JPS6036659A - Ｃｕ−Ｍｎ系防振合金部材の製造法 - Google Patents
Ｃｕ−Ｍｎ系防振合金部材の製造法Info
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- JPS6036659A JPS6036659A JP14464583A JP14464583A JPS6036659A JP S6036659 A JPS6036659 A JP S6036659A JP 14464583 A JP14464583 A JP 14464583A JP 14464583 A JP14464583 A JP 14464583A JP S6036659 A JPS6036659 A JP S6036659A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C8/80—After-treatment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、防振性にすぐれ、かつ耐食性および耐摩耗
性にもすぐれたＣｕ−Ｍｎ系防振合金部材の製造法に関
するものである。
性にもすぐれたＣｕ−Ｍｎ系防振合金部材の製造法に関
するものである。
従来、例えば船舶のスクリューや歯車、さらに羽根車々
どの防振性が要求される部材は、Ｍｎ：３（１２− 〜９５％に含有し、さらに必要に応じて防振性向上成分
として、ｌＶ：０．１〜４係およびＣｄ：・０１〜３ヴ
のうちの１種または２種（ただしＡＡ＋Ｃ！ｄ：４係以
下）を含有し、残りがＣｕと不可避不純物からなる組成
（以上重景係、以下同じ）を有するＯｕ −Ｍｎ系合金
を用い、これに８００〜９５０℃の範囲内の温度に１〜
１０時間保持の条件で溶体化処理を施した後、防振特性
を付与する目的で３５０〜５００℃の範囲内の温度に１
〜１０時間保持の条件で時効処理を施して、α−Ｍｎｅ
析出させることがら彦る方法によって製造されている。
どの防振性が要求される部材は、Ｍｎ：３（１２− 〜９５％に含有し、さらに必要に応じて防振性向上成分
として、ｌＶ：０．１〜４係およびＣｄ：・０１〜３ヴ
のうちの１種または２種（ただしＡＡ＋Ｃ！ｄ：４係以
下）を含有し、残りがＣｕと不可避不純物からなる組成
（以上重景係、以下同じ）を有するＯｕ −Ｍｎ系合金
を用い、これに８００〜９５０℃の範囲内の温度に１〜
１０時間保持の条件で溶体化処理を施した後、防振特性
を付与する目的で３５０〜５００℃の範囲内の温度に１
〜１０時間保持の条件で時効処理を施して、α−Ｍｎｅ
析出させることがら彦る方法によって製造されている。
しかし、」二記の従来方法で製造されたＯｕ −Ｍｎ系
防振合金部材は耐食性および耐摩耗性に劣るものである
ため、これが、例えば船舶のスクリューであればキャビ
ティージョンやエロージョンが発生し易く、また歯車や
羽根車であれば摩耗が生じ易く、この結果いずれの部材
も使用寿命の比較的短かいものにならざるを得々いもの
であった。
防振合金部材は耐食性および耐摩耗性に劣るものである
ため、これが、例えば船舶のスクリューであればキャビ
ティージョンやエロージョンが発生し易く、また歯車や
羽根車であれば摩耗が生じ易く、この結果いずれの部材
も使用寿命の比較的短かいものにならざるを得々いもの
であった。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、防振性
は勿論のこと、耐食性および耐摩耗性にも３− すぐれたＣｕ −Ｍｎ系防振合金部利を得べく研究を行
なった結果、上記の従来Ｃ！ｕ −Ｍｎ系防振合金部材
の表面に、８００〜９５０℃の範囲内の温度に１〜１０
時間の範囲内の時間保持の条件でほう化処理を施すと、
表面より拡散侵入したＢが主として素地に固溶している
Ｍｎと反応してほう化マンガンを形成し、このほう化マ
ンガンは硬質にして耐食性のすぐれたものであるから、
このほう化マンガンによる表面硬化層を有するＣ１λ−
Ｍｎ系防振合金部材は、すぐれた耐食性と耐摩耗性をも
つようになり、さらにこれに通常の条件で溶体化処理と
時効処理を施すと、素地に析出したα−Ｍｎによってす
ぐれた防振特性も合せもつように彦るという知見を得た
のである。
は勿論のこと、耐食性および耐摩耗性にも３− すぐれたＣｕ −Ｍｎ系防振合金部利を得べく研究を行
なった結果、上記の従来Ｃ！ｕ −Ｍｎ系防振合金部材
の表面に、８００〜９５０℃の範囲内の温度に１〜１０
