JPS6040219A - 把手の製造方法 - Google Patents
把手の製造方法Info
- Publication number
- JPS6040219A JPS6040219A JP58148521A JP14852183A JPS6040219A JP S6040219 A JPS6040219 A JP S6040219A JP 58148521 A JP58148521 A JP 58148521A JP 14852183 A JP14852183 A JP 14852183A JP S6040219 A JPS6040219 A JP S6040219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- core material
- screw holes
- shaped
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、把手の製造方法に関するものである〔背景技
術〕 従来、この種の把手は第1図のようにムク材から切出し
た]字形の把手(10)の端面に鬼目ナツト(図示せず
)を打込み、この鬼目ナラ1〜に取付は用ビス(1りを
螺合することにより把手(illをドア等に取付けるよ
うになっていた。しかしながら、ムク材から]字形の把
手(10)を切出す成形作業および鬼目J−ットを打込
む作業が面倒であるという問題があった。
術〕 従来、この種の把手は第1図のようにムク材から切出し
た]字形の把手(10)の端面に鬼目ナツト(図示せず
)を打込み、この鬼目ナラ1〜に取付は用ビス(1りを
螺合することにより把手(illをドア等に取付けるよ
うになっていた。しかしながら、ムク材から]字形の把
手(10)を切出す成形作業および鬼目J−ットを打込
む作業が面倒であるという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものでめp、その目
的とするところeよ把手の成形作業および取付用ねじ孔
の形成作業が簡単な把手の製造方法を提供することにあ
る。
的とするところeよ把手の成形作業および取付用ねじ孔
の形成作業が簡単な把手の製造方法を提供することにあ
る。
(実施例1)
第2図および第3図は木兄り4 4ttlJa例tノ」
くずもので、(1)はill、型、(2)は雌型であり
、雄型(1)と雌型(2)とで形成される口字形空間(
3)に発泡性の合成樹脂(例えはウレタン材)を注入“
して]字形の把手(lO)を成形するようになっており
、Ji’i=ス〜す(1)および雌型(2)Kは木質感
を出すため導′ri俣様が形成葛れている。(4)は端
面に取付用ねじ孔(5)が穿設きれた鉄製の口字形芯材
であり、取付用ねじ孔(5)がコ字形空回(3)の端面
に位置するようにヒス(6)にて雄型+1)に螺着てれ
る。このようにして芯材(4)が螺着された雄型fl+
と、雌型(2)とを組合せてできるコ字形空間(3)に
発泡性の合成樹脂を注入することによシ、コ字形の把手
(10)が成形され、ビス(6)を外した後雄m o+
>よび4型(2)を離型することによp1第4図に7
J<すように端面に取付用ねじ孔(5)が露出するよう
に芯材(4)が埋設された把手(10)が得られる。こ
のようにして得られた把手(10)は鉄製の芯材(4)
が埋設きれているので衝’411/e強く、シかもウレ
タン材よシなる発泡性の合成樹脂を用いて成形している
ので、成形が容易にできるとともに表面仕上りおよび塗
装仕上りが均一になり、芒らに芯材(4)に取付用ねじ
孔(5)が穿設されているので、従来例のように鬼目ナ
ツトを打込む必要がないことになる。
くずもので、(1)はill、型、(2)は雌型であり
、雄型(1)と雌型(2)とで形成される口字形空間(
3)に発泡性の合成樹脂(例えはウレタン材)を注入“
して]字形の把手(lO)を成形するようになっており
、Ji’i=ス〜す(1)および雌型(2)Kは木質感
を出すため導′ri俣様が形成葛れている。(4)は端
面に取付用ねじ孔(5)が穿設きれた鉄製の口字形芯材
であり、取付用ねじ孔(5)がコ字形空回(3)の端面
に位置するようにヒス(6)にて雄型+1)に螺着てれ
る。このようにして芯材(4)が螺着された雄型fl+
と、雌型(2)とを組合せてできるコ字形空間(3)に
発泡性の合成樹脂を注入することによシ、コ字形の把手
(10)が成形され、ビス(6)を外した後雄m o+
>よび4型(2)を離型することによp1第4図に7
J<すように端面に取付用ねじ孔(5)が露出するよう
に芯材(4)が埋設された把手(10)が得られる。こ
のようにして得られた把手(10)は鉄製の芯材(4)
が埋設きれているので衝’411/e強く、シかもウレ
タン材よシなる発泡性の合成樹脂を用いて成形している
ので、成形が容易にできるとともに表面仕上りおよび塗
装仕上りが均一になり、芒らに芯材(4)に取付用ねじ
孔(5)が穿設されているので、従来例のように鬼目ナ
ツトを打込む必要がないことになる。
(!A施雄側)
第5図および第7図は他の実施例を示すもので、把手(
10)の両端面にそれぞれ取付用ねじ孔(5)を有する
芯M’ (4a) (4b)を埋設するようにしておシ
、外周面に抜止め用突起(7)を有する芯材(4a)
(4b)をビス(6)にて#、着するものである。
10)の両端面にそれぞれ取付用ねじ孔(5)を有する
芯M’ (4a) (4b)を埋設するようにしておシ
、外周面に抜止め用突起(7)を有する芯材(4a)
(4b)をビス(6)にて#、着するものである。
本発明は上述のように構成されており、発泡性の合成樹
脂を用いて把手金成形するようにしているので、成形作
業が簡単であシ、しかも、端面に取付用ねじ孔が穿設さ
れた芯材をインサート成形しているので、取付用ねし孔
の形成作畿も簡単であるという利点がある。
脂を用いて把手金成形するようにしているので、成形作
