JPS6036332A - ヒ素の分離法 - Google Patents
ヒ素の分離法Info
- Publication number
- JPS6036332A JPS6036332A JP59139222A JP13922284A JPS6036332A JP S6036332 A JPS6036332 A JP S6036332A JP 59139222 A JP59139222 A JP 59139222A JP 13922284 A JP13922284 A JP 13922284A JP S6036332 A JPS6036332 A JP S6036332A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arsenic
- solution
- water
- separating
- immiscible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G28/00—Compounds of arsenic
- C01G28/001—Preparation involving a solvent-solvent extraction, an adsorption or an ion-exchange
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B30/00—Obtaining antimony, arsenic or bismuth
- C22B30/04—Obtaining arsenic
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01G—COMPOUNDS CONTAINING METALS NOT COVERED BY SUBCLASSES C01D OR C01F
- C01G3/00—Compounds of copper
- C01G3/10—Sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22B—PRODUCTION AND REFINING OF METALS; PRETREATMENT OF RAW MATERIALS
- C22B3/00—Extraction of metal compounds from ores or concentrates by wet processes
- C22B3/20—Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching
- C22B3/26—Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds
- C22B3/262—Treatment or purification of solutions, e.g. obtained by leaching by liquid-liquid extraction using organic compounds using alcohols or phenols
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Geology (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
- Removal Of Specific Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒ素を含有する酸水溶液からヒ素を分jη1
tする方法に係わる。
tする方法に係わる。
さらに詳述すれば、本発明は、割及び他のイオン全含有
する硫酸溶液からヒ素を分離する方法に係わる。
する硫酸溶液からヒ素を分離する方法に係わる。
近年、市販されているQilfd:、+伺約99.5係
でなりかつ他の異なる元素と共にヒ素を含有する原料の
電解精錬により生成されている。このような原料(…鋼
)(適当に再溶解され、鋳込みされてソート状とされる
)を電槽のアノードとし、銅シート(又ICX J:り
近代的な設備ではステンレススチール又1はチタンシー
ト)でなるカソードを使用して電′解哨・凍が行なわれ
る。
でなりかつ他の異なる元素と共にヒ素を含有する原料の
電解精錬により生成されている。このような原料(…鋼
)(適当に再溶解され、鋳込みされてソート状とされる
)を電槽のアノードとし、銅シート(又ICX J:り
近代的な設備ではステンレススチール又1はチタンシー
ト)でなるカソードを使用して電′解哨・凍が行なわれ
る。
電解液は、遊離の硫酸を多看含有する硫酸銅溶液である
。
。
電流ff:Iif!することにより、鋼1はアノードで
溶解し、1町時にカソードに析出する。アノードに含有
される不純物の中のいくつかのものは不溶のま捷残り、
いわゆる「アノードスラッジ」を形成し、他のもの(嘴
よりも枡の劣る元素)は電気化学的に溶解する。後折の
ものの1つとしてヒ素があり、その4度1は一定して上
昇するため、生成(吻の汚染を回避するためにこれを除
去することが要求される。
溶解し、1町時にカソードに析出する。アノードに含有
される不純物の中のいくつかのものは不溶のま捷残り、
いわゆる「アノードスラッジ」を形成し、他のもの(嘴
よりも枡の劣る元素)は電気化学的に溶解する。後折の
