JPS6040975B2 - 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 - Google Patents
熱可塑性樹脂発泡体の製造方法Info
- Publication number
- JPS6040975B2 JPS6040975B2 JP50033811A JP3381175A JPS6040975B2 JP S6040975 B2 JPS6040975 B2 JP S6040975B2 JP 50033811 A JP50033811 A JP 50033811A JP 3381175 A JP3381175 A JP 3381175A JP S6040975 B2 JPS6040975 B2 JP S6040975B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- foaming
- agent
- foam
- thermoplastic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は均一にして微細な気泡を有する熱可塑性樹脂発
泡体の製造方法に関するものであり、更に詳しくは化学
架橋発泡方法又は放射線架橋発泡方法により気泡径が平
均0.4側以下にしてバラツキの少ない気泡からなる発
泡体を得んとするものである。
泡体の製造方法に関するものであり、更に詳しくは化学
架橋発泡方法又は放射線架橋発泡方法により気泡径が平
均0.4側以下にしてバラツキの少ない気泡からなる発
泡体を得んとするものである。
従釆熱可塑性樹脂発泡体を得る方法としてはいくつかの
方法がある。
方法がある。
例えば樹脂に化学発泡剤及び該発泡剤より低い分解温度
を有する有機過酸化物を混合し該有機過酸化物を分解せ
しめて茅辞喬結合を形成し次いで発泡剤を分解せしめて
発泡体を得る方法、又は樹脂の発泡剤を添加混練した後
成型し電子線を照射して架橋結合を形成し、これを加熱
することにより発泡剤を分解せしめて発泡体を得る方法
がある。然るに前者の方法においては架橋と発泡とを一
段加熱工程により行えば連続的に発泡体をうろことがで
きるが、その場合気泡は粗大であり且つ発泡剤の有効利
用率も低い。
を有する有機過酸化物を混合し該有機過酸化物を分解せ
しめて茅辞喬結合を形成し次いで発泡剤を分解せしめて
発泡体を得る方法、又は樹脂の発泡剤を添加混練した後
成型し電子線を照射して架橋結合を形成し、これを加熱
することにより発泡剤を分解せしめて発泡体を得る方法
がある。然るに前者の方法においては架橋と発泡とを一
段加熱工程により行えば連続的に発泡体をうろことがで
きるが、その場合気泡は粗大であり且つ発泡剤の有効利
用率も低い。
又架橋と発泡とを二段の加熱工程により行えば架橋が終
了して発泡が行われるため気泡は微細化するが発泡剤か
らの初期分解ガス或は架等蕎剤からの分解ガスが気泡化
するのを防止するために架橋処理は加圧下で行わなけれ
ばならず非能率的である。又、後者の方法においては比
較的微細な気泡を有する発泡体が得られるが照射後直ち
に発泡せしめると気泡径が粗大となるという欠点がある
。本発明はかかる欠点を改善するため人手を要せず連続
的な架橋発泡工程において均一微細な気泡を有する発泡
体の製造方法について鋭意研究を行った結果、発泡前の
発泡性組成物中に溶解している徴量の酸素と、それから
得られた発泡体の気泡径とが密接な関係を有することを
見出し本発明に至ったものである。
了して発泡が行われるため気泡は微細化するが発泡剤か
らの初期分解ガス或は架等蕎剤からの分解ガスが気泡化
するのを防止するために架橋処理は加圧下で行わなけれ
ばならず非能率的である。又、後者の方法においては比
較的微細な気泡を有する発泡体が得られるが照射後直ち
に発泡せしめると気泡径が粗大となるという欠点がある
