連結支持部材１８の両
端に位置し、回転する軸受部材である。いま、ｓ２図（
ａ）において、対物レンズ１４は２組４本の支持部材１
Ｂによって駆動素子１５．１６に連結支持されている。
このとき、各組２本の支持部材１８は必ず平行に保たれ
るため、駆動素子１５．１６のいかなる動きに対しても
、レンズｌｌｔガイド１７に対して平行に保九れる。一
方、第２図Φ〕に訃いても駆動素子１５．１６を互いに
向い合った方向に等しい距離移動すると、駆ｗＪ菓子１
５．１６の間隔は狭まシ、連結支持部材五８によってレ
ンズ１４はトランク位置は固定されたままで上方のフォ
ーカス方向に移動する。同様に、駆動素子１５．１６を
互いに背向した方向に等距離移動すると、レンズ１４ａ
下方のフォーカス方向に移動する。また、トラック方向
にレンズ１４を移動するには、第２図（Ｃ）に示すよう
に、駆動素子１５．１６を同一方向に等距離移動すれに
よい。これによりレンズ１４は、フォーカス方向に対し
て移動することなくトラック方向に移動する。さらに、
７オーカスおよびトラック方向のレンズ１４の位置決め
を同時に行う場合においても、第２図（ｂ） （Ｃ）に
示した駆動素子１５゜１６の移動量を加算して駆動すれ
はよい。
るため、駆動素子１５．１６のいかなる動きに対しても
、レンズｌｌｔガイド１７に対して平行に保九れる。一
方、第２図Φ〕に訃いても駆動素子１５．１６を互いに
向い合った方向に等しい距離移動すると、駆ｗＪ菓子１
５．１６の間隔は狭まシ、連結支持部材五８によってレ
ンズ１４はトランク位置は固定されたままで上方のフォ
ーカス方向に移動する。同様に、駆動素子１５．１６を
互いに背向した方向に等距離移動すると、レンズ１４ａ
下方のフォーカス方向に移動する。また、トラック方向
にレンズ１４を移動するには、第２図（Ｃ）に示すよう
に、駆動素子１５．１６を同一方向に等距離移動すれに
よい。これによりレンズ１４は、フォーカス方向に対し
て移動することなくトラック方向に移動する。さらに、
７オーカスおよびトラック方向のレンズ１４の位置決め
を同時に行う場合においても、第２図（ｂ） （Ｃ）に
示した駆動素子１５゜１６の移動量を加算して駆動すれ
はよい。
なお、本実施例ではレンズ１４だけが組込虜れた場合を
例に説明したが、レンズ１４の代りにレンズを含む光学
素子１例えは光源、光検出器等を含む光学系全体を載せ
ることも可能でるる。また、上記説明で回転する軸受部
材１８ａにおいて、軸受の代シにゴムやスプリングバネ
のようが弾性変形し得る部材を使用しても上記説明と同
様の効果を得ることができるととは言５までもない。
例に説明したが、レンズ１４の代りにレンズを含む光学
素子１例えは光源、光検出器等を含む光学系全体を載せ
ることも可能でるる。また、上記説明で回転する軸受部
材１８ａにおいて、軸受の代シにゴムやスプリングバネ
のようが弾性変形し得る部材を使用しても上記説明と同
様の効果を得ることができるととは言５までもない。
第３図は１８２図に示した実施例の変形例であって、１
９は光ビームの入射反射光軸、２０は光路変換プリズム
、２１はガイド１７に沿って移動する光路変換プリズム
の支持部、２２は支持部２１を駆動素子１５．１６の中
間に位置せしめるバネ静の連結部材である。レンズ１４
は、上記説明で明らかなようＫ、フォーカスおよびトラ
ックの追従時においてはいかなる場合でも駆動素子１５
．１６の中間位置で七の鉛直上に位置する。一方、光路
変換プリズム２０社レンズ１４の下方かつ駆動素子１５
．１６の中間位置鉛直線上に位置しているから、光軸１
９に沿って入射した光ビームが光路変換プリズム２０゜
レンズ１４を通りディスク状情報記憶担体ｌＯで反射し
・再びレンズ１４．光“路変換プリズム２０を通シ戻る
反射光ビームの光軸は必ず光軸１９と一致し、戻り光の
横ずれを生ぜず、安定した精度のよいフォーカストラッ
ク信号の検出が可能となる。
９は光ビームの入射反射光軸、２０は光路変換プリズム
