JPS6042476Y2 - 面状発熱体 - Google Patents
面状発熱体Info
- Publication number
- JPS6042476Y2 JPS6042476Y2 JP1977110596U JP11059677U JPS6042476Y2 JP S6042476 Y2 JPS6042476 Y2 JP S6042476Y2 JP 1977110596 U JP1977110596 U JP 1977110596U JP 11059677 U JP11059677 U JP 11059677U JP S6042476 Y2 JPS6042476 Y2 JP S6042476Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- band
- planar heating
- metal wire
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Surface Heating Bodies (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、リード線が面状発熱体素子の給電部に確実に
強固に接続された、リード線引出部を有する面状発熱体
に関するものである。
強固に接続された、リード線引出部を有する面状発熱体
に関するものである。
従来、面状発熱体のリード線引出部の構造としては、面
状発熱体素子の給電部の上に電極体として取り付けられ
たリボンワイヤーと称する帯状編組金属線に直接リード
線をハンダ付けしたものがあった。
状発熱体素子の給電部の上に電極体として取り付けられ
たリボンワイヤーと称する帯状編組金属線に直接リード
線をハンダ付けしたものがあった。
ところで、このような面状発熱体素子は、リード線を接
続する前に、絶縁材で被覆することを要する。
続する前に、絶縁材で被覆することを要する。
このため、予めリード線をハンダ付けずべき個所の帯状
編組金属線の部分に、予備的にハンダ付けする、いわゆ
る予備ハンダを施しておき、この後に、絶縁材で面状発
熱体素子を被覆し、予備ハンダの部分のみ一部絶縁材を
切除して、これに予め先端をハンダでくるんだリード線
を接触させ、ハンダごてで一気に帯状編組金属線上の予
備ハンダとリード線先端のハンダとを熔融一体化させ、
リード線のハンダ付けをすることにより、ハンダ付けに
要する時間を短縮しハンダごての熱によって絶縁材の破
壊や給電部の焼損の危険を少くしようとする試みがなさ
れる。
編組金属線の部分に、予備的にハンダ付けする、いわゆ
る予備ハンダを施しておき、この後に、絶縁材で面状発
熱体素子を被覆し、予備ハンダの部分のみ一部絶縁材を
切除して、これに予め先端をハンダでくるんだリード線
を接触させ、ハンダごてで一気に帯状編組金属線上の予
備ハンダとリード線先端のハンダとを熔融一体化させ、
リード線のハンダ付けをすることにより、ハンダ付けに
要する時間を短縮しハンダごての熱によって絶縁材の破
壊や給電部の焼損の危険を少くしようとする試みがなさ
れる。
ところが、前記のリード線引出部を有する面状発熱体の
場合においては、帯状編組金属線は、これを編組した個
々の単線の径が細く、また、編組状態も粗であるため、
接着面積が少ないので、どうしてもハンダが接着しにく
く、予備ハンダを使用しないのと同様にリード線のハン
ダ付は作業が困難であるため、ハンダ付けの熱によって
絶縁材が焼けて絶縁効果を失ったり、面状発熱体素子が
焼損する不都合があった。
場合においては、帯状編組金属線は、これを編組した個
々の単線の径が細く、また、編組状態も粗であるため、
接着面積が少ないので、どうしてもハンダが接着しにく
く、予備ハンダを使用しないのと同様にリード線のハン
ダ付は作業が困難であるため、ハンダ付けの熱によって
絶縁材が焼けて絶縁効果を失ったり、面状発熱体素子が
焼損する不都合があった。
また、たとえリード線のハンダ付けがうまくいっても、
帯状編組金属線が接着面積が少ないので引っ張り等の力
によって取れてしまう等、リード線の接着強度が弱い欠
点があった。
帯状編組金属線が接着面積が少ないので引っ張り等の力
によって取れてしまう等、リード線の接着強度が弱い欠
点があった。
また、更に帯状編組金属線の予備ハンダは、帯状編組金
