JPS6040231A - チユ−ブ加工紙布 - Google Patents
チユ−ブ加工紙布Info
- Publication number
- JPS6040231A JPS6040231A JP58011758A JP1175883A JPS6040231A JP S6040231 A JPS6040231 A JP S6040231A JP 58011758 A JP58011758 A JP 58011758A JP 1175883 A JP1175883 A JP 1175883A JP S6040231 A JPS6040231 A JP S6040231A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube body
- adhesive
- tube
- cloth
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
各種州管や機材を包む紙筒や筒袋は被包装物がきずつか
ない等の為に内側面をポリエチレン等のプラスチックフ
ィルムとし、その夕）側面には丈夫なように加工紙を貼
り合わせた構造となっている。
ない等の為に内側面をポリエチレン等のプラスチックフ
ィルムとし、その夕）側面には丈夫なように加工紙を貼
り合わせた構造となっている。
この在来紙筒等は被包装物の長さを有する帯状のプラス
チックフィルムとこれと同形の帯状加工紙とを各二枚用
意し、プラスチックフィルムと加工紙とを夫々貼着して
プラスチックフィルムと加工紙の接着した帯状物を二枚
つくり、該帯状物の両端に線状に接着剤を塗布してから
二枚の上記帯状物を貼り合わせて紙筒を製造していた。
チックフィルムとこれと同形の帯状加工紙とを各二枚用
意し、プラスチックフィルムと加工紙とを夫々貼着して
プラスチックフィルムと加工紙の接着した帯状物を二枚
つくり、該帯状物の両端に線状に接着剤を塗布してから
二枚の上記帯状物を貼り合わせて紙筒を製造していた。
また紙筒の筒状開口の一方を貼９合わせて筒袋を製造し
ていた。
ていた。
上記従来の紙筒又は筒袋の製法は作業工程が多く、特に
グラスチックフィルムと加工紙とが食み出ないようにピ
ッタリと貼り合わせる作業や、プラスチックフィルムと
加工紙とを貼合した帯状物に一定巾に線状の接着剤を塗
布する作業及びこれらを貼り合わす作業はかなりの熟練
を要する手作業であって、製産時間の費消とコスト高の
要因となっていた。
グラスチックフィルムと加工紙とが食み出ないようにピ
ッタリと貼り合わせる作業や、プラスチックフィルムと
加工紙とを貼合した帯状物に一定巾に線状の接着剤を塗
布する作業及びこれらを貼り合わす作業はかなりの熟練
を要する手作業であって、製産時間の費消とコスト高の
要因となっていた。
本発明は製造過程を簡単にし、しかも廉価に機械的に生
産することを可能にしたチューブ加工紙布の製造法に係
るものである。
産することを可能にしたチューブ加工紙布の製造法に係
るものである。
本発明はポリエチレン、ポリビニール等適宜の材質より
成る管状のチューブ体（１）を上から押圧したり、又は
前後から引張って扁平な板状体とする。
成る管状のチューブ体（１）を上から押圧したり、又は
前後から引張って扁平な板状体とする。
これとは別に前記チューブ体（１）の板状体よυや＼ｒ
ｌＪ広の補強用貼合機材（加工紙・布）（２）を二枚用
意する。
ｌＪ広の補強用貼合機材（加工紙・布）（２）を二枚用
意する。
該貼合機材（２）とは裏面に防水、防炎加工等を施した
り、糸や紐等（４）を縦横にはりめぐらせた紙、クロス
、皮革、合成樹脂等（Ｂ）であって、この所謂加工紙（
２）の−面に夫々接着剤（３）を塗布する。
り、糸や紐等（４）を縦横にはりめぐらせた紙、クロス
、皮革、合成樹脂等（Ｂ）であって、この所謂加工紙（
２）の−面に夫々接着剤（３）を塗布する。
接着剤（３）はチューブ体（１１及び貼合機材（２）の
材質により、また本発明方法により製造された加工紙布
の用途によシ天然又は合成の接着剤を適宜使用する。
材質により、また本発明方法により製造された加工紙布
の用途によシ天然又は合成の接着剤を適宜使用する。
而してチューブ体（１）を真ん中に位置せしめ、両側よ
