JPS6038306A - 漁網用防汚剤 - Google Patents
漁網用防汚剤Info
- Publication number
- JPS6038306A JPS6038306A JP14570683A JP14570683A JPS6038306A JP S6038306 A JPS6038306 A JP S6038306A JP 14570683 A JP14570683 A JP 14570683A JP 14570683 A JP14570683 A JP 14570683A JP S6038306 A JPS6038306 A JP S6038306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antifouling agent
- para
- antifouling
- disulfide
- fishing net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、漁網用防汚剤に係り、さらに詳しくは、水中
に長期間に捗り保持使用する養殖用、定置網用等の漁網
およびそれらを支持するロープ等の水中資旧への水棲生
物の付着を防止するため、あらかじめ漁網等の水中資材
に塗布または含浸させて使用する漁網用防汚剤（以下、
単に「防汚剤」という。）に関する。
に長期間に捗り保持使用する養殖用、定置網用等の漁網
およびそれらを支持するロープ等の水中資旧への水棲生
物の付着を防止するため、あらかじめ漁網等の水中資材
に塗布または含浸させて使用する漁網用防汚剤（以下、
単に「防汚剤」という。）に関する。
養殖用、定Ｗ、網用等の漁網は通常、長期間に捗り水中
に保持して使用するため線類、フジッボ、セルプラ、コ
ケムシ類等の水棲汚損生物が付着し、その網目を閉塞し
てしまうこともある。これらの水棲汚損生物の漁網への
付着は、漁網を損傷するだけでなく、閉塞が起ると水の
流通を疎害し、養殖の場合には酸素欠乏による養殖魚の
生育不良、さらには細菌類の繁殖を助長することによる
病気の発生、万延等、養殖漁業に大きな損害を与える原
因等なっている。したがって、業者等は漁網の保守に多
大な費用と労力を払っているのが現状である。
に保持して使用するため線類、フジッボ、セルプラ、コ
ケムシ類等の水棲汚損生物が付着し、その網目を閉塞し
てしまうこともある。これらの水棲汚損生物の漁網への
付着は、漁網を損傷するだけでなく、閉塞が起ると水の
流通を疎害し、養殖の場合には酸素欠乏による養殖魚の
生育不良、さらには細菌類の繁殖を助長することによる
病気の発生、万延等、養殖漁業に大きな損害を与える原
因等なっている。したがって、業者等は漁網の保守に多
大な費用と労力を払っているのが現状である。
漁網等への水棲汚損生物の付着を防止する方法として、
有機錫化合物、アルキル化水銀、酸化水銀、金属銅粉末
等の金属化合物類を有効成分とする防汚剤を漁網に塗布
゛またｔ」゛含浸処理する方法（特公昭４６−１３３９
２号、特公昭５２−３８１９号、特公昭５３−６６６１
号等）が知られている。しかしなから、これらの防汚剤
は、概して毒性が強く、これらを含有する防汚剤を不注
意に取扱うと取扱い者に障害を及はす恐れがあるばかり
でなく、とれらの成分の魚体内への蓄積や、環境汚染も
問題を有する有機化合物類たとえばテトラメチルチウラ
ムジスルフィド、テトラエチルチウラムジスル３− フィト、その他のテトラアルキルチウラムジスルフィド
等を有効成分とする防汚剤が特公昭３５−５３６８号公
報、特公昭３９−２１１０４−１！公報に記載されてい
る。しかしながら、これらのチウラム体は、前記した金
属化合物類からなる有効成分と併用する場合には、優れ
た防汚効果を示すが、チウラム体のみを有効成分とする
場合の防汚効果は不充分である。したがって、これらの
防汚剤は、前記したと同様の欠点を有する。
有機錫化合物、アルキル化水銀、酸化水銀、金属銅粉末
等の金属化合物類を有効成分とする防汚剤を漁網に塗布
゛またｔ」゛含浸処理する方法（特公昭４６−１３３９
２号、特公昭５２−３８１９号、特公昭５３−６６６１
号等）が知られている。しかしなから、これらの防汚剤
は、概して毒性が強く、これらを含有する防汚剤を不注
意に取扱うと取扱い者に障害を及はす恐れがあるばかり
でなく、とれらの成分の魚体内への蓄積や、環境汚染も