属線が接着面積が少ないので、熔融時の表面張力によっ
て丸く盛り上り、凸状をなすので、このような形状をし
た予備ハンダを施した面状発熱体素子に絶縁材を被覆す
る際、この被覆加工をする押圧手段、例えば押圧ローラ
ー等の表面を予備ハンダの凸状の形状により損傷し易く
、また、その押圧ローラーによって予備ハンダを剥がし
易いという欠点があった。
属線が接着面積が少ないので、熔融時の表面張力によっ
て丸く盛り上り、凸状をなすので、このような形状をし
た予備ハンダを施した面状発熱体素子に絶縁材を被覆す
る際、この被覆加工をする押圧手段、例えば押圧ローラ
ー等の表面を予備ハンダの凸状の形状により損傷し易く
、また、その押圧ローラーによって予備ハンダを剥がし
易いという欠点があった。
本考案は、上記したような従来の欠点を解消したリード
線引出部を有する面状発熱体を提供するものである。
線引出部を有する面状発熱体を提供するものである。
本考案を図面に基いて説明すると、面状発熱体素子１の
給電部に帯状編組金属線３が、該帯状編組金属線３と該
面状発熱体素子１とに挾持された金属箔小片４とともに
縫着により取り付けられ、該金属箔小片４と該帯状編組
金属線３とリード線７とが一体にハンダ付けされてなる
面状発熱体に関するもである。
給電部に帯状編組金属線３が、該帯状編組金属線３と該
面状発熱体素子１とに挾持された金属箔小片４とともに
縫着により取り付けられ、該金属箔小片４と該帯状編組
金属線３とリード線７とが一体にハンダ付けされてなる
面状発熱体に関するもである。
本考案において、面状発熱体素子１は、ゴム、合成樹脂
等の混合物中にカーボンブラックやグラファイトや金属
粉末等の導電性物質を混入してなる導電性材料をシート
状に成形したものや、あるいは、この導電性材料を耐熱
性の良好な合成繊維等の強靭な布地上に塗布して導電性
膜体を構成したもの、あるいはカーボンブラック粒子表
面にビニルモノマーをグラフト重合させてなる導電性材
料を上記と同様の布地上に塗布して導電性膜体を構成し
たもの、あるいは、カーボンを紙や布に塗布したカーボ
ンコート板等からなるものにして、所望の形状に予め底
形するか、長尺のものを適宜裁断して構成したもの等を
使用する。
等の混合物中にカーボンブラックやグラファイトや金属
粉末等の導電性物質を混入してなる導電性材料をシート
状に成形したものや、あるいは、この導電性材料を耐熱
性の良好な合成繊維等の強靭な布地上に塗布して導電性
膜体を構成したもの、あるいはカーボンブラック粒子表
面にビニルモノマーをグラフト重合させてなる導電性材
料を上記と同様の布地上に塗布して導電性膜体を構成し
たもの、あるいは、カーボンを紙や布に塗布したカーボ
ンコート板等からなるものにして、所望の形状に予め底
形するか、長尺のものを適宜裁断して構成したもの等を
使用する。
この面状発熱体素子１の給電部に取り付ける電極板とし
ての帯状編組金属線３は、面状発熱体の屈曲可能性を阻
害しないように可撓性で薄いものを用いるとよい。
ての帯状編組金属線３は、面状発熱体の屈曲可能性を阻
害しないように可撓性で薄いものを用いるとよい。
これを該給電部に金属線等の導電性細線やポリエステル
糸、ナイロン糸、木綿糸等の縫糸５で縫着する。
糸、ナイロン糸、木綿糸等の縫糸５で縫着する。
この縫着をジグザグ状にすれば、また、帯状編組金属線
３としてバイヤス状に編組したものを用いれば、帯状編
組金属線３は面状発熱体を屈曲したときてもその屈曲に
追随するので、縫糸５の断線や帯状編組金属線３の面状
発熱体素子１からの剥離等が起ることがないので都合が
よい。
３としてバイヤス状に編組したものを用いれば、帯状編
組金属線３は面状発熱体を屈曲したときてもその屈曲に
追随するので、縫糸５の断線や帯状編組金属線３の面状
発熱体素子１からの剥離等が起ることがないので都合が
よい。
帯状編組金属線３を縫着すべき面状発熱体素子１の対向
する両端等に、導電率の高い銀塗料等の良導電塗料塗布
層２を帯状に設け、給電部とする。
する両端等に、導電率の高い銀塗料等の良導電塗料塗布
層２を帯状に設け、給電部とする。
給電部は面状発熱体素子１上で対となって対向し合うが
、この対向して対となった給電部として構成された良導
電塗料塗布層２の互いに対向した側の縁は、可視的に凹
凸がないように形成される。
