JPS6037803A - ビ−ム形成回路 - Google Patents
ビ−ム形成回路Info
- Publication number
- JPS6037803A JPS6037803A JP14622583A JP14622583A JPS6037803A JP S6037803 A JPS6037803 A JP S6037803A JP 14622583 A JP14622583 A JP 14622583A JP 14622583 A JP14622583 A JP 14622583A JP S6037803 A JPS6037803 A JP S6037803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- directional couplers
- forming circuit
- beam forming
- bij
- aij
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q25/00—Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns
Landscapes
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マルチビームアンテナ用ビーム形成回路忙
関するものである◎ まず従来のビーム形成回路の構成について図を用いて簡
単に説明する。
関するものである◎ まず従来のビーム形成回路の構成について図を用いて簡
単に説明する。
第１図において＋ ■１〜１．は入力端子、０１〜ＯＪ
は出力端子、 Ｈｌ、〜Ｈｔｓはハイブリッド＋ ｆＬ
ｌｌ−ＲＩＪは抵抗、 Ｍｌ〜ＭＪは増幅器である。入
力端子１．〜ＸＩに印加された信号は、それぞれπ／２
ノ・イブリッド、 Ｈ１ｌ〜Ｈｆｌ及び２つのπノ１イ
プリプドＨ１２〜Ｈｘ ２及び）（ｔａ〜ＨＩ３ によ
って、９０度ずつ位相の異る４つの信号に分配される。
は出力端子、 Ｈｌ、〜Ｈｔｓはハイブリッド＋ ｆＬ
ｌｌ−ＲＩＪは抵抗、 Ｍｌ〜ＭＪは増幅器である。入
力端子１．〜ＸＩに印加された信号は、それぞれπ／２
ノ・イブリッド、 Ｈ１ｌ〜Ｈｆｌ及び２つのπノ１イ
プリプドＨ１２〜Ｈｘ ２及び）（ｔａ〜ＨＩ３ によ
って、９０度ずつ位相の異る４つの信号に分配される。
このうち任意の２信号を抵抗几１１〜ＲＩＪを介して、
増幅器Ｍ１〜鳩へ任意の結合量で結合させることにより
、任意の位相、振幅をもつ信号を出力端子ＯＩ〜ＯＪに
出力することができる。このビーム形成回路においては
、π／２ハイブリッドの帯域幅が比較的狭く、広帯域性
を有しないこと及び抵抗結合の結合量が原理上小さくな
り、挿入損失が大きいこと、また、入出力端子数が少な
い場合には。
増幅器Ｍ１〜鳩へ任意の結合量で結合させることにより
、任意の位相、振幅をもつ信号を出力端子ＯＩ〜ＯＪに
出力することができる。このビーム形成回路においては
、π／２ハイブリッドの帯域幅が比較的狭く、広帯域性
を有しないこと及び抵抗結合の結合量が原理上小さくな
り、挿入損失が大きいこと、また、入出力端子数が少な
い場合には。
ハイブリッドＨ１ｌ〜）（ｌｓや増幅器Ａ１〜ＡＪの占
める割合が大きく、小型化できないなどの欠点があった
Ｏ この発明は、上記欠点を除去するだめのものでアシ、以
下に図面を用いて説明するＯ第２図は、この発明による
構成を示しだもので、第２図において、■ｌ〜ｉｔは入
力端子、０１〜ＯＪは出力端子、ＡＩｌ〜ＡＩＪ及びＢ
１１−ＢＩＪけ方向性結合器。
める割合が大きく、小型化できないなどの欠点があった
Ｏ この発明は、上記欠点を除去するだめのものでアシ、以
下に図面を用いて説明するＯ第２図は、この発明による
構成を示しだもので、第２図において、■ｌ〜ｉｔは入
力端子、０１〜ＯＪは出力端子、ＡＩｌ〜ＡＩＪ及びＢ
１１−ＢＩＪけ方向性結合器。
ｆｌｌｌ〜Ｏ７，は移相器である。
入力端子１．〜ｒｒに印加された信号は、方向性結合器
Ａ１１−ＡＩＪによって、その一部が取出され、移相器
ｆｌ１１〜（１１Ｊによって所要の位相偏移を与えられ
た後、方向性結合器Ｂ１１・〜ＢＸＳを介して出力端子
Ｏ！〜ＯＪに結合する・この構成では、方向性結合器Ａ
Ｉ Ｉ〜ＡＩＪ及びＢｌｌ〜ＢＩＪの結合度を最適に設
定することによシ低損失のビーム形成が行なえること、
また、方向性結合器Ａ１１−Ａ、ＩＪ及びＢｌｌ〜ＢＩ
Ｊ、移相器’）Ｉ １− ＯＩＪをマイクロストリップ
技術を用いて小型に製作できることなどの長所を有し、
特に入出力端子数の少ない場合に非常に有効な構成であ
る。
Ａ１１−ＡＩＪによって、その一部が取出され、移相器
