JPS58197362A - 均一なウエブを高速度で製造するための方法および装置 - Google Patents

均一なウエブを高速度で製造するための方法および装置

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JPS58197362A
JPS58197362A JP58074175A JP7417583A JPS58197362A JP S58197362 A JPS58197362 A JP S58197362A JP 58074175 A JP58074175 A JP 58074175A JP 7417583 A JP7417583 A JP 7417583A JP S58197362 A JPS58197362 A JP S58197362A
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cylinder
air flow
teeth
web
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ア−ネスト・グスタフ・ラブグレン
プラシヤント・ク−マ−・ゴヤル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 るための方法および装置に関する。
不織布( nnnwoven fabrics )の製
造においては繊維のゆるい集りからなる繊維性ウエブに
,結合( honding )e 再配列( rsar
ranging )および/またはからみ合わせ( i
nter locking )のための種々の操作を加
える。不織布製品の品質は繊維性ウェブのフィード(供
給)に強く依存する。したがって、を量.繊維の配向,
および製品の均一性はフィードされるウェブの対応する
性質の関数である。
さらに、フィードされるウェブが製造されうる速度は,
不織布製造法の経済性に顕著な影響を有する。他の事情
が同じであれば.単位当りの製造コストは原料処理速度
( throughputrste )に逆比例する。
したがって、高速度のウェブ形成能力を開発するための
軒済的誘引が強い。
本発明は勝れた均一性の繊維性ウエブを,極く0軽量の
ウェブも含めて,極変に高速度で製造可能な方法および
装置を提供するものであって.それによって本発明を利
用する不織布製造にたいて単価低減と品質改良を同時に
与えるものである。
本発明は要率の結合からなり,各要素はその割り当てら
れた仕事を効果的かつ効率的に遂行すべく最適化して,
少くとも公知の先行技術番こより製造し得る如何なる繊
維性ウェブと同じ程度の品質の繊維性ウェブを製造する
のに本発明を用いることが出来,しかも同時に先行技術
により達成可能な原料処理速度で,かかる高品質のウェ
ブを製造できる。
本発明は高度に均一な,繊維のウェブを高速度で製造す
る方法を提供するものであって.その方法は次の工程か
らなる: (1)繊維の集り( array)を、その繊維をほぐ
す(open)ために、回転しているリッカーイン(目
ckerin e ゆるく接触しているロール)のよう
な繊維をほぐすのに適した歯を有する回転ロール(ro
tating toothed roll )  にフ
ィードすること: (2)  前記歯を有するロールからほぐされた繊維を
歯を有する回転シリンダーの表面へ第1の位置でフィー
ドすること; (3)その繊維をシリンダーの円周のまわりに第1の位
置から9円周に旧って第1の位置から所定の距離を有す
る第2の位置へ運ぶものであって、少くとも所定の距離
の一部分にある間は、繊維を個別化する( 1ndiv
idualize )ために梳綿手段(combin2
 means )に接触させて処理するこき:(4)個
別化された繊維を、歯を有する回転シリンダーの第2の
位置から、第2の位置で回転シリンダーの円周を過ぎて
流れている空気流(以下、気流という)中に実質的に均
一に分散させること。
ここにおいて気流の特性は次の通り: lal  第2の位置での速度は、繊維を気流中に実質
的に均一に保持するのに十分であること:(bl  第
2の位置でシリンダーの円周に対し実質的に切線方向で
あるこき: lcl  第2の位置でシリンダーの回転方向と同方向
であること; (5)気流中に分散した繊維を、可動の、有孔の(fo
raminous)集積(conden@ing )手
段に繊維が接触するまで運ぶこと: (6)圧縮手段を通って空気を逃がし、その間繊維を集
積手段上に繊維のウェブの形状で集積させること、なお
このウェブは勝れた均一性によって物像づけられるもの
であること。
本発明はまた。高度に均一性の、繊維のウェブを高速度
で製造するための装置をも提供するものであって、その
装置は次の要件の結合からなる:lal  歯を有する
円周表面およびその表面上に弧(arc)によって離さ
れた第1および第2の位置を右する9回転可能に取付け
、られたシリンダー;tbl  第1の位置から第2の
位置へ所定の回転速度で、所定の方向へシリンダーを回
転するための手段; [cl  少くとも弧の部分に沿って円周表面に隣接し
た梳綿手段;、、 (dl  はぐされた繊維を第1の位置で円周表面にフ
ィードするために、リッカーインのような9回転可能に
