JPS6041055A - 両面複写機 - Google Patents

両面複写機

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JPS6041055A
JPS6041055A JP58148713A JP14871383A JPS6041055A JP S6041055 A JPS6041055 A JP S6041055A JP 58148713 A JP58148713 A JP 58148713A JP 14871383 A JP14871383 A JP 14871383A JP S6041055 A JPS6041055 A JP S6041055A
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JP
Japan
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paper
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copying
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Pending
Application number
JP58148713A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Miyata
宮田 正徳
Yutaka Komiya
小宮 豊
Shinichi Nakamura
真一 中村
Masayuki Hirose
正幸 広瀬
Hideki Adachi
安達 秀喜
Masahiro Tomosada
友定 昌弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58148713A priority Critical patent/JPS6041055A/ja
Publication of JPS6041055A publication Critical patent/JPS6041055A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/23Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/231Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
    • G03G15/232Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
    • G03G15/234Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(技術分野) 本発明は、自動的に両面複写を行う両面複写機に関する
。 (従来技術) 従来からこの種の装置では、両面複写モードを設定した
場合に、必ず裏面の複写を行わなければならなかった。 従って、裏面の複写動作をキャンセルしたときには、内
蔵されている中間トレイに片面複写済みの卑A写紙が残
ったままとなり、操作者自身が中間トレイからその転写
紙を取り除く必要があった。 また、併せてソータを使用した場合には、裏面複写がさ
れないままソートされてしまうので、ページが狂ってし
まうという不都合が生じていた。 (目的) 本発明の目的は、上述の点に鑑み1両面複写動作を中断
した場合にも中間トレイから全ての転写紙を排出し得る
よう構成した両面複写機を提供することにある。 かかる目的を達成するために、本発明では、片面複写の
完了した転写紙を一時的に格納する中間トレイを備えた
両面椙万機において、裏面複写を必要としない場合には
中間トレイがら片面本へ写紙を1ノ1出するよう構成す
る。 以下に、図面を参照して本発明を訂訓に説明する。 第1図(1)は、本発明を適用した内聞ネ(万機の、一
実施例全体を示す構成断面図、’)’S 1図(2)は
第1図(1)における転写紙搬送路の拡大図、第1図(
3)は第1図(1)における転写紙スイッチバンク部を
示す拡大図である。 これら各構成図において、ドラム1の表面はGdS光導
電体を用いた三層構成のシームレス感光体より成り、回
動可能に軸支され、コピー開始キーの押下に応答して作
動するメインモーフ(図示せず)により、矢印の方向に
回転を開tltiする。そして、ドラム1の所定回転お
よび後述する電位制御処理(前処理)が終了すると、原
稿台ガラス34上に置かれた原稿は、第1走査ミラー:
33と=一体に構成さ刺た照明ランプ40により照明さ
れ、その反射光は、第1走査ミラー38および第2走査
ミラー36により走査される。 第1走査ミラー39および第2走査ミーラー36は1:
 l/2の速度比で動くことにより、レンズ35のti
ir力における光路長を常に一定番−保ったまま原稿の
走査を行う。かくして、」;述の反rA4光像は、レン
ズ35、q’+3 ミラー38、第4ミラー37を経て
、ドラムl上に結像する。 ドラム1は、riij露光ランプ8と1i11除電帯電
器2とにより同+1!r除電され、その後、−次イ(シ
ミ器3によりコロナ(1?電(例えば十帯電)される。 その後、照明ランプ40により照射された像かスリット
赤光される。それと同時に、コロナ除電(ACまたは一
次イ;?゛屯と逆極性1例えば−)を゛−二次帯゛屯重
器てfiい、その後、全面露光ランプ8による表面均一
・、・〆9光を行い、もってドラムl上に高コントラス
トの静′1L潜像を形成する。 次に、!・2・光ド′ラムl」−の静電潜像は、現像器
7の現像ローラにより現像され、トナー像として可視化
され1.tのトナー像が転写帯電器5により転写される
。 ]一段カセッ)・13もしくは下段カセット14内の転
写紙は、給x((ローラ11もしくは12により本複写
機内に送られ、レジストローラ15により11−確なタ
イミングをもって感光ドラム1の方向に送られ、潜像先
端と転写紙の先端とか一致される。その後、転写帯電器
5とドラム1との間を転写紙が油過することにより、ド
ラム1−1−のトナー1冬°か転写される。 転写終了後、転り1紙はドラム1から9)岸され、−紙
検知センサ16を経て搬送ベルト17により定110−
ラ32に導かれ、力l圧および加熱により′)j!看さ
れ、その後、排出ローラ19−1および13−2により
祇検出用センサ18を経て機外ヘノノ1出される。 定清終了後、定着ローラ32はウェブ30によりクリー
ニングされる。転写後のドラム1は、回転続行してクリ
ーニングローラおよびlt性プレートで構成されたクリ
ーニング装2′16により、その表面がン、′、掃され
る。 ペディスクル200は、本体100から!、IJり離す
ことができ、転写紙2000枚を収納し冑るチ1./キ
54および両面コピー用中間トレイ58を有している。 また、2000枚収納可能なデツキ54のリック54L
は、!1う紙ローラ50に常に転写紙が当接するように
、転写紙の量に応じて上昇する。 両面コピ一時には、まず本体100のフラッパ33−1
を」二げてコピーされた転写紙をペディスクル200側
へ導き、ペディスクル200の搬送路57を介して中間
トレイ5Bに格納する0、2そして、格納すべき紙サイ
ズに応じて、紙サイズ制御板56を移動する。この中間
トレイ58は、88枚までの転写紙を格納することかで
きる。 次に行う裏面コピ一時には、中間トレイ58に格納され
ている転写紙が給紙ロー251,52および分離ローラ
53との作用により、経路58を介して本体100のレ
ジストローラ15へ導かれる。 また、第1図(1)にボす300は原稿自動送り装置(
ADF) 、 87−1は原稿をセットする給紙トレイ
、67−2は排紙トレイである0本体100に設けられ
ているコビースクートホタン(図示せず)が押されると
、原稿は、給紙ローラ6B−1,’a送ローラ68−2
、重送防止用の分離ローラ88−3を介して搬送ベルト
6s−aに導かれる。そして、本体100の原稿ガラス
34上における所定の位1e1に原稿がセ・ントされ、
コピー動作に入る。その原稿に関する一連のコピー動作
が終了すると、搬送ベルl−68−4の作動により、排
紙部68−5を経て原稿か1ノ1紙トレイ87−2へ排
出される。また、原稿か給紙トレイ67−1にある間は
、排紙動作と同時に、次の))1(偏力<給紙される。 更に、400は1合装置(ソータ)であり、本体より排
出されたコピーを丁合する。88はツートビ゛ンであり
、そのビン数は20である。821よノンソートビンで
あり、1原稿からのコピーカ\21枚以上の場合にはコ
ピー終了後の21枚目以降の転写fat力呪、あるいは
本体100において割込みコピーカル発生したときには
割込みコピー終了後の転’jJ k4(カー4JII口
)される。64は、ソータ400を複数台建搬】シてI
T4すするときに次段のソータへ転写紙を流すためのフ
ラッパである。 第2図は、第1図(1)に示した複写機本体100に設
けられている操作ノくネルを示す’I’ lTl1図で
ある。図中、75は上段カセット13.T一段カヤ・y
)14と2000枚収納デツキ54とを選択するだめの
キーである。81はコピー濃度をセットするためのスラ
イドレへ−であり、5の位置が標準濃度を示す。 73はコピー数をセットするための数値キー、74はそ
の数値をキャンセルするためのクリアキー、72はキー
73によるセット数のコピー完了前に、いったんそのコ
ピー動作を中断し、別のコピーを実行するための割込み
キー、70はコピー開始を指令するためのコピーキー、
71は連続コピー中にコピー動作を中止するだめのスト
ップキーであり、76.77.78はそれぞれ等倍コピ
ー、拡大コピー、 1jll?i小コピーを選択するた
めのキーである。 84〜38は選択された縮小率を表示するための表示器
であり、88は選択された縮小コピーモードを表示し、
35は拡大コピーモードを表示し、94は等倍コピーモ
ードを表示する。 また、93はカセット選択キー75によって選択された
カセッ1−13,14またはデツキ54を表示する表示
器であり、82はその選択されたカセットに装填されて
いる転写用紙の大きさを表示する表示器である。この表
示器82は、また、縮小キー78をオンしたときに、選
択したカセットが不適当な場合、その旨を点滅表示する
。これと同時に、先に選択されたカセットのサイズも点
灯表71くする。 更に、82〜8日は本体装置に関する警告表示器であり
、全て絵文字で表示される。すなわち、82は紙送り点
検表示器であり、コピー用紙が機内で詰まっ゛たときに
点灯する。83は転写紙/カセット表示器により表示さ
れているカセット台にカセットが入っていないとき、或
いは、その方七ソト台にセットしであるカセット内の転
写ね(かなくなったとき点灯する。84は排出トナー満
杯表71<器であり、複写機内で一瓜使用して回収した
トナーが容器(図示せず)に満杯となったとき魚釣する
。85は現像剤補給表示器であり、現像:1:(内の現
像剤か規定量以下になったときに点灼する。813はキ
ーカウンタ確認表示器であり、キーカウンタが本体のソ
ケットに挿入されていないときに魚釣する。 89はウェイト (待機)表示器であり、電源スイツチ
投入時に定着ヒータの温瓜が規定値より低いとき点灯し
、その温度が規定116以上に達してウェイ)・処理が
終rしたときに消灯する。 87はコピ一枚暮々表示器であり、テンキー73により
届91枚数をセラ!・すると、そのセラI・枚数が7セ
グメン[・で表示されるもので、一度に1〜88枚まで
セ・ント呵II比である。また、コピー終了後約60秒
経過した場合、若しく、はクリアキー74、割込みキー
72の押ドによりセット枚数表示、コピー数表示から自
動的に「ol」に戻る。 88は;I;11込み表示器であり、割込みキーを押し
たとき点灯し1,1;す込みキー処理終了後に消灯すζ
)。 78は自動ン1芥光制御モード(AE)の選択キーであ
り、このキーの押ドにより11謀度調整レバー81は無
効となり、常に原稿に対してカブリのないされいな画像
が?!1られる。 80は自動両面選択キーであり、内面用中間トレー59
(第1図(1)および(2)参照)を有したベティスタ
ル200と本体装置+00とをMlみ合わせたときにの
め雀択することができ′る。 80および81はjilij 1rIJコピ一時の動作
を小すLED(発光ダイオ−1:)であり、[おもてJ
 u4iコピー中は91)、rうら」血コピー中は91
カ)それぞれ点灯する。 88は紙づまり(JAM)か発生したどきに、そのイ1
装置を表示する表示器であり、9個のLEDを用いてオ
ペレータに注、θ:を促す。 88は中間トレイ58(第1図(1)および(2)参照
)に転写紙が有ることを小す緑色のLEDであり、中間
トレイ59に転写紙が有る限り畠に点灯している。 第3図(1)は、第+1y+(1)〜(3)に、I<シ
た複りJ装買の制fJ’D回路である。図中、QIOI
は複′す゛プロセスを実行するためのメインモータ制御
+ l’++l /1.: トランス等の駆動制御を行
うと八に、他のマイクロプロセッサとの通信を制431
1するマイクロコンピュータ(以下、マスクと呼ぶ)で
ある。すなわち、マスクQ101は、後に詳述する第4
図(1)〜(79)に示す制御プログラムを命令511
コートルーチンとして格納するROMメモリと、シーケ
ンス制j卸];のブロセスタイミングデークおよびカセ
ットセンサにょリイ11られるサイズデータ等を格納す
るRAMメモリと、人出力を制御するIポート、oポー
トおよびI10ポートを有するCPU七を1チツプの半
導体中にイ111成した1チツプマイクロコンピユータ
である。 Q102はQIOIと同°り9の1チツプマイクロコン
ピユータであり、内11&されているROMメモリ(図
示せず)にはi′55図(1)〜(6)および(II)
(後に詳述する)にノ1<す制filプログラムを格納
している。以ト、このQI02 をスレーブと呼ぶ。 また、操作;4B (第2図参照)の各表示器を駆動す
るだめのクイナミンク表示部800をスレープリl O
2のポート1〕3およびo4に接続し、各キーの人力回
路に対応するキーマトリックス801をスレーブU10
2のポート12に接続する。 す11〕3はQIOIど同)、のlチンプマイクロコン
ピュータであり、2′51図(1)に示したベディスタ
ル200の制御を行う。以下、このQ103をペディス
クルコンI・ローラと呼ぶ。そして、本体側に設置され
ているマスクQIOIとシリアル通信を行うことによっ
て、デツキ、1合紙のタイミングおよび1山1[白1複
写モード時のシーケンスili’l 4111を71う
。なお、Q103に内蔵されているROMメモリ(l&
L1<せ1゛)には第6図(1)〜(11)に示す制御
−1プログラムか格納されている。 QI04はA/Dコンバータであり、マスクQIOIと
シリアル通信を行うことによって:+jl 7i器ヒー
クの7AA度制御を行う。このA/I]コンバータ1,
1 + 04はアナログ入力ラインADINを4木イ1
しており、 eJrノ、器サーミスタ850に接続され
るほか、トラムヒータの温度検知部、使用済みトナー・
′11のチェフク(ハコトナーボックスの゛上位チェツ
ク)川Cd:E 、 ’、1.(根1−に取り伺けられ
たダミーのホリュート(これらはIA示せず)に接続さ
れている。 このA/DコンバータQ104とマスタリ101とは、
既述のスレーブQ102とマスタQIOIとの間におけ
るシリアル通信と同様、マスクQlf)Iからのシリア
ルリクエストによりシリアル通イ昌を(+つている。 すなわち、マスタQIOIは内部タイマ(図、J\せす
)の制御(内部タイマによる16回目毎の割込み)によ
り、アナログ入力の1つを8ビツトデータとして取り込
み、同面にA/DコンバータQ104のアナロク人力チ
ャンネルを指定する。 Q105〜QI07は、マイクロコンピュータQIQI
およびQ102の人出力ポートを拡張するための拡張l
/1〕である。 上述した各マイクロコンピュータ間は5木のシリアル転
送制御ラインで結ばれており、マスクQIOIが通信制
御を行っている。たとえは、マスクQ101のボー1−
1)8が他のマイクロコンピュータQI02に対する辿