ものの1つとしてヒ素があり、その4度1は一定して上
昇するため、生成(吻の汚染を回避するためにこれを除
去することが要求される。
また、ヒ素の制御及びその除去が極めて改装なポイン7
トとなる金属学的な問題点がある。かかる問題は、たと
えば−次鉛冶金における純化工程で生ずる銅含有ボーム
の如き残渣から、不溶アノードを使用する硫酸電解処理
により桐を回収する場合に生ずる。
トとなる金属学的な問題点がある。かかる問題は、たと
えば−次鉛冶金における純化工程で生ずる銅含有ボーム
の如き残渣から、不溶アノードを使用する硫酸電解処理
により桐を回収する場合に生ずる。
ヒ素(及び他の不純物)のインプット−アウトプット平
衡は?111 XIされなければならないが、従来の技
術では、銅含有電解液の一部を分取し、これについて多
段階電解分離を行なうものであり、As1iyiAs
Cu 合金として除去される。
衡は?111 XIされなければならないが、従来の技
術では、銅含有電解液の一部を分取し、これについて多
段階電解分離を行なうものであり、As1iyiAs
Cu 合金として除去される。
しかしながら、低調含量及び高ヒ素含量における@液の
電解では、極めて有毒なガスとしてヒ素が消失する危険
があり、従って、特殊な手順及び注意を要する。
電解では、極めて有毒なガスとしてヒ素が消失する危険
があり、従って、特殊な手順及び注意を要する。
さらに、つづいて合金を再循環する場合には、技術的及
び経済性についての間町点を生ずる。
び経済性についての間町点を生ずる。
それ故、空含有電解敵(又1は亮度に酸+gtのd液)
からヒ素を選択的にかつ節羊に除去できる方法を利用で
きることは特に興味深い。
からヒ素を選択的にかつ節羊に除去できる方法を利用で
きることは特に興味深い。
主活性成分としてリン酸トリブチルを含有する好適な何
機溶液により、咽含肩電解液からヒ素を抽出する方法が
すでに知られている。かかる溶液から、水又は酸性又は
アルカリ性水溶液によりヒ素が再抽出され、硫化水素又
はアルカリ硫化物を使用する場合には硫化物として、又
は二酸化イオウ又1d曲硫唆塩を使用する場合には三酸
化ヒ素として沈、毀、分離される。
機溶液により、咽含肩電解液からヒ素を抽出する方法が
すでに知られている。かかる溶液から、水又は酸性又は
アルカリ性水溶液によりヒ素が再抽出され、硫化水素又
はアルカリ硫化物を使用する場合には硫化物として、又
は二酸化イオウ又1d曲硫唆塩を使用する場合には三酸
化ヒ素として沈、毀、分離される。
たとえば、独国特許出1・項第2,603,874 号
には、硫酸によって酸性化した溶液について、リン酸ト
リブチル50ないし75%及びカllえて高沸点アルコ
ール5%以下(その1幾能(CJ、1有機イ目における
ヒ素濃度の増加と同時に第3の相が形成されるのを阻市
するととにある旨記載されている)を含有する炭化水素
溶液を用いてヒ累を抽出することからなる銅からヒ素を
分離する方法が開示されている。
には、硫酸によって酸性化した溶液について、リン酸ト
リブチル50ないし75%及びカllえて高沸点アルコ
ール5%以下(その1幾能(CJ、1有機イ目における
ヒ素濃度の増加と同時に第3の相が形成されるのを阻市
するととにある旨記載されている)を含有する炭化水素
溶液を用いてヒ累を抽出することからなる銅からヒ素を
分離する方法が開示されている。
寸だ1.l!Ij国特許第2,635,638 号では
、リン酸トリアルキル、す71賃トリアリール″y!、
はリン酸トリアリールアルキルヲ炭化水素で希釈し、エ
マルジョン防止剤として少量のインデカノールを添加し
て使用することが開示されている。
、リン酸トリアルキル、す71賃トリアリール″y!、
はリン酸トリアリールアルキルヲ炭化水素で希釈し、エ
マルジョン防止剤として少量のインデカノールを添加し
て使用することが開示されている。
さらに、英国特許第1..551,023 号には、リ
ン酸トリブチル40ないし75%及び第4級アンモニウ
ム塩、好ましくは塩化メチルトリカグリルアンモニウム
(A]、iqu at 336 ) 又は」型化メチル
トIJ (C3−C,o) アルキルアンモニウムの混
合物(Adogen 454. ) 15%以下を含有
する炭化水素溶液の使用が開示されている。
ン酸トリブチル40ないし75%及び第4級アンモニウ
ム塩、好ましくは塩化メチルトリカグリルアンモニウム
(A]、iqu at 336 ) 又は」型化メチル
トIJ (C3−C,o) アルキルアンモニウムの混
合物(Adogen 454. ) 15%以下を含有
する炭化水素溶液の使用が開示されている。
これら3つの方法ではいずれも、高度に毒性の強い生成
物であるリン酸トリブチルが特定晴使用されており、第
3の方法では、第4級アンモニウム塩が添加されるため
、抽出有機混合物の毒性はさらに上昇する。
物であるリン酸トリブチルが特定晴使用されており、第
3の方法では、第4級アンモニウム塩が添加されるため
、抽出有機混合物の毒性はさらに上昇する。
発明者らは、驚くべきことには、水と混和しない有機溶
媒によりヒ素の抽出を行なうことにより、上記の有毒性
化合物を使用することなく、簡単かつ安価に、高効率で
、銅含有電解液、一般的には他の金属イオンを含有する
酸水溶液からヒ素全分離できること全見出し、本発明に
至った。
媒によりヒ素の抽出を行なうことにより、上記の有毒性
化合物を使用することなく、簡単かつ安価に、高効率で