り貼合機材（２）の接着剤塗布面をチューブ体（１）側
に向けて貼り合わせれば、貼合機材（２）がチューブ体
（１）を挾んで貼り合わされ、貼合機材（２）がチュー
ブ体（１）より大きいため、食みだした貼合機材（２）
同志も貼り合わされることを特徴とするチューブ加工紙
布の製造法に係るものである。
り貼合機材（２）の接着剤塗布面をチューブ体（１）側
に向けて貼り合わせれば、貼合機材（２）がチューブ体
（１）を挾んで貼り合わされ、貼合機材（２）がチュー
ブ体（１）より大きいため、食みだした貼合機材（２）
同志も貼り合わされることを特徴とするチューブ加工紙
布の製造法に係るものである。
本発明は上記の如くであるから、二枚の貼合機材（２）
の夫々片面に接着剤（３）を塗布してチューブ体（１）
ｒ中にサンドインチ状にして貼り合わせても、チューブ
体（１）の内面には接着剤（３）を塗らないので貼着後
もチューブ状になったま＼である。
の夫々片面に接着剤（３）を塗布してチューブ体（１）
ｒ中にサンドインチ状にして貼り合わせても、チューブ
体（１）の内面には接着剤（３）を塗らないので貼着後
もチューブ状になったま＼である。
しかもチューブ体（１）は外部に露出することなく全面
を丈夫な貼合機材（２）で覆われているので、破れにく
い特徴がある。
を丈夫な貼合機材（２）で覆われているので、破れにく
い特徴がある。
また本発明は上記の如、〈製造工程が少なく、シかもい
ちいち被包装物の長さに合わせて製造する必要がなく、
長いチューブ状のま＼貼り合わせていき、製造後被包装
物の長さに合わせて切断すればよい。
ちいち被包装物の長さに合わせて製造する必要がなく、
長いチューブ状のま＼貼り合わせていき、製造後被包装
物の長さに合わせて切断すればよい。
具体的な数種の実施例のうち二側を提示して本発明方法
を説明すれば、 まず第一の方法は 第１図の１において示す如＜、＋４）はチューブ体（１
）を巻いである巻ロールである。環状のチューブ体（１
）はこの段階で板状となり、チューブ体（１）は押圧ロ
ール（５） （６）間を通過して巻取ロール（７）に巻
き取られる。一方（８）は貼合機材（２）を巻いた巻ロ
ールであって、接着剤槽（９）の下部よりでる接着剤を
塗布されたのち、抑圧ロール（５） （６）間を通過す
る際チューブ体（１）の−面と接着される。
を説明すれば、 まず第一の方法は 第１図の１において示す如＜、＋４）はチューブ体（１
）を巻いである巻ロールである。環状のチューブ体（１
）はこの段階で板状となり、チューブ体（１）は押圧ロ
ール（５） （６）間を通過して巻取ロール（７）に巻
き取られる。一方（８）は貼合機材（２）を巻いた巻ロ
ールであって、接着剤槽（９）の下部よりでる接着剤を
塗布されたのち、抑圧ロール（５） （６）間を通過す
る際チューブ体（１）の−面と接着される。
第１図の・２は、、第１図の１において巻き取った巻取
ロール（力を反転させてこれを巻ロール（４）となし、
これを第１図の１と同じく抑圧ロール＋ｇ＋ （１）間
を通過せしめて巻取ロール（７）に巻き取る。一方（１
０）は貼合機材（２）を巻いた巻ロールであって、貼合
機材（２）は接着剤槽（１１）の下部よシでる接着剤を
塗布されたのち抑圧ロール（５′）（６）の間を通過す
る際、チューブ体（１）の他面と接着される。
ロール（力を反転させてこれを巻ロール（４）となし、
これを第１図の１と同じく抑圧ロール＋ｇ＋ （１）間
を通過せしめて巻取ロール（７）に巻き取る。一方（１
０）は貼合機材（２）を巻いた巻ロールであって、貼合
機材（２）は接着剤槽（１１）の下部よシでる接着剤を
塗布されたのち抑圧ロール（５′）（６）の間を通過す
る際、チューブ体（１）の他面と接着される。
第二の方法は
第２図において、（４）は環状のチューブ体（１）を巻
いている巻ロールであって、巻ロール（４）から取り出
しだチューブ体（１１は巻取ロール（７）によって巻き
取られるものであるが、巻ロール（４）と巻取ロール（
７）とを結ぶ線（イ）の上下には夫々各１個の抑圧ロー
ル（５）と（６）とを位置せしめ、線（イ）を挾んで抑
圧ロール（５）と対向して巻ロール（８）を、また抑圧
ロール（６）と対向して巻ロールＱＯ）とを位置せしめ
、巻ロール（８） （１（Ｉには夫々貼合機材（２）を
