JPS6040177A - 輻射線活性化嫌気性接着剤配合物 - Google Patents

輻射線活性化嫌気性接着剤配合物

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JPS6040177A
JPS6040177A JP59150456A JP15045684A JPS6040177A JP S6040177 A JPS6040177 A JP S6040177A JP 59150456 A JP59150456 A JP 59150456A JP 15045684 A JP15045684 A JP 15045684A JP S6040177 A JPS6040177 A JP S6040177A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は接着剤配合物に関し、具体的には、輻射線活
性化嫌気性接着剤配合物とその使用法に関する。しかし
て、重合に関しては、前記配合物を適切な輻射線にさら
すのであるが、輻射線はスペクトルの紫外縁または可視
領域内のものでよい。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)嫌気
性硬化接着剤の欠点は、それらの接着剤が、使用する支
持体と接着する二部分間の隙間の大きさに、極端に依存
していることである。嫌気性接着剤を使用する場合、支
持体が不活性(例えば、ガラスまたは黄銅)であるが隙
間が大きい時には、接着が弱いか、または、全々接着し
ないのである。
この問題は次のことで通常、克服されている。すなわち
、熱硬化性の接着剤か、二液接着剤か、稀釈溶剤溶液か
らの噴霧として一つまたは両方の支持体に前もって塗布
された活性剤の使用のいづれかである。熱硬化は費用が
高く、二液型接着剤には混合の問題があり、前もって塗
布する下塗剤は有害煙霧及び蒸気を生ずる。
従って、この発明は、−液型接着剤またはシーラントと
して使用することのできる配合物を提供することによっ
て上述の不利点のいくつかまたは全部を改菩あるいは克
服することを目的とする。
(問題を解決するための手段) この発明によれば、嫌気性硬化特性を備え、シール面に
熱を加えないか、または下塗剤を塗布しないでシール面
を接着させるのに適している紫外縁または可視光線にさ
らすことによって重合に関して活性化する一液型配合物
が提供されており、この配合物は、(イ)重合性アクリ
レート官能価を備えている硬化性モノマーと、(ロ)紫
外線または可視輻射線にさらされた時に分解して強酸を
発生する化合物と、(ハ)過酸化物開始剤と、に)強酸
の存在下で過酸化物開始剤と反応して前記硬化性モノマ
ーの嫌気性重合に触媒作用を及ばず遊離基を生成する活
性剤とから構成されている。
過酸化物開始剤、促進剤または輻射分解化合物のいづれ
かがこの発明の配合物に存在していない場合、この配合
物は輻射線にさらされた時に重合することはできるが、
輻射源が取除かれた後、重合が連続するという証拠はな
いのである。
この発明は、また、この接着剤配合物の使用法を含んで
いるのであって、接着またはシールする少なくとも一つ
の表面に前記の重合性配合物を塗布し接着またはシール
する表面を接触させて重ね合わせ、それによって酸素を
排除して配合物を硬化させ、すなわち、重合させて接触
している表面を接着させるのである。
この発明の硬化性配合物は一液型組成物として配合され
ているのであって、輻射分解化合物、開始剤及び促進剤
化合物が重合性アクリル酸エステルと化合して嫌気性配
合物を形成し、この配合物が、熱または下塗剤を使用し
ないで、接触表面の接着を可能にしている。
(作 用) この発明に係る嫌気性配合物の特性は、それが、空気の
存在下では液体であるが空気を排除した時には、すなわ
ち、それを塗布した重ね合わせた表面を組み合わせるこ
とによって空気が排除された時には、硬化して強力な接
着剤となることである。
この発明の実施に有用な嫌気性重合性アクリル酸エステ
ル配合物の具体例は、ジー、トリ及びテトラエチレング
リコールジメタクリレート、ジ(ペンタメチレングリコ
ール)ジメタクリレート;テトラエチレングリコールジ
アクリレート;テトラエチレンクリコールシ(クロロア
クリレート);ジクリセロールジアクリレート;ジグリ
セロールテトラメタクリレート;ブチレングリコールジ
メタクリレート;ネオペンチルグリコールジアクリレー
ト;及びトリメチロールプロノくントリアクリレートで
ある。
この発明の実施に好ましい種類のモノマー4家、アクリ
レートを末端基とする化合物であって、主鎖内に組込ま
れているか、または主鎖から吊下げられているり梠造の
主鎖内の一つ、しカルて好ましくは多重ウレタン結合を
含んでX、)るものである。
便宜上、これらは、すべ千、この明細書でし1「ウレタ
ン−アクリレート」と称する。
米国特許第3425.988号が開示したウレタン−ア
クリレートは、有機ポリイソシアネート(例エバ、トル