、この対向して対となった給電部として構成された良導
電塗料塗布層２の互いに対向した側の縁は、可視的に凹
凸がないように形成される。
この縁に凹凸が形成されると、凸部の特に先端が電流密
度が高くなるため、この部分が他の部分より高く発熱し
、過熱する結果、面状発熱体素子１や、これを絶縁被覆
する絶縁材１０が焼損する等の危険な事故が起る虞れが
ある。
度が高くなるため、この部分が他の部分より高く発熱し
、過熱する結果、面状発熱体素子１や、これを絶縁被覆
する絶縁材１０が焼損する等の危険な事故が起る虞れが
ある。
この給電部の良導電塗料塗布層２は、面状発熱体素子１
とこれに取り付けられる帯状編組金属線３とを電気的に
良好な接触をさせるためのものである。
とこれに取り付けられる帯状編組金属線３とを電気的に
良好な接触をさせるためのものである。
金属箔小片４は銅、錫、銀等の導電性良好なハンダ付は
可能な金属からなり、その小片の厚みは０．０５〜１Ｔ
／ｖｎがよく幅は給電部の幅以下とする。
可能な金属からなり、その小片の厚みは０．０５〜１Ｔ
／ｖｎがよく幅は給電部の幅以下とする。
例えば、良導電塗料塗布層２によって作られた給電部の
幅が１０ｍの場合は、それに使用する金属箔小片４とし
ては、幅１０Ｔｒｒ！ｒＬ１長さ１０〜３０Ｔｒｒ！ｎ
が好ましい。
幅が１０ｍの場合は、それに使用する金属箔小片４とし
ては、幅１０Ｔｒｒ！ｒＬ１長さ１０〜３０Ｔｒｒ！ｎ
が好ましい。
金属箔小片４を給電部に設置する際、その給電部の対向
するもう１つの給電部側の縁からはみ出ないようにする
。
するもう１つの給電部側の縁からはみ出ないようにする
。
給電部の縁から金属箔小片４がはみ出ると、ここに導電
性の凸部が形成されることとなり、前記したように、凸
部の先端の電流密度が高くなるので、この部分で過熱に
よる事故が起り易い。
性の凸部が形成されることとなり、前記したように、凸
部の先端の電流密度が高くなるので、この部分で過熱に
よる事故が起り易い。
この金属箔小片４は帯状編組金属線３とともに給電部に
縫糸５により縫着され、その給電部と良好な電気的接触
をするが、より良い電気的接触をさせるために、該金属
箔小片４を良導電性接着剤によって給電部に強固に接着
してもよい。
縫糸５により縫着され、その給電部と良好な電気的接触
をするが、より良い電気的接触をさせるために、該金属
箔小片４を良導電性接着剤によって給電部に強固に接着
してもよい。
金属箔小片４と帯状編組金属線３とを予備ハンダの目的
でハンダ付けすると、ハンダ６は平たく延びた金属箔小
片４に従って同様に平たく延びた状態で該金属箔小片４
と帯状編組金属線３とを同時にハンダ付けする。
でハンダ付けすると、ハンダ６は平たく延びた金属箔小
片４に従って同様に平たく延びた状態で該金属箔小片４
と帯状編組金属線３とを同時にハンダ付けする。
このように予備ハンダを終えた面状発熱体素子１は、そ
の両面から電気絶縁をするための絶縁材１０で密封状態
で被覆される。
の両面から電気絶縁をするための絶縁材１０で密封状態
で被覆される。
絶縁材１０は、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル樹脂等
の合成樹脂フィルムやゴムシート等からなり、防水性に
も優れるので、これらの絶縁材１０を使用して面状発熱
体素子１を密封状態で被覆すると、こうしてなる面状発
熱体は防水性をも兼ね備える。
、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル樹脂等
の合成樹脂フィルムやゴムシート等からなり、防水性に
も優れるので、これらの絶縁材１０を使用して面状発熱
体素子１を密封状態で被覆すると、こうしてなる面状発
熱体は防水性をも兼ね備える。
この絶縁材１０の被覆方法としては、接着剤を付与され
た絶縁材１０や加熱により軟化状態となった合成樹脂製
の絶縁材１０を面状発熱体素子１の両面から被覆腰加圧
ロール等の圧力によって押圧して被覆固着する手段を一
般的に使用する。
た絶縁材１０や加熱により軟化状態となった合成樹脂製
の絶縁材１０を面状発熱体素子１の両面から被覆腰加圧
ロール等の圧力によって押圧して被覆固着する手段を一
般的に使用する。
この絶縁材１０被覆後、予備ハンダを施した金属箔小片
４と帯状編組金属線３とのハンダ付は部分を、その部分
