JPS6036926A - 電子体温計 - Google Patents
電子体温計Info
- Publication number
- JPS6036926A JPS6036926A JP58145969A JP14596983A JPS6036926A JP S6036926 A JPS6036926 A JP S6036926A JP 58145969 A JP58145969 A JP 58145969A JP 14596983 A JP14596983 A JP 14596983A JP S6036926 A JPS6036926 A JP S6036926A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- predicted
- temperature
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- body temperature
- temp
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/02—Means for indicating or recording specially adapted for thermometers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K13/00—Thermometers specially adapted for specific purposes
- G01K13/20—Clinical contact thermometers for use with humans or animals
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の分野
この発明は′ば子体温計、特に最終収束体温の予測が可
能な電子体温計に関する。
能な電子体温計に関する。
（ロ）従来技術とその問題点
一般に、電子体温計は温度の変ｒヒに応じて抵抗１直の
便化するザーミスタ等の感温素子を用い、この感温素子
を先端に収納したプローブを身体（腋の下等）に挿着し
１体温による開化後の抵抗鎮を温度信号に変換して体温
を測定するものが多い。
便化するザーミスタ等の感温素子を用い、この感温素子
を先端に収納したプローブを身体（腋の下等）に挿着し
１体温による開化後の抵抗鎮を温度信号に変換して体温
を測定するものが多い。
しかるにプローブを身体に挿着しても、感温素子の温度
と体温にはかなシの温度差があるところから、感温素子
よりの温度ですぐに体温を測定することができず、安定
した測定体温を得るにはかなりの時間を要するのが通常
である。それゆえ比較的早い時間で体温を測定するのに
、測定途中のサンプリング測定温度より、最終的に収束
するであろう体温を予測演算し、その予測演算値を測定
体温として表示していた。しかしながら従来の予測式の
電子体温計は最終的に収束するであろう予測値のみを表
示するものであるから、現在温度との差がわからず、予
測値にどの程度の誤差が含まれているのか判別しにくい
という欠点があった。
と体温にはかなシの温度差があるところから、感温素子
よりの温度ですぐに体温を測定することができず、安定
した測定体温を得るにはかなりの時間を要するのが通常
である。それゆえ比較的早い時間で体温を測定するのに
、測定途中のサンプリング測定温度より、最終的に収束
するであろう体温を予測演算し、その予測演算値を測定
体温として表示していた。しかしながら従来の予測式の
電子体温計は最終的に収束するであろう予測値のみを表
示するものであるから、現在温度との差がわからず、予
測値にどの程度の誤差が含まれているのか判別しにくい
という欠点があった。
（ハ）発明の目的
この発明の目的は、上記に鑑み、測定者に予測値の他に
現在測温値も知らせ、予測体温の精度を常に知ることの
出来る電子体温計を提供することである。
現在測温値も知らせ、予測体温の精度を常に知ることの
出来る電子体温計を提供することである。
に）発明の構成と効果
」二記目的を達成するために、この発明の電子体温計は
感温素子と、この感温素子より入力される温度信号をサ
