JPS6039882B2 - パイロツト制御弁 - Google Patents

パイロツト制御弁

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JPS6039882B2
JPS6039882B2 JP51024235A JP2423576A JPS6039882B2 JP S6039882 B2 JPS6039882 B2 JP S6039882B2 JP 51024235 A JP51024235 A JP 51024235A JP 2423576 A JP2423576 A JP 2423576A JP S6039882 B2 JPS6039882 B2 JP S6039882B2
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JP
Japan
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valve
spool
pilot
circuit
main valve
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JP51024235A
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建三 帆足
信昭 稲葉
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Komatsu Ltd
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Komatsu Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は主として建設機械の油圧回路に使用するパイ
ロット制御弁に関する。
従来の技術 従釆この種のパイロット制御弁は次のような利点を有す
ることから、建設機械の油圧回路に広く採用されている
すなわちパイロット制御弁のパイロット回路は、作業機
の主回路に比べて油の流量が少なくかつ低圧であること
から、少ない操作力で主弁の操作が可能であり、これに
よって運転者の疲労を軽減できること。またパイロット
弁と主弁との間を離して設けることにより、主弁を遠隔
操作できることから、運転者が建設機械に搭乗せずに建
設機械の操縦が可能であること。さらに主弁を操縦席よ
り切離して設けることにより、操縦席まわりの油圧配管
が簡素化されると共に、IJンク機構などにより操作レ
バと操作弁の間を接続する必要もないことから機械的な
構造も簡単となる。しかもパワロスが少なく作業機用の
主弁も小型のものでよいことなどで、これはパイロット
制御手段を用いることによりパイロット弁のりリーフ弁
回路にペント回路が設けられるようになったために生ず
るものである。これら利点を有するパイロット制御弁と
して第3図に示す米国特許第3862645明細書に記
載のものが公知である。
発明が解決しようとする問題点 上記明細書に示されたパイロット制御弁は、パィ。
ット弁aによって3位置の主弁bを制御するもので、パ
ィ。ツト弁aにはファインコントロール用としてスプー
ルcに複数個の固定絞りや可変絞りeを設けており、パ
イロット弁内の構造が複雑となっている。また各メータ
ィン及びメータアウト回路に夫々絞りd,eが設けられ
ているため、操作位置から中立へスプリングバックによ
り戻るのに時間を要すると共に、例えば上記明細書のパ
イロット弁aで4位置の主弁bを制御しようとするパイ
ロット弁aや回路がより複雑となって高価になる塵れが
ある。またパイロット弁aと主弁bとの間を離しての遠
隔操作も可能であるが、パイロット弁a内の絞り回路が
上述したように複雑であることから、パイロット弁aと
主弁bの間で圧力降下が大きく、このためより高圧のパ
イロット圧を必要とすると共に、主弁bの圧力室fをス
プールヱンドーこ設けていることからパイロット回路の
流量も多く必要とするなどの欠点がある。この発明はか
かる欠点を改善する目的でなされたものである。問題点
を解決するための手段及び作用 操作レバにより操作されるパイロット弁と、該パイロッ
ト弁の切換え操作により、制御用ポンプからの油圧が圧
力室内に導入されて、これら圧力室内に設けられたピ諏
トンを介してスプールがパイロット制御される主弁を具
えると共に、主弁の各圧力室とパイロット弁のアクチュ
ェータポートの間を接続する回路に、各ボートの間に位
置して固定絞りを設け、また上記各ボートと、制御用ポ
ンプに通じるボートの間を蓮通及び遮断制御するパイロ
ット弁のスプール外周には可変絞りを、また内部には上
記スプールが中立位置より上げまたは下げ方向へ操作さ
れたとき、上記アクチュェータポートの一方をドレンポ
ートへ蓮適する通孔及び通路を設け、かつ上記主弁のス
プールには該スプールに2段階に作用する中立復帰ばね
