JPS6039512A - 振動計測装置 - Google Patents
振動計測装置Info
- Publication number
- JPS6039512A JPS6039512A JP58148563A JP14856383A JPS6039512A JP S6039512 A JPS6039512 A JP S6039512A JP 58148563 A JP58148563 A JP 58148563A JP 14856383 A JP14856383 A JP 14856383A JP S6039512 A JPS6039512 A JP S6039512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- vibrometer
- moving device
- meter
- vibration meter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プラント内の設備、機器の振動を遠隔測定
する振動計測装置に関する。周知のように、原子力発電
所等のプラントにあっては、運転状態を監視する目的で
プラント内の機器の振動を計測し、異常の有無をチェッ
クすることが行なわれている。
する振動計測装置に関する。周知のように、原子力発電
所等のプラントにあっては、運転状態を監視する目的で
プラント内の機器の振動を計測し、異常の有無をチェッ
クすることが行なわれている。
従来、この種の振動監視は人間が振動計を持ってプラン
ト内を巡回して測定するということが行なわれていた。
ト内を巡回して測定するということが行なわれていた。
第１図は、その概念を示すもので、巡回具が振動計（１
）を携帯してプラント内を巡回し、プラント内の設備、
機器例えば配管（２）、バルブ（３）、ポンプ（４）、
あるいは熱交換器（５）等の振動を測定し、通常時の振
動値と比較して異常がないかチェックする。
）を携帯してプラント内を巡回し、プラント内の設備、
機器例えば配管（２）、バルブ（３）、ポンプ（４）、
あるいは熱交換器（５）等の振動を測定し、通常時の振
動値と比較して異常がないかチェックする。
振動計（１）としては、通常携帯に便利な触診式のもの
が用いられ、検出ヘッド（１ａ）を測定対象に押しあて
メータの振れを読みとるものである。
が用いられ、検出ヘッド（１ａ）を測定対象に押しあて
メータの振れを読みとるものである。
以上のように従来の振動監視は人間がプラント内を巡回
して行なっているので、見落しや記録ミスの発生が避け
えない。また、特に原子力発電所の格納容器内のように
放射線被爆の危険のある所では、人間が容易に立入れな
いのでこの種の振動監視は実施が難しいなどの欠点があ
る。尚、測定箇所にあらかじめ振動センサーを取付けて
おき、その信号を中央制御室に伝送する方法も考えられ
るが、実際にどの箇所の振動を測定するかはその時の状
況によって異なり、考えられるすべての箇所に取りつけ
るとなると膨大な数の振動センサーと信号伝送ケーブル
が必要となり好ましくない。
して行なっているので、見落しや記録ミスの発生が避け
えない。また、特に原子力発電所の格納容器内のように
放射線被爆の危険のある所では、人間が容易に立入れな
いのでこの種の振動監視は実施が難しいなどの欠点があ
る。尚、測定箇所にあらかじめ振動センサーを取付けて
おき、その信号を中央制御室に伝送する方法も考えられ
るが、実際にどの箇所の振動を測定するかはその時の状
況によって異なり、考えられるすべての箇所に取りつけ
るとなると膨大な数の振動センサーと信号伝送ケーブル
が必要となり好ましくない。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、非接触式の振動計を移動装置に
より移動させ、又、振動計の向きを角度調整機構で調整
し得るものとし、プラント内の任意の設備・機器の振動
を遠隔測定できる装置を提供することを目的としている
。
ためになされたもので、非接触式の振動計を移動装置に
より移動させ、又、振動計の向きを角度調整機構で調整
し得るものとし、プラント内の任意の設備・機器の振動
を遠隔測定できる装置を提供することを目的としている
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、ａＱは巡回点検ルートに沿って敷設したレ
ール、Ｃ１，）はレールαＱに沿って走行し、制御信号
