JPS6038218A - 移動農機の前輪支持装置 - Google Patents
移動農機の前輪支持装置Info
- Publication number
- JPS6038218A JPS6038218A JP14599783A JP14599783A JPS6038218A JP S6038218 A JPS6038218 A JP S6038218A JP 14599783 A JP14599783 A JP 14599783A JP 14599783 A JP14599783 A JP 14599783A JP S6038218 A JPS6038218 A JP S6038218A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tractor
- front wheel
- parallel stays
- front wheels
- stays
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G11/00—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs
- B60G11/22—Resilient suspensions characterised by arrangement, location or kind of springs having rubber springs only
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/10—Type of spring
- B60G2202/14—Plastic spring, e.g. rubber
- B60G2202/142—Plastic spring, e.g. rubber subjected to shear, e.g. Neidhart type
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/125—Mounting of rubber type springs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2300/00—Indexing codes relating to the type of vehicle
- B60G2300/40—Variable track or wheelbase vehicles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明、は、移動農機の前輪支持装置に関し、さらに
詳しくは移動農機、たとえばトラクタにおける乗用性能
（所謂乗シ心地）、走行安定性の向上を目的とするもの
である。
詳しくは移動農機、たとえばトラクタにおける乗用性能
（所謂乗シ心地）、走行安定性の向上を目的とするもの
である。
即ち、従来のトラクタ等にあっては前車軸にサスペンシ
ョンがなく、走行時の乗シ心地に劣シ、特に高速走行時
の舵取りが不安定で危険であると共に、路面起伏に入っ
た際に前後輪τボンピングが発生し、転倒事故Ｉ＠を起
こす原因となっている。
ョンがなく、走行時の乗シ心地に劣シ、特に高速走行時
の舵取りが不安定で危険であると共に、路面起伏に入っ
た際に前後輪τボンピングが発生し、転倒事故Ｉ＠を起
こす原因となっている。
仁の発明はかかる点を解消すべく案出されたもので、前
輪を車体に対し上下の平行ステーを介し支持すると共に
平行ステー間に緩衝用弾性体を挟着し固定してなる移動
農機等の前輪支持装置を特徴とする。
輪を車体に対し上下の平行ステーを介し支持すると共に
平行ステー間に緩衝用弾性体を挟着し固定してなる移動
農機等の前輪支持装置を特徴とする。
この発明によれは、前輪を支える上下の平行ステー間に
緩衝用弾性体を挟着しているため、前輪が地面の凹凸を
倣う時の振動・衝撃をこの緩衝用弾性体のすり変形運動
で吸収することができ、乗シ心地性能が向上されると同
時に、高速走行時の走行安定性；の確保および舵取シの
安定が得られ、上記した転倒事故を有効に防ぐことがで
有る。しかも、左右の前輪を個々に上下平行ステーおよ
び蝉衝用暉性体で支えることにより前輪の独享懸架方式
を採用でき、一層の＊シ心地性能お杢び走行安定性能Ω
向上が期待できる。
緩衝用弾性体を挟着しているため、前輪が地面の凹凸を
倣う時の振動・衝撃をこの緩衝用弾性体のすり変形運動
で吸収することができ、乗シ心地性能が向上されると同
時に、高速走行時の走行安定性；の確保および舵取シの
安定が得られ、上記した転倒事故を有効に防ぐことがで
有る。しかも、左右の前輪を個々に上下平行ステーおよ
び蝉衝用暉性体で支えることにより前輪の独享懸架方式
を採用でき、一層の＊シ心地性能お杢び走行安定性能Ω
向上が期待できる。
また、平行ステーを機体に対し昇呻可能生することで、
車体の押上高を可変することができ、作業ｘｌＡＱ上お
よび走行上最適の車Ｋを選択できる。
車体の押上高を可変することができ、作業ｘｌＡＱ上お
よび走行上最適の車Ｋを選択できる。
以下、この発明の詳細を図面によって説明する。
第１図において、前輪ｌ、１の各々鎮トラクタ車体２に
対し上下の十行くチー３．４を介し取付けら詐る。この
平行ステー３．４は＝端を枢冬ピン５．６を介し車体２
に上下回動自由に軸装され、他端を枢支ビン６．６を介
し前輪側固定ブロック７等に同じく上下回動自由に軸装