を設けると共に、上記パイロット弁に油圧を供給する制
御用ポンプの吐出回路を設けたりリーフ弁のペント回路
と、主弁に油圧を供給する作動油ポンプの吐出回路に設
けたりリーフ弁のペント回路の間を、制御用ポンプ用リ
リーフ弁のペント回路より作動油ポンプ用リリーフ弁の
ペント回路側へのみ流通する逆止弁及び作動油ポンプ用
リリーフ弁のペント回路より制御用ポンプ用リリーフ弁
のペント回路側へのみ流通する逆止弁を介して互に運通
し、かつ上記各逆止弁の下流側聞を、パイロット弁の中
立時のみスプールに設けられたグル−プを介して運通す
るボートを介してタンクに穣糠するよう構成したことか
ら、パイロット弁に設けた可変オリフィスにより制御さ
れた油圧と、アクチュェータポートの間を接続する回路
に設けられた固定絞りにより制限された油圧をパイロッ
ト圧として主弁の圧力室へ送って主弁スプールの制御を
可能にすると同時に、主弁スプールの一端側に設けた中
立復帰用圧縮ばねを2段階に動作ごせて主弁スプールの
4位置制御を可能とすることができる。
またパイロット弁が中立位置に時は、制御用ポンプ及び
作動油ポンプより吐出された油圧は各リリーフ弁により
タンクヘアンロードされていると共に、一部は各リリー
フ弁のペント回路より逆止弁を介してパイロット弁のボ
ートへ導入され、さらにスプールのグループを介してボ
ートよりタンクにドレンされているため、パイロット弁
の中立点ではアンロード回路における抵抗が少なくなり
、これによって主弁の小型化が計れる効果があり、また
同時にパワロスの軽減も計れるようになるなど、従来の
パイロット制御弁が有する不具合を解消することができ
るようになる。実施例この発明の一実施例を図面を参照
して詳述する。
図において1はパイロット弁で、操作レバ2により操作
可能なスプール3を内蔵し、スプール3の周囲に6個の
ボート4,5,6,7,8及び8aが形成されている。
また上記スプール3内には操作レバ2の反対側より通路
3aが形成されていて、通路3aの奥端及び中間部には
、スプール3の外周面に形成したグループ9及び10と
通路3a内に蓬適する通孔3,及び32が閉口されてい
る。
さらに上記スプール3の外周面には該スプール3が中立
位置にある時ボート5及び8と合致する位置に別のグル
ープ11及び12が形成されており一方のグループ11
の両端側にはメータリング用可変絞り11aが形成され
ている。上記スプール3の通路3a開ロ端側には総体1
3の一端が般着されており、この筒体13の池端は上記
パイロット弁1の端面に設けられたばね室14内におい
て、圧縮ばね15により反操作レバ2側へ偏椅されたば
ね筒16に係合されている。一方17は制御用ポンプで
、例えば25k8/の、約6Z/側程度の能力を有して
おり、このポンプ17より吐出された油圧はパイロット
弁1のボート5へと流入し、一部はリリーフ弁18及び
逆止弁19を介してパイロット弁1のボート8に流入さ
れており、スプール3が中立位置にある時にはスプール
3のグループより、反対側に設けられたボート8aを経
てタンク21にドレンされている。また上記パイロット
弁1のポ−ト4及び6は主弁22の両端側に設けられた
圧力室23及び24に通じる管路25に接続されており
、管路25の途中には各ボート4及び6に通じる回路の
間に位置して固定オリフィス26が設けられていると共
に、ボート7はドレン回路27を介してタンク21に接
続されている。一方上記主弁22は両端側にピストン2
8及び29が上記各圧力室23及び24に収容されたス
プール30を有しており、このスプール30の周囲には
7個のボート31,32,33,34,35,36及び
37が形成されている。
これら各ボート31ないし36のうち、ボート31,3
3及び37は主弁22内に設けられた通路38により互
に連通されていると共に、通路37はドレン回路39に
よりタンク21に接続されている。また他のボートのう
ち、ボート32と35は主弁22内に形成された通路4
0により、ボート32側よりボート35側へのみ流通を
許容する逆止弁41を介してボート35へ接続されてい
ると共に、通路40には作動油ポンプ42の吐出側が接
続されている。この作動油ポンプ42の吐出側には作業
機用リリーフ弁43が接続されており、このリリーフ弁
43のペント回路は逆止弁44を介して上記パイロット
弁1のボート8に通じる回路へ接続されている。また主
弁22の一方の油圧室24にはこれに連続してばね室4
5が設けられており、このばね室45内には圧縮ばね4
6及び47が2重に設けられていて、外側の圧縮ばね4
6はばね櫛48の一端側を反王弁22側へ偏碕している
。またばね筒48の他端側はスプール30の一端側に形
成された小径部30aに遊鉄されたばね座49に当援さ
れている。上記ばね座49には他方の圧縮ばね47の一
端側が当接されており、圧縮ばね47の他端側は上記ば
ね筒48内に設けられたばね筒50の一端側に当接され
て、このばね筒50を反主弁22側へ偏碕しており、ば