ａによって走行・停止される移動装置、＠は振動の測定
を非接触で行なうことのできる非接触振動計、θ葎は制
御信号すによって非接触振動計（ロ）の向きｄを上下左
右に調整することのできる角度調整機構（１４ａ）、
（１４ｂ）は通信装置で、監視制御部である制御室ａＱ
内の制御盤ａ的と上記移動装置αｖ１角度調整機構（至
）、振動計（６）との間の制御信号ａ、ｂ及び振動計（
イ）の検出信号Ｃの通信を行なうものである。
図において、ａＱは巡回点検ルートに沿って敷設したレ
ール、Ｃ１，）はレールαＱに沿って走行し、制御信号
ａによって走行・停止される移動装置、＠は振動の測定
を非接触で行なうことのできる非接触振動計、θ葎は制
御信号すによって非接触振動計（ロ）の向きｄを上下左
右に調整することのできる角度調整機構（１４ａ）、
（１４ｂ）は通信装置で、監視制御部である制御室ａＱ
内の制御盤ａ的と上記移動装置αｖ１角度調整機構（至
）、振動計（６）との間の制御信号ａ、ｂ及び振動計（
イ）の検出信号Ｃの通信を行なうものである。
即ち、操作員は制御盤ａＱを操作して移動装置αυを所
定の巡回経路に沿って走行させる信号ａを通信装置（１
４ａ）、 （１４ｂ）を介して送信する。そして点検す
べき箇所まで走行させると停止させる。次に角度調整機
構０３を制御する信号すを通信装置（１４ａ）。
定の巡回経路に沿って走行させる信号ａを通信装置（１
４ａ）、 （１４ｂ）を介して送信する。そして点検す
べき箇所まで走行させると停止させる。次に角度調整機
構０３を制御する信号すを通信装置（１４ａ）。
’（１４ｂ）を介して供給し、振動計（２）を目的とす
る測定対象に向け、振動の測定を行なう。振動計（イ）
の検出信号Ｃは通信装置（１４ａ）、 （１４ｂ）を介
して制御盤α・へ送られ表示及、び監視用のデータとし
て用いられる。そしてこのような操作を点検を必要とす
る設備・機器について順次行ない、各測定値をチェック
すれば、プラントの運転状態を正しく把握することがで
き、異常の早期発見が可能となる。
る測定対象に向け、振動の測定を行なう。振動計（イ）
の検出信号Ｃは通信装置（１４ａ）、 （１４ｂ）を介
して制御盤α・へ送られ表示及、び監視用のデータとし
て用いられる。そしてこのような操作を点検を必要とす
る設備・機器について順次行ない、各測定値をチェック
すれば、プラントの運転状態を正しく把握することがで
き、異常の早期発見が可能となる。
尚、移動装置ＩＪυを走行させる駆動装置については図
示していないが、移動袋＠Ｑυ自体にモータなどの駆動
装置を塔載する自走式としてもよく、又、レールの終端
に駆動装置を設けてチェーン等で駆動する外部駆動式と
してもよい。また、通信装置（１４ａ）、（１４ｂ）に
ついても、直接ケーブルを介する有線式としても、電波
を使った無線式としてもどちらでもよい。これらは、使
用条件に応じて適宜撰択すればよい。
示していないが、移動袋＠Ｑυ自体にモータなどの駆動
装置を塔載する自走式としてもよく、又、レールの終端
に駆動装置を設けてチェーン等で駆動する外部駆動式と
してもよい。また、通信装置（１４ａ）、（１４ｂ）に
ついても、直接ケーブルを介する有線式としても、電波
を使った無線式としてもどちらでもよい。これらは、使
用条件に応じて適宜撰択すればよい。
また、非接触振動計としては、光学像を高速撮像デバイ
スでエツジ検出して行なうものやマイクロ波を使用した
ものなど種々のものが開発されているが、ここではレー
ザードツプラ一式振動計を例にとって非接触振動計を説
明する。
スでエツジ検出して行なうものやマイクロ波を使用した
ものなど種々のものが開発されているが、ここではレー
ザードツプラ一式振動計を例にとって非接触振動計を説
明する。
レーザードツプラ一式振動計は、振動している物体にレ
ーザービームを当て、その反射光のドツプラー周波数シ
フトを光学的ヘテロダイン手法によって検出するもので
、反射光は物体表面の光軸方向の速度成分に相当する周
波数シフトが起こるため、振動の速度に比例する出力が
得られる。周波数シフト量は振動計と物体との距離には
全く影響されないので、レーザービームの反射光がある
程度の強さで返ってくる限り、自由に離れた所がら測定
できる。
ーザービームを当て、その反射光のドツプラー周波数シ
フトを光学的ヘテロダイン手法によって検出するもので
、反射光は物体表面の光軸方向の速度成分に相当する周
波数シフトが起こるため、振動の速度に比例する出力が
得られる。周波数シフト量は振動計と物体との距離には
