JPS6036298A - 電動シリンダ - Google Patents
電動シリンダInfo
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- JPS6036298A JPS6036298A JP58147217A JP14721783A JPS6036298A JP S6036298 A JPS6036298 A JP S6036298A JP 58147217 A JP58147217 A JP 58147217A JP 14721783 A JP14721783 A JP 14721783A JP S6036298 A JPS6036298 A JP S6036298A
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- torque
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- shaft
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B9/00—Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures
- B66B9/02—Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures actuated mechanically otherwise than by rope or cable
- B66B9/025—Kinds or types of lifts in, or associated with, buildings or other structures actuated mechanically otherwise than by rope or cable by screw-nut drives
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/06—Means for converting reciprocating motion into rotary motion or vice versa
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
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- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H2025/2062—Arrangements for driving the actuator
- F16H2025/2081—Parallel arrangement of drive motor to screw axis
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16H25/20—Screw mechanisms
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- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19637—Gearing with brake means for gearing
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19642—Directly cooperating gears
- Y10T74/19847—Directly cooperating gears torque actuated safety devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は昇降装置等において駆@源として用いられる電
動シリンダに関丈る。
動シリンダに関丈る。
テーブルリフタ等の列降装置においては、装置の故障に
より被ガ・飾物の荷重を支えることができなくなって自
由落Fを引き起こすことは危険であり且つ重大な損害を
生じることになる。したがって、被昇降物の自由落丁を
防出するための安全装置が設けられる。第1図に示すよ
うに、テーブルリフタ100のフレーム101に駆動シ
リンダ10 ’2が固定され、この駆動シリンダ102
のロッド103とアーム104とを連結する連結棒10
5とが安全装置106を介して連結される。
より被ガ・飾物の荷重を支えることができなくなって自
由落Fを引き起こすことは危険であり且つ重大な損害を
生じることになる。したがって、被昇降物の自由落丁を
防出するための安全装置が設けられる。第1図に示すよ
うに、テーブルリフタ100のフレーム101に駆動シ
リンダ10 ’2が固定され、この駆動シリンダ102
のロッド103とアーム104とを連結する連結棒10
5とが安全装置106を介して連結される。
また、第2図に示すように、エレベータ200のフレー
ム201,201の間を昇降するケージ202と駆動シ
リンダ203のロッド204とを連結するワイヤ205
のケージ202寄りの部分に安全装置206が介設され
る。
ム201,201の間を昇降するケージ202と駆動シ
リンダ203のロッド204とを連結するワイヤ205
のケージ202寄りの部分に安全装置206が介設され
る。
第3図は」二連の駆動シリンダ102,203として用
いられる従来の電動シリンダの構成を示しており、駆動
モータ1に給電すると同時にこの駆動モータ1に直結さ
れた非励磁ブレーキ2を励磁してブレーキの釈放動作を
行なう。駆動モータ1のトルクは歯車装置3,4,5.
6を介して推力おねじ7に伝達される。そして、この推
力おねじ7と噛み合う11@力めねじ8の両者により駆
動モータ1の回転力が推力に変換され、推力めねじ8と
連続した推力ロット9を介して負荷(不図示)に推力が
伝達される。椎カカップリング10は、推力伝達ととも
に推力めねじ8の廻り止め作用を行ない、また、電動シ
リンダと負荷系との間に曲げモーメントを発生させない
作用をする。推力ロット9はシリンダフレーム11の端
部のシリンダ軸受12により摺動自在に支持される。シ
リンダフレーム11の上部はクレビス座13を介して図
示しない固定部材に支持される。
いられる従来の電動シリンダの構成を示しており、駆動
モータ1に給電すると同時にこの駆動モータ1に直結さ
れた非励磁ブレーキ2を励磁してブレーキの釈放動作を
行なう。駆動モータ1のトルクは歯車装置3,4,5.
