JPS6039098A - 穿孔又は裁断用敷き台及びその製造方法 - Google Patents

穿孔又は裁断用敷き台及びその製造方法

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JPS6039098A
JPS6039098A JP59147696A JP14769684A JPS6039098A JP S6039098 A JPS6039098 A JP S6039098A JP 59147696 A JP59147696 A JP 59147696A JP 14769684 A JP14769684 A JP 14769684A JP S6039098 A JPS6039098 A JP S6039098A
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cutting
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JP59147696A
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マンフレド ミヒエル
ユールゲン テム
ヘルマン ヘルツ
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GEBURIYUUDERU KENMERURINKU KUNSHIYUTOFUBUERUKE GmbH
KENMERURINKU KUNSHIYUTOFUBUERU
Original Assignee
GEBURIYUUDERU KENMERURINKU KUNSHIYUTOFUBUERUKE GmbH
KENMERURINKU KUNSHIYUTOFUBUERU
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D7/00Details of apparatus for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D7/20Cutting beds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
    • C08G18/08Processes
    • C08G18/088Removal of water or carbon dioxide from the reaction mixture or reaction components
    • C08G18/0885Removal of water or carbon dioxide from the reaction mixture or reaction components using additives, e.g. absorbing agents

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、革、織物類、ゴム、紙、合成品、金属のフィ
ルム又はシート、又はその様なシート状の物質の穿孔又
は裁断に用いる全部又は一部が合成材料より成る一層又
は多層構成の敷き台に関し、特には優れた制動力を有し
、従来J:り公知の敷き台に比較して高い穿孔効率をも
たらし、穿孔又は裁断で発生する材料の切りくずを除去
しながら再セットする必要がなく随時、簡単且つ短時間
で修繕ができいつまでも安定した有用性をもたらす敷き
台に関する。
従来の技術 革、これに類似の物、織物類、ゴl\、紙、合成品、金
属フォイル、シート等を穿孔装置6− 及び所望の穿孔工具を用いて穿孔したり、父子による穿
孔並びに裁断の際にも周知の様に、特定の要求がされる
敷ぎ台、いわゆる穿孔A又は切り台が必要とされた。
そこでこの様な敷ぎ台の構成材IIとしては、その材料
中を突入する穿孔刃が比較的少ない穿孔量でそれから再
び引き出せるような性質を有することが必要であり、し
かも、引続きの穿孔作業上に問題を生ずるJ:うな切り
とり端は生じてはtfらない。又一方、敷き台はもろく
、切りとり端がづ−ぐに破れるJ:うであってはいけな
いが、他方では柔かくすぐに反ったり、不均一な表面ど
