JPH0660084B2 - 除草粒剤組成物 - Google Patents

除草粒剤組成物

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JPH0660084B2
JPH0660084B2 JP29665285A JP29665285A JPH0660084B2 JP H0660084 B2 JPH0660084 B2 JP H0660084B2 JP 29665285 A JP29665285 A JP 29665285A JP 29665285 A JP29665285 A JP 29665285A JP H0660084 B2 JPH0660084 B2 JP H0660084B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は農業上有害となる各種雑草の防除に有用なピリ
ミジニルまたはトリアジニルカルバモイルスルファモイ
ル基を有する除草活性化合物を活性成分として含有する
改良された除草粒剤組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
ピリミジニルまたはトリアジニルカルバモイルスルファ
モイル基を有する化合物はすでに数多く知られており
(米国特許第4127405号、第4169719号、特開昭57-11237
9号、59-31775号、59-2192819号等)、難防除雑草であ
る多年生雑草に対し低薬量で卓効を有する。そして、こ
れらの除草活性化合物を水田除草剤として散布するに
は、粒剤にするのが好都合である。
しかし、これらの化合物を粒状製剤とし、長期間保存し
た場合、活性成分の安定性が不十分で、経時的に分解し
やすいため、製品を長期間保存できず、製造後すぐに水
田に施用しなければならないとともに、施用時における
除草効果の低下が心配される。したがって除草粒剤とし
て最も重要なことの1つは、活性成分を粒剤組成物中に
おいて安定した状態に保つことがあげられる。
除草粒剤中の除草活性成分を安定化する従来の技術とし
て、PCP等の除草活性成分にアルキルウレア等の種々
の安定化剤を添加する方法(例えば、特公昭45-28398
号、45-28399号、46-30717号、47-24129号、47-37008
号)、ろう状物質で被覆して分解促進物質から除草活性
成分を物理的に隔離する方法(特公昭52-21059号)、お
よび水溶性無機塩を用いて安定化水性組成物を得る方法
(特開昭59-205305号)などが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これらの安定化剤を添加する方法は十分
な効果は得られないとともに、安定化剤を添加すること
により、粒剤散布後の環境汚染等の副次的な問題を発生
させることが懸念される。
また有効成分をろう状物質で被覆し、分解要因物質から
隔離する方法は、ある程度の安定効果は認められるが、
十分ではなく、また水中への活性成分の放出を抑えるた
めに除草効果を低下させる結果となる。
さらに水溶性無機塩等を用いて安定化水性組成物を得る
方法によると、化合物は水性組成物中で水溶性の塩とな
り安定化するが、これはあくまでも化合物の塩が安定で
あるということで、化合物そのものが安定というわけで
はない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決するためのもので、粒剤組
成物中で分解しやすい除草活性化合物を長期にわたって
安定化するとともに、環境汚染等の副次的な問題の少な
い除草粒剤組成物を提供することを目的としている。
本発明は、(A)下記一般式〔I〕で示されるピリミジニ
ルまたはトリアジニルカルバモイルスルファモイル基を
有する除草活性化合物と、(B)炭酸カルシウムと、(C)1
%水溶液が20℃でpH6〜11の範囲にあり、かつ緩衝能が
あるリン酸、メタリン酸、ピロリン酸、および縮合リン
酸のナトリウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、ならび
にマグネシウム塩から選ばれるリン酸塩の1種または2
種以上を含有することを特徴とする除草粒剤組成物であ
る。
一般式 (ただし、Xは または を示し、 YはCHまたはNを示し、 R1はCH3またはOCH3を示し、 R2はCl、CH3を示し、 R3はCl、Br、NO2、C1〜C3のアルキル基、C1〜C3
アルコキシ基、CO2R6、SO2R6または を示し、 R4はHまたはC1〜C3のアルキル基を示し、 R5はHまたはC1〜C3のアルキル基を示し、 R6はHまたはC1〜C3のアルキル基を示し、 R7はHまたはC1〜C3のアルキル基を示す。) 一般式〔I〕で示される除草活性化合物の例としては次
のようなものが挙げられる。
