JPS6036147A - 合成樹脂扁平チユーブ帯より手提袋を製造する方法及びその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔韮東分野〕 この発明はインフレーション方式で成形された合ｌ戎樹
脂の扁平チューブより、１氏ガゼツト両１則俗層型の手
提部を製造する方法及び装置に係るものである。

〔促米仮１付〕 従米底ガゼツト、両測浴清屋の手提袋としては、日本符
吐オ９０７８４５号（悔公昭５２−６９６４２）に記載
されたものが、一部で実施化されている０ その表這刀法は、扁平チュ、−ブを一対の挟持型コンベ
ヤーで順次搬送しながら、その−側縁をカンタ−で順次
切斃するか、或はフラットフィルム帯な半分幅Ｋ　１ｌ
ｊ１次折畳４、後これら手近フィルム帯の開放林を若干
幅つまり手提部に必景７よ輻折り曲げ、反対ＷＪｋはガ
ゼツト折込みした後、これら祈り曲げ郡及びガゼツト部
に浴着及び孔明け、切込みなどの加工を施した後、前６
己フイルム蛍を鍼断方向に１？４看俗断して、１（ロ）
４の袋を製送する方法が示されている。

ところが、このような公知の方法を実際に実施してみる
と、−側縁が開放されている半折状態のフィルムを折り
込んだり、ガゼツト折すると、フィルムが不安定で折込
み幅が袋の両側で不揃いとなり、手提部の幅が左右異な
ったり、孔の位置がづれ、不体賊７よだけでなく、手提
部の蔭度が左右で異なり、結果的に金杯の籏度の低下を
きたすなど欠点を生じている。

更に折込ぺや、ガゼツト折のための案内を安定させるこ
とがむすかしく、趨禦に人為的に列歪し／工ければなら
ず、省力化が圏離で、結局コスト尚となっている。

この発明は、このような健米￥ｉ術の折込み、析費み時
の不安定さな屏決し、左右正４４な加工ができるように
するためである。

また他の目的とするところは、折畳４折込みを安定化さ
せるためであケ。

この発明は両側ガゼツトの合成樹脂扁平チューブを１ｌ
１１ｉ仄−袋長さず＼その長さ方向に間歇搬送し七の両
側ガゼツト部において、扁平チューブの側縁に対し４５
傾斜したへ字型形状に、ｎＵ記扁平チューブ帝の停止時
毎にヒートシーラを押圧して、それぞれ二枚のガゼツト
部のフィルム同志を浴着し、次に一測のガゼツト部の縁
乃至若干内軸に、手掛用の孔を穿設し、これと相別後し
℃同−執ＩＪのガゼツトの部位置を扁平フィルム帯の飯
送に伴って、１１に次切屍し、駁後に、削紀ハ字型俗漕
部の炭近し′″ＣＣ位置いる一対二組の石層部間の扁平
フィルム帯を偵断方向に俗漕切ｌＩ、Ｉ［乃至俗曲する
方法よりなること′４を性徴とする合戚側脂桶平チュー
ブより手提袋ン叔なする方法である。

他の発明は合成衝ｎｉｉ袈の扁平なチューブの肉−都を
先ずガゼツト折ｑ・し、次に両側ガゼツトの合成樹脂扁
平チューブを１ＩＩＩＩ択一袋長さず＼その長さ方向に
間歇３ｊＭ？ｓシ、そのｖＪ４Ｊ側ガゼツト都において
扁平チューブ側縁に対し４５１唄糾したハ字型形状に前
記扁平チューブ帯の停止時毎にヒートシーラを押圧して
、それぞれ二枚のガゼツト部のフィルム同志を浴着し、
次に一回のガゼツト部の縁乃至若干内側に手掛用の孔を
穿設し、これと同一側のガゼツトの部位置を扁平フィル
ム帯の搬送に伴って１喰次切開し、最後に前記ノ・字型
浴着都の接近して位置している一対二組の石層部間の扁
平フィルム帯を横断方向に俗情切断乃至俗曲する方法よ
りなることを性徴とする合成側線扁平チューブより手提
袋を製造する方法である。

