JPS6038271A - 走行モ−ドを変更できる自走車 - Google Patents
走行モ−ドを変更できる自走車Info
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- JPS6038271A JPS6038271A JP58146495A JP14649583A JPS6038271A JP S6038271 A JPS6038271 A JP S6038271A JP 58146495 A JP58146495 A JP 58146495A JP 14649583 A JP14649583 A JP 14649583A JP S6038271 A JPS6038271 A JP S6038271A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D9/00—Steering deflectable wheels not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電動機若しくは内燃機関を原動機として、3
個若しくは4個の自在輪を駆動して、走行を行なう自走
車に関するものである。
個若しくは4個の自在輪を駆動して、走行を行なう自走
車に関するものである。
生物に足が必要であるように、ロボット、フォークリフ
ト及び多目的の自走車にも足の代りとなるものが必要で
ある。更に又足を失なった障害者にとっても、その足の
代りとなるものが必をである。
ト及び多目的の自走車にも足の代りとなるものが必要で
ある。更に又足を失なった障害者にとっても、その足の
代りとなるものが必をである。
従来周知の足の代りとなるものは、自動車の車輪及び小
型の運搬車に慣用されている自在輪(キャスタ)がある
。
型の運搬車に慣用されている自在輪(キャスタ)がある
。
の装置は、特殊の目的には利用できるが、その構成の銘
雛さと効率が良好でないことより般用性はない。
雛さと効率が良好でないことより般用性はない。
前車の場合は般用性があり、自動車をはじめとし、はと
んどの自走車に採用されている手段である。しかしかか
る手段による車の移動には、次に述べる制限があり、人
間の足を代用するものとしては不完全なものである。即
ち次の欠点がある。
んどの自走車に採用されている手段である。しかしかか
る手段による車の移動には、次に述べる制限があり、人
間の足を代用するものとしては不完全なものである。即
ち次の欠点がある。
第1にその場で左右に自由に回転することができない。
第2に360度の任癌の方向に走行することができない
。例えば真横の方向に移動できない。
。例えば真横の方向に移動できない。
本発明装置は、自在輪を利用することにより、上記した
2つの欠点を除去した自走車が得られる特徴を有するも
のである。又必要あれば、通常の自動車と全く同じ走行
モードに転化することもできる特徴がある。
2つの欠点を除去した自走車が得られる特徴を有するも
のである。又必要あれば、通常の自動車と全く同じ走行
モードに転化することもできる特徴がある。
以上の構成なので、移動のモードが、人間の足と同様と
なり、小型の自走車、特にフォークリフト、小型の運搬
車特に室内用の運搬車及び老人、身体障害者用の電動車
椅子に適用して有効な技術手段を供与できる効果がある
。
なり、小型の自走車、特にフォークリフト、小型の運搬
車特に室内用の運搬車及び老人、身体障害者用の電動車
椅子に適用して有効な技術手段を供与できる効果がある
。
次に第1図以下についてその詳細を説明する。
第1図及び第2図は、本発明装置を理解する為の説明図
である。
である。
第1図はフォークリフトの説明図で、車台4の上にある
椅子2には入間(頭は記号1、腕は記号la、足は記号
1bで示されている。)が腰掛けている。記号5a、5
bは、第2図で同一記号で示しであるように、荷物を上
下に移動する為のフォークである。レバー3の上部には
嫡子3aが設けられ、嫡子3aを手動により操作すると
、レノ(−3の前後左右の移動に火り、自在輪6a、6
b、6c、6d (6c、6dは第2図示)の向きが自
由に変(財)されるので走行方向を変更することができ
るように構成されている。
椅子2には入間(頭は記号1、腕は記号la、足は記号
1bで示されている。)が腰掛けている。記号5a、5
bは、第2図で同一記号で示しであるように、荷物を上
下に移動する為のフォークである。レバー3の上部には
嫡子3aが設けられ、嫡子3aを手動により操作すると
、レノ(−3の前後左右の移動に火り、自在輪6a、6
b、6c、6d (6c、6dは第2図示)の向きが自
由に変(財)されるので走行方向を変更することができ
るように構成されている。
次に第2図とともに自在輪(キャスタ)の向きを変更す
る手段について説明する。
る手段について説明する。
第2図は、第1図の車台4の裏面より見た図である。支
軸10 a 、 1.Ob 、 1.Oc 、 10
dは、図示しない軸承により、車台4に回動自在に支持
されている。支軸10a、10b、lQc、lodには
、自在輪6a。
軸10 a 、 1.Ob 、 1.Oc 、 10
dは、図示しない軸承により、車台4に回動自在に支持
されている。支軸10a、10b、lQc、lodには
、自在輪6a。
6b、6c、6dを支持する為の支持部材となるフレー
ムlla、llb、11c、1]、dがそれぞれ固定さ
れ、それ等の下端には、自在輪6a S 6 b 、・
・・・・・が回動自在に支持されている。支軸10a、
lOb。
ムlla、llb、11c、1]、dがそれぞれ固定さ
れ、それ等の下端には、自在輪6a S 6 b 、・
・・・・・が回動自在に支持されている。支軸10a、
lOb。
・・・・・・には、歯車9a、9b、9c、9dが固定
されている。
されている。
電動機7 a % 7 b z 7 c % 7dは車
台4に固定され、それ等の回転軸には、それぞれウオー
ムギヤ88% 8 b% 8 C,8dが固定され、歯
車9a。
台4に固定され、それ等の回転軸には、それぞれウオー
ムギヤ88% 8 b% 8 C,8dが固定され、歯
車9a。
9b、9c、9dと噛合している。
歯車9a、9b、・・・・・・に、それぞれシャフトエ
ンコーターを固定して設け、サーボ回路を利用して電動
機7a17b、・・・・・・を駆動することによシ、自
在輪6a、6b、・・・・・・の向きを、1il−円周
に接する接点の方向とすると、自在輪の正逆転により、
車台4は、その場で左右に回転できる。この場合に、各
自在輪の回転方向が1方向の場合には、180度だけ回
転すると逆行する。以上の場合が第1のモードの運転で
ある。
ンコーターを固定して設け、サーボ回路を利用して電動
機7a17b、・・・・・・を駆動することによシ、自
在輪6a、6b、・・・・・・の向きを、1il−円周
に接する接点の方向とすると、自在輪の正逆転により、
車台4は、その場で左右に回転できる。この場合に、各
自在輪の回転方向が1方向の場合には、180度だけ回
転すると逆行する。以上の場合が第1のモードの運転で
ある。
次に各自在輪を、電動機7a、7b、・・・・・・及び
上述したエンコーダにより、サーボ駆動することにより
、同期して、所望の方向に整列せしめると、自在輪を正
逆方向に駆動することによシ、360度にわたって任意
の方向に車台4を進行せしめることができる。以上の場
合が第2のモードの運転である。
上述したエンコーダにより、サーボ駆動することにより
、同期して、所望の方向に整列せしめると、自在輪を正
逆方向に駆動することによシ、360度にわたって任意
の方向に車台4を進行せしめることができる。以上の場
合が第2のモードの運転である。
次に、自在輪6b、6cを図示の位置即ち前方に進行で
きる位置として保持し、電動機7 a、7 dを、前記
したエンコーダにより、サーボ駆動することによ如、自
在輪Oa、5dを左右に同期して、向きを変更すると、
自動車の場合と全く同様な運転ができる。以上の場合が
第3のモードの運転である。
きる位置として保持し、電動機7 a、7 dを、前記
したエンコーダにより、サーボ駆動することによ如、自
在輪Oa、5dを左右に同期して、向きを変更すると、
自動車の場合と全く同様な運転ができる。以上の場合が
第3のモードの運転である。
自在輪5a、5b、・・・・・・を回転1.て、車台4
を進行する為の駆動源は、図示していないが、電動機若
しくはガソリンエンジンが利用されているもので、慣用
される手段が採用されている。
を進行する為の駆動源は、図示していないが、電動機若
しくはガソリンエンジンが利用されているもので、慣用
される手段が採用されている。
第1,2図の場合に、自在輪け4個を使用したが、3個
でもよい。
でもよい。
第1,2図は、本発明装置の原理を説明する為のもので
あるが、これには次に述べる不都合がある。即ち自在輪
6a、6b、・・・・・・の数だけ電動機が必要となり
、重量、コストともに問題がある。
あるが、これには次に述べる不都合がある。即ち自在輪
6a、6b、・・・・・・の数だけ電動機が必要となり
、重量、コストともに問題がある。
又車台4の移動の為の駆動源が更に1個必要となる。本
発明装置は、上述した技術思想に付加して、第3図以下
に示すように、自在輪の駆動と向きを変える原動機を1
個若しくは2個としたことに特徴を有するものである。
発明装置は、上述した技術思想に付加して、第3図以下
に示すように、自在輪の駆動と向きを変える原動機を1
個若しくは2個としたことに特徴を有するものである。
次に第3図以降について、前記した第1、第2、第3の
モードに自在輪を定位する為の機構について説明する。
モードに自在輪を定位する為の機構について説明する。
第3図は、自走車の車台4に設けた自在輪□a。
6b、・・・・・の近傍のみを示したも′のである。第
1.2図と同一記号のものは同一部材なのでその説明は
省略する。
1.2図と同一記号のものは同一部材なのでその説明は
省略する。
電動機(省略して図示してい々い。)の回転軸12aに
は、歯車12が固定されて、矢印反時剖方向に、1方向
にのみ回転している。
は、歯車12が固定されて、矢印反時剖方向に、1方向
にのみ回転している。
車台4に設けた支軸18には、1体に構成された歯車1
6及び回転カム17が回動自在に支持されている。
6及び回転カム17が回動自在に支持されている。
歯車16には、図示のように、180度の開角で切欠部
が設けられている。
が設けられている。
車台4に設けた支軸32には、レバー31が支持され、
スプリングにより時計方向に軽く弾撥されている。
スプリングにより時計方向に軽く弾撥されている。
車台4に固定したヨーク28には、励磁コイル29がさ
れているので、レバー31は鎖錠されている。
れているので、レバー31は鎖錠されている。
スプリング19によ芽、回転カム17の凸部が押圧され
、歯車16を時計方向に駆動するl・ルクは、他の凸部
(180度はなれて設けられている。)にレバー31が
当接することにより打消される。従って図示の位置にお
いて歯車16は停止している。
、歯車16を時計方向に駆動するl・ルクは、他の凸部
