JPS604110A - 除草組成物 - Google Patents
除草組成物Info
- Publication number
- JPS604110A JPS604110A JP11104583A JP11104583A JPS604110A JP S604110 A JPS604110 A JP S604110A JP 11104583 A JP11104583 A JP 11104583A JP 11104583 A JP11104583 A JP 11104583A JP S604110 A JPS604110 A JP S604110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- herbicidal composition
- acid
- dimethylureido
- herbicide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3− (3,3−ジメチルウレイド)フにルー
ターン1フリーブチルカルバメート(以下刃ルブチレー
トというンを有効成分として含有する除草組成物におい
て、改良された処方に関する。
ターン1フリーブチルカルバメート(以下刃ルブチレー
トというンを有効成分として含有する除草組成物におい
て、改良された処方に関する。
カルブテレ−1〜除草剤は既に市販されているが、経時
変化づるということは未だ報告されていない。
変化づるということは未だ報告されていない。
本発明者等もカルブチレート除草剤は安定なものとばか
り考えていたのであるが偶然にも本則が著しく経時変化
することを知った。慎重な追試験の結果例えば、カルブ
テレ−1−4%粒剤は50℃恒温器中30日でカルブチ
レートの分解率が30%以上にも達しうる程分M、丈る
ことが判明した。本発明者等はその分解Jfll ft
i!Iに゛つぃて種々検問した結果、酸性物質又はアニ
オン界面活性剤の一つ以上を添加することにより目的が
達せられることを知った。
り考えていたのであるが偶然にも本則が著しく経時変化
することを知った。慎重な追試験の結果例えば、カルブ
テレ−1−4%粒剤は50℃恒温器中30日でカルブチ
レートの分解率が30%以上にも達しうる程分M、丈る
ことが判明した。本発明者等はその分解Jfll ft
i!Iに゛つぃて種々検問した結果、酸性物質又はアニ
オン界面活性剤の一つ以上を添加することにより目的が
達せられることを知った。
本発明はこの新しい知見に基づくものひある。
本発明に安定化剤として使用される酸性物質とは、塩酸
、硫酸、硝酸、リン酸等の鉱酸類、酢酸、プロピオン酸
、クエン酸、シJつ酸等の有IN酸類、塩化カルシウム
、塩化マグネシウム等アルカリ土類金属の強酸塩の固体
又は液体状態の酸性物質である。
、硫酸、硝酸、リン酸等の鉱酸類、酢酸、プロピオン酸
、クエン酸、シJつ酸等の有IN酸類、塩化カルシウム
、塩化マグネシウム等アルカリ土類金属の強酸塩の固体
又は液体状態の酸性物質である。
一方、アニオン界面活性剤どしCは、硫5Q J3が亜
硫MtAを分子内に有する化合物で、その好ましい例示
としてはアルキル硫酸ナトリウム、アルキルベンゼンス
ル小ン酸ナトリウム、アルキルナフタレンスルボン酸す
1〜リウム、ナフタレンスルホン酸ポルマリン縮合物等
が挙げられる。以上の安定化成分は単独又は任意の組合
じで添加することができ、添加量は安定化成分の種類、
有効成分の配合量、担体の秒類、製品が保存される環境
、剤型等によっても変動するが、一般的には製品にJ5
【プるその他の備えるべき性状を考慮した場合製剤中に
0.+〜5.0重量部好ましくは0.3〜3.0車ω
部あれば実用的安定性が141られる。
硫MtAを分子内に有する化合物で、その好ましい例示
としてはアルキル硫酸ナトリウム、アルキルベンゼンス
ル小ン酸ナトリウム、アルキルナフタレンスルボン酸す
1〜リウム、ナフタレンスルホン酸ポルマリン縮合物等
が挙げられる。以上の安定化成分は単独又は任意の組合
じで添加することができ、添加量は安定化成分の種類、
有効成分の配合量、担体の秒類、製品が保存される環境
、剤型等によっても変動するが、一般的には製品にJ5
【プるその他の備えるべき性状を考慮した場合製剤中に
0.+〜5.0重量部好ましくは0.3〜3.0車ω
部あれば実用的安定性が141られる。
本発明はカルブデレー1〜除草剤が採用しうる形状、例
えば粒剤、微粒剤の如く、カルブデレ−1〜を鉱物質担
体に混合さゼて除草剤とJる場合の力ルブチレ−1−の
分解防止のために適用される。ここに鉱物質担体として
は、この技術分野で通常用いられるものでよく、担体索
4Jとしては、例えば、粒剤の場合、ペン1〜ナイト、
タルク、クレー、硅藻土、ゼオライト、カオリン、酸性
白土、等の粘瓜鉱物が都合がJζい。又、製剤化方法は
、この技術分野で通常行なわれている方法に従えばよく
、所望により湿展剤、崩壊助剤、界面活性剤、結合剤等
を添加することもできる。
えば粒剤、微粒剤の如く、カルブデレ−1〜を鉱物質担
体に混合さゼて除草剤とJる場合の力ルブチレ−1−の
分解防止のために適用される。ここに鉱物質担体として
は、この技術分野で通常用いられるものでよく、担体索
4Jとしては、例えば、粒剤の場合、ペン1〜ナイト、
タルク、クレー、硅藻土、ゼオライト、カオリン、酸性
白土、等の粘瓜鉱物が都合がJζい。又、製剤化方法は
、この技術分野で通常行なわれている方法に従えばよく
、所望により湿展剤、崩壊助剤、界面活性剤、結合剤等
を添加することもできる。
次に本発明の実施例を若干示すが、本組成物の剤型、添
加物あるいは添加量は本実施例のみに限定されることで
1ユない。
加物あるいは添加量は本実施例のみに限定されることで
1ユない。
なお、実施例に示1ス1]合は全て中ω部である。
また、実施例、亮考例に示した割合で造粒した粒剤を、
ガラス瓶に入れて断栓し50℃恒淘器中で30日間保存
した後各試料中のカルブデレー(−を定足しで分解率(
%)をめた。表1に分解率%を示1−。
ガラス瓶に入れて断栓し50℃恒淘器中で30日間保存
した後各試料中のカルブデレー(−を定足しで分解率(
%)をめた。表1に分解率%を示1−。
実施例1
カルブデレ−1へ 4.6部
ベントナイl−20,0部
タルク 12.4部
り]ニン酸 3.0部
以上を均一に混合粉砕し、水を加えて練合後押出し造粒
法にて造粒ザる。60℃で乾燥し造粒物を得る。
法にて造粒ザる。60℃で乾燥し造粒物を得る。
実施例2
カルブデレ−1〜 4.6部
ベントナイjへ 20.0部
タルク 73.2部
リン酸 2.2部
以上を均一に混合粉砕し、水を加えて練合後押出し造粒