ね筒50の他端側は上記スプール30の小軽部30aに
係合されている。次に上記パイロット制御弁の作用を説
明する。
上記パイロット弁1のストロークは実施例では±1比舷
で、また主弁22は土18肌で「上げ」及び「下げ」を
操作し、片側のみ36伽ストロークして「浮き」を操作
できるようになっており、主弁22のオーバラツプ量は
約5側である。またファインコントロール領域は「上げ
」及び「下げJの場合でメインストロークにおいて5柵
から18肋の範囲である。これを第2図に示すと、メイ
ンストロークではD点からE点の範囲、またパイロット
コントロールではA点からB点の範囲で、従って主弁ス
プールの動き‘ま、メインストローク0〜5肋(第2図
中G点からD点)と「下げ」から「浮き」の18肌〜3
6肌(第2図中E点からF点)はON−OFF動作でよ
く、特にファインコントロールは必要としない。いまパ
イロット弁1が中立位置の時は、制御用ポンプ17及び
作動油ポンプ42より吐出された油圧はリリーフ弁18
及び43によりタンク21ヘアンロードされている。
また一部は各リリーフ弁18,43のペント回路より逆
止弁19,44を介してパイロット弁1のボート8へ導
入され、さらにスプール3のグループ12を介してボー
ト8aよりタンク21にドレンされているため、パイロ
ット弁1の中立点ではアンロード回路における抵抗が少
なくなり、これによって主弁22の小型化が計れる効果
がありまた同時にパワロスの軽減も計れるようになる。
またこの時主弁22の圧力室23,24内はパイロット
弁1のアクチュェータポートであるボート4及び6とア
ンダラツプするグループ9,1川こより、スプール3内
の通路3a及びボート7を介してドレン回路27に蓮通
されるため各圧力室23,24内の圧力はドレンされて
いる。従って主弁22のスプール30も中立復帰用の圧
縮ばね46,47により中立位置に保持される。次に操
作しバ2を中立から上げに操作するとスプール3が左方
へ移動してまずグループ12により蓮通されていたボー
ト8,8a間が遮断され、これによって各リリーフ弁1
8,48のペント回路を接続する回路が互に遮断されて
、各リリーフ弁18,48はオンロードlこ復帰する。
なおりリーフ弁18は低圧に、また43は高圧に予めセ
ットしてあるので、これらリリーフ弁18,43の互に
干渉を防止するためにこれらの間に逆止弁19,44を
設けている。各リリーフ弁18,43のオンロードによ
りパイロット弁1及び主弁22に油圧が供給されるが主
弁はセンタオープン型となっているので、センタクロー
ズド型のパイロット弁1側のみ圧力が上昇してこの圧力
は、スプール3の左方への移動に伴い順次開放する可変
絞り11aを経てボート5よりボート4へ流入し、さら
に管路25より主弁22の一方の圧力室23へ流入し、
また一部は固定絞り26を介して他方の圧力室24へと
夫々流入する。固定絞り26を通過してこの圧力室23
への油の流れによりファンコントロ−ルが可能となるも
のである。一方圧力室23に流入した油圧によりピスト
ン28が圧縮ばね47に抗して右方へと移動し、圧力室
23におけるピストン28の受圧面積が受ける圧力と、
圧縮ばね47の取付け荷重及びたわみ力、スプール30
の摺動抵抗やフローフオースとつり合ったところでスプ
ール30が停止する。すなわち第2図における主弁22
のストローク(実線)のE点までの範囲で停止する。第
2図G点では圧力室24内の圧力が3kg/のとなって
スプール30が移動を開始し、この時のパイロット弁1
のスプール3のストロークはH点すなわち1.8側であ
る。また主弁22のスプール30が5側移動したD点で
主弁522の油が流れ出す。すなわちG点からD点まで
が主弁22のオーバラップ部、またD点からE点までが
主弁22のストロークによるファインコントロール領域
である。この時のパイロット弁1のストロークはA点か
らB点の範囲で3.4豚〜5.7職である。次に「中立
」から「下げ」に操作しバ2を操作するとパイロット弁
1のスプール3が右方へ移動して、ボート5とボート6
が可変絞り11aを介して蓮通される。
これによってボート6より回路25を介して圧力室24
に油圧が流れ、主弁22のスプール3川ま左方へ移動さ
れる。この時まず圧縮ばね47が圧縮され、ばね筒50
がストロークェンドiこ達したところで次にこれよりば
ね定数の大きい圧縮ばね46が圧縮される。この時主弁
22のスプール30は36側ストロークし、「下げ」の
位置から「浮き」の状態にまで操作することができるよ
うになる。すなわち第2図のG点からE点までは圧縮ば
ね47が圧縮され、E点からFまでは圧縮ばね46が圧
縮されることから、パイロット圧を上げることなしに「
下げ」位置から「浮きJ位置へ主弁22のスプール30
を操作することができるようになる。発明の効果 この発明は以上詳述したように操作しバにより操作され
るパイロット弁と該パイロット弁の切換え操作により、
