JPS6040373A - 用紙搬送装置 - Google Patents
用紙搬送装置Info
- Publication number
- JPS6040373A JPS6040373A JP58146600A JP14660083A JPS6040373A JP S6040373 A JPS6040373 A JP S6040373A JP 58146600 A JP58146600 A JP 58146600A JP 14660083 A JP14660083 A JP 14660083A JP S6040373 A JPS6040373 A JP S6040373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- thickness
- amount
- roll
- drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/06—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
- B65H5/062—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/50—Auxiliary process performed during handling process
- B65H2301/51—Modifying a characteristic of handled material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発１ｖＪは、恨写機、ファクシミリ等、の用紙処理を
行う装置において用紙を搬送しかつ用紙の曲がりを防止
する１１１紙搬送装置に関するものである。
行う装置において用紙を搬送しかつ用紙の曲がりを防止
する１１１紙搬送装置に関するものである。
−従」りえ歪
従来波形形成ロールを利用して用紙の一方向への曲がり
を防止し、スタックトレイなどうの用紙の適正なスタッ
クを行わしめる１１１紙搬送装置においては波形形成ロ
ールの位置は固定されτいて用紙の波形形成量は一定で
あり、用紙の厚ざには無関係であった。
を防止し、スタックトレイなどうの用紙の適正なスタッ
クを行わしめる１１１紙搬送装置においては波形形成ロ
ールの位置は固定されτいて用紙の波形形成量は一定で
あり、用紙の厚ざには無関係であった。
したかつ工薄紙についてはその性質上、波形のくセカつ
き難く、用紙先端が下回してスタック）レイに落下した
ときに表裏が反転したり、曲がった状態でスタックされ
たりする不具合が生じることがあった。
き難く、用紙先端が下回してスタック）レイに落下した
ときに表裏が反転したり、曲がった状態でスタックされ
たりする不具合が生じることがあった。
第１図は波形形成ロールおよびスタックトレイの概略説
明図であり、１が波形形成ロールであり、２が同波形形
成ロールと対向し、用紙を搬送する駆動ロールであり、
３かスタックトレイである。
明図であり、１が波形形成ロールであり、２が同波形形
成ロールと対向し、用紙を搬送する駆動ロールであり、
３かスタックトレイである。
４は搬送される用紙であって波形形成ロールｌ【こより
搬送方向と直角な方向に波形が形成され又、搬送方向へ
の曲がりを防止し、１１４紙先端の下方へのたれ下がり
をなくしてスタックトレイ３に表裏反転せずにスタック
させるものである。
搬送方向と直角な方向に波形が形成され又、搬送方向へ
の曲がりを防止し、１１４紙先端の下方へのたれ下がり
をなくしてスタックトレイ３に表裏反転せずにスタック
させるものである。
ここで用紙に波形を形成させるのに周辺部に〈らべ中央
部を凹形にした波形形成ロール目こ駆動ロール２をくい
込ませる形で対向させ、その間を用紙４を通過させるこ
とによって行っているが、従来はこの駆動ロール２のく
い込み量（第１図におけるＸの距離、以下波形形成量と
いう）は固定され１いた。
部を凹形にした波形形成ロール目こ駆動ロール２をくい
込ませる形で対向させ、その間を用紙４を通過させるこ
とによって行っているが、従来はこの駆動ロール２のく
い込み量（第１図におけるＸの距離、以下波形形成量と
いう）は固定され１いた。
したがって薄紙においては波形のくせがつき難いことか
ら効果がなかったり、厚紙におい又はシワが生じたりす
ることがあった。
ら効果がなかったり、厚紙におい又はシワが生じたりす
ることがあった。
このように薄紙と厚紙とを比較し１波形形成伝による不
具合の発生率を示したグラフが第２図である。
具合の発生率を示したグラフが第２図である。
同図において厚紙については波形形成量が約６ｍｍを越
えると急激にシワによる不具合発生率が上昇（図におい
ては下向〕しており、薄紙については波形形成量が大き
くなるにしたかつ１波形形成ロールによる効果があられ
れて不具合発生率は減少しているが、約６龍以上ではそ
の減少はゆるやかとなる。
えると急激にシワによる不具合発生率が上昇（図におい
ては下向〕しており、薄紙については波形形成量が大き
くなるにしたかつ１波形形成ロールによる効果があられ
れて不具合発生率は減少しているが、約６龍以上ではそ
の減少はゆるやかとなる。
従来は厚紙においてシワによる不具合の発生率が急激〔
こ上昇する６龍よりわずかに小さい波形形成量に固定し
ていた。
こ上昇する６龍よりわずかに小さい波形形成量に固定し
ていた。
したがって約１０００分の１の割合で不具合が生じ１お
り、図に示す薄紙および厚紙よつも薄かったり、厚かっ
たりした場合は極端に不具合の発生率が上昇した。
り、図に示す薄紙および厚紙よつも薄かったり、厚かっ
たりした場合は極端に不具合の発生率が上昇した。
発明の目的
本発明はこのような欠点を解消した１４Ｊａ処理装置に
おける用紙搬送装置の発明に係り、その目的とする処は
、用紙厚さ検知手段を備えることにより、１１１紙の厚
さをもとに自動的に波形形成量を調整し１用紙搬送しこ
よる不具合の発生率を減少させることができる用紙処理
