JPS6043026A - インバ−タ制御装置 - Google Patents
インバ−タ制御装置Info
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- JPS6043026A JPS6043026A JP58149482A JP14948283A JPS6043026A JP S6043026 A JPS6043026 A JP S6043026A JP 58149482 A JP58149482 A JP 58149482A JP 14948283 A JP14948283 A JP 14948283A JP S6043026 A JPS6043026 A JP S6043026A
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02J—CIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
- H02J9/00—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
- H02J9/04—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
- H02J9/06—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
- H02J9/062—Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems for AC powered loads
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインバータ制御装置に関し、特に商用電源等と
インバータ装置との並列化を主要な構成とし、電源の電
圧変動をインバータ電流の制ψＩＩＫより保障する手段
を備え、例えば無停電電源装置等に適用されるインバー
タの制御装置にｒ＋Ａする。
インバータ装置との並列化を主要な構成とし、電源の電
圧変動をインバータ電流の制ψＩＩＫより保障する手段
を備え、例えば無停電電源装置等に適用されるインバー
タの制御装置にｒ＋Ａする。
一般に無停電電源装置は、順変換装置？利用し商用電源
等からの交流入力を直ＡｉＪＫ変換し、この直流を逆変
換装置で交流に変換し、交流フィルタを介して負荷に電
力を供給するようＶｒ：、構成している。商用電源が停
電時には順変換装置により構成される直流電源ｔバッテ
リに接続して、逆変換装置を介して電力奢負荷に供給す
るようにし２ている。
等からの交流入力を直ＡｉＪＫ変換し、この直流を逆変
換装置で交流に変換し、交流フィルタを介して負荷に電
力を供給するようＶｒ：、構成している。商用電源が停
電時には順変換装置により構成される直流電源ｔバッテ
リに接続して、逆変換装置を介して電力奢負荷に供給す
るようにし２ている。
しかしながら、このような従来システムでは、商用電源
正常時にも、電力変侯潴を介して負荷に電力？供給して
いるので効率などの点で問題があった。
正常時にも、電力変侯潴を介して負荷に電力？供給して
いるので効率などの点で問題があった。
本発明は上記の点に濫みてなされたもので、商用電源等
とインバータ装置との並列運転を行うことにより、電源
正常時には直接電源より負荷に電力を供給し電源異常時
にインバータ装置から負荷に電力を供給丁？、）ように
して、総合効率の向上。
とインバータ装置との並列運転を行うことにより、電源
正常時には直接電源より負荷に電力を供給し電源異常時
にインバータ装置から負荷に電力を供給丁？、）ように
して、総合効率の向上。
変換上置の小型化および電源切換時の信頼性の向上等を
計ると共に電源変動をインバータ電流の制御により保障
して負荷に常に一定の電圧？供給できるインバータ制御
装置な捉供′ｆることを目的とする。
計ると共に電源変動をインバータ電流の制御により保障
して負荷に常に一定の電圧？供給できるインバータ制御
装置な捉供′ｆることを目的とする。
本発明ではこの目的ビ達成するために、商用電源からの
交流入力を負荷へ供給するＴ「源ラインにサイリスター
スイッチ等の交流スイッチと交流リアクトルを介挿して
構成される主回路部と、交流リアクトルの負荷側にその
出方端を接続することにより主回路部に並列ＶＣ接続さ
れ１こ、逆変換器および交流フィルタをｊむインバータ
装置と、電源の状態を監視する電源レベル監視手段と、
インバータ装置の出力の有効電力を検出する有効電力検
出手段と、前記電源レベル監視手段と有効電力構出手段