(180度はなれて設けられている。)にレバー31が
当接することにより打消される。従って図示の位置にお
いて歯車16は停止している。
励磁コイル29に1回の通電をすると、これによる磁束
は、マグネット30の磁束を打消すようになっているの
で、レバー31の鎖錠が解除されて、歯車16は時計方
向に回転し、歯車16は歯車12.22と噛合する。歯
車22は、支軸20に支持されている。
は、マグネット30の磁束を打消すようになっているの
で、レバー31の鎖錠が解除されて、歯車16は時計方
向に回転し、歯車16は歯車12.22と噛合する。歯
車22は、支軸20に支持されている。
又歯車16と22の径の比は、はぼ2対1となっている
。
。
歯車16が半回転すると、歯車22は1回転する。
歯車15bと傘歯車14bは1体に作られ、車台4に設
けた支軸に回動自在に支持されている。
けた支軸に回動自在に支持されている。
回転軸13は、図示しない軸承により、車台4に支持さ
れ、傘歯車13a、13bが固定され、又ウオームギヤ
25a、25bも固定されている。歯車15b122は
噛合し、傘歯車13k)、14bも噛合する。ウオーム
ギヤ25a、25bは、それぞれ歯車9a、9cと噛合
している。従ってウオームギヤ25 aは、矢印A方向
に回転して、歯車9a、9cを同方向に回転するので、
自在輪6a、6cは、同期して同方向に向きが変えられ
る。励磁コイル29に通電し続けると、その間は、自在
輪6a、6cの向きは変更され、通電を断つと歯車16
の半回転を単位として停止する。このときには、レバー
31がヨーク28に鎖錠され、レバー31の端部が回転
カム17の凸部に当接して、歯車16を停止せしめるか
らである。
れ、傘歯車13a、13bが固定され、又ウオームギヤ
25a、25bも固定されている。歯車15b122は
噛合し、傘歯車13k)、14bも噛合する。ウオーム
ギヤ25a、25bは、それぞれ歯車9a、9cと噛合
している。従ってウオームギヤ25 aは、矢印A方向
に回転して、歯車9a、9cを同方向に回転するので、
自在輪6a、6cは、同期して同方向に向きが変えられ
る。励磁コイル29に通電し続けると、その間は、自在
輪6a、6cの向きは変更され、通電を断つと歯車16
の半回転を単位として停止する。このときには、レバー
31がヨーク28に鎖錠され、レバー31の端部が回転
カム17の凸部に当接して、歯車16を停止せしめるか
らである。
レバー31a1支軸32a1マグネツト30a1励磁コ
イル29a1 ヨーク28a1歯車16a1回転カム1
7a支軸18a、 オ畦#哨τ1スプリング19aは、
添文字aを除去した部材と全く同じ作用効果を有する部
材である。
イル29a1 ヨーク28a1歯車16a1回転カム1
7a支軸18a、 オ畦#哨τ1スプリング19aは、
添文字aを除去した部材と全く同じ作用効果を有する部
材である。
従って励磁コイル29 aに通電し続ける間は、歯車2
4は歯車16aと噛合して、反時計方向に回転する。
4は歯車16aと噛合して、反時計方向に回転する。
歯車24は、支軸23によシ支持され、歯車15aと噛
合している。歯車15aと傘歯車14aは1体に作られ
て、車台4に支持され、傘歯車14aと13aは噛合し
ている。従って回転軸13は、矢印B方向に回転される
。この回転方向は、矢印Aと反対方向となっているので
、自在輪6a、6cは、前述した場合と反対方向に同期
して回転して向きを変える。
合している。歯車15aと傘歯車14aは1体に作られ
て、車台4に支持され、傘歯車14aと13aは噛合し
ている。従って回転軸13は、矢印B方向に回転される
。この回転方向は、矢印Aと反対方向となっているので
、自在輪6a、6cは、前述した場合と反対方向に同期
して回転して向きを変える。
以上の説明のように、励磁コイル29若しくは29aに
通電することにより、自在輪6a、6cは同期して同じ
角度だけ時計方向若しくはその反対方向に向きが変えら
れる。
通電することにより、自在輪6a、6cは同期して同じ
角度だけ時計方向若しくはその反対方向に向きが変えら
れる。
記号16b、16cは歯車で、歯車16.16 aに対
応より鎖錠され、鎖錠が解除されると、歯車22 b、
22 cを駆動する。前述した回転軸13を含む全く同
様な機構が設けられているので、励磁コイルの通電制御
により、歯車9b、9d及びこれに連設する自在輪6b
、6dを左右に同期して回転して向きを変えることがで
きる。
応より鎖錠され、鎖錠が解除されると、歯車22 b、
22 cを駆動する。前述した回転軸13を含む全く同
様な機構が設けられているので、励磁コイルの通電制御
により、歯車9b、9d及びこれに連設する自在輪6b
、6dを左右に同期して回転して向きを変えることがで
きる。
歯車16.16aをプラスチック円板とし、回転輪12
にゴムリングを被冠して、摩擦伝達を行なってもよい。
にゴムリングを被冠して、摩擦伝達を行なってもよい。
自在輪6a、6b、6c、6dけ、各対応するfh′)
+ 砒コイルの通電によシ、360度内のいづれの方向
にも向きを変えることができる。fi7I磁コイルの通
電制御手段については後述する。
+ 砒コイルの通電によシ、360度内のいづれの方向
にも向きを変えることができる。fi7I磁コイルの通
電制御手段については後述する。
次に第4図につき、第3図と同じく、自在輪6a6b、
・・・・・・の向きを変える手段につき説明する。
・・・・・・の向きを変える手段につき説明する。
車台4に設けた支軸37には、レバー33.34が回動
自在に支持され、レバー33.34の遊端部に設けた支
軸47.46には、1体に構成された回転輪41(偏心
して支持される。)歯車42及び回転輪43(偏心して
支持される。)、歯車44が、それぞれ支持されている
。第4図で、前実施例と同一記号のものは同一部材なの
で、その説明は省略する。
自在に支持され、レバー33.34の遊端部に設けた支
軸47.46には、1体に構成された回転輪41(偏心
して支持される。)歯車42及び回転輪43(偏心して
支持される。)、歯車44が、それぞれ支持されている
。第4図で、前実施例と同一記号のものは同一部材なの
で、その説明は省略する。
支軸37には、1体に構成された歯車39及び傘歯車4
0が回動自在に支持され、歯車39は歯車42、−と噛
合している。
0が回動自在に支持され、歯車39は歯車42、−と噛
合している。
車台4に設けた軸承(図示せず)には、回転軸50が支
持され、それには、ウオームギヤ52及び傘歯車51が
固定され、ウオームギヤ52は歯車9bと、又傘歯車4
0と51は噛合している。
持され、それには、ウオームギヤ52及び傘歯車51が
固定され、ウオームギヤ52は歯車9bと、又傘歯車4
0と51は噛合している。
レバー33の遊端部とレバー36の端部け、図示のよう
に連結ピyにより屈曲自在に連結され、レバー35の両
端は、それぞれ連結ピンによシ、レバー36と34に屈
曲自在に連結されている。レバー36の端部には、マグ
ネット55が固定され、その磁路が車台4に固定したヨ
ーク56によシ閉じられているので、レバー36は鎖錠
されている。
に連結ピyにより屈曲自在に連結され、レバー35の両
端は、それぞれ連結ピンによシ、レバー36と34に屈
曲自在に連結されている。レバー36の端部には、マグ
ネット55が固定され、その磁路が車台4に固定したヨ
ーク56によシ閉じられているので、レバー36は鎖錠
されている。
ヨーク56には、励磁コイル57が装着されている。
励磁コイル57に通電すると、発生する磁束は、マグネ
ット55のそれと反対方向となっているので、磁束が消
滅して、レバー36の鎖錠が解除される。
ット55のそれと反対方向となっているので、磁束が消
滅して、レバー36の鎖錠が解除される。
従って、スプリング45の作用で、回転輪41.43は
、駆動輪となる回転輪12(周縁にゴムリングが被冠さ
れている。)に圧接される。
、駆動輪となる回転輪12(周縁にゴムリングが被冠さ
れている。)に圧接される。
回転輪12が実線矢印(時計方向)に回転していると、
回転輪41は、食い込み角で接するので、大きい伝達ト
ルクで歯車39を駆動する。このときに回転輪43も回
転するが、伝達トルクには余り寄与しない。
回転輪41は、食い込み角で接するので、大きい伝達ト
ルクで歯車39を駆動する。このときに回転輪43も回
転するが、伝達トルクには余り寄与しない。
回転輪12が点線矢印方向に逆転すると、回転輪43が
食い込み角で駆動されて、歯車39も逆転する。
食い込み角で駆動されて、歯車39も逆転する。
このときに回転輪41も駆動されるが、伝達トルクには
余υ寄与しない。
余υ寄与しない。
以上の説明のように、回転輪12の正逆転に対応して、
回転輪41若しくは43が、それぞれ食い込み角で駆動
されて、歯車39を正逆転する。
回転輪41若しくは43が、それぞれ食い込み角で駆動
されて、歯車39を正逆転する。
従って歯車9b、自在輪6bも左右にその向きが回転さ
れるものである。食い込み角の回転なので、スプリング
45は弱いものでも伝達トルクが大きくなる効果がある
。又スプリング45の弾撥力に励磁コイル57の鎖錠解
除の為の入力電力も僅少なものですむ効果がある。
れるものである。食い込み角の回転なので、スプリング
45は弱いものでも伝達トルクが大きくなる効果がある
。又スプリング45の弾撥力に励磁コイル57の鎖錠解
除の為の入力電力も僅少なものですむ効果がある。
トルク伝達中は、レバー36は、左右に往復動している
が、励磁コイル57の通電を断つと、近接するマグネッ
ト55は、ヨーク56によシ吸着される。
が、励磁コイル57の通電を断つと、近接するマグネッ
ト55は、ヨーク56によシ吸着される。
このときに回転輪41,43の最大偏倚点の近傍におい
て回転輪12に接しているので、更に若干角度の回転に
よシ、回転輪12と回転輪41.43は離間して自動的
に停止する。即ち励磁コイル57の通電中はトルク伝達
が行なわれ、通電を停止すると、自在輪6bの回転も停
止する。ただし回転輪41.43の達成できる。
て回転輪12に接しているので、更に若干角度の回転に
よシ、回転輪12と回転輪41.43は離間して自動的
に停止する。即ち励磁コイル57の通電中はトルク伝達
が行なわれ、通電を停止すると、自在輪6bの回転も停
止する。ただし回転輪41.43の達成できる。
トルク伝達時の始動時の衡機を小さくする為に、歯車4
4.42と回転輪43.41を1体に構成しないで、ス
プリングを介在して連結する手段を採用する場合もある
。
4.42と回転輪43.41を1体に構成しないで、ス
プリングを介在して連結する手段を採用する場合もある
。
図面の右上にある部材は、上述した機構と全く同じ構成
のもので、歯車9d及び自在輪6dを左右に向きを変え
る為のものである。
のもので、歯車9d及び自在輪6dを左右に向きを変え
る為のものである。
部材番号で添字aを付加したものは、左下の部材の添字
aのない部材に対応するもので、その作用効果は全く同
じである。従って、励磁コイル57aに通電すると、回