なるにうであってもならない。更に、穿孔結果は敷き台
の機械的特flに大いに依存する。即ち非常に薄くて弾
力性のある材お1はより硬い敷き台の上で容易に目つ、
穿孔の縁もきれいに穴が空くが、より厚くて、より硬い
材料の場合には柔かい敷き台上で良好に穿孔される。そ
の上、敷ぎ台は穿孔時の強打型を消すような制動効果が
要求される。
しかし’3からいまだ前述の要求の全てを満足し得るよ
うな敷き台は知られてない。
従来、種々の木材より成る敷き台が用いられてきたが、
これらは必要とされる制動効果のため、非常に厚くなり
ればならず(約1O−20CI11)、その為非常に取
扱いにくかった。更に、パンチ表面上ではその木台は非
常に俊速に強打でいためつけられるのでしばしば再調整
する必要があった。
この様な現状でここ約25年間、例えばポリアミド又は
ポリオレフィンの如き熱可塑性ポリマーから成る合成材
層を有するJ、うな敷ぎ台が供されている。これlうに
よれば表面の抵抗力は実際上には改良されたが、しかし
ながらある損害はそのまま残る。この敷き台は穿孔時、
特定の物質には極めてよいが、他のものに対しては不適
で他の物質に適合させることが出来ない。更に時折数百
回の穿孔後(実用上は約4週間毎)に裂片を除去しなが
ら調整(即ち修繕)して、角度的3−5mmの厚の層が
取去らなければならない。これは、50mmの厚の敷き
台は通常は約半年で使い尽くされることを意味する。
従来、再使用が可能となるJ:うに、敷き台の材料と良
好に結合する材おIは見いだされていないので、この様
な敷ぎ台を再使用の目的で修繕することを不可能であっ
た。
各種の合成材が提案されてはいるが(DE−P S 8
06272号、DE−PS 873436号参照)、こ
れらでは、上述の欠点を解消できない。
従来まで使用された敷き台の更なる欠点は切り台が多数
回の穿孔に従って次第に変形すること、即ら“延展シて
切り込み部が、裂けて清浄にパンチが成されないという
ことである。このJ:うな好ましくない変形を補強層を
設けることで防止するように試みられたが、実際にはこ
の様な補強層は、材料を取り除きながらの後処理の際、
露出して、敷き台の再−9,− 使用を不可能にした。
発明が解決しようとする問題点 それ故、本発明の目的は前述の要求を満足し、そして特
には穿孔されるべき材料それぞれの特性に適合されるこ
とが可能な敷き台を提供することである。
問題点を解決するだめの手段 本発明に従って、これらの目的は、一つ又は多岡構成で
、全部又は部分的に、ショア硬度りが65〜85、特に
は70〜75又は80〜85の網状(硬化した)重付加
物より成る革、織物類、ゴム、紙、合成材料、金属フォ
イル又はシート、及びこれらに類似の物を穿孔又は裁断
Jるに用いられる敷き台によって達成されることが判明
した。この様な敷き台は本発明に従って、架橋結合する
、即ち硬化する多成分合成材料混合物、主には、2成分
合成材斜混合物であるが、を相応した型に入れて製造さ
れる。該製造方法において、その化学組成における反応
成分も架橋度も変化することにより、10− 切断性並びに制動性も広範囲に変わり、穿孔材の要求に
適合させることができる。
本発明の要旨は以下の如き穿孔用並びに裁断用の敷き台
である。
(1) 革、織物類、ゴム、紙、合成物質、金属フィル
ム又はシート及び類似のシート状物質を穿孔又は裁断す
るに用いる全部又は部分的に合成材料よりなる一層又は
多層の構成敷き台であって、前記合成材料にショア硬度
D6;)〜85、特には70〜75又は80〜85の網
状化硬化重付加物を用いることを特徴とする穿孔又は裁
断用敷き台。
(2)網状化(硬化)重付加物として以下の成分間の反
応生成物を用いる前記(1)に記載の穿孔又は裁断用敷
き台。
a)OH基含有率が4.5〜14%、好ましくは4.5
〜7%、酸価がO〜3n+g K 01−1 / (]
 。
好ましくは2〜3m9KOH/g、20℃で粘度が30
00〜15000 mPa、s 、好ましくは3000
〜7000 mPa、sのエーテル−及び/又はエステ
ル基含有ポリオールを30〜95%、好ましくは80〜
90%; b)硬化剤どしてそれぞれの化学部論的化率にあって、
21〜33%、好ましくは30〜33%のNCO基含基