取付けられた。繊維をほぐすのに適合した歯を有するロ
ールを有するフィード手段:ただし。
シリンダーき梳綿手段は、はぐされた繊維が第1の位置
でシリンダーの円周表面ヘフイードされ、そしてシリン
ダーが所定方向に回転して、繊維が円周表面上で第1の
位置から梳綿手段を過ぎて運ばれるとき、梳綿手段と歯
を有する円周表面は協力して繊維を個別化するように配
置・構成されている; tel  円周表面上第2の位置でシリンダーの円周表
面に実質的に切線方向に空気の流れを発生し方向づけす
るための空気流動手段であって、空気の流れは第2の位
置で所定方向き実質的に同方向であり、空気の流れの速
さは繊維を気流中に実質的に均一に分散させておくのに
十分であるもの;ただし。
空気流動手段とシリンダーは、*mが第2の位置で気流
中に分散するように配置・構成されている:ならびに +fl  第2の位置から下流の気流中に設けられた可
動の、繊維圧縮手段;これによって高度に均一な。
繊維のウェブが繊維圧縮手段の上に生成される。
米国特許第3.740,797 ;3,768,118
 ;3.772.739;および4,018,646号
中に1複式ローター(Dual Rotor )″とし
て包括的に引用される繊維性ウェブ形成装置の種々の説
明が開示されている。複式ローターはリッカーインに繊
維をフィードする手段を有する。一対の反対方向に回転
するリッカーインからなる。繊維はりツカ−インから遠
心力と気流の組合せによって取外される。取外された繊
維は、取外し位置から下流で。
可動のスクリーンなどの上で、圧縮される。
Zafirogluは米国特許第3,797,074号
中で。
−を有する分散用ロール、繊維をロールヘフィードする
ためのフィードロール、繊維を遠心力でロールからその
中へ取り外す気流および取外し位置より下流−こある繊
維集積手段を含む繊維性ウェブ形成装置を開示している
Woodは米国特許第3.768,119と3,972
,092号中で、繊維を回転しているリッカーインから
気流中へ取外し、それから繊維を圧縮させて繊維性ウェ
ブを形成することを開示している。この装置は”Ran
do Wehhpr”の改良であって、それはLang
don  ほかにより米国特許第2,890,497号
中に記載されている。
Gotchelほかは、米国特許第4,097,965
号中で、繊維性ウェブ形成装置を開示しているが。
それは繊維を一組以上の回転している。歯を有する惑星
ロール(即ち作業用および取外し用ロール)を通して取
外し位置へ運ぶ歯を有する1回転シリンダーを含む。繊
維を気流中に取外すべき所望の取外し位置に到達するま
で繊維をシリンダーの表面に保持するために気流が用い
られる。この装置はパルプ繊維と短繊維の混合物のウェ
ブを作るために特別に設計されたものである。取外し域
で。
パルプ繊維は一個処で皐外され、短繊維の少くとも一部
はその後の位置で取外される。
Gotchelほかの装置は、米国特許第3,641.
+528号中に記載されているFehr@、r・の装置
の修正したものである。Fehrer特許のカラム1と
2には若干の先行技術のウェブ形成装置の議論があり、
その巾にエヤーノズルもしくは気流がカード(梳綿機)
からの取外しを容易にするために用いられている。この
先行技術の議論中で最も適切な部分はカラム1の19〜
32行であって、そこには欠配を有するカードが記載さ
れている: ”・・・エヤーノズル、それは材料投入口のすぐ後部に
配置され梳綿ドラムの回転方向に大略その切線をなして
伸びており、梳綿ドラム上の被覆から繊維を外れ易くさ
せている。しかしながら。
〔かような〕梳綿ドラムを使用すると作られたウェブの
完全な均一性は得られない、というのは材料投入口の近
傍のみが梳綿されるドラムは材料を細く崩壊させるに至
らないからである。′記載が全く簡単なので確定するこ
とは困難であるが、ここに引用したFehrer の装
置は本発明との関連において、前記の複数ローター詔よ
びZafiro鷹1aの工夫化類似しているように思わ
れる。
Kennethほかは、米国特許第2,731.(57
9号中で装置を開示しているが、それによってすかれた
( carded)繊維が慣用の取り外しシリンダー上
へ取り外された後、取り外しシリンダーから気流中へ取
り外され、それから繊維が可動の、有孔の集積域−ヒヘ
集積される。取り外し具上の繊維はウェブの形状をして
いるが、そこから繊維を気流中へ除去したとき、それら
は個別化されていない。
第1および2図に示した実施態様には、短繊維12のバ
ット(hatt、打のべ綿)の9回転可能に取付けられ
たロール10およびその繊維12をロール10から、一
般に16で示される本発明のウェブ形成装置へ運搬する
ためのコンベヤベルト14が含まれている。繊維12は
コンベヤベルト12によってフィードロール18に運ば
れ、そのロールはノーズバー(name bar )1
9を通過する繊維を、廻転しているリッカーイン20へ
供給し計量している。このリッカーインは繊維のバット
の供給機からの繊維をほぐすために特別に設計されてい
る。はぐされた繊維はリッカーイン20から1図示され
た方向に回転しているシリンダー22へ供給される。シ
リンダー22の表面は、繊維を個別化するために梳綿手