され゛Ｃ１前輪１および車体２と共に平行四連リンク機
＃Ｊ！を構成する状態にあシ、さらに上下の平行ステー
３．４間に、此等ステーの固定機能（従って車体地上北
の選択機構を構成する）と緩衝機能と倉兼ね備えた緩衝
用弾性体８が装着される。この緩衝用弾性体８は第３図
に示すように硬質合成ゴム９を上下の原板（鉄板）ｔｏ
、ｔｏで挾み且つ焼付けて一体化したものであシ、各座
板１．０．１０の両端にボルト通孔１１・・・が上下方
向に開設される。これに対し上下の平行ステー３．４に
あっては同じく第３図に示すように両端部寄り位置に長
孔状のボ／＋／ト通孔【２・・・、１３・・・が上下方
向に開設される。
対し上下の十行くチー３．４を介し取付けら詐る。この
平行ステー３．４は＝端を枢冬ピン５．６を介し車体２
に上下回動自由に軸装され、他端を枢支ビン６．６を介
し前輪側固定ブロック７等に同じく上下回動自由に軸装
され゛Ｃ１前輪１および車体２と共に平行四連リンク機
＃Ｊ！を構成する状態にあシ、さらに上下の平行ステー
３．４間に、此等ステーの固定機能（従って車体地上北
の選択機構を構成する）と緩衝機能と倉兼ね備えた緩衝
用弾性体８が装着される。この緩衝用弾性体８は第３図
に示すように硬質合成ゴム９を上下の原板（鉄板）ｔｏ
、ｔｏで挾み且つ焼付けて一体化したものであシ、各座
板１．０．１０の両端にボルト通孔１１・・・が上下方
向に開設される。これに対し上下の平行ステー３．４に
あっては同じく第３図に示すように両端部寄り位置に長
孔状のボ／＋／ト通孔【２・・・、１３・・・が上下方
向に開設される。
そして、上下の平行ステー３．４と緩衝用弾性体８の相
互のボルト通孔１１．１２．１３にわたりポル）１４・
ナツト１５を押通且つ緊締し、Ｌ７かし°Ｃ前輪１を車
体２に対し所望する高さ位置に固定する。即ち、平行ス
テー３．４を車体２に対し上下させて前輪ｌを所望高さ
に位１１させ且つ車体２の地上高１１１ｆｒ選択し、そ
の状態におい゛〔平行ステー３．４同士を緩衝用弾性体
８を介し固定するのであり、これによる両平行ステー３
．４の相対姿勢固定にて前輪高さ位＆（車体地上高）を
ロックするのである。故に、車体地上高は前輪高さ位置
変更で自由に可賢できる。また、単体地上高の変更は前
輪」の上げ下げで行なわれ、この上げ下げは平行ステー
３．４の上下回動によるものであるから、車体地上高変
更には車輪間隔（トレッド間隔）Ｄの変動が付随する。
互のボルト通孔１１．１２．１３にわたりポル）１４・
ナツト１５を押通且つ緊締し、Ｌ７かし°Ｃ前輪１を車
体２に対し所望する高さ位置に固定する。即ち、平行ス
テー３．４を車体２に対し上下させて前輪ｌを所望高さ
に位１１させ且つ車体２の地上高１１１ｆｒ選択し、そ
の状態におい゛〔平行ステー３．４同士を緩衝用弾性体
８を介し固定するのであり、これによる両平行ステー３
．４の相対姿勢固定にて前輪高さ位＆（車体地上高）を
ロックするのである。故に、車体地上高は前輪高さ位置
変更で自由に可賢できる。また、単体地上高の変更は前
輪」の上げ下げで行なわれ、この上げ下げは平行ステー
３．４の上下回動によるものであるから、車体地上高変
更には車輪間隔（トレッド間隔）Ｄの変動が付随する。
そのため、この発明では第１図および第２図に示す如く
車体２側のステー支持板１７に車体横方向に適当間隔お
きに複数個の取付は穴１７＆、１７ｂ、１７ｃｆｔ設け
、この取付は穴１７ａｌ １７ｂ、１７０のいずれかを
選択して平行ステー３．４を枢支ビン５，５を介し取付
けるようにしている。かくなせば、第４図のように車体
地上高■を下げたために車輪間隔りが広がシ過き゛、従
って作業上、走行上問題を生じる惧扛のある時は、取付
は穴１７ｂの選択により車輪間隔りの増大を抑えること
ができる。これは車輪間隔１）ｆ：拡ける必要がある時
も同様である。
車体２側のステー支持板１７に車体横方向に適当間隔お
きに複数個の取付は穴１７＆、１７ｂ、１７ｃｆｔ設け
、この取付は穴１７ａｌ １７ｂ、１７０のいずれかを
選択して平行ステー３．４を枢支ビン５，５を介し取付
けるようにしている。かくなせば、第４図のように車体
地上高■を下げたために車輪間隔りが広がシ過き゛、従
って作業上、走行上問題を生じる惧扛のある時は、取付
は穴１７ｂの選択により車輪間隔りの増大を抑えること
ができる。これは車輪間隔１）ｆ：拡ける必要がある時
も同様である。
尚、この車輪間隔りの＝整のためには、第５図ａ、ｂに
示すように前輪！における両側に固定ブロック７ａ、７
ｂｅ形成すると共に、此等の突出量に差を設け、平行ス
テー３．４に対し固定ブロック７ ＆ 、 ７’ ｌ）
のいずれかを選択して取付けることにより上記調整を施
こすようにしても良い。
示すように前輪！における両側に固定ブロック７ａ、７
ｂｅ形成すると共に、此等の突出量に差を設け、平行ス
テー３．４に対し固定ブロック７ ＆ 、 ７’ ｌ）
のいずれかを選択して取付けることにより上記調整を施
こすようにしても良い。
かく構成され次トラクタにおっては、路上走行時等に前
輪１に対し路面起伏に基づく振動・衝撃が作用する。こ
の振動・衝撃は平行ステー３，４を上下に枢支ビン５．
６を回動させようとする力であるが、平行ステー３．４
′の回動しようとする力により緩衝用弾性体８の硬質合
成ゴム９に捻ｐ力が作用し、該ゴムの弾性にて振動・衝
撃が吸収さ五且ろ減衰される。故に、この発明の所期の
目的を良好に達成することができ為のである。
