JPS6042292B2 - カ−ド用剥取ロ−ラ− - Google Patents

カ−ド用剥取ロ−ラ−

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JPS6042292B2
JPS6042292B2 JP14053277A JP14053277A JPS6042292B2 JP S6042292 B2 JPS6042292 B2 JP S6042292B2 JP 14053277 A JP14053277 A JP 14053277A JP 14053277 A JP14053277 A JP 14053277A JP S6042292 B2 JPS6042292 B2 JP S6042292B2
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JP
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web
roller
stripping
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card
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JP14053277A
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晃一 上村
雅紀 鍵田
潔 橋本
勝美 松本
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカードの剥取装置におけるカード用剥取ローラ
ーに関するものである。
従来ドツフア上のウエツブはフライコームにて剥取られ
ていたが、カードの高速化に伴い、フライコームの往復
運動がドツフアの高速運転に追随できないという欠点が
あつた。
このためフライコームにかわるものとして、ローラーを
用いて剥取る方式の剥取装置が考えられている。第1に
フライコームのコームをそのまま回転運動となしたもの
が実公昭32−926に示されているが、これは第1図
、第2図、第3図、第4図に示されるように羽根2を有
するローラー8を高速回転させることにより、ウエツブ
7をドツフア4上から上記ローラー18の真下に掻き落
し、ガイドローラー3で方向転換してトランペツト4で
集束し、カレンダーローラー5、6へと導びくようなし
たものである。
上記のような構成では、羽根2を多数設けた場合はロー
ラー8を高速回転させてもウエツブは掻落されることが
出来ず、ローラー8の表面に巻き付いてしまい、ガイド
ローラー3へ移行させることが出来ないという欠点があ
る。
また、4枚程度の少数の羽根2で掻き落した場合ドツフ
アー上でのウエツブの剥取点は、第4図に示すように羽
根2が実際に作用している部分Bと、羽根2が作用して
いない部分Aの間で上下に移動するため、ウエツブに厚
い薄いの斑が発生するという欠点があつた。
即ち第5図に示すようにウエツブ7を広げてみるとウエ
ツブの進行方向Oに対して直角の細い縞模様9が現われ
ウエツブの斑となつている。更に、第2図に示すように
羽根2の先端を鋸歯状にすれば、ウエツブを引掛ける力
が増すので羽根2の数が少なくても巻き上がり易いとい
う欠点がある。
第2に、特公昭48−9215に示されるものが考えら
れている。
これは第6図に示すようにカード被・覆10にて覆われ
たストリツピングローラー11によつてドツフアー1上
のウエツブ7を剥取り、クラッシュローラー14、15
へとウエツブを移行させるようにしたものであるが、ス
トリツピングローラー11からのウエツブ離れたが悪い
の・で、中間にアークオフローラー13と呼ばれるメタ
リックワイヤ12を巻付けたローラーを設ける必要があ
り、装置が複雑となる欠点がある。またストリツピング
ローラー11に巻き付けられたカード被覆10は次のテ
ークオフローラー13へのウエツブの移行を容易にする
ために、歯の深さを深くすることができず、ストリツピ
ングローラー11にウエツブが巻付付いた場合、ドツフ
アー1の歯16を押し倒すという欠点がある。更に、上
記装置てはカード被覆10の歯によつてウエツブ7を引
掛けるため、ウエツブ7の繊維にフックを発生させ、ス
ライバーの平行度が悪くなり品質を低下するという欠点
がある。
第3にストリツピングローラーにカード被覆を使用しな
い剥取り装置として特公昭41−4292に示されるも
のが考えられている。
これは第7図に示すように溝付きのストリツピングロー
ラー17とウエツブ押え板18で構成されている。上記
溝は第8図に示すように先端の巾a=1薗、深さb=1
.5?、ピッチP=4.34?をもつて直径89?の外
径のローラーに設けられている。上記ウエツブ剥取り装
置はウエツブ7をウエツブ押え板18でストリツピング
ローラー17に押え付けることにより、上記ストリツピ
ングローラー17にウエツブの把持力を与え、ドツフア
ー1上のウエツブを剥取るものである。しかし上記ウエ
ツブ剥取り装置では、ウエツブ押え板18とストリツピ
ングローラー17の接点Dをドツフアー1に近付ければ
剥取り力は向上すると考えられるが、ウエツブ押え板1
8の先端19でドツフアー1上のウエツブ7をウエツブ