問題を有する有機化合物類たとえばテトラメチルチウラ
ムジスルフィド、テトラエチルチウラムジスル３− フィト、その他のテトラアルキルチウラムジスルフィド
等を有効成分とする防汚剤が特公昭３５−５３６８号公
報、特公昭３９−２１１０４−１！公報に記載されてい
る。しかしながら、これらのチウラム体は、前記した金
属化合物類からなる有効成分と併用する場合には、優れ
た防汚効果を示すが、チウラム体のみを有効成分とする
場合の防汚効果は不充分である。したがって、これらの
防汚剤は、前記したと同様の欠点を有する。
本発明は、低毒性のかつ環境汚染の恐れのない漁網用防
汚剤を提供することをその目的とする。
汚剤を提供することをその目的とする。
本発明者等は、前記目的を達成すべく鋭意研究した結果
、テトラアルキルチウラムジスルフィドおよび／または
ジアルキルポリスルフィドと特定の低毒性の有機化合物
とを有効成分として含有してなる防汚剤を塗布含浸した
魚網を海水中に投入浸漬した場合に長期間に捗り水棲汚
損生物の付着が認められないことを見出し、本発明を完
成した。
、テトラアルキルチウラムジスルフィドおよび／または
ジアルキルポリスルフィドと特定の低毒性の有機化合物
とを有効成分として含有してなる防汚剤を塗布含浸した
魚網を海水中に投入浸漬した場合に長期間に捗り水棲汚
損生物の付着が認められないことを見出し、本発明を完
成した。
本発明は、パラトルエンスルホンアミド、パラトルエン
エチルスルホンアミド、ハラトルエンス４− ルホニルクロリド、パラトルエンスルホン酸メチル、１
１２ビス（３−メトキシカルボニル−２−チオウレイド
）ベンゼン、２＋４−シクロルー６−（オルソクロルア
ニリン）−８−）リアジン、２，３−ジシアノ−１，４
ジチアアンスラキノン、Ｎ−（トリクロロメチルチオ）
−４−シクロヘキサン−１，２ジカルボキシドおよび２
−（チオシアノメチルチオ）ベンゾチアゾールの群から
選ばれる１種または２種以上と、］・記一般式（１）（
ここに、Ｒは炭素数１〜４のアルキル基を表す。）で表
されるテトラアルキルチウラムジスルフィド類および下
記一般式（ＩＩ） Ｒ１−（Ｓ）ｎ−Ｒ□ ・・・・・・・・・（ＩＩ）（
ここに、Ｒ１は炭素数４〜１０のアルキル基を表し、ｎ
は１〜５である。）で表されるジアルキル剤である。
エチルスルホンアミド、ハラトルエンス４− ルホニルクロリド、パラトルエンスルホン酸メチル、１
１２ビス（３−メトキシカルボニル−２−チオウレイド
）ベンゼン、２＋４−シクロルー６−（オルソクロルア
ニリン）−８−）リアジン、２，３−ジシアノ−１，４
ジチアアンスラキノン、Ｎ−（トリクロロメチルチオ）
−４−シクロヘキサン−１，２ジカルボキシドおよび２
−（チオシアノメチルチオ）ベンゾチアゾールの群から
選ばれる１種または２種以上と、］・記一般式（１）（
ここに、Ｒは炭素数１〜４のアルキル基を表す。）で表
されるテトラアルキルチウラムジスルフィド類および下
記一般式（ＩＩ） Ｒ１−（Ｓ）ｎ−Ｒ□ ・・・・・・・・・（ＩＩ）（
ここに、Ｒ１は炭素数４〜１０のアルキル基を表し、ｎ
は１〜５である。）で表されるジアルキル剤である。
５一
本発明において、第１の構成成分であるノ（ラドルエン
スルホンアミ１．Ｈ、パラトルエンエチルスルホンアミ
ド、パラトルエンスルホニルクロリド、パラトルエンス
ルボニルクロＩＪ ）’、／＜ ９ トルエンスルホン
酸メチル、１，２ビス（３−メトキシカルボニル−２−
チオウレイド）ベンゼン、２＋４−シクロルー６−（オ
ルソクロルアニリン）−８−トリアジン、２，３−ジシ
アノ−１，４ジチアアンスラキノン、Ｎ−（）リクロロ
メテルチオ）−４−シクロヘキサン−１，２ジカルボキ
シドおよび２−（チオシアノメチルチオ）ベンゾチアゾ
ールは、そ式（１）で表されるテトラアルキルチウラム
ジスルフィドたとえばテトラメチルチウラムジスルフィ
ド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テトラ−ｎ−
プロピルチウラムジスルフィド等も、低毒性の殺菌性物
質として公知の化合物であシ、前述６− した如く、μツノ汚剤の有効成分として使用されること
も知られている。１／ξ一般式（Ｕ）で表されるシアル
ギルポリスルスルフ・ｒド、たとえば、ジターシャリブ
チルジスルフィド、ジターシャリノニルトリスルフィド