ｆｌ１１〜（１１Ｊによって所要の位相偏移を与えられ
た後、方向性結合器Ｂ１１・〜ＢＸＳを介して出力端子
Ｏ！〜ＯＪに結合する・この構成では、方向性結合器Ａ
Ｉ Ｉ〜ＡＩＪ及びＢｌｌ〜ＢＩＪの結合度を最適に設
定することによシ低損失のビーム形成が行なえること、
また、方向性結合器Ａ１１−Ａ、ＩＪ及びＢｌｌ〜ＢＩ
Ｊ、移相器’）Ｉ １− ＯＩＪをマイクロストリップ
技術を用いて小型に製作できることなどの長所を有し、
特に入出力端子数の少ない場合に非常に有効な構成であ
る。
以上述べたように、この発明は、方向性結合器と移相器
を接続したものをマトリクス的に配列することにより、
小型で低損失なビーム形成回路を可能にするものである
。また比較的高い周波数でも構成でき、同時に広帯域化
も可能にする。
を接続したものをマトリクス的に配列することにより、
小型で低損失なビーム形成回路を可能にするものである
。また比較的高い周波数でも構成でき、同時に広帯域化
も可能にする。
第１図は、従来のビーム形成回路の構成図。
第２図は、この発明によるビーム形成回路の構成図であ
り２図中Ａ−ｔｔ〜ｋｘｚ及びＢｌｌ〜ＢＩＪは方向性
結合器・Ｃ１１〜０１１は移相器＋ Ｈｌｌ−Ｈｌｌは
ノ・イブリッド、Ｉｌ〜１．は入力端子、０１〜ＯＪは
出力端子、Ｍｌ−Ｍ、は増幅器、 Ｒｔｔ−ＲｔＪは抵
抗である。 なお図中、同一あるいけ、相当部分には同一符号を付し
て示しである◇ 代理人 大岩増雄 第 １ 図 第 ２ 図 １ １
り２図中Ａ−ｔｔ〜ｋｘｚ及びＢｌｌ〜ＢＩＪは方向性
結合器・Ｃ１１〜０１１は移相器＋ Ｈｌｌ−Ｈｌｌは
ノ・イブリッド、Ｉｌ〜１．は入力端子、０１〜ＯＪは
出力端子、Ｍｌ−Ｍ、は増幅器、 Ｒｔｔ−ＲｔＪは抵
抗である。 なお図中、同一あるいけ、相当部分には同一符号を付し
て示しである◇ 代理人 大岩増雄 第 １ 図 第 ２ 図 １ １
Claims (1)
- アレーアンテナを用いたマルチビームアンテナシステム
に用いられるビーム形成回路において、複数のアンテナ
入力信号線路と、ビーム出力信号線路とを交差状に配列
し、その交点におりて入出力側各々の方向性結合器と、
上記方向性結合器の結合端子間に接続された移相器を介
して入出力線路間を接続し、任意の位相で入出力間を結
合させることＫよシ所要のビームを得ることを特徴とす
るビーム形成回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14622583A JPS6037803A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | ビ−ム形成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14622583A JPS6037803A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | ビ−ム形成回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6037803A true JPS6037803A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15402938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14622583A Pending JPS6037803A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | ビ−ム形成回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037803A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5121830A (en) * | 1989-06-01 | 1992-06-16 | Mazda Motor Corporation | Conveyor means using linear motor |
-
1983
- 1983-08-10 JP JP14622583A patent/JPS6037803A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5121830A (en) * | 1989-06-01 | 1992-06-16 | Mazda Motor Corporation | Conveyor means using linear motor |
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