JPS60252725A - 梳綿機のウエブ剥離装置 - Google Patents

梳綿機のウエブ剥離装置

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JPS60252725A
JPS60252725A JP10699484A JP10699484A JPS60252725A JP S60252725 A JPS60252725 A JP S60252725A JP 10699484 A JP10699484 A JP 10699484A JP 10699484 A JP10699484 A JP 10699484A JP S60252725 A JPS60252725 A JP S60252725A
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JP
Japan
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peeling roller
roller
auxiliary
peeling
web
Prior art date
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Pending
Application number
JP10699484A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Kawamura
川村 恵造
Tadashi Nishii
正 西井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITTO ENG KK
Original Assignee
NITTO ENG KK
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Publication date
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Publication of JPS60252725A publication Critical patent/JPS60252725A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、慎綿機におけるドツファ周面上のウェブの
剥離装置に関するものであって、粘着性の強い助剤の付
着した化合繊ステーブルやハネシュの多く付着した原綿
あるいは1.0以下の細デニールの化合繊ステープルな
どの原料でも、ドツファから良好なウェブを容易に剥離
できるようにすることを目的とするものである。
従来この種の発明には、梳綿機のドツファ前部周簡に接
近して多数の浅い溝を刻設した剥離ローラーを設け、こ
の剥離−−ラ−の下部局面に押圧して一+−@邊(宅→
爛4去卒4を社→長方形の平板を設けたウェブ剥離装置
が公知である。
仁のウェブ剥離装置は構造がきわめて簡単で、製作費や
電力費が安価になるばかりでなく、剥離ローラー周面に
は多数の浅い溝が刻設されているのみであるため、(剥
離ローラーの1例;剥離ローラーの直径は31/2 L
n、溝巾は’/16 L”1溝の深さは’/l’6”s
溝数は64個。)ウェブの口出し作業や、剥離−−ラ・
−周面の清掃が容易に1行われ、作業中に手などを損傷
する恐れがないなした化合繊ステープル、ノ1ネジュの
多く付着した綿花や、近年注目され始めた1、0デニー
ル以下の細デニールの”化合繊ステープルなどを、上記
のようなウェブ剥離装置を取付けた梳綿機に仕掛けると
、ドツファ上のウェブ繊維がメタリックワイヤに強く付
着するばか9でなく、開繊が十分に行われ難いためウェ
ブ中にタクト(小さな繊維塊)が残って、ウェブの口出
しが困難となるばかりでなく、ウェブの耳が切れたり、
ウェブのタフト部分が剥取れなくて穴があいたりウェブ
切れが生起し易い。
このようなトラブルは、剥離ローラーの局面に刻設した
溝の浅いことと、剥離ローラーの局面に粘着性物質が付
着堆積することに原因のあることがわかった。よってこ
のような欠点を改良する目的で、次のような発明を創案
するにいたった。
すなわちこの発明は、梳面機のドツファ局面に接近して
多数の浅い溝を刻設した剥離ローラーを取付け、この剥
離ローラーの下部局面に押圧して長方形の平板を設けて
なるウェブ剥離装置において、略左右対称の台形に近似
したメタリックワイヤの歯を取付けた補助剥離ローラー
をドツファと剥離ローラーの上部局面に接近して設ける
か、あるいは剥離ローラーをドツファ局面から離しこれ
らの上部局面に接近して上記の補助剥離ローラーを設け
、さらに補助剥離ローラーと剥離筒−2−の上部局面に
接してブラシローラーを設けるとともに、補助剥離ロー
ラーと剥離ローラーの周速をそれぞれドツファの周速の
0.8〜12倍程度漬好ましくは0.95〜1.055
倍程と0.8〜1.2倍程度り好ましくは1.05〜1
.100倍程としたことを特徴とする梳綿機におけるウ
ェブ剥離装置であるう さらに実施例によって、この発明の構成を詳細に説明す
