JPS6041858A - トランク自動予約接続方式 - Google Patents
トランク自動予約接続方式Info
- Publication number
- JPS6041858A JPS6041858A JP15079483A JP15079483A JPS6041858A JP S6041858 A JPS6041858 A JP S6041858A JP 15079483 A JP15079483 A JP 15079483A JP 15079483 A JP15079483 A JP 15079483A JP S6041858 A JPS6041858 A JP S6041858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trunk
- subscriber
- called party
- party number
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/424—Arrangements for automatic redialling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はトランク自動予約接続方式に関し、特に構内
交換機におけるトランク自動予約接続方式に関するもの
である。
交換機におけるトランク自動予約接続方式に関するもの
である。
構内交換機において、内線加入者がトランク話中に遭遇
した場合、当該加入者のダイヤル操作によってトランク
の空き時に自動的に該加入者を呼び戻すように予約して
おき、この呼び戻しに応答してこの加入者が電話機の受
話器全土げることによって当該トランクに接続７％ｉｉ
Ｊ能となるように構成されたものがある。この場合、予
約加入者はこのトランクを捕捉した時点で局よりのダイ
ヤルトーンを確認後、被呼者番号をダイヤルする必要が
あるという煩わしさがある。更に、長い期間トランクが
話中である場合には、要求する被呼者イｊ゛号を忘失す
る可能性もあり、再度被呼者番号を調べ直す必要が生ず
る。
した場合、当該加入者のダイヤル操作によってトランク
の空き時に自動的に該加入者を呼び戻すように予約して
おき、この呼び戻しに応答してこの加入者が電話機の受
話器全土げることによって当該トランクに接続７％ｉｉ
Ｊ能となるように構成されたものがある。この場合、予
約加入者はこのトランクを捕捉した時点で局よりのダイ
ヤルトーンを確認後、被呼者番号をダイヤルする必要が
あるという煩わしさがある。更に、長い期間トランクが
話中である場合には、要求する被呼者イｊ゛号を忘失す
る可能性もあり、再度被呼者番号を調べ直す必要が生ず
る。
本発明は従来のもののかかる欠点を解消すべくなされた
ものであって、加入者がトランク話中に遭遇した場合に
被呼者番号を予め登録しておくことによって、トランク
空きが生じた時に自動的に登録されている被呼者番号を
送出するようにして内線加入者に対する便宜性をより同
上せしめ得るようにしたトランク自動予約接続方式を提
供すること全目的とする。
ものであって、加入者がトランク話中に遭遇した場合に
被呼者番号を予め登録しておくことによって、トランク
空きが生じた時に自動的に登録されている被呼者番号を
送出するようにして内線加入者に対する便宜性をより同
上せしめ得るようにしたトランク自動予約接続方式を提
供すること全目的とする。
本発明による構内又換機のトランク自動予約接続方式は
、加入者がトランク話中に遭遇した場合における該加入
者のダイヤル操作に基つき、トランクに空きが生じだ際
に自動的に当該加入者を呼び戻してトランクとの接続を
可能としてなるトランク自動予約接続方式を対象とし、
その特徴とするところは、被呼者番号を記憶する記憶手
段を設け、加入者のトランク話中遭遇時における該加入
者のダイヤル操作によって被呼者番号をこの記憶手段へ
登録せしめ、トランク空き時に記憶手段に登録されてい
る被呼者番号をセンダより送出して当該被呼者への接続
をなすようにしたことにある。
、加入者がトランク話中に遭遇した場合における該加入
者のダイヤル操作に基つき、トランクに空きが生じだ際
に自動的に当該加入者を呼び戻してトランクとの接続を
可能としてなるトランク自動予約接続方式を対象とし、
その特徴とするところは、被呼者番号を記憶する記憶手
段を設け、加入者のトランク話中遭遇時における該加入
者のダイヤル操作によって被呼者番号をこの記憶手段へ
登録せしめ、トランク空き時に記憶手段に登録されてい
る被呼者番号をセンダより送出して当該被呼者への接続
をなすようにしたことにある。
以下に図面を参照しつつ本発明を説明する。
図は本発明の一実施例を示す概略ブロック図であり、１
は内線加入電話機、２はライン回路、３−１〜３−Ｎｉ
、ｉ）ランクコントロールユニット６とリンク接続フレ
ーム７との間の接続ケ々すライン回路、５ｉｌ−Ｊ：Ｃ
ＰＵ（中央処理ユニット）、９はメモリ、１０はトラン
ク、１１は予約セットトランク及び１２はトーキ−トラ
ンクであり、４はセンダを夫々示している。
