JPS6038395B2 - 新規なリフアマイシン誘導体 - Google Patents

新規なリフアマイシン誘導体

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JPS6038395B2
JPS6038395B2 JP53044910A JP4491078A JPS6038395B2 JP S6038395 B2 JPS6038395 B2 JP S6038395B2 JP 53044910 A JP53044910 A JP 53044910A JP 4491078 A JP4491078 A JP 4491078A JP S6038395 B2 JPS6038395 B2 JP S6038395B2
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JP
Japan
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rifamycin
deoxy
formula
thiazolo
compound according
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JP53044910A
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JPS53132600A (en
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レナ−ト・クリツキオ
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Gruppo Lepetit SpA
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Lepetit SpA
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Publication date
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Publication of JPS6038395B2 publication Critical patent/JPS6038395B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D513/00Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00
    • C07D513/12Heterocyclic compounds containing in the condensed system at least one hetero ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for in groups C07D463/00, C07D477/00 or C07D499/00 - C07D507/00 in which the condensed system contains three hetero rings
    • C07D513/18Bridged systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般式 〔式中、Rは水素または炭素原子を1〜1針固含む直鏡
状もしくは分枝鎖状のアルキル鎖を表わし、そしてR,
は水素およびアセチルから選ばれる〕の4ーデオキシー
チアゾロ〔5,4一c〕リフアマィシンSV誘導体の化
学的製造法に関する。
上誌のアルキル鎖の代表例は、メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、secーブチル、イソブチ
ル、te比−プチル、ベンチル、イソベンチル、ネオベ
ンチル、ヘキシル、2ーエチルプチル、2ーメチルベン
チル、3ーメチルベンチル、2,3−ジメチルブチル、
ヘプチル、2ーエチルベンチル、3ーエチルベンチル、
2ーメチルヘキシル、2,3ージメチルベンチル、2,
4−ジメチルベンチル、オクチル、2ーメチルヘプチル
、3ーメチルヘプチル、4ーメチルヘプチル、3ーエチ
ルヘキシル、2,3,4−トリメチルベンチル、3,4
−ジメチルヘキシル、2ーメチルー3−エチルベンチル
、ノニル、2ーメチルオクチル、3−メチル一4ーエチ
ルヘキシル、3,3,4ートリメチルヘキシル、3,4
,5−トリメチルヘキシル、4ーメチルオクチル、4ー
エチルヘプチル、デシル、5ーメチルノニル、3ーメチ
ル−2ーエチルヘプチル、1−メチル/ニル、2,3,
5ートリメチルヘプチル、3ーメチルー4−エチルヘプ
チル、2,2,3,3一テトラメチルヘキシル、4−プ
。ピルヘプチル、3,3−ジメチルオクチル、4−エチ
ルオクチルおよび2,4ージメチル−3ーエチルヘキシ
ルである。本発明はまた、Rが炭素原子を1〜lq固含
む直鎖状または分枝鎖状のァルキル基であり、そしてR
,が水素およびアセチルから選ばれる式1の化合物に関
する。
該化合物は抗菌剤としての有用性を有する。化合物の好
ましい群は、Rが炭素原子を1〜6個含む直鎖状または
分枝鎖状のアルキル鎖であり、そしてR,が水素および
アセチルから選ばれる式1の化合物からなる。
化合物の最も好ましい群は、Rが炭素原子を1〜6個含
む直鎖状または分枝鎖状のアルキル鎖であり、そしてR
,がアセチルである式1の化合物からなる。
Rが水素であり、そしてR,がアセチルである式1の化
合物は、米国特許4042錠紙においてリフアマィシン