、銅含有電解液、一般的には他の金属イオンを含有する
酸水溶液からヒ素全分離できること全見出し、本発明に
至った。
本発明による方法は、ヒ素を含む銅含有電解液又は一般
的にはヒ素及び他の金属のイオンを含有する酸水溶液を
、水と混和しない有機溶媒(必須的に炭素数少なくとも
5、好ましくは6ないし13の1又はそれ以−ヒのアル
コールでなるうと向流又(d並流条件下で接触させて、
該有機溶媒でヒ素を抽出し、対溶媒により該有機溶媒か
らヒ素を再抽出するものである。
的にはヒ素及び他の金属のイオンを含有する酸水溶液を
、水と混和しない有機溶媒(必須的に炭素数少なくとも
5、好ましくは6ないし13の1又はそれ以−ヒのアル
コールでなるうと向流又(d並流条件下で接触させて、
該有機溶媒でヒ素を抽出し、対溶媒により該有機溶媒か
らヒ素を再抽出するものである。
本発明による方法で使用される有機溶媒としては、たと
えば、イソ−ペンタノール、ノルマル−ヘキサノール、
2−エチル−1−ヘキサノール、イソデカノール、ノル
マル−ドデカノール、イソ−ドデカノール又はこれらの
混合物がある。とりわけ、2−エチル−1−ヘキサノー
ルが好適である。
えば、イソ−ペンタノール、ノルマル−ヘキサノール、
2−エチル−1−ヘキサノール、イソデカノール、ノル
マル−ドデカノール、イソ−ドデカノール又はこれらの
混合物がある。とりわけ、2−エチル−1−ヘキサノー
ルが好適である。
水相と有機相との間におけるヒ素の分配の点ではあまり
好ましくはないが、アルコール又はアルコール混合物を
脂肪族、芳香族、ナフテン系炭化水素又はこれらの混合
物で希釈することは、有機相の比重及び/又は粘度を低
下する目的にとっては有効である。
好ましくはないが、アルコール又はアルコール混合物を
脂肪族、芳香族、ナフテン系炭化水素又はこれらの混合
物で希釈することは、有機相の比重及び/又は粘度を低
下する目的にとっては有効である。
有機溶媒と水相との比は0.1ないし10の範囲で変え
られるが、好ましくは1ないし6である。
られるが、好ましくは1ないし6である。
百観相からのヒ素の再抽出は、アルカリ性溶液(たとえ
ば]、 N NaOH) 、中性溶液又は酸性溶液(た
とえば0.1 M H2SO,)でなる対溶媒を使用す
ることにより、何ら困難を生ずることな〈実施される。
ば]、 N NaOH) 、中性溶液又は酸性溶液(た
とえば0.1 M H2SO,)でなる対溶媒を使用す
ることにより、何ら困難を生ずることな〈実施される。
好ましくは、硫酸ナトリウムの中性又はわずかに酸性の
水溶液が使用できる。
水溶液が使用できる。
以下の実強例は本発明の主な特徴を説明するものであっ
て、本発明はこれらに限定されない。
て、本発明はこれらに限定されない。
実癩例1
分液ロート(250m/)に、硫酸201/−g、銅4
5 P/、e 及びヒ素5.90 ji+−/−8k含
有f ル水m液45m1を導入した。こ孔に2〜エチル
−ヘキサノール135 m、l:を添加し、全体を5分
間激しく攪拌した。静置して相を分離させた後、水相5
rnlを分析のため取出し、残りに2−エチル−ヘキ
サノール+20m/を添力0した。
5 P/、e 及びヒ素5.90 ji+−/−8k含
有f ル水m液45m1を導入した。こ孔に2〜エチル
−ヘキサノール135 m、l:を添加し、全体を5分
間激しく攪拌した。静置して相を分離させた後、水相5
rnlを分析のため取出し、残りに2−エチル−ヘキ
サノール+20m/を添力0した。
抽出を操返し、上記の操作を6回行なった。その間、常
に有機相と水相の比を3に維持した。
に有機相と水相の比を3に維持した。
鍔られた結果を次表に示す。
抽出工程 抽出されたヒ素
1 38.1
2 62.7
3 78.6
.1 86.8
5 91.5
6 93.5
央殉例2
qil記実栴例1と同じ組成ケもつ硫酸水溶液を使用し
、@観相と水相との比を3として、各種の量のh:5c
a1(] 100 (脂肪族炭化水素60%、ナフテン
系炭化水素20%及び芳香族炭化水素20%でなる磐媒
混合′吻; Exxon社製)で希釈した2−エチル−
1−ヘキサノールを使用して、抽出を行なった。
、@観相と水相との比を3として、各種の量のh:5c
a1(] 100 (脂肪族炭化水素60%、ナフテン
系炭化水素20%及び芳香族炭化水素20%でなる磐媒
混合′吻; Exxon社製)で希釈した2−エチル−
1−ヘキサノールを使用して、抽出を行なった。
結果を次表に示す。
有機相におけるアルコール 抽出されたヒ素100 4
0.5 90 3’9.0 70− ’37.4 50 32.3 30 24.3 実施例3 上記実施例で示したものと同じ組成をもつ硫酸水溶液を
使用し、−1何機相と水相との比全3として、各種のア
ルコールによる抽出を行なった。得られた結果を次表に
示す。
0.5 90 3’9.0 70− ’37.4 50 32.3 30 24.3 実施例3 上記実施例で示したものと同じ組成をもつ硫酸水溶液を
使用し、−1何機相と水相との比全3として、各種のア
ルコールによる抽出を行なった。得られた結果を次表に
示す。
ノルマル−オクタツール 29.8
2−エチル−1−ヘキサノール 40.5イソオクタツ
ール(注1)31.0 イソノナノール(江]) 29.7 LIAL 123 (注2) 31.6注1=工業用(
翅Xχon社製) 注2:炭素数12及び13の鎖をもつもの約60%でな