れば、下記のごとくである。
第1図は実施例の一つであって、梳綿機のドツファ1の
前部局面に接近して多数の浅い溝を刻設した剥離−一う
−2を取付け、この剥離ローラー2の下部局面に押圧し
て長方形の平板6を設けた 従来のウェブ剥離装置にお
いて、略左右対称の台形に近似した歯4を有するメタリ
ックワイヤ7(第3図参照)を巻付けた補助剥離ローラ
ー5を上記のドツファ1と剥離ローラー2の上部局面に
接近して設け、これらの補助剥離ローラー5と剥離ロー
ラー2の上部局面に接してブラシローラー6を設けると
ともに、補助剥離ローラー5の周速はドツファ1の周速
のOB〜12倍程度好ましくは0.95〜1.055倍
程とし、剥離ローラー2の周速はドツファ1の周速の0
.8〜12倍程度好ましくは1.05〜1.100倍程
としたものであって、ドツファ1、剥離ローラー2、並
びに補助剥離ローラー5の回転方向はそれぞれ図中の矢
印で示したとおりであって、ブラシローラー60回転方
向は何れでもよく消極的あるいは積極的に回転させる。
第2図はこの発明の他の実施例であって、前記のような
従来のウェブ剥離装置において、剥離ローラー2をドツ
ファ1の周面から可なシ離して取付けるとともに、略左
右対称の台形に近似した歯4を有するメタリックワイヤ
7を巻付けた補助剥離ローラー5をドツファ1と上記の
剥離ローラー2の両方の上部周面に接近して投砂た点が
前記の実施例と異なるが、他の部分の構成は前記実施例
と全く同じである。なお第1.2図において、8はシリ
ンダ、9は回転フラットである。
第3図は、補助剥離ローラー5の局面に巻付けた略台形
のメタリックワイヤ7の歯4の形状イヤ7の底面に平行
であって、歯4の上辺と斜辺のなす角はいずれも90°
より町なり大きく、歯4の斜辺と底面とのなす角A、B
の大きさはいずれも90°より再々り示さく(例えばA
=62°、B=64°)、しかも隣合った歯4の間すな
わち谷の形状は緩やかな曲面を形成したものである。例
えば歯の山数は75個/ 25A wm 、列数は14
.1個/25.4廟、針頭数は105個/25A−であ
る。
この発明は上記のように構成されていて、下記のような
作用と効果がある。
梳綿機のテーカイン(図示せず)によって打開された綿
花や化合繊ステープルの原料は、小さなタフト状の繊維
塊となってシリンダ80周面上に移行し、さらにシリン
ダ8の回転にともなって、シリンダ8周面上の回転フラ
ット9の針布の針とシリンダ8のメタリックワイヤとの
間で梳綿作用を受け、さらにドツファ1の局面テーブル
やハネシュの多く付着した綿花、あるいは近年注目され
出した1、0デニール以下の細い化合繊ステープルなど
の場合には、シリンダ8と回転フラット90間の梳綿作
用によって繊維1 1本づつにまでの完全な開繊が行わ
れ難い。
そのためドツファ1に移行した繊維の中に杜、スラブや
タクト状の繊維がある’tf$りでまく、ドツファ1の
メタリックワイヤに強く付着したシ、メタリックワイヤ
の歯の底部に堆積し易い。
この発明の初めの実施例では、第1図に示すように、ド
ツファ10局面に接近して取付けられている剥離ローラ
ー2とドツファ10両方の上部局面に極めて接近して補
助剥離0−1−5が設けられておシ、シかもこの補助剥
離ローン−5の局面には略左右対称の台形に近似した歯
4を有するメタリックワイヤ7が巻付けられていて、こ
のメタリックワイヤ7の歯の上辺はメタリックワイヤ7
の底面に平行であるから、補助ローラー5をドツファ1
に極めて接近して取付けることができる。
しかもドツファ1、剥離ローラー2並びに補助剥離ロー
ラー5の回転方向は図中の矢印の通りであって、補助剥
離ローラー5と剥離ローラー2の周速はそれぞれドツフ
ァ1の周速のOJ〜12倍程度好程度くは0.95〜1
.05倍程度と0.8〜12倍程度程度しくは1.05
〜1.10倍程度である。
したがってドツファ1の回転による遠心力によって、ド
ツファ1のメタリックワイヤの外方に突出した繊維は、
剥離ローラー2の局面に刻設した溝の角との摩擦によっ
て、剥離o −ニア −2に剥離されるが、前記のよう
に繊維の他の一部はドツファ1のメタリックワイヤの歯
に強く付着したシ歯の底部に堆積するので、ドツファ1
周面上の繊維を全部は剥離できず、一部の繊維がドツフ
ァ1の周面上に残ったままドツファ1は回転し、補助剥
離−−2−5との接近した位置に進行する。
前記のように、補助剥離ローン−5の周面に巻付けたメ
タリックワイヤ7の歯4は略左右対称な台形に近似して
おシ、歯4の上辺紘ドツファ1の周面に極めて接近して
取付けられているので、ドツファ1の周速に対する補助
剥離−−2−5の周速の比率が1.0〜12倍程度程度
合に拡、補助剥離ローラー5のメタリックワイヤ70歯
4の進行方向に対し前端の角でドツファ1周面上の繊維
を掻取るが、ドツファ1の周速に対する補助剥離ローラ
ー5の周速の比率が0J−1,0程度度の場合には、補
助剥離ローラー5のメタリックワイヤ7の歯4の進行方
向に対し後端の角の摩擦抵抗によってドツファ1周面上