含有布するジー及び/又はポリイソシアネート; C)所望により、調節剤としてOl−1基含右串が7〜
22%、好ましくは11〜22%、酸価0〜0.5mg
KOH/g、好ましくはOmgKO)−1/(1,20
℃での粘度が50〜1600mpa、s 、好ましくは
50〜7501′llPa、Sの枝分れしたエーテル基
含有のポリオールを0〜20%、々Yましくは5〜15
%;d)乾燥剤、好ましくは、アルカリアルミノシリフ
ート、特には沸石が2〜10%、好X1:しくは3〜8
%: 0)所望により、多価アルコール、好ましくは1,4−
ブタンジオール、2,5−ヘキナンジ刻−ルそしてひま
し油がo−io%、好J:しくは0〜3%; f)所望により硬化促進剤、好ましくはジブチルラウリ
ン酸スズが0〜0.5%、好ましくは0〜0.1% そ
して g)所望により通常の不活性物質、好ましくは鉱物填料
、安定剤又はこの種のものを0〜50%、好J:シクは
0〜10%。
(3) 網状化(硬化)重付加物として以下の成分間の
反応生成物を用いる前記(1)に記載の敷き台。
a)ビスフェノールA基の変質液体標準エポキシド樹脂
を10〜05%、好ましくは30〜60%; b)硬化剤として脂肪族ポリアミン、好ましくはりコー
ターポークスト1105(アミン当量92)又はHO2
、又は環状脂肪族ポリアミン、好まL<はVE3285
(7ミン当量80)、又はポリアミドアミン、好ましく
はDF325(アミン当1120)をそれぞれの化学量
論比において; C)柔軟性液体エポキシド樹脂0〜100%、=13= 好ましくは60〜30%: d)所望によりエポキシド基含有ジー又はモノ官能基反
応性希釈剤、好ましくは1.6〜ヘキサンジオールジグ
リシジルエーテル及び2−エーテルへキシルグリシジル
エーテルを0〜20%、好ましくは0〜10%:e)所
望によりザリヂル酸、リューターボークス(Rutap
ox) VP2826又ハレー7、t −ポーウス(l
 evopox) l−2275の様な促進剤を1〜5
%、好ましくは3%; f)所望により柔軟性付与剤、好ましくは末端位にアミ
ノ基を有し、アクリルニ1〜リル含有量16%、アミン
当量8oo〜1000のアクリルニトリルポリマー、特
にはツユカール(1−lVcar) 1300x 16
0〜40%、好ましくは10〜20%;及び g)所望ににり不活性鉱物填料、好ましくは白亜及び石
英粉末を他の全成分の混合に対して50%までの爵。
そして敷き台の層構成に関しては 14− 1)二層構成であり、その中で下層はより低い弾性係数
を示す上記(1)〜〈3)いずれかに記載の敷き台。
(5) 適当な補強剤、好ましくはガラス繊維、合成材
料又は金属より成る織物の層を少なくとも1層有する上
記(1)〜(4)のいずれかに記載の敷き台。
本発明は更に以下の如き方法による上記に記載の穿孔又
は裁断用の敷き台の製造方法でもある。
(印 網状化(硬化)重付加物生成に用いられる原料を
所望サイズの型、好ましくはケイ素化紙でコートされた
木型に投入し、室温で又は加熱下で硬化後離型すること
を特徴とする穿孔又は裁断用敷き台の製造方法。
(7)原料混合物又は硬化時において予め考慮された使
用目的に合うようにされた混合物を、損傷した表面を有
する穿孔又は裁断用敷き台上に、又は穿孔装置机表面に
直接注ぎ硬化せしめる上記(6)に記載の!llll法
本発明の網状化する、即ち、硬化性合成樹脂としては以
下のものが挙げられる。
1)各種のイソシアン酸塩と反応するポリエステル−及
びポリエーテルオール、これらは分子量及び分子構造の
変化で、及び他の多価アルコール、例えばグリセリン、
ひまし油そしてこれに類似のもの:填お1;可塑剤並び
に類似物の添加物で変質され、その機械的特性も広範囲
に変えることができる。
所望によりこれらの系の網状化、即ち、硬化速度は、第
三成分として、例えばジブデルラウリン酸スズの如き促
進剤を添加することによってかなり増大される。
本発明に従って、好ましくは、OHM含有率が4.5〜
14%、好ましくは4.5〜7%、酸価がO〜3m(+
 K OH/Q 、好ましくは2〜3mg KOI−1
/!II 、 ソLT粘度が20℃テ3ooo〜150
00 n1Pa、s 、好ましくは3000〜7000