の実力に基づきインバータ装置を制御・する制御手段と
を備え、電源正常時には交流スイッチ乞ＯＮＬで電源か
ら負荷Ｃζ交流リアクトルを介して電力を供給すると共
に、前記制御手段により電力検出手段の出刃に基づきイ
ンバータ装置の有効電流を零とするように周波数制御を
行うと共に遅れ進み電流の詞整により負荷′Ｌに圧を一
定するように電圧制御を行い、電源異常時には交流スイ
ッチ’Ｉｌ’、 ０１” Ｆ シて電ｄから負荷への電
力供給？しゃ断すると共に、前記制御手段により所定の
設定値に基づきインバータ装置を制御して、このインバ
ータ装置の出力により負荷へ電力を供給するように構成
している。また、本発明では更に、前記制御手段は電源
間復時電源とインバータ装置との位相ケ合わせるＰＬＬ
制御回路等の位相調整手段を含み、この位相調整手段に
より両者の位相が一致した時点で再び交流スイッチを６
ＮＶＣすると共にインバータ装置の有効電流を零にする
周波数制御と遅れ進み電流の調整により負荷電圧を一足
にする電圧制御に切換えるように構成している。
交流入力を負荷へ供給するＴ「源ラインにサイリスター
スイッチ等の交流スイッチと交流リアクトルを介挿して
構成される主回路部と、交流リアクトルの負荷側にその
出方端を接続することにより主回路部に並列ＶＣ接続さ
れ１こ、逆変換器および交流フィルタをｊむインバータ
装置と、電源の状態を監視する電源レベル監視手段と、
インバータ装置の出力の有効電力を検出する有効電力検
出手段と、前記電源レベル監視手段と有効電力構出手段
の実力に基づきインバータ装置を制御・する制御手段と
を備え、電源正常時には交流スイッチ乞ＯＮＬで電源か
ら負荷Ｃζ交流リアクトルを介して電力を供給すると共
に、前記制御手段により電力検出手段の出刃に基づきイ
ンバータ装置の有効電流を零とするように周波数制御を
行うと共に遅れ進み電流の詞整により負荷′Ｌに圧を一
定するように電圧制御を行い、電源異常時には交流スイ
ッチ’Ｉｌ’、 ０１” Ｆ シて電ｄから負荷への電
力供給？しゃ断すると共に、前記制御手段により所定の
設定値に基づきインバータ装置を制御して、このインバ
ータ装置の出力により負荷へ電力を供給するように構成
している。また、本発明では更に、前記制御手段は電源
間復時電源とインバータ装置との位相ケ合わせるＰＬＬ
制御回路等の位相調整手段を含み、この位相調整手段に
より両者の位相が一致した時点で再び交流スイッチを６
ＮＶＣすると共にインバータ装置の有効電流を零にする
周波数制御と遅れ進み電流の調整により負荷電圧を一足
にする電圧制御に切換えるように構成している。
以下本発明の一実施例〉添付された図面と共に説明する
。
。
第１図は本発明に係るインバータ側倒装置の一実施例７
示すブロック図である。
示すブロック図である。
／っけ商用ｄ勇等からの交流入力が供給される電源ライ
ン、７．２はこの電源ライン１０に変ノ戎器Ｔｒを介し
て介挿された、例今−はダイ寸−ドアとサイリスタとを
逆並列接続したもσ）、史には２個σ）サイリスタを逆
並列接続してな４）サイリスタ・スイッチ等の交流スイ
ッチであ２）。Ｉ、は同様に−こ（り電源ライン１０に
介挿され′ｆ？：、父流りつ−クト）Ｉ□ テする。／
ηはインバータ装置で直流を交流に変換する逆変換器／
ηａおよびＬＣ回路等の交流フイｐ、り／ｌｌｂとから
構成されている。この・ｆンノく一夕装置／ｌはその出
力端を直流リアクトルＬの負荷側に接続することにより
主回路部に並列に接続さ扛ている。／ｌは電流変成器Ｃ
Ｔからの検出量に基づき電源レベルの状態を検出し、電
源が正常か異常かを判定−イー４）ｔＭ源レしル監視部
である。
ン、７．２はこの電源ライン１０に変ノ戎器Ｔｒを介し
て介挿された、例今−はダイ寸−ドアとサイリスタとを
逆並列接続したもσ）、史には２個σ）サイリスタを逆
並列接続してな４）サイリスタ・スイッチ等の交流スイ
ッチであ２）。Ｉ、は同様に−こ（り電源ライン１０に
介挿され′ｆ？：、父流りつ−クト）Ｉ□ テする。／
ηはインバータ装置で直流を交流に変換する逆変換器／
ηａおよびＬＣ回路等の交流フイｐ、り／ｌｌｂとから
構成されている。この・ｆンノく一夕装置／ｌはその出
力端を直流リアクトルＬの負荷側に接続することにより
主回路部に並列に接続さ扛ている。／ｌは電流変成器Ｃ
Ｔからの検出量に基づき電源レベルの状態を検出し、電
源が正常か異常かを判定−イー４）ｔＭ源レしル監視部
である。
ｆｆｃ、’ｇはインバータ装置／〃σ）出力の翁効電力
を検出１−ろ有効市力険出１４ｉｔで、インバータ装置
／ｑσ）出カラインｉＣ設けられた電流変成器ＣＴ。
を検出１−ろ有効市力険出１４ｉｔで、インバータ装置