時間の範囲内の時間保持の条件でほう化処理を施すと、
表面より拡散侵入したＢが主として素地に固溶している
Ｍｎと反応してほう化マンガンを形成し、このほう化マ
ンガンは硬質にして耐食性のすぐれたものであるから、
このほう化マンガンによる表面硬化層を有するＣ１λ−
Ｍｎ系防振合金部材は、すぐれた耐食性と耐摩耗性をも
つようになり、さらにこれに通常の条件で溶体化処理と
時効処理を施すと、素地に析出したα−Ｍｎによってす
ぐれた防振特性も合せもつように彦るという知見を得た
のである。
この発明は、」−記知見にもとづいて彦されたものであ
って、少なくともＭｎ：３０〜６５チを含有するＣｕ
−Ｍｎ系防振合金部材の表面に、８００〜９５０℃の範
囲内の温度に１〜１０時間の範囲内の時間保持の条件で
ほう化処理を施して、その表面部に硬質にして耐食性の
すぐれたほう化マンガ４− ンからなる表面硬化層を形成し、ついで、前記はう化処
理後、直ちにほう化処理温度から急冷して、溶体化処理
を行なうか、あるいはほう化処理後放冷し、別途８００
〜９５０℃の範囲内の温度に１〜１０時間の範囲内の時
間保持の条件で溶体化処理を行なうかし、引続いて３５
０〜５００℃の範囲内の温度に１〜１０時間の範囲内の
時間保持の条件で時効処理を施してα−Ｍｎｉ析出させ
ることによって、耐食性、耐摩耗性、および防振性にす
ぐれたＣｕ−Ｍｎ系防振合金部材を製造する方法に特徴
を有するものである。
って、少なくともＭｎ：３０〜６５チを含有するＣｕ
−Ｍｎ系防振合金部材の表面に、８００〜９５０℃の範
囲内の温度に１〜１０時間の範囲内の時間保持の条件で
ほう化処理を施して、その表面部に硬質にして耐食性の
すぐれたほう化マンガ４− ンからなる表面硬化層を形成し、ついで、前記はう化処
理後、直ちにほう化処理温度から急冷して、溶体化処理
を行なうか、あるいはほう化処理後放冷し、別途８００
〜９５０℃の範囲内の温度に１〜１０時間の範囲内の時
間保持の条件で溶体化処理を行なうかし、引続いて３５
０〜５００℃の範囲内の温度に１〜１０時間の範囲内の
時間保持の条件で時効処理を施してα−Ｍｎｉ析出させ
ることによって、耐食性、耐摩耗性、および防振性にす
ぐれたＣｕ−Ｍｎ系防振合金部材を製造する方法に特徴
を有するものである。
つぎに、この発明のＣ！ｕ −Ｍｎ系防振合金部材の製
造法において、製造条件を上記の通りに限定した理由を
説明する。
造法において、製造条件を上記の通りに限定した理由を
説明する。
（ａ） Ｍｎ含有量
Ｍｎ成分には防振性を付与すると共に、はう化処理時に
ほう化マンガン全形成して耐食性および耐摩耗性を付与
する作用があるが、その含有量が３０係未満では前記作
用に所望の効果が得られず、一方９５ｑ６’に越えて含
有させると所望の防振性が得５− られなくなることから、その含有量を３０〜９５チと定
めた。
ほう化マンガン全形成して耐食性および耐摩耗性を付与
する作用があるが、その含有量が３０係未満では前記作
用に所望の効果が得られず、一方９５ｑ６’に越えて含
有させると所望の防振性が得５− られなくなることから、その含有量を３０〜９５チと定
めた。
（ｂ） はう化処理条件
その温度が８００℃未満では、はう化処理に際しての反
応速度がきわめて遅く、所望の表面硬化層を形成するの
が困難でちゃ、一方９５０℃を越えた高温にすると、部
材に溶融現象が起り易くなることから、その温度を８０
０〜９５０℃と定めた。またこの温度は溶体化処理温度
に相当するものであって、その温度が８００℃未満では
、はう化処理後、急冷の溶体化処理を施した場合にＭｎ
ｉ完全に素地に固溶させることができず、後工程の時効
処理で防振性向」二に寄与するα−Ｍｎの析出が不十分
となるのである。さらにその保持時間が１時間未満では
表面硬化層の形成が不十分であり、一方１０時間を越え
た保持時間にすると、表面硬化層が厚くつき過ぎ、溶体
化処理に際しての急冷時に割れが発生するようになるこ
とから、その保持時間を１〜１０時間と定めた。
応速度がきわめて遅く、所望の表面硬化層を形成するの
が困難でちゃ、一方９５０℃を越えた高温にすると、部
材に溶融現象が起り易くなることから、その温度を８０
０〜９５０℃と定めた。またこの温度は溶体化処理温度
に相当するものであって、その温度が８００℃未満では
、はう化処理後、急冷の溶体化処理を施した場合にＭｎ
ｉ完全に素地に固溶させることができず、後工程の時効
処理で防振性向」二に寄与するα−Ｍｎの析出が不十分
となるのである。さらにその保持時間が１時間未満では