イ1」のリクエスト信号出力端子となる。 そして、相手力のブイクロコンピユータQ102が通イ
+、J<” l1lilを完了すると、ENABLE信
号がマスタQIOIのボート12へ戻ってくる。その後
、マスタQ101からシリアルクaツクSCKが8個送
出されると、相手力のマイクロプロセッサQ!02に含
まれる8ビットンフトレンスタとマスタQIOIに含ま
れる8ビツトシフトレジスタの内容が同時に入れ変えら
れる(第11図参照)。 更に詳述すれば、第11図に示す如く、:50はシリア
ル出力データ、Slはシリアル入力データをノ1\し、
シリアルクロ・ツクSCKの9.」、りに回11月して
シリアル出力データSOが出力され、)“Iトリ11+
1においてシリアル入力データSiがラッチされる。そ
のタイミングチャートを第12図に示す。 これら各マイクロコンピュータ間の通信タイミングは、
コピー中でない時はインターバルクイブにより管理され
る。すなわち、第10図に示す如く、スレーブQ102
とは1.248m5ec旬゛に1回だ1ナシリアル通信
を行い、4回に1回の:’;1合でペディスクルコント
ローラQ103とシリアル通1.′1を行い、更ニ16
回に1回の割合でA/DコンハークQ104とシリアル
通信を行う。 一方、コピーシーケンス中は、ペテイスタルコントロー
ラQ103とはドラムクロ・ツクに同量して通信を行い
、スレーブQ102およびA/DコンI・ローラQ10
4とは上述のインター/−ルタイマにノ、(づいて通信
タイミングを得ている。 次に、両面複写時の動作について、第1図(1)〜(3
)および第2図を参照して説明する。 まず、第2図に示す自動両面彦択キー80を押すと、最
初に「おちてJ面コピーであることがLED80により
表示される。そして、設定枚数をコピー数セットキー7
3より入力し、ユピー開始キー70を押すと、「おもて
」面コピーを設定枚数分だけ実行する。この時のタイミ
ングチャートを第13IN(4)の前半部に示す。 コピーされた転写紙は、スイッチパック部のフラッパ3
3−1の動作によって本体から1ノ1出されず、ベティ
スタル側の搬送路57を通って中間トレイ58へ格納さ
れる。 中間トレイの紙サイズ用制御板56は、本体100側に
1.U゛置されているマスタQIOIから送信されてく
る紙サイズ情報に応じて、コピー開始キー70の押ト1
11丁に移動を開始する。この時、ペディスタルコント
ローラQlθ3から送信されてくるシリアル通信データ
(第91Δ(2)に示すPMSTSOのビット b3「
中間トレイReady J信歓)を受信してから、本体
100側は給紙動作を開始する。 なお、中間トレイ58へ「おもて」コピー完了転、写紙
を格納するとき、中間トレイ給祇ローラ51はソレノイ
ド頁図示せず)により1.方へ引き1;げられている。 中間トレイ53に転写紙か入ると、マスタQtoiはス
レーブQ102からのシリアル通信データ(i+’s9
図(2)に示すPMSTSOのビット b4)を受信す
る。すると、マスクQIOIはスレーブQ102へ対し
て「中間トレイ転写紙力」のデータ(;is 7図のス
テータスl参照)を送信し、スレーブQI02か「中間
トレイ転写紙力LED J 99 (第2図参照)を点
灯させる。 中間トレイ58に設定枚数か格納されると、本体100
およびペディスタル200のjψ、動画かハシこ停止し
、操作表示部の「おもて」面コピー表ノ」り川LED9
0が消灯する。そして、「うら」面コピー表示用LED
 !31が点灯する。 このとき、上/下カセット、テ、キが択表示用LED9
’3は消灯し、92の転写紙サイズ表示器92は中間ト
レイ58に格納されている転写紙サイズを表示する。従
って、以後の上/下カセット、デツキ選択キー75の押
下は無視される。 自動先光(AE)選択キー78および倍率設定キー78
.77.78については押下可能であり、「おもて」面
および「うら」面めそれぞれに異った倍率のコピーをす
ることができる。 しかし、コピー数セットキー73を押下しても意味がな
く、コピー数表示器87には中間トレイ58に格納され
ている枚数が表示される。 コピー開始キー70を押すと、中間トレイ給紙ローラ5
1がソレノイド(図示せず)の作用により降下して転写
紙に接触する。そして、本体100側に設けられている
マスタQIOIから送出されるシリアル通1.「データ
(第9図(1)に示すにPSTSOのピントb−”8N
紙リクエスト」信号)に応答して中間トレイ59から給
紙を開始する。第13図(4)に示すタイミングチャー
トの後半部がこのシーケンスを表わしている。 「うら」面かコピーされると、定着ローラ31−1.3
1−2を通って排紙がなされる。しかし、ソータ400
が装着されている1121合は、「おちて」而と「うら
」面とを反転して1ノ1出する。これは、両面コピーの
ページ揃えをイ1うために必要であり、その反転機構を
スイ・ンチパック機械と呼ぶ。 ・第1図(3)は、既
述の如く、スイッナハッグ機構を示す拡大断面図である
。本図より明らかなとおり; 「うら」面コピ一時にお
いて定7+ローラ31−1および31−2を通ってきた
転写紙はフラフパ33−1により一旦下方に移送され、
転写紙の後端か第1スイツチパツクセンサ20により検
知されると逆転ローラ19−9をソレノイド+9−12
によって回転させ、フラップ・ぐ33−2を排出側へ6
11し、転′す紙をローラ18−4および18−2を介
して4Jl出させる。その後、第2スイツチパツクセン
サ21か転写紙の接台;111を検知すると、ソレノイ
ド19−12はII=転倒に1ズされ、次のスイッチ/
<ツク動作に備える。 なお、両面複写モードの「うらJ 1r+i 3n #
4E蒔(中間トレイ59からの給紙時)およびテンキ給
紙時(デツキ54からの給紙時)には転写紙の搬送路か
長くなるので、所定の位置に転写紙が到達してから光学
系の走査を開始させる。このタイミング信号として、両
面複写モードの「おちて」面複写時に用いた「中間トレ
イReady J信号(第8図(2)に刀(すPMST
SOのピントb3参照)を使用する。すなわち、ベディ
スクル200の転写紙搬送路58に設けたセンサ(図示
せず)に転’V紙が到達した時点からレジストローラ1
5に達するまで時間を予め計’I:JI しておき、ペ
ディスクル200側から「中間トレイReady J信
号を送出し、本体+00はその信号に、j、(づき光学
系の走査を開始する。 転写紙搬送路58に設けられたセンサは、本体100か
らの給紙リクエストが出力されている間検知をイ1う。 そして、中間トレイ58または2000枚収納テンキ5
4の給紙ローラか回転して一定時間経過しても転写紙を
検知し得ない場合には、給紙部にジャムか発生したもの
と判断する。しかし、給紙+1jrのスリップ等に起因
して転写紙の搬送が遅れる場合を考+=して、転写紙が
本来到達すべき時間の2倍の時間を、役定しておく。こ
のようにすることによって、ある程度の転V紙〃れが牛
した場合にも転写画像のずれを防上してジャムの発生を
減少させることができる。 また、「おちて」面コピ一時に転′すχ1(、か申送さ
れ、設定枚数以上が中間トレイ59に格納されたJ2.
i合は、「うら」面コピー11′、、に「中間1・し・
f転写砥石」信号(第8図(2)に示すl’MsTso
のピントb4 )を検知して、中間トレイ59に転写W
4(かなくなるまで「うら」面コピー動作を継崎する。 このl11r、コピ一枚数表示器87は初めの設)11
枚数からノノウントダウンしていき、カウント零に達し
た時点でカウントを停止する。 更に、中間トレイ58からの(111らff1Jに 1
llrに重送か発生して設定枚数の「うら」面コピーを
完r′fる+iiiに中間トレイ58の転写紙か無くな
った場合に1よ、無駄な光学系のスキャンを行うことな
くコピー+j作を終了させる。 両面複写モードの「おちて」面コピー終了時には「うら
」コピー表示用LED91か点灯する。このとき「うら
」面コピーを中11−シた1、1場1) 1こIオ。 ストップキー71を押下して中間トレイ59にある「お
もて」面コピー転写紙を排出することができる。 「うら」面コピースタンバイ中にストップキー71が押
ドされると、操作部(第2図参照)の制御を司どってい
るスレーブQ102からマスタQ101に対してrsT
OP入力J信入力上信号両面モードうら5TAND−B
YJ信号を送出する(第8図参照)。これにより、マス
タQIOIはメインモータ制御部820を1ζt”/)
し、レジストローラ15をオシする。また、ペディスク
ルコントローラQ103へは、「両面うらモードスタン
バイ」信号(第8図(1)のビットb、I参照)および
「給紙リクエスト」信号、「画先」信じ(第9図(1)
 MPSTSOのビット b、、b4参照)を無条件に
送信して中間トレイ58に格納されているコピー転写紙
を次々と本体側へ送り出させる。本体側では光学系のス
キャンを停止させ、且つ現像バイアスも感光ドラムにト
ナーが付着しないように設定し、ブランク露光ランプの
みをオンしておくことにより一1連続的に本体から排紙
を実行する。 このとき、ソータ400が装着されている場合には、ソ
ータ側でソートモードを選択していたとしても、無条件
にノンソートビン62へJJI出するようマスタQ10
1からQ108へ指示する。 次に、両面複写時における割り込み処理について説明す
る。 両面複写モード実行中に割り込みキー72を押Fすると
、現在実行中の動作モードを一時停止する。そして、既
に設定しである設定枚数、カセント通択、複写倍率、 
AE/ MANUAL選択、111す面「おちて」/「
うら」モードへ・のデータを退避させ、割り込み表示器
88を点灯する。そして、)Jまたなキ二の押下を待つ
。 しかし、選択されたカセフトサイズと現在の中間トレイ
にある転写紙サイズとが一致したときのみ1両面コピー
モードの指定がi+)能となる。 このとき、中間トレイ59には、ラリリ込み前のコピー
転写紙が収納されているので、−:リリ込みモードにお
いて設定し得る両面コピ一枚数は、中間i・レイの最高
格納枚数から中間トレイ59に格納されている現在の枚
数を差し引いた枚数となる。 例えば、中間トレイ58の最高格納枚数が98枚のとき
、中間トレイ58に30枚の「おちて」面完了コピー転
写紙が既に格納されているとすると、割り込み時には1
〜69枚までの両面複写枚数を設定することが5f能と
なる。 なお、割り込み前に既に中間トレイ58に格納されてい
る転写紙は、割り込み処理によって何の影響も受けない
。その理由は、割り込み処理により「おもて」面コピー
された転写紙は、単に中間トレイ59の最上部に載せら
れるからである。 かくして、割り込みモードにおいて両面複写モードを指
定したときには、必ずその割り込み両面コピーが終了し
た後に前の複写モードに自動復九1:する。 :’illり込み複写モードにおいて両面複写を行った
場合には、コピー紙は複写完了後ノンソートビン62(
第1図(1)参照)へ排出される。このとき、ソータ側
においてソートモードを指定してあった場合にも、本体
側からノンツートイ1;号−か送出されるので、必ずノ
ンソートビン+32・\4Jl出されることになる。 次に、定着器の温度調節について説明する。 第3図(1)に示す如く、定ノ、サーミスク850かも
のアナログ48号をA/Dコン/ヘークQ104に導入
してA/D変換する。そして、デジタル化された温度情
報をシリアル通信によりマスタQ101へ送出し、定着
器の温度を読み取る。 そして、7し源投入後、定71器の温度が150’Cに
達すると定着ローラ31−1.31−2の低速回転を開
始し、170°Cに達すると高速回転としてスタンバイ
状プルに入る。そのシーケンスは第13図(1)に示す
とおりである。 スタンバイ中は180°Cを保持するよう温度制御をし
ており、定着器の温度が150°C以下になるとコピー
動作が不可となる。 一般に、コピー動作を連続的に大間に行うと、定着器の
熱が転写紙に吸収されてしまうので、温度か序々に下が
って行く、そこで、〃−“名器の温度か160°C以下
に隆下したJb1合にはコピー間隔を開けるよう制iJ
Uを行う。換看すれば、光学系を駆動する間隔を広げて
、転写紙の定着器通過墨を減少させる。この間隔を設定
するために用いるタイマは、力でノl3))の温度が上
y1するよう最適値を選択しておく。そして170°C
まで」二昇した時点において、1りひ本来のシーケンス
に復帰させる。 ここで、デツキ54 (q’S 1図(1)参照)から
給紙を行う時の動作シーケンスについて説明する。 テンキ1゛;8の−」二/下および飴η(ローラのオン
/オフは、メチイスタルコントローラ9103が制御し
ている。第1図(1)に示す本実施例では、リック54
Lに載ぜられている転写紙が給紙ローラ5oに対して常
に−・′)j、’の圧力で接するように制御されている
。 コピー動1′1中にリック54Lを」二昇する必要が生
したとき、 「デツキLiFT UPリクエスト」44
号(第8図に、パすPMSTSOのビットb5参照)を
ペディスタルコントローラQI03からマスクQIOI
ヘシリアル転送する。すると、マスタQIOIは定着用
ヒータへの通゛屯を停止すると共に、[デツキLiFT
 UPiNHiBiT J (第9図(1) ニ4’<
寸MPSTSOC7) ビンbJ 参照) をローレヘ
ルにトけ、ベテ、スタ/1z201)に対してデツキ5
4のリフドア、ブイ1勇川する。 ヘティスタル200はテンキのリフトアップが完−rす
ると、「デツキLiFT UP リフニスI・1115
号をオフにする。マスクQ101は、これに、jl(つ
きヒータの温調を(1)開する。 デツキ給紙を行う場合には、K、!ノ30枚ことにリフ
トアップが必要となる。また、テンキのリフトアップに
黄する時間は約0,8秒である。よって、I!l!続コ
ピー動作中に定!゛、器ヒータを約o、a秒間オフした
としても、温度制御にはとんと影−(l!lをり−える
ことはない。 以上述へてきた実力恒例では複数のマイクロコンピュー
タ間でシリアル通信を行い、もって1品瓜制4111を
行うよう構成したか、1つのマイクロコンピュータによ
る制御Jllあるいは第3図(2)に、I\すようなハ
ードロジックによる制fJ’tlも可能である。 第3図(2)は、デツキ54(第1図(′1)参照)の
リットアップ時に定着用ヒータをオフさせるためのハー
ドロジックを示す。ここで、デツキリフト4i 号、 
140−1 ハ、ペディスク)Iyココアドロー ラQ
103に接t;I!されているデツキ」二下制御回路8
61から送出される。そして、このデツキリフト(4号
140−1はインバータ140−2を介して、定着用ヒ
ータオン11+号140−3 ト共に、アンドゲート1
40−4に導入される。 よって、テ゛ツキリノトイハ号140−1がハイレヘル
tこあるときは、デツキリフトモータが駆動されること
になるが、同時に定着用ヒータはオフされるので、複写
機全体の消費電力増加が抑制されることになる。 このように、他のプロセッサを用いることなく、バー1
゛ロジツクを用いて定着用ヒータのオンオフを制j−1
することができる。 i+’I3図(3)は、ACコントローラの回路構成を
示す。本1]を用いて1本複写機のAC駆動制御を以下
に説明する。 コンセントPIはラインフィルタLFI を介してメイ
ンスインナSWIに接続される4またマ・rクロスイッ
チMSIおよびMS2は前ドアおよびfシトア側に設け
られている。従って、前l・アか開けられた」1,1合
には、AC入力がオフされることになる。 旧はドラムヒータを示し、ドラムの71□1j隻調)η
Jを行う。また、H2およびH3はそれぞれ)」トノ、
器の1゜ヒータおよび下ヒ・−夕を示す。FMI、FM
2およびFM3はそれぞれ搬送ファン、光学系ファンお
よび4、II熱スフアン示す。 M目よ搬送系ドラムを回すだめのツインモータ、LAI
はハロゲンランプを示す。 トランスT1の出力1則はDC′屯1原1111路に接
続する。 また、本複写板のツインモータ111は、”? (i’
; JV ’り時に高速回転を行い、紀0小複′す: 
II!lには低速回転を行っている。よって、マスクQ
IOI(第3図(1)養照)からの制御信号DRMD、
HおよびDFIMDiを受イ11シて、このメインモー
タMlに電力をlJj 1合1”る駆動t;6を備えて