法にて造粒り−る。60’Cで乾燥し造粒物を得る。
法にて造粒り−る。60’Cで乾燥し造粒物を得る。
実施例3
カルブチレート 4.6部
ベントナイ1〜 20.0部
タルク 74.4部
硫酸アルミニウム i、o部
以上を均一に混合粉砕し、水を加えて練合後押出し造粒
法にて造粒する。60℃で乾燥し造粒物を得る。
法にて造粒する。60℃で乾燥し造粒物を得る。
実施例4
カルブチレート 4.6部
ベントナイ1〜 20.0部
タルク 74.4部
塩化マグネシウム6水塩 1.0部
以上を均一に混合粉砕し、水を加えて練合後押出し造粒
法にて造粒する。60℃で乾燥し造粒物を(qる。
法にて造粒する。60℃で乾燥し造粒物を(qる。
実施例5
カルブチレ−1〜 4.6部
ヘン1−ナイl〜 20.0部
タルク 72.4部
ラウリル硫酸す1〜リウム 3.0部
以上を均一に混合粉砕し、水を加えて練合後押出し造粒
法にてj聞粒する。60℃で乾燥し造粒物を得る。
法にてj聞粒する。60℃で乾燥し造粒物を得る。
実施例6
カルブチレート 4.6部
ペン1〜ナイ1〜 20.0部
タルク 72.4部
ノフル4ニルベンゼンスルボン酸す1〜リウム3.0部
以上を均一に混合粉砕し、水を加えて練合後押出し造粒
法にて造粒覆−る。60℃で乾燥し造粒物を得る。
法にて造粒覆−る。60℃で乾燥し造粒物を得る。
実施例7
カルブチレート
ベン1へナイI−20,0部
タルク 72,4部
アルキルナフタレンスル11\ン酸ナトリウム3.0部
以」二・を均 にi12白粉砕し、水を加えてMlt
Q 後押出し造゛拉d、に−C造粒づる。60゛Cで乾
燥しj告粒物を得る。
Q 後押出し造゛拉d、に−C造粒づる。60゛Cで乾
燥しj告粒物を得る。
参と例1粒剤
カルブチレ−1〜 4,6部
ヘントノイl−20,0部
タルク 75.4部
以上を均一に混合わ)砕し、水を加えて練合後押出し造
粒d、にC造粒する。G O’Cで乾燥しj貴粒物を得
る。
粒d、にC造粒する。G O’Cで乾燥しj貴粒物を得
る。
Claims (1)
- ヤ≠ 3− (3,3−ジメチルウレイド)フェニルー
ターシャリーブチルカルバメ−1−を有効成分どしてな
る除草組成物において、当該有効成分の安定化剤として
、酸性物質又はアニオン界面活性剤を一つ以上添加づる
ことを特徴とする除草組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11104583A JPS604110A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 除草組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11104583A JPS604110A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 除草組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS604110A true JPS604110A (ja) | 1985-01-10 |
Family
ID=14551010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11104583A Pending JPS604110A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 除草組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS604110A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5041723A (en) * | 1989-09-30 | 1991-08-20 | Horiba, Ltd. | Infrared ray detector with multiple optical filters |
US7476646B1 (en) | 2004-09-27 | 2009-01-13 | Cjb Industries, Inc. | Agricultural promoters/active ingredients |
JP2017149713A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 三井化学アグロ株式会社 | 安定化された農薬組成物 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2954396A (en) * | 1958-05-16 | 1960-09-27 | Pure Oil Co | Stabilization of carbamate esters |
JPS51148020A (en) * | 1975-06-10 | 1976-12-18 | Showa Denko Kk | Selective defoliants |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11104583A patent/JPS604110A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2954396A (en) * | 1958-05-16 | 1960-09-27 | Pure Oil Co | Stabilization of carbamate esters |
JPS51148020A (en) * | 1975-06-10 | 1976-12-18 | Showa Denko Kk | Selective defoliants |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5041723A (en) * | 1989-09-30 | 1991-08-20 | Horiba, Ltd. | Infrared ray detector with multiple optical filters |
US7476646B1 (en) | 2004-09-27 | 2009-01-13 | Cjb Industries, Inc. | Agricultural promoters/active ingredients |
JP2017149713A (ja) * | 2016-02-26 | 2017-08-31 | 三井化学アグロ株式会社 | 安定化された農薬組成物 |
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