化合物(1) 化合物(2) 化合物(3) 化合物(4) 化合物(5) 化合物(6) 化合物(7) 化合物(8) 本発明に使用する除草活性化合物の配合率は特に制限さ
れないが、組成物中0.01〜1重量%が望ましい。
本発明に使用するB成分の炭酸カルシウムは安定化剤と
して使用されるもので、その起源等に特に制限はなく、
市販のものがそのまま使用できる。この炭酸カルシウム
の配合率は特に制限されないが、組成物中10〜90重量%
が望ましい。
次に本発明に使用するC成分のリン酸塩も安定化剤とし
て使用されるもので、1%水溶液が20℃でpH6〜11の範
囲にあり、かつ緩衝能のあるリン酸、メタリン酸、ピロ
リン酸もしくは縮合リン酸のナトリウム塩、カリウム
塩、カルシウム塩またはマグネシウム塩であり、その1
種および2種以上が使用できる。このようなリン酸塩の
例としては、リン酸水素2ナトリウム、リン酸水素2カ
リウム、リン酸1水素カルシウム、リン酸1水素マグネ
シウム、メタリン酸ナトリウム、メタリン酸カリウム、
ピロリン酸ナトリウム、ピロリン酸カリウム、テトラポ
リリン酸ナトリウム、トリポリリン酸ナトリウムなどが
挙げられる。リン酸塩の配合率は特に制限されないが、
組成物中1〜10重量%が望ましい。
本発明の除草粒剤組成物は上記必須成分のほかに、通常
粒剤に使用される添加剤、例えば界面活性剤、増量剤、
溶剤、糊料、無機塩類等を添加することができる。
界面活性剤としては、例えばアルキルベンゼンスルホン
酸塩、リグニンスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸
塩、ナフタレンスルホン酸塩、ポリオキシエチレンアル
キルアリールエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアル
キルアリールエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸アルキルエステル、
アルキルアミン塩等が挙げられる。
増量剤としては、例えばベントナイト、クレー、タル
ク、ケイソウ土、合成含水ケイ酸、川砂等が挙げられ
る。溶剤としては、例えばキシレン、ケロシン、メチル
ナフタレン、メチレンクロライド、イソプロピルアルコ
ール、エチレングリコール、エチルセロソルブ、シクロ
ヘキサノン、ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、
流動パラフィン等が挙げられる。また糊料としては、例
えばでんぷん、CMC、ポリビニルアルコール等が挙げ
られる。
本発明の粒剤組成物は次の方法により製造されるが、他
の方法によってもよい。
(1)炭酸カルシウムとリン酸塩に除草活性化合物、界面
活性剤、増量剤などを加えて混合し、水で練ったのち押
し出し成形し乾燥する方法。
(2)炭酸カルシウムとリン酸塩に界面活性剤、増量剤な
どを加えて混合し、水で練ったのち押し出し成形し、乾
燥後混合機中でこれにあらかじめ除草活性化合物を溶剤
等に溶解または懸濁させた液状物を噴霧吸着させる方
法。
(3)混合機中で粒状炭酸カルシウムに不揮発性の溶剤等
を噴霧し、表面が均一に濡れたのち、炭酸カルシウムと
リン酸塩に除草活性化合物、界面活性剤、増量剤などを
加えて混合し、粉砕して得られた微粉末を少しずつ加え
て、粒状炭酸カルシウムの表面に均一に付着させる方
法。
(4)混合機中で川砂等の天然担体に不揮発性の溶剤等を
噴霧し、表面が均一に濡れたのち、炭酸カルシウムとリ
ン酸塩に除草活性化合物、界面活性剤、増量剤などを加
えて混合し、粉砕して得られた微粉末を少しずつ加え
て、川砂等の天然担体の表面に均一に付着させる方法。
このようにして製造される除草粒剤組成物は、従来の除
草粒剤と同様にして田畑等に施用し、使用される。
〔発明の効果〕
本発明によれば特定の除草活性化合物に、特定の安定化
剤を添加したので、活性成分の安定性が良好で、長期に
わたって保存可能であるとともに、安定化剤は無害であ
り、これによる環境汚染等の副次的な問題は少ないなど
の効果がある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について説明する。各例中、部は
重量部を示す。
実施例1 化合物(1)1部、粉末炭酸カルシウム10部、およびリン
酸水素2カリウム10部を混合し、ハンマーミルで粉砕し
て微粉末とする。
混合機中で14〜32メッシュに整粒した石英砂(硅砂)74
部と流動パラフィン5部を混合し、石英砂の表面が均一
に濡れたのを確認したのち、前記微粉末21部を少しずつ
加えながら混合し、石英砂の表面に均一に付着させて除
草粒剤を得た。
実施例2 化合物(2)1部、粉末炭酸カルシウム16部、タルク3部
およびリン酸1水素マグネシウム1部を混合し、ハンマ
ーミルで粉砕して微粉末とする。