に残った繊維が完全に掻取られる。
前記のように、補助剥離ローツー5社ドツファ10局面
に極めて接近して取付けられており、しかも補助剥離ロ
ーラー5に巻付けたメタリックワイヤ7の歯4の上辺の
角の角度性90°よシかなり大きいが、歯4の先端は著
しく小さいので、ドツファ1周面上のウェブ状繊維の中
に突刺さることもできて容易に繊維を掻取ることができ
る。
したがって前記のように、剥離シー2−2によって取残
したドツファ1周面上の繊維は全部、補助剥離ローラー
5によって掻取られ、この補助剥離ローラー5の回転に
よって、掻取られた繊維はこの補助剥離ローラー5と剥
離ローラー2の接近点に近付く。
しかし補助剥離ローラー5に巻付けたメタリックワイヤ
7の隣合った歯4の間の谷は緩やかな曲面に形成されて
おシ、シかもメタリックワイヤ7の歯4の両辺はその底
面とのなす角の大きさがいずれも90°よシ可なシ大き
いので、メタリックワイヤ7の掻取った繊維は、剥離ロ
ーラー2周面に刻設した溝の角によって容易に剥離する
ことができる。このようにして補助剥離ローラー5から
剥離した繊維は、ドツファ1から剥離ローラー2が直接
に剥離したウェブ状繊維に重ね合わされ、剥離ローン−
2の回転によって、このローラー2の下部局面に接近し
て取付けられた長方形の平板6との押圧点で把持されて
送出される。
このようにしてドツファ1周面上のウェブ状の繊維は完
全に掻取られウェブとなって送出され、剥離ローラー2
の前方に設けたトランペットとカレンダローラー(何れ
も図示せず)によってスライバに形成され送出される。
他の実施例は第2図に示すように、剥離ローラー2をド
ツファ1の局面からかなり離して、この剥離ローラー2
周面上の溝がドツファ1周面上の繊維に直接作用しない
ようにするとともに、ドツファ1と剥離ローラー2の上
部局面に近接して補助剥離ローラー5を設けたものであ
って、ドツファ1、剥離ローラー2、並びに補助剥離ロ
ーラー5の回転方向は図中に示したとおシであるから、
ドツファ1周面上の繊維は剥離ローラー2周面の溝によ
って剥離されることなく進行し、補助剥離ローラー5と
ドツファ1の近接点にいたる。補助剥離ローラー5の周
速が、ドツファ1の周速の1.0〜1.2倍程度の場合
には、補助剥離ローラー5周面に巻付けたメタリックワ
イヤ7の歯4の進行方向の前端の角でドツファ1周面上
の繊維を掻取るが、補助剥離ローラー5の周速がドツフ
ァ1の周速の0.8〜1.0倍程度の場合には、補助剥
離ローラー5のメタリックワイヤ7の歯4の進行方向に
対し後端の角の摩擦抵抗によって、ドツファ1周面上の
繊維が掻取られる。
補助剥離ローラー5は、その局面に巻付けたメタリック
ワイヤ7の歯4の上辺はメタリックワイヤ7の低面に平
行で、ドツファ1の局面に極めて近接して取付けられ、
しかも補助剥離ローラー5のメタリックワイヤ7の歯4
の上辺の角の角度は90°より可なり大きいが、上辺の
巾は極めて狭いので、ドツファ1周面上のウェブ状繊維
の中に突刺さ・りたり歯4の角の摩擦によって、ドック
71周面上の繊維を強力に掻取ることができる。そのた
めドツファ1のメタリックワイヤに強、く付着した繊維
やメタリックワイヤの歯の底部に堆積した繊維も上記の
ように強力に掻取られる繊維と一緒に掻取ることができ
る。
このようにして、補助剥離ローラー5のメタリックワイ
ヤ7によって掻取られたウェブ状の繊維は、この補助剥
離ローラー50回転によつ( て進行し、剥離ローラー2との近接点にいたる。
ドツファ1、剥離ロー2−2、並びに補助剥離ローラー
50回転方向は図中の矢印の通シであるから、補助剥離
ロー−)−5のメタリックワイヤ7に掻取られたドツフ
ァ1上の繊維線、剥離ローラー2の回転によシその局面
上に刻設した溝の角による摩擦によって剥離され、この
剥離ローラー2とその下部局面に押圧して取付けられた
長方形の平板6とで把持される。
さらに剥離ローラー2の回転により送出されウェブを形
成するとともに、さらにトランペットとカレンダローラ
ー(何れも図示せず)の作用によってスライバ状に形成
される。
この発明では、上記のように何れの実施例でも、補助剥
離ローラー5の局面に巻付けた左右対称の略台形のメタ
リックワイヤの歯の作用によって、ドツファ1のメタリ
ックワイヤに強く付着した繊維やメタリックワイヤの歯
の底部に堆積した繊維を容易に掻取ることができ、しか
ローラー5周面上に掻取った繊維は、先端の尖ったメタ
リックワイヤを巻付けたドツファ1周面上の繊維よシも
、剥離ローラー2の局面に刻設した溝の角によって極め
て容易に剥離され、補助剥離ローラー5の周面上に繊維
が取残されで処理されたシ、ハネシュのような粘着性の
大きい糖分が多く付着した綿花を長く処理すると、補助
剥離ローラー5のメタリックワイヤ7や剥離四−2−2
の周面に粘着性物質が多く付着するので、ドツファ1の
周面から掻取つ/ζ繊維が補助剥離ローラー5のメタリ
ックワイヤ7や剥離ローラー2の溝に付着して離れ難い
繊維が生起し易くなる。
よってこの発明では、このような好ましく々い現象が生
起しないように、補助剥離ローラー5と剥離ローラー2