全く影響されないので、レーザービームの反射光がある
程度の強さで返ってくる限り、自由に離れた所がら測定
できる。
従って、本発明において移動装置Ｑｌ）と角度調整機構
（至）を調整してレーザービームを目的とする物体の表
面に当ててやれば遠隔でその部位の振動を測定すること
ができる。
（至）を調整してレーザービームを目的とする物体の表
面に当ててやれば遠隔でその部位の振動を測定すること
ができる。
以上のように、本発明の振動計測装置によればプラント
の設備・機器の遠隔での振動監視が行なえるが、更に移
動機構にテレビカメラを塔載すれば、非接触振動計の向
いている方向が確認でき更に作業性がよくなる。
の設備・機器の遠隔での振動監視が行なえるが、更に移
動機構にテレビカメラを塔載すれば、非接触振動計の向
いている方向が確認でき更に作業性がよくなる。
第８図に移動装置Ｉ（ｌ］）にテレビカメラを塔載した
振動計測装置の一実施例を示す。図において、Ｑυはテ
レビカメラ、に）はテレビカメラの映像信号Ｃをモニタ
するモニタテレビである。この場合、テレビカメラＱＯ
は、非接触振動計（２）と同一の角度調整機１７＆ Ｏ
ａに取付けている。これにより、テレビカメラな］）は
常に振動計（２）の向いている方向と同一の方向を向く
ので、操作員がモニタテレビに）を見てどの部分の振動
を測定しているかが一目でわかり、非常に扱いやすくな
るという特有の効果がある。
振動計測装置の一実施例を示す。図において、Ｑυはテ
レビカメラ、に）はテレビカメラの映像信号Ｃをモニタ
するモニタテレビである。この場合、テレビカメラＱＯ
は、非接触振動計（２）と同一の角度調整機１７＆ Ｏ
ａに取付けている。これにより、テレビカメラな］）は
常に振動計（２）の向いている方向と同一の方向を向く
ので、操作員がモニタテレビに）を見てどの部分の振動
を測定しているかが一目でわかり、非常に扱いやすくな
るという特有の効果がある。
尚、ここではテレビカメラＱＩＯは非接触振動計（６）
と同一の角度調整機構（２）に取付けるとしたが、非接
触振動計（２）とは別の角度調整機構を設け、同一の方
向を向くように制御してもよいことは召うまでもない。
と同一の角度調整機構（２）に取付けるとしたが、非接
触振動計（２）とは別の角度調整機構を設け、同一の方
向を向くように制御してもよいことは召うまでもない。
なお、上記実施例では人間が遠隔で操作することを前提
に説明したが、測定箇所をあらかじめ決めておき、その
標準振動値を記憶させておき、自動的に所定の経路を走
行し、所定の箇所の振動を測定し、標準振動値と比較し
て自動診断させ”るようにしてもよい。また、移動機構
としてレール走行式のものについて説明したが、これに
限定されるものではなく、点検経路に沿って床面を走行
するものでも同様の効果を奏する。
に説明したが、測定箇所をあらかじめ決めておき、その
標準振動値を記憶させておき、自動的に所定の経路を走
行し、所定の箇所の振動を測定し、標準振動値と比較し
て自動診断させ”るようにしてもよい。また、移動機構
としてレール走行式のものについて説明したが、これに
限定されるものではなく、点検経路に沿って床面を走行
するものでも同様の効果を奏する。
以上のように、本発明によれば非接触振動計を移動装置
により任意の箇所へ移動可能とし、又、角度調整機構に
よって上記振動計の向きを調整できるように構成したの
で、人間が容易に立入れない悪環境下でも多数のセンサ
ーを配備することなく、安全に監視できる効果がある。
により任意の箇所へ移動可能とし、又、角度調整機構に
よって上記振動計の向きを調整できるように構成したの
で、人間が容易に立入れない悪環境下でも多数のセンサ
ーを配備することなく、安全に監視できる効果がある。
また、振動計の振動測定箇所をテレビカメラでモニタす
るものとすれば、測定箇所が認知でき、測定操作を容易
に行なえる効果がある。
るものとすれば、測定箇所が認知でき、測定操作を容易
に行なえる効果がある。
第１図は従来の人間による巡回測定の概念図、第２図は
本発明による振動測定装置の一実施例を示す図、第８図
は測定部位をテレビカメラで確認するようにした他実施
例を示す図である。 図において、（１）・・・携帯形振動計、（２）・・・
配管、（３）・・・バルブ、（４）・・・ポンプ、ＯＱ
・・・レール、＜１１）・・・移動機構、（２）・・・
非接触振動計、（至）・・・角度調整機構、α◆・・・
通信装置、（ト）・・・制御室、ａ・・・・制御盤、Ｑ