巻いてこれも抑圧ロール（５１（６１間を通して巻取ロ
ール（力にて巻取る。巻ロール（８）ＧＯ）と押圧ロー
ル（５）（６）間には夫々貼合機材（２）に接着剤を塗
布する接着剤槽（９１Ｑ１１を設けてチューブ体（１）
が抑圧ロール（副ν通過する際、抑圧ロール（５）又は
（６）とチューブ体（１１との間に貼合機材（２）を挾
んで両者を押圧接着してチューブ体（１）の両面に貼合
機材（２）を貼着するものである。
いている巻ロールであって、巻ロール（４）から取り出
しだチューブ体（１１は巻取ロール（７）によって巻き
取られるものであるが、巻ロール（４）と巻取ロール（
７）とを結ぶ線（イ）の上下には夫々各１個の抑圧ロー
ル（５）と（６）とを位置せしめ、線（イ）を挾んで抑
圧ロール（５）と対向して巻ロール（８）を、また抑圧
ロール（６）と対向して巻ロールＱＯ）とを位置せしめ
、巻ロール（８） （１（Ｉには夫々貼合機材（２）を
巻いてこれも抑圧ロール（５１（６１間を通して巻取ロ
ール（力にて巻取る。巻ロール（８）ＧＯ）と押圧ロー
ル（５）（６）間には夫々貼合機材（２）に接着剤を塗
布する接着剤槽（９１Ｑ１１を設けてチューブ体（１）
が抑圧ロール（副ν通過する際、抑圧ロール（５）又は
（６）とチューブ体（１１との間に貼合機材（２）を挾
んで両者を押圧接着してチューブ体（１）の両面に貼合
機材（２）を貼着するものである。
本発明方法により製造したチューブ加工紙布けそのま＼
円筒物等を収容して包装紙として使用できるのは勿論、
下部を適宜に閉じれば即座に袋として使用できる。
円筒物等を収容して包装紙として使用できるのは勿論、
下部を適宜に閉じれば即座に袋として使用できる。
而して本製造法はチューブ体（１１に貼合機材（２）を
両面から被覆する工程だけで完了し、加工紙のを袈せず
、機械的に廉価に製造でるるものであって、チューブ加
工紙布の製造法として甚だ有用な発明である、
両面から被覆する工程だけで完了し、加工紙のを袈せず
、機械的に廉価に製造でるるものであって、チューブ加
工紙布の製造法として甚だ有用な発明である、
第１図の１及び２並びに第２図は・本発明の実施例のう
ち代表的な二側を示す斜面図、第３図は本発明方法によ
り製造したチューブ加工紙布の横１υを面図、第３図は
同じく本発明方法により製造シｆｃ ｆ ユープ加工紙
布の下部を閉じるｆｃ ？６ Ｆｒり目線をつけている
状態を示す斜面図 （１）・・・チューブ体、（２）・・・貼合機材（加工
紙・布等） 、（３１・・・接着剤、（４１（４’ｌ・
・・ブーユーブ体の巻ロール、（５）・（６）・（５）
・（６）・・・押圧０−／Ｌ＝、（７）−σ）１・チュ
ーブ体の巻取ロール、（８）・００）・・・貼合機材の
巻ロール、（９）・θ１）・・・接着剤、槽、（イ）・
・・貼合機材の加工層、■）・・・貼合機材の素材、（
イ）・・・巻ロールと巻取ロールを結ぶ線 特許出願人 森 −夫 手続補正書 昭和５９年 ９月６日 ３補正をする者 ＸＪＴ件との関係 特許出願人 ５捕正命令の日付昭和５９年６月６日 ６ 補正の幻象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄明
細書第７〜８頁に記載の本へ願の［４、図面の簡単な説
明」を下記の通りに訂正致します。 ［第１図の１及び２並びに第２図は本発明の実施例のう
ち代表的な二側を示す斜面図、第６図は本発明方法によ
Ｖ製造したチューブ加工紙布の横断面図、第４図は同じ
く本発明方法により製造したチューブ加工紙布の下部を
閉じるため折り目線をつけている状態を示す斜面図」
ち代表的な二側を示す斜面図、第３図は本発明方法によ
り製造したチューブ加工紙布の横１υを面図、第３図は
同じく本発明方法により製造シｆｃ ｆ ユープ加工紙
布の下部を閉じるｆｃ ？６ Ｆｒり目線をつけている
状態を示す斜面図 （１）・・・チューブ体、（２）・・・貼合機材（加工
紙・布等） 、（３１・・・接着剤、（４１（４’ｌ・
・・ブーユーブ体の巻ロール、（５）・（６）・（５）
・（６）・・・押圧０−／Ｌ＝、（７）−σ）１・チュ
ーブ体の巻取ロール、（８）・００）・・・貼合機材の
巻ロール、（９）・θ１）・・・接着剤、槽、（イ）・
・・貼合機材の加工層、■）・・・貼合機材の素材、（