混合機中で14〜32メッシュに整粒した粒状炭酸カルシウ
ム74部と流動パラフィン5部を混合し、粒状炭酸カルシ
ウムの表面が均一に濡れたのを確認したのち、前記微粉
末21部を少しずつ加えながら混合し、粒状炭酸カルシウ
ムの表面に均一に付着させて除草粒剤を得た。
実施例3 化合物(3)1部、粉末炭酸カルシウム30部、トリポリリ
ン酸ナトリウム5部、タルク30部、ベントナイト30部、
アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム2部、およびリ
グニンスルホン酸ナトリウム2部を混合後、ハンマーミ
ルで粉砕し、微粉末とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンよ
り押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分け
して除草粒剤を得た。
実施例4 化合物(4)1部、粉末炭酸カルシウム50部、リン酸水素
2ナトリウム5部、クレー10部、ベントナイト30部、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル2部、およびポリビ
ニルアルコール2部を混合後、ハンマーミルで粉砕し、
微粉末とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンに
より押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分
けして除草粒剤を得た。
実施例5 化合物(5)1部、粉末炭酸カルシウム70部、テトラポリ
リン酸ナトリウム3部、ベントナイト22部、ポリオキシ
エチレン脂肪酸アルキルエーテル2部、およびリグニン
スルホン酸カルシウム2部を混合後、ハンマーミルで粉
砕し、微粉末とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンよ
り押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分け
して除草粒剤を得た。
実施例6 化合物(6)1部、粉末炭酸カルシウム70部、ピロリン酸
ナトリウム5部、ベントナイト20部、ポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル2部、およびリグニンスルホン酸カ
ルシウム2部を混合後、ハンマーミルで粉砕し、微粉末
とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンに
より押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分
けして除草粒剤を得た。
実施例7 化合物(7)1部、粉末炭酸カルシウム70部、ピロリン酸
カリウム5部、トリポリリン酸ナトリウム2部、ベント
ナイト18部、ポリオキシエチレン脂肪酸アルキルエーテ
ル2部、およびリグニンスルホン酸カルシウム2部を混
合後、ハンマーミルで粉砕し、微粉末とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンよ
り押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分け
して除草粒剤を得た。
実施例8 化合物(8)1部、粉末炭酸カルシウム70部、メタリン酸
ナトリウム10部、ベントナイト15部、ポリオキシエチレ
ン脂肪酸アルキルエーテル2部、およびリグニンスルホ
ン酸ナトリウム2部を混合後、ハンマーミルで粉砕し、
微粉末とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンに
より押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分
けして除草粒剤を得た。
比較例1 化合物(1)1部、粉末炭酸カルシウム10部、およびタル
ク10部を混合し、ハンマーミルで粉砕して微粉末とす
る。
混合機中で14〜32メッシュに整粒した石英砂(硅砂)74
部と流動パラフィン5部を混合し、石英砂の表面が均一
に濡れたのを確認したのち、前記微粉末21部を少しずつ
加えながら混合し、石英砂の表面に均一に付着させて除
草粒剤を得た。
比較例2 化合物(2)1部、粉末炭酸カルシウム16部、およびタル
ク4部を混合し、ハンマーミルで粉砕して微粉末とす
る。
混合機中で14〜32メッシュに整粒した粒状炭酸カルシウ
ム74部と流動パラフィン5部を混合し、粒状炭酸カルシ
ウムの表面が均一に濡れたのを確認したのち、前記微粉
末21部を少しずつ加えながら混合し、粒状炭酸カルシウ
ムの表面に均一に付着させて除草粒剤を得た。
比較例3 化合物(3)1部、粉末炭酸カルシウム30部、タルク35