1の歯16の中へ押し込むため、逆に剥取りが困難にな
るという欠点がある。また操業始めはストリツピングロ
ーラー17の溝によりドツフアー1の表面上のウエツブ
7を剥取り、ストリツピングローラー17とウエツブ押
え板18の接点Dに導かなければならず、この時ドツフ
アー1の歯16の働き角600以上てあると、操業始め
のウエツブの先端を上記接点Dまでもつてくることがで
きず、従つて口付けができないという欠点がある。更に
、ウエツブ押え板18の下方端部Eに種かすが残り、操
業開始時上記種かすがウエツブ7に付着すると共に、ウ
エツブ7をウエツブ押え板18によりストリツピングロ
ーラー17へ押し付けるため綿蝋、油剤等がストリツピ
ングローラー17に付着するため短い周期で定期掃除を
しなければならないという欠点がある。更に、紡出中一
度ドツフアー1を停止させると、シリンダーによつてド
ツフアー1上にある繊維がドツフアー1の歯間に押し込
まれるため、ドツフアー1上のウエツブ7には横線状の
一部分が厚いムラが発生し、再びドツフアー1をスター
トさせたき上記の厚いムラを剥取ることができず、スラ
イバーが切れてしまうのみならず、この厚いムラの部分
はそのままドツフアー上に残留してしまい、以後その残
留した厚いムラ取り除かないかぎり再び口付けできない
という欠点がある。
第4に、上記欠点を除くために、実公昭52一4467
1に示されるウエツブ剥取り装置が考えられているが、
これは第9図、第10図に示すように、歯先の厚みC=
2Tnm1歯の深さd=3WL1ピッチe=9.42T
frIn1働き角α=80Wの剥取り歯20を有する外
径66wnのストリツピングローラー21によりドツフ
アー1上のウエツブ7を剥取り、溝付きのテークオフロ
ーラー22を経てクラッシュローラー23,24へと移
行させる構成となつている。上記構成では第9図に示す
ように、剥取り歯20のシャープエッジ25にてウエツ
ブを引掛けて剥取るため、ドツフアー1上のウエツブ7
は確実に剥ぎ取られるが、ストリツピングローラー24
からのウエツブ離れが悪いため、クラシユローラー23
,24への移行には中間にテークオフローラー22を設
置しなければならず装置が複雑になるという欠点がある
また、先端の厚みが27r0rtとかなり厚いため、ス
トリツピングローラー21にウエツブが巻き付いた場合
、ウエツブ7がドツフアー1の歯16を押してワイヤを
損傷するという欠点がある。上記のように従来の剥取り
装置は、ウエツブの剥取り力の強いものは、ウエツブの
離れが悪く、ウエツブ離れを補助するものが必要となる
ため装置が複雑となり、操業、保全等の作業が煩雑にな
るという欠点があり、またウエツブ離れをよくしようと
すれば、装置は簡単になるが、ウエツブ剥取り力が弱く
なり、ウエツブを剥取れず生産に供しえないという欠点
がある。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、ウエツ
ブの剥取りが確実でかつウエツブ離れの良好なりード用
剥取ローラーを提供せんとするものてある。
以下本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
実施例1 第11図に示す如く、先端の厚みfが1TIrInの炭
素鋼により形成されたブレード27を、働き角β=90
よ、ピッチg=8.48?、ブレードの高さh=4Wr
!RLで外径が81T0I1となるように軟鋼製バイブ
により形成されたローラー本体26に埋設しカード用剥
取ローラー31を構成する。
上記ブレード27の先端は焼入、研磨され、そのエッジ
F−Gは極めてシャープに仕上げられている。但し研磨
によるカエリは十分に除かれて繊維が引掛らないように
仕上げられている。実施例2 実施例1において、先端の厚みfが0.3Tm!nの耐
磨性合金鋼より形成されたブレード27を、働き角β=
95よ、ピッチg=9.63Tnm1ブレードの高さh
=57TrIrLで外径が927077!となるように
、熱硬化性合成樹脂製の中実のローラー本体26に埋設
固定し、カード用剥取ローラー31を構成する。
実施例3高炭素工具鋼よりなるロールに切削加工等によ
り、先端の厚みf=0.5?、働き角β=93ッチg=
10.2T!Rml高さh=2.5Tmmのブレード2
7を一体に形成してなるカード用剥取ローラー31を構
成する。
上記実施例のうに構成されたカード用剥取ローラー31
を、第12図に示すように夫々の外径75?の表面平滑
なりラッシュローラー28,29と組み合せてウエツブ
剥取り装置を構成する。上記剥取り装置においてドツフ
アー1、カード用剥取ローラー31、クラッシュローラ
ー28は夫々が同方向に回転し、クラッシュローラー2
9は上記ローラーと逆方向に回転する。またカード用剥
取ローラー31の表面速度はドツフアーの表面速度より
3〜101クラッシュローラー28の表面速度はカード
用剥取ローラー31の表面速度より3〜10%各々速く
回転するようになしてある。上記のような条件で紡出す
れば、ウエツブ7とカード用剥取ローラー31のブレー
ド27との第12図K点における相互関係は第13図に
示すようになつている。即ち、ある厚みを有するウエツ
ブ7の中へブレード27の細い先端がくさびの如く喰い
込み、このくさび効果により発生するブレードとウエツ