表面硬化層の形成が不十分であり、一方１０時間を越え
た保持時間にすると、表面硬化層が厚くつき過ぎ、溶体
化処理に際しての急冷時に割れが発生するようになるこ
とから、その保持時間を１〜１０時間と定めた。
（ｃ） 溶体化処理条件
６−
その温度が８００℃未満にして、その保持時間が１時間
未満ではＭｎを完全に固溶させることができず、一方そ
の温度が９５０℃を越えると、上記のように部材に溶融
現象が発生するようになり、また１０時間を越えた保持
時間は、その温度が低温側にあっても不必要であること
から、その温度１８００〜９５０℃、その保持時間を１
〜１０時間と定めた。
未満ではＭｎを完全に固溶させることができず、一方そ
の温度が９５０℃を越えると、上記のように部材に溶融
現象が発生するようになり、また１０時間を越えた保持
時間は、その温度が低温側にあっても不必要であること
から、その温度１８００〜９５０℃、その保持時間を１
〜１０時間と定めた。
（ｄ、１ 時効処理条件
その温度が３５０℃未満でも、その保持時間が１時間未
満でもα−Ｍｎの析出が不十分で、所望の防振性を確保
することができず、一方その温度が５００℃を越えても
、捷だその保持時間が１０時間を越えても過時効となっ
て所望の防振性を得ることはできなくなることから、そ
の温度を３５０〜５００℃、その保持時間を１〜１０時
間と定めた。
満でもα−Ｍｎの析出が不十分で、所望の防振性を確保
することができず、一方その温度が５００℃を越えても
、捷だその保持時間が１０時間を越えても過時効となっ
て所望の防振性を得ることはできなくなることから、そ
の温度を３５０〜５００℃、その保持時間を１〜１０時
間と定めた。
なお、この発明の方法を実施するに際して、はう化処理
後の冷却や溶体化処理は、Ａｒや１匂などの不活性ガス
や、真空などの保護雰囲気中で行なう７− のが好１しく、これによって表面硬化層の損傷を皆無と
することができる。
後の冷却や溶体化処理は、Ａｒや１匂などの不活性ガス
や、真空などの保護雰囲気中で行なう７− のが好１しく、これによって表面硬化層の損傷を皆無と
することができる。
つぎに、この発明のＣ！ｕ、 −Ｍｎ系防振合金部材の
製造法を実施例により具体的に説明する。
製造法を実施例により具体的に説明する。
実施例
通常の高周波誘導炉を用い、Ａｒ雰囲気と１〜だ黒鉛る
つぼ内で、それぞれ第１表に示される成分組成をもった
Ｃｕ −Ｍｎ系合金溶湯ｆｆ１５Ｋｇづつ調製した後、
金型に鋳造してインゴットとじ、これに面側。
つぼ内で、それぞれ第１表に示される成分組成をもった
Ｃｕ −Ｍｎ系合金溶湯ｆｆ１５Ｋｇづつ調製した後、
金型に鋳造してインゴットとじ、これに面側。
熱間鍛造、および熱間圧延を施して板厚： ］、 Ｏｍ
ｍの熱延板とし、ついでこれより幅：’２５ｍｍｘ長さ
：２５０＋ｎｍの寸法をもった試験片を切出し、この試
験片に、Ｂ２Ｏ：８０ ％、Ｈ３］３０３：１０ ％、
Ｎａ２Ｂ４０７１０係からなる組成をもった溶融フラ
ックスを用い、それぞれ第１表に示される条件でほう化
処理を施し、さらに、はう化処理後放冷（空冷）した場
合には同じく第１表に示される条件で溶体化処理音節し
、引続いて同じく第１表に示される条件で防振性伺与の
ための時効処理を施すことによって、本発明法１〜１３
を実施し、さらにほう化処理を行なわず、同じく第１人
に示される条件で従来法１，２をそれぞれ実施した。
ｍの熱延板とし、ついでこれより幅：’２５ｍｍｘ長さ
：２５０＋ｎｍの寸法をもった試験片を切出し、この試
験片に、Ｂ２Ｏ：８０ ％、Ｈ３］３０３：１０ ％、
Ｎａ２Ｂ４０７１０係からなる組成をもった溶融フラ
ックスを用い、それぞれ第１表に示される条件でほう化
処理を施し、さらに、はう化処理後放冷（空冷）した場
合には同じく第１表に示される条件で溶体化処理音節し
、引続いて同じく第１表に示される条件で防振性伺与の
ための時効処理を施すことによって、本発明法１〜１３
を実施し、さらにほう化処理を行なわず、同じく第１人
に示される条件で従来法１，２をそれぞれ実施した。
つぎに、上記本発明法１〜１３および従来法１゜２によ
って得られたＯｕ −Ｍｎ系防振合金部材とり、ての試
験片について、面Ｉ摩耗性を評価する目的で、表面硬さ
と内部硬さくビッツノース硬さ）を測定し、１だ防振性
を評価する目的で振動減衰能を測定（−７、さらに面１
食４１・全評価する目的で、Ｊ丁Ｓ規（名にもとづいて
塩水噴霧試験とジェノＩ・噴流試験を行ない、前者の耐
食１１１．試験では腐食減量全測定し、また後者のｌ′