転軸12の正逆転することに対応して、自在輪6dも左
右に向きを変え、通電を停止すると自在輪6dも停止す
る。
aのない部材に対応するもので、その作用効果は全く同
じである。従って、励磁コイル57aに通電すると、回
転軸12の正逆転することに対応して、自在輪6dも左
右に向きを変え、通電を停止すると自在輪6dも停止す
る。
又点線円記号CXDもそれぞれ自在輪6a、、6cの向
きを変える為に車台4に設けられている前述した機構と
全く同じものを示している。
きを変える為に車台4に設けられている前述した機構と
全く同じものを示している。
従って、機構C,Dに含まれる励磁コイルの通電制御を
行なうことによシ、自在輪6a、6cの向きを自由に変
更することができる。
行なうことによシ、自在輪6a、6cの向きを自由に変
更することができる。
本実施例では、自在輪6as6b、・・・・・・は、そ
れぞれ独立に向きを変えることができるが、対角線上の
自在輪即ち自在輪6a、6cならびに6d、6bをそれ
ぞれ連動して向きを変えても本発明を実施できる。この
場合の例を第5図について説明する。
れぞれ独立に向きを変えることができるが、対角線上の
自在輪即ち自在輪6a、6cならびに6d、6bをそれ
ぞれ連動して向きを変えても本発明を実施できる。この
場合の例を第5図について説明する。
第5図において、前実施例と同一記号のものは同一部材
なので、その説明は省略する。
なので、その説明は省略する。
第5図において、ヨーク66、励磁コイル66a1マグ
ネツト64aは、第4図の部材記号56.57.55に
それぞれ対応する作用効果を有するものである。
ネツト64aは、第4図の部材記号56.57.55に
それぞれ対応する作用効果を有するものである。
又第5図のレバー61.62.65.64、支軸63.
63a163b、回転輪62b、61b、歯車63c
% 62 a % 61 a %スプリング64bは、
それぞれ第4図の部材記号34.33.35.36.3
7.47.46.41.43.39.42.44.45
に対応するもので、その作用効果も又同じである。又車
台4に設けた支軸には、1体に構成された歯車60、傘
歯車60aが支持され、車台4に設けた軸承(図示せず
)には、回転軸59が支持され、これには、傘歯車60
aと噛合する傘歯車59声及びウオームギヤ59a、5
9bが固定されている。ウオームギヤ59a、59bは
、歯車9c、9aとそれぞれ噛合している。
63a163b、回転輪62b、61b、歯車63c
% 62 a % 61 a %スプリング64bは、
それぞれ第4図の部材記号34.33.35.36.3
7.47.46.41.43.39.42.44.45
に対応するもので、その作用効果も又同じである。又車
台4に設けた支軸には、1体に構成された歯車60、傘
歯車60aが支持され、車台4に設けた軸承(図示せず
)には、回転軸59が支持され、これには、傘歯車60
aと噛合する傘歯車59声及びウオームギヤ59a、5
9bが固定されている。ウオームギヤ59a、59bは
、歯車9c、9aとそれぞれ噛合している。
以上の構成なので、励磁コイル66aの通電を行なうこ
とにより、回転輪12の正逆転することに対応して、自
在輪6aと6Cは同期して、同方向にその向きを変え、
通電を停止することにより、自在輪6a、6cは停止す
る。
とにより、回転輪12の正逆転することに対応して、自
在輪6aと6Cは同期して、同方向にその向きを変え、
通電を停止することにより、自在輪6a、6cは停止す
る。
記号Eで示す装置は、自在輪6a、6eを駆動する前述
した装置と全く同じ構成の装置で、自在輪6d、、6b
の向きを変える為のものである。装置Eに含まれる励磁
コイルの通電制御を行なうことにより、自在輪6d、6
bは同期して、同方向に自由にその向きを変更できるこ
とは明らかである。
した装置と全く同じ構成の装置で、自在輪6d、、6b
の向きを変える為のものである。装置Eに含まれる励磁
コイルの通電制御を行なうことにより、自在輪6d、6
bは同期して、同方向に自由にその向きを変更できるこ
とは明らかである。
第3.4.5図の説明よシ推察されるように、自在輪6
a、6b、6Q、6dの走行の向きを変えることができ
、第4図の実施例では、各自在輪が同一円周の接線上に
その向きがある第1のモード、即ち自走車をその場で左
右に回転できるモードならびに各自在輪が同期して同方
向の向きに整列する第2のモード即ち自走車をいづれの
方向にも移動できるモードならびに後輪だけを前進方向
に固定し、前輪のみを通常の自動車走行と同じハンドル
操作により向きを変える第3のモードを選択することが
できる特徴がある。
a、6b、6Q、6dの走行の向きを変えることができ
、第4図の実施例では、各自在輪が同一円周の接線上に
その向きがある第1のモード、即ち自走車をその場で左
右に回転できるモードならびに各自在輪が同期して同方
向の向きに整列する第2のモード即ち自走車をいづれの
方向にも移動できるモードならびに後輪だけを前進方向
に固定し、前輪のみを通常の自動車走行と同じハンドル
操作により向きを変える第3のモードを選択することが
できる特徴がある。
第3図、第5図の実施例では、第3のモードは実施でき
ない。
ない。
第1、第2、第3のモードにおいて、自在輪6a。
6b、・・・・・・の向きを変える手段を説明する為の
ものである。
ものである。
第6図(b)において、回転軸67aには、歯車67b
が固定され、歯車68と噛合する。歯車68は、支軸に
よシ車台4に支持され、その上に植立した植立ビン68
bには、スプリング68aが掛けられている。
が固定され、歯車68と噛合する。歯車68は、支軸に
よシ車台4に支持され、その上に植立した植立ビン68
bには、スプリング68aが掛けられている。
18−
従って、ハンドル67を回転しても、手を離すと原その
出力軸69aには、円板状マグネット69が固定されて
いる。
出力軸69aには、円板状マグネット69が固定されて
いる。
(C)図にマグネット69の詳細が示されている。マ向
している。従ってハンドル67を手で廻すと、端子71
a、71bより、電気角で90度の位相差のある交流波
形が出力される。
している。従ってハンドル67を手で廻すと、端子71
a、71bより、電気角で90度の位相差のある交流波
形が出力される。
上述した位置検知手段は、同じ目的を達するものであれ
ば、他の周知のものでもよい。後述するように、ハンド
ル67の回転に対応して発生する電気信号により自在輪
6a −、6b% ・・・・・は、所定の方向に向きを
変えることができるようにされる。
ば、他の周知のものでもよい。後述するように、ハンド
ル67の回転に対応して発生する電気信号により自在輪
6a −、6b% ・・・・・は、所定の方向に向きを
変えることができるようにされる。
第7図の装置は、ハンドル670代りに、周知のジョイ
ステンク装置を利用し、レバー73aを嫡子73により
、手動で前後左右に倒すことにより、その角度に対応し
て、自在輪(3a、6b、・・・・・・の向きを変える
装置である。
ステンク装置を利用し、レバー73aを嫡子73により
、手動で前後左右に倒すことにより、その角度に対応し
て、自在輪(3a、6b、・・・・・・の向きを変える
装置である。
第7図において、第1図と同一記号のものは同の支軸1
0bは、車台4に設けた軸承10eにより支持され、下
端には、フレーム11 bが設けられ、フレームllb
には自在輪6bが支持される。
0bは、車台4に設けた軸承10eにより支持され、下
端には、フレーム11 bが設けられ、フレームllb
には自在輪6bが支持される。
次に、第8図(a)、(b)を用いて第7図の操作レバ
ー装置の実施例について説明する。走行モード指定装置
は通常走行指定装置即ち第3のモード指定装置79aと
斜め走行指定装置即ち第2のモード指定装置79b1及
び回転走行指定装置即ち第1のモード指定装置79Cと
によ多構成されている。通常走行指定装置79aを選択
することによシ自在輪6c6bの向きは前向きに固定さ
れ、前の自在輪6a。
ー装置の実施例について説明する。走行モード指定装置
は通常走行指定装置即ち第3のモード指定装置79aと
斜め走行指定装置即ち第2のモード指定装置79b1及
び回転走行指定装置即ち第1のモード指定装置79Cと
によ多構成されている。通常走行指定装置79aを選択
することによシ自在輪6c6bの向きは前向きに固定さ
れ、前の自在輪6a。
6dの向きはレバー73aを倒した向きに変更される。
斜め走行指定装置79bを選択することによシ前自在輪
6a、5dと後自在輪6C16bの向きはレバー73a
を倒した向きに変更される。従って電動車椅子は姿勢を
変えることなく任意の方向に移動することができる。回
転指定装置79 cを選択することにより前自在輪6a
、6dは/・の字形の向きとなり、後自在輪6b、6c
は逆ノ・の字形の向きとなり、電動車椅子は所定の位置
を中心として回転することができる。レバー73aはレ
バー支持部材77.78によりその空隙を介して支持さ
れている。レバー支持部材77.78は筐体74に固定
された軸受75a、75b、76a、76bにより回動
自在に支承されている。レバー73aの左右方向の移動
によシ操作レバー支持部材78は対応して回動し、レバ
ー73aの前後方向の移動により、レバー支持部材77
は対応して回動する。レバー73aはスプリンように、
車台4に固定されている。
6a、5dと後自在輪6C16bの向きはレバー73a
を倒した向きに変更される。従って電動車椅子は姿勢を
変えることなく任意の方向に移動することができる。回
転指定装置79 cを選択することにより前自在輪6a
、6dは/・の字形の向きとなり、後自在輪6b、6c
は逆ノ・の字形の向きとなり、電動車椅子は所定の位置
を中心として回転することができる。レバー73aはレ
バー支持部材77.78によりその空隙を介して支持さ
れている。レバー支持部材77.78は筐体74に固定
された軸受75a、75b、76a、76bにより回動
自在に支承されている。レバー73aの左右方向の移動
によシ操作レバー支持部材78は対応して回動し、レバ
ー73aの前後方向の移動により、レバー支持部材77
は対応して回動する。レバー73aはスプリンように、
車台4に固定されている。
レバー73aの支持部材77.78の回転により、その
回転軸ならびに増速歯箪列を含む装置JXKを介して、
回転角に対応する電気゛パルスがとシ出されるように構
成されそいる。′上述した回転角位置の検知信号発生装
置は、例えば第6図(b)で示したものが使用される。
回転軸ならびに増速歯箪列を含む装置JXKを介して、
回転角に対応する電気゛パルスがとシ出されるように構
成されそいる。′上述した回転角位置の検知信号発生装
置は、例えば第6図(b)で示したものが使用される。
後述するように、かかる電気パルス(1般に位相が電気
角で90度累々るもの)により、自在輪fia、(3b
、・・・・・・の向きを変えて、前述した3つの走行モ
ードの選択を行なうものである。自在輪6as6b、・
・・・・・の走行方向を変える手段については、第3.