ンプリング周期毎に取込む手段と。
感温素子と、この感温素子より入力される温度信号をサ
ンプリング周期毎に取込む手段と。
数回のザンプリング分の前記取適寸れた温度信号を記憶
する第１の記憶手段と、この第１の記憶手段に記憶され
た温度信号より最終的に安定する予測温度値を演算する
予測演算手段と、前記サンプリング周期毎に取込まれる
温度信号の最高値を保持記憶する第２の記憶手段と、前
記予測温度値を表示する予測体温表示器と、前記第２の
記憶手段の内容を表示する測定体温表示器とから構成さ
れている。
する第１の記憶手段と、この第１の記憶手段に記憶され
た温度信号より最終的に安定する予測温度値を演算する
予測演算手段と、前記サンプリング周期毎に取込まれる
温度信号の最高値を保持記憶する第２の記憶手段と、前
記予測温度値を表示する予測体温表示器と、前記第２の
記憶手段の内容を表示する測定体温表示器とから構成さ
れている。
この発明の電子体温計によれば予測体温の他に。
現測定中の体温（最高温度）も表示されるので。
予測体温と現測定体温との差を知ることができ。
ラフな測定で良い場合は、現在測定体温が納得できる程
度に予測体温に近づけば、略正しい予測が出来だとして
直ちに測定をやめられるので、目的にあった効率の良い
体温測定を行うことができる。
度に予測体温に近づけば、略正しい予測が出来だとして
直ちに測定をやめられるので、目的にあった効率の良い
体温測定を行うことができる。
（月９実施例の説明
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第１図はこの発明の一実施例を示す電子体温計の正面図
、第２図は同電子体温計のブロック図である。
、第２図は同電子体温計のブロック図である。
第１図及び第２図において１は体温を検知するだめの５
例えばサーミスタが使用される感温素子である。この感
温素子１は本体部２に接続されるプローブ乙の先端に設
けられている８感温素子１は温度に応じた電気信号（温
度信号）を導出する。
例えばサーミスタが使用される感温素子である。この感
温素子１は本体部２に接続されるプローブ乙の先端に設
けられている８感温素子１は温度に応じた電気信号（温
度信号）を導出する。
この感温センサ１よりの電気信号はＡ／Ｄ変換器４によ
シ、デジタル信号に変換され、ＣＰＵ５に取込まれるよ
うになっている、６はＣＰＵ５にイ１］属スるメモリで
あって２体温測定に必要なデータあるいは処理過程で得
られる演τ２．データ等を記憶する。７は電源スィッチ
であってＯＦＦに投入されている時はＣＰＵ５等は動作
しないが、ＯＮへの投入でＣＰＵ５等の各回路は動作を
開始する。
シ、デジタル信号に変換され、ＣＰＵ５に取込まれるよ
うになっている、６はＣＰＵ５にイ１］属スるメモリで
あって２体温測定に必要なデータあるいは処理過程で得
られる演τ２．データ等を記憶する。７は電源スィッチ
であってＯＦＦに投入されている時はＣＰＵ５等は動作
しないが、ＯＮへの投入でＣＰＵ５等の各回路は動作を
開始する。
ＣＰＵ５は５体温測定のだめの処理プログラムを内蔵す
るもので、動作はその処理プログラムにより進行する。
るもので、動作はその処理プログラムにより進行する。
８はＣＰＵ５で算出される予測体温を表示する予測体温
表示器、９は測定現在の体温。
表示器、９は測定現在の体温。
すなわち測定時点までの最高体温を表示する測定体温表
示器である。これらの表示器８，９としてはＬＣＤ、Ｌ
ＥＤ等が使用され、上下に並設されている。
示器である。これらの表示器８，９としてはＬＣＤ、Ｌ
ＥＤ等が使用され、上下に並設されている。
次に、第６図に示すフロー図を参照して上記実施例体温
計の動作を説明する。
計の動作を説明する。
動作がスタートすると、ステップＳＴ１で先ず。
イニシャライズ処理がなされる。このイニシャル処理で
プログラムのアドレス初期値設定や、メモリ乙のクリア
等が行なわれる。続いてサンプリングカウンタＳＣがク
リア（−〇 ）とされる（Ｓｒ１）。
プログラムのアドレス初期値設定や、メモリ乙のクリア
等が行なわれる。続いてサンプリングカウンタＳＣがク
リア（−〇 ）とされる（Ｓｒ１）。