エンジイソシアネート)とアルコール部分に凡俗性水素
原子を備えたモノアクリレ−)(例i&Lヒドロキシプ
ロピルメタク1)V −ト)の反応生成物であると見做
すことができる。
ウレタン−アクリレートの調製に有用な有機ポリイソシ
アネート化合物を例示すると、それらは、高級アルケニ
ルジイソシアネート、サイクロアルケニルジイソシアネ
ート及び例えばオクタメチレンジイソシアネート、ズレ
ンジイソシアネート、441ジフェニル−ジイソシアネ
ート及びトルエンジイソシアネートのような8乃至30
炭素原子を含んでいる芳香族ジイソシアネートである。
ウレタン−アクリレートの調製に使用するモノ−7クリ
レート化合物を例示すると、それらは、ヒドロキシエチ
ルアクリレート、ヒドロキシエチルメタクリレート、3
−ヒドロキシプロピルメタクリレート、ヒドロキシへキ
シルアクリレート、ヒドロキシオクチルメタクリレート
などのよ5なアルキ〃及びアリルアクリル酸エステルで
ある。
この発明の配合物のW、]製に有用な他のグループのウ
レタン−アクリレートは、Bacceiの開示したもの
であって、それらは、−成分重合性ブロック共重合体(
初期重合体)であって、硬質セグメ カントと軟質セグ
メントを備えているものである。
これは、未反応のインシアネート官能価を備えているポ
リイソシアネートとポリアルキレングリコールの反応生
成物のような先駆物質1初期重合体“の化学結合によっ
て達成されるのであり、初期重合体は、つづいて、アク
リレート、例えばメタクリレート官能価でキャップをす
る。これらの七ツマ−は、ウレタン−アクリV−)−キ
ャップーボリブタジエンボリオール(米国特許第4.2
95909号)、ウレタン−アクリレート−キャップ−
ポリ(メチレン)エチルポリオール(米国特許第430
a526号)及びウレタン−アクリレート−キャップ−
ビニルクラフトポリ(アルキレン)エーテルポリオール
(米国特許第4,018,851号)である。
重合性アクリレート化合物は、この発明の配合物約40
乃至約97重量%、好ましくは約90乃至約97重量%
で構成され、残りは、輻射線分解性化合物、開始剤及び
活性剤化合物で構成されてX、)る。
この発明の実施に有用な紫外線または可視輻射線にさら
されると分解する化合物は、下記の式で表わされる錯ハ
ロゲナイドの塩であり、(I ) (A) (MXe 
)”−f)十 上式において、人はヨードニウム、グループ■a−陽イ
オン、チオピリリウム及びジアゾニウムから選択された
陽イオンであり、Mは金属またはメタロイドであり、X
はハロゲン基であり、d=e−f、f=Mの原子価で2
から7を含む7までに等しい整数で、e>fで、8まで
の値の整数であり、また、次式で表わされる化合物であ
る。
(II)R[0−8Ch ・CQ3:]。
上式において、Rは原子価が1乃至4の有機基であり、
Qは水素または弗素であり、nは1乃至4の整数である
式(I)で表わされている錯ハロゲナイドの塩は紫外線
または可視輻射線にさらされると分解して強酸を開放す
る。
式(I)の〔MXe〕−(8−f)ニヨッテ含マレテイ
ル錯体陰イオンは、例えば、FeCl4″、5nC16
=、5nCIB−1sbcx;、BICIm″:、A 
I F、”、Qa(’14−。
I n1li’4 、 T I F+″、及びZ r 
F6″である。この発明の実施に好ましい錯ハロゲナイ
ド陰イオンは、BF4(テトラフルオロボレート)、P
Fa (ヘキサフルオロホスンエート)、Aspa(ヘ
キサフルオロアーセネート)、及び5bFa−(ヘキサ
フルオロアンチモネート)である。Mすなわちメタロイ
ド中心原子で表わされる金属を例示すると、これらは、
Sb、 Fe、 Sn、 Bi、 AI、Ga、 In
、 Ti、 Zr、 Se。
V、Cr、Mn、ランタニド例えばCe、pr、Naの
ような稀土類元素、’l’h、pa、U、Npのような
アクチニド、及びB、P及びASのようなメタロイドで
ある。式(I)のXで麦わされるノ・ロダン類を例示す
ると、これらは、塩、索、弗素及び臭素である。
式(I)の錯ハロゲナイド塩のAによって光わされるヨ
ードニウム陽イオンは、下記の式、[:R’ R” I
)+ の化合物であって、上式において R1とR2は、−価
の芳香族の有様基であって、これらの基は同じものであ
ってよく、あるいは異なったものであってもよい。
Rに含まれている基は、例えば” (6−20)、芳香
族の一価の炭素猿弐〇基または復素猿式の基であって、
それらの基は、C(□−8)アルコキシ、アルキルフェ
ニール、クロロフェニール、ニトロフェニール、メトキ
シフェニール及びピリジルから選択された1乃至4の一
価の基と置換することができ、しかして、共に取り除か
れたRIとR2は、下記の構造、 の二価の基であって、上記の構造において、2は、−(
cut)−または単結合から選択され、R11 は、C(1,g) 7 k キkM−マタハC(6−1