。本発明はかかる欠点を改善するため人手を要せず連続
的な架橋発泡工程において均一微細な気泡を有する発泡
体の製造方法について鋭意研究を行った結果、発泡前の
発泡性組成物中に溶解している徴量の酸素と、それから
得られた発泡体の気泡径とが密接な関係を有することを
見出し本発明に至ったものである。
即ち本発明は熱可塑性樹脂に熱分解型発泡剤を混合した
発泡性組成物を所望形状に成型した後これを加熱して発
泡体を製造する方法において、該組成物の成型中ガス抜
きを行うものである。本発明においてガス抜きの処理を
行うことにより微細気泡を有する発泡体が得られる理由
については明らかではないが、発泡性組成物中にガス成
分が存在すると該ガスは発泡工程において発生する発泡
剤からの分解ガスとともに発泡の極めて初期に核気泡を
形成する。即ち化学努群喬剤を用いる化学架橋発泡法で
は、混綾及び成型過程において、成型機内の熱により少
量の化学架橋剤が分解し、成型機内の酸素と反応して安
定な化合物を形成する。これが発泡の昇温過程における
150〜170℃で少数の核気泡となる可能性が強い。
このように発泡の初期に少数の核気泡を形成するような
発泡プロセスにおいては、それ以後の発泡剤の分解ガス
が、核気泡に集中し、その結果粗大な気泡を形成するも
のと推考される。本発明においてガス抜きとは発泡性組
成物の成型中において成型用機内を減圧に保ち組成物中
に含まれているガス成分主として酸素或いは揮発性低沸
点の液体成分を該組成物中から除去するものであり、含
有するガス量を出釆うる限り減ずることにより気泡を微
細化することができるものである。
発泡性組成物を所望形状に成型した後これを加熱して発
泡体を製造する方法において、該組成物の成型中ガス抜
きを行うものである。本発明においてガス抜きの処理を
行うことにより微細気泡を有する発泡体が得られる理由
については明らかではないが、発泡性組成物中にガス成
分が存在すると該ガスは発泡工程において発生する発泡
剤からの分解ガスとともに発泡の極めて初期に核気泡を
形成する。即ち化学努群喬剤を用いる化学架橋発泡法で
は、混綾及び成型過程において、成型機内の熱により少
量の化学架橋剤が分解し、成型機内の酸素と反応して安
定な化合物を形成する。これが発泡の昇温過程における
150〜170℃で少数の核気泡となる可能性が強い。
このように発泡の初期に少数の核気泡を形成するような
発泡プロセスにおいては、それ以後の発泡剤の分解ガス
が、核気泡に集中し、その結果粗大な気泡を形成するも
のと推考される。本発明においてガス抜きとは発泡性組
成物の成型中において成型用機内を減圧に保ち組成物中
に含まれているガス成分主として酸素或いは揮発性低沸
点の液体成分を該組成物中から除去するものであり、含
有するガス量を出釆うる限り減ずることにより気泡を微
細化することができるものである。
而して発泡性組成物中に含まれるガス量は次の如き測定
法により求めたガス量が1grの発泡性組成物当り0.
060cc以下望ましくは0.055cc以下、さらに
望ましくは0.045cc以下になるまで除去すること
が望ましいものである。ここでガス量を測定するにはガ
スを導入するためのガラス管付容器内を十分に真空にし
ておき、発泡性組成物を80〜10000に3び分加熱
しながら真空下でほぼ完全に該組成物中のガス分を脱離
させ、このガスを拡散ポンプによって定容積系に導いて
測定することができる。なお容器内の圧力は例えばマク
レオド真空計で読みとることができる。真空度(ガス圧
)とその容積から標準状態でのガス量を求めることがで
きる。又本発明における発泡性組成物中からガス成分或
いは低沸点液体成分を除去する方法は発泡性組成物用の
成型用機内を減圧に保つことによって該組成物よりガス
抜きを行うものである。
法により求めたガス量が1grの発泡性組成物当り0.