このサンプリングカウンタＳＣば、予測体温を算出する
だめのサンプリング回路をカランＩ・するために設けら
れるものであり、メモリ乙の領域内に配置されている〜
次に、サンプリング周期ｔｓが設定される（Ｓｒ１）。
だめのサンプリング回路をカランＩ・するために設けら
れるものであり、メモリ乙の領域内に配置されている〜
次に、サンプリング周期ｔｓが設定される（Ｓｒ１）。
サンプリング周期ｔｓ はたとえば１秒であり、このサ
ンプリング周期ｔｓ毎に、以降の現在体温の測定処理が
なされる。サンプリング周期ｔｓの設定に続き、サンプ
リング周期ｔｓが経過するまで時間待を行なう（Ｓｒ１
）。
ンプリング周期ｔｓ毎に、以降の現在体温の測定処理が
なされる。サンプリング周期ｔｓの設定に続き、サンプ
リング周期ｔｓが経過するまで時間待を行なう（Ｓｒ１
）。
サンプリング周期ｔｓが経過すると、感温素子１よりＡ
／Ｄ変換器４を経て入力される温度信号を取込み（ＳＴ
５）、さらにサンプリンダカウンクＳＣに＋１処理を行
なう（ＳＴ６）。そして取込んだ温度信号でリアル値計
算を行ない、それまでの最高体温を現在時点における測
定温度とする（ ＳＴ７ ）。
／Ｄ変換器４を経て入力される温度信号を取込み（ＳＴ
５）、さらにサンプリンダカウンクＳＣに＋１処理を行
なう（ＳＴ６）。そして取込んだ温度信号でリアル値計
算を行ない、それまでの最高体温を現在時点における測
定温度とする（ ＳＴ７ ）。
またその時点における温度データをメモリ乙に保存記憶
する（ＳＴ３）。そして」１記最高体温を測定温度表示
器９に表示する（ＳＴ９ ）。続いてザンプリングカウ
ンタＳＣの内容が１１ （例えば２回のサンプリング測
定温度で最終値を予測する場合には（ｎ’＝２）である
か否か判定する（ＳＴ１０）。第１回目のサンプリング
では、この判定はＮＯとなり。
する（ＳＴ３）。そして」１記最高体温を測定温度表示
器９に表示する（ＳＴ９ ）。続いてザンプリングカウ
ンタＳＣの内容が１１ （例えば２回のサンプリング測
定温度で最終値を予測する場合には（ｎ’＝２）である
か否か判定する（ＳＴ１０）。第１回目のサンプリング
では、この判定はＮＯとなり。
処理はＳＴ３にリターンし、ザングリングカウンタＳＣ
の内容が＋１となるまで、ＳＴ３→ＳＴ４→・・・→５
ＴＩＯ→ＳＴ３の処理を繰返す。この繰返し処理により
ｎ回のサンプリング分の温度データが。
の内容が＋１となるまで、ＳＴ３→ＳＴ４→・・・→５
ＴＩＯ→ＳＴ３の処理を繰返す。この繰返し処理により
ｎ回のサンプリング分の温度データが。
メモリ６に記憶されることになる。
サンプリング測定温度ＳＣの内容がＴ１となると。
５Ｔ１０の判定はＹＥＳとなり、続いてメモリ乙に記憶
されているｎ回のサンプリング分の温度データより、測
定温度が最終的に落着くであろう予測値を計算する（Ｓ
Ｔ１１）。一般に、最終収束値Ｔ 。
されているｎ回のサンプリング分の温度データより、測
定温度が最終的に落着くであろう予測値を計算する（Ｓ
Ｔ１１）。一般に、最終収束値Ｔ 。
に到達する時間をｔｏとすると、任意の時間ｔにおける
温度Ｔは Ｔ ＝ Ｔｏ （１−ｅｘｐ（ｔＯ−ｔ ） ）で表わ
せる。したがって今＋１’＝２とし５時間ｔ１゜＋２で
測定した温度をＴＩ、Ｔ２とするとＴ Ｉ ＝Ｔｏ （
ｌ −ｃｘｐ（ｔｏ−口）〕Ｔ２＝Ｔｎ （１−ｃｘｐ
（ＬＤ−＋２） ）となシ、この２式よりｔｏを消去す
るとＴｏはと表わせるから、最低２回のサンプリング分
による温度データＴＩ、Ｔ２より最終収束温度Ｔ ｏを
算出することができる。
温度Ｔは Ｔ ＝ Ｔｏ （１−ｅｘｐ（ｔＯ−ｔ ） ）で表わ
せる。したがって今＋１’＝２とし５時間ｔ１゜＋２で
測定した温度をＴＩ、Ｔ２とするとＴ Ｉ ＝Ｔｏ （
ｌ −ｃｘｐ（ｔｏ−口）〕Ｔ２＝Ｔｎ （１−ｃｘｐ
（ＬＤ−＋２） ）となシ、この２式よりｔｏを消去す
るとＴｏはと表わせるから、最低２回のサンプリング分
による温度データＴＩ、Ｔ２より最終収束温度Ｔ ｏを
算出することができる。
算出した予測値は、予測体温表示器８に表示される（Ｓ
Ｔ １２ ）。その後、サンプリング測定温度ＳＣをク
リアしく５Ｔ１５）＋ メモリ６に記憶されるサンプリ
ング温度データをクリアする（Ｓ Ｔ１４ ）。そして