mpa、sのエーテル−及び/又はエステル基含有のポ
リオールが使用され得る。そして特に好ましくは、0)
−1基を約5%、酸価2II1gKO+−1/(]、粘
度約5000 mPa、s (20℃)の分枝したエー
テル−及びエステル基含有ポリオールである。
本発明によれば、01−1基含有率が7〜22%、好ま
しくは11〜22%、酸価が0〜0.5 mgKoH/
g、好t、 L/ < ハomg K Ol−I 10
 、粘度(20℃の) 50〜1600 mPa、s 
、好ましくは50〜750IIIPa、sの分枝したエ
ーテル基含有ポリオールも有用であり、これは調節剤と
して用いられる。特に好ましいものとしては、平均分子
量450、OH基含有間約11.5%、酸価0.5+n
gKOH/g、20℃の粘瓜、約750n+Pa、sの
トリメチロールプロパンとプロピレンオキシド(1,2
−エポキシプロパン)から得られた分枝したエーテル基
含有ポリオールである。
2)例えばビスフェノール八と1ビクロルヒドリの付加
体の如きエポキシド化合物。これはアミン、ポリアミド
アミン、これと類17− 似したものと反応する。これらは、1)の下に記載の様
に変性、変化され得る。所望によりここでも第三成分と
して例えばリュータボークスV P 2826 (Ru
tapox V P4O10)の如きアミン化合物の如
き促進剤の付加によって網状化、即ち、硬化速度を増大
できる。
3)アクリル酸塩及び不飽和ポリエステルの如き重合系
。これは公知の方法において過酸化物的に網状化し、1
)以下で述べたように変性、変化される。所望により、
ここでもコバルトオクト塩又は三級アミンの如き公知の
重合促進剤の添加により公知法にJ:り網状化、即ち、
硬化速度を増大する。
本発明の穿孔敷き台の製法により、例えばガラス繊維、
合成材又は金属の織物よりなる単−或いはそれ以上の補
強層を非常に容易に生成することができる。本発明の穿
孔の敷ぎ台は材料を取り除きながら調整する必要がない
ので、このような補強材が妨げになる様な18− 事がないので、更に、機械的に有効な場所、例えば穿孔
面下に密着して設G1られる。
例えば材Il+移動ににる穿孔時及びその作業間に生ず
るの好ましくない移動をaIするために本発明の穿孔敷
き台は、その下面に不動性被覆又は保持結合剤を用意す
ることもできる。
所望により、より良好な制動効果のために、敷き台を2
つ又はそれ以上の層f)s +ろ構成でき、その際層は
好ましくは異なった弾性係数を示す。特に下層は、低弾
力係数を有する。
本発明による敷き台は、敷き台を穿孔装置と固く堅牢に
結合させるために穿孔装置組の表面に直接Elぎ硬化さ
せることもできる。立体的な化学網状化により、また、
高い弾力係数にJ:す、穿孔性能及び制動力のそれぞれ
において、従来の敷き台に比較してはるかに優れている
本発明の穿孔敷き台の重要な特長は、これらは適宜修繕
され得るということである。本発明の穿孔敷き台表面が
相当数の穿孔を受【ノて使用できなくなった時には、従
来より公知の穿孔敷き台の様に研磨等で裂片を除去しな
がら、再調整する必要がない。厚さが1〜2mmの網状
化、即ち硬化性の2又はそれ双子の多成分の薄くて中程
度の粘性の流動性層を注げば、穿孔敷き台表面は短時間
で再び初期の状態どなり、新しい穿孔敷ぎ台の様に再使
用できる。この様な作業は随時繰返し実施できるので、
このような方法で時折り修繕された敷き台は実用上は、
新しい敷き台と同等の使用か命を有する。これから、使
用者にとって以下の如き実質的に経済的な利点がもたら
される。即ち; a)永続的に穿孔用の敷き台を買う必要がない。
h)従来はいずれの穿孔装置もたいてい2つの穿孔台を
必要としたが(1つは実際に使用され、残りは調整、即
ち、修繕される)、本発明の穿孔敷き台では作業終了後
備かな時間で修繕がされ、翌日には、新しい穿孔敷き台
どして用立てることができる。
注がれる層は通常は敷き台と化学的に一体どなって結合
する化学的に等しいか又は類似の材料から構成される。
本発明の更なる利点は、注がれる合成樹脂として、例え
ばその描込式に応じて、硬い、柔らかい、又は弾性のあ
る表面を生成するような種々の式で示される物質を用い