他の発明は、両回ガゼツトを有する扁平チューブ帝な搬
送する一対挟持型の間歇搬送ローラの上＃ｔ、１１１１
１には、上流側より、両側ガゼツトに挿入する非熱接層
法の博似白仮及び、この博似当仮の両面に相圧接し、離
反する一対二組の／ＳＴ：　′！ｉ溶漕部乞もつ石層顎
が設けてあり、これら浴溜顎と間歇搬送ローラ聞には、
貸の口縁側となる一両のガゼツト折込み部位置に手掛孔
押板用の固定刃と、この固定刃のエツジ法を転勤する押
圧硬質ローラより７ｊる手掛用打抜装置と、ガゼツト谷
切開刃が設けであることを待機とする合成側線扁平チュ
ーブより手提袋を製造する装置である。

今この発８Ａを図示の代表的な実施態様に基ずい矛１番
目の方法を実施するだめの装置即ち、矛３番目の発明と
共に説明する。

埒・１図、矛２図に示すものは、矛１釜百の方法を含む
矛２査目の方法な原理的にボしたものであって、矛１査
目の発明の詳細な説明すれば、インフレーション方式に
より成形された既にＩｔＩ］狙１ｊ次足寸法カセット折
込み１ｏされた扁平チューブＴを供榴し、これを一対挾
持型の間歇搬送ロー２１１によって、−製分づ＼の長さ
間歇移送する。まず最も上流賞において、ガゼツト折込
み部をハ字状にシールする俗沿装置１２が左右にそれぞ
れ設けてあり、それぞれガゼツト折込み１ｏ中に押入す
る非石層性の薄当板１６．１６と、扁平チューブＴの外
側両面より、この停止時毎に相接近して、扁平チューブ
Ｔを当板１６．１６と共に圧接し、離反する一対の浴Ｍ
頒１４ａ、１４ｂとよりなっている（矛６図参照）。貸
の紙となる側を石層する清看！Ａ　１４　ａの石屑凸部
１５ａは扁平チューブＴの鉤縁に対し、４５’１ｑ４＃
　したハ字型をし、その仮想頂点位置ｒは、ガゼツト折
込み１０の谷の位置と一致させである。

他方、袋の口縁側を浴着する浴層顎１４ｂも４ダ傾斜し
た・・字型浴着凸部１５ｂを待つが、織側のものほどＩ
ｉ＆智７よ位置の制限は７よく、前記のものよりも若干
離反した位置になるように設けである。

１６は、ＭｉＪ記矛１浴層装置１２のうちの袋の目線側
石層顎１４１）のすぐ下流側に設けた指掛用孔打抜き装
置であり、穿設乃至切込むべき形状（矛１図、矛５図、
３・７図参照）の屈曲した切断エツジをもつ向廻刃１７
と、Ｎ１Ｊｔ４己扁平チユーブの停止時毎にこの切断エ
ツジに圧俵松動する硬質企糾製の押圧ローラ１８よりな
り・ｓ　ｉｌｌ記切断エツジに創記押圧ローラ１８を１
ψし付けて、扁平チューブＴを切り抜き、若（は一部切
除をする。１９は、１−１浴溜装置１２よりも下流側で
、前記手掛用孔打抜き装置１５と同−利でかつ相ｎσ後
して設けた（図示の例においては、手掛用孔打抜き装置
１６より更に下流側に設けた）ガゼツト谷切開刃である
。

２０は間歇搬送ローラ１１の伽出細に設げた俗清浴断装
置であり、図示の例罠おいては、一方は受ローラ２１で
、他方は角張ったエッジヲＨする溶Ｎ面断用ヒートシ〜
う２２よりなり、’ｒｉＵ記間歇Ｗ送ローラ１１の停止
時毎に相泌近し離反する。