いる。 第4図(1)〜(78)はマスタQIOIの制御手順を
示すフローチャートである。 まず、i′54図(1)から順次説明していく。 ステップS4ではRAMポートの初期化を行う。すなわ
ち、パワーオン時のデータRAMおよびI10ポートを
初期化する。 ステップS8は入力ポートに入力を行うための処理プロ
グラム、ステップS8は光学系がホームポジションへ戻
るときに実行される監視プログラムである。 ステップSIO以隆は、σテータスプログラムと呼ばれ
ており、シーケンスコントロールをステータス番号によ
り管理している。すなわち、ステップSIOにおいて、
「ステータスロード」としているのは、該当するステー
タス番号を呼んで来るという、Q、味である。かくして
、ステップS12〜S30に小す如く、処理内容が分か
れていく。 ステ、ブS12は本体の電源が投入されたか否かを判断
する処理プログラム、ステップS14はヒータをオンし
てから一定の温度に一達するまでの待機処理プログラム
、ステップS16〜5201オ’、I!、f\”を制御
卸回転の処理プログラムである。 ステップS22はスタンバイルーズを小す。すなわち、
所定の温度に達してIL (y制御回転か終rし、コピ
ー開始ボタンが受伺けられる状ψ1で待機する処理プロ
グラムである。 ステップS24はコピーボタンを押しドけたときに行う
処理プログラムおよびそのitLイ)’/制iJ’ll
処理を示す。ステップS28は、その後に行うAE制f
ill処理プログラムである。 ステップ928は実際にコピーを実4i干るだめの処理
プロクラム、ステップS30は後回転を行うだめの処理
プログラムである。 次に、第4図(2)に小すタイツ・インター/ベル(T
iNT)について説明する。 マスクQ101には、1.248ミリJobごとに内部
タイマによるインターラブドかかけられる。ステップ6
38では、その1.248 ミリ秒(すに行うシリアル
通信の出力処理を行う。 ステップS40では、この一定IN? lit! 4n
によるサブルーチンを処理する。すなわち、ある処理か
ら一定時間経過後に何かしたいという場合に、メインル
ーチンの中でかかるタイマをセットしておくことにより
、この一定時間をカラン・トして処理を行うためのサブ
ルーチンである。 第41Δ(3)に小す5iNTは、シリアル受信割り込
6を示す。 ステップ3313〜S40の各ステップは、それぞれ、
スレーブQ102からのシリアル通信か?、ペティスタ
ルコントローラQ103からのシリアル通信か?、A/
Dコンハーク104からのシリアル通信か?ということ
を判断する。 このように、それぞれの受信内容に応して格納先か決定
される(−ステップS42 、S44.546)。すな
わち、ステータスあるいはアドレスナンバに基づ、下、
その受イ1.データをそれぞれのエリアにセット−する
という処理を9rう。 第4図(4)では光学系レジスト割り込み(iNTl)
処理を1jう。 移動光学系の駆動モータに取り付けられているエノコ−
’y<図示せず)から送出されるパルスを受イ1八して
、移動光学系の+iij後進を4:1断1−る(ステッ
プS52,54)。いま、移動光学系が先i!(Lでい
る場合には、ステップ588においでカウンタの仙を1
だけ1曽力lさせる。従って、このカウンタのイ的をモ
ニタすることにより移動光学系の反転付置を知ることが
できる。 ステップShoでは、レジストクイミノグを判断する。 すなわち、本ステップにわいて、’i:、 際に紙を送
るタイミングを判断する。そして、I!+町J1:!i
先端部か停止位置に達したとき、はじめてレシスI・ク
ラッチをオンすることによって、−111(”i’ h
l(と原■1°;:Jの先端?゛ζトとを一致させる(
ステップ572)。 移動光学系が後進中の場合(ステップ554)には、ス
テップS56においてAE7キヤンを伺うべきか否かを
判断する。そして、NOの場合にはAE測>j′を中止
しくステップ558)、YESならばカウンタを+1す
る(ステップ560)。 このカウンタのカウント(+白が6に’(++すると、
ステップ5134にて光学系停止リクエストをセントし
て処理を終える。 第4図(5)に示す1NT2では、ドラムクロックのイ
ンクラブドを行う。すなわち、メ”インモーフを回転さ
せることによって発生するドラムクロックを検出し、そ
れを1クロフクずつカウントしていく処理プログラムで
ある。 ステップ878では、ドラムカウンタというエリアを1
回の割り込みごとに1ずつ増加していく。 そして、ステップS80では、クロツクタイマ処理をイ
J−56 ε11,4図(6)以降において1、更に細かい処理手
順を示していく。 ステップS88では、スレーブQ102に送出するデー
タをセット(中間トレイ有/無セット)する。 ステップ388において、24ボルトの電源がオン(メ
インスイッチのオン)状態にあるか否かを判断する。な
お、本体にあるメインスイッチをオフすると、マイクロ
コンピュータ自体は作動したままであるか、24ボルト
系がオフされる。 ステップS30ではジャム検知を行う。電源投入時に、
未たセンサ部分に転写紙か残っている場合ニハ、シャム
カ完全に処理されていハいことになる。 以上の場合には、サービスマンコールエラーとして、5
VERR(SVエラー)に制御を移し、本体の動作を停
止する。そして表ノl\1′16にサービスマンコール
の表示を行う。 例えば、定着器の温度を検知する°サーミスタが断線す
ると定着器自身が燃えてし:Lうので、断線を検知した
111?点において全ての出力をオフし、rEOOJと
いう異常発生表小を91゛う。 ステップ696(コントロールカウンタチェック)では
、複写機本体に備えられているキーカウンタ(コントロ
ールカウンタとも呼ばれる)が挿入されているか否かを
チェックする。従って、コピー中にこのカウンタが抜き
取られた時には、コピー動作を停止する。 ステン7”S!38は、ペディスクルコントローラQ1
03への送信プログツム電ン」べす。 ステップ5100では、データバスDBへの入力(すな
わち、ボートへの入力)を行う。 ステップ5102において、ペディス匁ルコントローラ
QI03への送信を行う。こ、れは、ステップ588.
5102の場合と同じである。その理由は、ステップ5
100(08人力)では若干の時間をオするので、この
ような処理手順としておく必要があるからである。 ステップ5I04では I10エクスパンダ(すなわち
拡張110 Q105.Qlofl等)への人力を行う
。この場合にも、若干の時間を要するので、ステップ5
106においてペタイスクルコントローラQ103ヘノ
送信をイ〕う。 ステップ5108お′よび5110では、ステップ51
04と回+:Cの拡Jlj110人力処理を行う。そ(
7て、ステラ7’5I12において古びペディスクルコ
ント0−ラ0103への送信を行う。 ステップ5114において、光学系のホームチェックを
行う。すなわち、コピーシーケンス中において、光学系
が後BLしてホームポジションに達したか否かをチェッ
クするプログラムである。 ステップ8116では紙力セントのサイヌをチェ・ツク
する。 ステップS1.+8ではスイッチパ、り処理(818図
(3)参照)を行う。ここで、スイツチ・\ツク処理と
は、[うらJ面コピー完r後、ソータへ制用する際に行
うコピー紙の反転処理をいう。 その後、第4図(7)に示すステップ5120において
各々のステータス処理に移る。 ステータス(STS)として5TSO−5TS9 ;t
での10個を備えている。ステップ5120にお(Jる
「ステータス」1位4ヒ゛・ントロード」とは、STS
というエリア(8ビツト)の」−位4ビットをローI・
1−ることを7:7味している。このように、ジャンプ
をイ1う萌に1゜位4ビットロードする。チして、1.
荀4 ヒントの内容に応じてSTSの0から9まてのい
ずれかにジャンプさせる。 ステップ5122(第4図(8)参照)では、ステータ
スSTSの下位4ピツ!・をローI・する。そして、下
位4ビツトの内容に応じてジャンプを91う。なお、′
、b 源投入時には、このSTSというエリアがクリア
されているので、ステータスOOから開始する。 ステップS+24(第4図(8)参照)では、24ボル
ト系がオンされているか否かを判断する。マイクロコン
ピュータ自体はメインスイッチをオフしても動作を停止
せず、単に複写機の電源プラグをコノセンI・に差し込
むことによって作動する。 24ボルト系がオンされているとき、ステップ5128
 (ジャム殺し)に移る。ここでは、ジャム検知動作を
イjうためのディップスイッチがジャム検知をしないよ
うな位置にあるか否かを癲断する。 従って、YESの場合には、JAN検知センサの作動を
停止させる。これに対して、NOの場合(すなわち、セ
ンサを作動させる場合)には、転写紙がセンサにひっか
かっているか否かを判断する。ここて、転写紙がひっか
かっている場合には、ジャムの位δをセットして表示す
る。 ステータス5TSOlのステップ5144(第4図(1
0)参照)では、電源がオンされているか否かを検知す
る。 電源がオンされてい、る場合には各々のマイクロコンピ
ュータに対して[パワーオンステータス送信リクエスト
 (ステップ5146) J を通出する。 ナなわち、マスタQ101からスレーブ1J102に送
イ、ルされるステータス0の最下位ビットb、、(第7
図(1)参照)に「1」を与える(ステップ゛’114
6)。 ステップ5148では、STSというエリアに「OO」
を入れる。 ここで述べた5TSOIとは、ジャムが1回発生したと
きに行う処理プログラムである。 次にステータスST3.10(第4図(12)参照)を
説明する。 ステップ5152ではジャム位h゛′1デークをクリア
し、ステップ5154ではジャムフラグをリセフトする
。 ステップ5156では、上述した送信データ(第7図(
1)に示すステータス0のピッl−b、 )をセットす
る。 ステップ8158では、ジャム発生の有無をペデイスク
ルコノトローラQ103へ知らせる。 ステップ5180は、電位制御(最良の画像を得るため
にドラムの表面電位を測定し、帯電器、露光ランプ、現
像器等を制御する)を行う処理プログラムである。ここ
で、Dvバイアスとは「現像バイアス」を7・3.味す
る。 ステップ5162では、定着器の下ヒータをオンする。 また、ステップ8164では定着器の上ヒータをオンす
る。 その後、ステップ5lBBにおいそ、4分タイマをセッ
トする。これにより、温度検知を行うためのサーミスタ
が異常か否かを判別する。 ヤの後、ステータスs’rs+lへ制御を移す(ステ、
プ5168)。 第4図(13)に示すステータス5TSIIでは、まず
ei1ノ゛I器の温度が150度に達したか否かを検出
する(:ステップ5170)。 しかし、4分間経過しても150℃に達しない場合(ス
テ・ンプ5172)には、サーミスタが断線したものど
判断してサーヒスマンコールエラー(EO)を表示する
(ステップ5174)’。そして、各々のポートにおけ
る機能を全て停止させる。 定着器の温度が150℃に達すると、ステップ5176
においてその他殺しを行う。これはl、i+3シたジャ
ム殺しと同様であり、その他殺し設定用スイッチの状態
を制御する。ここで、七の他殺17としては、例えば紙
無し殺し、現像剤無しJQ’/ A’;’かある。通常
の場合には「NO」となるので、ステップ8178にお
いて「後ドア」が開かれているか否かを判断する。この
後ドアは−・慶ユーザか開けることはないものの、サー
ヒスマンにJ:って開けられることがある。ところ力)
、 =J ;+’、 器の1晶1八か所定6fiに達す
るとメインモータが自動的に回り出すので、少ドアが開
けられている場合には危険防11の1現点から、メイン
モータを回転させることなく処理を終了させる必要があ
る。 そこで、ステップ5180において、ウコーイトが完了
したというフラグをセットし、ステータス5TS48へ
制御を移す(ステップ5182)。 後ドアが閉じている場合には、ステップ5184におい
て゛上位制御回転を行わせる。 現像バイアスを所定のバイアス値に設定した後に、メイ
ンモータを低速回転゛させ(ステップS]86) 、 
レジストフランチをオン・する(ステップ5I88)、
。 そして、全面ランプをオンしくステップs+ao) 、
 4JL熱7 y 7ヲオ7 L (ステラ7’518
2)、ブランク露光を行う(ステップSl!34)。 ステップ5186ではドラムが回転中であることを小ナ
フラグをセンhL、−ステップ8198においてドラム
クロツタの1’+lIり込みをするために2リツプフロ
ンプをリセン]・する。 ステップ5200は2次高圧をオンし、ステップ520
2はトラムクロックのカウント値をクリアし、ステップ
5204は次のステータスコートをセント(STS←1
2)する処理プログラムである。 次に、第4図(14)に示すステータス5TS12につ
いて説明する。 ステ、プ5206および8208においてドラムクロッ
クをナエツクし、 189クロツクカウンI・後にステ
ンブ5210へljl 4卸を移す、。ナなわぢ、メイ
ンモータの回り云によってl+られる]・う八り1コ、
夕をカウントする(第41×ば5)に、1<す1NT2
ジ幻IC,(、)。 ステップ5210において21久、i’7i月−をオフ
し、ステラ7/5212において3分タイマをセフ1・
する。この4分タイマを用いて定ノCヒー・νの温II
シか170°Cまで達するか台かを判断する(ステータ
ス5TS13参照)。 第4図(15)に示すステータス5TSI3では、まず
ステップ5214において定、(′、上ヒータ7ili
t調を′41う。 7人に、ステップ8216において:’I:’ 、l+
 +i:’fのjil晶1負がi70°Cに達したかイ
f?かを検知する。 しかし、3分経過後においても+70°Cに達すること
かなければ(ステップ5218) 、サー゛ヒヌマンコ
ールエラーを表示する。 定、?′l器ヒータが170°Cに達しj−場合には、
ステ、プ5222において、メインモータの低速回転を
オフする。 ステ、プ5224では、定着下側ヒータをオフする。ぞ
′の後、ステータス5TS20に制御を移す(ステップ
3226)。 ン+’+J4図(16)L−1,/I< t スy 、
、’j’ ス5TS2t’は、ます定ノ1器の11□

調を行い(ステップ5228) 、ステータスの下位ビ
ットに1心じてそれぞれステータス5TS20゜5TS
21,5TS22へ分岐する。 第4 Igl (17)ニ小f スフ ’) ス5TS
20 テは、まずスレーブQ102に苅して、レンス等
倍リクエストを送イ1.する( ;is 7 M (2
) 8照) 、 ?k ニ、ステップ5234において
、30ミリオ少のタイマをセットする。 この時間>’<〔3+〕ミリ秒)により、スレーブQI
02に′IJする通イ1.が完γするのを待機する。 そして、:30ミリ秒経過後に次のステータスSTSと
いうエリアに21をストアする(ステップ5236)。 :I”r 4図(18)L:ノ+<tス7−クス5TS
21’i:、f:itz”テ、ノ、テンプ5238ては
タイマの1,1時完了を検出する。 これはステータス5TS20によりセリトンた30ミリ
秒のタイマか、;1時完了したか否かを判断するステッ
プである。 30ミリ秒の計助が完rす、ると、ステップ524(]
以降へ進み、゛上位制御回転をイ1う。ここで、r V
o 、V、 カウンタ4回(! ッh J トfil:
 、 1lii i’ill屯(i’lvo、明部電位
寵を検出し、その出力でイ1う1k位制御の回数を4回
にセフI・するという・1X、味でJ’)る。 ステラ5プ5242では現1象/<イアスをセンI・し
、ステップ5244にてメインモータを高1・に回転さ
せる。 ステップ5246では1次および2次高月−をオンし、
ステップ5248では分魔CII’rIJi’、をオン
し、ステップ5250ではドラムヒータをオフし、ステ
ップ5252てはドラムクロツタのカラン111白も:
クリアする。 ステ、プ5254において、移動光学系かポーA O(
置にあるか台かを判断する。そして、イセ・勤先°゛j
:系がホーム位置にない場合には、ステ、プ5256に
おいて、光学系後進クラッチをオンし、ち−〕て移動光
学系をホーム位置へ引きもどす。その1k、制iJIl
