JPS6039159B2 - 塗料密着性の優れた光沢錫めつき鋼板の製造法 - Google Patents

塗料密着性の優れた光沢錫めつき鋼板の製造法

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JPS6039159B2
JPS6039159B2 JP56195584A JP19558481A JPS6039159B2 JP S6039159 B2 JPS6039159 B2 JP S6039159B2 JP 56195584 A JP56195584 A JP 56195584A JP 19558481 A JP19558481 A JP 19558481A JP S6039159 B2 JPS6039159 B2 JP S6039159B2
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tin
plated steel
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paint adhesion
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博一 盛山
信行 好本
忠志 根本
恒夫 乾
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Toyo Kohan Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は塗料密着性、特に塗料密着力の高温耐水性の優
れた光沢錫めつき鋼板の製造方法に関するものである。
錫めつき鋼板いわゆる電気めつきぶりさは飲料缶、魚肉
缶等の食缶、5ガロン缶等の素材として、その優れた耐
食性、外観の金属光沢等の点から、最も広く用いられて
いる。一方、最近の製缶法は従来のハンダ付に加えて、
電解クロム液処理鋼板すなわちテインフリースチール(
Tin FrerSにel)の出現に伴って、ナイロン
系接着剤のような有機接着剤(以下、接着剤という)に
よる缶8同援合法が開発され、多様化されてきた。この
ような接着缶においては、接着部は塗装面と塗装面をナ
イロン系接着剤で重ね合わせて接着されている。したが
って、その薮着力はナイロン系接着剤と塗膜との接着力
、塗膜と鋼板との接着力、ナイロン系接着剤および塗膜
の凝集力に依存し、これらのうち最も結合力の弱い所に
よって接着部の接着力が決定される。錫めつき後、錫を
溶融し、その後、重クロム液ナトリウム溶液中で電解処
理される通常の電流めつきぶりきは塗料との接着力が低
く、亀気めつきぶりきの接着剤による缶耳同接合法は困
難とされてきた。本発明は接着剤による缶腕接合が可能
な光沢錫めつき鋼板を提供するものであり、同時に、常
圧において約90〜100qoの温度で加熱殺菌された
内容物を直ちに充填する。
いわゆるホットパック、およびホットパック後加圧蒸気
で100℃を越える高温で加熱殺菌する。いわゆるレト
ルナト殺菌をする缶、すなわち高温耐水性の要求される
用途に、接着剤による缶8同接合が可能な光沢錫めつき
鋼板を提供するものである。塗料の密着性を改善するも
のとして、米国特許3,245,577号が示されてい
る。
この特許は錫層上にクロムめつきを行うものであり、こ
こに示されているものは、めつき格のクロム酸濃度が2
45夕/夕、処理電流密度が1帆/d〆である。さらに
錫層上にクロムめつきを施すものとして、特公昭47−
45253号が示されている。この特許は無塗装高耐食
性ぶりきの製法に関するものであるが、その実施例では
塗料密着性にも触れている。上述の2件の特許は、いず
れも通常のクロムめつき浴組成として用いらろていると
ころの無水クロム液の濃度が100〜450夕/その範
囲の格を用いている。このような俗濃度で、錫層上にク
ロムめつきを施しても、塗料の第1次接着力は向上する
が、塗料密着力の高温耐水性〜耐レトルト性はほとんど
改善されない。光沢錫めつき鋼板の高温耐水性、耐レト
ルト性について検討した結果、クロム水夫0酸化物層お
よび金属クロム層の均一性が塗料密着力の高温耐水性お
よび耐レトルト性に影響を与えることがわかった。
さらに詳しく説明すると、高温の内容物あるいは水蒸気
と接した接着缶の接着部をグ制的に剥離すると光沢錫め
つき鋼板の最表面であるクロム水和酸化物層と塗膜との
間で剥離が生じている。すなわち塗料密着力の高温耐水
性はクロム水和酸化物層の質によって影響されており、
欠陥のない均一な皮膜であることが望ましい。5〜2仇
m程度の厚さのクロム水和酸化物皮膜の微小領域におけ
る厚みの均一性を直接測定することは困難であるが、金
属ク。
ムの析出の均一性を相関していると考えられる。本発明
は、この観点より光沢錫めつき鋼板の製造法について検
討し、高温耐水性、耐レトルト性に優れた光沢錫めつき
鋼板の後処理方法を提供するものである。
すなわち、錫層上に通常のクロムめつき格組成であると
ころのクロム酸濃度100〜450夕/その俗でクロム
めつきを施すと、錫層上に粒状の金属クロムが析出する
のに対し、本発明の方法によれば、微細かつ均一な金属