、２１はガイド１７に沿って移動する光路変換プリズム
の支持部、２２は支持部２１を駆動素子１５．１６の中
間に位置せしめるバネ静の連結部材である。レンズ１４
は、上記説明で明らかなようＫ、フォーカスおよびトラ
ックの追従時においてはいかなる場合でも駆動素子１５
．１６の中間位置で七の鉛直上に位置する。一方、光路
変換プリズム２０社レンズ１４の下方かつ駆動素子１５
．１６の中間位置鉛直線上に位置しているから、光軸１
９に沿って入射した光ビームが光路変換プリズム２０゜
レンズ１４を通りディスク状情報記憶担体ｌＯで反射し
・再びレンズ１４．光“路変換プリズム２０を通シ戻る
反射光ビームの光軸は必ず光軸１９と一致し、戻り光の
横ずれを生ぜず、安定した精度のよいフォーカストラッ
ク信号の検出が可能となる。
このように第２図および菖３図で示した構成をとること
Ｋより、本発明に係る光学ヘッドは、レンズ支持連結部
材１８に剛性の高い部材を用いることができ、かつ、フ
ォーカスおよびトラックの２軸の移動に対し五組の支持
系で構成することがで龜るため、機構系の低周波数領域
での高次起振を防止することができる。また、支持連結
部材五８を平行な２本１組の構成とすることによシ、駆
動素子１５．１６あるいはガイド１７の移動方向に対し
完全にレンズを平行に保つことができ、組み立て調整が
容易となる。
Ｋより、本発明に係る光学ヘッドは、レンズ支持連結部
材１８に剛性の高い部材を用いることができ、かつ、フ
ォーカスおよびトラックの２軸の移動に対し五組の支持
系で構成することがで龜るため、機構系の低周波数領域
での高次起振を防止することができる。また、支持連結
部材五８を平行な２本１組の構成とすることによシ、駆
動素子１５．１６あるいはガイド１７の移動方向に対し
完全にレンズを平行に保つことができ、組み立て調整が
容易となる。
第４図は本発明に係る第２図および第３図で示した光学
ヘッドを組込んだ装置の斜視図でめシ、２３は光路変換
プリズム２０の駆動素子１５・五６との支持連結部、２
４は駆動素子１５．１６のガイドかつ磁気回路、２５は
連結同転軸受１８ａとレンズ１４を支持する部材である
。駆動素子１５．１６はムービングコイルで構成されて
おり、ガイド２４を多極形磁石あるいは半径方向に磁化
された磁石とすることにより長ストロークの光ビームの
トラック位置決めを可能にする仁とができる。また、光
路変換プリズム２０の連結支持部２３社、！５図に示す
ように、バネ系を用いず、回転軸受とスライダーを用い
て構成することによシ、支持剛性を高め振動の少ない光
学ヘッドを構成している。すなわち２７は一転輪受部、
２７ａは回転シャフト、２８は回転軸受部、２８ａ、２
８ｂは回転シャフト、２９社スライダ軸受部、３０は回
転アーム兼スライダシャフトである。回転シャフト２７
ａは光路変換プリズム２０に、回転シャフト２８ａは駆
ａ素子１５．胞転シャフ）２８ｂは駆動素子１６にそれ
ぞれ固定されている。いま駆動素子１５゜１６の間隔が
拡けられた場合、回転シャフト２８ａ、２８ｂの間隔が
拡がり、回転アーム兼スライダシャフト３０社回転軸受
２７を中心に＠転するとともに、スライダ軸受２９でス
ライドするが、必ず回転シャツ）２７ａの中心は同転シ
ャツ）２８ａ、２８ｂの対角線の交差する点に位置する
。したがって、いかなる場合でも光路変換プリズム２０
社駆動素子１５．１６の中間位置を保つことができ、剛
性が高く、かつ、光軸の変化のない光学ヘッドを構成す
ることができる。
ヘッドを組込んだ装置の斜視図でめシ、２３は光路変換
プリズム２０の駆動素子１５・五６との支持連結部、２
４は駆動素子１５．１６のガイドかつ磁気回路、２５は
連結同転軸受１８ａとレンズ１４を支持する部材である
。駆動素子１５．１６はムービングコイルで構成されて
おり、ガイド２４を多極形磁石あるいは半径方向に磁化
された磁石とすることにより長ストロークの光ビームの