3) 7 !J k基であり、aは、1から8を含む8
までの整数である。
この発明の実施に有用なヨードニウム塩は、フェート ロアーセネート ネート ジ−(4−ドブテルフェニル)ヨードニクムヘキサフル
オロホスフェート である。
式(I)の錯ハロゲナイド塩のAによって表わされるグ
ループ■a−陽イオンは、下記の化学式、すなわち ((R’) (R’) (R’)G)+b e d の化合物であって、上式において、R4は、アルキル基
、アルコキシ基及び芳香族基から選択された一価の基で
あり、R′は、アルキル基、シクロアルキル基及び置換
アルキル基から選択された一価の有機脂肪族基であり、
R6は、アルキレン基及び−〇−または−3−をチェー
ン内に有しチェーンからぶらさがっている少くとも一つ
のアリルグループを有するアルキレンを有するアルキレ
ン基から選択された二価の基であり、bは、0から3を
含む3までの部数であり、Cは、0から2を含む2まで
の整数であり、dは、b +c +2 dの和が3に等
しい価の場合、0またはlに等しい整数であり、Gは、
硫黄、セレン及びチル〃から選択されたグループ■aの
元素である。
R4によって含まれている基は、例えば、1乃至8炭素
原子のアルキル基、1乃至8炭素原子のアルコキシ基、
フェニル、トリル、ナフチル、アントリルのようなC(
6−□3)芳香族炭化水素基、及びピリジル及びフルフ
リルのようなニトロ、クロロ、ヒドロキシ、チオアリロ
キシ、芳香族複素環式基で置換された基である。R6基
は、−Ct H40CH!、−CHt C00Ct H
s−1−CHz −CO−CIIsのようなメチル、エ
チル、プロピル置換のアルキルのようなC(1−18)
アルキルであり、R6基は下記の構造を含んでいる。
式(I)に含まれているスルホニウム化合物は、例えば
下記のものである。
トリフェニルスルホ ジフェニルトリスルホニウムテト
ラフルオ ニウムへキサフルオロロボレート ホスフエ
ート フェニルジトリルス ジフェニル−4−チオルホニウム
ヘキサフ フエノキシーフェニルルオロアーセネート 
スルホニウムヘキサーフルオロアンチモネー ト 式(I)の銘ハロゲナイド塩のAで表わされるチオピリ
リウム陽イオンは、下記の化学式、すなわの化合物を含
んでおり、上記の化学式において、R7、Ra、及びR
oは、それぞれ、(jL) /S l:)ゲン原子、(
b)1から10までの炭素原子、例えばメチル、エチル
、第三プロピル、ブチル、アミル、イソアミル、ヘキシ
ル、オクチル、ノニル、ドデシルを有するアルキルグル
ープ、及び(C)フェニル、4−ジフェニル、4−エチ
ルフェニル、4−7’ロピルフエニルなどを含む6乃至
12炭素原子を有する竹換アリー〃グループを含めたア
リールグループを表わすことができる。
この発明の実施に有用なチオピリリウム塩は、7 ! 
: # fオヒリリウムヘキサフルオロホス7エート、
46ジーメチルテオピリリウムヘキサフルオロアンチモ
ネート及び4−エチルチオピリリウムへキサフロオロア
ーセネートである。
式(I)の錯ハロゲナイド塩のAによって表わされてい
るジアゾニウム陽イオンは、下記の化学式、すなわち 〔Ar−N二N)+ の化合物を含んでおり、上式において、アリールグルー
プArは、アリールグループがアミノグループ以外の少
なくとも一つのぶらさがっているグループを持っている
場合に芳香族の炭素原子内において水素原子の一つを置
換することによって、ジアゾニウムグループに結合して
いる。従って、ぶらさがっているt換基はアルキルまた
は普通の置換基のどちらか、あるいは、両方であっても
よ(′−0 この発明の実施に用いることのできるジアゾニウム塩を
例示すると、それらは、ベンゼンジアゾニウムテトラフ
ルオロポレート、ベンゼンジアゾニウムへキサフルオロ
ホスフェート、ベンゼンジアゾニウムへキサフルオロア
ーセネート、及ヒベンゼンジアゾニウムヘキサフルオロ
アンチモネートである。式([[)K含まれている化合
物は、例えば、下記の化学式に示すものである。
式(I)で表わされている錯ハロゲナイドの塩と式(I
I)で表わされている化合物は、この発明の嫌気性接着
剤配合物に、この配合物の総重量の約O,OS乃至約1
5重量%、好ましくは約0.075乃至約3.0Mk%
の濃度で添合されている。
この発明の実施に有用な過酸化物遊離基開始剤は、多8
[類の周知の過酸化物開始剤のいづれでもよいが過酸化
水素のような酸素の実質的な不存在下においてアクリル
酸エステルモノマーの重合開始可能なものであって、ペ
ンゾイルベ〃オキシドのよ5なジアシルペルオキシド、
メチルエチルケトンペルオキシドのよりなケトンペルオ
キシド、クメンヒドロペロキシド、タート−ブチルヒド
ロペロキシド及びパラ−メタンヒドロペロキシドのよう
なヒドロペロキシドである。これらのうち、クメンヒド
ロペロキシドは、特に好ましいものである。開始剤は、
この発明の配合物内で、この配合物の総量の約0.25
乃至約10.0重量%の、しかして、好ましくは約0.