060cc以下望ましくは0.055cc以下、さらに
望ましくは0.045cc以下になるまで除去すること
が望ましいものである。ここでガス量を測定するにはガ
スを導入するためのガラス管付容器内を十分に真空にし
ておき、発泡性組成物を80〜10000に3び分加熱
しながら真空下でほぼ完全に該組成物中のガス分を脱離
させ、このガスを拡散ポンプによって定容積系に導いて
測定することができる。なお容器内の圧力は例えばマク
レオド真空計で読みとることができる。真空度(ガス圧
)とその容積から標準状態でのガス量を求めることがで
きる。又本発明における発泡性組成物中からガス成分或
いは低沸点液体成分を除去する方法は発泡性組成物用の
成型用機内を減圧に保つことによって該組成物よりガス
抜きを行うものである。
この減圧成型による方法については成型せんとする該組
成物を100肌Hg以下望ましくは8仇肋Hg以下更に
望ましくは60肋Hg以下に保つものであり、ガス成分
等の拡散を促進することから温度は高い程望ましく、通
常は該組成物の温度は樹脂の軟化温度より1ぴ0以上高
いことが望ましい。しかし、架橋剤、発泡剤の分解温度
以下に保持することが必要である。又加熱時間は使用す
る樹脂、含有するガス成分、加熱温度、成型物の厚さ等
により異なるものであるが、通常2〜30分特に5〜2
び分の範囲で行うことが望ましい。
成物を100肌Hg以下望ましくは8仇肋Hg以下更に
望ましくは60肋Hg以下に保つものであり、ガス成分
等の拡散を促進することから温度は高い程望ましく、通
常は該組成物の温度は樹脂の軟化温度より1ぴ0以上高
いことが望ましい。しかし、架橋剤、発泡剤の分解温度
以下に保持することが必要である。又加熱時間は使用す
る樹脂、含有するガス成分、加熱温度、成型物の厚さ等
により異なるものであるが、通常2〜30分特に5〜2
び分の範囲で行うことが望ましい。
減圧成型の臭体的方法として例えば次の様なものがある
。{1’押出機内を減圧にする方法:これは押出機のバ
レルに真空用の脱気孔をあげて外部からポンプにて減圧
にすることができるし、材料投入用のホッパ一部を密閉
形式とし、ホツパーに取り付けた脱気孔よりポンプにて
減圧することにより、押出機内を減圧に保つこともでき
る。
。{1’押出機内を減圧にする方法:これは押出機のバ
レルに真空用の脱気孔をあげて外部からポンプにて減圧
にすることができるし、材料投入用のホッパ一部を密閉
形式とし、ホツパーに取り付けた脱気孔よりポンプにて
減圧することにより、押出機内を減圧に保つこともでき
る。
【2’金型内を減圧にする方法:金型を用いて成型する
場合に金型に真空ぴき用の脱気孔を取付けポンプにて減
圧に保ちながら成型する。
場合に金型に真空ぴき用の脱気孔を取付けポンプにて減
圧に保ちながら成型する。
【1’、‘21いずれの場合も真空びき用の脱気孔より
溶融した樹脂が系外へ出ない様に注意しなければならな
い。
溶融した樹脂が系外へ出ない様に注意しなければならな
い。
それには、真空用の孔部と樹脂が直接接しない様に孔を
取付けるが、孔部と樹脂の間に介在物を置くことにより
避けることが出来る。本発明における減圧は成型機内の
圧力が100肋Hg以下、0.1柳Hg以上であるが望
ましくは80側Hg以下、0.1柳日雛〆上である。化
学架橋剤に筈をなす徴量の酸素を除くため、低圧になる
ほど好ましいが0.1柳Hgより低圧に減圧とすると混
練した添加剤が蒸散するため好ましくない。本発明にお
ける熱可塑性樹脂とは例えば高密度ポリエチレン、低密
度ポリエチレン、ポIJプロピレン、ポリブテン−1等
のオレフィン系重合体、エチレンープロピレン共重合体
、エチレンーブテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレンーアクリル酸共重合体、エチレンーア
クリル酸ェステル共重合体等のオレフイン系共重合体、
ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等の
ポリビニル系重合体、ポリアクリル酸、ポリメタクリル
酸等を指すものである。
取付けるが、孔部と樹脂の間に介在物を置くことにより
避けることが出来る。本発明における減圧は成型機内の
圧力が100肋Hg以下、0.1柳Hg以上であるが望