をステ、−タス5TS22に移す(ステップ3258)
。 第4図(13)に示すステータス5TS22においては
、′まずドラムクロックが169クロツク発生された1
1゜11点を検出する(ステ・ンプ5280.32B2
)。そして、169 クロツタを検出した場合にはトラ
ムクロツタのカウント値をクリアしくス、’F ツブ5
2134) 、 ステータス5TS30に移る。 ステータスS’TS30(第4図(21)参照)のステ
ップ5272,5274ではトラムクロツタが150ク
ロツク発生されたか否かを判断する。そして、150ク
ロツクが検出された場合には、ステップ5276におい
てランプ/ヒータ切換えリレーをオンする。ここでラン
プとはハロゲンランプを、ヒ・−夕とは定着ヒータを7
6、味する。そして、この切換えリレーをオンする′と
は、リレー接点を/\ロゲンランプ側にセントすること
をだ、味する。但し、この段階においてハロゲンランプ
は未だ点灯していない。 ステップ5278(V、セット)は、ブランク露光ラン
プを強烈灯し、感光体の明部に対応した表面電位を41
11定する処理プログラムである。 ステップ3280では、トラムクロツタのカラン!・値
をクリアし、次のステータス5TS31 へ移る(ステ
ップ5282)。 Qj!+4図(22)に示すステータス5TS31では
、まずドラムクロックが7個検出されたかイ、・かを1
′時別する(ステップ3284.52136)。トラム
クロツタか゛1個検出された場合には、ステップ928
8においてブランク露光ランプをオフすると共に、ステ
ップ5290においてドラムクロ・ツタのカランI・1
1白をクリアする。その後、ステータス5TS32へ制
1Jllを移す(ステップ5292)。 第4図(23)に示すステータス5TS32では、ドラ
ムクロックか150個検出された場合(ステ・ツブ52
94.528B) ニ、g音部電位vO訓定を行う(ス
テップS2!a8,5300 ) 、すtt h チ、
 V、 −1! ’z ト(ステップ5278参照)と
同様、表面Ik位(暗部の+(f。 位)を−II+定するための処理プログラムに対するコ
マンドをセットする。 ステップ5302では、 vo+Vuカウンクのセツク
値(ステップ5240参照)から1を誠する。従つて、
ステータス5TS2+においてこれらカウンタを1’A
’) r4 J i:セリトンであるので、実際には、
ステータス5TS33(ステップ3308)を4回繰り
返すことになる。そして、4回のループを完了すると、
ステップ8306においてステー・タス5TS40に制
御を移す。 第4図(24)r:示すスフ −/l ス5TS33 
テハ、7個のトラムクロツタを検出しくステップ531
0゜5312)、ブランク露光ランプをオンしくステッ
プ5314) 、ドラムクロックのカウントイ1/iを
クリアしくステップ53113) 、その後に制御をス
テータス5TS30に移す。ぞして、V、 、V、にょ
る゛取位制御を4四紋γする迄大テータス5TS30〜
33を繰り返す。そして、Vo、vtL電位制御が終了
するとステータス5TS40に進む。 第4図(213) ニ/I’<すステータス5TS40
 テは、まずステップ5324において、移動光学系が
ホーム位置にあるか(f、=かを判断する。 そして、移動光学系がホーム位置に戻っていない場合に
は、ステップ5332において、移動光学系が後進中で
あるか否かを判別する。?:< 1il−中でないとき
には、ステップ5334において光学系後進をクランチ
オンし、光学系をホー11位i、1°iにツノ、・ず。 移動光学系がホーム位11/1にある場・1)には、ス
テップ5326において露光ランプをオンし、(:+1
°<1・白色板70を標準光量で照射し、ステ・、ブ5
328においてvL□カウンタを3にセットする。これ
により、標準明部電位vL□の表u’+r取位測定を3
回でlうことになる。そして、5TS41に制御を移す
(ステ、プ5330)。 !J′!I4図(27)に示すステータス5TS41 
ては、IH個のドラムクロックを検出しくステップ53
36,5338)、その後ス、テップ5340において
レンズ移動が完了したか否かを判別する。1−なわち、
ズームレンズが等倍の位置にあるか11.・かを′l′
1断1−る。す9倍の位置にある場合には、ステップ5
346においてVLIをセットする。すなわち、Jll
i ;%l・明部の表面電位を測定する。 ステップ8348では、トラムクロツタのカウント値を
クリアしてエリアSTSに42を格納し、制御をステー
タス5TS42へ移す。 ステータス5TS42では157個のドラムクロックを
検出しくステップ5352.5354)、ステアブ53
58にてVLIカウンタから1を減する。既に、 VL
Iカウンタにはr3Jかセットされているので、このル
ープを3回給;・り返すことになる。 その後、ステップ8360においてVL2をセットして
感光体表面における標準明部の表面電位を測定する。そ
して、制御をステータス5TS43に移す(ステップ3
364)。 i′54図(28)に小すステータス5TS43では、
ま噌゛7個のドラムクロックを検出しくステップ531
3f() 、その後のステップ5370においてコピー
動作中であるか台かを判断する。コピー中でない場合に
はステップ5372に移り、露光ランプをオフする。 次に、「ウェイト完了」1.1号をセットしくステップ
5374) 、 1次高圧をオフしくステップ5376
) 、転写品圧をオフしくステップ3378) 、ドラ
ムクロックのカウント値をクリアしくステップ8380
) 、制御をステータス5T544に移ず。 第4図(28)に示すステー F ス5TS44 テI
ff:、14個のドラムクロックを数えた代に([ステ
アブ538G、5388)、ヒータリレーを1・°ヒー
タ+!IIIに切り換える(ステアブ5380)。 ステップ5392では分−高圧をオフし1次いでステ・
ンプ5394にてドラムクロックをクリアし、ステップ
5386にてエリアSTSに45を格納する。 第4図(30)に示すステータスSTS 45では。 まず14個のドラムクロックを検出しくステアブ538
8.5400)、ステ・ンプ5402において:+il
 ;+”+器のドヒータをオンする。 ステップ5404ではメインモータの回転を停止1−す
る。その後、ステップ5406において[I・ラムON
中フラグ」をオフし、ステンブ5408において71面
ランプをオフする。 ステップ5410ではレジストクラッチをオフし、ステ
ップ5412では現像バイアスを本ホルトにし、更にス
テップ5414にて2次高圧をオフする。 その後、ステップ5416においてエリアSTSに46
を格納し、制御をステータス5TS4Bに移す。 第4 N(31)に示すステータス5TS413では、
まずステップ541aにおいて1分フラグをオフする。 すなわち、表面′電位を測定するときに′仕時間管理を
必要とするか、これは装♂ずの放16時間により電位制
御を行う回数を異らしめているからである。そこで、ス
テップ5422では1分タイマをセットし。 その後に制御1Uをステータス5TS50に移す(ステ
ップ5424) 。 第41m(32)に小すステータスSTS’5はスタン
バイルーチンである。まず、ステップ8426において
、)・ナーjI:および廃トナー都のチェックを伺う。 ステップ5428においてジャムのチェックをイ丁Z)
。そして、紙が分離センサあるいは111紙センサによ
り検知されている場合にはペーパージャムとじてジャム
フラグをセットする(ステップ5430.5432)。 ステップ5434では定着ノにの温度調節を行う。本実
施例では、180度温調を行っているので・定清器の温
度が180度になるようヒータをオン、オフする。 また、ステアブ5440 (レティー千エツク)では、
諸々の状態をチェックする。例え1;J キーカウンタ
の有無チェンジなどである。このことにより°、コピー
を開始し得る状1uI+こあイ)が171かをナエック
する。 ステップ5442では、ペディスクルコノI・ローラQ
103に対して中間トレイ川搬送モータの速1片制御4
e3号を送出する。これにより、メインモータの回転と
同期をとることかり能となる。 かかるモータの速度制御は、第8図(1)に小す1(P
、5TS2の最下位ビット b、(モータ LOW/H
IGH)によって行われる。 ステップ5444では電番(のオートシャツI・オフを
行うべきか否かを判断する。すなわち、コピー動作の終
了後約2時間の間に何の模作も伯われない場合にはメイ
ンスイッチをIJ動的にオフするオートシャットオフ オートシャツi・オフ機能を実行さぜるへきか111か
をこのステツーにて判断する。 メインスイッチをオフすべきてないと判断された場合に
は、ステップ8446においてレディ状態が否かを判断
する。 レディ状態のときは、ステップ8448においてコピー
開始キーの押下をチェックする。ぞして、コピー開始キ
ーが押された場合には、ステ・ンプ5450(第4 図
(33)参照)においてペディスタルコントb−ラQ1
03へ設定枚数を知らせる。 ・方、コピー開始キーが押されていない場合には、メイ
ンルーチンに戻る。 次に、ステップ5452ではペディスタルコントローラ
Q103への通信データを初期化し、ステップ5454
では「コピー中フラグ」をセットする。 ステップ8456において両面複写モードであるか杏か
を判断する。両面複写モードである場合には、中間トレ
イを使用するので、ベディスタルコンI・ローラQ10
3の異常/正常をチェックする(ステップ545B)。 異常がない場1合には、ステップ5460において「お
もて」面複写モードであるか否かを判断する。 「おちて」面の複写を行う場合には、中間トレイに転写
紙が存在しているか1イtかをチェックする(ステップ
54B2)。すなわち、中間トレイに転写紙が既に格納
されている場合には、ilノl iJI+板を動かすこ
とができないので、このR11l 1t’llステ・ン
プにおいて転写紙の有無をチェックしている。 中間トレイに転写紙がない場合には、ステップ8464
において、ペディスタルコンI・ローラQ103に対す
るスタンバイ信号(第9図(1) MPSTSI参照)
をセットする。 2000枚収納デツキから給紙を4iう場1“1には、
ステップ8468において、ペディスクルコノトローラ
Q103に対するデツキ駆動リフニスI・をセットする
(第9図(1)参照)。 ステップ5470では、転写紙の大きさがA3サイズで
あるか否かをチェックする。すなわち、本実施例に係る
複写機のソータは最大B4サイスまでし7’gソートす
ることができないので、 A3サイズに指定されたとき
には、無条件でノン・ツートビ、ンヘ111出する。従
って、ステップ5470においてA3サイズと判断され
た場合には、ステップ5472においてノン°ソート拳
リクエストをセットする(第3図(1)に示す0108
参照)。 ステップ5474では、ソータに対してピンカムリター
ン信号BCRをセットする。これにより、ソータ側に設
けられている所定のビンへりト紙す、るためのエレベー
タをホームポジションへ戻ス。 ステップ5476では、Q108(第3図(1)参照)
に対して「ソータ・オン」信号を送出し、111il迭
系モークをオンさせる。すなわち、排紙を行うために、
搬送系モータをオンさせる命令である。 その後、エリアSTSに60を格納して、制御をステー
タス5TS80に移す(ステップ8478)。 jl)4図(35)に示ナステータス5TS60では、
まずステ、プ5486において、分離ファン(感光体か
ら転′す紙をはがすための送風ファン)全高速回転させ
る。なお、分離ファンは通常低速で回転している。 ステップS48日では、メインモータが高速回転してい
るか、あるいは低速回転しているかをチェックする。メ
インモータの回転速度は杓写(?1イ・(にょって決定
され、30%以上の倍率のときには高速回転、90%未
満のときには低速回転とする。 メインモータの回転数に応して、ステップ5494また
は5480に分岐し、現像バイアスイ1rIを変化させ
る。 ステップ8488では「ドラム・オン中フラクJ(ドラ
ムが回っていることを示す内部的なフラグ)をセットす
る。 その後、ステップ8506において、移、lすJ光学系
かホーム位置にあるか否かを判断する。濤ニジて、ホー
ム位置にない場合には、レンズ移動を完rさせた後に(
ステップ550B)光学系を後J([させる(ステップ
5510)。 再びステップ5512において分NEファンを゛オンす
る。 ステップ5514では定着器の下ヒータをオンし、ステ
ップ8516においてレジストクラッチをオンし、ステ
ップ5518 (ブランク・オールeオン)では感光体
の表面をイレーズするためのランプを全て点灯させる。 次に、第4図(36)に示すステップ5520において
1次、−;+I圧(HVT)および2次高圧をオンする
。 ステップ5522ではPO8T、分離、転写用の高圧を
オンする。そして、ステップ5524においてドラムク
ロックをクリアし ステップ5526では複写倍率が前
回と回じか台かをチェックする。これは、モータの高速
、低速同転に15して、すなわち、4倍テt<に1,1
1.、シて表面電位を制御するためである。 前回と回−・イ1ζ率でない場合には、ステータス5T
S61へ制御を移す。 前回ど同−倍・イ・りの場合には、時間の経過をステッ
プ8528においてチェックする。これは、時間の経過
とノ1、にjJ/、光体表1mに載る電荷tが変化し、
1ン)以内かまたは1分以上かによって表面11も位を
71111 ejlするりN人が異ってくるからである
。 ステップ5530では自動露光(AE)か否かを判断す
る。これはAEか否かにより、シーケンス動作が変わる
からである。 AEの場合には、エリアSTSに70を格納して、制御
をステータス5TS70に移f (ステップ5534)
。 負゛S41Δ(37)に示すステータ7S丁SGI で
1;I、まず169個のドラムクロックをチェフクしく
ステ・ツブ5536,5538)、次いで移動光学系が
ホー1.(1′/置にあるか杏かをチェックする(ステ
ップS 54 Q )。 移動光学系がホーム位置にあるji、1合には、エリア
STSに62を格納して制御をステータス5TS62に
移す(ステップ3548)。 移動光学系かホーム位ii′j +こないノー1合には
、ステ、プ5546において光学系の後進処理を91う
。 第4図(38)に示すステータス5TS62で1日、ま
ず移動光学系がホーム、l;L置に辻したことを検知し
くステップ5552) 、次いで「うら」面の杉j ’
IJ’、モードにあるか台かを判断する(ステップ°;
554)。 「うら」面複写モードにないときは、ステップ5556
においてデツキ給紙(2000枚収納テンキ54からの
給紙)か否かを判断する。 デツキ給紙をイ]う場合には、ステップ5558におい
て、メゾイスクルコントローラ1.J103への「給紙
リクエスト」をセットする(第8図(1)に示すMPS
TSO谷照)。 ステップ5560では、ブランク露光ランプを全てオン
する。 ステップ5562は前回と同一モード(倍率)か否かを
I′l断する制御ステップである。111回と同一モー
ドのときにはステップ5570以降の処理を行う。 また、前回と違うモードのときには、ステップ5564
においてドラムクロックをクリアし、ステップ8566
においテVO,V、カウゾタをn+1にセントしくここ
て、nの最大値は4とする)、ステップ5568におい
てエリアSTSに63を格納する。 第4図(38)に示すステータス5TS63では、まず
150個の1ζう11クロツクをチェックしくステップ
5578.5580)、次いで、感光体の明部電位への
測定を開始する(ステ、プ5582)。 七の%、ステップ5584においてドラムクロックをク
リアし、ステ、ブ5586においてエリアSTSに64
を格納する。 第4図(4o)に示すステータスS T S Q 4で
は。 7個のドラムクロックをチェフクしくステップ5588
.5590)、ブランク内光ランプをオンしくステップ
5592) 、ドラムクロックをクリアしくニステップ
5594) 、エリアSTSに65を格納して制4−0
をステータス5TS65に移す(ステップ5sae)。 )′z4図(41)ニ示すステー タス5TS65 テ