6を介して推力おねじ7に伝達される。そして、この推
力おねじ7と噛み合う11@力めねじ8の両者により駆
動モータ1の回転力が推力に変換され、推力めねじ8と
連続した推力ロット9を介して負荷(不図示)に推力が
伝達される。椎カカップリング10は、推力伝達ととも
に推力めねじ8の廻り止め作用を行ない、また、電動シ
リンダと負荷系との間に曲げモーメントを発生させない
作用をする。推力ロット9はシリンダフレーム11の端
部のシリンダ軸受12により摺動自在に支持される。シ
リンダフレーム11の上部はクレビス座13を介して図
示しない固定部材に支持される。
上述の電動シリンダの駆動モータ1は、被昇降物を上昇
させるときはトルクを発生して臘動機として動作し、被
昇降物を下降させるときは負荷側からトルクが伝えられ
て発電機として動作し、過大な速度に至ることなく回転
して確実な昇降動作を行なう。昇降動作を停止するとき
は、駆動モータ1への給電が浮止されるとともに、非励
磁ブレーキ2の’Rh磁が停止して制動がかけられる。
させるときはトルクを発生して臘動機として動作し、被
昇降物を下降させるときは負荷側からトルクが伝えられ
て発電機として動作し、過大な速度に至ることなく回転
して確実な昇降動作を行なう。昇降動作を停止するとき
は、駆動モータ1への給電が浮止されるとともに、非励
磁ブレーキ2の’Rh磁が停止して制動がかけられる。
そして、駆動モータ1のトルクが1爪くなり、非励磁ブ
レーキ2の制動トルクで回転速度か下がり、やがて速度
が零となって停止状態になる。
レーキ2の制動トルクで回転速度か下がり、やがて速度
が零となって停止状態になる。
緩衝用ばね14は、推力おねじ7をシリンダフレート1
1に回転自在に支持する2個の軸受15.16の間に推
力おねじ7と同軸状に介挿される。
1に回転自在に支持する2個の軸受15.16の間に推
力おねじ7と同軸状に介挿される。
この緩衝用ばね14は負荷荷重より大きい値て予圧され
ている。従って、上述のようにして負荷の昇降動作を行
なうときにも緩衝用ばね14のだわ与は発生せず、推力
おねじ7とこの推力おねじ7と連続するギヤー6の位置
は一定に保持される。
ている。従って、上述のようにして負荷の昇降動作を行
なうときにも緩衝用ばね14のだわ与は発生せず、推力
おねじ7とこの推力おねじ7と連続するギヤー6の位置
は一定に保持される。
然るに、何らかの原因′により制御系の故障が生じると
、推力ロット9を所定位置で停止させることができなく
なる。このとき、推力ロット9は」1昇を続けて軸受1
6に当接して緩衝用ばね14をたわませる。この結果、
推力おねじ7を介して推力ロット9に推力として与えら
れるモータエの回転運動エネルギーが緩衝用ばね14の
たわみエネルギーに置換されて、駆動シリンダの内部に
過大な衝突エネルギーが発生することが避けられ、駆動
シ・リングの損傷が防出できる。
、推力ロット9を所定位置で停止させることができなく
なる。このとき、推力ロット9は」1昇を続けて軸受1
6に当接して緩衝用ばね14をたわませる。この結果、
推力おねじ7を介して推力ロット9に推力として与えら
れるモータエの回転運動エネルギーが緩衝用ばね14の
たわみエネルギーに置換されて、駆動シリンダの内部に
過大な衝突エネルギーが発生することが避けられ、駆動
シ・リングの損傷が防出できる。
上述の従来の駆動シリンダを備えた昇降装置においては
、碧降動作を停止させるときに非励磁ブレーキが故障に
より作動しないとき、また、制御系の故障で非励磁ブレ
ーキの動作指令が発せられないとき、あるいは、運転時
に駆動モータが異常となり正常なトルクを発生しないと
き等において、安全装置が作動して昇降装置の自由落下
が防止される。前述のように、従来では自由落丁を防止
するための安全装置を駆動シリンダとは別に昇降装置に
取り付ける必要があり、これは昇降装置のコストを高く
するとともに昇降装置を大型化する原因になる。
、碧降動作を停止させるときに非励磁ブレーキが故障に
より作動しないとき、また、制御系の故障で非励磁ブレ
ーキの動作指令が発せられないとき、あるいは、運転時
に駆動モータが異常となり正常なトルクを発生しないと
き等において、安全装置が作動して昇降装置の自由落下
が防止される。前述のように、従来では自由落丁を防止
するための安全装置を駆動シリンダとは別に昇降装置に
取り付ける必要があり、これは昇降装置のコストを高く
するとともに昇降装置を大型化する原因になる。
他方、電動シリンダの推力おねじと推力めねじを自動!