またＳＴ、にリターンし、ＳＴ３→ＳＴ４→・・・→５
Ｔ１０→ＳＴ３の処理を繰返し、さらに次の予測値計算
のための、ｎ回のサンプリングによる温度データをめる
。以後このようにして、＋１回のサンプリング分の温度
測定と予測値計算が繰返され、測定時間の経過とともに
測定体温表示器９と予測体温表示器８の表示内容は徐々
に接近してゆく。
Ｔ １２ ）。その後、サンプリング測定温度ＳＣをク
リアしく５Ｔ１５）＋ メモリ６に記憶されるサンプリ
ング温度データをクリアする（Ｓ Ｔ１４ ）。そして
またＳＴ、にリターンし、ＳＴ３→ＳＴ４→・・・→５
Ｔ１０→ＳＴ３の処理を繰返し、さらに次の予測値計算
のための、ｎ回のサンプリングによる温度データをめる
。以後このようにして、＋１回のサンプリング分の温度
測定と予測値計算が繰返され、測定時間の経過とともに
測定体温表示器９と予測体温表示器８の表示内容は徐々
に接近してゆく。
また、実際に検出される温度の変化が第４図に示す実線
のように変化し、最終的に収束する体温をＴ ｎとする
と５期間Ｓ１の６回のサンプリングにより算出される予
測値Ｔ１は、最終収束値Ｔ１１と差がち９９次の期間Ｓ
２の６回のサンプリングによシ算出される予測値Ｔ２も
、なお最終収束値Ｔ ｎとかなりの差がある６しかし、
さらにその次の期間Ｓ６の３回のサンプリングにより算
出される予測値Ｔ３は、最終収束値Ｔｏに接近している
。
のように変化し、最終的に収束する体温をＴ ｎとする
と５期間Ｓ１の６回のサンプリングにより算出される予
測値Ｔ１は、最終収束値Ｔ１１と差がち９９次の期間Ｓ
２の６回のサンプリングによシ算出される予測値Ｔ２も
、なお最終収束値Ｔ ｎとかなりの差がある６しかし、
さらにその次の期間Ｓ６の３回のサンプリングにより算
出される予測値Ｔ３は、最終収束値Ｔｏに接近している
。
それゆえ、測定時間が経過するほど、すなわち予測値に
測定温度が近接するほど、予測値の精度が増すことが理
解できる。したがって、測定者は。
測定温度が近接するほど、予測値の精度が増すことが理
解できる。したがって、測定者は。
自己の測定目的を考慮し、予測体温表示器８と測定体温
表示器９の表示内容の近接具合をみて、測定終了点を判
断することができる。すなわちラフな測定であれば２両
表示器の表示がある程度接近した時点の予測体温表示器
８の表示を測定体温とすれば良いし、厳密な測定を必要
とする場合は５両表示器の内容が略一致するまで測定を
継続すれば良い。
表示器９の表示内容の近接具合をみて、測定終了点を判
断することができる。すなわちラフな測定であれば２両
表示器の表示がある程度接近した時点の予測体温表示器
８の表示を測定体温とすれば良いし、厳密な測定を必要
とする場合は５両表示器の内容が略一致するまで測定を
継続すれば良い。
なお、上記実施例において予測体温表示器と測定体温表
示器は個別の２つの表示体を並設して構成しているが、
２つの表示体を並設する必要はなく、１つの多桁表示体
を左と右に分割使用し、一方を予測体温表示器、他方を
測定体温表示器として使用してもよい。
示器は個別の２つの表示体を並設して構成しているが、
２つの表示体を並設する必要はなく、１つの多桁表示体
を左と右に分割使用し、一方を予測体温表示器、他方を
測定体温表示器として使用してもよい。
また１個の表示体を時分割的に使用して２個の表示器と
し一定時間間隔で、予測体温と測定体温を交互に表示し
てもよい。
し一定時間間隔で、予測体温と測定体温を交互に表示し
てもよい。
まだ、１個の表示体を時分割的に使用し、しかもその選
択をワンタッチスイッチ、スライドスイッチ等の操作で
行なうようにし９通常は予測体温。
択をワンタッチスイッチ、スライドスイッチ等の操作で
行なうようにし９通常は予測体温。
測定体温のいずれか一方を表示しておき、測定者の自由
な選択によシ、他方を表示するようにしてもよい。
な選択によシ、他方を表示するようにしてもよい。
さらにまだ上記実施例においていずれか一方をたとえば
点滅駆動表示すれば２両表示の識別が容易となる。
点滅駆動表示すれば２両表示の識別が容易となる。
第１図はこの発明の一実施例を示す電子体温計の正面図