を被覆する絶縁材１０を小範囲切除することにより、露
出する。
４と帯状編組金属線３とのハンダ付は部分を、その部分
を被覆する絶縁材１０を小範囲切除することにより、露
出する。
この露出した予備ハンダを施した部分に、先端をハンダ
でくるんだリード線７の該ハンダを接触させつつ、ハン
ダごて等でハンダを熔融することにより、予備ハンダに
よって一体となった金属箔小片４と帯状編組金属線３と
にリード線７を一気にハンダ付けする。
でくるんだリード線７の該ハンダを接触させつつ、ハン
ダごて等でハンダを熔融することにより、予備ハンダに
よって一体となった金属箔小片４と帯状編組金属線３と
にリード線７を一気にハンダ付けする。
このハンダ付は完了した部分は絶縁材１０が切除されて
いるので、このままでは絶縁及び防水性が不備だが、こ
の部分にゴムシーラント８を被覆して周囲の絶縁材１０
と一体に接着し、更にこの上にシリコーンシーラント９
を被覆することにより絶縁及び防水性を完備させる。
いるので、このままでは絶縁及び防水性が不備だが、こ
の部分にゴムシーラント８を被覆して周囲の絶縁材１０
と一体に接着し、更にこの上にシリコーンシーラント９
を被覆することにより絶縁及び防水性を完備させる。
シリコンシーラント９を被覆したゴムシーラント８は柔
軟性があり、しかも、このゴムシーラント８を貫通した
リード線７に粘着しているので、このリード線７が動く
ことがあっても、この動きに追随するのでリード線７を
貫通した部分から浸水したり、このゴムシーラント８が
剥離して絶縁不良となったりすることはない。
軟性があり、しかも、このゴムシーラント８を貫通した
リード線７に粘着しているので、このリード線７が動く
ことがあっても、この動きに追随するのでリード線７を
貫通した部分から浸水したり、このゴムシーラント８が
剥離して絶縁不良となったりすることはない。
本考案においては、ハンダ６は、熔融時金属箔小片４に
よってその金属箔小片４の平担形状に沿って平たくよく
延びることができるのでノ＼ンダ付けが容易であるは゛
かりでなく、このハンダ６によって帯状編組金属線３と
リード線７が一体に７．１ンダ付けされるから、金属箔
小片４と帯状編組金属線３とリード線７の３者は強固に
結合し、機械的強度が強いので、３者相互の剥離は起る
ことが少い上に、３者相互の電気的接続が優れるので、
面状発熱体素子１は常に正常に発熱することができ、安
全である。
よってその金属箔小片４の平担形状に沿って平たくよく
延びることができるのでノ＼ンダ付けが容易であるは゛
かりでなく、このハンダ６によって帯状編組金属線３と
リード線７が一体に７．１ンダ付けされるから、金属箔
小片４と帯状編組金属線３とリード線７の３者は強固に
結合し、機械的強度が強いので、３者相互の剥離は起る
ことが少い上に、３者相互の電気的接続が優れるので、
面状発熱体素子１は常に正常に発熱することができ、安
全である。
ハンダ付けの際、ノ＼ンダごて等のハンダ熔融手段の熱
は、この金属箔小片４によって程よく放熱されるので、
ハンダ付けに要する熱によって絶縁材１０や面状発熱体
素子１を損傷する虞れはない。
は、この金属箔小片４によって程よく放熱されるので、
ハンダ付けに要する熱によって絶縁材１０や面状発熱体
素子１を損傷する虞れはない。
本考案の面状発熱体を加工する際に適用される予備ハン
ダも熔融時、金属箔小片４の平担形状に沿って平たく容
易に延び、従来のように凸状に盛り上ることがないので
、ハンダ付けが容易であるばかりでなく、この後に絶縁
材１０を被覆する場合、予備ハンダの凸状形状によって
絶縁材１０を面状発熱体素子１に被覆加工するための手
段、例えば、押圧ローラー等を損傷したり、この押圧ロ
ーラーの力で予備ハンダが剥離したりする障害は解消す
る。
ダも熔融時、金属箔小片４の平担形状に沿って平たく容
易に延び、従来のように凸状に盛り上ることがないので
、ハンダ付けが容易であるばかりでなく、この後に絶縁
材１０を被覆する場合、予備ハンダの凸状形状によって
絶縁材１０を面状発熱体素子１に被覆加工するための手
段、例えば、押圧ローラー等を損傷したり、この押圧ロ
ーラーの力で予備ハンダが剥離したりする障害は解消す
る。
第１図は本考案品１例の１部欠截した平面図、第２図は
、第１図に示された本考案品１例のリード線引出部の拡
大断面図である。 図中、１は面状発熱体素子、２は良導電塗料塗布層、３