]一つねじで構成して自由落丁を防止する方法がある。
]一つねじで構成して自由落丁を防止する方法がある。
この局舎は非励磁ブレーキが動作しなくても、あるいは
、駆動モータに正常なトルクが発生しなくても、負荷荷
重によって自動的に推力方向に停止がかかり、安全が保
持される。然るに、この場合、自動上りねじの効率が3
0%程度と低ドし、駆動モータの出力が通常の3倍程度
も必要となること、また、ねじ部での摩擦損失が大であ
り温度上昇が大きく、頻度を高く使用することができな
いこと、さらに、駆動モータの出力が大きくなることで
、装置の大型化とコストの上刃を招く等の欠点を有する
。
、駆動モータに正常なトルクが発生しなくても、負荷荷
重によって自動的に推力方向に停止がかかり、安全が保
持される。然るに、この場合、自動上りねじの効率が3
0%程度と低ドし、駆動モータの出力が通常の3倍程度
も必要となること、また、ねじ部での摩擦損失が大であ
り温度上昇が大きく、頻度を高く使用することができな
いこと、さらに、駆動モータの出力が大きくなることで
、装置の大型化とコストの上刃を招く等の欠点を有する
。
本発明は」1記事情に鑑みてなされたものであり、その
目的は、自由落下を防止するための安全装置を内蔵して
昇降装置の大型化とコストの上昇を生じることがないよ
うにした電動シリンダを提供することである。
目的は、自由落下を防止するための安全装置を内蔵して
昇降装置の大型化とコストの上昇を生じることがないよ
うにした電動シリンダを提供することである。
〔発明の要点]
めねじとおねじからなるねじ手段を有し、モータのトル
クにより上記ねじ手段を介して負荷の昇降を行なうよう
にした昇降装置用の電動シリンダにおいて、第1の方向
及び第1の方向とは逆の第2の方向に移動可能であると
ともにモータのトルクをねじ手段に伝達するトルク伝達
手段を備え、運転時にはモータのトルクによりトルク伝
達手段を第1の方向へ移動させ、何らかの故障によりモ
ータのトルクが無くなったどきには、上記トルク伝達手
段をばねの付勢により第2の方向・\移動させてトルク
伝達手段に制動をかけて、昇降装置の自由落丁を防止す
る。
クにより上記ねじ手段を介して負荷の昇降を行なうよう
にした昇降装置用の電動シリンダにおいて、第1の方向
及び第1の方向とは逆の第2の方向に移動可能であると
ともにモータのトルクをねじ手段に伝達するトルク伝達
手段を備え、運転時にはモータのトルクによりトルク伝
達手段を第1の方向へ移動させ、何らかの故障によりモ
ータのトルクが無くなったどきには、上記トルク伝達手
段をばねの付勢により第2の方向・\移動させてトルク
伝達手段に制動をかけて、昇降装置の自由落丁を防止す
る。
□以下、本発明の一実施例を説明する。
第4図、第5図及び第6図は本発明の実施例を示し、第
3図と同様の部分には同じ符号を付す。
3図と同様の部分には同じ符号を付す。
本発明の第1の実施例は、第4図に示すように、駆動モ
ータ1の軸のギヤー3と噛み合うギヤー21及びこのギ
ヤー21と同軸状に連続したヘリカルギヤー22が軸受
23.24によりシリンダフレーム25に回転自在に支
持される。ヘリカルギヤー22にはヘリカルギヤー26
が噛み合い、このヘリカルギヤー26及びヘリカルギヤ
ー26と同軸状に連続したスパーギヤー27の軸28が
2個の軸受29,30によりフレーム25に支持される
。スパーギヤ27にはスパーギヤー6が噛み合い、スパ
ーギヤー6には推力おねじ7が同軸状に連、読する。
ータ1の軸のギヤー3と噛み合うギヤー21及びこのギ
ヤー21と同軸状に連続したヘリカルギヤー22が軸受
23.24によりシリンダフレーム25に回転自在に支
持される。ヘリカルギヤー22にはヘリカルギヤー26
が噛み合い、このヘリカルギヤー26及びヘリカルギヤ
ー26と同軸状に連続したスパーギヤー27の軸28が
2個の軸受29,30によりフレーム25に支持される