、第２図は同電子体温計のブロック図。 第３図は同電子体温計の動作を説明するだめのフロー図
、第４図は同電子体温計による測定の測定体温と収束体
温と予測体温の関係を説明するだめの時間一温度特性図
である。 １：感温素子、５：ＣＰＵ、６：メモリ。 ８：予測体温表示器、 ９：測定体温表示器。 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 中 村 茂 信 第１図 第３図 第１頁の続き ０発 明 者 小 林 敏 幸 京都市右京区花園イコ
ンス研究所内 ０発 明 者 山 本 則 仁 京都市右京区花園イコ
ンス研究所内 中御門町３番地 株式会社立石ライフサ中御門町３番地
株式会社立石ライフサ手続ネ７１ｉＪＥ観：（自発） 昭和５９年１１月 ８０ 特許庁長官殿 ２、発明の名称 電子体温計 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 京都市右京区花園土堂町１０番地名称 （２９４
） 立石電機株式会社 代表者 立 石 孝 雄 ４、代理人 住所 ◎６００京都市下京区五条通人宮東入ル柿本町５
９４番地の４１山善ビル４０２５、補正命令の日付 自発補正 ７、補正の内容 （１）明細書の第８頁の上から第３行目より第５行目に
かけて［一般に、最終収束値Ｔｎ・・・・・・におりる
温度Ｔは」とあるのを、 ［一般に、最終収束値をＴｎ、測定開始時の温度をＴ１
とすると、任意の時間ｔにおける温度Ｔは、 Ｔ＝Ｔｎ （１−ｅｘｐ （Ｉｎ （１−Ｔ＋／Ｔｎ）
ｔ）１ で表される。ここで、 ｌ ｎ （１−Ｔ、／Ｔｎ）” ｔｏ と置くと」と補
正する。 以上
、第２図は同電子体温計のブロック図。 第３図は同電子体温計の動作を説明するだめのフロー図
、第４図は同電子体温計による測定の測定体温と収束体
温と予測体温の関係を説明するだめの時間一温度特性図
である。 １：感温素子、５：ＣＰＵ、６：メモリ。 ８：予測体温表示器、 ９：測定体温表示器。 特許出願人 立石電機株式会社 代理人 弁理士 中 村 茂 信 第１図 第３図 第１頁の続き ０発 明 者 小 林 敏 幸 京都市右京区花園イコ
ンス研究所内 ０発 明 者 山 本 則 仁 京都市右京区花園イコ
ンス研究所内 中御門町３番地 株式会社立石ライフサ中御門町３番地
株式会社立石ライフサ手続ネ７１ｉＪＥ観：（自発） 昭和５９年１１月 ８０ 特許庁長官殿 ２、発明の名称 電子体温計 ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 京都市右京区花園土堂町１０番地名称 （２９４
） 立石電機株式会社 代表者 立 石 孝 雄 ４、代理人 住所 ◎６００京都市下京区五条通人宮東入ル柿本町５
９４番地の４１山善ビル４０２５、補正命令の日付 自発補正 ７、補正の内容 （１）明細書の第８頁の上から第３行目より第５行目に
かけて［一般に、最終収束値Ｔｎ・・・・・・におりる
温度Ｔは」とあるのを、 ［一般に、最終収束値をＴｎ、測定開始時の温度をＴ１
とすると、任意の時間ｔにおける温度Ｔは、 Ｔ＝Ｔｎ （１−ｅｘｐ （Ｉｎ （１−Ｔ＋／Ｔｎ）
ｔ）１ で表される。ここで、 ｌ ｎ （１−Ｔ、／Ｔｎ）” ｔｏ と置くと」と補
正する。 以上
Claims (4)
- （１）感温素子と、この１６温素子よ逆入力される温度
信号をサンプリング周期毎に取込む手段と。 数回のサンプリング分の前記取込まれた温度信号を記憶
する第１の記憶手段と、この第１の記憶手段に記憶され
た温度信号より最終的に安定する予測温度随ヲ演算する
予測演算手段と、前記サンプリング周期毎に取込まれる
温度信号の最高値を保持記憶する第２の記憶手段と、＠
記予測温度値を表示する予測体温表示器と、前記第２の
記憶手段の内容を表示する測定体温表示器とからなる電
子体温計。 - （２）前記予測体温表示器と測定体温表示器は１個の多
桁表示体上に並設されるものであることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の電子体温計。 - （３）前記予測体温表示器と測定体温表示器は、１個の
表示体が兼用され１時分割的に表示されるものであるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電子体温計