トラック位置決めを可能にする仁とができる。また、光
路変換プリズム２０の連結支持部２３社、！５図に示す
ように、バネ系を用いず、回転軸受とスライダーを用い
て構成することによシ、支持剛性を高め振動の少ない光
学ヘッドを構成している。すなわち２７は一転輪受部、
２７ａは回転シャフト、２８は回転軸受部、２８ａ、２
８ｂは回転シャフト、２９社スライダ軸受部、３０は回
転アーム兼スライダシャフトである。回転シャフト２７
ａは光路変換プリズム２０に、回転シャフト２８ａは駆
ａ素子１５．胞転シャフ）２８ｂは駆動素子１６にそれ
ぞれ固定されている。いま駆動素子１５゜１６の間隔が
拡けられた場合、回転シャフト２８ａ、２８ｂの間隔が
拡がり、回転アーム兼スライダシャフト３０社回転軸受
２７を中心に＠転するとともに、スライダ軸受２９でス
ライドするが、必ず回転シャツ）２７ａの中心は同転シ
ャツ）２８ａ、２８ｂの対角線の交差する点に位置する
。したがって、いかなる場合でも光路変換プリズム２０
社駆動素子１５．１６の中間位置を保つことができ、剛
性が高く、かつ、光軸の変化のない光学ヘッドを構成す
ることができる。
第６図は本発明に係る光学ヘッドの別の実施例を示す斜
視図であり、３３はヘッド筐体固定部、３４Ｆｉ連結軸
受保持部材、３５はプリズム支持すベタ軸受、３６はプ
リズム支持部、３６ａはプリズム支持フォーカスすべ少
軸、３６ｈａプリズム支持トランクすベク軸である。駆
動部１５．１６はヘッド筐体固定部３３に一片側をそれ
ぞれ固定されるとともに、自由端側に連結軸受保持部材
３４が取り付けられている。したがって、駆動部１５．
１６が光軸１９の方向に伸縮すると、第２図の実施例で
説明したように、軸受３４ａ、連結支持部材１８．レン
ズ回転軸受支持部２５を介して対物レンズ１４け光軸１
９の方向あるいはレンズ光軸フォーカス方向にそれぞれ
移動する。また、光路変換プリン、ム２０はプリズム支
持部３６．プリズム支持フォーカスすべＪ軸３６ａ、プ
リズム支持トラックすべ９軸３６ｂに固定されるととも
に、フォーカスすベク軸３６ａは対物レンズ１４に固定
されているプリズム支持すぺ多軸３６ｂよシ常罠対物レ
ンズ１４の真下に保持され、また、トラックすベシ軸３
６ｂＦｉすベタ軸受３４ｂにより常に光軸１９に水平か
つ一定の高さに保持される。。
視図であり、３３はヘッド筐体固定部、３４Ｆｉ連結軸
受保持部材、３５はプリズム支持すベタ軸受、３６はプ
リズム支持部、３６ａはプリズム支持フォーカスすべ少
軸、３６ｈａプリズム支持トランクすベク軸である。駆
動部１５．１６はヘッド筐体固定部３３に一片側をそれ
ぞれ固定されるとともに、自由端側に連結軸受保持部材
３４が取り付けられている。したがって、駆動部１５．
１６が光軸１９の方向に伸縮すると、第２図の実施例で
説明したように、軸受３４ａ、連結支持部材１８．レン
ズ回転軸受支持部２５を介して対物レンズ１４け光軸１
９の方向あるいはレンズ光軸フォーカス方向にそれぞれ
移動する。また、光路変換プリン、ム２０はプリズム支
持部３６．プリズム支持フォーカスすべＪ軸３６ａ、プ
リズム支持トラックすべ９軸３６ｂに固定されるととも
に、フォーカスすベク軸３６ａは対物レンズ１４に固定
されているプリズム支持すぺ多軸３６ｂよシ常罠対物レ
ンズ１４の真下に保持され、また、トラックすベシ軸３
６ｂＦｉすベタ軸受３４ｂにより常に光軸１９に水平か
つ一定の高さに保持される。。
ここで、すベタ軸３６ｂは２本おるが、１本のすベル軸
で同様の機能を満たすことができる。
で同様の機能を満たすことができる。
したがって、光路変換プリズム２０ヒ、光軸１９に対し
常に平行かつ一定の高さで対物レンズ１４の真下に保持
されるため、第４図で説明したと同様に、いかなる場合
でもディスクからの反射光の光軸が入射光の光軸と一致
する効果を有する。
常に平行かつ一定の高さで対物レンズ１４の真下に保持
されるため、第４図で説明したと同様に、いかなる場合