、一般式（Ｉｆ）中のｎが１〜５の混合物であるジター
シャリノニルポリスルフィド、ジターシャリドデンルポ
リスルフイド等は、触媒、極圧添加剤等として知られる
物質であｐｌそれ等自身は何等生物学的な活性は示さな
い物質である。
スルホンアミ１．Ｈ、パラトルエンエチルスルホンアミ
ド、パラトルエンスルホニルクロリド、パラトルエンス
ルボニルクロＩＪ ）’、／＜ ９ トルエンスルホン
酸メチル、１，２ビス（３−メトキシカルボニル−２−
チオウレイド）ベンゼン、２＋４−シクロルー６−（オ
ルソクロルアニリン）−８−トリアジン、２，３−ジシ
アノ−１，４ジチアアンスラキノン、Ｎ−（）リクロロ
メテルチオ）−４−シクロヘキサン−１，２ジカルボキ
シドおよび２−（チオシアノメチルチオ）ベンゾチアゾ
ールは、そ式（１）で表されるテトラアルキルチウラム
ジスルフィドたとえばテトラメチルチウラムジスルフィ
ド、テトラエチルチウラムジスルフィド、テトラ−ｎ−
プロピルチウラムジスルフィド等も、低毒性の殺菌性物
質として公知の化合物であシ、前述６− した如く、μツノ汚剤の有効成分として使用されること
も知られている。１／ξ一般式（Ｕ）で表されるシアル
ギルポリスルスルフ・ｒド、たとえば、ジターシャリブ
チルジスルフィド、ジターシャリノニルトリスルフィド
、一般式（Ｉｆ）中のｎが１〜５の混合物であるジター
シャリノニルポリスルフィド、ジターシャリドデンルポ
リスルフイド等は、触媒、極圧添加剤等として知られる
物質であｐｌそれ等自身は何等生物学的な活性は示さな
い物質である。
本発明において、防汚剤は前記第１成分の群から選ばれ
る少なくとも１糊と、一般式（１）で表されるテトラア
ルキルチウラムジスルフィド類および一般式〔■〕で表
わされるジアルキルジスルフィド類の群から選ばれる少
力くとも１柚とを、好ましくけ、第１成分の群から選ば
れる少なくとも１種と、テトラアルキルチウラムジスル
フィド類の少なくとも］ Ｉｉｉおよびジアルキルジス
ルフィド類の少なくとも１稍を含有する有機溶剤溶液で
ある。
る少なくとも１糊と、一般式（１）で表されるテトラア
ルキルチウラムジスルフィド類および一般式〔■〕で表
わされるジアルキルジスルフィド類の群から選ばれる少
力くとも１柚とを、好ましくけ、第１成分の群から選ば
れる少なくとも１種と、テトラアルキルチウラムジスル
フィド類の少なくとも］ Ｉｉｉおよびジアルキルジス
ルフィド類の少なくとも１稍を含有する有機溶剤溶液で
ある。
さらに一般塗料用の天然樹脂、油、合成樹脂、合成ゴム
等の樹脂成分が添加され、また必要に応じり異るが、ト
ルエン、キシｌノン、ソルベントナフサ、ゾンドクメン
、アセトン、メチルエチルケトン、ジオキサン、アルキ
ルセロソルブ、クロロホルム等の１４ｉ独または２種以
上の混合溶剤を使用することができる。
等の樹脂成分が添加され、また必要に応じり異るが、ト
ルエン、キシｌノン、ソルベントナフサ、ゾンドクメン
、アセトン、メチルエチルケトン、ジオキサン、アルキ
ルセロソルブ、クロロホルム等の１４ｉ独または２種以
上の混合溶剤を使用することができる。
本発明において、防汚剤中の有効成分の４ｉｌｉ類、混
合比、配合量等は漁網への塗布またけ含浸方法、漁網の
使用水域、使用時期（季節）等により任倉に調整、変更
することができる。
合比、配合量等は漁網への塗布またけ含浸方法、漁網の
使用水域、使用時期（季節）等により任倉に調整、変更
することができる。
本発明の防汚剤は、通常、防汚剤中に漁網および水分資
材を浸漬し、塗布および／または含浸せのが、前記した
第１成分の少なくとも１種と、テトラアルキルチウラム
ジスルフィド類およびジアルキルポリスルフィド類の少
なくとも１種とを混合併用するととにより長期間に捗り
優れた防汚効果が発現１７、特に第１成分の小力くとも
１，１１１Ｉ、テトラアルキルチウラムジスルフィド類
の少なくとも１種およびジアルキルポリスルフィド類の
少なくども１種を含有する防汚剤は、さらに優れた防汚
効果を示す。
材を浸漬し、塗布および／または含浸せのが、前記した
第１成分の少なくとも１種と、テトラアルキルチウラム
ジスルフィド類およびジアルキルポリスルフィド類の少
なくとも１種とを混合併用するととにより長期間に捗り
優れた防汚効果が発現１７、特に第１成分の小力くとも
１，１１１Ｉ、テトラアルキルチウラムジスルフィド類
の少なくとも１種およびジアルキルポリスルフィド類の