は、まず1501円のドラムクロックの力S+ 71−
 イ1白をチェフクしくステップ3598.5t(00
)、ドラノ、クロ、りのカラン1植をクリア(ステップ
5602) した後にlli?部゛市位voの測>jl
を開始する(ステップS Ei I) 4 )。すなわ
ち、ステップ5604では感光体表面の111“1.;
8におけるllL位を4111定するモードを七ノi・
”i−’+1゜スフ ッ7’ 5Fi06 テハ、5E
 ニセントl、 /y VO、%カウンタから1を減す
る。?+1:って、/i71’、’、’14回だけこの
ステップを通過する。 それが終了すると(ステップ:E +: l) 8 )
 、う/ブ/ヒーク切換えリレーをランプ側(すなわち
、ハロゲンランプ側)へ切換えてハロゲンランプをオン
する(ステップ51310,5e12)。その後に、エ
リアSTS 4こ40を格納して制御をステータス5T
S40に移す(ステップ5614)。 ステップ5618では、エリアSTSに・68を格納し
て制御をステータス5TS66に移す。 第4図(42)に示すステータス5TS8日では、まず
7個のドラムクロックをチェックしくステップ5618
,5620)、フランク露光ランプをオンする(ステッ
プ5822) 。 その後、1ζラムクロツクの力ケントイ1ス1をクリア
しくステップ5624) 、エリアSTSに63を格納
して制御をステータス5TS83に移す(ステップ5e
2G)。そして、 VD+vlLカウンタの値がOにな
る迄ステータス5TS83〜66を繰返す。 21′54図(43)’に示すステータス5TSB7で
は、まず190個のドラムクロックをチェックしくステ
ラ;/5628,5t330)、VL2測定を開始しく
ステップ5832) 、ドラムクロックのカウント値を
クリアしくステップ5I334) 、エリアSTSに、
68を格納して制御をステータス5TS68に移す(ス
テップ5t(3B) 。 i′54図(44)に示すステータス:ETS’38 
If、 、第11し1(28)に示すステップ5384
からも′!k If!されて東るステータスである。 まず、7個のドラムクロックのノ3 Syントイ1白を
チェ・ンクレ(ステップ5638 、5fi40) 、
ン匁いてI−ラドクロ・ンクのカラントイ1白をクリア
すイ)(]フチ、フ。 51342)。 その後、ステップ5644においてAEモーI・か+i
Q :’1:’されているかイ■ンかを判Iff? L
 、へEモートてないときはステップ3848 (ステ
ータス80)へ、AEモートのときはステ・ンブ5e4
e(ステータス′?l)へ1lIll 1111を村7
す・ i″54図(45)に小すステータスS ’r !; 
’/は、AE(自動霧光調整)スキャンを行うシー/r
 7ノである。 ここで、自動露光調整とは、とのよフな11;I稿本こ
対しても常にきれいな画像が得られるようにするために
一度そのj小稿の濃度を測>jlするシーケンスである
。そして、測定されたJi;j稿濃j!、1に応して原
稿露光用のハロゲンランプ40の光J轟か決定される。 ESS 4図(46)にンJ\すステータス5TS70
におし)て。 まず31)個のドラムクロックを検出しくステップ56
52.5654)、その後に移動光学系かホーム位置に
あるか合かをチェックする(ステップ5656)。 移動光学系がホーム位1けにある場合には、ハロゲンラ
ンプ/ヒータ切換リレーをハロゲンランプ側番どセラI
・する(ステップ5858)。その後、テ・ンキから給
紙を行う場合(ステップ3860)には、ペティスタル
コントローラQ103に対して「給紙リクエスト」を送
信する(ステップ5682)。 移動光学系がホーム位置にない場合には(ステップ51
356) 、レンズが所定の位置に移動完了(ステップ
5668) した後に、移動光学系が後」if中である
か舎かのチェックを行う(ステップSG7θ)。ぞして
、移動光学系が後進中でない場合には、光学系後進クラ
ッチをオンさせる(ステップSら72) 。 2()4図(47)に小すステータス5TS71では、
レンズか所定の位置へ移動完了した後ルこ(ステップ5
674) 、 7個のドラムクロックをナエッタする(
ステップ5t(713,5678)。7個のトうt1ク
ロンクを検出した場合には、光学系iiす進クラッチを
オンしくステ・ノブ5B80) 、内C″;IX;IX
フラグ’AEスキャン中フララフラグットする(ステッ
プ5682)。 ステップ8684ではランプ/ヒータνJ J!4!え
リレーをランプ側にセットする。そして、ステップ56
86においてハロゲンランプをオンする。このハロゲン
ランプは、マイクロコンピュータにより点灯重圧化変化
される。 ステップ5688では、AE測y川用一’UI X; 
:+:をり・えるために、基準となる点灯電圧を出力4
−る。 ステップ5630では、ブランク’z’?I光ランプを
全て点灯し、エリアSTSに72を格納してljl f
illをステータス5TS72に移す(ステップ;69
2)。 第4図(48)に示すステータスSTS?2では、移動
光学系がA4サイズの位置まで到達したか4’?かをナ
エックする。これは、第4図(4)に小すステ。 プS88のカウンタをモニタすることによりI’llけ
11する。 移動光学系がA4サイズの位置まで移動した場合には(
ステップ5894) 、ステップ5700においてAE
41(1定を開始する。 ステップ5702では、移動光学系の前進クラッチをオ
フする。そして、ステップ5704において、「光学系
前進中ソラグ」をリセットする。′これで光学系の前進
が完了したことになる。 その後、ドラムクロックのカウント値をクリアしくステ
ップ5hoe) 、エリアSTSに73を格納して制御
をステータス5TS73に移す。 また、移動光学系がA4サイズの位置に達していない場
合には、光学系タイマ(前進時にセットする)か+jl
’ l”I終了したか台かをチェックしくステップ51
336) 、所定時間内に移動光学系がA4サイズ4;
/、置に到達しない場合には異常発生としてサービスマ
ンコールエラーを表示する(ステップ5G98)。 第4図(49)に示すステ、−タス5TS73では何も
実IJすることなく、制御をステータス5TS74に移
す・ 第4図(50)に示すステータスS T S ’/ 4
ては、まず7個のISラムクロンクを検出しくステップ
5712,5714)、次いで光学系少進〃ランチをオ
ンしくステ・ンプ5716) 、ドラムクロックのカラ
ンI・11白をクリアする(ステップS7 +8)。 ステップ5720ではA E Jllドラムカウンタを
クリアする。このAE用ドラムカウンクにより、光学系
の後進中に行うAE測測定長さをチェ・ンクする。その
後、エリアSTSに75を格納してステータス5TS7
5に制御を移す。 第4図(51)に示すステータスSTS?5では、まず
移動光学系が再びA4サイズ位置にあるか1f?かをチ
ェックする(ステ・ンプ5724)。これ1よ、Δ4イ
:i :i”;を辿過した移動光学系のイナーンヤによ
る:影響を打ち消すために作動させた後進フランチによ
り、この光学系か再びA4サイズ(〜゛を置にJスつて
きj−か1「Fかをチェックするものである。 移動光学系がA4サイズ位置まで仄ってきたならば、 
AE用ドラムカウンタをクリアして(ステ・ンプ572
fl) 、制御をステータス5TS76に移す。 また移動光学系がA4サイズ位置に戻らない場合には異
常発生として、まず168個のドラムクロ・シフを検出
しくステップS?’30,5732)、ぞの後に「サー
ビスマンコールエラー82」を表示スル。ここで、82
とは光学系異常を示すコードである。 第4図(52)に示すステータス5TS713では、移
動光学系がA4サイズ位置に達したか否かをチェックす
る。従って、この場合にはYESとなり、ステ・。 プ5740へ移る。 ステップ5740ではAE測定用のドラムカウンクをチ
ェックし、その内容が28より大きいか杏かを判断する
。28よりも大ならば、A E Al11定を開始する
(ステップ5742)。その後、ドラムクロックのカラ
ントイ1白をクリアしくステ・ンプ5744) 、制御
をステータス5TS77に移す。 ?+’S 41.、/1(53)ニ小すスフータス5T
s7? −cは、32個のドラムクロックを検出しくス
テ・ンプ5748.5750)、その後にA E A1
1定を停止する。従って、A E Al11足の実行中
には、 Bx稿の表面濃度を平均化してこの(IC1に
基ついて次に行うべきコピーの)\ロゲンランプ点灯゛
屯圧を決:iilする。そしてステップ5TS754に
おいて、エリアSTS iこ78を格納して制御をステ
ータス5TS78に移す。 D′シ41Δ(54)に示すステータスS ’r S 
78では、移動光学系がホーム位置に戻ったことを40
1出する(ステップ57513)。すなわち、A E 
Wil+定を終1′シて移動光学系がホーム位置までI
J:つてきたときには、rAEスキャン中フラフラグオ
フして(、ステップ5758) 、制御をステータス5
TS80に移す。 ?(”S4図(55)に示すステータス5TS8は実際
にコピーを行うシーケンスプロゲラ11で、IT)る。 ます、ステップ8762において定石器の温度を所定の
温度に保つ。 ステップ8764では、へロケンランプをオンさせるた
めのリクエスト信号を4σj出する。ここでは、移動光
学系の後進中に消灯した/\ロケ7ランプを再び途中か
ら点灯させるためのリクエスト信すを検出する。 ステップ5766では、移動光学系か/\−フ位11/
1(すなわち、A4サイズ位置)に達したか否かをチェ
ックする。移動光学系カミ4サイズ位置まで後進してき
たときには、ステップ6768においてハロゲンランプ
を点灯する。 ステップ5770では、既述の「ハロゲンオン」リクエ
スト411号をリセットする。それ以降は、細かなステ
ータス処理に分岐する。 a’t4図(5B)に示すステータスS T S=80
では、ハロゲンランプをオフしくステップ5774) 
、 BCR(ピンカムリターン)信号をオフする(ステ
ップS?7B)。このようなソータのビンシフト動作は
QI08(第3図(1)参照)が制御を行う。 ステップ5778では、「うら」面複写モードを実行す
べきか否かを判断する。「うら」面のコピーを行わない
場合には、ステップ8780において「おもて」面のコ
ピーを行うべきか台かを判断する。 rおもて」而のコピーを実行する場合には、スイッチパ
ック部のフラッパ33−1をオンする(第1図(3)参
照)。すなわち、両面複写モードにおいて「おちて」面
のコピーを行う場合には、中間トレイに転写紙を導き入
れる必要があるので、スイッチパック部のフラッパ33
−1をオフずイ)必+)9がある。 ステップ8784では、中間トレイの制4JII板56
(第1図(1)参照)を移動し終えたが11Iかをチェ
ックする。この制御板は、紙サイズに応して、中間トレ
イ59の大きさを限定する。 ス7ッ7”S?8Bでは、ペディスクルニ】ントローラ
Q103の異常を検知する。その場合にはサービスマン
コールエラー8Bをセットする(ステップ5788)。 また、ステップ5780ではこれから実行すべきモード
を内部的なエリアにセットする。そのjp、ステップ5
782および5784において転写ffi+(の供給々
ニーを選択する。すなわち上段カセットまI−はド段カ
セットを使用するのかあるいはL差しにより転写紙を供
給するのかについて判断を行う。「、差しにより転写紙
を供給する場合には」二段ピンクアップ・ソレノイドを
オンしくステップ57ae)、ドラムクロックのカウン
ト値をクリアしく5798) 、その後にステータス5
TS81へ制御を移す。そうでない場合には、ステータ
スSTSg3へ制御を移す(ステップ5794. 58
00,5802)。 第4図(57)に示すステータスS’TS81では、ま
ず17個のドラムクロックをチェックしくステップ58
04.3806)、ピックアンプ・ソレノイド頁給紙ソ
レノイド)への通’i[jをオフする(ステップ380
8)。そして、ドラムクロックのカラン臼111をクリ
アして(ステップ5810) 、ステータス5TS82
へ1Ill tillを移す(ステップ5812)。 第4図(58)ニ示すステー タス5TS82 テは、
40個のドラムクロックを検出しくステップ5814゜
3816)、その後に制御をステータス5TS83に移
す(ステップ581B)。 第4図(59)に示すステータス5TS83では、まず
「うら」自復″す°′モードであるが否かをチェックす
る(ステップ5820)。そうでない場合には、次に「
おちて」自復写モードであるか否かをチェックする(ス
テッ′プ5822)。更に、そうでない場合には、ソー
タがイネーブル状態にあるか否がをチェックする(ステ
ップ5824)。 ・「おもて」面複写モートのときに
は、このステップ5824をパスする。その理由は、本
体側から排紙する必要がないからである。 その後、排熱ファンをオフしくステップ882B) 、
ユーザか選択した−1−カセフI・またはドカセットに
応じて給紙ローラをオンしくステップ5828) 、ス
モール争カウンク(A4サイズ以下用のカウンタ)また
はラージ・カウンタ(B4.A3サイズ用のカウンタ)
のいずれかをオンする(ステップ5830)。これは、
紙サイズに14−:じて使用料金などが異る場合に有用
となる。従って、il+j常のIJ本国内での使用につ
いては関係かない。 その後、ドラムクロックのカウントイli+をクリアし
くステ・ンプ5832) 、ステータス5TS84に制
j−1を移す(ステップ5834)。 第4図(60)に示すステータス5TS134では、ま
ずステップ5836および5838において1134個
のトラムクロツタを検出し、ステップ5840において
現像バイアスDC(+00ボルト)をオンし、ステップ
5842において現像バイアスACをオンし、ステップ
5844においで給紙ローラの作動をオフし、ステップ
5846においてスモール・カウンタまたはラージ・カ
ウンタをオフし、ステップ5868においてハロゲンラ
ンプをオンし、ステップ5850においてドラムクロッ
クのカランl−((flをクリアし、ステップ5852
において11〕I 1)Itをステータス5TS852
へ移す。 i′シイ図(61)に示すステータス5TS85では、
まず100個のドラムクロックを検出しくステップ!E
854,585B)、その後に給紙カウンタを+1だけ
増加する(ステップ5858)。 七してステップ5860および5862を実行した後に
、光学系レジス]・フランチをオフする。ここて、し・
ジス)・フランチとは、光学系の原稿先端部と転4す紙
の先端部とを一致させるだめのクラッチイ1いう(i′
シIfA(+)に示す15参照)。 ステップ8866では、光学系前進クラッチをオンし、
ステップ8868ではウェブモータをオンする。 ステップ5870において、最終コピーであるか否かを
判1jiiする。ぞして最終コピーであると1′11断
じた場合には、ステップ5872+こおいて「−1+ 
(イ5コピー中フラグ」をオフし、ステップ5874に
おいてペティスタルコントローラQIQ3への粕xi(
、リクエストづ1イ号をリセットする。−力1.中后°
、コピー中であると判断した場合には、ステップ887
6において「四わ°こコピー中フラグjをオン1−る。 その後、制御をステータス5TS8)i +こ移す(ス
テップ5878) 。 i′54図(62)に示ずステータス5TS81iでは
、ステップ5880において画先信5)をイの出する。 ここで画先411号とは、原稿の先端をン1<ずイ、1
じである。そして、画先114号を検出した1ルにl 
8 (j’lのドラムクロックをカウントしくステップ
911+12.3884)、」二カセットまたはドカセ
フI・のピンクアンプ川ソレノイドに対する通電をオフ
させるC[ステップ5886)。 次いで、「うら」自復写モードか設定されているか台か
を判断する(ステップ5888)。そうである場合には
、ステップ5894を経て制御をステータス5TS87
へ移ず。 「うら」面コピーを行わない場合には、ステラ:7’ 
5890において、デツキから給紙を行うべきが否かに
判断し、YESならばペディスクルコントローラ1.)