。 - （４）前記予測体温表示器と測定体温表示器は１個の表
示体が兼用され２手動操作手段の操作によシ、前記表示
体を前記予測体温表示器あるいは測定体温表示器のいず
れか一方として選択的に機能させるものであることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の電子体温計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58145969A JPS6036926A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 電子体温計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58145969A JPS6036926A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 電子体温計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036926A true JPS6036926A (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=15397180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58145969A Pending JPS6036926A (ja) | 1983-08-09 | 1983-08-09 | 電子体温計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036926A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0222363A2 (en) * | 1985-11-11 | 1987-05-20 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electronic clinical thermometer |
| EP0234236A1 (en) * | 1986-01-16 | 1987-09-02 | Kai, Isao | Electronic thermometer |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107374A (en) * | 1978-02-10 | 1979-08-23 | Toshiba Corp | Electronic clinical thermometer |
| JPS5879124A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 電子温度計 |
| JPS5951321A (ja) * | 1982-09-13 | 1984-03-24 | Hitachi Ltd | 電子体温計 |
-
1983
- 1983-08-09 JP JP58145969A patent/JPS6036926A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| US4846583A (en) * | 1985-11-11 | 1989-07-11 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electronic clinical thermometer |
| EP0234236A1 (en) * | 1986-01-16 | 1987-09-02 | Kai, Isao | Electronic thermometer |
| US4877333A (en) * | 1986-01-16 | 1989-10-31 | Omron Tateisi Electronics Co. | Electronic thermometer |
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