。スパーギヤ27にはスパーギヤー6が噛み合い、スパ
ーギヤー6には推力おねじ7が同軸状に連、読する。
軸受29.30は軸方向に移動可能にフレーム25には
め合わされており、下方の軸受30とフレーム25との
間には軸28と同軸状にばね31が介挿され、このばね
31により軸28が図中上方へイ・」勢される。さらに
、軸受30とフレーム25との間で軸28と同軸状にカ
ラー32が介挿され、このカラー32により軸受30の
フレーム25に対して図中下方向への移動が規制される
。
め合わされており、下方の軸受30とフレーム25との
間には軸28と同軸状にばね31が介挿され、このばね
31により軸28が図中上方へイ・」勢される。さらに
、軸受30とフレーム25との間で軸28と同軸状にカ
ラー32が介挿され、このカラー32により軸受30の
フレーム25に対して図中下方向への移動が規制される
。
ヘリカルキャー22.26は、駆動モータ1により被昇
降物の上昇運転中に軸28を押し下ける方向へ力が働く
ようにはずばの煩きが形成されている。この軸方向の下
向き分力は充分に大きく、はね31を下向きにたわませ
る。このばね31のたわみ量はカラー32によって規制
される。カラー32により、昇降運転中において軸28
は上下方向へ移動することがない。
降物の上昇運転中に軸28を押し下ける方向へ力が働く
ようにはずばの煩きが形成されている。この軸方向の下
向き分力は充分に大きく、はね31を下向きにたわませ
る。このばね31のたわみ量はカラー32によって規制
される。カラー32により、昇降運転中において軸28
は上下方向へ移動することがない。
軸28の上端部にはブレーキディスク回転面33が軸2
8と同軸状に固設され、フレーム25にはこのブレーキ
ディスク回転面33が押しつけられるブレーキ固定面3
4が設けられる。ばね31の付勢により軸28が上昇し
てブレーキディスク回転向33がブレーキ固定面34に
押しつけられると制動がかかり、スパーギヤー27と噛
み合うスパーギヤー6と同軸状に連続した推力おねじ7
の回転が止められる。
8と同軸状に固設され、フレーム25にはこのブレーキ
ディスク回転面33が押しつけられるブレーキ固定面3
4が設けられる。ばね31の付勢により軸28が上昇し
てブレーキディスク回転向33がブレーキ固定面34に
押しつけられると制動がかかり、スパーギヤー27と噛
み合うスパーギヤー6と同軸状に連続した推力おねじ7
の回転が止められる。
次に上述の電動シリンダの動作を説明Vる。
負荷を上昇させるときには、モータエのトルクがギヤー
3 、21 、22 、26 、27 、6を介して推
力おねじ7に伝えられ、推力めねじ8を引き上けること
により、推力カップリング10に連結された負荷(不図
示)を上昇させる。このとき、ヘリカルギヤー22.2
6において生じる下向き分力により、軸28がカラー3
2で規制される位置まで押し下けられ、ばね31をたわ
ませる。したがって、このときにはブレーキディスク回
転向33とブレーキ固定面34とが間flyを有して離
れている。
3 、21 、22 、26 、27 、6を介して推
力おねじ7に伝えられ、推力めねじ8を引き上けること
により、推力カップリング10に連結された負荷(不図
示)を上昇させる。このとき、ヘリカルギヤー22.2
6において生じる下向き分力により、軸28がカラー3
2で規制される位置まで押し下けられ、ばね31をたわ
ませる。したがって、このときにはブレーキディスク回
転向33とブレーキ固定面34とが間flyを有して離
れている。
また、負荷を下降させるときには、負荷荷重によって椎
力めねじ8がF降することにより、推力おねじ7が回転
駆動され、このトルクがギヤー6゜27.26,22,
21.3を介して七〜り1に与えられ、モータ1は発電
機として動作し、制動トルクを発生した状態で負荷を下
降させる。このJ’Jj 合モ、ヘリカルギヤー22.