ることができる。これによって、使用者が、使用者の穿
孔敷き台を随時穿孔される材料に短時間で良好に適合で
きるようにすることができる。
しかも実施例においては、例えば反応合成樹脂の成分へ
について11種々の種類のものをそれぞれの穿孔敷き台
サイズに応じた量で使用者の自由に任せることができる
。これらの成分Aは時々特徴付1 (即ち、柔かい、中
程度硬い、硬い、高弾性、他)を行なう。硬化する成分
Bとしては、通常は一様な物質が用いられる。使用者は
、ここで両成分を混合し、この反応性樹脂をすぐに穿孔
敷き台上に流す。
21− これらの混合物のレオロジー特性により、合成樹脂自体
で穿孔敷ぎ台の表面上に一様に」−分に平らにとどまる
。しかも注意深く作業を行なえば、一度も境界を設定す
る必要がないが、所望により随時粘着性耳板を用いて、
又は曲げ易い枠により、境界を設Gプでもよい。
使用された系に応じて2〜3日後、適当な促進剤の使用
により、わずかな時間で(例えば−′晩で)、標準温度
で合成樹脂は網状化、即ち硬化し、それによって穿孔敷
き台の使用準備ができる。例えば赤外線の如く、熱を加
えると網状化、即ち、硬化は数分に短縮される。
本発明は以下の実施例でより詳細に明らかになるが、こ
れによって制限されない。実施例中「%」は特に述べな
い限り1重量%−1である。
実施例1 所望寸法、この場合には90CIIIX 75cmX 
3cmで、内部がケイ素化紙で被覆されている木型内に
以下の成分A、Bより成る混合物[成分22− Δ:成分B−2,5:1 (重量化)]を入れた。
成分△ OHM含有吊:5%、酸価:2mqKO1−l/912
0℃での粘度: 5000 mp a、sの分枝した、
エーテル−及びニスデル基含有のポリアルコール[ルー
フエン(L uphen ) 3221(BASF社製
)〕・・・85%、 平均分子量: 450 、OI−1基含有量: 11.
5%、酸価: < 0,5ln(IK O+−1/(1
,20℃での粘度=750 mpa、sのトリメチロー
ルプロパンとプロピレンオキシド(1,2−エポキシプ
ロパン)より成る分枝した、エーテル基含有のポリアル
コール[デスモフエン(D esmophen) 17
00(B aycr社製)・・・ 8%、 アルカリ−アルミノクイ酸塩(ゼオライト系乾燥剤(p
 o、1ysorb社製)・・・7%。
成分B 4.4−シフ■ニルメタンジイソシアネート(NCO基
含基量有量31 %記混合物は、室温下で48時間以内でシ1ア硬度1)
70の網状化、即ち、硬化した合成樹脂に架橋結合した
離型後、この様にして製作された穿孔敷き台が穿孔機で
実際に試験されたが、この試験では、特に多数のパンチ
管を有する穿孔ナイフが用いられた。約4500回穿孔
後、表面は公知の穿孔敷き台による場合よりもなお、明
白により良好な状態であった。制動特性も明らかに優れ
ていた。更に20000回穿孔したところ、この間に飛
沫を除去するために平滑でなく不均一になった表面は手
でぶらしをかけた。
次いで穿孔敷き台の修繕のため、穿孔用敷き台のふらし
かりした表面上に以下の成分A1とBとより成る混合物
[成分△:酸成分=3=1 (重量化)]に促進剤を添
加した組成物が注がれた。
成分A 01−I M含有量5%、酸価2mqKOH/rl、2
0℃での粘度5000 mp a、sの分校した、エー
テル−及びエステル基含有ポリアルコール[)Lt −
7IT ”7 (L、 1lphen ) 3221(
BへS[社製)]・・・440% 0 +−+基含基量有量11.5%価< 0.5mgK
 Ol−1/g、20℃での粘度750 mpa、sの
枝分れした、エーテル基含有のポリアルコール[バイコ
ル(B aycoll) 11 (バイエル((3ay
er)社製]・・・13%、 アルカリ−アミノシリケート(ゼオライトM乾ffl剤
(P olysorb社製) 、・9%、マグネシウム
カリウムアルミニウムシリケート・・・38%、 成分B 4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネ−1〜(NC
O含有量31%)、 促進剤(ジブチルラウリンFill錫)・・・成分A1
Bの合計量に対して0.1% これらの混合物は広がって、均一、平らに拡散した厚さ