103に対する「画先フラグ」をセットする(ステップ
5832)。その後、ステータス5TS87にflil
l 4卸を移す。 次に、第4図(63)にホずステータス5TS87を説
1叫する。 ステップ5886において、所)12時間か経過しても
移動光学系が所定の位置に到達しない場合には、その移
動光学系かいずれかにて停止しているか、あるいはモー
タの占シシンが生じたものとして、サーヒスマンコール
エラー”82’”をセラI・する(ステップ5898)
 。 1.1.!、常でない場合には、ステップ5800にお
いて、デツキから珀η(をすべきか否かを判断する。デ
ツキから珀に4(をイ1わない場合には、ステップ58
02において、1−カセットまたは下カセットの8(サ
イズをアキュムレータにストアする。 デツキから給紙を行う場合に1オ、ステップ5312に
おいて、デツキに在る紙4+イスを1トヨI\レータに
ストアする。 ステップ5902を実1]シた場合には、S 904に
おいで、手差しにより転′す:紙を供31)ずべきか4
’?かを1′11「11する。 ステップ5906ないし59111までは7(′す′イ
、゛1イ・くをチェックする処理プログラノ、である。 ここてR1,RII(ステップ5308)とはそれぞれ
λ16小lCi¥’!+i小−イ・り71%)、縮小2
(縮小−(り82%)を50.味する。また、El (
ステップ5910)どは拡大](114%)を、だ、味
する。 ステップ59113ないし5828では、i′((サイ
ズをチェ7クする。すなわち、?]す゛(;”ニー4べ
とA1(サイズとにより移動光学系のスキャン幅か’/
+%つて−〈るので、このステップ5816ないし53
28においてt4eザ・イズを検出しているI択である
。 なお、ステップ5934に示すE■とは拡大イi′クー
参−142%を、・1味する。 反転位;1グが決)dされると(ステンブS!130.
S940参照)、ステップ5942においてブランク露
光ランプをオンする。すなわち、ここで移動光学系のス
キャンが終了したことになる。 次いで、ステップ5844においてドラムクロックのカ
ウント(+fIをクリアする。ステップ5946では、
ペディスクルコントローラQ103 に対して、RAM
内の「画先」というエリアをクリアする。 ステ、ンプ5848では、エリアS丁Sに1を力11え
て、ステータス5TS88に制御を移す。 コピー作動中にストップキーが押下されるとその動作を
停止させる必要があるので、ステップ5a50において
ストップキーの押下をチェックする。 スI・ツブ午−が押下されず、且つ最終のコピー動作中
でない場合(ステップ5954)には、給紙ローラをオ
ンしくステップ58513) 、スモール・カウンタま
たはラージ・カウンタをオンしくステップ5958) 
、 %続コピーフラグをオンする(ステップ5980)
。 また、ストップキーが押下された場合には、ステップ5
852において、連わ°dコピーフラグをオフする。 第4図(64)に示すステータス5TS88では、まず
3個のドラムクロックを検出した後(ステ・ンプ5i3
132.5984)、光学系前進クラッチをオフしくス
テップ59f(t3) 、次いで光学系前進中フラコノ
をオフしくステップ9988) 、エリアSTSに83
を格納して制御^11をステータス5TS89に移す。 第4図(65)に示すステータス88ては、ステップ5
972において縮小モードRI、RUが選択されている
か否かをチェックする。縮小モードの場合にはメインモ
ータのスピードを低速回転とするので、ステップ587
4および8878においてI O(ll’Jのドラムク
ロックをチェックする。これに対し、に16小モートが
選択されていない場合には、メインモータを高速回転さ
せるので、ステップ5380および5982において5
個のドラムクロックをチェックする。そしてその後、ス
テップ8884において、光学系後進クラッチをオンし
、制御をステータス5TS8Aに移す・ 第41N(8B)に示すステータス8Aでは、まず13
個のドラムクロックを検出しくステップ5984.89
88)、その後にハロゲンランプをオフしくステップS
θ88)、給紙クラッチをオフしくステップ51190
) 、スモールカウンタまたはラージカウンタをオフす
る(ステップ59132)。 ステップ5994では、最終コピーか否かのチェックを
行う、最終コピーのときには、ステップ8888に分岐
してステータス8Bに制御を移す、他方、最終コピーで
ない場合には、ステップ8886において「ハロゲンラ
ンプ オン リクエスト」信号をセットする(第4図(
55)に示すステップ8784参照)。すなわち、連続
複写時の光学系後進時においてハロケアランプを点灯さ
せるので、ここでそのフラグをセットしておく。 第4図(67)に示すステータスS’188Bではまず
30個のドラムクロックを検出しくステップ5100O
。 5too2)、その後に等倍複写を行うべきか否かを判
断する(ステップ51004)、等倍複写を行うか否か
は、メインモータを高速回転させるべきか否かについて
の判断であるので、回転数に応じた現像バイアスを設定
する(ステップ5IOQ8.51006)。 ステップ5IOIOでは、現像バイアスのAC系をオフ
する。その後、最終コピーか台かによって、異ったステ
ータスに制御を移す(ステップ5101G。 51014)。すなわち、最終コピーのときはステータ
ス80へ、最終コピーでなければステータス8Cへ制御
を移す。 第4図(88)に示すステータス5T38Cでは、47
個のドラムクロックを検出した後に(]ステップ5IO
1?、51018)、現像バイアスの00分をそれぞれ
所定値に設定しくステップS1θ20.51022)、
給紙ソレノイドをオンする(ステップ51024)。そ
して、エリアSTSに80を格納して、制御をステータ
ス5TS8Dに移す。 第4図(68)に示すステータス5TS8Dでは、移動
光学系がホーム位hYiに戻っているか否かを判断する
(ステップ51028)。移動光学系がホーム位置に戻
っている場合には、制御をステータス5TS85へ移す
(ステップ51030)。 第4図(70)に示すステータス5T58Fでは、56
個のドラムクロックを検出した後に(ステップ5103
2,51034)、制御をステータス5TS87に移す
。 第4図(72)に小すステータスS、TS80は、最終
コピーを行うどきに実行する4処理プログラムである(
第4図(67)に示すステップ51012,51014
参jjlj )。 ステータス80では、まず移動光学系がホーム位置へ戻
ったか否かを確認しくステップ51042)、ホームに
ノズっでいる場合には現像バイアスの00分を400ホ
ルトに」−げてトナーが4配らないようにする(ステッ
プ51044)。その後、ドラムクロックのカランl−
(+白をクリアしくステ・ンプ5104fl)、制御を
ステータス5TS91へ移す(ステップ31048)。 第4図げ3)に示すステータス5TS91 では、30
個のドラムクロックを検出した後に(ステップ5105
0.S+052)、転写高圧をオフしくステップ510
54)、1次高圧をオフしくステップ5105G)、ド
ラムクロック−のカウント値をクリアしくステップ31
058)、エリアSTSに32を格納して制jコ11を
ステータス5TS92に移す。 第4図(74)に示すステータス5TS92では14個
のドラムクロックを検出した少に(ヌデツブ51062
゜51064)、切換えリレーを一トヒーク側に(11
1す(ステップ51088)。 その後、ステップ51068およびS I O70を実
伺して制御をステータスSTS!a3に移す(ステップ
51071)。 第4図(75)に示すステータスST’S93では、1
4個のドラムクロックな検出した後に(ステップ510
72,51074)、2次高圧をオフしくステップ51
076)、ドラムクロックのカウント1111をクリア
しくステップ31078)、エリアSTSに94を格納
して制御をステータス5TS94に移す。 第4図(76)に示すステータス5TS94では、まず
ステップ51082において既述のJAN殺しか選択さ
れているか否かをチェ7クする。通−I:I+はジャA
 ’S斐しは選択されていないので、ステップ5I08
4においてストップキーの押下をチx ’7りする。す
なわち、ストップキーの押下に応じてその後処理が違っ
てくるので、ステップ5I09Bまたは51088に分
岐する。 ストップキーか押下された場合(YES)には、ステッ
プS+08Eiにおいて「うら」自復写を行うか否かを
チェックする。そして「うら」面複写を行うときには+
69X5個のドラムクロックをカウントした一夜に次の
ステップへ進む。 「うら」面複写を行わない場合には(ステップ5108
f()、I+3+aX3個のドラムクロックをカウント
した少に次のステップへ進む。 このように、「うら」自復写モードが設定されているか
11Fかによってチェックすべきドラムクロ、ンク数が
h′+1なるのは、男面複写時においてマー1うスイッ
チパック動作に余分な時間を要するからである。すなわ
ち、1ノ1紙を行フ際に、スイッチ八ツク1’jRにお
いて転写紙を反転させる必要があるからである。 ストップキーが押下されていない場合(ステップs+o
84)には、ステップ5108Bに分岐して、給紙枚数
と排紙枚数が一致したか台か忙チェックする。すなわち
、給紙枚数とUF紙桃φシか一致しないときには未だ機
内に転写紙が残っていることになるので、メインルーチ
ンに戻って、ステータス5TS94を巡回する。そして
一致したときには、ステップ51098以降のプログラ
ムを実1丁して、ljl iJ[lをステータス5TS
95に移す。 第4図(77)に示すステータス5TS85では、30
個のドラムクロックを検出した後に(ステップ5111
13,51118)、定zj器のFヒータをオンしくス
テップ51120)、現像バイアスのDC’屯圧分をオ
フしくステップ51122)、メインモーフをオフしく
ステップ51124)、ウェブモータをオフしくステッ
プ51126)、分離ファンを低速に仄しく7テンブ5
1128)、ブランクWjj光ランプを1\てオフしく
ステップ51130)、全面露光ランプをオフしくステ
ップ51132)、ペディスクルコントローラQlθ3
に対するシリアルデータなりリアし、スインナパンク1
゛;6のフラッパ(り)1図(3)参照)を元にノズし
くステップ5113fi)、搬送系モータを回転させる
ためにQ108へ送出しているソータオン信号をオフし
くステップ511313)、ソータ、側のノンソートフ
ラッパをオフしくステップ51140)、内部的なマイ
クロコンピュータか使うフラグを全てクリアしくステッ
プ51142)、゛1゛位制御の回数を決定するための
1分タイマをス、! 、1.させ(ステップ51144
)、エリアSTSに50を格納して制御をステータス5
T350に移す(ステップ9114B)つ これにより、一連のコピーを終了し、再びスタン/へイ
ルーブに戻る。 第4M(78)および(79)は、シリアルデータの送
イ1.側における制御プログラムを示す。まず、ステッ
プ3114Bにおいて送信中であるか否かを判断する。 ここで送11へ中とは、内部的なエリアのフラグ(第4
図(79)に示すセンドカウンタSNDにTの最1−位
ビッbb、)を見て判断する。すなわち、5NDCTの
最上位ビットb7に「1」があるとき、送イ、)中であ
ると判断する。 ’;!i 411中でなければ、ステップ51150に
おいてセンドカウンタ(すなわち5ND(10)の内容
にlをカロえる。そして、センドカウンタ5NOCTの
ビット b4がrlJになると、A、/Dコ/パータQ
104への送信処理を行う(ステップ51152.Si
2O3゜51168)。また、センドカウンタSNI]
CTにピントb4がたっていないときには、ステップ5
1154〜S11’60において、センドカウンタSN
[lCT =1,5.!9.Dであるか否かを判断する
。そして、このタイミングに応じて、ペディスクルコン
トローラQ103への送信処理を行う(ステップ511
88.51170)。 ただし、ドラムが回転中のと3 (tなわち、コピー中
のとき)には、ドラムクロンクに回期して送信するので
、ペディスクルコントローラQ103に対する送信を行
わない。 また、セントカウンタ5NDCTのカウント(1?iか
1゜5.9’、D以外の場合には、スレーブQ l−0
2への送信処理を行う(ステップ91162)。 送信中の場合(ステップ81148)には、ステップS
11?2において、A[1CCTの「送信中フラグ」 
(第4図(79)に示すADCCTの最I−位ヒント 
b7)をチェックする。これにより、 A/Dコン八−
へQ104への送信がなされているが否かを判断する。 A/DコンバータQ104への送信中でない場合には、
ステップ51174においてスレーブ。102への送4
.1中であるか台かを判断する。 そしで、 A/flコンバータQ104と通46中の場
合にはADOカウンタに1を加え(ステップ31180
)、またスレーブと通信中の場合にはSLVカウンタに
1を加える(ステップ31178)。 あるー・)j:′時間が経過しても未だ送信中の場合に
は(ステップ51182)、異常が発生したとしてサー
ビスマンコールエラーをセットする(ステップ5118
4)。 ?、l’S 5図(1)ナイしく11)は、スレーブ。 102+71処理プログラムをII<す。 第51*’l (1) ニオイテ、スy y 7” 5
I188 テif RAMポートのイニシャライズを行
う。 ステップ5118Eiでは、24ポルト系がオンしたか
台かをチェックする。 メインスイッチが投入さ゛れると(ステップ81188
 (7)YES ) 、 スフ ツブ5l1924.:
 オul テ表ノ」<ノ初期化を行う。その後、ステッ
プSll!J4において「表示化フラグ」をオンする。 これIl1表小ルーチンで用いる内部的なフラー4グで
ある。 ステップ51t9sでは、パワーオフ(24ポルト系を
オフ〕の状態にあるか1rI:かをチェックして、パワ
ーオフである場合には再びステップ51188へ戻る。 ステップ51198では、キーが押ドされたが舌かごチ
ェックする。キーが押下されてい7.I゛い」易合には
、ステラ7’51200において表示フラグケセントす