段と協力作動するように特別に設計された歯で機われて
いる。
はぐされた繊維はりツカ−イン20から主シリンダ−2
2の表面上へ運ばれ、固定のカードカバー24を通過す
る。このカードカバーは主シリンダ−22の歯を有する
表面と協力して、*維が固定のカードカバー24を過ぎ
て、第2図中26で一般番こ示される取り外し域へ運ば
れるにつれて繊維を個別化するように適合させられてい
る歯のような手段が設けられている。繊維が取り外し域
26に到達するまでに、それらは個別化され、シリンダ
ー22の巾にわたって均一な薄い層を形成する。取り外
し域26で、繊維は気流中へ取り外され、そして気流は
、転向板28.ドクター刃30、ダクトの前部板52お
よび側板(図示せず)の表面で限定されるダクトを通し
て流れる。気流は矢′″A”の方向に流れシリンダー2
2の回転表面を取り外し域26で過ぎり、転向板2B、
ドクター刃30.ダクトの前部板52および側板で形成
されるダクトを通過し、エンドレスの、可動の。
有孔のベルト34を通過し、排出ダクト63へ抜け出す
。第1図に示すように、シリンダー22の1で個別化さ
れた繊維はダクト中で気流中へ取り外すれ、エンドレス
の、動いている。有孔のベルト54側へ移し下され、そ
の上に繊維が集積されてウェブ66を形成する。つニブ
66は集積域からベルト54によって次の工程のため−
こ運びさられる。
ダクトを通って流れる気流は、ベルト64を通過して空
気を吸引し排出ダクトへ排出するのに適した排気ファン
(図示せず)により発生することができる。気流の速度
は繊維がその中で均一な分散が保持される程度であれば
よい。即ち、繊維が気流中にある間、繊維がかたまった
り集積したりする傾向が最小になるような王台に、繊維
が気流中に分散している。一般則として、このことは気
流の速度がシリンダー22の円周速度より大きく。
したがってシリンダー22から離れて来る繊維の速度よ
り大きくて、繊維の集積手段に到達するまで繊維は張力
を受は続けていることを意味する。
気流は、*り外し域26でシリンダー22の円周表面に
実質的に切線方向、かつ取り外し域26でシリンダー2
2の回転方向き一致する方向に移動している。
本発明の実施を成功させるために重要なことは。
はぐされた繊維をシリンダー22の表面に供給すること
である。用語1はぐされた( opened )”は。
sueが、かたまり(clumpa ) t からまり
(Bungles)+もつれ(ravsJs ) e結
び目(knots )もしくはその他の類似の不均一性
は実質的にないが、そこにはなお繊維間の摩擦的な相互
作用が十分認められるような繊維の集りを意味するため
に用いられている。1個別化された( 1ndivid
ualized )”繊維はほぐされた繊維と反対に、
集りの中の個々の繊維の間に実質的に機械的もしくは摩
擦的な相互作用がないような繊維の集りを意味するよう
に用いられている。
シリンダー22・の表面に供給するために繊維をほぐす
好ましい方法は、第1および2図に示す実施態様にある
ようなりツカ−インを用いることにより行われる。しか
しながら、はぐしは他の手段。
例えば、カードを#RNを個別化するよりむしろほぐす
のに適合させて用いるような手段で達成することができ
る。このようなカードからのほぐされた繊維は次に、シ
リンダー22の表面上へフィードロール/ノーズバーの
組合せのような標準的な手段によってフィードされる。
取り外し域では1個別化された繊維は気流中へ取り外さ
れる。取り外しは遠心力およびシリンダー22の円周表
面を通って流れる気流により発生する剥離力の組合せに
よって達成される。
本発明を最適ζこ実権するためには、取り外された繊維
の遠心的に誘導された方向が、橡雄がダクト中で下流に
向けられ、それらがドクター刃30やダクトの前部板3
2のようなダクトを形成している停止表面の伺処にも衝
突し島くないようになっていることが好ましい。このた
めには、梳綿手段がその位置まで伸びていなけイ1.ば
、繊維が回転シリンダー22の表面Fを所望の取り外し
域に到達するまで保持するために軌道制御板38のよう
な手段を用いるこさが望ましい。
繊維は回転しているシリンダー22の表面−Fに。
カードカバー24および軌道制御板38のような何らか
のその延長物により保持される。シリンダー22の回転
中、繊維がシリンダー22の′カバーされていない位置
に達するとすぐにそれは遠心的に取り外れようとする。
実際、繊維の取り外しは。
シリンダー22がカバーされてない位置の数度以内で始
まり、数度未満の巾の狭い帯域に広がっている。
取り外しの方向は、繊維が解放される位置で本質的に切
線方向である。前記検討したように、取り外しは狭い帯
域で起るということによって、繊維が暇り外される方向
には少しの拡がりが生じる。
この少しの拡がりは、それによって気流中の繊維の分散
がより均一になることを助けるので有利である。
気流の第一の機能は取り外された轍帷をそれが圧縮され
るまで均一に分散させることである。気流の特徴につい
て若干の記載がこの目的に対して重要である。例えば、
気流は取り外し域においてシリンダー22の回転方向と
同方向であること。
および取り外し域においてシリンダーの円周に実質的に