26において生じる下向き分力により軸28は押し下け
られ、ブレーキディスク回転向33とブレーキ固定面3
4とは間隙yを有して離れている。この運転状態におい
て負荷の昇降を停止させるときには、非励磁ブレーキ2
を動作させて機械的制動をかけることで所定位置に負荷
を停止させる。
力めねじ8がF降することにより、推力おねじ7が回転
駆動され、このトルクがギヤー6゜27.26,22,
21.3を介して七〜り1に与えられ、モータ1は発電
機として動作し、制動トルクを発生した状態で負荷を下
降させる。このJ’Jj 合モ、ヘリカルギヤー22.
26において生じる下向き分力により軸28は押し下け
られ、ブレーキディスク回転向33とブレーキ固定面3
4とは間隙yを有して離れている。この運転状態におい
て負荷の昇降を停止させるときには、非励磁ブレーキ2
を動作させて機械的制動をかけることで所定位置に負荷
を停止させる。
いま、昇降運転中に、モータ1及び非励磁ブレ−キ2に
おいて何らかの異常が生じて、負荷何重に相当する反力
を発生しない事態が生じると、モータ1の駆動トルクま
たは制動トルクが無くなるので、ヘリカルギヤー22.
26の下向き分力が無くなる。したがって、ばね31は
そのたわみを元に戻そうとして軸28を押し上げる。す
なわち、y=0になるまでばね31はたわみエネルゼー
を放出して、ブレーキディスク回転面33をブレーキ固
定面34に強く押しつけ、この押しっけ力をそのまま保
持する。この結果、急ブレーキがかかり、軸28は回転
を停止するとともにこの停止状態を保持し0.負荷の自
由落下が防Iとされる。
おいて何らかの異常が生じて、負荷何重に相当する反力
を発生しない事態が生じると、モータ1の駆動トルクま
たは制動トルクが無くなるので、ヘリカルギヤー22.
26の下向き分力が無くなる。したがって、ばね31は
そのたわみを元に戻そうとして軸28を押し上げる。す
なわち、y=0になるまでばね31はたわみエネルゼー
を放出して、ブレーキディスク回転面33をブレーキ固
定面34に強く押しつけ、この押しっけ力をそのまま保
持する。この結果、急ブレーキがかかり、軸28は回転
を停止するとともにこの停止状態を保持し0.負荷の自
由落下が防Iとされる。
第5図は本発明の第2の実施例を示しており、上述の第
1の実施例における推力おねじと推力めねじの配置構成
を逆にしたものである。
1の実施例における推力おねじと推力めねじの配置構成
を逆にしたものである。
ヘリカルギヤー2・2,26により下向きに押され且つ
ばね31の付勢により上向きに押される軸28のスパー
ギヤー27と噛み合うスパーギヤー51が推力めねじ5
2と同軸状に連続しており、この推力めねじ52が軸受
53.54によりフレーム55に回転自在に支持される
。軸受53 、54間には、推力めねじ52と同軸状に
緩衝用ばね56が介挿される。この惟力めねじ52と噛
み合う推力、Bねじ57がフレーム55のシリンダ軸受
58により摺動自在に支持され、推力おねじ57の下端
部に推力カップリング59が連続している。この推力カ
ップリング59に負荷(不図示)が連結される。
ばね31の付勢により上向きに押される軸28のスパー
ギヤー27と噛み合うスパーギヤー51が推力めねじ5
2と同軸状に連続しており、この推力めねじ52が軸受
53.54によりフレーム55に回転自在に支持される
。軸受53 、54間には、推力めねじ52と同軸状に
緩衝用ばね56が介挿される。この惟力めねじ52と噛
み合う推力、Bねじ57がフレーム55のシリンダ軸受
58により摺動自在に支持され、推力おねじ57の下端
部に推力カップリング59が連続している。この推力カ
ップリング59に負荷(不図示)が連結される。
負荷をL列させるときは、モータ1の駆動トルクにより
キャー3 、21 、22 、26 、27 。
キャー3 、21 、22 、26 、27 。
51を介して推力めねじ52を駆動し、この惟力めねじ
52の回転により推力めねじ52と噛み合う推力おねじ
57を上昇させて、推力−おねじ57と連、院した推力
カップリング59に連結された負荷を上昇させる。負荷
を下降させるときは、推力おねじ57の下降により推力
めねじ52を回転駆動し、ギヤー51.27,26,2
2,21.3を介してモータ1を駆動し、モータ1に発
心による制動トルクを発生させて負荷を下降させる。