ましくは80側Hg以下、0.1柳日雛〆上である。化
学架橋剤に筈をなす徴量の酸素を除くため、低圧になる
ほど好ましいが0.1柳Hgより低圧に減圧とすると混
練した添加剤が蒸散するため好ましくない。本発明にお
ける熱可塑性樹脂とは例えば高密度ポリエチレン、低密
度ポリエチレン、ポIJプロピレン、ポリブテン−1等
のオレフィン系重合体、エチレンープロピレン共重合体
、エチレンーブテン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共
重合体、エチレンーアクリル酸共重合体、エチレンーア
クリル酸ェステル共重合体等のオレフイン系共重合体、
ポリ塩化ビニル、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体等の
ポリビニル系重合体、ポリアクリル酸、ポリメタクリル
酸等を指すものである。
又本発明における熱分解型発泡剤とは分解温度が樹脂の
軟化点以上のものでなければならず。例えばアゾジカー
ボンアミド、ジニトロベンタメチレンテトラミン、P,
P′ーオキシビスベンゼンスルフオニルヒドラジド、ア
ゾビスイソブチロニトリル、パラトルエソスルフオニル
セミカルバザイド等である。又本発明における架橋剤と
はジターシャリブチルパーオキサイド、1,3ービス(
ターシヤリープチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン
、2,5ージメチル2−5ジ(ターシヤリーブチルパー
オキシ)へキサン、ジクミルパーオキサイドの如き有機
過酸化物、1,9ーノナンビススルフオンアザィドの如
きアジド化合物、オクタクロルシクロベンテンの如き有
機塩化物等であって、加熱によって分解し、樹脂に架橋
結合を生成せしめるものである。
軟化点以上のものでなければならず。例えばアゾジカー
ボンアミド、ジニトロベンタメチレンテトラミン、P,
P′ーオキシビスベンゼンスルフオニルヒドラジド、ア
ゾビスイソブチロニトリル、パラトルエソスルフオニル
セミカルバザイド等である。又本発明における架橋剤と
はジターシャリブチルパーオキサイド、1,3ービス(
ターシヤリープチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン
、2,5ージメチル2−5ジ(ターシヤリーブチルパー
オキシ)へキサン、ジクミルパーオキサイドの如き有機
過酸化物、1,9ーノナンビススルフオンアザィドの如
きアジド化合物、オクタクロルシクロベンテンの如き有
機塩化物等であって、加熱によって分解し、樹脂に架橋
結合を生成せしめるものである。
さらに上記の努萩橋剤と共にトリアリルシアヌレート、
トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロパン
、トリメタクリレトの如きガストラップ剤を用いると架
橋剤から発生する分解ガスを著しく減少させることがで
きる。一般に発泡性組成物を得る際及びその成型時に極
めて僅かではあるが架橋剤が徴量に分解してガスが発生
する。しかし上記ガストラップ剤を混入しておくと架橋
剤からの分解ガスを捕捉してそれだけ残存ガスが少なく
なる。従って架橋前にガス抜き工程を行えば、それだけ
短時間で発泡性組成物はガスのない状態となる。架橋時
においてもガストラツプ剤の同様な作用によりガスの完
全にない状態となり発泡はもはや核気泡のない状態で開
始されるから、超微細の気泡からなる発泡体をうろこと
ができる。又本発明における混練工程とは放射線架橋を
行う場合には樹脂に発泡剤を、化学架橋の場合には樹脂
に発泡剤と化学架橋剤とを渡練すればよく、通常はミキ
シングロール、加圧ニーダー、バンバリーミキサー、押
出機等により行うものであるが、何れの場合においても
発泡剤及び架橋剤を分解せしめないことが必要である。
トリアリルイソシアヌレート、トリメチロールプロパン
、トリメタクリレトの如きガストラップ剤を用いると架
橋剤から発生する分解ガスを著しく減少させることがで
きる。一般に発泡性組成物を得る際及びその成型時に極
めて僅かではあるが架橋剤が徴量に分解してガスが発生
する。しかし上記ガストラップ剤を混入しておくと架橋
剤からの分解ガスを捕捉してそれだけ残存ガスが少なく