る直鎖状パラフィン系アルコールの混合物(Chimi
Oa August、a社′軽)実施例4 分散ロート(,100m1に、2−エチル−1−ヘキサ
ノール中にヒ素1.45’/−6を含有する溶液40m
1を導入した。蒸同水40 m、lを添加し、全体を5
分間激しく攪拌した。静置後、水相を分離し、新たな蒸
留水4.0 ml)と交換し、抽出操作を繰返し行なっ
た。
ール(注1)31.0 イソノナノール(江]) 29.7 LIAL 123 (注2) 31.6注1=工業用(
翅Xχon社製) 注2:炭素数12及び13の鎖をもつもの約60%でな
る直鎖状パラフィン系アルコールの混合物(Chimi
Oa August、a社′軽)実施例4 分散ロート(,100m1に、2−エチル−1−ヘキサ
ノール中にヒ素1.45’/−6を含有する溶液40m
1を導入した。蒸同水40 m、lを添加し、全体を5
分間激しく攪拌した。静置後、水相を分離し、新たな蒸
留水4.0 ml)と交換し、抽出操作を繰返し行なっ
た。
操作を3回行なった。碍られた結果を次表に示す。
1 99.2
2 99.9
3 100.0
実施例5
連続・液−液抽出を実施するに好適な水平タイプの円筒
因逐次接触容器(液の縮流率30.8/時間以下)にお
いて、cu 39.1 ?/−e、ui 6.95’/
−g、As 5.72 ’?/A 及びH2s0420
0 ft/43の組成をもつ水溶液ヲ、@量比1:5の
2−エチル−1−ヘキサノールに了り連、読30時間、
自流処理した。
因逐次接触容器(液の縮流率30.8/時間以下)にお
いて、cu 39.1 ?/−e、ui 6.95’/
−g、As 5.72 ’?/A 及びH2s0420
0 ft/43の組成をもつ水溶液ヲ、@量比1:5の
2−エチル−1−ヘキサノールに了り連、読30時間、
自流処理した。
つづいて、1F機4flを、上記のタイプの接触容器に
おいて、硫酸によりI)H2に維持した水を使用して、
容瞬比1:4で連続的に再抽出した。
おいて、硫酸によりI)H2に維持した水を使用して、
容瞬比1:4で連続的に再抽出した。
以下の結果が時られた。
抽出ノフル理
水用中のAs 1.12ii’/β
有機相中のAs O,92ゾ・/8
抽出されたAs 80.4%
N1及びCu 有機相に74存在せず
再抽出処理
有機イ目中のAs 0.098S’/形水相中ノAs
3.58 9−/e 再抽出されたAs 97.0 % 第1頁の続き 0発 明 者 アゴスチーノ・バラ−イタデル ■発明者 ルイジ・リホーラ イタ
3.58 9−/e 再抽出されたAs 97.0 % 第1頁の続き 0発 明 者 アゴスチーノ・バラ−イタデル ■発明者 ルイジ・リホーラ イタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒ素及び−1112の金属を含有する酸水溶液から
ヒ素を分隨する方法において、前記水@液を、ヒ素全抽
出するが水と混和しない有機溶媒と接触させ、この有機
溶媒から対溶媒によりヒ素を再抽出することを特徴とす
る、ヒ素の分離法。 2、特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記酸
水溶液と前記水と混和しない■機溶、煤との間の接触を
向流条件下で行なう、ヒ素の分離法。 3 %許晴求の鞘1升第J項記載の方法において、明記
酸水溶液と簡配水と混オロしない有機溶媒との間の接触
を並流条件下で行なう、ヒ素の分離法。 4 !rj許梢求の嘩囲第1項記載の方法において、前
記水と混和しない有機溶媒が分子中に炭素原子少なくと
も5個を@有する1又はそれ以上のアルコールでなるも
のである、ヒ素の分離法。 5 特許請求の範囲第4項記載の方法において、アルコ
ールが分子中に炭素原子5ないし13個、好′1:1〜
くけ6ないし13個を含有するものである、ヒ素の分子
ll法。 6 特許請求の範1ル第4頃又は第5項記載の方法にお
いて、前記アルコールが、イノ−ペンタノール、2−エ
チル−1−ヘキサノール、イソデカノール、ノルマル−
デカノール、イソ−トチツノノール及びこれらの混合物
でなる群から選ばれるものである、ヒ素の分離法。 7 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前j1
己水と混和しないアルコールを、脂肪族、芳香族、ナフ
テン系炭化水素及びこれらの混合物でなる群から峨ばれ
る炭化水素で希釈して使用する、ヒ素の分離法。 8 特許請求の範囲第1項記載の方法において、Oj前
記有1・表溶媒と前記酸水溶液との叱が0.1ないし1
0の範囲内である、ヒ素の分、′離性。 9 !+#許請求の範囲第8項記載の方法において、A
t前記有機溶媒と前記酸水溶液との比が1ないし6の範
囲内である、ヒ素の分離法。 10 特許請求の範囲第1項記載の方法において、前記
対溶礫が、アルカリ性溶液、中性溶液、水、塩溶液、I
#性温溶液中から18ばれるものである、ヒ素の分1イ
f法。 11 特許1青求の節男コ第JorηhD記のものにお
いて、前記アルカリ性溶液が]NNa0F(溶液である
、ヒ素の分離法。 12、特許請求の範囲第10項記載の方法において、前
記酸性溶液がO’、5 M H2S○4溶液である、ヒ
素の分離法。 13 特許請求の範囲第10項記載の方法において、前
記酸P4:溶液が硫・唆すl−IJウムの弱酸は溶液で