52の回転により推力めねじ52と噛み合う推力おねじ
57を上昇させて、推力−おねじ57と連、院した推力
カップリング59に連結された負荷を上昇させる。負荷
を下降させるときは、推力おねじ57の下降により推力
めねじ52を回転駆動し、ギヤー51.27,26,2
2,21.3を介してモータ1を駆動し、モータ1に発
心による制動トルクを発生させて負荷を下降させる。
上述以外の構成及び動作は第1の実施例と同様である。
本発明の第3の実施例は、第6図に示tように、モータ
1の軸のギヤー3と噛み合うギヤー4と同軸状に連続し
たギヤー5と噛み合うギヤー41は軸42と連続してお
り、この軸42は上下2個の軸受43.44によりフレ
ーム45に支持される。
1の軸のギヤー3と噛み合うギヤー4と同軸状に連続し
たギヤー5と噛み合うギヤー41は軸42と連続してお
り、この軸42は上下2個の軸受43.44によりフレ
ーム45に支持される。
軸受43.44はフレーム45に上下方向に摺′肋可能
にはめ合わされている。下方の軸受44の軸方向のフレ
ーム25との間に軸42と同軸状にばね46が介挿され
、軸42はこのばね46により図中上向きに付勢される
。さらに、軸受44とフレーム25との間て軸42と同
軸状にカラー47が介挿され、ばね46の下向きのたわ
みはこのカラー47によって規制される。
にはめ合わされている。下方の軸受44の軸方向のフレ
ーム25との間に軸42と同軸状にばね46が介挿され
、軸42はこのばね46により図中上向きに付勢される
。さらに、軸受44とフレーム25との間て軸42と同
軸状にカラー47が介挿され、ばね46の下向きのたわ
みはこのカラー47によって規制される。
軸42の上端部にはブレーキディスク回転面48が軸4
2と同軸状に固設され、フレーム45にはこのブレーキ
ディスク回転面48が押しつけられるブレーキ固定面4
9が設けられる。ばね46のN°勢により軸42が押し
上げられると、ブレーキディスク回転向48がブレーキ
固定面49に押しつけられ、軸42の回転が停められる
。
2と同軸状に固設され、フレーム45にはこのブレーキ
ディスク回転面48が押しつけられるブレーキ固定面4
9が設けられる。ばね46のN°勢により軸42が押し
上げられると、ブレーキディスク回転向48がブレーキ
固定面49に押しつけられ、軸42の回転が停められる
。
軸42には同軸状にめねじ部42aが形成され、このめ
ねじ部42aと推力おねじ7の上部のおねじ部7aが螺
合する。このめねじ部42aとおねじ部7aのねじの進
み角の方向は、モータ1のトルクにより軸42に図中下
向きに力が加わるように定められている。そして、この
他42の下向き力は充分に大きく、ばね46をカラー4
7で規制される位置まで下向きにたわませる。
ねじ部42aと推力おねじ7の上部のおねじ部7aが螺
合する。このめねじ部42aとおねじ部7aのねじの進
み角の方向は、モータ1のトルクにより軸42に図中下
向きに力が加わるように定められている。そして、この
他42の下向き力は充分に大きく、ばね46をカラー4
7で規制される位置まで下向きにたわませる。
次に動作を説明側る。
負荷を上昇させるときには、モータ1のトルクがギヤー
3.4,5,41.軸42を介して推力おねし7に伝え
られ、椎力めねじ8を引き上けることにより、推力カッ
プリング10に連結された負荷(不図示)を−上昇させ
る。このとき、軸42と推力おねじ7の間の相対扁位は
無いため、軸12と推力おねじ7は全く同一の回転運動
を行なう。
3.4,5,41.軸42を介して推力おねし7に伝え
られ、椎力めねじ8を引き上けることにより、推力カッ
プリング10に連結された負荷(不図示)を−上昇させ
る。このとき、軸42と推力おねじ7の間の相対扁位は
無いため、軸12と推力おねじ7は全く同一の回転運動
を行なう。
そして、めねじ部42aとおねじ部7aとの螺合により
生じる下向き分力により、軸42がカラー47で規制さ
れる位置まで押し下けられ、ばね46をたわませる。し
たがって、このときにはブレーキディスク回転向48と
ブレーキ固定面49とが間隙yを有して離れている。
生じる下向き分力により、軸42がカラー47で規制さ
れる位置まで押し下けられ、ばね46をたわませる。し
たがって、このときにはブレーキディスク回転向48と
ブレーキ固定面49とが間隙yを有して離れている。