なる。従って架橋前にガス抜き工程を行えば、それだけ
短時間で発泡性組成物はガスのない状態となる。架橋時
においてもガストラツプ剤の同様な作用によりガスの完
全にない状態となり発泡はもはや核気泡のない状態で開
始されるから、超微細の気泡からなる発泡体をうろこと
ができる。又本発明における混練工程とは放射線架橋を
行う場合には樹脂に発泡剤を、化学架橋の場合には樹脂
に発泡剤と化学架橋剤とを渡練すればよく、通常はミキ
シングロール、加圧ニーダー、バンバリーミキサー、押
出機等により行うものであるが、何れの場合においても
発泡剤及び架橋剤を分解せしめないことが必要である。
又本発明における成型工程とは押出機或はプレス成型等
により板状、シート状、粒状等に成型することでありこ
の場合においても発泡剤及び架橋剤を分解させないこと
が必要である。
により板状、シート状、粒状等に成型することでありこ
の場合においても発泡剤及び架橋剤を分解させないこと
が必要である。
本発明における加熱はガス抜きされた発泡性組成物を発
泡するために発泡剤の分解温度以上の温度に加熱する。
泡するために発泡剤の分解温度以上の温度に加熱する。
加熱の手段は赤外線ヒーター、熱風加熱炉、塩裕等何れ
の方法でもよい。なお本発明は発泡性組成物中に簸燃剤
、架橋促進剤、発泡助剤等を適宜添加してもよい。
の方法でもよい。なお本発明は発泡性組成物中に簸燃剤
、架橋促進剤、発泡助剤等を適宜添加してもよい。
次に本発明の実施例をあげて説明する(以下部とあるは
何れも重量部を示す)実施例 1 低密度ポリエチレン100部、発泡剤としてアゾジカー
ボンアミドを15部、架橋剤としてジクミルターシヤI
Jーブチルパーオキサイドを0.柊部、ガストラツプ剤
としてトリアリルイソシアヌレートを0.5部加え、1
3ぴ0の温度にて押出成型するに際しホツパ一部に真空
びき用の孔をつけ気密を保ちつつ押出機内を夫々■15
0肌Hg、■斑岬Hg及び■5比肋Hgに減圧して押出
す方法と■減圧せずに通常押出にて押出す方法とシート
状に成型物を得、これを直ちに熱風発泡炉(230℃)
で発泡させたところ、第1表に示す発泡体を得た。
何れも重量部を示す)実施例 1 低密度ポリエチレン100部、発泡剤としてアゾジカー
ボンアミドを15部、架橋剤としてジクミルターシヤI
Jーブチルパーオキサイドを0.柊部、ガストラツプ剤
としてトリアリルイソシアヌレートを0.5部加え、1
3ぴ0の温度にて押出成型するに際しホツパ一部に真空
びき用の孔をつけ気密を保ちつつ押出機内を夫々■15
0肌Hg、■斑岬Hg及び■5比肋Hgに減圧して押出
す方法と■減圧せずに通常押出にて押出す方法とシート
状に成型物を得、これを直ちに熱風発泡炉(230℃)
で発泡させたところ、第1表に示す発泡体を得た。
第1表
第1表より150肋Hgの真空度サンプルは通常押出と
あまり変らないが、lo肌日製〆下となると格段に気泡
が微細化することが判る。
あまり変らないが、lo肌日製〆下となると格段に気泡
が微細化することが判る。
実施例 2
低密度ポリエチレン100部、発泡剤としてアゾジカー
ボンアミドを15部、努封喬剤としてジクミルターシャ
リーブチルパーオキサィドを0.7部、ガストラップ剤
としてトリアリルィソシアヌレートを0.3部加え、1
30ooの温度で押出機にて混練成型するに際し、押出
機の第1ゾーンのバレル部に作った減圧用孔より真空ポ
ンプにて45肌Hgまで減圧しその真空度で継続的にシ
ート状に押出成型を行なった。
ボンアミドを15部、努封喬剤としてジクミルターシャ
リーブチルパーオキサィドを0.7部、ガストラップ剤
としてトリアリルィソシアヌレートを0.3部加え、1
30ooの温度で押出機にて混練成型するに際し、押出
機の第1ゾーンのバレル部に作った減圧用孔より真空ポ
ンプにて45肌Hgまで減圧しその真空度で継続的にシ
ート状に押出成型を行なった。
そのシートを直ちに温度235ooの発泡炉にみちびき
発泡させたところ、密度0.03鬼/洲、平均気泡径0
.2劫松と極めて微細にして均一な気泡の発泡体を得た
。一方向上組成のものを上記と同一押出機にて同一温度
でシート状に押出すとき減圧にすることなく押出した。
発泡させたところ、密度0.03鬼/洲、平均気泡径0
.2劫松と極めて微細にして均一な気泡の発泡体を得た