4.5図につき前述したが、自走車例えば電動車椅子の
自在輪を回転して走行手段が付加される必要がある。周
知の手段によシ、前側の自在輪6a、6dに各1個づつ
電動機を付設して、自在輪を駆動して電動車椅子の走行
を行なうことができる。
角で90度累々るもの)により、自在輪fia、(3b
、・・・・・・の向きを変えて、前述した3つの走行モ
ードの選択を行なうものである。自在輪6as6b、・
・・・・・の走行方向を変える手段については、第3.
4.5図につき前述したが、自走車例えば電動車椅子の
自在輪を回転して走行手段が付加される必要がある。周
知の手段によシ、前側の自在輪6a、6dに各1個づつ
電動機を付設して、自在輪を駆動して電動車椅子の走行
を行なうことができる。
しかし第4.5図に示すクラッチ装置(記号33.34
.39.41.42.43.44等で示される装置)を
利用すると、自在輪を走行する為の電動機と、向きを変
える為の電動機を兼用することができる。
.39.41.42.43.44等で示される装置)を
利用すると、自在輪を走行する為の電動機と、向きを変
える為の電動機を兼用することができる。
次に第9図につき、その詳細を説明する。
第9図は、自在輪の1つである記号6dで示す車輪の駆
動に関するものである。
動に関するものである。
車台4には、フレーム81が軸承となるポールペアリン
グ4a、4bにより支持され、フレーム81には、軸承
により回転軸6eが支持されている。
グ4a、4bにより支持され、フレーム81には、軸承
により回転軸6eが支持されている。
回転軸6eには、自在輪6d及び傘歯車6fが固定され
ている。回転軸80 aは、−yv−ム81KiMt+
承により支持され、その下端には傘歯車80bが、又上
端には歯車80が固定されている。傘歯車80bと6f
は噛合している。
ている。回転軸80 aは、−yv−ム81KiMt+
承により支持され、その下端には傘歯車80bが、又上
端には歯車80が固定されている。傘歯車80bと6f
は噛合している。
車台4に設けた交軸83a、84aには、1体に構成さ
れたウオームギヤ83bと歯車83ならびに1体に構成
されたウオームギヤ84bと歯車84がそれぞれ艇牛十
÷牛亨千支持されている。)と歯車80と噛合している
。
れたウオームギヤ83bと歯車83ならびに1体に構成
されたウオームギヤ84bと歯車84がそれぞれ艇牛十
÷牛亨千支持されている。)と歯車80と噛合している
。
記号85で示すものは、原動機となる電動機で車台4に
載置されている。記号86 aは、前述したクラッチ装
置で、こむに含まれる励磁コイルの通電制御を行なうこ
とにより、出力歯車となる歯車84を駆動し若しくは停
+1−することができるように構成されている。
載置されている。記号86 aは、前述したクラッチ装
置で、こむに含まれる励磁コイルの通電制御を行なうこ
とにより、出力歯車となる歯車84を駆動し若しくは停
+1−することができるように構成されている。
記号86bも前述したクラッチ装置で、これに含まれる
動節コイルめ通電を制御することによシ、出力歯車とな
る歯車83を駆動し着しくけ停止することができる。
動節コイルめ通電を制御することによシ、出力歯車とな
る歯車83を駆動し着しくけ停止することができる。
クラッチ装置86bを作動して、歯車83を回転すると
、自在輪6dは回転して、車台4を走行することができ
る。
、自在輪6dは回転して、車台4を走行することができ
る。
又クラッチ装置86aを作動して、歯車84を回転する
と、フレーム81が回転するので、自在輪6dは向きを
左右に変えることができる。
と、フレーム81が回転するので、自在輪6dは向きを
左右に変えることができる。
第4.5図で説明したように、他の自在輪6a、6b、
6cに付設されたクラッチ装置によυ、電動機85よυ
動力を受けて、それぞれの向きを変えることができる。
6cに付設されたクラッチ装置によυ、電動機85よυ
動力を受けて、それぞれの向きを変えることができる。
以上の説明よシ判るように、電動機85によシ、自在1
輪6a、6b、・・・・・・の向きと、前側の自在輪6
dの走行を行なうことができるものである。
輪6a、6b、・・・・・・の向きと、前側の自在輪6
dの走行を行なうことができるものである。
1般には、自在輪6aにも走行の為の電動機が別設され
るものである。
るものである。
次に第10図以降につき、自在輪6a、6b、・・・・
・・の向きを変える為の制御回路について説明する。
・・の向きを変える為の制御回路について説明する。
第10図は、第6図図示の手動ノンドル67を用いて、
上述した第1、第2、第3のモードにおいて自在輪6a
、6b、・・・・・・の向きを制御する制御回路の実施
例である。記号90はモード選択装置である。第1のモ
ードを選択すると端子90aはノ・イレベルとなり、第
2のモードを選択すると端子90bはハイレベルとなり
、第3のモードを選択すると端子90a、90bは共に
ローレベルとなる。記号91はD型フリップフロップ回
路で、ホールIC70aの出力は、フリップフロップ回
路9】のD入力端子に入力し、ホールIC70bの出力
はフリップフロップ回路91のクロック入力端子に入力
しているので、ハンドル67を反時計方向に回動すると
、フリップフロップ回路91の出力はノ・イレベルとな
り、アップダウンカウンタ92はアップカウンタとなシ
、ハンドル67を時計方向に回動するとフリップフロッ
プ回路91の出力はローレベルとなり、カウンタ92は
ダウンカウンタと々る。央−ル1. C70bの出力は
、遅延回路93を介して、カウンタ92のクロック入力
端子に入力しているので、ハンドル67の方向弁別の後
に、カウント入力となる。従ってカウンタ92の出力は
、ハンドル67の回動した角度に対応した値となる。記
号94は、ハンドル67が原点である時にハイレベルと
なるスイッチで、カウンタ92をプリセントする。、従
って電源−犬侍、ハンドル67が原点にない時でも、一
度ハクドル67が原点を通過するとカウンタ92はプリ
セットされいハンドル67の向きとカウンタ92の値は
対応する記号96はデータセレクタで、端子96aがハ
イビベルの時に、入力端子96bの入力が出力され、端
子96aがローレベルの時には、入力端子9600Å力
が出力される。記う97は大小比較回路で、端子97a
の値が端子97bの値よシ小さい時、端子97cはハイ
レベルとなり、自在輪を時計方向に回動する。又端子9
7 aの値が端子97bの値よシ大きい時に端子97d
はハイレベルとなり、自在輪を反時計方向に回動する。
上述した第1、第2、第3のモードにおいて自在輪6a
、6b、・・・・・・の向きを制御する制御回路の実施
例である。記号90はモード選択装置である。第1のモ
ードを選択すると端子90aはノ・イレベルとなり、第
2のモードを選択すると端子90bはハイレベルとなり
、第3のモードを選択すると端子90a、90bは共に
ローレベルとなる。記号91はD型フリップフロップ回
路で、ホールIC70aの出力は、フリップフロップ回
路9】のD入力端子に入力し、ホールIC70bの出力
はフリップフロップ回路91のクロック入力端子に入力
しているので、ハンドル67を反時計方向に回動すると
、フリップフロップ回路91の出力はノ・イレベルとな
り、アップダウンカウンタ92はアップカウンタとなシ
、ハンドル67を時計方向に回動するとフリップフロッ
プ回路91の出力はローレベルとなり、カウンタ92は
ダウンカウンタと々る。央−ル1. C70bの出力は
、遅延回路93を介して、カウンタ92のクロック入力
端子に入力しているので、ハンドル67の方向弁別の後
に、カウント入力となる。従ってカウンタ92の出力は
、ハンドル67の回動した角度に対応した値となる。記
号94は、ハンドル67が原点である時にハイレベルと
なるスイッチで、カウンタ92をプリセントする。、従
って電源−犬侍、ハンドル67が原点にない時でも、一
度ハクドル67が原点を通過するとカウンタ92はプリ
セットされいハンドル67の向きとカウンタ92の値は
対応する記号96はデータセレクタで、端子96aがハ
イビベルの時に、入力端子96bの入力が出力され、端
子96aがローレベルの時には、入力端子9600Å力
が出力される。記う97は大小比較回路で、端子97a
の値が端子97bの値よシ小さい時、端子97cはハイ
レベルとなり、自在輪を時計方向に回動する。又端子9
7 aの値が端子97bの値よシ大きい時に端子97d
はハイレベルとなり、自在輪を反時計方向に回動する。
記号98はアップダウンカウンタで、大小比較回路97
の出力端子97 dが、カウンタ98のアップダウン切
換入力98aに入力しているので、自在輪を反時計方向
に回動する時に、端子97dはハイレベルとなり、カウ
ンタ98はアップカウンタとなり、前記したクラッチ装
置が1動作を行なう毎に、l il:回スイッチ99が
ハイレベルとなるので、1カウントアンプされる。自在
輪を時計方向に回動する時に端子970はハイレベルと
なり、端子97dはローレベルとなり、カウンタ98の
入力端子98aはローレベルとなるので、カウンタ98
は、ダウンカウンタとなり、前記したクラッチ装置が1
動作を行なう毎に、1回スイッチ99がハイレベルとな
るので、1カウントダウンされる。従ってカウンタ98
の値と自在輪の向きは対応し、データセレクタ96で定
められる向きに自在輪は向くものである。
の出力端子97 dが、カウンタ98のアップダウン切
換入力98aに入力しているので、自在輪を反時計方向
に回動する時に、端子97dはハイレベルとなり、カウ
ンタ98はアップカウンタとなり、前記したクラッチ装
置が1動作を行なう毎に、l il:回スイッチ99が
ハイレベルとなるので、1カウントアンプされる。自在
輪を時計方向に回動する時に端子970はハイレベルと
なり、端子97dはローレベルとなり、カウンタ98の