2mmの膜となり、これは4〜6時間内に硬化して、穿
孔敷き台と化学的に強力に結合した。ショア硬度りは7
5であった。
25− このように修繕された穿孔敷き台を用いて薄いストレッ
チ革(S tretch−L eder)を実際に配し
て穿ったところ、穿った部分は、今までの穿孔用敷き台
の場合に比較してより鋭く、はんのわずかなほつれのあ
る縁を示し1〔だ4Jだった。この様に修繕された穿孔
用敷き台を用いて更に又約45000回穿ったところ、
製造時の新しい穿孔用敷き台と同様の機械的な安定性及
び荷重性を示した。
次いで穿孔用敷き台は、数回同様の合成樹脂混合物で被
覆したところ、ポリエステルとポリエーテルアルコール
の割合の変更によって、ショア硬度りのみが変わった。
新しく積層された層は最初の層と比較し、いかイ【る溶
解現象も生じなかった。巽なったショア硬度りは時々、
穿孔効率について、1又は多数の穿孔される材料それぞ
れに特に有用である。
実施例2 実施例1で述べた様に、用意された型に以下の混合物[
成分A:成分B=100:66−26= (重量比)]が投入された。
成分△ ビスフェノールA基の変性されてないエポキシ樹脂[リ
ューターボークス(Rtltapox)0164 (す
7トゲルス ベエルケ社製)]・・・45% 柔軟性にされたビスフェノールA基のエポキシ樹脂[リ
コーターボークス(Rutapox)0273]・・・
45% リューターボークスーレアクティーフーフエルデュンネ
ル 3 (Rutapox −Reaktiv −Ve
rdunner S (低粘性のグリシジルエーテル)
 ・・・9% 促進剤:ポリアミノ(レフォーボークス(L evop
ox) l、2275 ・・・1% 腹九団 ポリアミノアミド樹脂[リューターボークス(Ruta
pox) Q F325]この実施例で作成された穿孔
敷き台も、それが平滑でない不規則な面になるまでに6
0000回以上の穿孔が実施できた。このような表面は
実施例1の様に修繕され、実施例1とほぼ同様の良好な
結果を示した。
効 果 網状化、即ち硬化された重付加物より成る本発明の穿孔
用及び裁断用敷き台は、特に全部又は部分的に合成材料
で構成される従来より公知の穿孔敷き台に対して、以下
の如き利点を提供するニ ー高い穿孔成果を提供する。
−にり良好な制御力を有する。
一材おlを取り除きながらに調整(修pi’s>シなく
てよい。
一使用者自身が随時簡単且つ速やかに更新で・き、それ
により永久に使用に耐え得る。
−それらの機械的特性において、穿孔される材料に短時
間で適合される。
−それによって、穿孔費は低下する。
第1頁の続き ■Int、CI、’ 識別記号 庁内整理// B 2
1 D 28/DO7819o発明者 へルマン ヘル
ツ 西ドイツ国6コル シュトク 580− と80 ピルマーセンスーエルレンブルン ツオシュト
ラーセ 24

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11革、織物類、ゴム、紙、合成物質、金属フィルム
    又はシート及び類似のシート状物質を穿孔又は裁断する
    に用いる全部又は部分的に合成材料よりなる一層又は多
    層構成の敷き台であって、前記合成材料にショア硬度D
    65〜85、特には70〜75又は80〜85の網状化
    〈硬化)重付加物を用いることを特徴とする穿孔又は裁
    断用敷き台。 (2) 網状化(硬化)重付加物として以下の成分間の
    反応生成物用いる特許請求の範囲第(11項に記載の穿
    孔又は裁断用敷き台。 a)OH基含有牢が4.5〜14%、好ましくは4.5
    〜7%、酸価がO〜3+11!It K OH/(] 
    。 好ましくは2〜3II1gKOH/g、20℃で粘度が
    3000〜15000 mPa、s 、好ましくは30
    00〜7000 mP a、sのエーテル−及び/又は
    エステル基含有ポリA−ルを30〜95%、好ましくは
    80〜90%; b)硬化剤としてそれぞれの化学量論的比率にあって、
    21〜33%、好ましくは30〜33%のNCO基含有