ある、ヒ素の分離法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21977A/83 | 1983-07-07 | ||
IT21977/83A IT1194304B (it) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | Procedimento per la separazione dell'arsenico da soluzioni acide che lo contengono |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036332A true JPS6036332A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=11189661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59139222A Pending JPS6036332A (ja) | 1983-07-07 | 1984-07-06 | ヒ素の分離法 |
Country Status (26)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4547346A (ja) |
JP (1) | JPS6036332A (ja) |
KR (1) | KR890004536B1 (ja) |
AT (1) | AT391884B (ja) |
AU (1) | AU566693B2 (ja) |
BE (1) | BE900107A (ja) |
BR (1) | BR8403375A (ja) |
CA (1) | CA1228734A (ja) |
CS (1) | CS524584A2 (ja) |
DD (1) | DD226865A5 (ja) |
DE (1) | DE3423713C2 (ja) |
ES (1) | ES8507353A1 (ja) |
FI (1) | FI79722C (ja) |
FR (1) | FR2548654B1 (ja) |
GB (1) | GB2151220B (ja) |
IN (1) | IN161361B (ja) |
IT (1) | IT1194304B (ja) |
PL (1) | PL143949B1 (ja) |
PT (1) | PT78855B (ja) |
RO (1) | RO89422A (ja) |
SE (1) | SE8403310L (ja) |
TR (1) | TR22338A (ja) |
YU (1) | YU119184A (ja) |
ZA (1) | ZA844838B (ja) |
ZM (1) | ZM5284A1 (ja) |
ZW (1) | ZW9684A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1187725B (it) * | 1985-08-01 | 1987-12-23 | Eniricerche Spa | Procedimento per la separazione dell'arsenico da soluzioni acide che lo contengono |
DE3725611A1 (de) * | 1987-08-01 | 1989-02-09 | Henkel Kgaa | Verfahren zur gemeinsamen abtrennung von stoerelementen aus wertmetall-elektrolytloesungen |
DE3836731A1 (de) * | 1988-10-28 | 1990-05-03 | Henkel Kgaa | Verfahren zur abtrennung von stoerelementen aus wertmetall-elektrolytloesungen |
DE4204994A1 (de) * | 1992-02-19 | 1993-08-26 | Henkel Kgaa | Verfahren zur abtrennung von stoerelementen aus wertmetall-loesungen |
RU2483129C1 (ru) * | 2012-03-02 | 2013-05-27 | Федеральное государственное унитарное предприятие "Государственный научно-исследовательский, проектный и конструкторский институт горного дела и металлургии цветных металлов" ФГУП "Гипроцветмет" | Способ обезвреживания мышьяксодержащих сульфидных кеков |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3194652A (en) * | 1963-08-19 | 1965-07-13 | Int Nickel Co | Removal of metal contaminants from nickel-containing process solutions |
