JPH057929B2 - - Google Patents

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JPH057929B2
JPH057929B2 JP58149482A JP14948283A JPH057929B2 JP H057929 B2 JPH057929 B2 JP H057929B2 JP 58149482 A JP58149482 A JP 58149482A JP 14948283 A JP14948283 A JP 14948283A JP H057929 B2 JPH057929 B2 JP H057929B2
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JP
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inverter device
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voltage
inverter
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J9/00Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting
    • H02J9/04Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source
    • H02J9/06Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems
    • H02J9/062Circuit arrangements for emergency or stand-by power supply, e.g. for emergency lighting in which the distribution system is disconnected from the normal source and connected to a standby source with automatic change-over, e.g. UPS systems for AC powered loads

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  • Emergency Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインバータ制御装置に関し、特に商用
電源等とインバータ装置との並列化を主要な構成
とし、電源の電圧変動をインバータ電流の制御に
より保障する手段を備え、例えば無停電電源装置
等に適用されるインバータの制御装置に関する。
一般に無停電電源装置は、順変換装置を利用し
商用電源等からの交流入力を直流に変換し、この
直流を逆変換装置で交流に変換し、交流フイルタ
を介して負荷に電力を供給するように構成してい
る。商用電源が停電時には順変換装置により構成
される直流電源をバツテリに接続して、逆変換装
置を介して電力を負荷に供給するようにしてい
る。
しかしながら、このような従来システムでは、
商用電源正常時にも、電力変換器を介して負荷に
電力を供給しているので効率などの点で問題があ
つた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、商
用電源等とインバータ装置との並列運転を行うこ
とにより、電源正常時には直接電源より負荷に電
力を供給し電源異常時にインバータ装置から負荷
に電力を供給するようにして、総合効率の向上、
変換装置の小型化および電源切換時の信頼性の向
上等を計ると共に電源変動をインバータ電流の制
御により保障して負荷に常に一定の電圧を供給で
きるインバータ制御装置を提供することを目的と
する。
本発明ではこの目的を達成するために、商用電
源からの交流入力を負荷へ供給する電源ラインに
サイリスタ・スイツチ等の交流スイツチと交流リ
アクトルを介挿して構成される主回路部と、交流
リアクトルの負荷側にその出力端を接続すること
により主回路部に並列に接続された、逆変換器お
よび交流フイルタを含むインバータ装置と、電源
の状態を監視する電源レベル監視手段と、インバ
ータ装置の出力の有効電力を検出する有効電力検
出手段と、前記電源レベル監視手段と有効電力検
出手段の出力に基づきインバータ装置を制御する
制御手段とを備え、電源正常時には交流スイツチ
をONして電源から負荷に交流リアクトルを介し
て電力を供給すると共に、前記制御手段により電
力検出手段の出力に基づきインバータ装置の有効
電流を零とするように周波数制御を行うと共に遅
れ進み電流の調整により負荷電圧を一定するよう
に電圧制御を行い、電源異常時には交流スイツチ
をOFFして電源から負荷への電力供給をしや断
すると共に、前記制御手段により所定の設定値に
基づきインバータ装置を制御して、このインバー
タ装置の出力により負荷へ電力を供給するように
構成している。また、本発明では更に、前記制御
手段は電源回復時電源とインバータ装置との位相
を合わせるPLL制御回路等の位相調整手段を含