でもディスクからの反射光の光軸が入射光の光軸と一致
する効果を有する。
第７図は本発明に係る光学ヘッドの第３の実施例を示す
もので、光学ヘッドを上方から見たものであシ、３１１
１：電歪バイモルフ形の駆動素子＃３２は駆動支持部、
３３はヘッド筐体である。本笑施例のように駆動素子忙
バイモルフ形電歪累子３１を用いる場合において本、駆
動支持部３２を介して連結支持部材１８およびレンズ１
４を駆動することにより、前記実施例と同様の効果を得
ることができる。
もので、光学ヘッドを上方から見たものであシ、３１１
１：電歪バイモルフ形の駆動素子＃３２は駆動支持部、
３３はヘッド筐体である。本笑施例のように駆動素子忙
バイモルフ形電歪累子３１を用いる場合において本、駆
動支持部３２を介して連結支持部材１８およびレンズ１
４を駆動することにより、前記実施例と同様の効果を得
ることができる。
以上、図面に示した実施例にもとすいて説明したように
、本発明に係る光学ヘッドは、少なくとも２個の駆動素
子を用い、少なくとも２個の支持連結部材を介して対物
レンズあるいは対物レンズを含む光学素子を支持し、駆
動素子と同一あるいれ反対のトランク方向に駆動するが
、これらの組み合せ駆動によルフォーカスおよびトラン
ク方向の対物レンズ等の位置決めを行うことができるの
で、機構系の剛性が高く、組み立て調整が容易で、かつ
、レンズ等の傾きを生じにくい光学ヘッドを笑現できる
利点がある。
、本発明に係る光学ヘッドは、少なくとも２個の駆動素
子を用い、少なくとも２個の支持連結部材を介して対物
レンズあるいは対物レンズを含む光学素子を支持し、駆
動素子と同一あるいれ反対のトランク方向に駆動するが
、これらの組み合せ駆動によルフォーカスおよびトラン
ク方向の対物レンズ等の位置決めを行うことができるの
で、機構系の剛性が高く、組み立て調整が容易で、かつ
、レンズ等の傾きを生じにくい光学ヘッドを笑現できる
利点がある。
第１図は従来の光学ヘッドを示す概略構成図。
第２図−）〜（Ｃ）は本発明に係る光学ヘッドを示す概
略構成図、第３図社第２図の変形例を示す概略構成図、
第４図は本発明に係る第λ；■おＸび第３図で示した光
学ヘッドを組込んだ装置の余１視図、第５囲い）の】Ｆ
ｉ第４図における光路変換プリズムの連結支持部の拡大
斜視図、第６図および第７図は本発明に係る光学ヘッド
の他の実施例を示す斜視図および上面図である。 ｌＯ・−・ディスク状情報記渾担体 １４０・対物レンズ １５．１６．３１・０駆動素子 １７．２４−・駆動素子支持ガイド 五８−〇連結支持部材 １８ａ−・・連結回転軸受 １９１１・一光軸 ２１．２２．２３−・光路変換プリズム連結支持部 ２５・―φレンズ回転軸受支持部 ２７．２８・・・回転軸受 ２７ ａ、２８ ａ 、 ２ （３ｂ＊ ＊ ＊回転シ
ャフト２９・・−スライダ軸受 ３０−−φ回転アーム・スライダシャフト３２−・−駆
動支持部 ３４・・・連結軸受保持部材 ３４ａ・・・回転軸受 ３４ｂ・・・すべｐ軸受 ３５・−・プリズム支持ナベル軸受 ３６・・・プリズム支持部 ３６ａ＃・・プリズム支持フォーカスすベタ軸３６ｂ・
・・プリズム支持部トラックすベタ軸。
略構成図、第３図社第２図の変形例を示す概略構成図、
第４図は本発明に係る第λ；■おＸび第３図で示した光
学ヘッドを組込んだ装置の余１視図、第５囲い）の】Ｆ
ｉ第４図における光路変換プリズムの連結支持部の拡大
斜視図、第６図および第７図は本発明に係る光学ヘッド
の他の実施例を示す斜視図および上面図である。 ｌＯ・−・ディスク状情報記渾担体 １４０・対物レンズ １５．１６．３１・０駆動素子 １７．２４−・駆動素子支持ガイド 五８−〇連結支持部材 １８ａ−・・連結回転軸受 １９１１・一光軸 ２１．２２．２３−・光路変換プリズム連結支持部 ２５・―φレンズ回転軸受支持部 ２７．２８・・・回転軸受 ２７ ａ、２８ ａ 、 ２ （３ｂ＊ ＊ ＊回転シ