／ｑσ）出カラインｉＣ設けられた電流変成器ＣＴ。
矩圧変Ｊ戎器Ｐ′］゛からの検出Ｍに基づき有効電力Ｐ
を１央出する。、・０は可変抵抗器により構成された有
効策６に設定器である。まｆこ、ノ３は検出器／ｇから
の有効′出力と設定器コＯσ）出力とをつき合わせるつ
き合せ点、ノｑはこσ〕つき合せ点コ２からσ）偏−Ｌ
弔・増幅する増幅器１，２は電蝕レベル監視計／／、で
電４）正常と′１１」定さ２また時ＯＮとシ、お）スイ
ッチ回路で２ｂる。また２どは電源回金二時に電源とイ
ンバータ装置に／ｑとの位相合せを行う１こめに位相調
整手段として機能するＰ 、Ｌ Ｌ （フェーズ・ロッ
ド・ループ）回路で′ｔＥ圧変成器ＰＴ、７介して人力
されるライン検出電圧と後述１−る論理回路からのフィ
ードバック出力とに応答して動作する。３０は電源レベ
ル監視計／ｌで電倣回復時と＠足された時ＯＮとなるス
イッチ回路、３ユは所定の周波数設定器を設定するため
の可変抵抗器により構成された周波数設定器、３ｑはス
イッチ囲路コにもしくは３０′？：介しての入力と笥波
数設定′ａ３コの設定出力と７加算する加算器、３１は
このつき合せ点３ａからの偏差出力に応じて動作する奄
圧制ｉ壓発振器（以下ＶＣＯと称する）、３ｒはｖｃＯ
ｓＡの出力に応じて所定の周波数出力に対応した論理出
力を発生する論理回路である。
を１央出する。、・０は可変抵抗器により構成された有
効策６に設定器である。まｆこ、ノ３は検出器／ｇから
の有効′出力と設定器コＯσ）出力とをつき合わせるつ
き合せ点、ノｑはこσ〕つき合せ点コ２からσ）偏−Ｌ
弔・増幅する増幅器１，２は電蝕レベル監視計／／、で
電４）正常と′１１」定さ２また時ＯＮとシ、お）スイ
ッチ回路で２ｂる。また２どは電源回金二時に電源とイ
ンバータ装置に／ｑとの位相合せを行う１こめに位相調
整手段として機能するＰ 、Ｌ Ｌ （フェーズ・ロッ
ド・ループ）回路で′ｔＥ圧変成器ＰＴ、７介して人力
されるライン検出電圧と後述１−る論理回路からのフィ
ードバック出力とに応答して動作する。３０は電源レベ
ル監視計／ｌで電倣回復時と＠足された時ＯＮとなるス
イッチ回路、３ユは所定の周波数設定器を設定するため
の可変抵抗器により構成された周波数設定器、３ｑはス
イッチ囲路コにもしくは３０′？：介しての入力と笥波
数設定′ａ３コの設定出力と７加算する加算器、３１は
このつき合せ点３ａからの偏差出力に応じて動作する奄
圧制ｉ壓発振器（以下ＶＣＯと称する）、３ｒはｖｃＯ
ｓＡの出力に応じて所定の周波数出力に対応した論理出
力を発生する論理回路である。
ｌＩＱはこの論理回路、？どの出力に応じて三角波乞発
生する三角波発生回路である。１２は電圧変成器ｐ ’
ｒ、により検出された交流ケ直流に変換する交流・１α
流変換器、μμはＡＣ／ｉ）Ｃ変換器１２の出力と出力
電圧設定器！１．５からの設定出力を加算する加算器で
ある。また、ｑｚは加算器りなの出力を増幅する出力電
圧制御用増幅器、ｌどは周波数制御 ｐ−−プｔ１の出
力と電圧制御ループｔ２の出力とをつき合せるつき合せ
点、ＳＯはつき合せ点ｑ♂からの偏差出力と所定値とを
比較する比較器１．５２はこの比較器、５０の出力によ
り逆変換器／ｌαのゲート制御を行うためのゲート回路
である。
生する三角波発生回路である。１２は電圧変成器ｐ ’
ｒ、により検出された交流ケ直流に変換する交流・１α
流変換器、μμはＡＣ／ｉ）Ｃ変換器１２の出力と出力
電圧設定器！１．５からの設定出力を加算する加算器で
ある。また、ｑｚは加算器りなの出力を増幅する出力電
圧制御用増幅器、ｌどは周波数制御 ｐ−−プｔ１の出
力と電圧制御ループｔ２の出力とをつき合せるつき合せ
点、ＳＯはつき合せ点ｑ♂からの偏差出力と所定値とを
比較する比較器１．５２はこの比較器、５０の出力によ
り逆変換器／ｌαのゲート制御を行うためのゲート回路
である。
本発明の一実施例は上記のような構成ビしており、次に
その動作について説明する。
その動作について説明する。
電源レベＡ・監視部／乙によって、商用電源が正常であ
ると判定された時には、監視部ｌ乙より交流スイッチ／
２に点弧指令を与えてＯＮとして負荷へ商用電源から直
接電力！供給する。この時、インバータ装置／ｌｌの周
波数電圧制御は以下のように行われる。電源正常時には
、スイッチ回路ＪにはＯＮ、スイッチ回Ｎ３０はＯＦＦ
となるよ５に監視部／にから指令が与えられる。この場
合、検出器／♂によって検出された有効電力Ｐは設定器
２０の設定出力とつき合せ点、２２でつき合わされ、そ
の偏差出力は増幅器、２μで増幅さｎ、）ＪＤ算器Ｊ＜
’で周波数設定器３コの出力と加算され、インノク−タ
の同波数制御ループｔ、のＶＣ（Ｌｙａの人力となる。