少なくども１種を含有する防汚剤は、さらに優れた防汚
効果を示す。
本発明は、低肯性の環境汚染の恐れの少ない漁網用防汚
剤を提供するものであり、産業界特に養殖漁業界に与え
る影ｑＩは極めて太きｂものであ為。
剤を提供するものであり、産業界特に養殖漁業界に与え
る影ｑＩは極めて太きｂものであ為。
以下に、本発明の実１６１態様を示す実施例により、本
発明をさらに詳細に説明する。ただし、本発明の範囲は
、下記実施例によシ伺等限定されるものではない。
発明をさらに詳細に説明する。ただし、本発明の範囲は
、下記実施例によシ伺等限定されるものではない。
実施例および比較例
第１表に示す組成の漁網用防汚剤を調製し、該防汚剤に
ポリエチレン製網を浸漬し、塗布含浸せしめ風乾した。
ポリエチレン製網を浸漬し、塗布含浸せしめ風乾した。
ついで防汚剤を塗布含浸した漁網を、静岡県網代漁港内
の海面下約１ｍに浸漬保持し、網に対する水棲汚損生物
の付着状況を調査した。また比較として、無処理の漁網
および本発明の有効成分のうち代表的なものの１種のみ
を含有する有機溶剤溶液を塗布含浸処理したものについ
９− ても同様の海水浸漬試験を行った。
の海面下約１ｍに浸漬保持し、網に対する水棲汚損生物
の付着状況を調査した。また比較として、無処理の漁網
および本発明の有効成分のうち代表的なものの１種のみ
を含有する有機溶剤溶液を塗布含浸処理したものについ
９− ても同様の海水浸漬試験を行った。
海水浸漬試験結果は、下記の３段階で評価した。
Ａ：水棲汚損生物の付着が認められない。
Ｂ：水棲汚損生物の刺着がわずかに認められるが、漁網
として使用できる。
として使用できる。
Ｃ；水棲汚損生物の付着が敞しく、ａ（ｔ ｉＪｄとし
て使用できない。
て使用できない。
防汚剤の組成および海水浸漬試験結果を第１表中に示す
。
。
なお、第１表中において下記の略号を用いる。
ＭＣＴＵＢ ： １，２ビス（３−メトキシカルボニル
−２−チオウレイド）ベンゼン ＤＣＡＳＴ ： ２．４−ジクロル−６−（オルソクロ
ルアニリン）−５−１−リアジン ＤＣＤＴＡ ： ２，３−ジシアノ−１，４ジチアアン
スラキノン （Ｉ ＴＣＣＨＣ： Ｎ −（）リクロロメチルチオ）−４−
シクロヘキサン−１，２ジカルボキシドＴＣＭＢＴ ：
２− （チオシアノメチルチオ）ベンゾチアゾール ＰＴＳＡ ：パラトルエンスルホンアミドＰＴＥＳＡ
： ハラトルエンエチルスルホンアミドＰＴＳＭ ：パ
ラトルエンスルホン酸メチルＰＴＳＣ：パラトルエンス
ルホニルクロリトＴＭＴＤＳ ：テトラメチルテウラム
ジスルフイドＴＥＴＤＳ ：テトラエチルチウラムジス
ルフイドＰＴＯ５ 瑣田丹：テトライソプロピルチウラムジスルフイド ＴＮＤＳ ニジターシャリノニルジスルフィドＴＮＴＳ
ニジターシャリノニルトリスルフィドＴＮＦＳ ニジ
ターシャリノニルポリスルフィド（ｎ＝１〜５） ＴＤＰＳ ニジターシャリドデシルポリスルフィド（ｎ
＝１〜５）
−２−チオウレイド）ベンゼン ＤＣＡＳＴ ： ２．４−ジクロル−６−（オルソクロ
ルアニリン）−５−１−リアジン ＤＣＤＴＡ ： ２，３−ジシアノ−１，４ジチアアン
スラキノン （Ｉ ＴＣＣＨＣ： Ｎ −（）リクロロメチルチオ）−４−
シクロヘキサン−１，２ジカルボキシドＴＣＭＢＴ ：
２− （チオシアノメチルチオ）ベンゾチアゾール ＰＴＳＡ ：パラトルエンスルホンアミドＰＴＥＳＡ
： ハラトルエンエチルスルホンアミドＰＴＳＭ ：パ
ラトルエンスルホン酸メチルＰＴＳＣ：パラトルエンス
ルホニルクロリトＴＭＴＤＳ ：テトラメチルテウラム
ジスルフイドＴＥＴＤＳ ：テトラエチルチウラムジス
ルフイドＰＴＯ５ 瑣田丹：テトライソプロピルチウラムジスルフイド ＴＮＤＳ ニジターシャリノニルジスルフィドＴＮＴＳ
ニジターシャリノニルトリスルフィドＴＮＦＳ ニジ
ターシャリノニルポリスルフィド（ｎ＝１〜５） ＴＤＰＳ ニジターシャリドデシルポリスルフィド（ｎ
＝１〜５）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １パラトルエンスルホンアミド、ノ々ラドルエンエチル
スルポンアミド、パラトルエンスルホニルクロリド、パ
ラ）・ルエンスルホン酸メチル、１，２ビス（３−メト
キシカルボニル−２−チオウレイド）ベンゼン、２，４
−ジクロル−６−（オルンクロルアニリン）−８−）リ