Ｉｊ１食性試験では最大腐食深さをそれぞれ測定した。
って得られたＯｕ −Ｍｎ系防振合金部材とり、ての試
験片について、面Ｉ摩耗性を評価する目的で、表面硬さ
と内部硬さくビッツノース硬さ）を測定し、１だ防振性
を評価する目的で振動減衰能を測定（−７、さらに面１
食４１・全評価する目的で、Ｊ丁Ｓ規（名にもとづいて
塩水噴霧試験とジェノＩ・噴流試験を行ない、前者の耐
食１１１．試験では腐食減量全測定し、また後者のｌ′
Ｉｊ１食性試験では最大腐食深さをそれぞれ測定した。
これらの測定結果を第２表に示１〜だ。
第２表に示さねる結果から、本発明法１〜１３によって
製造された防振合金部材は、いずれも従来法１，２によ
って製造された防振合金部材と同等のすぐれた防振性を
示し、かつ耐食性およびｌｔｌ摩耗性（硬さ）について
は、これに比して・一段とすぐれた特性を示すことが明
らかである。
製造された防振合金部材は、いずれも従来法１，２によ
って製造された防振合金部材と同等のすぐれた防振性を
示し、かつ耐食性およびｌｔｌ摩耗性（硬さ）について
は、これに比して・一段とすぐれた特性を示すことが明
らかである。
」二連のＪ、うに、この発明の方法によれば、従来Ｃｕ
−Ｍｎ系防振合金部材と同等のすぐれた防振性をｉｉ− 有し、さら（てほう化マンガンによる入面硬化層の形成
によって耐食性と耐摩耗性にもすぐれたＣＬｌ−Ｍｎ系
防振合金部材を製造するととができるのである。
−Ｍｎ系防振合金部材と同等のすぐれた防振性をｉｉ− 有し、さら（てほう化マンガンによる入面硬化層の形成
によって耐食性と耐摩耗性にもすぐれたＣＬｌ−Ｍｎ系
防振合金部材を製造するととができるのである。
出願人 三菱金属株式会ネ１
代理人 富 １）和 夫 外１名
＋ ’Ｉ−２−
Claims (2)
- （１） 少なくともＭｎ：３０−９５重ｉ％’を含有す
るＯｕ、 −Ｍｎ系防振合金部材に、８００〜９５０℃
の範囲内の温度に１〜１０時間の範囲内の時間保持の条
件でほう化処理を施して、その表面部に硬質にして耐食
性のすぐれたほう化マンガンからなる表面硬化層を形成
し、 ついで、前記はう化処理後、直ちに前記はう化処理温度
から急冷の溶体化処理を行ない、引続いて、３５０〜５
００℃の範囲内の温度に１〜１０時間保持の条件で時効
処理を施して、α−Ｍｎ析出による防振特性付与を行な
うことｆｆ：特徴とする耐食性および耐摩耗性のすぐれ
たＣ！ｕ、 −ＩＡｎ系防振合金部材の製造法。 １− - （２） 少なくともＭｎ ： ３０〜９５重量係を含有
するＣｕ、 −Ｍｎ系防振合金部材に、８ｏｏ〜９５０
℃の範囲内の温度に１〜１０時間の範囲内の時間保持の
条件でほう化処理を施して、その表面部に硬質にして耐
食性のすぐれたほう化マンガンからなる表面硬化層を形
成した後、放冷し、 ついで、８００〜９５０℃の範囲内の温度に１〜１０時
間保持後、急冷の溶体化処理音節し、引続いて、３５０
〜５００℃の範囲内の温度に１〜１０時間保持の条件で
時効処理を施して、α−Ｍｎ析出による防振特性付与を
行なうことを特徴とする耐食性および耐摩耗性のすぐれ
たｃｌｌ −Ｍｎ系防振合金部材の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14464583A JPS6036659A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | Ｃｕ−Ｍｎ系防振合金部材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14464583A JPS6036659A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | Ｃｕ−Ｍｎ系防振合金部材の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036659A true JPS6036659A (ja) | 1985-02-25 |
| JPH0368110B2 JPH0368110B2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=15366884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14464583A Granted JPS6036659A (ja) | 1983-08-08 | 1983-08-08 | Ｃｕ−Ｍｎ系防振合金部材の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036659A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192504U (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-29 | ||