ると判定された時には、監視部ｌ乙より交流スイッチ／
２に点弧指令を与えてＯＮとして負荷へ商用電源から直
接電力！供給する。この時、インバータ装置／ｌｌの周
波数電圧制御は以下のように行われる。電源正常時には
、スイッチ回路ＪにはＯＮ、スイッチ回Ｎ３０はＯＦＦ
となるよ５に監視部／にから指令が与えられる。この場
合、検出器／♂によって検出された有効電力Ｐは設定器
２０の設定出力とつき合せ点、２２でつき合わされ、そ
の偏差出力は増幅器、２μで増幅さｎ、）ＪＤ算器Ｊ＜
’で周波数設定器３コの出力と加算され、インノク−タ
の同波数制御ループｔ、のＶＣ（Ｌｙａの人力となる。
一方、ＡＣ／ＤＣ変換器１２の出力と出力電圧設定器μ
ｊの出力とは加算器ｔｅａで加算され、この加算器μｑ
の出力がインバータの電圧制御ループｔ、の電圧制御増
幅器ｑ６の人力となる。
ｊの出力とは加算器ｔｅａで加算され、この加算器μｑ
の出力がインバータの電圧制御ループｔ、の電圧制御増
幅器ｑ６の人力となる。
従って、ｆ／ｄ波数制御ループｔＩＫおけるＶＣＯ，ｐ
ｔの出力は、論型回路、？ざ、三角波発生回路ＩＩＱを
介してつき合せ点ｑざの一方の入力となり、電圧制御ル
ープｔ２における電圧制御増幅器＜１７の出力はつき合
せ点ηどの他方の人力となり、各入力がつき合わされ５
、その偏差出力が比較器、５Ｏσ）入力となる。これに
よってゲート回ｗ！１５コはこの比較器、５０の出力に
応じてインバータ装置／μの逆変換器／ｑαのゲートを
制（財）して出力電流を所望の値ＶＣ調整する。
ｔの出力は、論型回路、？ざ、三角波発生回路ＩＩＱを
介してつき合せ点ｑざの一方の入力となり、電圧制御ル
ープｔ２における電圧制御増幅器＜１７の出力はつき合
せ点ηどの他方の人力となり、各入力がつき合わされ５
、その偏差出力が比較器、５Ｏσ）入力となる。これに
よってゲート回ｗ！１５コはこの比較器、５０の出力に
応じてインバータ装置／μの逆変換器／ｑαのゲートを
制（財）して出力電流を所望の値ＶＣ調整する。
前述したような周波数制和七ループｔ１の形成により、
設定器２０で設定された有効電流′？：流すことができ
る。かかる場合、本発明によれば電源正常時には設定器
−〇の設定器を零とすることにより、インバータ装置／
μの有効電流ン零とするようにｗｉＪ波数制御″ｆろ。
設定器２０で設定された有効電流′？：流すことができ
る。かかる場合、本発明によれば電源正常時には設定器
−〇の設定器を零とすることにより、インバータ装置／
μの有効電流ン零とするようにｗｉＪ波数制御″ｆろ。
また、本発明では負荷電圧−足となるように電圧制御を
行っているが、これについて第２図おｊよ□ び第３図を参照して以下説明ｊる。
行っているが、これについて第２図おｊよ□ び第３図を参照して以下説明ｊる。
第２図は主回路部とインバータ装置との等価回路図であ
り、第３図は商用電源電圧と負荷電圧との関係を示すベ
クトル図である。これらの図面において、Ｖｔは商用電
源電圧、ＶＬｌは交流リアクトルＬｌ（第１図のＬ）電
圧、Ｖｏは負荷電圧、Ｉｒは負荷電流、Ｖｉはインバー
タ電圧、ｖＬｉは第１図の交流フィルタ１ｌｌｂを構成
するリアクトルＬｉのｉｎ圧、Ｉ、は同様にコンデンサ
電流、ｒＬは交流フィルタの出力電流である。
り、第３図は商用電源電圧と負荷電圧との関係を示すベ
クトル図である。これらの図面において、Ｖｔは商用電
源電圧、ＶＬｌは交流リアクトルＬｌ（第１図のＬ）電
圧、Ｖｏは負荷電圧、Ｉｒは負荷電流、Ｖｉはインバー
タ電圧、ｖＬｉは第１図の交流フィルタ１ｌｌｂを構成
するリアクトルＬｉのｉｎ圧、Ｉ、は同様にコンデンサ
電流、ｒＬは交流フィルタの出力電流である。
従って、第３図（Ａ）の如く商用電源電圧Ｖｔが電圧変
動により負荷電圧ＶＯより高い場合（Ｖｔ＞Ｖｏ ）に
は、インバータの交流フイト夕側１でＫＮ 用電源より
ｉｌなる遅れ位相の電流な流し得ろように、逆変換器／
＜／αのゲートａｔ＋ｊ御により図示σ〕ようにインバ
ータ電流Ｉｉとインバータ出力電圧Ｖｉとをそれぞれ調
整して、商用ｆｌｌｌｌの１ｌｊＥ圧変動に何ら関係な
く負荷電圧Ｖｏを一定に保持するＪｆｒ定の制御２行な
う。これに対し、第３１図（１３）の如く商用電源電圧
＼Ｉｌが１ｒｉ圧変動により負荷電ＥＥＶｏより低い場
合（Ｖｔ （Ｖ。
動により負荷電圧ＶＯより高い場合（Ｖｔ＞Ｖｏ ）に
は、インバータの交流フイト夕側１でＫＮ 用電源より
ｉｌなる遅れ位相の電流な流し得ろように、逆変換器／
＜／αのゲートａｔ＋ｊ御により図示σ〕ようにインバ
ータ電流Ｉｉとインバータ出力電圧Ｖｉとをそれぞれ調
整して、商用ｆｌｌｌｌの１ｌｊＥ圧変動に何ら関係な