Pと定義されている天然の生成物に相当する。
この微生物学的に活性な代謝産物は、次のATCC番号
:3106L 31065および31066によりり固
定されるノカルディア・メディテラネア(NMa【di
aMeditena船a)の菌株を発酵することによっ
て他の天然の生成物といつしよに得られた。したがって
、本発明のもう1つの範囲は、既知の抗生物質であるリ
フアマィシンPを製造するための新規であり且つ便利な
ルーナである。
本発明の方法は、次の反応式に従うリフアマィシンS(
または対応する25−デスアセチル譲導体)と適当なチ
オアミノ酸との縮合を包含する:R,=CH3CO→リ
フアマイシンSR,=H→25−デスアセチルーリフア
マイシンS実際的実施において、本発明の方法は単にリ
フアマィシンSまたはその25ーデスアセチル誘導体の
1モル当りを適当な有機溶媒、たとえば、炭素原子を1
〜4個含む低級アルカノール中に溶かし、そしてこの溶
液に式ロの出発リファマィシンに関して約1〜約2モル
当量に相当する量の式mの選定したチオアミノ酸を加え
ることによって行なわれ。
式0の出発リフアマィシンに関して約2モルの割合に相
当する量の第三級有機窒素含有塩基を、所望の最終目的
化合物の生成に好都合であるために、反応混合物に加え
ることができる。使用できる適当なアミンはトリメチル
アミン、トリエチルアミン、ピリジン、ピコリン、キノ
リン、インキノリンおよび類似物である。これらのアミ
ンは溶液にアルカリ性のpHを付与するが、中性条件下
または酸性条件下の両方において実施することによって
式1の化合物を好収率で得ることができるので、反応過
程は該媒体のp則こよって影響されないことがわかった
。次いで、薄層クロマトグラフィーによる検査によって
、リフアィマイシンSの消失、Rf値の0.8の新らし
いスポットおよびRf=0.05のリフアイマイシンS
Vによるスポットの存在が示されるまで、反応混合物を
約2〜約1鼠時間室温乃至約5ぴ○の間の温度において
静贋する。式1の所望の目的化合物を最後に通常の化学
的方法によって回収し、精製する。このような方法は、
反応溶液を蒸発乾間し、残留物をカラムクロマトグラフ
イーにより精製し、そして最後に適当な溶媒から再結晶
することからなる。
前述のように、Rが炭素原子を1〜IN固含む直鎖状ま
たは分枝鎖状のアルキル基を表わし、4−デオキシー2
ーアルキルーチアゾロ〔5,4一c〕リフアマィシンS
V誘導体であり、そして本発明の目的である式1の化合
物は、抗菌剤としての有用性をもつ。
さらに正確には、式1の化合物は下に報告する表からわ
かるように、グラム陽性およびグラム陰性の微生物なら
びにミコバクテリア(mycoはcteria)に対す
る広いスペクトルの試験管内抗菌活性を示す。下表は本
発明の化合物のいくつかの代表的なものの最小阻止濃度
(MIC)を示す。
MICは仏夕/の【で表わされている。表 本発明の4−デオキシ−2−アルキルーチアゾロ〔5,
4一c〕リフアマイシンSV誘導体は、リフアンピシン
耐性のスタフィロコツカス・アウレゥス(Staphy
IMMc低ame瓜)菌株に対しても効果があり、そし
て経口的および皮下的の両方で投与したとき、スタフィ
ロコッカス・アウレウスによる実験的感染に対して顕著
な生体内活性を有する。
この生体内活性は、Eは。として表わすと、経口投与で
約0.3〜約1柵/k9であり、そして皮下投与で約0
.1〜約0.4M/k9である。次の実施例により本発
明をさらに説明する。実施例 14ーデオキシ−2−エ
チルーチアゾロ〔5,4一c〕リフアマイシンSVA
looOの【のエタノール中の7夕(0.01モル)の
りフアマィシンSの溶液に28夕のトリェチルアミンお
よび1.5夕(0.0126モル)のQーアミ/チオ酸
酸を加え、生じた溶液をリフアマィシンSの完全な消失
(薄層クロマトグラフィーによる検査)まで約36℃に
3時間保持した。
次に反応混合物を乾固し、得られた残留物を、15の‘
のCHO13中に溶かしたのち、シリカゲルによるクロ
マトグラフィーに対し、クロロホルムノメタノール=9
9/1(V/V)の混合物で溶離した。表題化合物を含
有するフラクションを集め、濃縮乾適し、得られた残留
物を、酢酸エチルに溶かした後、かきまぜながら150
地のへキサン中に注ぎ入れた。沈澱が晶出し、これを集
め、乾燥した。収量:20夕。融点160〜165qo
。元素分析C4ぷ5ぶ20,.Sに対する %C %日 %N %S 計算値 62.64 6.57 36.5
4.18実測値 61.76 6.総 3.44
3.96紫外線および可視光線の吸収帯緩衝液PH
7.38 ^maX(m一) E手多 410 166 299 329 260 420 225 557 B 表題化合物を、また、前記量のIJフアマィシンS
およびQーアミノーチオ酪酸を1000私のメタノール
中に溶かし、100の‘のリン酸塩緩衝液114.6を
加えることによって製造した。
生じた溶液を室温で9時間静億する。収率:28%。実
施例 2〜8次の4ーデオキシー2′ーアルキルーチア
ゾロ〔5,4一c〕リフアマィシンSV誘導体を、実質
的に実施例IA)に記載したと同機にして、式ロのIJ
フアマィシン化合物および式mの適当なチオアミノ酸か
ら出発して製造した。
実施例 2 4−デオキシ−2′ーメチルーチアゾロ〔5,4一c〕
リフアマイシンSV、リフアマイシンSおよびQ−アミ
ノ−チオプロピオン酸から出発。
収率:32%。融点:157〜160qo(分野)。元
素分析C3虹48N20,,Sに対する %C %日 %N %S 計算値 62.22 6.42 3.72
4.26実測値 61.03 6.36 3.
