JP2588300Y2 - 車両用回転いすの自動回転装置 - Google Patents

車両用回転いすの自動回転装置

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JP2588300Y2
JP2588300Y2 JP1993023765U JP2376593U JP2588300Y2 JP 2588300 Y2 JP2588300 Y2 JP 2588300Y2 JP 1993023765 U JP1993023765 U JP 1993023765U JP 2376593 U JP2376593 U JP 2376593U JP 2588300 Y2 JP2588300 Y2 JP 2588300Y2
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聡夫 高西
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、主として鉄道客車に設
置される方向転換が可能ないすの自動回転装置、特に遠
隔操作で方向転換できる電動式の自動回転装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車両用回転いすの電動式自動回転装置
は、例えば実開昭61−155232号公報で知られて
いる。この公知の自動回転装置は1台の減速歯車付きモ
ータいわゆるギヤードモータをいすの回転台枠側に取付
け、そのモータの出力軸と一体のスプロケットを脚台上
面に固定の大歯車に噛み合わせ、モータによるスプロケ
ットの自転公転で台枠を回していすの向きを変える構成
である。また、モータ始動スイッチのオンに連動する、
あるいは別のスイッチで作動する回転ストッパー解除ソ
レノイドを備えている。すなわちいすの方向転換に際し
遠隔操作用スイッチを閉じると、ソレノイドが働いてス
トッパーが外れ、スプロケットの回転で台枠が回り出す
ものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】車両用回転いすは車両
の高級化に伴い少なくともリクライニング装置を備える
のが一般であり、更に足掛け、背面テーブル等を付加す
るものもある。回転いすに上記各装置が付いていると、
いすを自動回転させる前に、背ずりや足掛け・背面テー
ブルを回転の支障にならない位置に戻す必要があるもの
で、この戻し操作を各いす毎に人手で行ったのでは、い
すの回転を自動化した意味がない。
【0004】そこで台枠に対する回転ストッパーの解
除、背ずりの起立その他必要な操作を各々台枠回転用モ
ータとは別のモータで行うようにしたものがあるが、基
本的には一つの動作をさせるのに各1台の減速歯車付き
モータを使用するので、いす一脚当たりの重量が嵩み、
ひいては車両の重量増加につながり、また、個々のモー
タの仕様をそれぞれの機能に応じて変えなければならな
いため、製造コストが高く、メンテナンスも複雑であ
る。
【0005】本出願人は、上記従来の車両用回転いすの
電動式自動回転装置における問題点を解決するために、
1台のモータでいすの回転、並びに回転に先立って必要
な回転ストッパーの解除、背ずりの起立、背面テーブル
の収納、足掛けの引き起こし等のための出力を確実に取
り出せるとともに、各動作に適した形の出力に容易に変
換できる出力が得られるようにした電動式自動回転装置
を先に提案(特願平4−185983号)した。
【0006】その考案は、脚台に取付けた1台のモータ
で同時に回される少なくとも2個の原動体を備え、それ
らの原動体から各々クラッチを介して回転動力を伝えら
れる従動体を各原動体に対応して配置し、一つの従動体
に一体に設けた伝動車をいすの回転台枠と一体の被伝動
車に連動させ、他の一つの従動体は上記回転台枠に対す
るストッパー操作部材に連動させ、複数の従動体が互い
に間合いを取って作動するように構成した。そしてモー
タ、原動体、クラッチ、従動体等を組合せた上記の機構
をユニット化して脚台の上部に取付けるように構成した
ものである。
【0007】本考案は上記の構成からなる車両用回転い
すの電動式自動回転装置において、ある原動体、クラッ
チ、従動体の組をモータの出力軸に支持させることによ
って電動式自動回転装置ユニットの部品構成の簡素化、
および該ユニットのコンパクト化、且つ軽量化を図った