5乃至約5.0重isの濃度で使用されている。
強酸の存在下で過酸化物開始剤と反応してアクリル酸エ
ステルモノマーの嫌気性重合に触媒作用を及ばず遊離基
を生成する活性剤は、アセチルフェニルヒドラジン、チ
オ尿素及び有機化合物であって、その化合物はフェロセ
ニル成分を有していて、その成分はフェロセン、化学式
(CwHs)tFeを有する化合物、下記の化学式、す
なわちR” C,H,−Pe−C,H4R” ヲ有スるフェロセンの銹導体であって、上記の式%式% −CO,CH3、−co 、φ、n −7kキル及びヒ
ニルから選択されるものであって、R”とR12は、同
じものであってもよいし、あるいは異なったものであっ
てもよい。
7エロセン及びその誘導体は、この発明の実施における
活性剤化合物として好ましいものである。
活性剤は、この発明の接着剤配合物内において、約0.
10乃至約5.0重i%、しかして、好ましくは約0.
25乃至約2.0重i%の濃度で用いられる。
この発明の接着剤配合物は、所望の場合、重合性アクリ
ル酸エステルと共重合できる反応稀釈剤を用いてルー環
できる。そのような稀釈剤の代表的なものは、ヒドロキ
シエチルアクリレート、ヒドロキシプロピルアクリレー
トのようなヒドロキシアルキルアクリレートとヒドロキ
シエチルメタクリレート及びヒドロキシプロピルメタク
リレートのような対応するメタクリレート化合物である
嫌気性接着剤配合物は、安定斉]、可凰剤、チキントロ
ープ、及びキレート化剤のようなこの技術で普通に使用
される補助剤を更に含めることができる。また、可視光
線増感剤も存在させることができ、そのうち、クロロチ
オキサントン及びペリレンを例としてあげることができ
る。普通の安定剤は、(1)ヒドロキシ/、ナフトキノ
ン、ベンゾフェノン、4−メトキシフェノール及びブチ
ル化ヒドロキシトルエンのような遊離基掃気剤、及び(
11)トリ一旦−プチルアミン及び36−ジ−タート−
ブチル−4−メチルビリジンのような残留酸の掃気剤で
ある。ポリカルボン酸化したアルキレンジアミン、例え
ばテトシナトリウムエチレンジアミンナト2酢緻、のよ
5なキレート化剤を添加すると、早期重合に対して嫌気
性接着剤配合物を安定化させる。これらの安定化化合物
は、通常は、この発明の配合物には、1〇−乃至1.0
00 ppmの範囲で添合する。酸化防止剤のような他
の補助剤の割合は、当栗者にはよく分かっている。
(発明の効果) この発明は、その実施について特別の理論にしばられな
いか、または依存しないものとして理解してもらいたい
が、以下、−液式嫌気性接着剤配食物として特許を請求
している配合物の実施可能性の方法に関して轟然のこと
として述べる。
この発明の配合物は、液体フィルム層として軟鋼または
ガラスのような適切な支持体に塗布後、しかして、妥当
な輻射線で照射された時、錯ハログニドの耐イオンの壇
のような輻射分解性塩が強酸化合物を解放し、その化合
物が硬化系を活性化させる。遊離した酸はフェロ七ンの
ような活性剤化合物と反応して未知構造の中間化合物を
生じ、その化合物が過酸化物開始剤(例えば、クメンヒ
ドロベロキシド)と反応して遊離基を発生ずる。
−一旦、中間化合物が形成されると、やがて重合がおこ
り、その結果、更に輻射することは不必要となる。
重合反応は遊にii基の性質のものであるので、酸素が
安定しているので、周囲の酸素が照射されたフィルム層
に嬉触して残っている限り、重合が妨害される。酸素を
8朕層から取除くか、または酸素を塗膜層から、接触第
二支長体表面を照射された筐膜鳩に加圧して、排除した
時、重合が継続して完了する。但し、完全硬化には24
時間まで時間がかかることがある。次のことが明らかで
ある。
すなわち、この発明を実施するに際しては、この明細書
で特許を請求した接着剤配合物は、表面に塗布し、輻射
線を照射して活性化させ、活性化後いくらかの時間をお
いてもう一つの表面に取付け、満足的な接着結合を生ず
ることができる。この性質は、このような時間的な遅延
が必要であるか、または手助けとなる製造工程では有利
である。
次のことが理解されるであろう。すなわち、この発明の
配合物に酸が存在していると、そのことが上記の硬化系
を不安定にするので、酸性官能基を備えたモノマーは、
接着剤配合物の適格な保存寿命特性を保つためには、騨