切線方向でもあることは、遠心的に吐き出された繊維が
取り外し後に、繊維がかたまったりその他の不均一性の
原因となるような顕著な方向転換を何らする必要がない
ことを意味する。同様に、気流の速度は、繊維を均一な
分散状態に保持するに十分なものである。このことは0
回転シリンダー22の円周速度より高い(したがって取
り外された線維の速度より高い)気流速度−これは繊維
が圧縮されるまでの開繊維を少し引張−)だ状聾下に保
持する傾向がある−を採ることによって好適に達成され
る。
ダクト中の気流の速度は、気流のレイノルズ数が乱流領
域にあるこさが好ましい。かかる乱流では、側面での狭
い壇界層は除いて、気流の横方向の速度の断面図は全く
平坦であり、これは形成されるウェブの横方向の均一性
を助長する。層流はもつとカーブした速度断面図を有し
ており、これは両側部でよりもウェブの中心部に繊維の
堆積を厚くするように作用する傾向がある。特に好まし
いことは、ダクトを通る気流の均一性を増進するために
、ダクトは均一であり、滑らかな壁面を有し、かつ急な
不連続性を有しないことである。
短繊維を使用するのに特に適合してはいるが。
本発明ではすべての種類の繊維が使用可能である。
短繊維はその長さが9通常、約3.83(1−インf)
ないし約7.63 (3インチ)もしくはそれ以上のも
のである。すべての種類の短繊維が使用可能であり、レ
イヨン、ポリエステル、ポリプロピレン、木綿、二成分
系繊維、それらの混合物などが含まれる。所望ならは、
もつと短い繊維も、単独でもしくは短繊維と混合して使
用することができる。
次に9本発明による装置の特定の実施態様が記載されて
いる第2および3図について、典型的な操作条件ととも
に、特に述べる。
・ フィードロール18は直径10倒である。それには
歯があり、ロールの軸方向1インチ(254rM)当り
10列の歯および円周番こ沿って1インチ当り5個の歯
を有する。歯は0.371?Fff(0,145インチ
)の高さがあり、10@の後向きの傾斜をもっている。
リッカーイン20は直径25譚を有する円筒である。リ
ッカーインの軸方向1インチ当り12列の歯および円周
に沿って1インチ当り5個の歯を有する。歯は15°の
前向きの傾斜を有し、高さが055個(0,215イン
チ)である。
シリンダー22は直径が60傷である。シリンダー22
の軸方向1インチ当り28列の歯と円周方向に沿って1
インチ当り14個の歯を有する。
歯は前向きの傾斜が15°で高さは0.311!1m 
(0,125インチ)である。
約230°の弧の全体を覆って延びている3個の停止し
ているカードカバー24がある。カバー24には巾1イ
ンチ当り28列の歯とシリンダー22の移動する方向に
沿って1インチ当り20個の歯がある。個々の歯は高さ
が0.51 cwR(0,123インチ)で後向きに1
0°の傾斜がついている。
リッカーインおよびシリンダー上の歯に関して。
1前向きの傾斜(positive rake )″な
る用語は。
繊維の移動する方向において傾斜もしくは角度がついて
いる傾斜を意味する。逆に、後向きの傾斜(negat
ive rake )なる用語は、繊維の移動方向と反
対方向で傾斜している歯を意味する。
第3図に示された若干の変量は次の通りである:”B”
はダクトの前部板32の頂点とシリンダー22の表面の
間の距離で、後述する作業条件に対しては約0.64c
II(/4インチ)から約2.540I(1インヂ)、
好ましくは約1.27国(1/2インチ)程度である。
1D”はシリンダー22の円周表面上の歯の尖端と停止
しているカードカバー24の内側表面上の歯の尖端との
間の間隙を指示し、約Q、O25clR(0,01イン
チ)から約0.064c′ml(0,025インチ)程
度である。
@E′はシリンダー22の表面と軌道制御板38の内側
表面の間の距離に関し、この板38が使用されるような
場合、それは約0.02551(0,01インチ)から
約0.15cm(0,064yチ)に変化し得る。
′F”はシリンダー22の中心点を通って伸びる水平線
とシリンダー22の中心点から、シリンダー22がカバ
ーされていない点を通って(即ち軌道制御板3日)の端
部を通って)伸びる第2の線のなす角に関する。この点
の位置はeta取り外し域を決定する。これらの図面中
に示されるような装置の配置に対しては、下記条件下に
作業するとき、1F”は0から約10°まで変化できる
が好1 φ 才しくは約2i である。
″G″は前部棚板32の垂直線からの角度に関し、好ま
しくは約5°(図示のごとく)であるが。
例えば約−6°から約+12@まで変化することができ
る。この角”G”の設定は重要である。1G”は通常、
大きさ′B”に何らかの顕著な変化を加えるよりも、大
きさ′″L”を変化することによって変えられる。角”
G”2・が、もし大きすぎると。
気流はそれが集積域lこ接近するにつれて速度が落ちる
傾向になる。この場合、気流中の峨椎はかたまったり集
合したりし易くなりIll流が発生するであろう。これ
らの要因はいずれも製品ウェブの均一性に不利な衝嘩を
与えるであろう。特定の場合における。好ましい角“G
”を決定するには通常の実験で十分であろう。
”H″mはシリンダー22の表面上の歯の尖端とドクタ