輪１に対し路面起伏に基づく振動・衝撃が作用する。こ
の振動・衝撃は平行ステー３，４を上下に枢支ビン５．
６を回動させようとする力であるが、平行ステー３．４
′の回動しようとする力により緩衝用弾性体８の硬質合
成ゴム９に捻ｐ力が作用し、該ゴムの弾性にて振動・衝
撃が吸収さ五且ろ減衰される。故に、この発明の所期の
目的を良好に達成することができ為のである。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は前輪
支持構造の正面図、第２図はその要部の拡大図、第３図
は同分解図、第４図は車体地上高変梃状態の一例を示す
正面図、第６図＆、ｂは車輪幅調整機構を示す要部の拡
大断面図である。 ｌ・・・前輪、２・・・車体、３．４・・・平行ステー
、８・・・緩衝用弾性体。 出願人 久保田鉄工株式会社
支持構造の正面図、第２図はその要部の拡大図、第３図
は同分解図、第４図は車体地上高変梃状態の一例を示す
正面図、第６図＆、ｂは車輪幅調整機構を示す要部の拡
大断面図である。 ｌ・・・前輪、２・・・車体、３．４・・・平行ステー
、８・・・緩衝用弾性体。 出願人 久保田鉄工株式会社
Claims (1)
- （１）前輪を車体に対し上下の平行ステーを介し支持す
ると共に、平行ステー間に緩衝用弾性体を挟着し固定し
てなる移動農機の前輪支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14599783A JPS6038218A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 移動農機の前輪支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14599783A JPS6038218A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 移動農機の前輪支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038218A true JPS6038218A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15397763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14599783A Pending JPS6038218A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 移動農機の前輪支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038218A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03291960A (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-24 | Hitachi Ltd | 半導体装置積層用基板及び積層半導体装置 |
| JPH0450505U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-28 | ||
| GB2388346A (en) * | 2000-02-25 | 2003-11-12 | Morgan Motor Company Ltd | Vehicle suspension |
| JP2012172817A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Kyb Co Ltd | 空圧緩衝器 |
| JP2018020605A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 株式会社ブリヂストン | 懸架装置 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP14599783A patent/JPS6038218A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03291960A (ja) * | 1990-04-09 | 1991-12-24 | Hitachi Ltd | 半導体装置積層用基板及び積層半導体装置 |
| JPH0450505U (ja) * | 1990-09-04 | 1992-04-28 | ||
| GB2388346A (en) * | 2000-02-25 | 2003-11-12 | Morgan Motor Company Ltd | Vehicle suspension |
| GB2388346B (en) * | 2000-02-25 | 2004-01-21 | Morgan Motor Company Ltd | Improvements relating to vehicles |
| JP2012172817A (ja) * | 2011-02-24 | 2012-09-10 | Kyb Co Ltd | 空圧緩衝器 |
| JP2018020605A (ja) * | 2016-08-01 | 2018-02-08 | 株式会社ブリヂストン | 懸架装置 |
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