は内線加入電話機、２はライン回路、３−１〜３−Ｎｉ
、ｉ）ランクコントロールユニット６とリンク接続フレ
ーム７との間の接続ケ々すライン回路、５ｉｌ−Ｊ：Ｃ
ＰＵ（中央処理ユニット）、９はメモリ、１０はトラン
ク、１１は予約セットトランク及び１２はトーキ−トラ
ンクであり、４はセンダを夫々示している。
かかる構成において、以下に本発明の莢施例の動作手順
につき述べる。
につき述べる。
（Ｌｌ 加入者１がトランク話中に遭遇した場合に以下
のステソゲをもって順次スリ作する。
のステソゲをもって順次スリ作する。
ステップ（１−ａ）；内線加入者１がトランクアクセス
コードをダイヤルし、トランク１０が話中の場合自動的
にリンク接続フレーム７内の接続（ａ）へ切替わってラ
インｉ」ｊ路２と予約セットトランク１１との接続が行
われる。
コードをダイヤルし、トランク１０が話中の場合自動的
にリンク接続フレーム７内の接続（ａ）へ切替わってラ
インｉ」ｊ路２と予約セットトランク１１との接続が行
われる。
ステップ（１−ｂ）；（ａ）に示した接続が完了すると
、トーキ−トランク１２がらサービスセットトーンが送
出される。
、トーキ−トランク１２がらサービスセットトーンが送
出される。
ステソゲ（１−ｃ）；加入者［ばこのサービスセットト
ーンを確認すると仮呼者番号を登録すべくダイヤル操作
し、送受話器を掛けて待機する。
ーンを確認すると仮呼者番号を登録すべくダイヤル操作
し、送受話器を掛けて待機する。
ステップ（１−ｄ）；一方、トランクコントロールユニ
ット６はＣＰＵ５からの制御によって加入者１の内線番
号と被呼者番号とがメモリ９へ記憶されるよう作動する
。
ット６はＣＰＵ５からの制御によって加入者１の内線番
号と被呼者番号とがメモリ９へ記憶されるよう作動する
。
ステップ（１−ｅ）；トランク１ｏに空きが生じると、
ＣＰＵ８は加入者１の孕き状態を確認して閉基した後、
ライン回路３−１とトランクｌＯとの接続をなすべくリ
ンク接続フレーム７における接続（ｂ）への切替えを行
なう。
ＣＰＵ８は加入者１の孕き状態を確認して閉基した後、
ライン回路３−１とトランクｌＯとの接続をなすべくリ
ンク接続フレーム７における接続（ｂ）への切替えを行
なう。
ステップ（１−ｆ）；この接続（ｂ）の完了に伴なって
、対局よりのダイヤルトーン確認後。
、対局よりのダイヤルトーン確認後。
トランクコントロールユニット６のセンタ部４よりＣＰ
Ｕ８の命令に基づきメモリ９に記憶されている登録され
ている被呼者番号が送出される。
Ｕ８の命令に基づきメモリ９に記憶されている登録され
ている被呼者番号が送出される。
ステップ（１−ｇ）；登録被呼者番号が送出され終ると
、ＣＰＵ８は加入者１に対して呼出し信号を送出するが
、この場合一般呼との着信を区別するために呼出信号の
インターバルを変えるようにしておく。
、ＣＰＵ８は加入者１に対して呼出し信号を送出するが
、この場合一般呼との着信を区別するために呼出信号の
インターバルを変えるようにしておく。
ステップ（１−ｈ）；加入者１が応答すると、ＣＰＵ８
からの命令によってライン回路２とトランク１０との接
続をなすべくリンク接続フレーム内の（Ｃ）でボす接続
が行われ、（ｂ）に示した接続は復旧きれる。
からの命令によってライン回路２とトランク１０との接
続をなすべくリンク接続フレーム内の（Ｃ）でボす接続
が行われ、（ｂ）に示した接続は復旧きれる。
（２）ステップ（１−ｅ）において加入者１が話中の場
合には以−トのステソゲが実行される。
合には以−トのステソゲが実行される。
ステップ（２−ａ）；上記ステップ（１−ｅ）の状態で
加入者ｌが話中であれば、ｔｂ＞に示した接続は行わず
に他の予約式れている接続を行なう。
加入者ｌが話中であれば、ｔｂ＞に示した接続は行わず
に他の予約式れている接続を行なう。
ステソゲ（２−ｂ）；ステップ（１−ｅ）の状態で加入
者１が空き状態になるまで所定時間（例として２０秒）
の開隔でステップ（１−ｅ）における接続を実行する。
者１が空き状態になるまで所定時間（例として２０秒）
の開隔でステップ（１−ｅ）における接続を実行する。
ステソゲ（２−ｃ）；力「１人者１が空き状態になると
、ステップ（１−−ｅ ）〜ステップ（１−ｈ）を順次
実行することになる。
、ステップ（１−−ｅ ）〜ステップ（１−ｈ）を順次
実行することになる。
（３）上記ステップ（１＝ｈ）において被呼者が先に応
答した場合には以下のステップが実行される。
答した場合には以下のステップが実行される。
ステップ（３−ａ ）； ＣＰＵ８はトランクコントロ
ールユニット６に対しライン回路３−１とトーキ−トラ
ンク１２との接続を命令してトーキ−サービスを被呼者
側へ送出する。
ールユニット６に対しライン回路３−１とトーキ−トラ
ンク１２との接続を命令してトーキ−サービスを被呼者
側へ送出する。
ステップ（３−ｂ）；加入者１が応答するとＣＰＵ８の
命令によって（Ｃ）に示す接続が行われる。
命令によって（Ｃ）に示す接続が行われる。
上述の如く本発明によれは、メモリに被呼者番号全登録
しておきトランクに空きが生じた場合に自動的にとの被