ー刃50の間の間隔に関する。この間隔は決定的に重要
というものではない。典型例としては、約0.0251
1(0,010インチ)から約0.15 ?II(0,
060インチ)であり、好ましくは約0.076m(0
,0304:/チ)である。
′J”はドクター刃30と、ダクトの前部板32の下側
のダクトの底の前部の部分を単に封じるのに役立ってい
る1回転可能に取付けられたロール40の中心との距離
に関する。示された実施態様では、”J”の寸法は約8
.951(5′−インチ)である。
K”はロール40とダクトの前部板62の間隙を示し、
約0.076傷(0,030インチ)程度まで、好まし
くは約0.013〜O,O,!18個(o、oosから
0.015インチ)である。
L”はドクター刃50と前部板52の間の距離であって
、角′0”が5°ならばこれの寸法4i約4.29m(
1−インチ)である。
6 @M″はベルト54の下にある真空ダクトの開口部の巾
であって、示された実施態様では約794傭(3−イン
チ )程度である。
N”はロール40の直径であって、示された実施態様で
は約8.89菌(6−インチ)である。
寸法@P”はロール40の中心線からベルト54の頂部
までの距離であって、製造される繊維性ウェブの重量に
よって変化するが、一般lこCま約チ)である。
シリンダー22の一転速度は約600から約2000r
pm(周/分)程度であって、これ4i直径60備のシ
リンダーでは約1,128 (3,700)から約5,
780s/分(12,400フイ一ト/分)の円周速度
に換算されネ。
1S”と@T”は真空計の読みであって、それは1例え
ば、約113.1//分(4,000立方フイ一ト/分
)までの気流体積に相当する水柱約107譚(42イン
チ)までの値をLり得る。
113.31//分(4,ODD立方フィート/分)の
体積では、第6図化示されるように配置された装置で9
本文記載の好適な設定値と寸法であって。
巾10?l1(40インチ)の場合、喉り外し位置での
最大気流速度は約B511.(l牝/分(28,000
フイ一ト/分)が測定された。
本発明の重要な特徴は1本発明の装置の各主要素が唯一
つの仕事を遂行するように設計されており、したがって
、その一つの仕事を効果的かつ効率的に遂行すべく最適
化し得ることである。したがって、リッカーインは繊維
のバットのフィードから繊維をほぐすことだけが要求せ
られ、そして主シリンダー/梳綿手段の組合せは繊維を
個別化することだけが要求されている。対照的に、複式
ローター、  Zafirogtuのウェブ形成装置、
  WoodおよびLsngdonほかのRando 
WebberならびにFehrerのカード、これらす
べては単一の主シリンダーを用い、それを繊維のはぐし
と個別化の両方に用いている。(複式ローターは実際に
は二つの主シリンダーを用いている。しかし、それらは
平行に作動するから、ここでの問題点は、#記のその他
の光性技術と同様に複式ローターにも適用する。) 我
々は、はぐすのに最適のりツカ−インおよび個別化に最
適のカードシリンダー/梳綿手段の組合せを併用すると
予期されない高度の効果が得られることを発見した。そ
の結果0本発明の装置は勝れた品質のウェブを非常に高
速度で製造することができる。例えば1本発明の装置で
勝れた品質の軽量(即ち8,48〜50.lF/ゴ短繊
維のウェブを、シリンダーの巾1インチ当り11.34
Kf/時(25ボンド/時)の割合で。
(50,9F/ゴ(1−オンス/平方ヤード)のりニブ
ではもつと速い材料投入速度が得られた)。
ウェブの品質を損ない始める処まで行かずに製造できた
。同様の軽量のレイヨン短繊維のウェブを(同様の1−
デニールレイヨン短繊維から)1作るための通常の最大
原料投入速度は、慣用のカード機ではシリンダーの巾1
インチ当り約2.27V47時(5ボンド/時)であり
、  Rando Webberでは、同じく約181
〜2.27Kf/時(4〜5ポンド/時)であり、複式
ローターでは、同じく約1.81〜2.72に4/時(
4〜6ボンド/時)である。これより原料投入速度を多
くすると、ウェブの品質は均一性が悪くなり繊維の破損
が増すことによって判るように悪化し始める。
ここで用いた用語”ウェブの品質”は主として均一性に
関する。しかしながら1本発明によって製造されたウェ
ブはその他の点でもまた勝れた品質を呈する。例えば1
本文中で考えている型のウェブ形成装置の効率の一つの
目安は、繊維を破損することなく操作し得る度合である
。若干の破損は不可避であるが、最少の破損に留めれば
、それによって製造されたウェブの品質はそれだけ向上
しているであろう。本発明により得られた。繊維3.9
74’ll!(1−インチ)のポリエステル短繊維の6 ウェブを9本発明の方法および装置、ならびに複式(」
−ター(一つのローターだけを動かして)により、共に
、複式ローターが操作司能であり、かつ良好な品質のウ
ェブを保持している最大生産速度に近いrl+1インチ
当り1.72 Kg/時(五8ボンド/時)のウェブ形
成速度で製造した。その後で。
両方のウェブを繊枡長を調べるために分析にかけ。
その結果を下記第1表に示した。
第1表 個  (インチ)   フィード 本発明 フィード 
ローター3.02(19/1i’S)   5&5  