装置を供する点にある。
おける用紙搬送装置の発明に係り、その目的とする処は
、用紙厚さ検知手段を備えることにより、１１１紙の厚
さをもとに自動的に波形形成量を調整し１用紙搬送しこ
よる不具合の発生率を減少させることができる用紙処理
装置を供する点にある。
発明の構成
本発明の構成を第３図に基づいて説明下る。
Ａは用紙の厚さを検出する１４１紙厚さ検出手段であり
１Ｂは同検出手段Ａからの情報をもとに波形形成量を補
正するための補正量算出手段であり、０は同算出手段Ｂ
の算出結果に基づいτ波形形成ロールの位置を移動制御
する補正移動制御手段であり、Ｄは同制御手段Ｃ【こよ
り制御されて波形形成ロール位置を移動させる波形形成
ロール移動手段である。
１Ｂは同検出手段Ａからの情報をもとに波形形成量を補
正するための補正量算出手段であり、０は同算出手段Ｂ
の算出結果に基づいτ波形形成ロールの位置を移動制御
する補正移動制御手段であり、Ｄは同制御手段Ｃ【こよ
り制御されて波形形成ロール位置を移動させる波形形成
ロール移動手段である。
本発明は以上のよう【こ構成されｔいるので、用紙の厚
さに応じ波形形成ロールの位置を自動的に調整でき、用
紙搬送による不具合の発生率を減少させることができる
。
さに応じ波形形成ロールの位置を自動的に調整でき、用
紙搬送による不具合の発生率を減少させることができる
。
実施例
以下復写機しこおいて利用された本発明の実施例につい
℃第４図に基づい工説明する。
℃第４図に基づい工説明する。
同図は波形形成ロールの位置の移動方法を示す概略説明
図である。
図である。
■および２は前記波形形成ロールおよヒ駆動ロールであ
り、波形形成り−ル１の軸はリンク１０の一端に取り（
＝Ｊけられ、リンク１０の他端は従動ギア１１に一体に
取り付けられ℃、同従動ギア、の軸１２を支点にリンク
１０および波形形成ロール１が回動して波形形成量を調
整する。
り、波形形成り−ル１の軸はリンク１０の一端に取り（
＝Ｊけられ、リンク１０の他端は従動ギア１１に一体に
取り付けられ℃、同従動ギア、の軸１２を支点にリンク
１０および波形形成ロール１が回動して波形形成量を調
整する。
従動ギア１１はモータ１４の駆動【こより回転する駆動
ギア１３と噛合している。
ギア１３と噛合している。
モータ１４の駆動はコンピュータ悼により制御されてお
り、その制御について１■紙の厚さによる補正が行われ
るがその用紙の厚さを検出するのが用紙厚さ検出装置１
６である。
り、その制御について１■紙の厚さによる補正が行われ
るがその用紙の厚さを検出するのが用紙厚さ検出装置１
６である。
用紙厚さ検出装置ｆｔ１６は数十枚の；４」紙の束の厚
さをその用紙の枚数で割る方法により算出するもので一
般には用紙の厚さと対応する用紙重量をもって表わ丁。
さをその用紙の枚数で割る方法により算出するもので一
般には用紙の厚さと対応する用紙重量をもって表わ丁。
たとえば１１１紙をセットし℃おくトレイ上において用
紙の供給により最上層用紙の位置が低下するがその一定
の低下量の間に供給された用紙の枚数ルをカウントしτ
おくことで用紙の厚さく重量）ＴをＴ−τ（Ｋは定数）
の式によってめることができる。なお一定低下量の検知
にはりミントスイッチ等を用いればよい。
紙の供給により最上層用紙の位置が低下するがその一定
の低下量の間に供給された用紙の枚数ルをカウントしτ
おくことで用紙の厚さく重量）ＴをＴ−τ（Ｋは定数）
の式によってめることができる。なお一定低下量の検知
にはりミントスイッチ等を用いればよい。
用紙の原石により波形形成ロールの位置の補正量を決定
する方法としては、波形形成量が大きい状態でシワが発
生するかしないがの境にある厚さくＴｓとする）の用紙
における設定波形形成量を基準値Ｘｓ（約６ ｕｒｎ未
満で従来の固定波形形成広〕とし、Ｔ ｓよりも薄い（
厚さＴ）用紙についてはそのＨさに応じ１プラスに補正
量をとって波形形成量ＸをＸ ＝Ｘ ｓ＋に、／Ｔ （
Ｋ、定数）トン、逆＆：Ｔｓ よりも厚い（厚さＴ）用
紙についてはその厚さに応じてマイナスに補正量をとつ
℃波形形成量ＸをＸ−Ｘ５−に２Ｔ （Ｋ２定数〕 と
する。
する方法としては、波形形成量が大きい状態でシワが発
生するかしないがの境にある厚さくＴｓとする）の用紙
における設定波形形成量を基準値Ｘｓ（約６ ｕｒｎ未
満で従来の固定波形形成広〕とし、Ｔ ｓよりも薄い（
厚さＴ）用紙についてはそのＨさに応じ１プラスに補正
量をとって波形形成量ＸをＸ ＝Ｘ ｓ＋に、／Ｔ （
Ｋ、定数）トン、逆＆：Ｔｓ よりも厚い（厚さＴ）用
紙についてはその厚さに応じてマイナスに補正量をとつ
℃波形形成量ＸをＸ−Ｘ５−に２Ｔ （Ｋ２定数〕 と
する。
この波形形成量の算出はコンピュータ１５が行い、かつ
コンピュータ１５４１その算出結果に基づいてモータ１
４の駆動を制御し、モータ１４の駆動はギア１３．１１
およびリンク１０を介して波形形成ロール１の上下動に
連動されて波形形成量を変化させることができる。
コンピュータ１５４１その算出結果に基づいてモータ１
４の駆動を制御し、モータ１４の駆動はギア１３．１１
およびリンク１０を介して波形形成ロール１の上下動に
連動されて波形形成量を変化させることができる。
なお波形形成量の大きさには限度があるが通常の薄紙に
ついては十分その限度内に刀バーできるものである。
ついては十分その限度内に刀バーできるものである。
発明の効果
このように本発明においては、用紙の厚さを検出してそ
の厚さに応じて波形形成ロールの位置を移動できるので
１１１紙の厚さによる搬送上の不具合の発生率を減少さ
せることが可能である。
の厚さに応じて波形形成ロールの位置を移動できるので
１１１紙の厚さによる搬送上の不具合の発生率を減少さ
せることが可能である。
第１図は波形形成ロールおよびスタックトレイの概略説
明図、第２図は波形形成量に対する不具合発生率を示Ｔ
図、第３図は本発明のクレーム対応図、第４図は本発明
に係る実施例の概略説明図である。 １・・・波形形成ロール、２・・・駆動ロール、３・・