は帯状編組金属線、４は金属箔小片、５は縫糸、６はハ
ンダ、７はリード線、８はゴムシーラント、９はシリコ
ンシーラント、１０は絶縁材を各々示す。
、第１図に示された本考案品１例のリード線引出部の拡
大断面図である。 図中、１は面状発熱体素子、２は良導電塗料塗布層、３
は帯状編組金属線、４は金属箔小片、５は縫糸、６はハ
ンダ、７はリード線、８はゴムシーラント、９はシリコ
ンシーラント、１０は絶縁材を各々示す。
Claims (1)
- 面状発熱体素子の給電部に帯状編組金属線が、該帯状編
組金属線と該面状発熱体素子とに挾持された金属箔小片
とともに縫着により取り付けられ、該金属箔小片と該帯
状編組金属線とリード線とが一体にハンダ付けされてな
る面状発熱体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977110596U JPS6042476Y2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | 面状発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977110596U JPS6042476Y2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | 面状発熱体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5436837U JPS5436837U (ja) | 1979-03-10 |
| JPS6042476Y2 true JPS6042476Y2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=29057630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977110596U Expired JPS6042476Y2 (ja) | 1977-08-19 | 1977-08-19 | 面状発熱体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042476Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002151728A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-24 | Nec Corp | 半導体受光素子 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6350797Y2 (ja) * | 1985-09-27 | 1988-12-27 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517326A (ja) * | 1974-06-07 | 1976-01-21 | United Technologies Corp |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116506Y2 (ja) * | 1972-04-12 | 1976-05-01 |
-
1977
- 1977-08-19 JP JP1977110596U patent/JPS6042476Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517326A (ja) * | 1974-06-07 | 1976-01-21 | United Technologies Corp |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002151728A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-24 | Nec Corp | 半導体受光素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5436837U (ja) | 1979-03-10 |
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