２６は画用用ベルトコンベヤーである。

以上のような装［’ｆ用いて、この矛１番目の方伝兜明
を実施するには、既に両側Ｈ「建寸伝ガゼツト折込４さ
れた扁平チューブＴをＩＭＪ歇ｆＭ送口〜う１１によっ
て、−ν和当寸ぬづ〜飯込できるよ５にし、俗庸装置１
２の当板１６馨それぞれガゼツト町込み１０に挿入する
。１ｒＯシて、殉掛用孔打抜き装置１６及び切囲刃１９
を所ルｊの侃直に位置合せをし、間＆似送ローラｚｙｘ
、Ｉａ！転すると、扁平チューブＴの両側のガゼツト折
込み１０において、先ず、２孜づ＼及ね合っているフィ
ルム同志が浴着される。即ち紙旬のガゼツト折込苑都に
おいては、４５傾糾したへ字型浴着都２４ａｓ　２４ｂ
が１１［仄形成され、口Ｒ１１１１１においてはこれま
りもや一朧反したへ字型浴清かされる。

次に指掛用孔打抜き装置１６によって、口ＩＲ′ｄＵの
ガゼツト折込みが切抜かれ又はその一部カ″−１！負次
切取られる。

而して、切開刃１９によって口縁物σ）ガゼツト折込み
の谷の位置が扁平チューブＴの搬送に従って切開され、
扁平チューブＴは一方が切開された牛祈状ｉＴｌと７よ
って、間１ｔＪｌ：銀送ローラ１１部を通順紙ガゼツト
折込み両１切齢看型の手徒袋Ｂをイ好る０２・１図、３
１２図の図示の紋型はｙＡ坤的に工程な示す為にｒｉ温
に示したか、笑１工２・６凶に示すように横型に設ける
ことの方か段取作東カー答易である。

〔牙２着目の方法発明の実施態様〕 １−１　′４Ｍ目の発明に付加する工程として＆工、原
反としてガセット折込み１０のない扁平チューブｌ１ｌ
Ｏを供給し、これをガゼツト折込４装ｆＩｔ３ｕによっ
て、両１に１１縁を所定のガセット折込み１０として、
仏前ト牙１発明の方法を実施する（矛１図、矛２図上部
謬照）。

前記方法を実施するためのガセット折込み装置６０の実
施態様としては、才１図、矛２図及び矛４図に示すよう
な折込み用の中子案内共６１を用いる。この中子案内具
６１は扁平チューブ内に予め挿入しておくためのもので
、上下二段に懸吊用のローラ３２．５６が設けてあり、
これら上下のローシロ２と６６間の寸法は、はね３４＆
Ｃ抗して若干短樹できるように設けてあり、これらロー
ラ６２．６６の４１１党部材６５と固層乃至一体の部材
には下方に伸びるガゼッ）　Ｉ４規制定現６６．６７か
左＄１Ｃ一対づ＼収けｂれ、看十幅方１川に取付征直か
変更できるよ５に設けである。

このような中子案内具６１を扁平チューブｌ１ｉｏの外
側から別記上下のローラ６２．６３の下側でガゼツト折
込み装置６０の愼枠側に支持された父ローラ６８，６９
によって支持する。この上下の受ローラ６８．と６９の
間隔は、前記ローラ６２と６６の間隔よりも像かに広く
、ばね６４が圧縮されたときには、それぞれの父ローラ
３８，３９にローラ３２．３３が接触するように設けら
れている。

４０ａ、４１　ａ、４０ｂ、４１　ｂは、扁平チュー、
／Ｔｏの外側より、この扁平チューブＴＯのフィルムを
介して、前記ガゼツト福規制定、１Ａ３６．３７間に一
方よりｊＣ人する折込用系内円盤及び折込足載である。

これらガゼツト折込み装置１ｆｆｉ６０の部分は、矛１
図、矛２図に示すように差域してお（方が装置の安定が
よい。

このよう１ｇガゼツト折込み装置３Ｌｌを用いて扁平チ
ューブＴＯをガゼツト折込した扁平チューブＴにするに
は、矛１図、矛２図に示すように扁平チューブＴＯの中
に予め中子案内共６１を入れ、受ローラ６８．６９で扁
平チューブＴの外１ＩＩＩＪからこれを支え久に折込用
系内円盤４０ａ％４υｂ及び折込足載４１ａ、４１ｂを
押入し、扁平チューブＴＯに幅方向に殆んど遊びが１よ
いようにし、折畳まれた扁平チューブＴを挾持ローラ５
０，５０で挾持し、以下矛１番目の発明を実画するため
の装置に供給し、間歇搬送ローラ１１で間歇搬送する。