JPS551354B2 (ja) * | 1975-02-12 | 1980-01-12 | ||
CA1069316A (en) * | 1975-04-01 | 1980-01-08 | Metallurgie Hoboken-Overpelt | Treatment of ores or metallurgical by-products containing arsenic and antimony |
LU72319A1 (ja) * | 1975-04-18 | 1977-02-10 | ||
SU569259A1 (ru) * | 1975-07-08 | 1978-10-15 | Ордена Ленина Институт Геохимии И Аналитической Химии Им.В.И.Вернадского Ан Ссср | Способ извлечени мышь ка из кислых растворов |
CA1076815A (en) * | 1976-12-03 | 1980-05-06 | Noranda Mines Limited | Method for removing arsenic from copper and/or nickel bearing aqueous acidic solutions by solvent extraction |
JPS56114830A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-09 | Nippon Mining Co Ltd | Separation and recovery of arsenic |
JPS6042171B2 (ja) * | 1980-08-11 | 1985-09-20 | 日本鉱業株式会社 | 砒素の選択的分離方法 |
DE3127900A1 (de) * | 1981-07-15 | 1983-02-03 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | Verfahren zur extraktion von schwermetallionen aus waessrigen loesungen |
-
1983
- 1983-07-07 IT IT21977/83A patent/IT1194304B/it active
-
1984
- 1984-06-20 SE SE8403310A patent/SE8403310L/ not_active Application Discontinuation
- 1984-06-20 ZW ZW96/84A patent/ZW9684A1/xx unknown
- 1984-06-25 ZA ZA844838A patent/ZA844838B/xx unknown
- 1984-06-25 GB GB08416162A patent/GB2151220B/en not_active Expired
- 1984-06-26 IN IN462/MAS/84A patent/IN161361B/en unknown
- 1984-06-27 DE DE3423713A patent/DE3423713C2/de not_active Expired
- 1984-07-02 AU AU30090/84A patent/AU566693B2/en not_active Ceased
- 1984-07-03 US US06/627,565 patent/US4547346A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-07-03 KR KR1019840003830A patent/KR890004536B1/ko active IP Right Grant
- 1984-07-04 RO RO84115138A patent/RO89422A/ro unknown
- 1984-07-04 TR TR4579/84A patent/TR22338A/xx unknown
- 1984-07-04 ZM ZM52/84A patent/ZM5284A1/xx unknown
- 1984-07-04 BR BR8403375A patent/BR8403375A/pt unknown
- 1984-07-05 PT PT78855A patent/PT78855B/pt unknown
- 1984-07-05 FR FR8410700A patent/FR2548654B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1984-07-05 CS CS845245A patent/CS524584A2/cs unknown
- 1984-07-05 FI FI842702A patent/FI79722C/fi not_active IP Right Cessation
- 1984-07-06 DD DD84265010A patent/DD226865A5/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-06 BE BE0/213294A patent/BE900107A/fr not_active IP Right Cessation