制御用ポンプからの油圧が圧力室内に導入されて、これ
ら圧力室内に設けられたピストンを介してスプールがパ
イロット制御される主弁を具えたものにおいて、主弁の
各圧力室とパイロット弁のアクチュェータポート4の間
を接続する回路に、各ボートの間に位置して固定絞りを
設け、また上記各ボートと、制御用ポンプに通じるボー
トの間を蓮通及び遮断制御するパイロット弁のスプール
に可変絞りを設け、かつ上記主弁のスプールには2段階
に動作する中立復帰用圧縮ばねを設けると共に、上記パ
イロット弁に油圧を供給する制御用ポンプの吐出回路に
設けたりリーフ弁のペント回路と、主弁に油圧を供給す
る作動油ポンプの吐出回路に設けたりリーフ弁のペント
回路を、夫々逆止弁を介して互に運通し、かつ該回路を
パイロット弁1の中立時のみ蓮適するボートを介してド
レン回路に接続したことから、比較的簡単な回路で4位
置の主弁をパイロット制御できると共に、パイロット弁
に設けた可変絞りと固定絞りを組合せて各圧力室へ供給
する油圧を制御することにより、主弁スプールのファイ
ンコントロールを行うことができ、また可変絞りによっ
て操作位置からの中立復帰も短時間で行なえることから
、応答性の向上も図れる。
また制御用ポンプと作動油ポンプの各吐出回路に設けた
りリーフ弁のペント回路をパイロット弁の操作に伴い開
閉操作するようにしたことから、中立位置におけるパワ
ロスが軽減できると共に、同時に主弁も小型のものでよ
いことから大変経済的となる。
さらに主弁の各圧力室間を蓮適する回路の途中に設けた
固定絞りを主弁の近傍に設置できることから、主弁とパ
イロット弁の間を離して遠隔操作する場合に、途中にお
ける圧力降下が少ないことから、低いパイロット圧で主
弁の制御が可能になると共に、3位置のパイロット弁で
4位置の主弁を制御することも出釆る。しかもプッシュ
式ピストンにより主弁のスプールを制御することから小
流量のパイロット圧により主弁のスプールを制御できる
効果も併せて有する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の−実施例を示し、第1図は回路図、第
2図は作用説明図、第3図は従釆のパイロット制御弁の
説明図である。 1はパイロット弁、2は操作しバ、3はスプール、4,
5,6,8,8aはボート、11aは可変絞り、17は
制御用ポンプ、18及び43はリリーフ弁、19及び4
4は逆止弁、22は主弁、23及び24は圧力室、25
は回路、26は固定絞り、28及び29はピストン、3
0はスブール、42は作動油ポンプ、46及び47は圧
縮ばね。 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 操作レバ2により操作されるパイロツト弁1と、該
    パイロツト弁1の切換え操作により、制御用ポンプ17
    からの油圧が圧力室23,24内に導入されて、これら
    圧力室23,24内に設けられたピストン28,29を
    介してスプール30がパイロツト制御される主弁22を
    具えたものにおいて、主弁22の各圧力室23,24と
    パイロツト弁1のアクチユエータポート4及び6の間を
    接続する回路25に、各ポート4及び6の間に位置して
    固定絞り26を設け、また上記各ポート4及び6と、制
    御用ポンプ17に通じるポート5の間を連通及び遮断制
    御するパイロツト弁1のスプール3外周には可変絞り1
    1aを、また内部には上記スプール3が中立位置より上
    げまたは下げ方向へ操作されたとき、上記アクチユエー
    タポート4,6の一方をドレンポート7へ連通する通孔
    3_1,3_2及び通路3aを設け、かつ上記主弁22
    のスプール30には該スプール30に2段階に作用する
    中立復帰ばね46,47を設けると共に、上記パイロツ
    ト弁1に油圧を供給する制御用ポンプ17の吐出回路を
    設けたリリーフ弁18のベント回路と、主弁22に油圧
    を供給する作動油ポンプ42の吐出回路に設けたリリー
    フ弁43のベント回路の間を、リリーフ弁18のベント
    回路よりリリーフ弁43のベント回路側へのみ流通する
    逆止弁19及びリリーフ弁43のベント回路よりリリー
    フ弁18のベント回路側へのみ流通する逆止弁44を介
    して互に連通し、かつ上記各逆止弁19,44の下流側
    間を、パイロツト弁1の中立時のみスプール3に設けら
    れたグループ12を介して連通されるポート8及び8a
    を介してタンク21に接続してなるパイロツト制御弁。
JP51024235A 1976-03-08 1976-03-08 パイロツト制御弁 Expired JPS6039882B2 (ja)

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