けるか、または、低濃度に制限しなければならない。
この発明の配合物の活性化のためには、照射のタイプ、
強さ及び持続時間が重要であるが、これらは、この発明
の任意の配合物について手探り法で容易に知ることがで
きる。一般に、波長250ナノメートルで相当な出力を
備えている紫外線源が許容できる結果を生ずるというこ
とが分かつている。この発明の接着剤配合物に特定の錯
陽イオを使用する場合、タングステンランプを用いるこ
とができる。照射が不適当であると、接着結合が弱くな
るが、過度の照射は避けなければならない。
その理由は、過度の照射は、硬化系を極端に活性化させ
て、配合物のゲル化を早めてしまうからである。適切な
照射強さは、日常の実験で知ることができる。
照射のために選択する場所は決定的に重大ではない。従
って、接着剤塗膜層は支持体表面に塗布後に照射できる
し、あるいは、液体接着剤はそれを支持体に塗布する前
に照射することもできる。
例えば、接着剤は、内径1mm、長さ1m、肉厚約0、
1または0.2 tstt<のポリエチレンのような透
明ガラスまたはプラスチックの細管を介して計量分配で
きる。そのような賜金、照射強さは、波長365ナノメ
ートルで測定してIQOOOμW/α2であり、照射さ
れている液体の停滞時間は、約2乃至5分間、好ましく
は約3分間である。この処理後に管端から出てくる液体
は、空気の存在において、支持体に塗布することができ
、もう一つの支持体を加圧して空気を排除した時に硬く
なる。照射された接着剤があまりにも長く管内に残って
いると、その接着剤は、例えば数分後乃至1時間後に固
化する。従って、既述の手順は、工場条件での連続生産
に特に適している。直径がもっと大きな管は静的ミキサ
ーに関連して使用することができる。
静的ミキサーは、配合物が確実に均質的に照射を受ける
のに役立つ。
下記の例は、この発明の種々の態様を特に説明したもの
であるが、決してそれに限定されるものではない。特記
なき限り1、すべての部とチは、重量部と重量%である
(実 施 例) 実施例I 輻射綜活性化始気性接着剤配合物を下関の成分を下記の
重量%で混合して調整した。
接着剤成分 重量% モノマー A 23.3 モノマー B5α7 ヒドロキシプロビルメタクリレート 20.5ジフエニ
ルヨードニウムヘキサ7、ルオロホスフエート 2.8
7 7エロセン 0.944 クメンヒドロベロキサイド 1.64 モノマーAは、トルエンジイソシアネートとトリメチロ
ールプロパンのヒドロキシポリオキシプロピレンの誘導
体との反応生成物(Pluracol TP2450の
商標での市販品)であって、ヒドロキシメチルメタクリ
レートでキャップした未反応イソシアネート官能基を備
えたものであった。
モノマーBは、ウレタン−アクリレートであって、トル
エンジイソシアネート2モルを水素化ビスフェノールA
1モルと反応させ、その反応混合物をメチルメタクリレ
ートで稀釈し、更に、その稀釈物を米国特許第3.42
5988号の実施例Vに開示の方法でヒドロキシエチル
メタクリレート2モルと反応させて調製したものである
軟鋼のグリッドプラスト重ね剪断物の幅2センチのもの
の複数の対のものに対して、一方の表面に実施例■の接
着剤配合物を塗布し、ある時間間隔でL000μW/c
IrL”(365ナノメートルで測定)を照射したが、
その時間間隔は、7グループの対のそれぞれに関して異
なったものであった。
各対の塗布表面を照射停止後45秒してから確実に接触
させて、それぞれの場合、1インチ(12,7ミリ)重
ね剪断の長さ方向にオーバーラツプ(重なり)させて、
接着層を発現させた。接着層を、24時間、室温で放置
して硬化させた。
接着強さを、従来の引張試験機を用いて、引張剪断モー
ドで測定した。その結果の概要を下記の表■に示す。
表 ■ 1 0.0 18 2 1.0 11 a 2.0 7 4 3.0 37 5 3.5 121 6 3.75 124 7 4.0 164 表Iのデータは、4分間の照射時間で最高接着強さに到
達したことを示している。そのような接着強さは、商業
的に有用な接着剤配合物に相応するものである。照射を
4分間以上経続した場合、配合物は活性化しすぎること
となり、その後は、酸素によって効果的に安定化されな