の上部局面に接してブラシローラー6を設け、その消極
的または積極的な回転によってこれらのローラー5.2
に付着した粘着性物質を常時除去しているので(ブラシ
ロー2−6の回転方向は何れでも良い。)、補助剥離に
一う−5や剥離ローラー20局面に繊維が付着して一部
の繊維が剥離できないため、ウェブに穴があいたシ、耳
やウェブが切れたり、ウェブ繊維の一部に不均斉なドラ
フトがかかるといった不良な剥離作用は生起しない。
上記のように、この発明では略台形のメタリックワイヤ
を巻付けた補助剥離ローラーと、この補助剥離ローラー
と剥離ローラーとの上部周れた化合繊ステーブル、まだ
はハネシュのような粘着性の大きい糖分の多く付着した
綿花、あるいは1.0以下の細デニールの化合繊ステー
プルなどの原料でも、ドツファ周面から繊維を容易に剥
離でき、しかも均整で良好なウェブを形成できる顕著な
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の1つの実施例の概要を示す側面図
、第2図は他の実施例の概要を示す1・・・・・・ドツ
ファ 2・・・・・・剥離ローラー 6・・・・・・長方形の平板 V#μ信 4・・・・・・ の歯 5・・・・・・補助剥離ローラー 6・・・・・・ブラシローラー 7、、、 、、、 =ヤ 8・・・・・・シリンダ 9・・・・・・回転フラット 特許出願人 日東エンジニアリング株式会社回 鉛 蜂i−刀 圓 面 第2凹 茅、5区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 梳綿機のドツファ局面に接近して多数の浅い溝を刻設し
    た剥離ローラーを取付け、この剥離ローラーの下部周面
    に押圧して長方形の平板を設けてなるウェブ剥離装置に
    おいて、略左右対称の台形に近似した歯を有するメタリ
    ックワイヤを巻付けだ補助剥離ローラーをドツファと剥
    離ローラーの上部周面に接近して設けるか、あるいは剥
    離ローラーをドツファ局面から離しこれらの上部局面に
    接近して上記の補助剥離ローラーを設け、さらに補助剥
    離ローラーと剥離口・=2−の上部局面に接してブラシ
    ローラーを設けるとともに、補助剥離ローラーと剥離關
    −2−の周速をそれぞれドツファの周速の側ホコ斗・叶
    岨ト昏善→=セ#倍程度としたことを特徴とするウェブ
    剥離装置。
JP10699484A 1984-05-25 1984-05-25 梳綿機のウエブ剥離装置 Pending JPS60252725A (ja)

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JP10699484A JPS60252725A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 梳綿機のウエブ剥離装置

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JP10699484A JPS60252725A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 梳綿機のウエブ剥離装置

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JPS60252725A true JPS60252725A (ja) 1985-12-13

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JP10699484A Pending JPS60252725A (ja) 1984-05-25 1984-05-25 梳綿機のウエブ剥離装置

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JP (1) JPS60252725A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0972865A1 (de) * 1998-07-16 2000-01-19 Maschinenfabrik Rieter Ag Vorrichtung zum Reinigen der Abnahmewalze einer Karde
EP1176236A1 (de) * 2000-07-28 2002-01-30 Maschinenfabrik Rieter Ag Sägezahngarnitur

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0972865A1 (de) * 1998-07-16 2000-01-19 Maschinenfabrik Rieter Ag Vorrichtung zum Reinigen der Abnahmewalze einer Karde
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