υ・・・テレビカメラ、に）・・・モニタテレビ 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 手続補正書（自発） １．事件の表示 特願昭５８−１４８５６８号２、開明
の名称 振ｒＲｈ計測装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 （１）明細書の「特許請求の範囲」の欄。 （２）明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 （３）明細書の「図面の簡単な説明」の欄。 （４）図面（第８図）。 ６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 （２）同書第４頁第９行の「角度調整機構」を「角度調
整機構、」と訂正する。 （３）同書第４頁第１９行の１振動計（２）を」を［振
動計（２）の向きｄを」と訂正する。 （４）同書第６頁第１０行の１測定できる。」を「振動
が測定できる。」と訂正する。 （５）同書第７頁第２行の「映像信号Ｃ」を「映像信号
ｅ」と訂正する。 （６）同書第８頁第９行の「監視できる」を「振動の測
定を行なえるなどの」と訂正する。 （７）同書第８頁第１９行〜第２０行の「移動機構」を
「移動装置」と訂正する。 （８）図面の第８図を別紙のとおり訂正する。 ７、 添付書類の目録 （１）訂正後の特許請求の範囲を記載した書面１通 （２）図面（第８図） １通 以上 特許請求の範囲 （１）制御信号により制御されて点検ルートを走行、停
止される移動装置、この移動装置により移動され、対向
する測定対象物の振動を非接触で測定する振動計、この
振動計の方向を上下左右に調整し得る角度調整機構、上
記振動計の測定値を監視制御部へ送信する通信装置を備
えたことを特徴とする振動計測装置。 （２）振動計がレーザードツプラ一式の振動計であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の振動計測装
置。 （３）移動装置は、予め敷設したレール上を走行するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の
振動計測装置。 （４）制御信号により制御されて点検ルートを走行、停
止される移動装置、この移動装置により移動され、対向
する測定対象物の振動を非接触で測定する振動計、この
振動計の方向を上下左右に調整し得る角度調整機構、上
記振動計の測定値を監視制御部べ送信する通信装置、及
び上記振動計の振動測定箇所の映像信号を監視制御部へ
送信するカメラ装置を備えたことを特徴とする振動計測
装置。
本発明による振動測定装置の一実施例を示す図、第８図
は測定部位をテレビカメラで確認するようにした他実施
例を示す図である。 図において、（１）・・・携帯形振動計、（２）・・・
配管、（３）・・・バルブ、（４）・・・ポンプ、ＯＱ
・・・レール、＜１１）・・・移動機構、（２）・・・
非接触振動計、（至）・・・角度調整機構、α◆・・・
通信装置、（ト）・・・制御室、ａ・・・・制御盤、Ｑ
υ・・・テレビカメラ、に）・・・モニタテレビ 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩増雄 第１図 手続補正書（自発） １．事件の表示 特願昭５８−１４８５６８号２、開明
の名称 振ｒＲｈ計測装置 ３、補正をする者 代表者片山仁へ部 ４、代理人 ５、補正の対象 （１）明細書の「特許請求の範囲」の欄。 （２）明細書の「発明の詳細な説明」の欄。 （３）明細書の「図面の簡単な説明」の欄。 （４）図面（第８図）。 ６、補正の内容 （１）明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する
。 （２）同書第４頁第９行の「角度調整機構」を「角度調
整機構、」と訂正する。 （３）同書第４頁第１９行の１振動計（２）を」を［振
動計（２）の向きｄを」と訂正する。 （４）同書第６頁第１０行の１測定できる。」を「振動
が測定できる。」と訂正する。 （５）同書第７頁第２行の「映像信号Ｃ」を「映像信号
ｅ」と訂正する。 （６）同書第８頁第９行の「監視できる」を「振動の測
定を行なえるなどの」と訂正する。 （７）同書第８頁第１９行〜第２０行の「移動機構」を
「移動装置」と訂正する。 （８）図面の第８図を別紙のとおり訂正する。 ７、 添付書類の目録 （１）訂正後の特許請求の範囲を記載した書面１通 （２）図面（第８図） １通 以上 特許請求の範囲 （１）制御信号により制御されて点検ルートを走行、停