30,8  38,0   02.70(17/16)
   47.2  40,9  50.8   9.5
2.38(15/16)  57.8  519  6
2.4  21.72.06(13/16)   6B
、0  62.9  72,7  56.91゜75(
11/16)  77.4  73.5  81.5 
 5′5.21.43(9/16)   85.6  
83.1  88,8  69.41.11r  7/
16)92.2  91,9  94.5  83.6
n、79(5/16)96.8  97.s   9B
、o   94.6n、48 (“ 3/16)   
98.9  99.2  996  99.80.16
(1/16) 100.0 100.0 100.0 
100.0繊維の破損の減少は主として、繊維のはぐし
と個別化が、一つの目的に全数するように特別に設計さ
れた部分によって分離して行われることによると考えら
れる。複式ローターはこのような低い繊維破損をも達成
すべく運、転することはできないことを考慮に入れてい
ない。しかしながら、そうするためには、複式ローター
は非常に低い生産速度で運転しなければならないだろう
本発明のその他の興味深い点は、製造されたウェブの個
々の繊維が、他のウェブ形成装置での場合より直線的(
straighter )であるらしいことである。こ
のことはトレーサー(追跡用)鐵雄を含んだ、有限数の
試料ウェブを顕微鏡で調べて観察された。この理由はl
al繊維が梳綿手段を通って運ばれるにつれて起る効化
的な梳綿、およびlbl繊維の直線性を保持する気流の
作用の結合によると考えられる。気流はこのことを、 
1all!l維が取り外し位置から集積域へ運ばれる間
弱い張力下に繊維を保持すること、(h)繊維の均一分
散を保持すること(即ち、気流中で繊維が互に過度に接
触することを防止すること)、および(cl気流が中を
流れているダクトを限定している停止表面に繊維が接触
するのを最少にすること、によって行っている。
本発明のウェブが複式ローターやRando Wehb
erのウェブより高い品質であり得ることを示す試験が
行われた。三つのウェブ形成装置を用いて35.97/
l1l(1オンス/平方ヤード)のレイヨン短繊維のウ
ェブを、1−!−デニーtLt、 3.97e1M(1
9−4216 ンチ)の長さのAvlexレイヨンから製造した。次に
ウェブを(繊維の重量を基準として)30〜40重量〜
の強固な(qliff )ポリ酢酸ビニルラテックス(
National 8zarch 2211 )で飽和
的に結合させた。結合剤の水準とタイプは、張力をかけ
たとき、含浸されたウェブが接着結合の破壊よりむしろ
繊維の破損によって切断するように選択した。
巾2.54個、長さ15.2411(1インチ×6イン
チ)の張力試験試料を結合ウェブのそれぞれから。
試料が機械の流れ方向(m5ehine direct
ion ) *直角方向およびその間で50°間隔の方
向にならぶようにして切り取った。第4図に示すグラフ
中に。
これらの試料の引張り強度を試験した結果を示した。3
60°10°と180@にプロットされた点は。
機械の流れ方向に配向した試料(即ち試料の長い寸法が
機械の流れ方向にあるもの)からのものであり;901
と270@ にプロットされた点は直角方向に配向した
試料からのものであり;そしてその他の点は示された配
向の試料からのものである。
曲線50は本発明のウェブからの結果であり;曲1lJ
60は複式ローターのウェブを表わし;そして曲線70
はRmndo Webberのウェブを示す。本発明の
ウェブはすべての方向において引張り強度が。
複式ローターおよびRando Webb@rの場合よ
りも高いことが明らかである。
すべての方向で引張り強度がより高い理由は確定はされ
ていないが、下記の要因が一つ以上それに寄与している
と考えられる: [al  改良された均一性、それは繊維密度がより低
い局部的領域により起る悪影響を最小にするものである
; (bl  繊維の破損の減少;および fcl  すべでの方向におけるより1Ifs性のsI
!L それはll#により与えられる理論的強度をより
亮い比率で達成することを可能にするものである。
多くの異るタイプの線錐を、第2および3図に特に関連
して前記した102611(40インチ)巾の装置によ
りウェブに形成した。3つの異るタイプのフィードウェ
ブを試験した(多くはレイヨンとポリエステルの短繊維
で)、44〜5761/wt(1,3〜17オンス/平
方ヤード)の重量の、梳綿されたバット、156〜57
61/イ(4〜17オンス/平方ヤード)の重量のRa
ndo Wehberのバットおよび542〜7021
/’It(16〜20.7オンス/平方ヤード)の梳毛
ラップ(picker lapm )。
最高品質のウェブは梳綿バットから製造され。
Rmndo Webberのバットはこれに近い第2番
目であった。レイヨンでは約2377/11t(7オン
ス/平方ヤード)の重量の梳綿バットが最適であるが、
この重量より上でも下でも格別の変化はなかった。次の
第1表は、シリンダー速度(RPM)と真空ゲージの読
み(第3図の“S”)を示しているが、それらは種々の