イ）・・・巻ロールと巻取ロールを結ぶ線 特許出願人 森 −夫 手続補正書 昭和５９年 ９月６日 ３補正をする者 ＸＪＴ件との関係 特許出願人 ５捕正命令の日付昭和５９年６月６日 ６ 補正の幻象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄明
細書第７〜８頁に記載の本へ願の［４、図面の簡単な説
明」を下記の通りに訂正致します。 ［第１図の１及び２並びに第２図は本発明の実施例のう
ち代表的な二側を示す斜面図、第６図は本発明方法によ
Ｖ製造したチューブ加工紙布の横断面図、第４図は同じ
く本発明方法により製造したチューブ加工紙布の下部を
閉じるため折り目線をつけている状態を示す斜面図」
Claims (1)
- 抑圧又は牽引によって管状のチューブ体を扁平板状とな
し、別にチューブ体の板状中よりや＼巾広の帯状貼合機
材を二枚用意し、該貼合（ゲー材の夫々片面には接着剤
を塗布し、その真中に帯状チューブ体を位置せしめて貼
着したことを特徴とするチューブ加工紙布の製造法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011758A JPS6040231A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | チユ−ブ加工紙布 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011758A JPS6040231A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | チユ−ブ加工紙布 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6040231A true JPS6040231A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=11786878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58011758A Pending JPS6040231A (ja) | 1983-01-26 | 1983-01-26 | チユ−ブ加工紙布 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040231A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109018510A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-18 | 杭州看啊贸易有限公司 | 一种新型导光板包装装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875682A (ja) * | 1971-11-24 | 1973-10-12 | ||
| JPS5388072A (en) * | 1977-01-14 | 1978-08-03 | Marugo Kougiyou Kk | Method for making work glove with rubber coating |
-
1983
- 1983-01-26 JP JP58011758A patent/JPS6040231A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875682A (ja) * | 1971-11-24 | 1973-10-12 | ||
| JPS5388072A (en) * | 1977-01-14 | 1978-08-03 | Marugo Kougiyou Kk | Method for making work glove with rubber coating |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109018510A (zh) * | 2018-08-03 | 2018-12-18 | 杭州看啊贸易有限公司 | 一种新型导光板包装装置 |
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