- 1984-07-06 CA CA000458329A patent/CA1228734A/en not_active Expired
- 1984-07-06 ES ES534443A patent/ES8507353A1/es not_active Expired
- 1984-07-06 PL PL1984248598A patent/PL143949B1/pl unknown
- 1984-07-06 YU YU01191/84A patent/YU119184A/xx unknown
- 1984-07-06 JP JP59139222A patent/JPS6036332A/ja active Pending
- 1984-07-06 AT AT0219184A patent/AT391884B/de active Active
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1090143A (en) | Method of recovering zinc from a material containing zinc and iron | |
JP2020535323A (ja) | リチウムイオン電池リサイクル方法 | |
US4624703A (en) | Recovery of tungsten, scandium, iron, and manganese values from tungsten bearing material | |
US4718996A (en) | Recovery of tungsten, scandium, iron, and manganese values from tungsten bearing material | |
FI93972B (fi) | Menetelmä häiritsevien aineiden erottamiseksi arvometallielektrolyyttiliuoksista | |
NO171319B (no) | Middel, fremgangsmaate og opploesning for ekstraksjon av metaller fra vandige loesninger av metallsalter | |
JPS61106415A (ja) | ひ素含有酸溶液からひ素を分離する方法 | |
JPH0776391B2 (ja) | 亜鉛回収法 | |
US4061564A (en) | Treatment of solutions containing impure metals | |
JPH06509845A (ja) | 銅の回収方法 | |
US4624704A (en) | Selective recovery of zinc from metal containing brines | |
JPS6036332A (ja) | ヒ素の分離法 | |
DE69404725T2 (de) | Verfahren zur elektrolytischen Behandlung von Altbatterien | |
Wright et al. | Field test of liquid emulsion membrane technique for copper recovery from mine solutions | |
US4423012A (en) | Manganese and zinc solvent extraction process | |
US4503015A (en) | Method of removing arsenic from a copper electrolyte | |
GB1484121A (en) | Hydrometallurgical process for treating nickel mattes | |
MXPA04011611A (es) | Extraccion hidrometalurgica de metales asistida por cloruro. | |
US3794719A (en) | Reduction of nickel contamination by zinc in {60 -hydroxy oxime extract | |
EP0276209B1 (en) | Process for separating arsenic from acid solutions which contain it | |
JPS6112010B2 (ja) | ||
JPS59133338A (ja) | 銅含有廃棄物からの重金属分離方法 | |
Jeffers et al. | Electrowinning copper from solvent extraction acid strip solution using Pb-Sb anodes | |
CA1317273C (en) | Recovery of germanium from aqueous solutions by solvent extraction | |
Moldoveanu | Precipitation of nickel sulphate from decopperised acid solution by solvent displacement crystallisation |