| JP2005200722A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Daido Steel Co Ltd | マンガン基双晶型制振合金への耐食性付与方法 |
| JP2012020325A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Sanyo Special Steel Co Ltd | Ｃｕ−Ｍｎ系ろう材細線およびその製造方法 |
| CN111057982A (zh) * | 2019-12-09 | 2020-04-24 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种Mn-Cu基亚微/纳米多孔高阻尼合金及制备方法 |
| CN114836648A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-02 | 安阳工学院 | 一种铜锰基温控变音合金的制备方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429807A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Toshiba Corp | Wear-resisting sintered damping alloy |
| JPS57207167A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-18 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | Production of copper alloy containing dispersed boride |
-
1983
- 1983-08-08 JP JP14464583A patent/JPS6036659A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429807A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-06 | Toshiba Corp | Wear-resisting sintered damping alloy |
| JPS57207167A (en) * | 1981-06-12 | 1982-12-18 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | Production of copper alloy containing dispersed boride |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2005200722A (ja) * | 2004-01-16 | 2005-07-28 | Daido Steel Co Ltd | マンガン基双晶型制振合金への耐食性付与方法 |
| JP2012020325A (ja) * | 2010-07-16 | 2012-02-02 | Sanyo Special Steel Co Ltd | Ｃｕ−Ｍｎ系ろう材細線およびその製造方法 |
| CN111057982A (zh) * | 2019-12-09 | 2020-04-24 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种Mn-Cu基亚微/纳米多孔高阻尼合金及制备方法 |
| CN114836648A (zh) * | 2022-06-08 | 2022-08-02 | 安阳工学院 | 一种铜锰基温控变音合金的制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368110B2 (ja) | 1991-10-25 |
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