み、この位相調整手段により両者の位相が一致し
た時点で再び交流スイツチをONにすると共にイ
ンバータ装置の有効電流を零にする周波数制御と
遅れ進み電流の調整により負荷電圧を一定にする
電圧制御に切換えるように構成している。
以下本発明の一実施例を添付された図面と共に
説明する。
第1図は本発明に係るインバータ制御装置の一
実施例を示すブロツク図である。
10は商用電源等からの交流入力が供給される
電源ライン、12はこの電源ライン10に変圧器
Trを介して介挿された、例えばダイオードとサ
イリスタとを逆並列接続したもの、更には2個の
サイリスタを逆並列接続してなるサイリスタ・ス
イツチ等の交流スイツチである。Lは同様にこの
電源ライン10に介挿された交流リアクトルであ
る。14はインバータ装置で直流を交流に変換す
る逆変換器14aおよびLC回路等の交流フイル
タ14bとから構成されている。このインバータ
装置14はその出力端を直流リアクトルLの負荷
側に接続することにより主回路部に並列に接続さ
れている。またインバータ装置14の入力側は従
来のものと同様に順変換装置(図示省略)により
構成された直流電源(DC IN PUT)に接続さ
れている。16は電流変成器CTからの検出量に
基づき電源レベルの状態を検出し、電源が正常か
異常かを判定する電源レベル監視部である。
また、18はインバータ装置14の出力の有効
電力を検出する有効電力検出装置で、インバータ
装置14の出力ラインに設けられた電流変成器
CT1、電圧変成器PT1からの検出量に基づき有効
電力Pを検出する。20は可変抵抗器により構成
された有効電流設定器である。また、22は検出
器18からの有効電力と設定器20の出力とをつ
き合わせるつき合せ点、24はこのつき合せ点2
2からの偏差を増幅する増幅器、26は電源レベ
ル監視部16で電源正常と判定された時ONとな
るスイツチ回路である。また28は電源回復時に
電源とインバータ装置14との位相合せを行うた
めに位相調整手段として機能するPLL(フエー
ズ・ロツド・ループ)回路で電圧変成器PT2を介
して入力されるライン検出電圧と後述する論理回
路からのフイードバツク出力とに応答して動作す
る。30は電源レベル監視部16で電源回復時と
判定された時ONとなるスイツチ回路、32は所
定の周波数設定値を設定するための可変抵抗器に
より構成された周波数設定器、34はスイツチ回
路26もしくは30を介しての入力と周波数設定
器32の設定出力とを加算する加算器、36はこ
のつき合せ点34からの偏差出力に応じて動作す
る電圧制御型発振器(以下VCOと称する)、38
はVCO36の出力に応じて所定の周波数出力に
対応した論理出力を発生する論理回路である。
40はこの論理回路38の出力に応じて三角波
を発生する三角波発生回路である。42は電圧変
成器PT1により検出された交流を直流に変換する
交流・直流変換器、44はAC/DC変換器42の
出力と出力電圧設定器45からの設定出力を加算
する加算器である。また、46は加算器44の出
力を増幅する出力電圧制御用増幅器、48は周波
数制御ループl1の出力と電圧制御ループl2の出力
とをつき合せるつき合せ点、50はつき合せ点4
8からの偏差出力と所定値とを比較する比較器、
52はこの比較器50の出力により逆変換器14
aのゲート制御を行うためのゲート回路である。
本発明の一実施例は上記のような構成をしてお
り、次にその動作について説明する。
電源レベル監視部16によつて、商用電源が正
常であると判定された時には、監視部16より交
流スイツチ12に点弧指令を与えてONとして負
荷へ商用電源から直接電力を供給する。この時、
インバータ装置14の周波数電圧制御は以下のよ
うに行われる。電源正常時には、スイツチ回路2
6はON、スイツチ回路30はOFFとなるように
監視部16から指令が与えられる。この場合、検
出器18によつて検出された有効電力Pは設定器
20の設定出力とつき合せ点22でつき合わさ
れ、その偏差出力は増幅器24で増幅され、加算
器34で周波数設定器32の出力と加算され、イ
ンバータの周波数制御ループl1のVCO36の入力
となる。一方、AC/DC変換器42の出力と出力
電圧設定器45の出力とは加算器44で加算さ
れ、この加算器44の出力がインバータの電圧制
御ループl2の電圧制御増幅器46の入力となる。
従つて、周波数制御ループl1におけるVCO36
の出力は、論理回路38、三角波発生回路40を
介してつき合せ点48の一方の入力となり、電圧
制御ループl2における電圧制御増幅器46の出力
はつき合せ点48の他方の入力となり、各入力が
つき合わされ、その偏差出力が比較器50の入力
となる。これによつてゲート回路52はこの比較
器50の出力に応じてインバータ装置14の逆変
換器14aのゲートを制御して出力電流を所望の
値に調整する。
前述したような周波数制御ループl1の形成によ
り、設定器20で設定された有効電流を流すこと
ができる。かかる場合、本発明によれば電源正常
時には設定器20の設定量を零とすることによ
り、インバータ装置14の有効電流を零とするよ
うに周波数制御する。
また、本発明では負荷電圧一定となるように電
圧制御を行つているが、これについて第2図およ
び第3図を参照して以下説明する。