61 4.08紫外線および可視光線の吸収帯緩衝液
PH7.紙 肌aX(mr) E;鍬 4雌 172 297 316 257 419 実施例 3 4−デオキシ−2′ープロピル−チアゾロ〔5,4一c
〕リフアマイシンSV、リフアマイシンSおよびQーア
ミノーチオバレリアン酸から出発。
収率:26%。融点:1筋〜170つ○。元素分析 C4,日5が20,.Sに対する %C %日 %N %S 計算値 63.09 6.66 3.59 4
.11実測値 62.15 6.66 3.46
3.82紫外線および可視光線の吸収帯緩衝液pH
7.粉 ^maX(mQ) E脇 404 176 2斑 3$ 258 455 表題化合物を29%の収率で実施例IB)に概説した方
法に従い、リン酸塩緩衝剤pH4.6の代わりにリン酸
塩緩衝剤pH6.8を用いて製造した。
実施例 44−デオキシー2ーイソプロピルーチアゾロ
〔5,4一c〕リフアマイシンSV、リフアマイシンS
およびQーアミ/−3ーメチルーチオ酪酸から出発。
収率:28%。融点:168〜17〆○。元素分析C4
,日5が20,.Sに対する %C %日 %N %S 計算値 偽.09 6.66 3.59 4
.11実測値 62.松 6.72 3.49
4.02紫外線および可視光線の吸収帯緩衝液PH
7.斑 ^maX(m仏) E協 410 162.5 299 322.4 260 421 225 熱4 実施例 5 4−デオキシー2′ーインプチルーチアゾロ〔5,4一
c〕リフアマイシンSV、リフアマイシンSおよびQー
アミノー4−メチルーチオバレリアン酸から出発。
収率:30%。融点:170〜1750○。元素分析 C42日54N20,.Sに対する %C %日 %N %S 計算値 63.46 6.85 3.52 4
.雌実測値 62.45 7.05 3.88
3.80紫外線および可視光線の吸収帯緩衝液PH7
.斑 ^maX(mr) B脇 410 155 299 260 260 3斑 225 515 実施例 6 4ーデオキシー2−へキシルーチアゾロ〔5,4−c〕
リフアマイシンSV、リフアマイシンSおよびQ−アミ
ノーチオオクタン酸から出発。
収率:27%。融点:148〜15ぴ0(分解)。元素
分析C4汎58N20,.Sに対する %C %日 %N %S 計算値 64.21 7.10 3.40
3.89実測値 63.12 7.31 3.
斑 3.42紫外線および可視光線の吸収帯緩衝液p
H7.斑 ^maX(mム) E協 410 143 298 278 257 356 225 427 実施例 7 4−デオキシーチアゾロ〔5,4一c〕リフアマイシン
SV(1」フアマイシンP)、リフアマイシンSおよび
Qーアミノチオ酢酸から出発。
収率:33%。融点:この化合物は19ぴ0以上におい
て分解しながら溶融する。元素分析 C38日4ぶ20,.Sに対する %C %日 %N %S 計算値 61.77 6.27 3.79
4.乳実測値 60.27 6.35 3.腿
4.19紫外線および可視光線の吸収帯(第1図参
照)メタノール 〇.INHCI^m
aX(mム)E協肌aX(m一)E;多408
176 416 175350
ショルダー 303 2鱗300
314 231 4502解 離92
28 424 赤外線スペクトル 最も有意の吸収ピーク(nuiol)は次の振動数(奴
‐1)において起こる:3700−3200(m,br
);3120一3雌0(w):3000一2850(v
s);1465(s);1斑0(br):Nujol;
1725(m);1640(m,br);1斑0(m)
;1520(m);1325(m):1250(s,b
r);1155(m):1130(w);1070(m
,br):1045(w);975(m);950(m
):920(w);滋0(m);805(w);760
(w);730(W)。
発酵によって得られたりフアマィシンPとの同一性を、
異なる溶媒系中のクロマトグラフィーの挙動、質量およ
び核磁気共鳴分光測定によってまた確認した(第2図参
照)。実施例 8 25ーデスアセチルー4一デオキシーチアゾロ〔5,4
一c〕リフアマイシンSV、25ーデスアセチルーリフ
アマイシンSおよびQーアミノーチオ酢酸から出発。
融点:この化合物は155℃以上で分解しつつ溶融する
。元素分析C36日44N20,oSに対する %C %日 %N %S 計算値 62.05 6.36 4.02
4.60実測値 61.98 6.32 4.