いで、接着強さが弱くなる。
実美例■ 実施例Iの手順を繰り返えした。但し次の点を変更した
。すなわち、接着剤配合物を重ね剪断に塗布して活性化
(365ナノメートルの波長で3−i分間z500μW
/crL”で)させた後、塗布表面を互いに(O15イ
ンチC12,7ミリ〕のオーバーラツプ)接触させる前
の時間を15秒からa600秒まで変化させて、配合物
が照射活性化後、空気で安定化することを示した。オー
バーラツプしている表面を室温で24時間放置して硬化
させた。その後、接着表面の引張剪断強さを測定した。
その結果は、下記の表■に記録したとおりである。
表■ 1 15 168 2 30 162 3 45 177 4 60 197 5 90 187 6 120 207 表■(つづき) 7 180 155 8 300 135 9 3600 112 表■のデータを比較参照すると、活性化した接着剤配合
物が空気で安定化したということを示す時間範囲全体に
わたって、接着強さが可成り一定になっていることが示
されている。
実施例■ 実施例Iの手1腔を繰り返した。但し次の点を変更した
。すなわち、重ね剪断物上に塗布した接着剤層は、1%
000μW/crrt2(365ナノメートルでかり定
)を照射し、この場合170 kg7cm”の平均引張
剪断強さが、15分の照射で達成された。
実施例■ 実施例Iの手順を繰り返えした。但し、次の点を変更し
た。すなわち、二つの関連するウレタン−アクリル酸樹
脂の混合物をモノマーA及びBとカ一連のフェロセンn
4体に置換したのであるが、それらの誘導体の化学式は
、(RCI H4)C8迅Fe、この式において、Rは
ビニル、カーボニル、アルキル(n−ブチル)アセチル
またはペンゾリル基であり、しかして、もう一つの化学
式は、(R’C。
H,) Fe (R” C,H4)で、この式において
、R1とR2はメチル基で嫌気性接着剤配合における促
進剤化合物としてフェロセンの代りに置換されたもので
ある。
ウレタン−アクリル酸樹脂の第一番目のものは、最初に
軟質の重合性メチレンエーテルジオールをトルエンジイ
ンシアネートのようなモルの余分のジインシアネートと
反応させて調製した重合性ブロック共重合体であったの
、で、その生成物はジオールの各端に−NCO基を有し
ていなかった。その反応生成物は、ヒドロキシアルキル
メタクリレートのモル当量と反応して米国特許第430
C4526号に開示の軟質ジメタクリレートブロック共
重合体を形成した。第二番目の樹脂は、米国特許第3.
42151988号に開示のタイプのウレタンーアクリ
ル酸樹脂であった。
これらの輻射線活性化嫌気性接着剤処方の配合物並びに
その代表的な引張剪断強さ特性及びこれらの引張剪断強
さに到達するのに必要な照射時間の概要を下記表■及び
■に示す。
表■ 重量%成分 (RCiυCaHsFe 1.12 Li2 0.94
4 0232 1.4ホスフエート 引張剪断(kg/crI?) 90 100 146 
141 124照射時間(分) 66454 表■ 重量%成分 R1==メチル (R’ Cs H4) Fe(R” Cs H4) 0
.932ウレタン−アクリV−)混合物 74.1ヒド
ロキシプロピルメタクリレート 19.9ジフエニルヨ
ードニクム ヘキサフルオロホスフエ−) 2.84クメンヒドロペ
ルオキシド 2.22 引張剪断(ksl/cTL” ) 83照射時間(分)
 5 実施例V 実施例■の手順を繰り返えした。但し、次の点が沢なっ
ている。すなわち、錯ノ・ロゲナイドの他の塩類がジフ
ェニルヨードニウムへキサフルオロホスフェートの代り
に置換され、重ね剪断に塗布された接着剤配合物の層が
、IQOOOμW/cTL”(波長365ナノメートル
で測定して)1.75乃至3.0分間、照射された。
これらの輻射線活性化嫌気性接着剤処方の配合物並びに
これらの引張剪断強さに到達するに必要な照射時間の概
要を下記の表Vに示す。
表■ 重量%* ウレタン−アクリレート混合物 73.9 73,5 
74゜4ヒドロキシプロピルメタクリレート 20.4
 20.4 21.37エロセン 0.942 0.9
40 0.978クメンヒドロペルロキシド 1.94
 2.04 2.13KfVcrrt clhN7’d
 tlaVd照射時間(分) 1.75 3.0 1.