クロムによって錫層が被覆される。さらにクロム濃度1
00夕/そ以上の格による処理の場合には、クロム水和
酸化物層の厚さが、通常、十分であるとはいえないのに
対し、本発明の方法によれば必要にして十分な厚さのク
ロム水和酸化物層を得ることができる。以上述べたよう
に本発明の方法によれば、均一な金属クロム層と均一に
して必要十分な厚さのクロム水和酸化物層によって、塗
料密着力を高温耐水勢の優れた光沢錫めつき鋼板を得る
ことができる。以下、本発明の方法について詳述する。
めつき用冷延鋼板を常法により、アルカリ脱脂、酸洗の
後、水洗し、公知の硫酸錫めつき浴中で、両面に片面あ
たに1.0〜11.2夕/あの錫めつきを施した後、錫
を溶融する光輝化処理を施し、その後、10〜100タ
ノその無水クロム酸を主剤とし、発素化合物あるいは硫
黄化合物の1種または2種以上を助剤として0.05〜
10.0夕/そ含む溶液中で、電流密度30〜10M/
dめで短時間陰極処理し、錫めつき鋼板上に金属クロム
を30〜100雌/で、クロム水和酸化物層をクロム量
として5〜25の9/め析出させ、必要に応じて塗油す
る。
このような方法によって、従来のいわゆる露気めつきぶ
りさの長所である金属光沢を損うことなく、塗料密着力
の高温耐水性の優れた錫めつき鋼板を得ることができる
。錫の目付量は1.0〜11.2夕/その範囲で高温耐
水性への影響はほとんどない。無水クロム酸の濃度は1
00夕/そ以上では本発明の効果が乏しく、10夕/そ
以下では浴の電気抵抗が大きく、エネルギー効率の観点
から実用的ではなく、20〜60多/その範囲にあるの
が望ましい、。弗素化合物あるいは硫黄化合物の1種ま
たは2種以上からなる助剤は10夕/そ以上であると、
処理に際して錫層が溶解し、蓬の結晶粒が現われ外観を
損うと共に処理格を劣化させるために望ましくない。一
方0.05夕/ど以下であると、本発明の効果が得られ
ない。電流密度は10船/dめ以上であっても本発明の
効果を妨げるものではないが製造に際して設備コストが
高くなるため、経済上の観点から100A/d〆以下で
あることが望ましい。3M/d淋以下では本発明の効果
は減少する。
金属クロム量は30のo/で以上であることが高温耐水
性の維持のために必要であり、100雌/め以上存在し
ても高温耐水性の向上に寄与するところが少ないため、
30〜100の9/でが通して・いる。クロム水和酸化
物はクロム量で5の9/〆以下では安定した塗料密着性
が得られない。一方25の9/力以上では酸化皮膜の干
渉が目視できるほどになるため外観上好ましくなく、5
〜25の夕/めであることが必要である。なお格温は特
に限定されるものではいが、操業上40〜6000の範
囲が適当である。本発明の思想は、光沢錫めつぶりきを
、通常クロムつき俗として知られている俗よりも、低濃
度城でかつ高電流密度で処理することにより、金属クロ
ムの析出に際しての、単位面積当たりの析出核数を飛躍
的に増大させ、そのことによって微削細均一な金属クロ
ム層およびクロム水和酸化物層を得て、塗料密着力の高
温耐水性の優れた光沢錫めつき鋼板を提供することにあ
る。
この点について、図面を用いて説明する。第1図、第2
図は共に光沢錫めつき鋼板上の金属クロム層の透過電子
顕微鏡写真であり、第1図は実施例2で示す本発明によ
る処理を施したものであり、第2図は比較例2で示す通
常のクロムめつき俗として用いられる俗で処理したもの
である。第2図には粒状の金属クロムの析出が明瞭であ
るのに対して第1図は金属クロムが微細かつ均一に析出
していることがわかる。以下、本発明により具体的に説
明する。
実施例 1 板厚0.23肌の冷延鋼板を7%の水酸化ナトリウム液
中で電解脱脂し、水洗し、3%の硫酸溶液中で電解酸洗
し、水洗した後「公知の硫酸錫めつき裕中で2.8夕/
あの錫めつきを施し、錫を溶融した後、次に示す組成お
よび処理条件で陰極電解処理を行い、ジ・オクチル・セ
バケート(以下DOS)を塗油した。
俗組成 クロム酸 60夕/そ硫 酸
0.6夕/そ 処理電流密度 4船/dれ処理時間
0.9秒俗 温
50q○実施例 2実施例1と同様の
前処理を行い、公知の酸性錫めつき裕中で2,8夕/れ
の錫めつきを施し、実施例1と同様に錫を溶融した後、
次に示す組成および処理条件で陰極電解処理を行い、D
OSを塗油した。
浴組成 クロム酸 3.0夕/そ弗化ナト
リウム 2.0夕/そ硫 酸 0.
05夕/夕 処理電流密度 50A/dで処理時
間 0.9砂格 温
6030実施例 3 実施例1と同様の前処理を行い、公知の酸性錫めつき浴
中で2.8夕/あの錫めつきを施し、実施例1と同様に
錫を熔融した後、次に示す組成および処理条件で陰極電
解処理を行い、DOSを塗油した。
格組成 クロム酸 30タノク発化アンモニ
ウム 1.7夕/そ 処理電流密度 90A/dの処理時間
0.鏡砂俗 温
6000実施例 4実施例1と同様
の前処理を行い、公知の酸性錫めつき裕中で2.8夕/
あの錫めつきを施し、実施例1と同様に錫を溶融した後
、次に示す組成および処理条件で陰極電解処理を行い、
DOSを塗油した。
浴組成 クロム酸 30夕/そ弗化カリウ
ム 2.8夕/そ処理電流密度
7帆/d〆処理時間 0.