く負荷電圧Ｖｏを一定に保持するＪｆｒ定の制御２行な
う。これに対し、第３１図（１３）の如く商用電源電圧
＼Ｉｌが１ｒｉ圧変動により負荷電ＥＥＶｏより低い場
合（Ｖｔ （Ｖ。
）には、インバータの交流フィルタ側より商用電源側え
ｉＬなる進み位相の電流を流し得るように、逆変換器／
ｌＪａのゲート制御により、図示のようにインバータ電
流Ｉｔとインバータ出力用１五Ｖｉと７それぞれ調整し
て、負荷正圧Ｖｏ乞一定に保持する所定の制御を行なう
。
ｉＬなる進み位相の電流を流し得るように、逆変換器／
ｌＪａのゲート制御により、図示のようにインバータ電
流Ｉｔとインバータ出力用１五Ｖｉと７それぞれ調整し
て、負荷正圧Ｖｏ乞一定に保持する所定の制御を行なう
。
従って、インバータ装置／＜Ｉの出力側に負荷が常時接
続された状態でも電源正常時にはこのインバータ装置／
ｌの出力有効電流を零とするように周波数制御を行うと
共に、商用電源側の電圧変動に応じてインバータに取込
む父は、インバータより出力する遅れ進み電流の調整に
より負荷電８Ｅを一定とする電圧制御を行うことにより
、商用側の電圧変動に何ら関係なく、負荷電圧を所定の
値に保持できるばかりでなく、実質的に商用電源からの
み、負荷に電カン供給することができる。
続された状態でも電源正常時にはこのインバータ装置／
ｌの出力有効電流を零とするように周波数制御を行うと
共に、商用電源側の電圧変動に応じてインバータに取込
む父は、インバータより出力する遅れ進み電流の調整に
より負荷電８Ｅを一定とする電圧制御を行うことにより
、商用側の電圧変動に何ら関係なく、負荷電圧を所定の
値に保持できるばかりでなく、実質的に商用電源からの
み、負荷に電カン供給することができる。
以上は電源正常時の動作であったが、次に商用電源異常
時の動作であったが、次に商用電源異常時の動作につい
て説明する。電力レベル監視部／ｌで商用電源が異常で
あると判定された時には、交流スイッチ／２のゲート信
号？まずロックして０ＦＦ（自然消弧）すると共に、ス
イッチ回路コ１７、、 ＯＦ’ Ｆとする。これによっ
て、周波数制御ループｔ□の制御人力は同波数設定器、
ン２の設定出力となり、電圧制例ループ１．ｌの制御入
力は加算器＜／４（の出力となる。従って、これらの周
波数および電圧量に応じてインバータ装ｅ／ｌの逆変換
器／ｌαのゲートが制御され、そｇに応じた出力電流が
発生する。従って、負荷にはインバータ装置／ ｌｌの
出力に応じた電力が供給される。
時の動作であったが、次に商用電源異常時の動作につい
て説明する。電力レベル監視部／ｌで商用電源が異常で
あると判定された時には、交流スイッチ／２のゲート信
号？まずロックして０ＦＦ（自然消弧）すると共に、ス
イッチ回路コ１７、、 ＯＦ’ Ｆとする。これによっ
て、周波数制御ループｔ□の制御人力は同波数設定器、
ン２の設定出力となり、電圧制例ループ１．ｌの制御入
力は加算器＜／４（の出力となる。従って、これらの周
波数および電圧量に応じてインバータ装ｅ／ｌの逆変換
器／ｌαのゲートが制御され、そｇに応じた出力電流が
発生する。従って、負荷にはインバータ装置／ ｌｌの
出力に応じた電力が供給される。
このようにして、商用電源に異常が発生しても無瞬前に
商用側からインバータ装置側に電力供給源が切換わり、
負荷へσ）電力供給ケ継続できろ。
商用側からインバータ装置側に電力供給源が切換わり、
負荷へσ）電力供給ケ継続できろ。
次に、商用電源復電時の動作について説明する。
商用電源が異常状態から復電開始したものと電源レベル
監伊部／ｌＶｃより判定されると、まずスイッチ回路、
？ ｏ ｙｒ： ＯＮにして、商用電源とインバータ装
ｆｆ１ｉ／＜’との位相合せをＰＬＬ制御方式により行
う。すなわち、ＰＬＬ制御回路−♂の出力と周波数設定
器３２の設定出力が加算器３ａＶＣ入力され、この加算
器３４の出力がＶＣＯ，？にを介して論理回路、？ざに
入力される。論理回路３ざではＶＣＯｙＪの出力に応じ
た周波数、出力を三角波先住回路１７０に供給すると共
に、周波数出力を前記ＰＬＩ、回路、２♂にフィードバ
ックしてＰＬより取り込んだ電源側の電圧位相と論理柵
路、３ｇσ〕論理位相と所定の位相合せを行ない、電源
側の電圧位相通りにインバータの位相ケ制御する。この
ようなＰＬＬ制御により商用電源とインバータ装Ｒ／な
との位相が一致したことが確認されたら、電源レベル監
視部／７からの指令によりスイッチ回路３０をＯＦＦ、
スイッチ回路２ｔをＯＮとする。これによって、再びイ
ンバータ装［ｚ４−はその出力電流が零となるような制
御に切換わろ。この動作と並行して重力レベル監視部／