止される移動装置、この移動装置により移動され、対向
する測定対象物の振動を非接触で測定する振動計、この
振動計の方向を上下左右に調整し得る角度調整機構、上
記振動計の測定値を監視制御部へ送信する通信装置を備
えたことを特徴とする振動計測装置。 （２）振動計がレーザードツプラ一式の振動計であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の振動計測装
置。 （３）移動装置は、予め敷設したレール上を走行するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の
振動計測装置。 （４）制御信号により制御されて点検ルートを走行、停
止される移動装置、この移動装置により移動され、対向
する測定対象物の振動を非接触で測定する振動計、この
振動計の方向を上下左右に調整し得る角度調整機構、上
記振動計の測定値を監視制御部べ送信する通信装置、及
び上記振動計の振動測定箇所の映像信号を監視制御部へ
送信するカメラ装置を備えたことを特徴とする振動計測
装置。
Claims (4)
- （１）制御信号により制御されて点検ルートを走行、停
止される移動装置、この移動装置により移動され、対向
する測定対象物の振動を非接触で測定する振動計、この
振動計の方向を上下左右に調整し得る角度調整機構、上
記振動計の測定値を監視制御部へ送信する通信装置を備
えたことを特徴とする振動計測装置。 - （２）振動計がレーザードプラ一式の振動計であること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の振動計測装置
。 - （３）移動装置は、予め敷設したレール上を走行するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項又は第２項記載の
振動計測装置。 - （４）制御信号により制御されて点検ルートを走行、停
止される移動装置、この移動装置により移動され、対向
する測定対象物の振動を非接触で測定する振動計、この
振動計の方向を上下左右に調整し得る角度調整機構、上
記振動計の測定値を監視制御部へ送信する通信装置、及
び上記振動計の振動測定箇所の映像信号を監視制御部へ
送信するカメラ装置を備えたことを特徴とする振動計測
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148563A JPS6039512A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 振動計測装置 |
| US06/635,925 US4621263A (en) | 1983-08-12 | 1984-07-30 | Vibration telemetering system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148563A JPS6039512A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 振動計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039512A true JPS6039512A (ja) | 1985-03-01 |
Family
ID=15455544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58148563A Pending JPS6039512A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 振動計測装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4621263A (ja) |
| JP (1) | JPS6039512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008286797A (ja) * | 2007-05-21 | 2008-11-27 | Polytec Gmbh | 非接触式振動測定方法およびそれを実施する装置 |
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