このようにして、扁平チューブＴｏを搬送すると間歇搬
送ローラ１１の引張力が弱いときは、上部のローラ６２
のみによって、中子案内共６１は支えられ、強く重力し
たときばばね６４が圧縮されて、ローラ６２と６６は共
にフィルムを介して受ローラ３８，６９に接醜し、これ
らによって中子案内共６１を支え順次扁平フィルムＴｏ
は順次所定幅のガゼツト折り込−ＪＡ１υされた扁平チ
ューブＴとなる。

以下の工程は矛１管目の発明と同一であるから説明を省
略する。

〔効　未〕

以上のように構成しているこの出願の矛１査目及び矛２
ｍＦ目の発明である方法の発明においては、ガゼツト折
り込み１０′４ｒニーｆｆする扁平チューブＴより袋を
加工するに際して、ガゼツト折り込み１０都に加工する
浴着な行った後、手掛用孔打抜２きなどの加工及びこれ
と相ＦｓｔＪ　ｆｅＬで手提げ袋すの口となるべき、ガ
ゼツト折り込み１０の谷を切開する方法を用いたから、
浴着や、加工時に扁平チューブＴはいまだチューブ状態
であるから安屋しておリ、拵着時の当板１６の挿入時に
受ける僅かな接触抵抗程夏の外力では、扁平チューブＴ
のフィルムは横方向にづれることもなく正確な加工がで
きる。

また矛６膏目の装置発明においては、矛１査目の方法発
明が実施でき、装置としても、従来の装置の切開刃１９
の配置を変更することによって得る墨ができ、特別な附
帝収儂を賛せず実施できる。

矛２．６−目の発明においては、ガゼツト折込み１０を
有した扁平チューブＴＯが使用できるから、扁平チュー
ブ１０１而一杯乃至ガゼット街込郡にまで達するｌ：Ｉ
Ｊ　Ｊｕｌ＋を施したものが使用でき、矛１査目発明の
予めガゼツト折り込み１０された扁平チューブＴを用い
るときのように印ｔｌｌＪｌ＆Ｉがガゼツト折込み１０
幅を除いた部分のみに制限を受けず、袋Ｂのデザインの
目出度が商い（ガゼツト郡は）蓼みが異／ｊり印刷でき
ない）。また原板たる扁平チューブＴｏも長尺（例えば
５０００〜１０００“ＯＭ）のものが使用でき、段取時
間が少なく、Ｗ鋤率が向上すゐ。

図示のガゼツト折込案内装ｊｆ３０を用いたものにおい
ては、中子案内具６１を上述のように設け、これを機枠
に設けた受ローラ６８．６９で支持したから、各受ロー
ラ６８．６９とローラ５２．６３との蛍鷹圧が分散され
、扁平チューブＴｏＫ縦じわが苛らず、きれいに折畳ま
籠るし、左右のガゼツト折込み喝も、楽内円盛４０ａ、
４０ｂ及び折込定ＭＬ４１ａ、４１ｂの挿入寸法によっ
て容易に愛犬できる。

その他ガゼント折込み１０部に加工する蒸着及び手掛用
孔打抜きなどのすべての加工を付った後、切開を遡す方
法の態様にｊ＋５いては、俗情や打抜き時にゴｄこる匣
かな・尚方向への外力も、この時期にどいてはまだ扁平
チューブＴの状態であるから、切開が前記の打抜加工の
削にあるものより丈にフィルムが安定しており正４４７
エ加工かできる