また、負荷を下降させるときには、負荷荷重によって推
力めねじ8が下降することにより、推力おねじ7が回転
駆動され、このトルクが軸42゜ギヤ41+5+4,3
を介してモータ1に与えられ、モータlは発電機として
動作し、制動トルクを発生した状態で負荷を下降させる
。この場合も、めねじ部4.2aとおねじ部7aとの螺
合により生じる下向き分力により軸42は押し下げられ
、ブレーキディスク回転向48とブレーキ固定面49と
は間隙yを有して離れている。この運転状態において負
荷の昇降を停止させるときには、非励磁ブレーキ2を動
作させて機械的制動を力くけることで所定位置に負荷を
停止させる。
力めねじ8が下降することにより、推力おねじ7が回転
駆動され、このトルクが軸42゜ギヤ41+5+4,3
を介してモータ1に与えられ、モータlは発電機として
動作し、制動トルクを発生した状態で負荷を下降させる
。この場合も、めねじ部4.2aとおねじ部7aとの螺
合により生じる下向き分力により軸42は押し下げられ
、ブレーキディスク回転向48とブレーキ固定面49と
は間隙yを有して離れている。この運転状態において負
荷の昇降を停止させるときには、非励磁ブレーキ2を動
作させて機械的制動を力くけることで所定位置に負荷を
停止させる。
いま、昇降運転中に、モータ1及び非励磁ブレーキ2に
おいて何らかの異常が生じて、負荷荷重に相当する反力
を発生しない事態が生じると、モータ1の駆動トルクま
たは制動トルクが無くなるので、軸42に働く下向き分
力が、祇くなる。したがって、ばね46はそのたわみを
元に戻そうとして輔42を押し上げる。このとき、軸4
2は、モータ1の軸を回転させながら、推力おねじ7と
は411に1回転を伴なって上昇し、ブレーキディスク
回転1m48をブレーキ固定面49に強く押しつけ、こ
の押しつけ力をそのまま保持する。この結果、急ブレー
キがかかり、軸42は回転を停止するとともにこの停止
状態を保持し、負荷の自由落Fが防IJニされる。
おいて何らかの異常が生じて、負荷荷重に相当する反力
を発生しない事態が生じると、モータ1の駆動トルクま
たは制動トルクが無くなるので、軸42に働く下向き分
力が、祇くなる。したがって、ばね46はそのたわみを
元に戻そうとして輔42を押し上げる。このとき、軸4
2は、モータ1の軸を回転させながら、推力おねじ7と
は411に1回転を伴なって上昇し、ブレーキディスク
回転1m48をブレーキ固定面49に強く押しつけ、こ
の押しつけ力をそのまま保持する。この結果、急ブレー
キがかかり、軸42は回転を停止するとともにこの停止
状態を保持し、負荷の自由落Fが防IJニされる。
めねじとおねじからなるねし手段を有し、モータのトル
クにより上記ねし手段を介して負荷の昇降を行なうよう
にした昇降装置用の電動シリンダにおいて、第1の方向
及び第1の方向とは逆の第2の方向に移動可能であると
ともにモータのトルクをねじ手段に伝達するトルク伝達
手段を備え、運転時にはモータのトルクによりトルク伝
達手段を第1の方向へ移動させ、何らかの故障によりモ
ータのトルクが、無くなったときには、上記トルク伝達
手段をばねの付勢により第2の方向へ移動させてトルク
伝達手段に制動をかけるようにしたから、昇降装置の自
由落五を防止するた、めの安全装置を簡単な構成で電動
シリンダに内蔵することができ、別置の安全装置を設置
する必要がないあで昇降装置の大型化とコストの上昇を
防上することができるとともに−0電動シリング自体の
コストの上昇も低く押えることができる。さらに、停電
時においても制動動作が行なわれるので、信頼性が高い
。
クにより上記ねし手段を介して負荷の昇降を行なうよう
にした昇降装置用の電動シリンダにおいて、第1の方向
及び第1の方向とは逆の第2の方向に移動可能であると
ともにモータのトルクをねじ手段に伝達するトルク伝達
手段を備え、運転時にはモータのトルクによりトルク伝
達手段を第1の方向へ移動させ、何らかの故障によりモ
ータのトルクが、無くなったときには、上記トルク伝達
手段をばねの付勢により第2の方向へ移動させてトルク
伝達手段に制動をかけるようにしたから、昇降装置の自
由落五を防止するた、めの安全装置を簡単な構成で電動
シリンダに内蔵することができ、別置の安全装置を設置
する必要がないあで昇降装置の大型化とコストの上昇を
防上することができるとともに−0電動シリング自体の