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案に係る車両用回転いすの電動式自動回転装置
は、脚台に取付けた1台のモータで同時に回される複数
の原動体を備え、それらの原動体から各々クラッチを介
して回転動力を伝えられる従動体を原動体ごとに対応し
て配置し、一つの従動体に設けた伝動車をいすの回転台
枠と一体の被伝動車に連動させ、他の一つの従動体は回
転台枠に対するストッパー操作部材に連動させ、上記い
ずれか一つの原動体、その原動体に対応する従動体、お
よびその原動体と従動体を接離するクラッチの組をモー
タ自身の出力軸上に配置したものである。
【0009】
【作用】原動体、その原動体に対応する従動体、および
その原動体と従動体を接離するクラッチの組の一つがモ
ータの出力軸を利用して支持されているので、モータの
出力軸から原動体に回転を伝えるためのピニオン等の部
品が不要である。モータが上記原動体、その原動体に対
応する従動体、およびその原動体と従動体を接離するク
ラッチの組の一つと同軸上に配置されるので、モータが
自動回転装置ユニットの脇に張出すことがなくて、該ユ
ニットがコンパクトにまとまる。
【0010】いすの自動方向転換用始動スイッチを閉じ
ると、モータの回転によって全ての原動体が回り、同時
に台枠ストッパーに連動する従動体のクラッチが対応す
る原動体とつながってその従動体も回り、その従動体の
回転出力でストッパー操作部材がペダル操作したときと
同様に作動して上記台枠ストッパーが外れる。次いで台
枠と一体の被伝動車に連動する伝動車が付いた従動体の
クラッチが対応する原動体とつながってその従動体が回
転し、その従動体の回転が台枠に伝わって台枠が回り、
回転終了位置に達するとストッパーが働くと同時にクラ
ッチが切れ、またモータへの通電も断たれていすの自動
回転動作は終了する。
【0011】
【実施例】車両用回転いすの自動回転装置の構成を説明
すると、車室の床に固定した脚台の上に台枠がその中央
部に配置した縦軸(図1の符号1参照)によって回転可
能に取付けられている。そして台枠に背ずりと肘掛けが
取付けられ、座ぶとんが載置固定されている。背ずりは
肘掛けの中に組み込まれたリクライニング装置によって
起倒できる。
【0012】常時はばねの伸張作用で突出して、上記台
枠に開いている穴または切り欠きに係合することにより
台枠の回転を止めるストッパーピンを備えており、その
ストッパーピンは、上記脚台の通路側の側面に設けたペ
ダルの踏み込み操作によって後退して台枠との係合が解
け、台枠を回転させることができる。台枠を回していす
の向きが180度変わると、反対側の穴または切り欠き
が上記ストッパーピンに合致して該ピンが穴または切り
欠きに係合する。以上の構成は車両用回転いすの自動回
転装置の一般的構成であるから図示による説明は省略し
た。
【0013】図1および図1の要部を縦断拡大した図2
に示すように、向かい合わせに平行に配置した2枚の基
板2A・2Bを間隔を置いて組み立てた機枠2の一方の
基板2Bの外側面に、ギヤードモータ(減速機付き電動
機、以下モータと称する)3が水平を保つように基板面
に直角に固定されている。モータハウジングの端面から
長く伸びているモータ3の出力軸4が2枚の基板2B・
2Aを貫いて基板2Aの外側に突き出ている。モータ出
力軸4は、既にモータハウジング内の離れた二ヶ所で軸
受5を介して支持されているから機枠2には特に軸受け
されていない。上記の機枠2は、その両端で脚台の一部
分を成す枠6の側面に固定されている。
【0014】上記機枠2の両基板2A・2Bを貫いて伸
びているモータ出力軸4を支持軸としてこれに第一の原
動体の組が支持されている。すなわち図2に詳細に示す
ように、モータ出力軸4の基部側の略半部周面にスプラ
イン7が形成されていて、そのスプライン7の部分に、
第一の原動体である歯車8と,クラッチのすべり体9が
軸4と一体回転するように嵌まっている。そしてモータ
出力軸4の先端側の部分に、従動体であるハブ10が回
転自由に嵌まっている。
【0015】すべり体9とハブ10の対向面の一方の面
にピン11、他方の面にそのピン11が係脱する穴12
が設けられていてピンクラッチを構成している。上記ク
ラッチピン11の先端には適度な傾斜が付いており、ま
たすべり体9側のピン係合穴12にも同じく傾斜が付い
ている。したがってクラッチの係合離脱が確実且つ円滑