呼者番号を送出するようにしたので、′トランクを上動
に使用しかつ内線加入者の事務能率を著しく向上せしめ
ることかで＠極めて有用となる。
しておきトランクに空きが生じた場合に自動的にとの被
呼者番号を送出するようにしたので、′トランクを上動
に使用しかつ内線加入者の事務能率を著しく向上せしめ
ることかで＠極めて有用となる。
図は本発明の一実施例の概略ブロック図である。
１・・・・・・加入者、２・・・・・・ライン回路、４
・旧・・センダ、６・・・・・・トランクコントロール
ユニット、８・・・・・・ＣＰＵ、９・・・・・・メモ
１ハ １ｏ・・自・・トランク、１１・・・・・・予約
セントトランク。
・旧・・センダ、６・・・・・・トランクコントロール
ユニット、８・・・・・・ＣＰＵ、９・・・・・・メモ
１ハ １ｏ・・自・・トランク、１１・・・・・・予約
セントトランク。
Claims (1)
- 加入者がトランク話中に遭遇した場合における該加入者
のダイヤル操作に基づき、トランクに空きが生じた際に
自動的に該加入者ケ呼び戻して前記トランクとの接続を
Ｖ」能にする構内Ｙ換機のトランク自動予約接続方式で
あって、被呼者番号を記憶する記憶手段を設け、前記加
入者のトランク話中遭遇時における該加入者のダイヤル
操作によって被呼者番号を前記記憶手段へ登録せしめ、
トランク空き時に前記記憶手段に登録されている前記被
呼者番号をセ＞す°より送出して前記被評者への接続を
なすようにしたことを特徴とするトランク自動予約接続
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15079483A JPS6041858A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | トランク自動予約接続方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15079483A JPS6041858A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | トランク自動予約接続方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6041858A true JPS6041858A (ja) | 1985-03-05 |
Family
ID=15504574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15079483A Pending JPS6041858A (ja) | 1983-08-18 | 1983-08-18 | トランク自動予約接続方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041858A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63115447A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-20 | Nec Corp | トランクキユ−イング方式 |
| JPH03160893A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JPH0485684U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
| JP2016146562A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | 発呼制御装置、発呼制御システム、発呼制御方法、及び発呼制御プログラム |
-
1983
- 1983-08-18 JP JP15079483A patent/JPS6041858A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63115447A (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-20 | Nec Corp | トランクキユ−イング方式 |
| JPH0585098B2 (ja) * | 1986-10-31 | 1993-12-06 | Nippon Electric Co | |
| JPH03160893A (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
| JPH0485684U (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-24 | ||
| JP2016146562A (ja) * | 2015-02-09 | 2016-08-12 | Ｎｅｃプラットフォームズ株式会社 | 発呼制御装置、発呼制御システム、発呼制御方法、及び発呼制御プログラム |
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