コストの上昇も低く押えることができる。さらに、停電
時においても制動動作が行なわれるので、信頼性が高い
。
第1図はテーブルリフタを示す正面図、第2図はエレベ
ータを示す正面図、第3図は電動シリンダの従来例を示
す正面断面図、第4図は本発明の第1の実施例を示す正
面断面図、第5図は本発明の第2の実施例を示す正面断
面図、第6図は本発明の第3の実施例を示す正面断面図
である。 1・・・モー タ、7,57・・・推力おねじ、8,5
2・・・推力めねじ、 22.26・・・ヘリカルギヤ
ー、27・・・スパーギヤー、28・・・軸、31.4
6・・・ばね、 33.48・・・ブレーキディスク回
転面、34.49・・・ブレーキ固定面、41・・・ギ
ヤー、42・・・軸。 特r1″出願人 富士電機製造株式会社代 理 人 弁
理士 青 山 葆 外、2名第2図 第4図 第3図 第5図
ータを示す正面図、第3図は電動シリンダの従来例を示
す正面断面図、第4図は本発明の第1の実施例を示す正
面断面図、第5図は本発明の第2の実施例を示す正面断
面図、第6図は本発明の第3の実施例を示す正面断面図
である。 1・・・モー タ、7,57・・・推力おねじ、8,5
2・・・推力めねじ、 22.26・・・ヘリカルギヤ
ー、27・・・スパーギヤー、28・・・軸、31.4
6・・・ばね、 33.48・・・ブレーキディスク回
転面、34.49・・・ブレーキ固定面、41・・・ギ
ヤー、42・・・軸。 特r1″出願人 富士電機製造株式会社代 理 人 弁
理士 青 山 葆 外、2名第2図 第4図 第3図 第5図
Claims (1)
- (1)めねじとおねじからなるねじ手段を有し、モータ
のトルクにより上記ねじ手段を介して負荷の昇降を行な
うようにした昇降装置用の電動シリンダにおいて、 第1の方向及び第1の方向とは逆の第2の方向へ移動可
能であるとともに上記モータのトルクを上記ねじ手段に
伝達するトルク伝達手段と、モータのトルクにより上記
トルク伝達手段を第1の方向へ付勢する第1の付勢手段
と、上記トルク伝達手段を第2の方向へ付勢するととも
に第1の付勢手段の付勢により付勢力を蓄える第2の付
勢手段と、上記トルク伝達手段が第2の方向に移動する
ことによりこのトルク伝達手段に制動がかかる制動手段
とを備え、モータのトルクが無くなったときに、上記第
2の付勢手段の付勢により上記トルク伝達手段を第2の
方向へ移動させて、上記制動手段の動作により上記トル
ク伝達手段に制動をかげることを特徴とする電動シリン
ダ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147217A JPS6036298A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 電動シリンダ |
US06/638,395 US4635491A (en) | 1983-08-10 | 1984-08-07 | Fail-safe motor-driven cylinder for lifting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58147217A JPS6036298A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 電動シリンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6036298A true JPS6036298A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=15425214
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58147217A Pending JPS6036298A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 電動シリンダ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4635491A (ja) |
JP (1) | JPS6036298A (ja) |
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