であるとともに、回転動力伝達中に過大な負荷が作用し
た場合は、上記ピン11と穴12の係合部分でスリップ
して直ちにクラッチが切れ、モータ内の減速機およびク
ラッチ部分等の破損が防止される。いわゆるトルクリミ
ッターの働きをする。
【0016】更にハブ10の端部に伝動車としてスプロ
ケット13がキー14で一体に取付けられていて、この
スプロケット13が台枠の回転中心縦軸1に固定した円
板歯車15(円板の外周に沿ってスプロケット13の歯
が係合する小穴16の列を形成したもの)に噛み合って
いる。スプロケット13に代えてピニオンを取付けるこ
ともある。
【0017】上記ハブ10の内周面は複数対のブシュ3
5を介してモータ出力軸4に、また、外周面もブシュ3
6を介して外側の基板2Aのボス部2A1の穴にそれぞ
れ支持されている。
【0018】前記クラッチのすべり体9を進退操作する
制御腕17は、機枠2と一体のブラケット18に支点軸
19を介してシーソー状に取付けられていて、腕17の
一端をすべり体9を抱いている支持板20に、また腕1
7の他端を、モータ3の脇にモータ3と平行に配置して
機枠2に取付けたソレノイド21のコア21Aに棒22
を介して連結している。その連結棒22の周りにコア2
1Aの戻しばね23を備えている。戻しばね23は圧縮
コイルばねを用い、棒22に設けたフランジ24と基板
2Bとの間に配置されている。
【0019】モータ出力軸4と平行に第二の軸25が基
板2A・2Bに回転可能に支持されており、該軸25の
一端がソレノイド26のコア26Aに連結されている。
そして該軸25上に回転自由に支持された第二原動歯車
27が前記第一原動歯車8と常時噛み合っている。第二
の軸25のソレノイド26と反対側の端部にクラッチの
すべり体28が一体に取付けられていて、そのすべり体
28と上記第二原動歯車27の対向面の一方の面にピ
ン、他方の面にそのピンが係脱する穴が設けられていて
ピンクラッチを構成しているのは、前記第一の組のクラ
ッチの場合と同じである。
【0020】更に基板2Aの外側で上記第二の軸25に
従動体であるカム29が固定されている。このカム29
は台枠回転ストッパー解放操作レバー30に作用し、レ
バー30はワイヤーを経てペダルの腕に連結されてい
る。31はコア26Aの戻しばねである。
【0021】自動回転始動スイッチを閉じるとシーケン
サからの指令でモータ3が回転してすべての原動歯車8
・27が回ると同時に台枠回転ストッパー解放用のソレ
ノイド26が励磁され、コア26Aの吸引後退に伴って
すべり体28と第二原動歯車27がピンクラッチを介し
て接続されて第二軸25が、すなわちカム29が回り出
す。そうするとカム29に押されて動くレバー30およ
びワイヤーを経てストッパーが台枠から外れる。
【0022】次いで台枠回転用のソレノイド21が励磁
され、コア21Aの吸引後退に伴う制御腕17の揺動で
すべり体9がハブ10の側に移動してピン11と穴12
が係合し、モータ出力軸4と一体回転しているすべり体
9を経てハブ10およびそれと一体のスプロケット13
に回転動力が伝わり円板歯車15が回る。すなわち台枠
が回っていすの向きが変わる。台枠の回転終了位置で反
対側のストッパー係合穴または切り欠きがストッパーに
合致して互いに係合し、同時に台枠回転用ソレノイド2
1が滅磁し、モータ3に対する通電が断たれて自動回転
操作が終わる。
【0023】図3は、従来の車両用回転いすの自動回転
装置における本出願に関連する部分を拡大して示した縦
断正面図である。モータ3のすぐ脇でモータ出力軸4と
は別の軸32がモータ出力軸4と平行に基板2A・2B
を貫いてブシュ33を介して回転自由に支持されてい
る。上記軸32に、モータ3の出力軸4の端に固定の歯
車34と常時噛み合う原動歯車8が回転自由に支持され
ている。原動歯車8には更に第二の原動歯車27が常時
噛み合っている。
【0024】軸32の中央のスプライン部35にすべり
体9が軸方向に移動可能に嵌まっている。原動歯車8と
すべり体9の対向面にピンクラッチを構成するピン11
と穴12が設けられていて、すべり体9を抱いている支
持板20にすべり体9を軸方向に進退操作する制御腕1
7の一端が連結されている。このすべり体9の進退でピ
ン11と穴12が係脱する。上記軸32の基板2Aから
突き出ている部分に台枠と一体の被動歯車に噛み合うピ
ニオン13がキー14で固定されている。
【0025】上記図3の実施例の構成は、モータ3の出