第2図は主回路部とインバータ装置との等価回
路図であり、第3図は商用電源電圧と負荷電圧と
の関係を示すベクトル図である。これらの図面に
おいて、Vlは商用電源電圧、VLlは交流リアク
トルLl(第1図のL)電圧、Voは負荷電圧、Irは
負荷電流、Viはインバータ電圧、VLiは第1図
の交流フイルタ14bを構成するリアクトルLiの
電圧、Icは同様にコンデンサ電流、iLは交流フイ
ルタの出力電流である。
従つて、第3図Aの如く商用電源電圧Vlが電
圧変動により負荷電圧Voより高い場合(Vl>
Vo)には、インバータの交流フイルタ側に商用
電源よりilなる遅れ位相の電流を流し得るよう
に、逆変換器14aのゲート制御により図示のよ
うにインバータ電流Iiとインバータ出力電圧Viと
をそれぞれ調整して、商用側の電圧変動に何ら関
係なく負荷電圧Voを一定に保持する所定の制御
を行なう。これに対し、第3図Bの如く商用電源
電圧Vlが電圧変動により負荷電圧Voより低い場
合(Vl<Vo)には、インバータの交流フイルタ
側より商用電源側えiLなる進み位相の電流を流し
得るように、逆変換器14aのゲート制御によ
り、図示のようにインバータ電流Iiとインバータ
出力電圧Viとをそれぞれ調整して、負荷電圧Vo
を一定に保持する所定の制御を行なう。
従つて、インバータ装置14の出力側に負荷が
常時接続された状態でも電源正常時にはこのイン
バータ装置14の出力有効電流を零とするように
周波数制御を行うと共に、商用電源側の電圧変動
に応じてインバータに取込む又は、インバータよ
り出力する遅れ進み電流の調整により負荷電圧を
一定とする電圧制御を行うことにより、商用側の
電圧変動に何ら関係なく、負荷電圧を所定の値に
保持できるばかりでなく、実質的に商用電源から
のみ、負荷に電力を供給することができる。
以上は電源正常時の動作であつたが、次に商用
電源異常時の動作について説明する。電力レベル
監視部16で商用電源が異常であると判定された
時には、交流スイツチ12のゲート信号をまずロ
ツクしてOFF(自然消弧)すると共に、スイツチ
回路26をOFFとする。これによつて、周波数
制御ループl1の制御入力は周波数設定器32の設
定出力となり、電圧制御ループl2の制御入力は加
算器44の出力となる。従つて、これらの周波数
および電圧量に応じてインバータ装置14の逆変
換器14aのゲートが制御され、それに応じた出
力電流が発生する。従つて、負荷にはインバータ
装置14の出力に応じた電力が供給される。
このようにして、商用電源に異常が発生しても
無瞬断に商用側からインバータ装置側に電力供給
源が切換わり、負荷への電力供給を継続できる。
次に、商用電源復電時の動作について説明す
る。
商用電源が異常状態から復電開始したものと電
源レベル監視部16により判定されると、まずス
イツチ回路30をONにして、商用電源とインバ
ータ装置14との位相合せをPLL制御方式によ
り行う。すなわち、PLL制御回路28の出力と
周波数設定器32の設定出力が加算器34に入力
され、この加算器34の出力がVCO36を介し
て論理回路38に入力される。論理回路38では
VCO36の出力に応じた周波数出力を三角波発
生回路40に供給すると共に、周波数出力を前記
PLL回路28にフイードバツクしてPT2より取り
込んだ電源側の電圧位相と論理回路38の論理位
相と所定の位相合せを行ない、電源側の電圧位相
通りにインバータの位相を制御する。このような
PLL制御により商用電源とインバータ装置14
との位相が一致したことが確認されたら、電源レ
ベル監視部16からの指令によりスイツチ回路3
0をOFF、スイツチ回路26をONとする。これ
によつて、再びインバータ装置14はその出力電
流が零となるような制御に切換わる。この動作と
並行して電力レベル監視部16からの指令により
交流スイツチ12をONして、商用電源から負荷
へ電力を供給する。
本発明は以上詳述してきたように、電源とイン
バータ装置との並列構成とし、常時はインバータ
装置の有効電流を零にするように周波数制御を行
うと共に遅れ進み電流の調整により負荷電圧が一
定となるように電圧制御を行い電源から負荷へ電
力を供給すると共に、停電時等の電源異常時には
電源から負荷への電力供給をしや断してインバー
タ装置から電力を負荷へ供給するように構成して
いる。従つて、常時は電源から直接負荷へインバ
ータ装置を介することなく電力を供給するように
しているため、総合効率が良い。また、インバー
タ装置の容量は、商用電源が停電等の異常状態に
ある時だけ、インバータ装置から負荷へ電力を供
給すると共に、商用側の電圧変動に応じた無効電
力のみインバータ側え取込み、又はインバータよ
り供給すればよいため、小型化できる。すなわち
実際には商用電源が停電して自家発電機が運転開
始するまでの短時間、負荷への電力供給を保証す
る程度の容量をインバータ装置は持てばよい。ま
た、電源異常時に、負荷への電源ラインに介挿さ
れた交流スイツチを切換えるだけで、電力供給源
が商用電源からインバータ装置へ切換わるので、
この切換時の信頼性が向上する。更に、電源回復
時には、インバータ装置の制御手段内に設けられ
たPLL制御回路により電源とインバータ装置と
の位相合せを行い、位相が一致した時点で、商用