部、ベントナイト30部、アルキルベンゼンスルホン酸ナ
トリウム2部、およびリグニンスルホン酸ナトリウム2
部を混合後、ハンマーミルで粉砕し、微粉末とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンよ
り押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分け
して除草粒剤を得た。
比較例4 化合物(4)1部、粉末炭酸カルシウム50部、タルク15
部、ベントナイト30部、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル2部、およびポリビニルアルコール2部を混合
後、ハンマーミルで粉砕し、微粉末とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンよ
り押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分け
して除草粒剤を得た。
比較例5 化合物(1)1部をN,N−ジメチルホルムアミド9部に
溶解させ、回転混合機中で14〜32メッシュに整粒された
アタパルジャイト90部に噴霧吸着する。溶液の噴霧が終
了した後、しばらく混合して除草粒剤を得た。
比較例6 化合物(2)1部、ホワイトカーボン5部、およびベント
ナイト15部を混合し、ハンマーミルで粉砕し、微粉末と
する。
混合機中で14〜32メッシュに整粒された川砂74部に流動
パラフィン5部を加え、川砂の表面が均一に濡れたのを
確認した後、前記微粉末21部を少しずつ加えながら混合
し、川砂の表面に均一に付着させて除草粒剤を得た。
比較例7 化合物(3)1部、ベントナイト30部、クレー65部、アル
キルベンゼンスルホン酸ナトリウム2部、リグニンスル
ホン酸カルシウム2部を混合後、ハンマーミルで粉砕
し、微粉末とする。
これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリーンよ
り押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い分け
して除草粒剤を得た。
比較例8 化合物(4)1部、リン酸水素2ナトリウム5部、ベント
ナイト22部、クレー68部、ポリオキシエチレン脂肪酸ア
ルキルエーテル2部、およびリグニンスルホン酸カルシ
ウム2部を混合後ハンマーミルで粉砕し、微粉末とす
る。これに適当の水を加えて練り、直径1mmのスクリー
ンより押し出し、80℃で乾燥後、14〜32メッシュで篩い
分けして除草粒剤を得た。
試験例(有効成分の経時安定性試験) 上記実施例および比較例の殺草粒剤をガラスビンに密閉
し、50℃の恒温機中で所定の期間保存した、虐待処理後
取り出して、各除草粒剤中の除草活性化合物の含有率を
高速液体クロマトグラフィーで測定した。虐待処理前後
の除草活性化合物の含有率変化より分解率を求めた。結
果は表1に示す通りであった。
以上の結果より、実施例のものは比較例にものに比べ
て、有効成分の分解率が低く、長期にわたって安定であ
ることがわかる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)下記一般式〔I〕で示されるピリミ
    ジニルまたはトリアジニルカルバモイルスルファモイル
    基を有する除草活性化合物と、(B)炭酸カルシウム
    と、(C)1%水溶液が20℃でpH6〜11の範囲にあ
    り、かつ緩衝能があるリン酸、メタリン酸、ピロリン
    酸、および縮合リン酸のナトリウム塩、カリウム塩、カ
    ルシウム塩、ならびにマグネシウム塩から選ばれるリン
    酸塩の1種または2種以上を含有することを特徴とする
    除草粒剤組成物。 (ただし、Xは を示し、 YはCHまたはNを示し、 R1はCH3またはOCH3を示し、 R2はCl、CH3またはOCH3を示し、 R3はCl、Br、NO2、C1〜C3のアルキル基、C1〜C3
    のアルコキシ基、CO26、SO26をまたは を示し、 R4はHまたはC1〜C3のアルキル基を示し、 R5はHまたはC1〜C3のアルキル基を示し、 R6はHまたはC1〜C3のアルキル基を示し、 R7はHまたはC1〜C3のアルキル基を示す。)
  2. 【請求項2】リン酸塩がリン酸水素2ナトリウム、リン
    酸水素2カリウム、リン酸1水素カルシウム、リン酸1
    水素マグネシウム、メタリン酸ナトリウム、メタリン酸
    カリウム、ピロリン酸ナトリウム、ピロリン酸カリウ
    ム、テトラポリリン酸ナトリウム、またはトリポリリン
    酸ナトリウムである特許請求の範囲第1項記載の除草粒
    剤組成物。
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