。一方向上組成のものを上記と同一押出機にて同一温度
でシート状に押出すとき減圧にすることなく押出した。
該シート状を直ちに上記と同一温度の発泡炉にみちびき
発泡させたところ、密度0.035gノの、平均気泡径
0.42肋とやや粗大な気泡の発泡体しか得られなかっ
た。実施例 3 低密度ポリエチレン100部、発泡剤としてアゾジカー
ボンアミドを15部、架橋剤としてジクミルターシャリ
ーブチルパーオキサィドを0.6部、ガストラツプ剤と
してトリアリルィソシアヌレートを0.3部加え蒸熱ロ
ールにて濠練した。
発泡させたところ、密度0.035gノの、平均気泡径
0.42肋とやや粗大な気泡の発泡体しか得られなかっ
た。実施例 3 低密度ポリエチレン100部、発泡剤としてアゾジカー
ボンアミドを15部、架橋剤としてジクミルターシャリ
ーブチルパーオキサィドを0.6部、ガストラツプ剤と
してトリアリルィソシアヌレートを0.3部加え蒸熱ロ
ールにて濠練した。
その混和物A真空用孔の取付けられた金型に入れ、金型
内を50肋Hgの減圧下に保持したまま100トンプレ
スにて2柵厚さに成型した。なお比較のために上記混和
物をB真空用孔のっけられていない通常の金型に入れ減
圧にすることなく上記と同様にプレス成型した。
内を50肋Hgの減圧下に保持したまま100トンプレ
スにて2柵厚さに成型した。なお比較のために上記混和
物をB真空用孔のっけられていない通常の金型に入れ減
圧にすることなく上記と同様にプレス成型した。
両者をプレス後直ちに200℃のメタルバスにて発泡ご
せたところ、第2表に示した様な結果を得た。第2表 第2表から明らかなように本発明によればガス抜きによ
る気泡微細化効果が著しくすぐれたものが得られること
が判る。
せたところ、第2表に示した様な結果を得た。第2表 第2表から明らかなように本発明によればガス抜きによ
る気泡微細化効果が著しくすぐれたものが得られること
が判る。
Claims (1)
- 1 熱可塑性樹脂に熱分解型発泡剤を混合した発泡性組
成物を所望形状に成型した後、これを加熱して発泡体を
製造する方法において、該組成物の成型中に100mm
Hg以下の減圧にしてガス抜きを行うことを特徴とする
熱可塑性樹脂発泡体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50033811A JPS6040975B2 (ja) | 1975-03-20 | 1975-03-20 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50033811A JPS6040975B2 (ja) | 1975-03-20 | 1975-03-20 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51109070A JPS51109070A (ja) | 1976-09-27 |
| JPS6040975B2 true JPS6040975B2 (ja) | 1985-09-13 |
Family
ID=12396850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50033811A Expired JPS6040975B2 (ja) | 1975-03-20 | 1975-03-20 | 熱可塑性樹脂発泡体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040975B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5849224A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-23 | Ikeda Bussan Co Ltd | 発泡合成樹脂の成形方法 |
-
1975
- 1975-03-20 JP JP50033811A patent/JPS6040975B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51109070A (ja) | 1976-09-27 |
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