入力端子98aはローレベルとなるので、カウンタ98
は、ダウンカウンタとなり、前記したクラッチ装置が1
動作を行なう毎に、1回スイッチ99がハイレベルとな
るので、1カウントダウンされる。従ってカウンタ98
の値と自在輪の向きは対応し、データセレクタ96で定
められる向きに自在輪は向くものである。
電源投入時にコンデンサ100と抵抗101とにより規
制される所定時間だけR8型フリップフロンプ回路10
2はセットされるので、フリップフロップ回路102の
出力端子102 aはハイレベルとなり、出力端子10
2bはローレベルとなる。従ってオア回路103の1力
の入力がハイレベルであるので、オア回路103の出力
はハイレベルとなシ、アンド回路104の1力の入力が
ローレベルであるので、アンド回路104の出力はロー
レベルとなる。従って、自在輪は時計方向に回動し、自
在輪が原点の位置に到達すると、スイッチ105(第3
図、4図、5図に同一記号で図示)がハイレベルとなり
、フリップフロップ回路102はリセットされる。フリ
ップフロップ回路102の出力端子102aがローレベ
ルであるので、比較回路97の出力端子97Cの出力は
オア回路103の出力となる。又フリップフロップ回路
102の出力端子102bはハイレベルであるので、比
較回路97の出力端子97dの出力は、アンド回路10
4の出力となる。自在輪が原点の位置となると、カウン
タ98はプリセットされるので、カウンタ98の値と自
在輪の向きとは対応している。
制される所定時間だけR8型フリップフロンプ回路10
2はセットされるので、フリップフロップ回路102の
出力端子102 aはハイレベルとなり、出力端子10
2bはローレベルとなる。従ってオア回路103の1力
の入力がハイレベルであるので、オア回路103の出力
はハイレベルとなシ、アンド回路104の1力の入力が
ローレベルであるので、アンド回路104の出力はロー
レベルとなる。従って、自在輪は時計方向に回動し、自
在輪が原点の位置に到達すると、スイッチ105(第3
図、4図、5図に同一記号で図示)がハイレベルとなり
、フリップフロップ回路102はリセットされる。フリ
ップフロップ回路102の出力端子102aがローレベ
ルであるので、比較回路97の出力端子97Cの出力は
オア回路103の出力となる。又フリップフロップ回路
102の出力端子102bはハイレベルであるので、比
較回路97の出力端子97dの出力は、アンド回路10
4の出力となる。自在輪が原点の位置となると、カウン
タ98はプリセットされるので、カウンタ98の値と自
在輪の向きとは対応している。
回路95 b 、 95 c 、 95 dは、前記し
た鎖線で示す回路95aと同一回路である。従って、回
路95a195 b 、 95 c 、 95 dは自
在輪5 d、6 a、6 c、6 bをそれぞれ制御す
る為の回路として使用できるものである。
た鎖線で示す回路95aと同一回路である。従って、回
路95a195 b 、 95 c 、 95 dは自
在輪5 d、6 a、6 c、6 bをそれぞれ制御す
る為の回路として使用できるものである。
第1のモードの時、モード選択装置90の出力端子90
aはハイレベルとなり、出力端子90 bはローレベル
となる。出力端子90aがハイレベルであるので、デー
タセレクタ96の端子96aもハイレベルとなシ、入力
端子96bが選択されて、データセレクタ96の出力に
は、所定値発生回路106の出力が出力される。自在輪
6dの向きは所定値発生回路106の出力で定められる
向きとなる。回路95bは所定値発生回路107の出力
がデータセレクタ111に出力され、自在輪6aの向き
は所定値発生回路107の出力で定められる向きと々る
。回路95cは、データセレクタ109の端子109a
がハイレベルで、データセレクタ112の端子112a
がローレベルであるので、データセレクタ112の出力
は、所定値発生回路107の出力が出力される。従って
自在輪6Cの向きは所定値発生回路107の出力で定め
られる向きとなる。自在輪6aと6cは同じ向きとなる
。回路95dは、データセレクタ110の端子11Oa
カハイレベルで、データセレクタ113の端子113
a カローレベルであるので、データセレクタ113の
出力は所定値発生回路106の出力が出力される。従っ
て自在輪6bの向きは所定値発生回路106の出力で定
められる向きとなる。自在輪6bと6dは同じ向きとな
る。自在輪6 a、6 b、6 c。
aはハイレベルとなり、出力端子90 bはローレベル
となる。出力端子90aがハイレベルであるので、デー
タセレクタ96の端子96aもハイレベルとなシ、入力
端子96bが選択されて、データセレクタ96の出力に
は、所定値発生回路106の出力が出力される。自在輪
6dの向きは所定値発生回路106の出力で定められる
向きとなる。回路95bは所定値発生回路107の出力
がデータセレクタ111に出力され、自在輪6aの向き
は所定値発生回路107の出力で定められる向きと々る
。回路95cは、データセレクタ109の端子109a
がハイレベルで、データセレクタ112の端子112a
がローレベルであるので、データセレクタ112の出力
は、所定値発生回路107の出力が出力される。従って
自在輪6Cの向きは所定値発生回路107の出力で定め
られる向きとなる。自在輪6aと6cは同じ向きとなる
。回路95dは、データセレクタ110の端子11Oa
カハイレベルで、データセレクタ113の端子113
a カローレベルであるので、データセレクタ113の
出力は所定値発生回路106の出力が出力される。従っ
て自在輪6bの向きは所定値発生回路106の出力で定
められる向きとなる。自在輪6bと6dは同じ向きとな
る。自在輪6 a、6 b、6 c。
6dが同一円の接線方向に合致する向きとなるように所
定値発生回路106.107の出力値を定めている。従
って第1のモードとなるものである。
定値発生回路106.107の出力値を定めている。従
って第1のモードとなるものである。
第2のモードの時、モード選択装置90の出力端子90
aはローレベルとなり、出力端子90 bはハイレベ
ルとなる。出力端子90aがローレベルであるので、デ
ータセレクタ96の出力には、カウンタ92の出力が出
力される。カウンタ92の出力はハンドル67の向きに
対応しているので、自在輪6dは、ハンドル67の向き
と対応した向きに向いている。
aはローレベルとなり、出力端子90 bはハイレベ
ルとなる。出力端子90aがローレベルであるので、デ
ータセレクタ96の出力には、カウンタ92の出力が出
力される。カウンタ92の出力はハンドル67の向きに
対応しているので、自在輪6dは、ハンドル67の向き
と対応した向きに向いている。
回路95bは、データセレクタ111の端子111 a
がローレベルであるので、データセレクタ111の出力
は、入力端子111 cが選択されて、カウンタ98の
出力が出力され、自在輪6aの向きは自在輪6dの向き
と同じ向きとなる。回路95cは、データセレクタ11
2の端子112 aがハイレベルであるので、データセ
レクタ112の出力は入力端子112 bが選択されて
、カウンタ98の出力が出力され、自在輪6cの向きは
自在輪6dの向きと同じ向きとなる。
がローレベルであるので、データセレクタ111の出力
は、入力端子111 cが選択されて、カウンタ98の
出力が出力され、自在輪6aの向きは自在輪6dの向き
と同じ向きとなる。回路95cは、データセレクタ11
2の端子112 aがハイレベルであるので、データセ
レクタ112の出力は入力端子112 bが選択されて
、カウンタ98の出力が出力され、自在輪6cの向きは
自在輪6dの向きと同じ向きとなる。
回路95dは、データセレクタ113の端子113aが
、ハイレベルであるので、ケータセレクタ113の出力
は入力端子113bが選択されて、カウンタ98の出力
が出力され、自在輪6bの向きは自在輪6dの向きと同
じ向きとなる。自在輪6 a、 6 c、6bは自在輪
6dの向きと同じ向きとなり、自在輪6dは、ハンドル
67の向きと同じ向きであるので、ノンドル67が向い
ている向きに、すべての自在輪6a。
、ハイレベルであるので、ケータセレクタ113の出力
は入力端子113bが選択されて、カウンタ98の出力
が出力され、自在輪6bの向きは自在輪6dの向きと同
じ向きとなる。自在輪6 a、 6 c、6bは自在輪
6dの向きと同じ向きとなり、自在輪6dは、ハンドル
67の向きと同じ向きであるので、ノンドル67が向い
ている向きに、すべての自在輪6a。
6b、・・・・・が向く第2のモードと々る。
第3モードの時、モード選択装置90の出力端子90a
、90bは、ローレベルとなる。出力端子90aはロー
レベルであるので、自在輪6d、6aは、第2のモード
の時と同一動作となるので、自在輪6d、6aは、ノン
ドル67が向いている向きに向く。データセレクタ10
9の出力は端子109aがローレベルであるので、入力
端子109Cが選択され、データセレクタ112の出力
は、端子112aがローレベルであるので、入力端子1
12Cが選択され、所定値発生回路108の出力が出力
される。所定値発生回路108により自在輪6Cは自走
車が前進する方向に向く。データセレクタ110の出力
は、端子110 a カローレベルであるので、入力端
子110Cが選択され、ケータセレクタ113の出力は
端子113a;Afコロ−ベルであるので、入力端子1
13cが選択され、所定値発生回路108の出力が出力
される。所定値発生回路108により自在輪6bは自走
車が前進する方向に向くので、第3のモードとなるもの
である。
、90bは、ローレベルとなる。出力端子90aはロー
レベルであるので、自在輪6d、6aは、第2のモード
の時と同一動作となるので、自在輪6d、6aは、ノン
ドル67が向いている向きに向く。データセレクタ10