ャフト２９・・−スライダ軸受 ３０−−φ回転アーム・スライダシャフト３２−・−駆
動支持部 ３４・・・連結軸受保持部材 ３４ａ・・・回転軸受 ３４ｂ・・・すべｐ軸受 ３５・−・プリズム支持ナベル軸受 ３６・・・プリズム支持部 ３６ａ＃・・プリズム支持フォーカスすベタ軸３６ｂ・
・・プリズム支持部トラックすベタ軸。
Claims (1)
- 対物レンズあるいは対物レンズを含む光学素子と、この
対物レンズあるいは対物レンズを含むプを学素子の両側
に位置しディスク状の情報記１意担体面に対し平行移動
可能な少なくとも２個の位置決め駆動部とを具備すると
ともに、前記対物レンズあるいは対物レンズの軸受部と
前記少なくとも２個の位置決め駆動部の軸受部とを支持
連結部Ｉで連結する一方、前記少なくとも２個の位１荀
決め駆動部の移動により前記対物レンズあるいは対物レ
ンズを含む光学素子のフォーカスおよびトラック両方向
の位置決めを行なうよう措成したことを特徴とする光学
ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15027183A JPS6043238A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 光学ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15027183A JPS6043238A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 光学ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043238A true JPS6043238A (ja) | 1985-03-07 |
Family
ID=15493297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15027183A Pending JPS6043238A (ja) | 1983-08-19 | 1983-08-19 | 光学ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043238A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137233A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Canon Inc | 光学系駆動装置 |
| JPS62165740A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Canon Inc | 光学系駆動装置 |
| JPS62226432A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | Canon Inc | 光学系駆動装置 |
-
1983
- 1983-08-19 JP JP15027183A patent/JPS6043238A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61137233A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Canon Inc | 光学系駆動装置 |
| JPS62165740A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-07-22 | Canon Inc | 光学系駆動装置 |
| JPS62226432A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-05 | Canon Inc | 光学系駆動装置 |
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