アジン、２．３−ジシアノ−１，４ジチアアンスラキノ
ン、Ｎ−（）リクロロメチルチオ）−４−シクロヘキサ
ン−１，２ジカルボキシドおよび２−（チオシアノメチ
ルチオ）ベンゾチアゾールの群から選ばれる１釉または
２種以上と下記一般式〔Ｉ〕 （ここに、Ｒ１ｄ炭素数１〜４のアルギル基を表す。）
で表されるテトラアルキルチウラムジスルフィド類およ
び下ｌ己一般式〔ＴＩ） Ｒ’ −（Ｓ ）ｎ−Ｒ，’ −・・−・−・（Ｉｔ
）（ここに ｊ、ｌ／は炭素数４〜１０のアルギル基を
表しｎは１〜５である。）で表わされるジアルキルポリ
スルフィドづ」１の群から選ばれるｌｆｍ’ｔたは２種
以上とを含有してなることを特徴とする漁網用防汚剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14570683A JPS6038306A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 漁網用防汚剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14570683A JPS6038306A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 漁網用防汚剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038306A true JPS6038306A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15391231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14570683A Pending JPS6038306A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 漁網用防汚剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038306A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0425709A1 (en) * | 1989-05-19 | 1991-05-08 | Nippon Oil And Fats Company, Limited | Undersea antifouling agent |
| US5290834A (en) * | 1991-12-04 | 1994-03-01 | Rohm & Haas Company | Method for controlling elution rate of agent |
| WO1997011913A1 (en) * | 1995-09-29 | 1997-04-03 | Buckman Laboratories International, Inc. | Methods and compositions for controlling biofouling using sulfonamides |
| ES2115489A1 (es) * | 1995-02-09 | 1998-06-16 | Agrides S A | Nuevo producto fungicida de amplio espectro basado en la utilizacion conjunta del tmtd (tiram) y del metiltiofanato. |
| JP2910241B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1999-06-23 | 日本油脂株式会社 | 海中防汚処理剤 |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP14570683A patent/JPS6038306A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0425709A1 (en) * | 1989-05-19 | 1991-05-08 | Nippon Oil And Fats Company, Limited | Undersea antifouling agent |