9の出力は端子109aがローレベルであるので、入力
端子109Cが選択され、データセレクタ112の出力
は、端子112aがローレベルであるので、入力端子1
12Cが選択され、所定値発生回路108の出力が出力
される。所定値発生回路108により自在輪6Cは自走
車が前進する方向に向く。データセレクタ110の出力
は、端子110 a カローレベルであるので、入力端
子110Cが選択され、ケータセレクタ113の出力は
端子113a;Afコロ−ベルであるので、入力端子1
13cが選択され、所定値発生回路108の出力が出力
される。所定値発生回路108により自在輪6bは自走
車が前進する方向に向くので、第3のモードとなるもの
である。
第11図は、第7図、第8図で図示されているジョイス
ティック装置を用いて、上述した第11第2、第3のモ
ードにおいて、自在輪6a、6b、・・・・・・の向き
を制御する制御回路の実施例である。
ティック装置を用いて、上述した第11第2、第3のモ
ードにおいて、自在輪6a、6b、・・・・・・の向き
を制御する制御回路の実施例である。
第10図と同一記号は同一部材で同一作用効果であるの
で説明を省略する。自在輪6a、6b、6cの向きを変
える回路は、第10図と同一回路である。
で説明を省略する。自在輪6a、6b、6cの向きを変
える回路は、第10図と同一回路である。
第1のモードの時、モード選択装置90の出力端子90
aはハイレベルであるので、データセレクタ96の端子
96aもノ・イレベルと々シ、入力端子96bが選択さ
れる。又ケータセレクタ121の端子121aもハイレ
ベルであるので、入力端子121bが選択される。従っ
て所定値発生回路106の出力と、カウンタ98の出力
とが、大小比較回路97に入力され、比較されるので、
自在輪6dは所定値発生回路106で定められた向きに
向く。
aはハイレベルであるので、データセレクタ96の端子
96aもノ・イレベルと々シ、入力端子96bが選択さ
れる。又ケータセレクタ121の端子121aもハイレ
ベルであるので、入力端子121bが選択される。従っ
て所定値発生回路106の出力と、カウンタ98の出力
とが、大小比較回路97に入力され、比較されるので、
自在輪6dは所定値発生回路106で定められた向きに
向く。
第2、第3モードの時、モード選択装置90の出力端子
90aはローレベルであるので、データセレクタ96.
121はそれぞれ入力端子96c、121cが選択され
る。従ってカウンタ92の出力と所定値発生回路108
の出力とが大小比較回路97に入力され比較される。レ
バー73aを筺体74に対して左向きに倒すと、カウン
タ92の出力はカウントアンプし、所定値発生回路10
8の出力より大きくなるので、比較回路97の出力端子
97dがハイレベルとなり、自在%、I6 dは反時計
方向に回動する。自在輪6dの回動軸と筐体74とは第
8図の支軸74aによ如連動しているので、筺体74も
連動して反時計方向に回動する。筐体74が反時計方向
に回動するとカウンタ92はカウントダウンし、所定値
発生回路108の値と一致するまで前記した動作は継続
される。
90aはローレベルであるので、データセレクタ96.
121はそれぞれ入力端子96c、121cが選択され
る。従ってカウンタ92の出力と所定値発生回路108
の出力とが大小比較回路97に入力され比較される。レ
バー73aを筺体74に対して左向きに倒すと、カウン
タ92の出力はカウントアンプし、所定値発生回路10
8の出力より大きくなるので、比較回路97の出力端子
97dがハイレベルとなり、自在%、I6 dは反時計
方向に回動する。自在輪6dの回動軸と筐体74とは第
8図の支軸74aによ如連動しているので、筺体74も
連動して反時計方向に回動する。筐体74が反時計方向
に回動するとカウンタ92はカウントダウンし、所定値
発生回路108の値と一致するまで前記した動作は継続
される。
レバー73aを筐体74に対して右向きに倒した場合も
前記したと同様な動作がh−aわれる。従って自在輪6
dはレバー73aを倒した向きとなる。
前記したと同様な動作がh−aわれる。従って自在輪6
dはレバー73aを倒した向きとなる。
第10.11図の制御回路を第3図の実施例に適用する
場合について、第12図を用いて説明する。第10.1
1図と同一記号は同一部材で同一作用効果である。第3
図の実施例は、自在輪6aと6Cとが連動し、又自在輪
6dと6bが連動しているので、第1O111図におい
て、自在輪6b、6cを制御する回路部は不用である。
場合について、第12図を用いて説明する。第10.1
1図と同一記号は同一部材で同一作用効果である。第3
図の実施例は、自在輪6aと6Cとが連動し、又自在輪
6dと6bが連動しているので、第1O111図におい
て、自在輪6b、6cを制御する回路部は不用である。
出力端子103 a 、 104 a。
103b、 104bの1つでもノ\イレベルとなると
、第3図の回転輪12は回転し、出力端子103aがノ
・イレベルになると、対応するトランジスタにより励磁
コイル122に通電し、自在輪6dは時計方向に回動し
、出力端子104aがノ・イレベルになると、対応する
トランジスタにより励磁コイル122 aに通電し、自
在輪6dは反時計方向に回動する。又出力端子103b
がノ・イレベルになると、対応するトランジスタによシ
励磁コイル29に通電し、自在輪6aは時計方向に回動
し、出力端子LO4bがハイレベルになると、対応する
トランジスタによシ励□□□コイル29 a VC通電
し、自在輪6aは反時言1方向に回動する。スイッチ9
9(第10.11図図示)はスイッチ141.142
(第3図図示)とを並列に接続したスイッチである。
、第3図の回転輪12は回転し、出力端子103aがノ
・イレベルになると、対応するトランジスタにより励磁
コイル122に通電し、自在輪6dは時計方向に回動し
、出力端子104aがノ・イレベルになると、対応する
トランジスタにより励磁コイル122 aに通電し、自
在輪6dは反時計方向に回動する。又出力端子103b
がノ・イレベルになると、対応するトランジスタによシ
励磁コイル29に通電し、自在輪6aは時計方向に回動
し、出力端子LO4bがハイレベルになると、対応する
トランジスタによシ励□□□コイル29 a VC通電
し、自在輪6aは反時言1方向に回動する。スイッチ9
9(第10.11図図示)はスイッチ141.142
(第3図図示)とを並列に接続したスイッチである。
尚前記した励磁コイル122.122 aは、第3図の
2組のクラッチ装置(記号16b、16(!、22b1
22cで示したもの)に含まれているものである。
2組のクラッチ装置(記号16b、16(!、22b1
22cで示したもの)に含まれているものである。
又記号120aで示すものは、第10.11図の全部の
制御回路を示し、この出力により、オア回路120及び
トランジスタを介して電動機M(前記した回転輪■2を
駆動するもの)に通電している。
制御回路を示し、この出力により、オア回路120及び
トランジスタを介して電動機M(前記した回転輪■2を
駆動するもの)に通電している。
第10.11図の制御回路を第4図の実施例に適用する
場合について、第13図を用いて説明する。第10.1
1図と同一記号は同一部材で、同一の作用効ている。
場合について、第13図を用いて説明する。第10.1
1図と同一記号は同一部材で、同一の作用効ている。
論理式(At十酷C十BI D’l El 十BI D
I FI Gl )がハイレベルの時にモータMを矢印
の向きに通電し、回転輪12を反時計方向に回転し、励
磁コイルが通電されてる自在輪fia、5J ・・・・
・・を時計方向に回動する。又論理式(B++結D1+
Ay;σ+F+十結C+F、+H+)の入出力演算によ
るオア回路128の出力がハイレベルの時に、モータM
を矢印と反対向きに通電し、回転輪12を時計方向に回
転し、励磁コイルが通電されている自在輪5a、5b、
・・・・・・を反時計方向に回動する。自在輪6dを回
動させる励磁コイル57 aは、論理式(A1+B1)
の入出力演算によるオア回路123 aの出力がハイレ
ベルの時に通電されて、回動の動作を行なう。自在輪6
aを回動させる励磁アイル124は論理式(13+ C
+ ±AID+)の入出力演算による値がハイレベルめ
時に通電されて、回動の動作を行なう。自在輪6cを回
動させる励磁コイル125は、論理式(AI& 十B
IDIEl+B1Fl+AICtF1)の入出力演算に
よる値がハイレベルの時に、通電され、回動の動作を行
なう。、自在輪6bを回動させる励磁コイル57は、論
FJA式(A+Gt 十B+C、G、十B+D+F1G
、十B]H1+AID lHs +A 1C”s前1)
h )の入出力演算による値が・・イレベルの時に通電
されて、回動の動作を行なう。
I FI Gl )がハイレベルの時にモータMを矢印
の向きに通電し、回転輪12を反時計方向に回転し、励
磁コイルが通電されてる自在輪fia、5J ・・・・
・・を時計方向に回動する。又論理式(B++結D1+
Ay;σ+F+十結C+F、+H+)の入出力演算によ
るオア回路128の出力がハイレベルの時に、モータM
を矢印と反対向きに通電し、回転輪12を時計方向に回
転し、励磁コイルが通電されている自在輪5a、5b、
・・・・・・を反時計方向に回動する。自在輪6dを回
動させる励磁コイル57 aは、論理式(A1+B1)
の入出力演算によるオア回路123 aの出力がハイレ
ベルの時に通電されて、回動の動作を行なう。自在輪6
aを回動させる励磁アイル124は論理式(13+ C
+ ±AID+)の入出力演算による値がハイレベルめ
時に通電されて、回動の動作を行なう。自在輪6cを回
動させる励磁コイル125は、論理式(AI& 十B
IDIEl+B1Fl+AICtF1)の入出力演算に
よる値がハイレベルの時に、通電され、回動の動作を行