.75* 別に示されてない限り **供試体5体の平均 実施例■ 実施例■の手IWiを接着剤配合物A3を用いて繰り返
えした。但し、次の点が異っている。すなわち、重ね剪
断の両接触表面に配合物を塗布したが、−表面だけをI
QOOOμW/cm2で、2分間、照射した。重ね剪断
二枚を照射後45秒たってから0.5インチ(12,7
ミリ)のオーバーラツプで取付けた。引彊強さを24時
間後に試験した時、接着は、平均(試験5回の)引張剪
断強さ170daN/It2を示した。
従って、実施例VIは、この発明の配合物を使用し接触
狭面を取付げに先立って一表面だけ照射した時、強い接
屈を達成し得ることを示している。
実施例■ 実施例■の手順を&着剤配合物A3を用いて繰り返えし
た。但し、次の府が異なっている。ずなわち、重ね剪断
のうちの一方だけに配合物を塗布した。塗布表面を、I
QOOOμW/cIrL”で、2分間、照射し、照射後
45秒たってから、塗布してない重ね剪断を0.5イン
チ(12,7ミリ)のオーバーラツプで、取付けた。取
付後10分間たつと、重ね剪断な引張剪断モードで分離
することが不可能であるということが分かった。
対照試紗において、実施例■の手順を繰り返えした。但
し、次の点が異なっている。すなわち、塗布表置は輻射
源にさらされなかったのであった。
取付後10分たって、重ね剪断は、ゆるい指圧力を加え
て容易に分離できなかった。
実施例■は、この発明の配合物を使用して、接層すべき
表面の一面だけに配合物を塗布し取付けに先立って照射
した時、強い接着が達成できるということを示している
実施例■ 実施例■の手順を繰り返えした。但し、次の点が異なっ
ている。すなわち、重ね剪断の代わりに、スライドガラ
スを使用した。一枚のスライドガラスに配合物を塗布し
、IQOOOμW/clrL!で、2分間、照射した。
スライドガラスの塗布表面を、その表面を照射後45秒
たってから第2番目の塗布してないスライドガラスで0
.5インチ(12,7ミリ)のオーバーラツプでおおっ
た。取付後3分間たってから、スライドガラスを分離し
ようと試みた時、スライドガラスが割れてしまった。
対照試験にお〜1で、実施例■の手順を繰り返えした。
但し、次の点が異なっている。すなわち、塗布したガラ
スの表面を照射源にさらさなかった。
取付後3分間たって、ゆるい指圧力を用いてスライドガ
ラスを分離することができた。
従って、実施例■は、この発明の配合物を用いて、不法
性または受動表面、を接着する時に、強力な接着を達成
できることを示している。
注:すべての実施例は、フィリップス社のHP400ワ
ットのガラスでおおった水銀灯を用いて行なった。適切
な出力を生ずる他の光源も使用することができる。
第1頁の続き 0発 明 者 フランシス、アール、アイルラン7−テ
イ、 プローグ。
@発明者 ジョン、ウッド アイルラン−、キルマ 0発 明 者 ティー、アイザート、アイルランケージ
−ド、チュー @発明者 パーナート、ジエイ、アイルラン7−テイ 
タロー、ロ ド共和国、ダブリン、12.チンプローグ、テンウッド
、69 ド共和国、ダブリン、ステゴロ−ガン。アッパカッド、
ロード、ステイローガン、ウッド、13ド共和国、ダブ
リン、ルーカン、プルツクウラバー(番地なし) ド共和国、ダブリン、フォックスロック、キル−ド、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(イ)嫌気的硬化性アクリル酸エステルモノマー
    と、 (ロ)紫外線または可視光線の輻射にさらされた時に分
    解して強酸を放出する化合物と、(ハ)実質的な酸素の
    不存在下で前記七ツマ−の重合を開始することのできる
    過酸化物遊離基開始剤と、 に)強酸の存在下で前記過酸化物開始剤と反応して前記
    モノマーの嫌気性重合に触媒作用を及ぼす遊離基を生成
    する嫌気性重合活性剤と、 から成る輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 (2)前記嫌気的硬化性アクリル酸エステルモノマーは
    、ヒドロキシアルキルメタクリレートをポリイソシアネ
    ートとポリアルキレングリコ−/l/(7)反応生成物
    と反応させて調製した未反応イソシアネート官能価を備
    えたブロック共重合体であることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 (3)前記嫌気的硬化性アクリル酸エステルモノマーは
    、ヒドロキシアルキルメタクリレートをトルエンジイソ
    シアネートとトリメチロールプロパンのヒドロキシポリ
    オキシ−プロピレン誌導体の反応生成物と反応させて調
    製した未反応イソシアネート官能価を備えたブロック共
    重合体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 (4)前記嫌気的硬化性アクリル酸エステルモノマーは
    、ポリイソシアネートを一官能価置換のアクリル酸エス
    テルと反応さ、せて潤製した官能置換基に活性水素原子
    を備えたウレタン−アクリレートであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の輻射線活性化嫌気性接着
    剤配合物。 (5)前記嫌気的硬化性アクリル酸エステルモノマーは
    、ヒドロキシエチルメタクリレートをトルエンジイソシ
    アネートと水素化ビスフェノールAの反応生成物と反応
    させて調製したウレタン−アクリレートであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の輻射線活性化嫌気
    性接着剤配合物。 (6)前記紫外線または可視光線の輻射にさらされた時
    に分解する化合物は、式cA:+iいIXe ) −(
    e−f)の錯ハロゲナイドの塩であって、該式において
    、Aはヨードニウム、スルホニウム、チオピリリウム及
    びジアゾニウムの陽イオンから成る部類より選択された
    陽イオンであり、Mは金属またはメタロイドであり、X
    はハロゲン基であり、d=e−f、f=Mf)原子価で
    2から7を含む7までに等しい整数で、e ) fで、
    8までの値の整数であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1功記載の輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 (7) 前記陽イオンは、スルホニウムであることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の輻射線活性化嫌気