9砂浴 温 45qo比
較例 1実施例1と同様の前処理を行い、公知の酸性錫
めつき裕中で2.8夕/あの錫めつきを施し、実施例1
と同様に錫を溶融した後、次に示す組成および処理条件
で陰極電解処理を行い、DOSを塗油した。
浴組成 重クロム酸ナトリウム 30夕/ク処理電流密
度 4A/d〆処理時間
1秒格 温 45qC
比較例 2 実施例1と同様の前処理を行い、公知の酸性錫めつき浴
中で2.8夕/めの錫めつきを施し、実施例1と同様に
錫を溶融した後、次に示す組成および処理条件で陰極電
解処理を行い、DOSを塗油した。
浴組成 クロム酸 200夕/そ硫 酸
2夕/そ処理電流密度 3血/
dの処理時間 0.9砂格
温 45qo実施例1〜4、
比較例1〜2で得られた光沢錫めつき鋼板について「次
に示す外観検査および接着強度試験により評価した。
あわせて金属クロム量、クロム水和酸化物層(クロム量
として)測定し、その結果を第1表に示した。‘1’
外観検査 表面の光沢を肉眼検査により評価した。
{2} 常温における塗料密着性試検 試料の片面にェポキシ・フェノール系塗料を60mo/
d〆塗布き、21000で12分間乾燥硬化した。
更に裏面に、同じ塗料を塗布し、同様の条件で乾燥硬化
した。この試料を中5肌、長さlow岬こ切り出し、前
述の表裏の面を重ね合せ、その2枚の謙片の間にナイロ
ン系接着剤のテープをはさみ、ホットプレスを用いて、
200℃で12頂砂の子熱を行った後、3k9/地の加
圧下で200qo、3の砂間圧着を行った。この接着詠
片を引張り試験機で剥離し「その接着強度をkg/5帆
で表わした。■ 塗料密着力の高温耐水性試験 前記■における薮着試片を9000の0.4%クエン酸
溶液に3日間浸潰し、その後、引張り試験機で剥離し、
その接着強度をk9/5職で表わした。
【4〕塗料密着力の耐レトルト性試験 前記■と同様に塗装試料を作成し、中?仇肋、長さ6仇
肌こ切断し、2枚の試片の表裏の面を長さ方向の両端8
肋だけ重ね、その間にナイロン系接着剤のテープをはさ
み、前記{1)と同じ条件で加熱圧着した。
この試験片を1破損作り、缶腕のように半径100職程
度にあらかじめ丸めた後、底辺7仇舷の第1表 本発明
の実施例の評価 アングルに固定し、125〜130こ0、1.6〜1.
7k9/地のレトルト釜の中で、60分、120分経時
した時の剥離の有無を1庇迫中の剥離個数で表わした。
第1表によって明らかなように、常温における塗料の第
1次密着力は実施例と比較例2はともに同等であるが、
本発明の目的である塗料密着力の高温耐水性および耐レ
トルト性は、実施例を比較例の間に顕著な差があり、本
発明により製造された光沢錫めつき鋼板は優れた特性を
有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例2の方法によって得られた光沢錫めつき
鋼板の金属クロム層の、2万倍の透過電子顕微鏡写真で
あり、第2図は比較例2の方法によって得られた光沢錫
めつき鋼板の金属クロム層の、2方倍の透過電子顕微鏡
写真である。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 錫めつき鋼板に金属クロムと水和酸化クロムの皮膜
    を施した光沢錫めつき鋼板の製造法において、錫めつき
    鋼板の錫を溶融したのち、10〜100g/lの無水ク
    ロム酸を主剤とし、弗素化合物あるいは硫黄化合物の1
    種または2種以上な助剤として0.05〜10.0g/
    l含む溶液中で、電流密度30〜100A/dm^2で
    短時間陰極処理し、錫めつき鋼板上に金属クロムを30
    〜100mg/m^2、クロム水和酸化物をクロム量と
    して5〜25mg/m^2析出させることを特徴とする
    塗料密着性の優れた光沢錫めつき鋼板の製造法。 2 弗素化合物が弗化水素酸、ケイ弗化水素酸、ホウ弗
    化水素酸はたはアルカリ金属、アンモニウム、アルミニ
    ウム弗化物、ケイ弗化物、ホウ弗化物であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の塗料密着性の優れた
    光沢錫めつき鋼板の製造法。 3 硫黄化合物が硫酸、フエノールスルフオン酸、フエ
    ノールジスルフオン酸またはまたはアルカリ金属、アン
    モニウム、アルミニウムの硫酸塩、亜硫酸塩、チオ硫酸
    塩、フエノールスルフオン酸塩、フエノールジスルフオ
    ン酸塩であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の塗料密着性の優れた光沢錫めつき鋼板の製造法。
JP56195584A 1981-12-07 1981-12-07 塗料密着性の優れた光沢錫めつき鋼板の製造法 Expired JPS6039159B2 (ja)

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