なう。、自在輪6bを回動させる励磁コイル57は、論
FJA式(A+Gt 十B+C、G、十B+D+F1G
、十B]H1+AID lHs +A 1C”s前1)
h )の入出力演算による値が・・イレベルの時に通電
されて、回動の動作を行なう。
自在輪6dは、端子103a (A+)が・・イレベル
になると、オア回路123aを介して励磁コイル57
aに通電され、オア回路127を介してモータMは、矢
印の向きに通電され、時計方向に回動する。出力端子1
04a (B+)がハイレベルになると、反時計方向に
回動する。
になると、オア回路123aを介して励磁コイル57
aに通電され、オア回路127を介してモータMは、矢
印の向きに通電され、時計方向に回動する。出力端子1
04a (B+)がハイレベルになると、反時計方向に
回動する。
自在輪6aは、自在輪6dが、反時計方向に回動してい
ない時、即ち、出力端子104a (&)がローレベル
の時、出力端子103 b (CI)がハイレベMは矢
印の向きに通電され、時計方向に回動する。
ない時、即ち、出力端子104a (&)がローレベル
の時、出力端子103 b (CI)がハイレベMは矢
印の向きに通電され、時計方向に回動する。
反時計方向に回動する場合は前記したことと同様な動作
である。
である。
自在輪6Cは、自在輪6dが時計方向に回動している時
、即ち、出力端子103a (A+)がノ・イレベルの
時に、出力端子103c(B+)がノ・イレベルになる
と、アンド回路130を介して励磁コイル125に通電
され、オア回路127を介してモータMは矢印の向きに
通電され、時計方向に回動する。又自在輪6dと6aが
反時計方向に回動していない時、即ち、出力端子104
a (B+) 、104b (Dl)が、ともにローレ
ベルの時、出力端子103c (B+)がハイレベルに
なると、アンド回路131を介して励磁コイル125は
通電され、オア回路127を介してモータMは矢印の向
きに通電され、時計方向に回動する。反時計方向に回動
する場合は前記したことと同様な動作である。
、即ち、出力端子103a (A+)がノ・イレベルの
時に、出力端子103c(B+)がノ・イレベルになる
と、アンド回路130を介して励磁コイル125に通電
され、オア回路127を介してモータMは矢印の向きに
通電され、時計方向に回動する。又自在輪6dと6aが
反時計方向に回動していない時、即ち、出力端子104
a (B+) 、104b (Dl)が、ともにローレ
ベルの時、出力端子103c (B+)がハイレベルに
なると、アンド回路131を介して励磁コイル125は
通電され、オア回路127を介してモータMは矢印の向
きに通電され、時計方向に回動する。反時計方向に回動
する場合は前記したことと同様な動作である。
自在輪6bは、自在輪6dが時計方向に回動している時
、即ち、出力端子103 a (Al)がノ・イレベル
の時、出力端子103d (G1)がハイレベルになる
と、アンド回路132を介して励磁コイル57に通電さ
れ、オア回路127を介して、モータMは矢印の向きに
通電され、時計方向に回動する。又自在輪6dが反時計
方向に回動していなくて、自在輪6aが時計方向に回動
している時、即ち出力端子104a (B、)がローレ
ベルで、出力端子103bC1)がハイレベルの時、出
力端子103 d (C+)がハイレベルになると、ア
ンド回路133を介して励磁コイル剛は通電され、オア
回路127を介してモータMは矢印の向きに通電され、
時計方向に回時計方向に回動していない時、即ち、出力
端子104 a (B+ )、104b (D+)、1
04c (F+)が共にローレベルの時に、出力端子1
03d (Gl)がハイレベルになると、アンド回路1
34を介して励磁コイル57は通電され、オア回路12
7を介してモータMは矢印の向きに通電され、時言」方
向に回動する。反時計方向に回動する場合も前記したこ
とと同様な動作である。
、即ち、出力端子103 a (Al)がノ・イレベル
の時、出力端子103d (G1)がハイレベルになる
と、アンド回路132を介して励磁コイル57に通電さ
れ、オア回路127を介して、モータMは矢印の向きに
通電され、時計方向に回動する。又自在輪6dが反時計
方向に回動していなくて、自在輪6aが時計方向に回動
している時、即ち出力端子104a (B、)がローレ
ベルで、出力端子103bC1)がハイレベルの時、出
力端子103 d (C+)がハイレベルになると、ア
ンド回路133を介して励磁コイル剛は通電され、オア
回路127を介してモータMは矢印の向きに通電され、
時計方向に回時計方向に回動していない時、即ち、出力
端子104 a (B+ )、104b (D+)、1
04c (F+)が共にローレベルの時に、出力端子1
03d (Gl)がハイレベルになると、アンド回路1
34を介して励磁コイル57は通電され、オア回路12
7を介してモータMは矢印の向きに通電され、時言」方
向に回動する。反時計方向に回動する場合も前記したこ
とと同様な動作である。
第10.11図の制御回路を第5図の実施例に適用する
場合について、第14図を用いて説明する。第10.1
1図同−記号は同一部材で同一作用効果である。第5図
の実施例は、自在輪6aと60とが連動し、自在輪6d
と6bとが連動しているので第10.11図において自
在輪6b、6cを制御する回路部は不用である。
場合について、第14図を用いて説明する。第10.1
1図同−記号は同一部材で同一作用効果である。第5図
の実施例は、自在輪6aと60とが連動し、自在輪6d
と6bとが連動しているので第10.11図において自
在輪6b、6cを制御する回路部は不用である。
自在輪6d、6bは、出力端子103aがハイレベルに
なると、オア回路135を介してrn)+ =コイル1
36が通電され、オア回路140を介してモータMは矢
印の向きに通電され、時計方向に回動する。
なると、オア回路135を介してrn)+ =コイル1
36が通電され、オア回路140を介してモータMは矢
印の向きに通電され、時計方向に回動する。
反時計方向に回動する場合も前記したことと同様な動作
である。尚励磁コイル136ハ、第5図の記号Eで示す
クラッチ装置の励磁コイルである。
である。尚励磁コイル136ハ、第5図の記号Eで示す
クラッチ装置の励磁コイルである。
自在輪6a、6cは、自在輪6d、6bが反時唱方向に
回動していない時、即ち、出方端子104a(B+ )
カo −v ヘ/l/ ノ時、出力端子103 b
(C+ )がハイレベルになると、アンド回路137を
介して励磁コイル66aに通電され、オア回路140を
介してモータMは矢印の向きに通電され、時計方向に回
動する。反時計方向に回動する場合も前記したことと同
様な動作である。
回動していない時、即ち、出方端子104a(B+ )
カo −v ヘ/l/ ノ時、出力端子103 b
(C+ )がハイレベルになると、アンド回路137を
介して励磁コイル66aに通電され、オア回路140を
介してモータMは矢印の向きに通電され、時計方向に回
動する。反時計方向に回動する場合も前記したことと同
様な動作である。
以上の説明より理解されるように、自在輪5a。
6b、6c、6dは、第11第2、第3のモードの指令
により、対応する回動動作を行なうことができるもので
ある。
により、対応する回動動作を行なうことができるもので
ある。
第10.11.12.13.14図の制御回路は、同じ
目的を達するものであれば他の手段でも本発明の目的が
達成されるものである。
目的を達するものであれば他の手段でも本発明の目的が
達成されるものである。
尚自在輪6a、5b、・・・・・・を走行の為に駆動す
る手段についての制御回路は省略しであるが、周知のい
かなる手段でも採用できるものである。
る手段についての制御回路は省略しであるが、周知のい
かなる手段でも採用できるものである。
第1図は、フォークリフトに本発明と同じ目的の技術を
実施した場合の説明図、第2図は、第1図のフォークリ
フトを裏面より見た説明図、第3図、第4図、第5図は
、本発明装置の異なる実施例の説明図、第6図は、手動
ハンドルの説明図、第7図及び第8図は、ジョイステッ
ク装置の説明図、第9図は、自在輪の向きの回動と走行
の回転を単一の電動機で行なう場合の説明図、第10図
、第11図、第12図、第13図、第14図は、本発明
装置の制御回路図をそれぞれ示す。 l・・・入間の頭、1a・・・腕、■b・・・足、3a
、73−・・嫡子、2.4−8台、5a、5b・・・フ
ォーク、7a17b、7 c 、7 d、 85−電動
機、6 a、6 b、6 c、6d・−自在輪、10a
、IOJ 10c、10d−・−支軸、 lla、]、
1b。 11c、1ld−フレーム、8 a −、8b % 8
c −、8d・・・ウオームギヤ、 12・・・駆動
輪ア (歯車)、22.24.16a、16.16b、
16c、22b、22c、15at15b・・歯車、
17.17a・・・回転カム、13・・・回転軸、 1
9.19 a −・・板ハネ、 15a、15b、14
a。 14b・・・傘歯車、 25a%25b・・・ウオーム
ギヤ、31.31 a−・・レバー、 28.28a、
05.55.55 a −・・ヨーク、 30.30
a % 64 a % 55.55 a・・・マグネツ
ト、 29.29a、 66a、 57.57a・・・
励磁コイル、18.18a、20.23.32.32a
・・・支軸、 33.33a134.34a、35.3
5a、36.36a・・・レバー、 52a、52・・
・ウオームギヤ、 50,50a・・・回転軸、 45
.45a、54b−xブリング、 51.51a、 4
0.40a・・・傘歯車、39.39a、42.42a
、44.44a・・歯車、C,D・・・電磁クラッチ装
置、 59・・・回転軸、 59b59a・・・ウオー
ムギヤ、 59e、60a・・・傘歯車、61.62.