    性接着剤配合物。 (8) 前記陽イオンは、ヨードニウムであることを特
    徴とする特許請求の範囲第6項記載の輻射線活性化嫌気
    性接着剤配合物。 (9)前記MXeは、PF6−であることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の輻射線活性化嫌気性接着剤
    配合物。 αO1前id MX eは1.&8F、−であることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項記載の輻射線活性化嫌
    気性接着剤配合物。 圓 前記MXeは、5bF6−であることを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の輻射線活性化嫌気性接着剤
    配合物。 aカ 前記紫外線または可視光線の輻射にさらされた時
    に分解する化合物は、ジフェニルヨードニウムヘキサフ
    ルオロホスフェートであることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項記載の輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 (1階 前記紫外線または可視光線の輻射にさらされた
    時に分解する化合物は、ジトリルヨード°ニウムヘキサ
    フルオロホスフェートであることを特徴 ′とする特許
    請求の範囲第6項記載の輻射線活性イし嫌気性接着剤配
    合物。 C4前記紫外線または可視光線の輻射にさらされた時に
    分解する化合物は、ジフェニルヨードニウムへキサフル
    オロアーセネートであることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 であることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の輻
    射線活性化嫌気性接着剤配合物。 四 前記紫外線または可視光線の輻射にさらされた時に
    分解する化合物は、式Rho・802・CO3)。 で表わされ、該式において、Rは原子価が1乃至4の有
    機基であり、QはHと弗素から成る部類より選択された
    基であり、nは工乃至4の整数であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の輻射線活性化嫌気性接着剤
    配合物。 aη 前記過酸化物遊離基開始剤は、有機ヒドロペルオ
    キシドであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 Ql m記有機ヒドロペルオキシドは、クメンヒドロペ
    ルオキシドであることを特徴とする特許り青水の範囲第
    17項記載の輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 a窃 前記活性剤は、フェロセニル化合物であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の輻射線活性化嫌
    気性接着剤配合物。 翰 前記フェロセニル化合物は、式R8C8H4−Fe
     −C5H4Rtで表わされ、該式にお℃1てR1とR
    2は、−Hl−C0OH,−Co・CH3,−Co・φ
    、n−アルキル及びビニルより成る基の部類力箋ら選択
    されることを特徴とする特許請求の範囲第19項記載の
    輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 C!υ 前記フェロセニル化合物は、フェロセンである
    ことを特徴とする特許、請求の範囲第20項n己載の輻
    射線活性化嫌気性接着剤配合物。 (至)前記フェロセニル化合物は、(φ・CO・ciH
    4)Fe(C,H,、)であることを特徴とする特許請
    求の範囲@20項記載の輻射線活性化嫌気性接着aji
    己金物。 (ハ) 前記フェロセニル化合物は、(CHs−Cs&
    )Fe(CHs・ClH4,)であることを特徴とする
    特許請求の範囲第20項記載の輻射線活性化嫌気性接着
    剤配合物。 (財)前記紫外線または可視光線の輻射にさらされた時
    に分解する化合物は、総配合物の約0.1乃至約5重量
    −の濃度において接着剤配合物に存在していることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の輻射線活性化嫌気
    性接着剤配合物。 (ハ)前記過酸化物遊離基開始剤は、総配合物の約0.
    1乃至約3.0重量%の濃度において接着剤配合物に存
    在していることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の輻射線活性化嫌気性接着剤配合物。 弼 前記活性剤は、総配合物の約0.25乃至約5.0
    重量−の濃度において接着剤配合物に存在しているとと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の輻射線活性化
    嫌気性接着剤配合物。 (27)嫁気的硬化性アクリル酸エステルモノマーと、
    紫外縁または可視光線の輻射にさらされた時に分解して
    強酸を放出する化合物と、実質的な酸素の不存在下で前
    、記モノマーの重合を開始することのできる過酸化物遊
    離基開始剤と、強酸の存在下において前記過酸化物開始
    剤と反応して前記モノマーの嫌気性重合に触媒作用を及
    ぼす遊離基を生成する嫌気性基金活性剤とから成る輻射
    線活性化嫌気性接着剤配合物を、螢光させる支持体の一
    方の表面または両方の表面に塗布して塗布表面を調製し
    、塗布表面の少なくとも一つを前記配合物を活性化させ
    るに十分な強さの紫外線または可視輻射線源にさらし、
    さらされた塗布表面を他の塗布表面または塗布していな
    い表面上に接触させて重ねて実質的にを気を排除し、前
    記配合物を硬化させかつ固化させて前記表面を互いに接
    着させることによって支持体を接着−させることを特徴
    とする輻射線活性化嫌気性接着剤配合物の使用法。
JP59150456A 1983-07-20 1984-07-19 輻射線活性化嫌気性接着剤配合物 Expired - Lifetime JPH0613676B2 (ja)

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