04 4.56紫外線スペクトルはリフアマィシンP
のスペクトルと実際上同一である。
前記実施例に記載した方法に従い、次の4−デオキシー
2′ーアルキル−チアゾロ〔5,4−c〕リフアマィシ
ンSV誘導体を製造することができる。式mの出発チオ
アミノ酸を、T.WielandおよびK.E.E山e
r、Chem.Ber.、91、230ふ 1958お
よびR.S.Dヒweyet QI.、Jomn.Ch
o.Chem.、36、49 1971に報告されてい
る方法に従って製造した。
これらのチオアミノ酸の融点は次のとおりである:酸
融点℃ Q−アミノーチオ酪酸 250分解Q−
アミノーチオプロピオン酸 190Qーアミノーチ
オ青草酸 200Q−アミノー3−メチル−
チオ酪酸 300Q−アミノー4−メチルーチオ青草酸
265分解q−アミノーチオオクタン酸 29
0分解Q−アミノーチオ酢酸 160
【図面の簡単な説明】
第1図は、リフアマィシンPの紫外線および可視光線ス
ペクトルである。 第2図は、バリアン(Varian)LXIO増援層を
用いて記録したCDC13中の100MHZにおけるリ
フアマイシンPのIHN.M.R.スペクトルである(
sweepoffset looOHz)。多l図多2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R_1は水素またはアセチルから選ばれる〕の
    リフアマイシン化合物1モル当りを式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは水素または炭素原子を1〜10個含む直鎖
    状もしくは分岐鎖状のアルキル鎖を表わす〕のチオアミ
    ノ酸約1〜約2モル当量と、有機溶媒の存在下に約2〜
    約10時間の間、室温乃至約50℃の間の温度において
    縮合せしめることを特徴とする下記一般式▲数式、化学
    式、表等があります▼ 〔式中、R及びR_1は上記定義のとおりである〕の4
    −デオキシ−チアゾロ〔5,4−c〕リフアマイシンS
    V誘導体の製造方法。 2 該有機溶媒が炭素原子を1〜4個含む低級アルカノ
    ールである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、Rは炭素原子を1〜10個含む直鎖状ま た
    は分枝鎖状のアルキル鎖であり、そして R_1は水素
    またはアセチルから選ばれる〕の化合物。 4 Rが炭素原子を1〜6個含む直鎖状または分枝鎖状
    のアルキル鎖であり、そしてR_1が水素またはアセチ
    ルである、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 5 Rが炭素原子を1〜6個含む直鎖状または分枝鎖状
    のアルキル鎖であり、そしてR_1がアセチルである。 特許請求の範囲第3項記載の化合物。6 4−デオキシ
    −2′−エチル−チアゾロ〔5,4−c〕リフアマイシ
    ンSVである。 特許請求の範囲第8項記載の化合物。7 4−デオキシ
    −2′−メチル−チアゾロ〔5,4−c〕リフアマイシ
    ンSVである、特許請求の範囲第3項記載の化合物。 8 4−デオキシ−2′−プロピル−チアゾロ〔5,4
    −c〕リフアマイシンSVである、特許請求の範囲第3
    項記載の化合物。 9 4−デオキシ−2′−イソプロピル−チアゾロ〔5
    ,4−c〕リフアマイシンSVである、特許請求の範囲
    第3項記載の化合物。 10 4−デオキシ−2′−イソブチル−チアゾロ〔5
    ,4−c〕リフアマイシンSVである、特許請求の範囲
    第3項記載の化合物。 11 4−デオキシ−2′−ヘキシル−チアゾロ〔5,
    4−c〕リフアマイシンSVである、特許請求の範囲第
    3項記載の化合物。
JP53044910A 1977-04-20 1978-04-18 新規なリフアマイシン誘導体 Expired JPS6038395B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB16333/77A GB1576886A (en) 1977-04-20 1977-04-20 Rifamycin derivatives
GB16333/77 1977-04-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53132600A JPS53132600A (en) 1978-11-18
JPS6038395B2 true JPS6038395B2 (ja) 1985-08-31

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ID=10075405

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JP53044910A Expired JPS6038395B2 (ja) 1977-04-20 1978-04-18 新規なリフアマイシン誘導体

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CH (1) CH640860A5 (ja)
DE (1) DE2812569A1 (ja)
DK (1) DK150074C (ja)
FI (1) FI63241C (ja)
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