る。そして、ステップ5JI913〜5I20Uのルー
プを巡回する。 i′シ51XI(2) ニ>]<t スフ−’77’5
1211:’ でハ、押1・されたキーのキーコード 
[KYCOD]をセ、/トキー[5KEY]というエリ
アに格納する。 ステップ51204では、「キー右リフラグ」をリセ・
ン卜する。この「キーイエリフラグ」とは内部的なフラ
グであり、キーの押下に応してそのフラグがたつ、なお
、押下されたキーの腫類は−に連のキーコート[KYC
:001 によって指定されている。 ステップS□1206ないし1230でi:t、とのキ
ーか押トされたかということを判断して附記、したキー
処理を4J)。すなわち、テンキー(数字キー)か押ト
されI−場合には、テンキー処理を行う(ステップ51
20G 、51208)。コピー開始キーが押下された
場合には、コピースクート処理を行う(ステップ512
10,51212)。実際には、マスクQ101に対し
て、コピー開始キーか押下されたことをシリアル通イ、
)により知らせる。 ストップキーが押下された場合には、シリアル)口J4
:によりマスタQIOIに対してストップキーか押ドさ
れたことを知らせる(ステ、プ51214゜:EI2]
8)。 コピー中本こ割込みキーが押−ドされた場合には、マス
クQ101に対して;lal込みキーが押下されたこと
を知らせる(ステップ51218,51220)。 カセンl−i:ff択択一−」二段カセット、ト一段カ
セットまたはテンキのいずれかを選択するキー)が押ド
された場合には、その選択処理を行う(ステップ512
22,51224)。 複りJ゛倍千指′)J!キーか押下された」】1合に1
よ、+;’; −+・キー処理を行う(ステフプ512
26,51228)。 複写モード指定キー(例えは、両面礼−′lIモード指
)コニキー)か押下された場合には1.i、!、: t
l/ビ4−るモード処理を行う(ステフプ51230,
51232)。 以上が、スレーブ側のメインルーチンをノ1(す。 第5図(3)は、タイマインターラブドf:TiNT)
処理について示す。ここでは、1.248 ミリ秒j+
)にインターバルタイマによる11.1込2ノかイ1わ
れる。 ステップS]234では表示処理を11い、ステフプ5
1236ではキー人力処理を11い、ステフプ5123
Bではタイマ処理を行う。このタイマ処理では、セラ)
・された114.間後に指定された動作をイ1う。 次に、第5図(4)に示すシリアル、1ull込み(S
iNT)を説明する。 マスクQIOIからスレーブQ102へ送出されるシリ
アル信−5じのうち、上位4ヒツトをステータス情報、
下位4ビツトをデータ情報と呼ぶ(MBlに1(1)お
よび(2)参照)。ステップ5I240では、このステ
ータス情報をロードし、各々のステータスに応してステ
ップ51242〜512138にノ1りす処理を行う。 その少、ステップ51270では、マスクQ101に対
して次に送信すべきデータをセントする。すなわち、シ
リアル通信は既述の如く同時にデータを入れ換える形y
ハ;により実行されるので、スレーブ側では予め次に送
信すべきデータをセラI・しておく。かり′シて、マス
クQ104からシリアルデータが1、! Nされると、
同ll′1°に、データの交換か11われる。 ;1’15図(5)ないしく7)は表示ルーチンを示す
。 ルールーチンの4u2には以下にj\すとおりであLA
BEL : DiSP 人力条件:内部タイマで一定時間毎にコールされる 出力条件: [DGCNT] + 1 される。 処理内容:コールされるたびに1フーンントラインすつ
ルーする。DGI;NTの内容により下記のようにJ示
する。 1スキヤン411に表示用エリアの内容をDGDA2〜
7に変換してセットし、プリンクフラグが立っていると
きは800m5ec毎に点滅する0i′lJ5図(5)
に示すステップ51274ては、グイナミッグ点灯によ
るデシV l・ラインをオフする。また、ステップ51
276では8ヒントのDP7ラク(第5図(7)に示す
DPFLG参照)をチェフクする。そして、DPFLG
のビット b6 に「大小II)フラグ」かたっている
場合にはぐステ、ンプ51271])、ステップ512
80以下に示す表示処理をイ」う。 一方、「表示呵フラグ」かたってし)なl、% Jj、
、j合には、表示を全て消して+7ま−)(ステ・ンプ
51290)。 表示+l(フラグかたっているときには、ステップ51
280においてデイジソトカウンタロにCNTをロード
して、ステップ51292〜S12!38の泡処理をイ
1う。 ステ・ツブ51300では、デイジツト411−jと7
セグメント信号とを一致させることにより、必安なディ
ジノトを点灯させる。 ステ、 7’51302において次の表示のlこ&) 
4こティジットカウンタを1だけ増し、そのディシンド
ブjウンタか8になった時点でり嚇ノアをQjう(ステ
ップ51304 、ステップ5130G)。 その後、ステ、プ51308において、サブルーチDP
CNV (?”55図(6)参照〕を実行する。 i′シ5]シ1(8)および(8)は、7セグメントの
LEDを表>l−くするだめの出力データと、その表示
形態を小している。ここで、「データ」′とは16個の
内部的なデータ0−Fを意味する。また、表示rpJと
は紙つまり(ジャム)が生した場合の表示形m;である
。すなわち、機内に紙が3枚残っているときには「P3
」 と大小される。 更に、サービスマンコールエラーか発生したときは、r
Ej を表ノJ(する。 i′55図(+1))および(11)はキー人力ルーチ
ンを示す。キー人力ルーチンの概要は以−トに示すとお
りである。 キー人力ルーチン LABEL : KEYiN 入力条件:DGCNT= 0〜7出力中テインントライ
ン奢示す@ KYFLG b、、、−1のとさストツブと、1.l込
ノブキーのみイ′1′λj1 bo−1のときキーを受け1・1 けない 出力条件:KYCODにキーコート KYFLG bIl ←°°ビ°セ、I・(キー右フラ
/7) 処理内容、ナヤタリングを15〜20ミリ秒とる。 2Key以」二押されたら;1jjl視1..1iiK
eyか全てOFFになってか’、r )Ji シいKe
yを人力する・ 第5図(11)に、J\すステップ51324では、キ
ーフラグのビットb、がオンかオフかを刊l111する
。すなわち、この処理プログラムに入る萌にあるキー処
理か未だ終了していない場合には、次のキーをセントす
ることができないので、ビ′ット b、がオンのときに
lよスキップしてリターンする。 また以前にキーが入っていなければ、ステップ5I32
8においてキーを入力する。 ステンブ51328では、ステ・ンブ513284こお
いて読み込まれたキーが有るか無いがをチェックする。 もし、有る場合には、キーフラグのビットb7をチェッ
クする(ステップ、51330 ) 、すなわち、コピ
ー中にはストンプキー・および゛ノ;o込みキーの作動
のみが有効であることを示すフラグ(KYFI、Gのヒ
ツトb、、)が立っているときのみ、キー有りフラグを
セットする。 以−1−かスレーブQ102により実行すべき処理プロ
クラムである。 67゛561A(” 〜(11)は、ペディスクルコン
トローラQ103が実相すべき処理プログラムを示す。 このペディスクルD 7 l−0−ラQ 103 (q
’S 3図(1)参1jjj )は、両面イ(写時およ
びデツキ給紙時にa)制御を′iJうちのである。 第6図(1)に示すステフプ51336においてcPU
の初期化を行い、ステップS I 338にj5いてシ
リアルデークのチェックを行う。ずなわら、マスクQ1
01から送出されたシリアル通イ、テークの内容をチェ
ックする。 ステップ51340ではペティスクルコ/トローラQ1
03か持っているセンサ類の人力ルーラーンを実行し、
ステップ51342ではデツキ給紙のステータスをセッ
トする。 ステ・ンプ51344では中間トレイの紅: il(ス
テータスをセットし、ステフプ513413において本
体ドアのオープンチェ・ンクを行う。すなわち、ペティ
スタルコントローラQ103は、24Vかl′ζ〜ちた
ことによって本体のドアか開けられたというチェックを
?iう。 ステップ51348ては中間トレイのポームナエンクを
行う。すなわち、中間トレイ59の1′」(サイス制街
板56(第1図(1)参照)はパワーオン時にはとこに
位置しているか不明であるので、一度ホームセンサ位1
4まで戻してから紙ザイスに応した移動をイrう。 ステフプ51350に示すデツキ4片ルーチンでは、テ
ンキリフタ54L(第1図(1)参照)゛を上下させる
。 ステップ51352〜51362では、シーケンス制御
↓こ使われるステータス5TSO〜5に応じて、ステッ
プ513fi4 〜5I374 iコ分岐す、る。 ステフプ513134に示すスタンバイループでは、本
体からコピーボタンが押されるのを待機する。 ステラ:7’ 5L31313では、両面複写モード時
において、「おちて」血の複写処理を行う。 ステップ51368では、両面複写モード1111−に
おいて、「うら」面の複写処理を行う。 ステップ51370では、デツキ給紙時ステフプ513
72では、両ln)複写モードのr8もてj面複′す時
において、デツキ給紙を行う。 ステップS]374では、両面複写モートの「うら」面
複写を9工っで本体の排出口から刊紙する際に、その転
:q紙を反転させる。 第6図(2)に示ずEXTiNT(外1・“イルインタ
ーラブド)では、マスクQIOIと通信をイJうときに
リクエストを発する。そのリクエストか9103の1′
ンターラプト端子に導入され、この処J111プログラ
ムが実行される。 へTイスタルコントローラ0103はマスクQIOIが
らのシリアルクロックに回1すjしで通11.を(+う
ので、まずステップ31376において外部クロックモ
ードに切換える。次いで、ステップS l 3 ’/ 
8において、ペディスクルコントローラq+oaかりマ
スクQ101へ送るデータをセットする。 ステップ5I380ではトリカケ−I・をオープンし、
ステラ7’5I382ではベディスクルコントローラQ
103の送信準備か完了したと回11!iにマスクQI
OIヘイネーブルを送イi1する。 第6図(3)に示すイベント割込み処理では、中間トレ
イ58のクロックをペティスタルコンI・ローラQ10
3におけるイベントタイマのイノタラプl、 :、Ha
子に印加する。 ステップ51384では、クロ、夕か1凹入る1(にト
レイカウンタをlだけ減する。そして、ステップ813
86において、イベントカウンタを「1」にセットする
。これにより、1回おきにインタラブドが生じてカウン
トが開始される。すなわち、中間トレイのモータ軸に取
付けられているエンコーダから送出されるクロック1パ
ルス毎に割込みが入ることを意味する。 第6図(4)においては、シリアルデータのチェックを
行う。 ステップ81388において、マスタQIOIからペデ
ィスクルコントローラQ103へのシリアル通信が完r
したか杏かをチェックする。通43か完了している場合
には、ステップ51390において、マスタQI01へ
のイネーブルをリセットする。 、ステップ51392〜5131]8では、マスクQI
OIからペディスクルコントローラQ103 へ送られ
る4Jφの通信データ(第8図の(1)参照)のうち、
どのデータがマスタQIOIから送出されたか否かぞ判
断する。そして、その内容によってそれぞれのデータを
セットする(ステップ51402〜51408゜813
98)。 ステップ31400では、シーケノヌタイミンク用のク
ロックをlだけ増す。すなわち、シリアル通イIIのタ
イミングをドラムクロックの夕・rミノグにより制御す
るために、使用すべきグロ・・ツクをステップ5140
0においてカウントアンプする。 第8図(5)はデツキ李1隆ルーチンを小→−。 ステップ51408では、デツキのドアの開閉を判断す
る。デツキのドアが聞けられているJJA合には、転写
紙を補充するためにステップ51420においてデツキ
リフトアップ/クウンリクエスi・をセットする。これ
により、マスクIJIOIに対し、テンキリフタ54L
を下げたいというデータをセットする。゛ マスクQIOIからの信号に応答してテンキリフタ54
Lを下げ(ステップ5I422.1424) 、ステッ
プ5142Bにおいて、リフタ54Lが最ド(:/置ま
でドかったか否かをチェックする。一番1・よでリフタ
54Lが下がると、ステップ51428においてリフタ
54Lのモータを停止する。 また、デツキのドアがしまっている状態のときには(ス
テップ51408.)、ステップ31410においてデ
ツキリフドア゛ツブ/タウンのリクエストをセットする
。そして、デツキを−Fげてよいというタイミングのと
きにデツキを上昇させる(ステップ51412,514
14)。 ステップ514113では、リフタ54Lの上Hが完了
したか否かをチェックする。そして、ステップ。 S+418によりリフタ54Lの上昇を停止する。 第6図(13)はスタンバイループを示す。ここでは、
コピー開始ボタンが押された後に実行すべき各ステータ
スへの分岐を示している。 21S6図(7)は、両面複写モードの「おちて」血7
(′すn!7における処理手11V1を示す。 ます、ステップ51450において、中間トレ、イ58
の制it’ll板56(第1図(1)参照)を紙サイズ
に応じて移動する。 ステップ5I452では、その移動が完了したか否かを
チェックする。移動が完了すると、ステップ51454
において中間トレイレディ信号をセットする。これによ
り、第8図(2)に/I<す如く、ペディスクルコント
ローラQ103 からマスタリ11〕1へ送信すべきシ
リアルデータの「中間トレイレディ」イ。 号をセットする。すると、本体側はコピーを開始し、ス
テップ51456において「おもて」面相”7の完了を
チェックする。 本体側から中間トレイ59に転′す°紙が送られると、
ステップ5I458において制御をステータス5TSO
に移し、スタンバイルーズに戻る。 第6図(8)は、両面複′ljモートの「うらJ血複写
時における処理手順を示す。ここては、中間トレイ53
から転写紙を給紙する処理を行フ。 まず、ステップ5146Gにおいて、マスクQlotか
ら「給紙リクエスト」(第3図(1)参照)か送出され