タイプの僚緋で最良の品質のウェブを与えることが判っ
た: 第■表 3.97国(1,−6インチ) 3.81国(1フインチ) ポリプロピレン、1.8デニール  1000    
97  (38)および1.5デニール。
3.81aw(1,インチ) 50150−ポリエステル/   1000    9
7  (38)ポリプロピレン 重@ay、5t/ゴ(1,4オンス/平方ヤード)のレ
イヨンウェブは15B−t/分(517フイ一ト/分)
の速度で製造され(シリンダー中1インチ当り11,4
Kf/時(25ポンド/時)に相当)。
91.5F/ゴ(2,7オンス/平方ヤード)のポリエ
ステルウェブは48 講/分(159フイ一ト/分)(
シリンダ細巾1インチ当り6.8Kt1時(15ポンド
/時))の速度で、最高原料投入速度に達することなく
製造された。
前記した特定の実験条件は単に説明のためのものであっ
て限定を意図したものではない。
本発明によって得られる改良された均一性を示すための
試験を行った。下記第璽表に示された速度で1本発明の
装置、複式ローターおよびR,a n d 。
We b b e r のそれぞれによって、レイヨン
短繊維のウェブを製造した0次いでそのウェブについて
下記の重量分布法により均一性を評価した:1、 ウェ
ブから9機械の流れ方向で2793(11インチ)、そ
れと直角方向で21.6’1l(Byインチ)の長方形
を切り取った後、支持するための二枚のアニオンスキン
紙(薄い半透明の軽量紙)間に挿む: 2、試料を直角方向に沿った折り線で折りたたんで6つ
の層を作る: 五 折りたたまれたウェブを直径2.22clI(Hイ
ンチ)の円形ダイスで打抜く。折りたた才れた試料につ
き6個づつ打抜くと全部で各試料から36個の円形片が
作られる; 4、36個の切片を一度に一つづつ0.1qのff1j
で秤量する;そして 556個の切片の平均重量、標準偏差および変動係数を
計算する。
その結果を第1表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は2本発明の一実施態様からなる装置の配置の、
−線略式の、側面図であり; 第2図は、シリンダーと関連部分を特に示す。 第1図の一部の拡大・詳細図であり; 第3図は、取り外し域、ダクト手段、および繊維集積領
域の詳細図であり;そして 第4図は2本発明のウェブの結合されたものと二つの先
行技術のウェブ形成装置によるウェブの結合されたもの
の、すべての方向における引張り強度を比較した極座標
図である。 これらの図において。 12・・・繊維の集まり 16・・・本発明のウェブ形成装置 1B・・・フィードロール 20・・・リッカーイン 22・・・シリンダー 24・・・カードカz< − 26・・・取り外し域 28.30.52・・・ダクトを構成する部分ろ4・・
・有孔のベルト 36・・ウェブ である。 特許出願人  チコピー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 繊維の高度に均一なウェブを高IA度で製造する
    方法であって、該製法は次の工程からなる:(1)繊維
    の集まりを、繊維をほぐす(open )のに適合した
    回転している。歯を有するロールにフィードして繊維を
    ほぐすこと; (2)骸はぐされた繊維を前記回転している。歯を有す
    るロールから回転している。歯を有するシリンダー上の
    第1の位置ヘフイードすること:(5)該繊維を前記シ
    リンダーの円周のまわりに紬記第1の位置から、前記円
    周のまわりに第1の位置から所定の距離だけへだてられ
    た第2の位置へ運ぶことであって、少くとも前記所定の
    距離の一部では前記繊維が梳綿(comhing )手
    段と接触処理させられ繊維を個別化する( 1ndiv
    idualizp)こと。 (4)#個別化された繊維を回転している。歯を有する
    シリンダーから前記第2の位置で9回転しているシリン
    ダーの円周を前記第2の位置で通過して流れる気流(a
    ir mtv@am )中へ実質的に均一に分散させる
    ことであって、前記気流は特性として: (s)  前記第2の位置での速度は該繊維を気流中に
    実質的に均一番こ分散させておくのに十分であること; fbl  前記第2の位置で、前記シリンダーの円周に
    実質的に切線方向ですること; (cl  前記第2の位置で、前記シリンダーの回転方
    向と同方向であること;であり; (5)  前記気流中に分散された繊維を、該繊維が動
    いている。有孔の集積手段(foraminonsco
    rdensing mesna )まで運ぶこと;なら
    びに(6)空気を前記集積手段を通過して逃がし、その
    間に前記集積手段上に繊維を9勝れた均一性のウェブで
    あることにより特徴づけられている繊維のウェブの形状
    に集積すること。 2、特許請求の範囲第1rji紀載の製法であって。 前記第2の位置における気流の速度が前記(ロ)転して
    いる。歯を有するシリンダーの周速より大きいものであ
    る製法。 3、%許請求の範囲第2項記載の製法であって。 前記回転している。歯を有するロールが回転しているリ