64.65・・・レバー、63c、61a、62a・・
・歯車、 61b、 62b、 41.43.41a、
43a−・・偏心回転輪、 67・・・ハンドル、 6
8 a・・・回転軸、E・・・クラッチ装置、 67b
、68・・・歯車、 68a、79・・・スフ’ IJ
ング、 G・・・減速歯車列、 償T子鞠キM子、69
・・・マグネット円板、 73a・・・レバー、 77
.78 ・=支持体、 79a、79b、79c・・・
第3、第2、第1の走行モード指定装置、 72.74
・・・支持体、J、K・・・2相交流発生装置、 76
a、76b、75a、75 b ・・・軸承、 90−
・−E−ド選択装置、70a、70b−ホー/” I
C% 91.102 ・・・フリンブフロツプ回路、9
2.98・・・アップダウンカウンタ、93・・・遅延
回路、 94・・・電気スイッチ、109.1.10.
96.111.112.113 ・・・データセレクタ
、97・・・比較回路、 99・・・電気スイッチ、1
03.120・・・オア回路、 M・・・電動機、10
4・・・アンド回路、106.107.108−・・所
定値発生回路、122.122a。 124.125 ・・・励Sコイル、135 :; 1
40.123 a 。 127.128・・・オア回路、129.130.13
1.132.133.134.137・・・アンド回路
。 特許出願人 43− )(り 竪 毫 \
実施した場合の説明図、第2図は、第1図のフォークリ
フトを裏面より見た説明図、第3図、第4図、第5図は
、本発明装置の異なる実施例の説明図、第6図は、手動
ハンドルの説明図、第7図及び第8図は、ジョイステッ
ク装置の説明図、第9図は、自在輪の向きの回動と走行
の回転を単一の電動機で行なう場合の説明図、第10図
、第11図、第12図、第13図、第14図は、本発明
装置の制御回路図をそれぞれ示す。 l・・・入間の頭、1a・・・腕、■b・・・足、3a
、73−・・嫡子、2.4−8台、5a、5b・・・フ
ォーク、7a17b、7 c 、7 d、 85−電動
機、6 a、6 b、6 c、6d・−自在輪、10a
、IOJ 10c、10d−・−支軸、 lla、]、
1b。 11c、1ld−フレーム、8 a −、8b % 8
c −、8d・・・ウオームギヤ、 12・・・駆動
輪ア (歯車)、22.24.16a、16.16b、
16c、22b、22c、15at15b・・歯車、
17.17a・・・回転カム、13・・・回転軸、 1
9.19 a −・・板ハネ、 15a、15b、14
a。 14b・・・傘歯車、 25a%25b・・・ウオーム
ギヤ、31.31 a−・・レバー、 28.28a、
05.55.55 a −・・ヨーク、 30.30
a % 64 a % 55.55 a・・・マグネツ
ト、 29.29a、 66a、 57.57a・・・
励磁コイル、18.18a、20.23.32.32a
・・・支軸、 33.33a134.34a、35.3
5a、36.36a・・・レバー、 52a、52・・
・ウオームギヤ、 50,50a・・・回転軸、 45
.45a、54b−xブリング、 51.51a、 4
0.40a・・・傘歯車、39.39a、42.42a
、44.44a・・歯車、C,D・・・電磁クラッチ装
置、 59・・・回転軸、 59b59a・・・ウオー
ムギヤ、 59e、60a・・・傘歯車、61.62.
64.65・・・レバー、63c、61a、62a・・
・歯車、 61b、 62b、 41.43.41a、
43a−・・偏心回転輪、 67・・・ハンドル、 6
8 a・・・回転軸、E・・・クラッチ装置、 67b
、68・・・歯車、 68a、79・・・スフ’ IJ
ング、 G・・・減速歯車列、 償T子鞠キM子、69
・・・マグネット円板、 73a・・・レバー、 77
.78 ・=支持体、 79a、79b、79c・・・
第3、第2、第1の走行モード指定装置、 72.74
・・・支持体、J、K・・・2相交流発生装置、 76
a、76b、75a、75 b ・・・軸承、 90−
・−E−ド選択装置、70a、70b−ホー/” I
C% 91.102 ・・・フリンブフロツプ回路、9
2.98・・・アップダウンカウンタ、93・・・遅延
回路、 94・・・電気スイッチ、109.1.10.
96.111.112.113 ・・・データセレクタ
、97・・・比較回路、 99・・・電気スイッチ、1
03.120・・・オア回路、 M・・・電動機、10
4・・・アンド回路、106.107.108−・・所
定値発生回路、122.122a。 124.125 ・・・励Sコイル、135 :; 1
40.123 a 。 127.128・・・オア回路、129.130.13
1.132.133.134.137・・・アンド回路
。 特許出願人 43− )(り 竪 毫 \
Claims (2)
- (1)3個若しくは4個の自在輪を具備し、該自在輪を
原動機によシ駆動して自走する自走車において、手動で
操作される第1の電気スイッチを作動せしめることによ
シ、前記した自在輪のすべてが同一円の接線方向に合致
する向きとなるように自在輪の支軸のフレームを駆動し
て第1のモードに保持する装置と、手動によシ操作され
る第2の電気スイッチを作動することによシ、手動操作
部材によシ指示される方向に前記した自在輪のすべての
向きを整列する第2のモードに保持する装置とよシ構成
されたことを特徴とする走行モードを変更できる自走車
。 - (2)3個若しくは4個の自在輪を具備し、該自在輪を
原動機によシ駆動して自走する自走車において、手動で
操作される第1の電気スイッチを作動せしめることによ
り、前記した自在輪のすべてが同一円の接線方向に合致
する向きとなるように自在輪の支軸のフレームを駆動し
て第1のモードに保持する装置と、手動により操作され
る第2の電気スイッチを作動することにより、手動操作
部材により指示される方向に前記した自在輪のすべての
向きを整列する第2のモードに保持する装置と、後方の
自在輪の向きを自走車が前進する方向に固定して保持し
、前方の自在輪の向きを手動操作部材により指示される
方向に変更する第3のモードに、保持する装置とより構
成されたことを特徴とする走行モードを変更できる自走
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58146495A JPS6038271A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 走行モ−ドを変更できる自走車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58146495A JPS6038271A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 走行モ−ドを変更できる自走車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038271A true JPS6038271A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15408912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58146495A Pending JPS6038271A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 走行モ−ドを変更できる自走車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038271A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164738A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-21 | Kansai Paint Co Ltd | ポリウレタン樹脂成形品用塗料組成物 |
| US8419321B2 (en) | 2005-01-12 | 2013-04-16 | Kabushiki Kaisha Miyanaga | Water feed apparatus for core drill |
| WO2015113406A1 (zh) * | 2014-01-28 | 2015-08-06 | 浙江诺力机械股份有限公司 | 一种可以四向行驶的工业车辆及该种工业车辆的行走机构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770781A (en) * | 1980-10-15 | 1982-05-01 | Yoshikata Rokushiya | Cycloid motor car |
| JPS6035677A (ja) * | 1983-08-09 | 1985-02-23 | Showa Aircraft Ind Co Ltd | 給油台車 |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58146495A patent/JPS6038271A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5770781A (en) * | 1980-10-15 | 1982-05-01 | Yoshikata Rokushiya | Cycloid motor car |
| JPS6035677A (ja) * | 1983-08-09 | 1985-02-23 | Showa Aircraft Ind Co Ltd | 給油台車 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62164738A (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-21 | Kansai Paint Co Ltd | ポリウレタン樹脂成形品用塗料組成物 |
| US8419321B2 (en) | 2005-01-12 | 2013-04-16 | Kabushiki Kaisha Miyanaga | Water feed apparatus for core drill |
| WO2015113406A1 (zh) * | 2014-01-28 | 2015-08-06 | 浙江诺力机械股份有限公司 | 一种可以四向行驶的工业车辆及该种工业车辆的行走机构 |
| US20160347363A1 (en) * | 2014-01-28 | 2016-12-01 | Noblelift Equipment Joint Stock Co., Ltd. | Industrial vehicle capable of driving in four directions and traveling mechanism for such industrial vehicle |
| US9963167B2 (en) * | 2014-01-28 | 2018-05-08 | Noblelift Intelligent Equipment Co., Ltd. | Industrial vehicle capable of driving in four directions and traveling mechanism for such industrial vehicle |
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