    量を有するジー及び/又はポリイソシアネート; C)所望により、調節剤としてOH基含有量が7〜22
    %、好ましくは11〜22%、酸価0〜0.5mgK 
    OH/ (J 、好ましくは0■KOH10、20℃で
    の粘度が50〜1600mpa、s 、好ましくは50
    〜750 mPa、sの枝分れしたエーテル基含有のポ
    リオールを0〜20%、好ましくは5〜15%; d)乾燥剤、好ましくは、アルカリアルミノシリケート
    、特には沸石が2〜10%、好ましくは3〜8%: e)所望により、多価アルコール、好ましくは1,4−
    ブタンジオール、2.5−ヘキサンジオールそしてひま
    し油が0〜10%、好ましくは0〜3%; f)所望により硬化促進剤、好ましくはジブチルジラウ
    リン酸スズがO〜0.5%、好ましくは0〜0.1% 
    そして g)所望により通常の不活性物、好ましくは鉱物填料、
    安定剤又はこの種のものを0〜50%、好ましくは0〜
    10%。 Bl 網状化(硬化)重付加物として以下の成分間の反
    応生成物を用いる特許請求の範囲第(1)項に記載の敷
    き台。 a)ビスフェノールA基の変質液体標準エポキシド樹脂
    を10〜95%、好ましくは30〜60%; b)硬化剤どして脂肪族ポリアミン、好ましくはりュー
    ターボークスt−1105(アミン当♀92)又はl−
    191、又は環状脂肪族ポリアミン、好ましくはVE3
    285(7::/当量80)、又はポリアミドアミン、
    好ましくはDF325(アミン当m 120)をそれぞ
    れの化学量論比において; C)柔軟性液体エポキシド樹脂O〜100%、好ましく
    は60〜30%; d)所望によりエポキシド基含有ジー又はモノ官能基反
    応性希釈剤、好ましくは1,6−ヘキサンシオールジグ
    リシジルエーテル及び2−エーテルへキシルグリシジル
    ニーデルを0〜20%、好ましくは0〜10%;e)所
    望にJ:リサリチル酸、リコーターボークス(Ruta
    pox) V P 28213又はレーフォーボークス
    (L eVopOX) l 2275の様な反応促進剤
    を1〜5%、好ましくは3%; f)所望により柔軟性付与剤、好ましくは末端位にアミ
    ノ基を有し、アクリルニトリル含有量16%、アミン当
    l 800〜1000のアクリルニトリルポリマー、特
    にはツユカール(1−l ycar) 1300x 1
    6を0〜40%、好ましくは10〜20%;及び 9)所望により不活性鉱物層11、好ましくは白亜及び
    石英粉末を他の全成分の混合に対して50%までのn)
    。 (4) 二層構成であり、その中で下層は、にり低い弾
    性係数を示す特許請求の範囲第(1)項乃〒第(3)項
    のいずれかに記載の敷き台。 (5) 適当な補強剤、好ましくはガラス繊維、合成材
    料又は金属より成る織物の層を少なくとも1層有する特
    許請求の範囲第(1)項乃至第1/l)項のいずれかに
    記載の敷き台。 旧 網状化(硬化)重付加物イ1゛成に用いられる原料
    を所望サイズの型、りYましくはケイ素化紙でコートさ
    れた木をに投入し、室温で又は加熱下で硬化vIlil
    l型することを特徴とする革、織物類、ゴム、紙、合成
    物質、金属フィルム又はシート及び類似のシート状物質
    を穿孔又は裁断するに用いる全部又は部分的に合成材料
    より成る一層又は多層構成の敷き台であって、前記合成
    材料にショア硬磨1)65〜85、特には70〜75又
    は80〜85の網状化(硬化)重付加物を用いることを
    特徴とする穿孔又は裁断用敷き台の製造方法。 (7)原料混合物又は硬化時において予め考慮された使
    用目的に合うようにされた混合物を、5− 損傷した表面を有する穿孔又はt&所用敷き台−Fに、
    又は穿孔装置組表面に直接注ぎ硬化せしめる特許請求の
    範囲第(6)項に記載の製造方法。
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