るのを待機する。 給紙リクエストに応答して、給紙動1′1を開始する(
ステップS14[18)。そして設定枚数分の給紙か完
了すると(ステップ51470)、11)ひスタンバイ
ルーズに戻る(ステップ51472)。 第6図(3)は、スイッチパック処理を示す。このスイ
ッチハング処理は既に第1図(3)において1’lT 
述したので、説明を省略する。そして、スイッチハック
終r後には再びスタンバイルーズに戻る(ステフプ5I
464)。 第6図(10)は、チンキ給紙ループを示す。 まず、マスクQ101から給紙リクエストが発せられる
のを検知しくステップ5I474.qS9図(1)参照
)、給紙動作を開始する(ステップ5I476)。その
後、設パ]枚数ふんの給紙が完了すると(ステップ51
478)、(I+ひ制御をスタンバイルーズにJズす(
ステフプ514110)。 51′56図(11〕は、チンキ54(第1図(1)参
照)から給紙を行うと同11i、、に、両面複写モート
における「おちて」面複写を行うための処理−r−11
11’iを示す。 ます、ステフプ51480において中間I・レイ59の
Jl iJl板56を動かし、ステップ5I482にお
いてその移動完rをチェックする。 ステップS+484では、「中間トレイレディ」信号−
(第8図(2)参照)をマスタQIOIへ送出するi:
 ;C’ 7’ yプ51484)。ン火に、i スノ
’ QI01カら(1) WN i:ttリクエストに
応答して、テ、キ54か多うの給紙を「・11始する(
ステ、ブ51488)。 ぞして、「おもて」1■°1jの複′す′か完1’−J
−ると(ステップ51490)、(与ひ:ljl (J
すをスタン′〕\イノ17−フ″にノ欠1−(ステ、ン
プ51492)。 以」二、ペディスクルコントローラQ103 のl11
うべき熱押手順を説明した。 第“7図(1)および(2) l;iマスク1.+ 1
 t〕l iノ)らスレーブQI02 に送出されるシ
リアルナ−)71.r’ 、l、’1−0ここでは、8
ビットのシリアルデータiノ)−ノ1つ、I4ヒツトを
ステータス構1′l’、、トル1ユ、1・をチー)Jと
して16オΦ類の通信データを’I:l: 41177
二1ノ・イ、。イク11えば、ステータス0(状1!、
:、ステータス)のビン]・bo は電源のオン/オフ
、′ビン1− b、ltSノエイ1完了か若しくはウェ
イト中か、ビンb 11211マスク側レデイか若しく
はNOT レディか、l”、、l・ 1〕。 はマスク側異゛畠か若しく1よ11−常かとl、)う↑
、’、 +−レを9♀ビットに対応して表わしている。 また、ステータス9.A、D、およびElよスレーブQ
 I O2の出力ポートに列する制御データであり、出
力ポートを負荷の近くに位置させることにより、制御用
ラインの数量および長さを減少させることかできる。 11)8図はスレーブQ102からマスタQ101へ送
出Sれる8ピントのシリアルデータを示す。ここでは、
−に3 ヒントをステータス構造として、下5ピントを
データとしている。例えば、本図の最上部に小すデータ
についてみると、」−3ピントかステータスの0を表わ
し、ピッl−b、、およびす、は縞、r、氏カセンi・
の!1.+1疋、ヒント b2はオートシャットオフ 4′かった」J,1合に11動的に電源を落とす機部)
、ビンl− 1hはトンプキーの押下.ビットb4は−
、11込ツメキーの押ドを表わしている。 ;l’−9図(1)はマスタ0101からペディスクル
コン)・ローラQ I 0 4に送出されるシリアル送
信デ゛−タ、第9 図(2)は逆にペディスクルコント
ローラQ104からマスクl;1101へ送出されるシ
リアル送GTデータを小ず。これらのシリアル送信デー
タは、コピー中はドラムクロックに回期してi,q +
lj (されている。 ナオ、 A/ D コア /< − 夕Q104は、1
山Ju’+i複′リモ一ト時あるいはデツキ給’jK 
II!rLこおいで、−のタイミンクでパルスをカウン
トシ、シーケノ;z制dl’c イ+う。 第1θ図は、シリアル転送の夕・イミンバッチャ−]・
を示す。ここでは、既述の如く、コピーΦIJ f′+
中はマスクQ101からベディスクルコントローラ1,
1 1 0 3に対し、ドラムクロ、りに回期してシリ
アル転遅を開始する。 本図の」二カにはカウンタ、内部タイマ、I・ラトクロ
ンクのタイミングを示しておる。 ぞして、コピー中でないときには、内;X++タイマの
パルスに同1#I して、ペディスクルコントローテQ
I03と通信を行う。また、マスクCl l 0 1と
スレーブQ102との通信の合い間には、ペテイスθル
コンI・ローラQ103とAnコンバータQ104との
通(、1を11っている。その通信間隔は、図に小す如
く、4.992 ミリ秒および19.988秒である。 コピー中の場合、ペディスクルコン)・ローラQ103
はトラムクロックに同期して通信を行う(図の下刃参照
)。 第11図は、既に説明したとおり、マスクQ101とス
レーブQ102 、ペディスクルコントローラQ103
゜ADコン八へタQ104との通信ラインを示している
。 これらQIOI−Q104の内マ゛16にはそれぞれ8
ビツトのシフI・レジスフを1iii−しており、ここ
では、そのシフトレジスタのみを示している。そして、
これらシフトレジスタはマスタQIOIからのシリアル
クロックSCKに同期して作動する。また、マスタQ1
01のSO端子から出力されたデータはそれぞれのS[
端rに人力され、同111rに各々のSO端子からは1
ピツ)・すつマスタQIOIのSl端子に導入される。 このようにして、テークが同時交換される。 ε()12図はシリアルクロックSCKとシリアルアラ
1−5OとシリアルインSIとのタイミングを示す。こ
こでは、シリアルクロックSGKの立」ニリでデータが
出力され、立下りでデータが入力されている。 第13図(1)〜(4)は、本実施例のシーケンス制御
図をノJ\す・ 第13図(1)は、′IE源投入後からメタ/パイ状!
tに達するまでの制御タイミングを小している。ナなわ
ち、電源スイツチをオンしで遁トノ1ヒータか150℃
に達すると、メインモータかイ氏辻回転を11う。その
後、定着ヒータカ司70℃に1ターa−るとメインモー
タは高速回転(メインモータ・・・\イ)となり、定格
電位制御を91う。 また、第13図(2)はA4サイズのコピー(A4サイ
ズ1枚コピー、 AE、 1分以内)、i″!lla図
 (3)はA4サイズ等倍複写後の縮小1枚コピー(A
E)、第13図(4)はデツキ給紙時における内聞1枚
コピー(マニュアル露光)を杓う場合のシーケノスタイ
ミングを示している。これら各動作モー]・におけ、る
制御は、図より明らかであるので説明をq′1略する。 \ (効果) 以J−説明しノーとおり、本発明によれば、両面投写モ
ードを中断した場合にも片面転写紙を機外へ1ノ1出す
ることが゛できるので、操作者自身が中間トレイから取
り出すような作業を不要とした両自復”J’ 機を1す
ることかできる。 殊に、ソータを使用している場合にもノンソートビンへ
4)11紙されるので、ページJ+’ijえを行うため
にくく黄な11間を省くことがI’r rii:となる
【図面の簡単な説明】
第1図(1)〜(3)は本発明を過用17た両面7(万
機の一実施例を示す構成図、ム゛lJ2図1オ第1図に
おける両面複写機の操作部全体を71<す牛1111図
、第3図(1)〜(3)は第1図における内面相7ノ゛
機の制t−p 回路図、第4図(1) 〜(7i9)は
;(”y 3図(1)4コ小ず−y スタQ1alノ制
御手jllrf ’j: jr<す図、21’S !’
図(1)〜(11)ハ第3図(1) ニ示t スIy 
−”j’ QI02r7) +ljl ilo r−1
11ffを示す図、第6図(1)〜(l l)は’;、
(’r3ト1(1)に示すペディスクルコントローラQ
103の制1Jll r順を示す図、第7図(1)およ
び(2)はマスイJq+ti1からスレーブQ102へ
のシリアル通信データを小寸図、εl′1J81Δはス
レーブQ102からマスタQ I I) Iへのシリア
ル通信データを示す図、z+)9図(1) iオマスク
旧O1からペデ゛イスタルコントローラ1J103への
シリアル通1.。 データを示す図、第9図(2)はベディスクルコ/トロ
ーラQ103からマスタQIOIへのシリアル通イ4.
テータを示す図、第1θ図はシリアル転送のタイミング
チャート、第11図はマスタQIOIの71う通信制御
を説明する図、第12pは第11図におけるソリアルク
ロツクSCK とシリアルアウトSOとシリアルインS
rとのタイミングを示す図、第13図(1)〜(4)は
本実り色例のシーケンス制御図である。 1・・・感光ドラム、 2・・・前除゛市帯電器、 3・・・−次帯電器、 4・・・−1,次帯電器、 5・・・転写帯電器、 6・・・クリーニング装置、 7・・・現像器、 8・・・11(j露光ランプ、 9・・・全面霧光ランプ、 +1.+2・・・に0紙ローラ、 13・・・−1一段カセット、 14・・・−ト段カセット、 16・・・xJ(検知センサ、 17・・・搬送ベルト、 18・・・祇検知用センサ、 19−12・・・ソレノイド、 20.21・・・スイッチl(・ンクセンサ、33−1
.33−2・・・フラッパ。 34・・・Ji’、j Jiシ]台ガンス・40・・・
照明ランプ、 53・・・分趨;ローラ、 54・・・デツキ、 58・・・紙サイス制御板、 57.58・・・搬送路。 59・・・中間トレイ、 62・・・ノンソートビン。 66・・・ソーI・ビン、 70・・・コピー開始キー、 ?■・・・ストンプキー。 72・・・−711込みキー 73・・・コピ一枚セフトキー、 75・・・カセット/デツキ選択A=−176・・・τ
・倍コピーキー、 77・・・拡大コピーキー、 78・・・縮小コピーキー、 78・・・自動シー光(AE)選択キー、80・・・自
動両面選択キー、 82〜86・・・警告表示器、 87・・・コピ一枚表ノI\器、 88・・・;litり込み表示器、 89・・・待機表示器、 90・・・「おもて」コピー表小川LED・131・・
・「うら」コピー表ノJ\用LED、88・・・紙づま
り位置表示器、 99・・・中間I・シー58に紙があることをシーする
表示器、 1;I I OI・・・マスク、 I々102・・・スレーブ、 Q103・・・ベティスクルコンi・ローラ、g l 
Q−ト・・定j”′I器上ヒータ温調用A/Dコンバー
タ。 Q]05□〜Q107・・・拡弓1kI10、g+1.
す108・・・その他のプロセッサ、+ 01)・・・
本体。 140−1・・・デツキリフI・4.1号、14 +1
−2・・・インバータ、 +40−3・・・ヒータオン信号、 140−4・・・アンI・ケート、 21〕0・・・ペティスタル、 300・・・Jli先f尚自動込り、;Z1古(八〇F
)、400・・・ソータ、 81〕0・・・ダイナミック表/1費゛、1勺、802
・・・警f1.ランプ表小、・“;1;、8.05・・
・電位制御71(, 806・・・、;’5’圧制+Jl1部、807・・・
AE1則定制ti11部、808・・・シ1h光ランプ
11)I +Jll rFl!、820・・・メインモ
ーと’ jl+’l +111部、823・・・ブラン
クj/il光;1Ill fJll r’:lI、82
り・・・ジャム検出用を民ヤノサ 831・・・デツキ、ト1弓曲イi 、i!+!セノ4
1・836・・・定ノI /+:Vヒークヒー38・・
・ドラムクロンク、 850・・・定ノ、サーミスタ、 860 ・・・ デ ン ギ 3合 )ICitノI 
iJOi:R、Hl・・・デツキ1−1・制御ノ1部、
862・・・テンキ紙すイス人力部、 863・・・中間トレイ搬送系制御部、864・・・中
間トレイ紙サイズ制御部、865・・・中間トレイ給紙
制御部、 1380・・・ノンソート制御部、 S4〜51492・・・制御ステップ。 特許出願人 キャノン株式会社 第。 (2) 4′図 (3) 第4図 (16) (17) (20) (21) 114図(27) 第4図(371 第4図 <4’;b t43> (44) 第4図 63) (54) 第4図 (58) 第4図 (65) (66) (67) 図 (70) ご15σ7 第4図 (71) (72) 第4図 (73) (74) b7 bg bs b4b3b2bl ha(2) 第5図(9) 第6図 第6図 (9) (10) 第61 一贅t′ 七2 7閣1 ニD I480 1492

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)片面複写の完了した転写紙を一時的に格納する中間
    トレイを備えた両面複写機において、裏面複写を必要と
    しない場合には前記中間トレイから片面4へ写紙を排出
    するようにしたことを特徴とする両面複写機。 2) ソータを使用した場合にも、ノンソートビンへ1
    jり記片面椿入写紙を排出するようにI−たことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の両面複写板。 (以 下 余 白 )
JP58148713A 1983-08-16 1983-08-16 両面複写機 Pending JPS6041055A (ja)

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JP58148713A JPS6041055A (ja) 1983-08-16 1983-08-16 両面複写機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62240974A (ja) * 1986-04-11 1987-10-21 Sharp Corp 多重画像形成装置
JPS6391670A (ja) * 1986-10-06 1988-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動両面複写機
JPS6391669A (ja) * 1986-10-06 1988-04-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動両面複写機

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