【図面の簡単な説明】

図面はこの発明に係るものを示すものであって、矛１図
は矛１番目１．？２腎目の方法を実施するための装置の
原種的な正面図、矛２図は矛１図の側面図である。矛６
図は鼾着順の面層凸部の一例に示す糾視図、第４図は中
子案内共の一態様を示すｆ＋視図、矛５図はこの方向で
製造した装の腑伐図、矛６図は矛１着目発明の他の英流
態椋をボす側面図、および矛７図は別の手掛用孔の形状
を示す袋の平面図である。 図中符号 １０・・・・・・ガゼツト折込み、 １１・・・・・・間歇ＪＭ込ローラ、 １２・・・°°°俗Ｎ鉄Ｎ装置　１６・・・・・・当板
、１４　ａ、１４、ｂ”’　””１ｇ　＞Ｍ　Ｒ１１６
・・・・・・用済用孔打抜き装置、１７・・・・・・固
・定力、　１８・・・・・・押圧ローラ、１９・・・・
・・切開刃　２０・・・・・・浴着齢断装置、６０・・
・・・・ガゼツト折込み装置。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １）両側ガゼツトの合成樹脂扁平チューブを順次−袋反
   さず＼その長さ方向に間歇搬送し、その両側ガゼツト部
   において、扁平チューブの鉤縁に対し、４５°１唄糾し
   た・・芋型形状に前記扁平チューブ借の停止時毎にヒー
   トシーラを押圧して、それぞれ二枚のガゼツト部のフィ
   ルム同志を浴清し、仄に、−側のガゼツト部の縁乃至肴
   千内側に手掛用の孔をｋＪ設し、これと相Ｏσ俊して同
   −賞のガゼツトの谷部ｍを扁平フィルム蛍の搬送に伴っ
   て、順次切開し、最後に前記へ字８！！浴層部の接近し
   て位置している一対二組のｆＥ！着部間の扁平フィルム
   帯を係断方向に階層切断乃至溶断する方法よりなること
   ｔ特徴とする合敢倒脂扁平チューブより手提袋を製造す
   る方法。 ２）　Ｆｉｔｌ記ガゼツト部のそれぞれ２孜のフィルム
   にヒートシーラを両側より押圧して、それぞれ２孜づ覧
   のフィルムをへ字証形状に浴着する方法は、ガゼツト谷
   部に港＆状の非熱接着性の薄板よりなる当仮を挿入して
   内側よりヒートシーラで浴着する方法、両１１１１１１
   よりヒートシーラを（ψ圧して４枚のフィルムを一括俗
   ′ｓｔ俵、甲夫鳩の浴着を剥離させる方法、ガゼツトの
   谷面にダ［俗増剤を予め顔盾後一対のヒートシーラで浴
   着する方法のうちの−ｉの方法であることを脣似とする
   狩ｆＦ　請求の範囲矛１機記−の合ＪＪｙｖ樹脂、澁外
   ユープより手提袋な衷這する１云。 ６〕　合成狗脂装の扁平なチューブの両１ＩＩＩＪ都を
   先ずガゼツト祈りし、次に両−ガゼツトのせ成何ノ層扁
   平チューブな順次−綬長さず〜その長さ方向に間歇搬送
   し、その両側ガゼツト部において、扁平チューブの側縁
   に対し４５°傾斜したへ字型形状に前記扁平チューブ帝
   のが止時毎にヒートシーラを押圧して、それぞれ二枚の
   ガゼツト部のフィルム同志を浴着し、次に一軸のガゼツ
   ト部の縁乃至若干内謁に手掛用の孔を穿設し、これと同
   一側のガゼツトの部位置を扁平フィルム帯の搬送に伴っ
   て順次ｖＪ島し、最後に前記ハ字型石層部の接近して位
   置している一対二組の浴着部間の扁平フィルム帯な供断
   方向に石層切断乃至面断する方法よりなることを特徴と
   するせ成側脂婦乎チューブより手提部を製造する方法。 ４）両側ガゼツトを有する扁平チューブ帝′ｊｔ儂込す
   る一対伏狩型の間歇搬送ローラの上ηＬ側には、上流軸
   より内側ガゼツトに挿入する非熱接層性の？４Ｆ、仮当
   仮及び、この薄板当似の両面に相圧按し、離反する一対
   二組のハ字型石層部をもつ浴盾顎か設けてあり、これら
   石層偵と間歇搬送ローラ間には、狡のｌＪ線−となる−
   画のガゼツト折込み部位置に＋掛孔押抜用の一短刃と、
   この固定刃のエツジ状を転勤する押圧鎖員ローラよりな
   る手掛孔打抜袈σとガゼツト谷切鮨刃がｒ＆けであるこ
   と′ｊ：！：ｔｒ＋慎とする合成側力ぼ扁平チューブよ
   り手提袋を製造する装置。