    ッカーイン(1ickerln )である製法。 4、%許請求の範囲第6項記載の製法であって。 繊維を前記回転しているリッカーインへ、フィードロー
    ル/ノーズバーの組合せからフィードするものである製
    法。 5 特許請求の範囲第1もしくは2項記載の製法であっ
    て、前記気流の速度が、集積手段への第2の位置を含む
    領域中を流れている空気のレイノルズ数が乱流の範囲に
    あるようなものである製法。 6、%許請求の範囲第5JJi記載の製法であって。 前記気流の速度が、集積手段への第2の位置を含む領域
    中を流れている空気のレイノルズ数が乱流範囲にあるよ
    うなものである製法。 7、 %許請求の範囲第4項記載の製法であって。 前記気流の速度が、集積手段への第2の位置を含む領域
    中を流れている空気のレイノルズ数が乱流範囲にあるよ
    うなものである製法。 8 繊維の高度−こ均一なウェブを高速度で製造するた
    めの装置であって、該装置が下記の組合せからなるもの
    : tel  歯を有する円周表面ならびに核表面上に弧(
    Rrc )によりへだてられた第1および第2の位置を
    有する2回転可能に取り付けられたシリンダー ; lh)  前記シリンダーを所定の方向に、第1の位置
    から第2の位置へ所定の回転速度で回転させるための手
    段; lcl  少くとも前記弧の一部に沿って前記円周表面
    に近接した梳綿手段 fdt  前記第1の位置で前記円周表面へ、はぐされ
    た繊維をフィードするために、繊維をほぐすのに適する
    9回転可能にを付けられた。有歯のロールを含むフィー
    ド手段;ただし。 前記シリンダーと前記梳綿手段は、前記はぐされた繊維
    が前記シリンダーの円周表面上へ第1の位置でフィード
    され、M記シリンダーが前記所定の方向へ回転して前記
    繊維が円周表面上を前記第1の位置から前記梳綿手段を
    過ぎて運ばれるとき、前記梳綿手段と前記有歯円周表面
    が協力して前記繊維を個別化するように配置・構成され
    ている; tel  前記シリンダーの円周表面上の前記第2の位
    置でシリンダーの円周表面に対し実質的に切線方向に気
    流を発生し方向ずけするための空気流動手段であって、
    #空気の流れが前記第2の位置において前記所定の方向
    と同方向であり、かつ前記気流の速度が繊維を気流中に
    実質的に均一に分散させておくに足るものである;ただ
    し 前記空気流動手段および前記シリンダーは。 前記繊維が前記第2の位置1こおいて前記気流中に分散
    されているように配置・構成されている; lfl  前記第2の位置から下流の気流中に配置され
    た可動の、繊維集積手段;ただし、これにより前記繊維
    集積手段上に高度に均一な、繊維のウェブが生成するも
    の。 9 %許請求の範囲第8項記載の装置であって。 前記回転可能に取付けられた。有歯のロールがリッカー
    インであるもの。 10 特許請求の範囲第9項記載の装置であって。 前記回転可能に取付けられたりツカ−インに繊維をフィ
    ードするために配置・構成されたフィードロール/ノー
    ズバーの組合せを含むもの。 11、特許請求の範囲第8,9もしくは10項記載の装
    置であって、前記空気流動手段が、前記シリンダーを所
    定の回転速度で回転したききの、シリンダーの周速度よ
    りも大きな速度を有する気流を提供するように配置・構
    成されているもの。 12、特許請求の範囲第8,9もしくは10項記載の装
    置であって、前記梳綿手段が後向きの(negativ
    e )傾斜をもった歯を有する。凹面形部材からなるも
    の。 15、特許請求の範囲第11項記載の装置であって。 前記梳綿手段が後向きの傾斜をもった歯を有する。 凹面形部材からなるもの。 14 特許請求の範囲第8,9もしくは10XJ!記載
    の装置であって、前記空気流動手段は、前記気流中に分
    散された繊維が、繊維集積手段に接触するまで、停止し
    ている表面のどこにも何ら顕著に接触することがないよ
    うに配置・構成されているもの。 15 特許請求の範囲第11項記載の装置であって。 前記空気流軸手段は、前記気流中に分散された繊維が、
    繊維集積手段に接触するまで、停止している表面のどこ
    1とも何ら顕著に接触することがないように配置・構成
    されているもの。 16 特許請求の範囲第12項記載の装置であって。 前記空気流動手段は、前記気流中に分散された繊維が、
    繊維集積手段に接触するまで、停止している表面のどこ
    にも何ら顕著に接触することがないように配置・構成さ
    れているもの。 12、特許請求の範囲第13項記載の装置であって。 前記空気流動手段は、前記気流中に分散された繊維が、
    繊維集積手段に接触するまで、停止している表面のどこ
    にも何ら顕著に接触することがないように配置・構成さ
    れているもの。
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