ｌからの指令により交流スイッチ回路をＯＮして、商用
電源から負荷へ重力を供給する。
監伊部／ｌＶｃより判定されると、まずスイッチ回路、
？ ｏ ｙｒ： ＯＮにして、商用電源とインバータ装
ｆｆ１ｉ／＜’との位相合せをＰＬＬ制御方式により行
う。すなわち、ＰＬＬ制御回路−♂の出力と周波数設定
器３２の設定出力が加算器３ａＶＣ入力され、この加算
器３４の出力がＶＣＯ，？にを介して論理回路、？ざに
入力される。論理回路３ざではＶＣＯｙＪの出力に応じ
た周波数、出力を三角波先住回路１７０に供給すると共
に、周波数出力を前記ＰＬＩ、回路、２♂にフィードバ
ックしてＰＬより取り込んだ電源側の電圧位相と論理柵
路、３ｇσ〕論理位相と所定の位相合せを行ない、電源
側の電圧位相通りにインバータの位相ケ制御する。この
ようなＰＬＬ制御により商用電源とインバータ装Ｒ／な
との位相が一致したことが確認されたら、電源レベル監
視部／７からの指令によりスイッチ回路３０をＯＦＦ、
スイッチ回路２ｔをＯＮとする。これによって、再びイ
ンバータ装［ｚ４−はその出力電流が零となるような制
御に切換わろ。この動作と並行して重力レベル監視部／
ｌからの指令により交流スイッチ回路をＯＮして、商用
電源から負荷へ重力を供給する。
本発明は以上詳述してきたように、電源とインバータ装
置との並列構成とし、常時はインバータ装置片の有効電
流を零にするように局波数制ａＩＩを行うと共に遅れ進
み電流のｄ１１整により負荷電圧が一定となるように電
圧制御を行い電源から負荷へ電力を供給すると共に、停
電時等の電源異常時には電源から負荷への電力供給をし
ゃ断してインバータ装置から電力を負荷へ供給するよう
ＫＰ成している。従って、常時は電源から直接負荷へイ
ンバータ装置を介することなく電力を供給−するように
してｈるため、総合効率が良い。まｔ、インバータ装置
の装置は、商用電源が停電等の異常状態にある時だけ、
インバータ装置から負荷へ電力を供給子ると共に、商用
側の電圧変動ＩＣ応じｔ無効電力ノミインバータ側え取
込み、又はインバータより供給すればよいため・、小型
化で＠ろ。すなわち実際には商用電源が停電して自家発
電機が運転開始するまでの短時間、負荷への電力供給乞
保証する程度の容量をインバータ装置は持てばよい。ま
た、電源異常時に、負荷への電源ラインに介挿された交
流スイッチを切換えるだけで、電力供給源が商用電源か
らインバータ装置へ切換わるので、このｌ、ｖ換時の（
ｆｆ頼性が向上する。更に、を源回復時には、インバー
タ装置の割脚手段内ＶＣ設けられ之Ｐ Ｌ 、Ｌ制？ｎ
回路により電源とインバータ装置々の位相合せ７行い、
位相が一致した時点で、商用電源から負荷へ電力を供給
するようにしているので、位相す、１整精度は高く常時
運転へし移行も円滑に行われこの点からも信頼性の向上
を計ることができる。更に、本発明では商用電源におけ
る電圧変動奢インバータ装置の遅れ電流、進み電流の制
御により保障するようにしているので、負荷には常に一
定の電圧を供給することができる。
置との並列構成とし、常時はインバータ装置片の有効電
流を零にするように局波数制ａＩＩを行うと共に遅れ進
み電流のｄ１１整により負荷電圧が一定となるように電
圧制御を行い電源から負荷へ電力を供給すると共に、停
電時等の電源異常時には電源から負荷への電力供給をし
ゃ断してインバータ装置から電力を負荷へ供給するよう
ＫＰ成している。従って、常時は電源から直接負荷へイ
ンバータ装置を介することなく電力を供給−するように
してｈるため、総合効率が良い。まｔ、インバータ装置
の装置は、商用電源が停電等の異常状態にある時だけ、
インバータ装置から負荷へ電力を供給子ると共に、商用
側の電圧変動ＩＣ応じｔ無効電力ノミインバータ側え取
込み、又はインバータより供給すればよいため・、小型
化で＠ろ。すなわち実際には商用電源が停電して自家発
電機が運転開始するまでの短時間、負荷への電力供給乞
保証する程度の容量をインバータ装置は持てばよい。ま
た、電源異常時に、負荷への電源ラインに介挿された交
流スイッチを切換えるだけで、電力供給源が商用電源か
らインバータ装置へ切換わるので、このｌ、ｖ換時の（
ｆｆ頼性が向上する。更に、を源回復時には、インバー
タ装置の割脚手段内ＶＣ設けられ之Ｐ Ｌ 、Ｌ制？ｎ
回路により電源とインバータ装置々の位相合せ７行い、
位相が一致した時点で、商用電源から負荷へ電力を供給
するようにしているので、位相す、１整精度は高く常時
運転へし移行も円滑に行われこの点からも信頼性の向上
を計ることができる。更に、本発明では商用電源におけ
る電圧変動奢インバータ装置の遅れ電流、進み電流の制
御により保障するようにしているので、負荷には常に一