業が簡単であシ、しかも、端面に取付用ねじ孔が穿設さ
れた芯材をインサート成形しているので、取付用ねし孔
の形成作畿も簡単であるという利点がある。
第1図は従来例の斜視図、第2図および第5図は本発明
一実施例の断面図、f14図は同上の把手の断面図、第
5図および第6図は他の実施例の断面図、第7図は同上
の把手の断面図である。 +11は雄型、(2)は雌型、(3)は]字形空間、+
4+(4a)(4b)は芯材、(5)は取付用ねし孔で
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七 tJ5tN 第6r!3
一実施例の断面図、f14図は同上の把手の断面図、第
5図および第6図は他の実施例の断面図、第7図は同上
の把手の断面図である。 +11は雄型、(2)は雌型、(3)は]字形空間、+
4+(4a)(4b)は芯材、(5)は取付用ねし孔で
ある。 代理人 弁理士 石 1)長 七 tJ5tN 第6r!3
Claims (1)
- +I+雄型と雌型とで形成される]字形空間に発泡性の
合成樹脂を注入して口字形の把手を成形するようにして
成る把手の製造方法において、端面にJl!Y1’」用
ねじ孔が建設された芯材を該端面が口字形空間の端面に
位置するように雄型に螺着し、]字ノ[≦の把手のν1
1■簡に取付用ねじ孔が露出するように芯材をMP、設
するよりにして成る把手の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58148521A JPS6040219A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 把手の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58148521A JPS6040219A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 把手の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6040219A true JPS6040219A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15454633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58148521A Pending JPS6040219A (ja) | 1983-08-13 | 1983-08-13 | 把手の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040219A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6165468A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-04-04 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 高出力集積回路装置 |
JPS62230216A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 出力ドライバ回路 |
JPS63193610A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-10 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 保護回路 |
JPH0159335U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-13 | ||
CN107060496A (zh) * | 2017-06-08 | 2017-08-18 | 无锡市锡东金属磁材厂 | 热风旋转炉隔热把手 |
CN107983933A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-04 | 兰溪市浩翔金属制品厂 | 一种带镶件的把手制作工艺 |
-
1983
- 1983-08-13 JP JP58148521A patent/JPS6040219A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6165468A (ja) * | 1984-08-29 | 1986-04-04 | ローベルト・ボツシユ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | 高出力集積回路装置 |
JPS62230216A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-08 | Toshiba Corp | 出力ドライバ回路 |
JPS63193610A (ja) * | 1987-02-05 | 1988-08-10 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 保護回路 |
JPH0159335U (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-13 | ||
CN107060496A (zh) * | 2017-06-08 | 2017-08-18 | 无锡市锡东金属磁材厂 | 热风旋转炉隔热把手 |
CN107983933A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-05-04 | 兰溪市浩翔金属制品厂 | 一种带镶件的把手制作工艺 |
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