・スタックトレイ、４・・・用紙、 １０・・・リンク、１１・・・従動ギア、１２・・・従
動ギアの＠１１．１３・・・駆動ギア、１４・・・モー
タ、Ｉ５・・・コンピュータ、Ｉ６・・・ノ４ｉ紐厚さ
検知装置。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名 第１ 図 浚形形へｔ１ｍｍｌ 第３図 第４閣
明図、第２図は波形形成量に対する不具合発生率を示Ｔ
図、第３図は本発明のクレーム対応図、第４図は本発明
に係る実施例の概略説明図である。 １・・・波形形成ロール、２・・・駆動ロール、３・・
・スタックトレイ、４・・・用紙、 １０・・・リンク、１１・・・従動ギア、１２・・・従
動ギアの＠１１．１３・・・駆動ギア、１４・・・モー
タ、Ｉ５・・・コンピュータ、Ｉ６・・・ノ４ｉ紐厚さ
検知装置。 代理人 弁理士 江 原 望 外１名 第１ 図 浚形形へｔ１ｍｍｌ 第３図 第４閣
Claims (1)
- 用紙の一方向への曲がりを防止する波形形成ロールを有
する用紙処理装置におい℃、用紙の厚さを検出する１１
１紙厚さ検出手段と、同検出手段からの情報に基づい℃
波形形成ロールの位置を補正するための補正量を算出す
る補正量算出手段と、同算出手段の算出結果に基づい１
波形形成ロールの位置を移動制御する補正移動制御手段
と、同制御する用紙処理装置の用紙搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58146600A JPS6040373A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58146600A JPS6040373A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 用紙搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040373A true JPS6040373A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15411388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58146600A Pending JPS6040373A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 用紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040373A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007091426A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご床 |
| CN100356273C (zh) * | 2003-12-03 | 2007-12-19 | 佳能株式会社 | 片材输送装置、片材处理装置、及图像形成装置 |
| CN103106729A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-05-15 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 薄片类介质厚度鉴别装置及其鉴别方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5438952A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-24 | Toray Industries | Spun yarn like sliver and production thereof |
| JPS5540505A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-22 | Tachikawa Spring Co | Waist bone supporting and controlling apparatus of seatback |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58146600A patent/JPS6040373A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5438952A (en) * | 1977-08-24 | 1979-03-24 | Toray Industries | Spun yarn like sliver and production thereof |
| JPS5540505A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-22 | Tachikawa Spring Co | Waist bone supporting and controlling apparatus of seatback |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100356273C (zh) * | 2003-12-03 | 2007-12-19 | 佳能株式会社 | 片材输送装置、片材处理装置、及图像形成装置 |
| JP2007091426A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータのかご床 |
| CN103106729A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-05-15 | 广州广电运通金融电子股份有限公司 | 薄片类介质厚度鉴别装置及其鉴别方法 |
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