定の電圧を供給することができる。
第１図は本発明に係る一ｆンバータ制御装置の一実施例
を示すブロック図、第２図は第１図の装置における主回
路部とインバータ装置との等価回路図、第３図は第２図
の等価回路図における商用電源電圧Ｖｔと負荷電圧Ｖｏ
との関係を示すベクトル図ＴＩ”同図（Ａ） ＋ｔ Ｖ
ｉ ＞ Ｖｏ、同図（Ｂ） ＆’ｔ ＶＪ （Ｖｏ ）
場合な夫々示す。 １０・・・電源ライン、／２・・・交流スイッチ、Ｌ・
・・’５Ｚ ｆｌ１１リアクトル、／ｌｔ・・・インバ
ータ装置ｔ、 ’ ／Ｉ／α・・・逆変換部、／μｂ・
・・交流フィルタ、／フ・・・電源レベル監視部、７と
・・・有効電力検出装置、２０・・・有効り電力６役定
器、コｌ 、 Ｌ？ ｏ・・・スイッチ回路、２ｇ・・
・１’ 、Ｉ、 Ｉ、側倒回路、Ｊコ・・・局波数設足
器、、７４ｆ、４７μ・・・加算器、ａ２・・・交流・
直流変換器、ＩＩＪ・・・出力設定器。
を示すブロック図、第２図は第１図の装置における主回
路部とインバータ装置との等価回路図、第３図は第２図
の等価回路図における商用電源電圧Ｖｔと負荷電圧Ｖｏ
との関係を示すベクトル図ＴＩ”同図（Ａ） ＋ｔ Ｖ
ｉ ＞ Ｖｏ、同図（Ｂ） ＆’ｔ ＶＪ （Ｖｏ ）
場合な夫々示す。 １０・・・電源ライン、／２・・・交流スイッチ、Ｌ・
・・’５Ｚ ｆｌ１１リアクトル、／ｌｔ・・・インバ
ータ装置ｔ、 ’ ／Ｉ／α・・・逆変換部、／μｂ・
・・交流フィルタ、／フ・・・電源レベル監視部、７と
・・・有効電力検出装置、２０・・・有効り電力６役定
器、コｌ 、 Ｌ？ ｏ・・・スイッチ回路、２ｇ・・
・１’ 、Ｉ、 Ｉ、側倒回路、Ｊコ・・・局波数設足
器、、７４ｆ、４７μ・・・加算器、ａ２・・・交流・
直流変換器、ＩＩＪ・・・出力設定器。
Claims (5)
- （１）商用電源等の電源からの交流入力を負荷へ供給す
る電源ラインに交流スイッチおよび交流リアクトルを介
挿して構成される主回路部と、前記交流リアクトルの負
荷側にその出力端を接続することにより前記主回路部に
並列に接続されたインバータ装置と、電源の状態を監視
する電源レベル監視手段と、前記インバータ装置の出力
の有効電力を検出する有効電力検出手段と、前記電源レ
ベル監視手段と有効電力検出手段の出力に基づき前記イ
ンバータ装置を制御する制御手段とを備え、電源レベル
監視手段により電源正常と判定された時には前記交流ス
イッチ乞ＯＮＬ、て電源から負荷に前記交流リアクトル
を介して電力を供給し且つ、前記制御手段により前記電
力検出手段の出力に基づきインバータ装置の有効電流を
零とするように周波数制御を行うと共に遅れ進み電流の
調整により負荷電圧ケ一定とする電圧制御を行い電源レ
ベル監視手段により電源異常と判定された時には前記交
流スイッチをＯＦＦして電源から負荷への電力供給をし
ゃ断すると共に、前記制御手段により所定の設定値に基
づきインバータ装置を制御して、このインバータ装置の
出力により負荷へ電力を供給するよ５にしたことを特徴
とするインバータ制御装置。 - （２）前記制御手段は、電源口復時電源とインバー夕装
置との位相を合わせる位相調整手段を含み該位相調整手
段により両者の位相が一致した時点で前記交流スイッチ
乞ＯＮにすると共にインバータ装置の有効電流を零にす
る周波数制御と遅れ進み電流の訓整により負荷電８Ｅを
一定にする′ｄｔ圧制＠に切換えることを特徴とする特
許請求の範囲第（１）項記載のインバータ制御装置。 - （３）前記交流スイッチは、サイリスメヌイッチである
ことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項もしくは第
（２〕項記載のインバータ制＃装置。 - （４）前記インバータ装置は、少くとも逆変換部および
交流フィルタを含むことを特徴とする特許請求の範囲第
（１）項もしくは第（２）項記載のインバータ制御装置
。 - （５）前記位相調整手段は、ＰＬＬ制向回向回路むこと
￥特徴とする特許請求の範囲第（２）項記載のインバー
タ制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149482A JPS6043026A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | インバ−タ制御装置 |
| CA000460424A CA1228119A (en) | 1983-08-16 | 1984-08-06 | Power supply equipment backup system for interruption of service |