ブの繊維30との摩擦力が、ドツフアー1の歯18とウ
エツブ7の繊維30との摩擦力に勝つため、ウエツブは
ドツフアー1の表面から剥取られるものである。尚、ウ
エツブ離れが悪い場合、クラッシュローラーに巾477
07!、深さ1WfL程度のスパイラル溝を設け、上記
溝に毛足が上記クラッシュローラーの円筒表面とほぼ同
じ高さ程度か、若しくはそれ以下になるように、ブラシ
、不織布、フェルト等の帯状体、或は穴あきテープ等を
貼り付けて使用れば、カード用剥離ローラーからクラッ
シュローラーへのウエツブの移行は更に良くなる。
上記実施例においてウエツブはブレードの働き側のエッ
ジHの部分で脹らんでおり、この部分でのくさび効果が
大きく現われている。
また、ブレードの先端の厚みfを小さくすればする程く
さび効果は大きくなり、逆に先端の厚みfを大きくすれ
ば、ウエツブはブレードの先端で押し除けられくさび効
果は小さくなる。ブレードの先端の厚みfが2Tf$t
を越すとウエツブは押し除けられて、くさび効果は発揮
されなくなり、ウエツブが剥取れなくなるものである。
更にブレードの高さhが低くなればウエツブ7の繊維3
0が円筒面Lに当つてウエツブを押し下げて、くさび効
果を小さくし、したがつてブレードの高さhが2Twt
以下となるとくさび作用がなくなり剥取りの安定性を欠
いてくる。
ピッチgに関しては、15Tm1nより大きくすれば従
来例で説明したようにウエツブに横縞が入るといjう欠
点があり、また5?より小くすると、ブレード27と円
筒面Lで構成されるふところJが少さくなるため、カー
ド用剥取ローラー31にウエツブが巻き上つたときのド
ツフアー1の歯18を損傷する危険性が増大すると共に
、先端の厚みfの・場合と同様にくさび効果が小さくな
り、ウエツブの剥取りが出来ないという欠点がある。
働き角βに関しては、回転方向に対して鈍角になればな
る程ウエツブ離れがよくなるが、あまり大きくし過ぎる
と、ブレード27の働き面から受)ける反力がローラー
の直径方向に近ずくためウエツブがブレードの働き面か
ら押し上げられて、くさび効果が0となり、働き角βは
90ら〜105最も良好である。
尚、ブレード先端の仕上げ状態については、ブレートの
先端にバリ等が残つていると、ウエツブは絶対に離れな
いため、バリ等は完全に取り除いてシャープなエッジに
仕上げると更に良好な紡出が出来るものである。
本発明は上記のようになしたため、くさび効果に基づく
適正な剥取力と、適当なウエツブ離れを発揮することが
でき、ウエツブをドツフアーから如何なる楊合も確実に
剥取り、また確実にクラッシュローラーへと移行させる
ことができる。
また作業条件によつて特に剥取り難い場合でも、ブレー
ドの先端fを極端に小さくし、働き角βを900近くに
することによつて剥取力を向上することが出来る等その
効果は極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第10図は従来例であり、第1図、第6図、第
7図、第10図はウエツブ剥取り装置のローラー群の構
成図、第2図、第3図は各々ストリツピングローラーの
正面図及び側面図、第4図はウエツブ剥取り装置の剥取
り作用を示す説明一図、第5図はウエツブの縞を示す斜
視図、第8図、第9図はストリツピングローラーの部分
拡大図、第11図〜第13図は本発明の一を示し、第1
1図は本発明カード用剥取ローラーの一実施例を示す部
分拡大側面図、第12図は本発明のカード用剥取ローラ
ーを用いた剥取り装置の配置を示す側面図、第13図は
本発明のカード用剥取ローラーの作用を示す説明図であ
る。 1・・・ドツフアー、2・・・羽根、3・・・ガイドロ
ーラー4・・・トランペツト、5,6・・・カレンダー
ローラー、7・・・ウエッブ、8・・・ローラー、9・
・・縞模様、10・・・カード被覆、11,17,21
・・・ストリツピングローラー、12・・・メタリック
ワイヤ、13,22・・・テークオフローラー、14,
15,23,24,28,29・・・クラッシュローラ
ー、16・・・歯、18・・・ウエツブ押え板、19・
・・ウエツブ押え板の先端、20・・・剥取り歯、25
・・・シャープエッジ、26・・・ローラー本体、27
・・・ブレード、30・・・繊維、31・・・カード用
剥取ローラー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ローラー本体に先端の厚みが1.6mm以下のブレ
    ードを、上記ローラーの回転方向に対し90゜〜105
    ゜の働き角で、かつ5〜15mmのピッチをもたせて設
    け、上記ローラー表面からのブレードの高さを2mm〜
    5mmとしたことを特徴とするカード用剥取ローラー。
JP14053277A 1977-11-21 1977-11-21 カ−ド用剥取ロ−ラ− Expired JPS6042292B2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5473927A JPS5473927A (en) 1979-06-13
JPS6042292B2 true JPS6042292B2 (ja) 1985-09-21

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