電源から負荷へ電力を供給するようにしているの
で、位相調整精度は高く常時運転へし移行も円滑
に行われこの点からも信頼性の向上を計ることが
できる。更に、本発明では商用電源における電圧
変動をインバータ装置の遅れ電流、進み電流の制
御により保障するようにしているので、負荷には
常に一定の電圧を供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るインバータ制御装置の一
実施例を示すブロツク図、第2図は第1図の装置
における主回路部とインバータ装置との等価回路
図、第3図は第2図の等価回路図における商用電
源電圧Vlと負荷電圧Voとの関係を示すベクトル
図で同図AはVl>Vo、同図BはVl<Voの場合
を夫々示す。 10……電源ライン、12……交流スイツチ、
L……交流リアクトル、14……インバータ装
置、14a……逆変換部、14b……交流フイル
タ、16……電源レベル監視部、18……有効電
力検出装置、20……有効電力設定器、26,3
0……スイツチ回路、28……PLL制御回路、
32……周波数設定器、34,44……加算器、
42……交流・直流変換器、45……出力設定
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 商用電源等の電源からの交流入力を負荷へ供
    給する電源ラインに交流スイツチおよび交流リア
    クトルを介挿して構成される主回路部と、前記交
    流リアクトルの負荷側にその出力端を接続するこ
    とにより前記主回路部に並列に接続されたインバ
    ータ装置と、該インバータ装置の入力側に接続さ
    れた順変換装置より構成された直流電源と、電源
    の状態を監視する電源レベル監視手段と、前記イ
    ンバータ装置の出力の有効電力を検出する有効電
    力検出手段と、前記電源レベル監視手段と有効電
    力検出手段の出力に基づき前記インバータ装置の
    周波数を制御する周波数制御手段と、前記インバ
    ータ装置の出力電圧を検出して該インバータ装置
    の出力電圧を制御する電圧制御手段と、この電圧
    制御手段と前記周波数制御手段の出力を比較して
    前記インバータ装置のゲートを制御するゲート制
    御手段とを備え、電源レベル監視手段により電源
    正常と判定された時には前記交流スイツチをON
    して電源から負荷に前記交流リアクトルを介して
    電力を供給し且つ、前記周波数制御手段により前
    記有効電力検出手段の出力に基づきインバータ装
    置の有効電流を零とするように周波数制御を行う
    と共に遅れ進み電流の調整により負荷電圧を一定
    とする電圧制御を行い、電源レベル監視手段によ
    り電源異常と判定された時には前記交流スイツチ
    をOFFして電源から負荷への電力供給をしや断
    すると共に、前記制御手段により所定の設定値に
    基づきインバータ装置を制御して、このインバー
    タ装置の出力により負荷への電力を供給するよう
    にしたことを特徴とするインバータ制御装置。 2 前記周波数制御手段は、電源回復時電源とイ
    ンバータ装置との位相を合わせる位相調整手段を
    含み該位相調整手段により両者の位相が一致した
    時点で前記交流スイツチをONにすると共にイン
    バータ装置の有効電流を零にする周波数制御と遅
    れ進み電流の調整により負荷電圧を一定にする電
    圧制御に切換えることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のインバータ制御装置。
JP58149482A 1983-08-16 1983-08-16 インバ−タ制御装置 Granted JPS6043026A (ja)

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CA000460424A CA1228119A (en) 1983-08-16 1984-08-06 Power supply equipment backup system for interruption of service
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GB8420772A GB2145296B (en) 1983-08-16 1984-08-15 Power supply equipment proof against interruption of service
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JPS6043026A JPS6043026A (ja) 1985-03-07
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KR100387588B1 (ko) * 2000-12-26 2003-06-18 재단법인 포항산업과학연구원 입출력 위상차를 가지는 유피에스의 위상차 제거 바이패스방법

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