| GB8420772A GB2145296B (en) | 1983-08-16 | 1984-08-15 | Power supply equipment proof against interruption of service |
| US06/641,000 US4604530A (en) | 1983-08-16 | 1984-08-15 | Power supply equipment backup system for interruption of service |
| KR1019840004934A KR930000432B1 (ko) | 1983-08-16 | 1984-08-16 | 무정전 전원 공급 장치 및 전원 공급방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149482A JPS6043026A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | インバ−タ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6043026A true JPS6043026A (ja) | 1985-03-07 |
| JPH057929B2 JPH057929B2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=15476111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58149482A Granted JPS6043026A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | インバ−タ制御装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6043026A (ja) |
| KR (1) | KR930000432B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11285167A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-15 | Canon Inc | 半導体デバイス等の製造装置と製造方法、ならびに電力供給システム |
| KR100387588B1 (ko) * | 2000-12-26 | 2003-06-18 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 입출력 위상차를 가지는 유피에스의 위상차 제거 바이패스방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549747A (en) * | 1977-06-25 | 1979-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | Non-stopping power source unit |
| JPS5829331A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-21 | 株式会社三社電機製作所 | 電源装置の運転方法 |
-
1983
- 1983-08-16 JP JP58149482A patent/JPS6043026A/ja active Granted
-
1984
- 1984-08-16 KR KR1019840004934A patent/KR930000432B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549747A (en) * | 1977-06-25 | 1979-01-24 | Mitsubishi Electric Corp | Non-stopping power source unit |
| JPS5829331A (ja) * | 1981-08-13 | 1983-02-21 | 株式会社三社電機製作所 | 電源装置の運転方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057929B2 (ja) | 1993-01-29 |
| KR850002180A (ko) | 1985-05-06 |
| KR930000432B1 (ko) | 1993-01-21 |
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