力軸4とは別に第一の原動体の組を支持させるための軸
32、その軸32を基板2A・2Bに支持させるための
軸受類33、モータ出力軸4の回転を第一の原動体に伝
えるための歯車34等の種々の部品が必要である。ま
た、モータ出力軸4と第一の原動体の組の支持軸32が
別の軸線上に位置するので、モータ3の位置が自動回転
装置ユニットの脇にずれた形となって該ユニットの占有
容積を大にしている。
【0026】
【考案の効果】本考案に係る車両用回転いすの自動回転
装置は上述したように、脚台に取付けた1台のモータで
同時に回される複数の原動体を備え、それらの原動体か
ら各々クラッチを介して回転動力を伝えられる従動体を
原動体ごとに対応して配置し、一つの従動体に設けた伝
動車をいすの回転台枠と一体の被伝動車に連動させ、他
の一つの従動体は回転台枠に対するストッパー操作部材
に連動させ、上記いずれか一つの原動体、その原動体に
対応する従動体、およびその原動体と従動体を接離する
クラッチの組をモータ自身の出力軸上に配置したから、
原動体、その原動体の従動体、そして原動体と従動体を
つなぐクラッチの組の一つがモータの出力軸を利用して
支持され、モータの出力軸から最初の原動体に回転を伝
えるためのピニオン等の回転動力伝達部品が不要であ
る。また、モータ出力軸は既にモータ自身に複数カ所で
軸受けされているから、原動体、その原動体の従動体、
原動体と従動体をつなぐクラッチの組を支持したモータ
出力軸の機枠に対する軸受けに、ブシュ等の簡単な軸受
け部品を使用できて部品構成を簡素化できる。
【0027】モータが上記原動体、その原動体に対応す
る従動体、およびその原動体と従動体をつなぐクラッチ
の組の一つと同軸上に配置されるので、モータが自動回
転装置ユニットの脇に張出すことがなくて、該ユニット
全体がコンパクトにまとまる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車両用回転いす自動回転装置の平
面図。
【図2】本考案に係る車両用回転いす自動回転装置の動
力伝達部の拡大縦断平面図。
【図3】従来の車両用回転いす自動回転装置の動力伝達
部の拡大縦断平面図。
【符号の説明】
1 台枠の回転中心縦軸 2 機枠 2A、2B 基板 3 ギヤードモータ 4 モータ出力軸 7 スプライン 8 原動体(歯車) 9 クラッチのすべり体 10 従動体(ハブ) 11 クラッチピン 12 ピン係合穴 13 伝動車(スプロケット、ピニオン等) 14 キー 15 被伝動車(円板歯車) 17 クラッチ制御腕 19 クラッチ制御腕の揺動支点軸 21 ソレノイド 21A コア 22 連結棒 23 コア戻しばね

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚台に取付けた1台のモータで同時に回
    される複数の原動体があり、それらの原動体から各々ク
    ラッチを介して回転動力を伝えられる従動体が原動体ご
    とに対応して配置され、一つの従動体に設けた伝動車が
    いすの回転台枠と一体の被伝動車に連動し、他の一つの
    従動体は回転台枠に対するストッパー操作部材に連動
    し、上記いずれか一つの原動体、その原動体に対応する
    従動体、およびその原動体と従動体を接離するクラッチ
    の組はモータ自身の出力軸上に配置されている車両用回
    転いすの自動回転装置。
JP1993023765U 1993-04-09 1993-04-09 車両用回転いすの自動回転装置 Expired - Lifetime JP2588300Y2 (ja)

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JPH0675869U JPH0675869U (ja) 1994-10-25
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KR20030024505A (ko) * 2001-09-18 2003-03-26 기아자동차주식회사 자력을 이용한 회전시트
CN106080634B (zh) * 2016-08-31 2024-03-29 上海坦达轨道车辆座椅系统有限公司 用于轨道车辆座椅的电动旋转机构
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