| US5229436A (en) * | 1989-05-19 | 1993-07-20 | Nippon Oil And Fats Company, Limited | Undersea antifouling treating composition |
| JP2910241B2 (ja) * | 1989-05-19 | 1999-06-23 | 日本油脂株式会社 | 海中防汚処理剤 |
| US5290834A (en) * | 1991-12-04 | 1994-03-01 | Rohm & Haas Company | Method for controlling elution rate of agent |
| ES2115489A1 (es) * | 1995-02-09 | 1998-06-16 | Agrides S A | Nuevo producto fungicida de amplio espectro basado en la utilizacion conjunta del tmtd (tiram) y del metiltiofanato. |
| WO1997011913A1 (en) * | 1995-09-29 | 1997-04-03 | Buckman Laboratories International, Inc. | Methods and compositions for controlling biofouling using sulfonamides |
| AU726271B2 (en) * | 1995-09-29 | 2000-11-02 | Buckman Laboratories International, Inc. | Methods and compositions for controlling biofouling using sulfonamides |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0320370A (ja) | 防汚塗料 | |
| JPS6038306A (ja) | 漁網用防汚剤 | |
| US5188663A (en) | Aquatic antifouling composition | |
| JPH0769815A (ja) | 水中防汚剤 | |
| JP2729400B2 (ja) | 防汚剤 | |
| EP0644243B1 (en) | Anti-fouling compositions or fouling control of harmful aquatic oranisms | |
| JP2000143417A (ja) | トリフェニルボロン化合物と有機窒素化合物を含有する水中防汚塗料 | |
| EP0425709A1 (en) | Undersea antifouling agent | |
| JPH06340504A (ja) | 水中防汚剤 | |
| JPH02147669A (ja) | 防汚剤 | |
| JPH0220573A (ja) | 防汚剤 | |
| US5026424A (en) | Aquatic antifouling compositions | |
| JPH05331009A (ja) | 水中有害生物防除剤 | |
| JPH09323909A (ja) | 有害水中生物防除剤、水中防汚塗料および漁網処理剤 | |
| JP3616968B2 (ja) | 有害水中生物防除剤および防汚塗料 | |
| JPH06116515A (ja) | 防汚塗料組成物 | |
| JPH05178710A (ja) | 水中生物防汚剤 | |
| JP2910241B2 (ja) | 海中防汚処理剤 | |
| CA1335322C (en) | Aquatic antifouling compositions | |
| JPH0578211A (ja) | 水中生物防汚剤 | |
| JP2006045171A (ja) | 水棲汚損生物付着防止剤組成物 | |
| JPS61140501A (ja) | 藻類・汚損生物防止剤 | |
| JP2005263975A (ja) | 防汚塗料組成物 | |
| JPH01254603A (ja) | 魚網防汚剤 | |
| JPH02142706A (ja) | 養殖用魚網の海中生物付着防止剤 |